JPS5923164Y2 - 折りたたみ式ステ−ジ - Google Patents
折りたたみ式ステ−ジInfo
- Publication number
- JPS5923164Y2 JPS5923164Y2 JP1979013540U JP1354079U JPS5923164Y2 JP S5923164 Y2 JPS5923164 Y2 JP S5923164Y2 JP 1979013540 U JP1979013540 U JP 1979013540U JP 1354079 U JP1354079 U JP 1354079U JP S5923164 Y2 JPS5923164 Y2 JP S5923164Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stage
- stage plate
- plate
- spring holder
- coil spring
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】
この考案はキャスターを有し、移動可能で、しかも折り
たたみ可能なステージに関するものである。
たたみ可能なステージに関するものである。
従来より、ステージ板を展開したときには、キャスター
が接地することがなく、昇降支脚のみが接地し、ステー
ジ板を折りたたんだときには昇降支脚が接地することが
なく、キャスターのみが接地し、しかも展開時にステー
ジ板の内端に隙間がほとんどできないようにするととも
に折りたたみ時にステージ板の内端同士が衝突しないよ
うにした折りたたみ式ステージが知られている。
が接地することがなく、昇降支脚のみが接地し、ステー
ジ板を折りたたんだときには昇降支脚が接地することが
なく、キャスターのみが接地し、しかも展開時にステー
ジ板の内端に隙間がほとんどできないようにするととも
に折りたたみ時にステージ板の内端同士が衝突しないよ
うにした折りたたみ式ステージが知られている。
具体的には第7〜10図に示すものであり、この従来品
は上記効果をあげるために次のような構成をとっている
。
は上記効果をあげるために次のような構成をとっている
。
つまり左右1対の昇降支脚a、 aを中央前後に配し
、各昇降支脚a、 aをやや上方において連結杆すで
一体化し、この連結杆すと、一対のステージ板e、
eの内方へ固設したブラケットk。
、各昇降支脚a、 aをやや上方において連結杆すで
一体化し、この連結杆すと、一対のステージ板e、
eの内方へ固設したブラケットk。
kとを、第1リンクCおよび゛L字型の第2リンクdに
より枢動式に連結し、ステージ板e、 eを回動自在
とし、またキャスターf、 fを第9図で示すように
横架材りを介して昇降筒g、gへ連結し、各昇降筒gを
各昇降支脚aへ外挿し、各ステージ板eの内方へ固設し
た二叉ブラケツ)j、jと、横架材りとを斜めに長く延
びた支持リンクi、iにより枢動式に連結する。
より枢動式に連結し、ステージ板e、 eを回動自在
とし、またキャスターf、 fを第9図で示すように
横架材りを介して昇降筒g、gへ連結し、各昇降筒gを
各昇降支脚aへ外挿し、各ステージ板eの内方へ固設し
た二叉ブラケツ)j、jと、横架材りとを斜めに長く延
びた支持リンクi、iにより枢動式に連結する。
このため、第7図示の展開状態のステージ板e、 e
をおりたたんでいくと、昇降筒g9gは横架材りを介し
て支持リンクi、iから斜めの力を受けながら垂直に下
降し、ここにキャスターf、 fと昇降支脚a、
aとの両方が接地し、さらにステージ板e、 eをた
たんでいくと、昇降支脚a、 aは、連結杆b、第1
、第2リンクc、 dを介してステージ板e、 e
と連結しているため、ステージ板e、 eとともに人
力で゛引き上げ゛られていき、やがて第8,9図示のよ
うにステージ板e、 eは完全に折りたたまれ、キャ
スターf、 fのみが接地する。
をおりたたんでいくと、昇降筒g9gは横架材りを介し
て支持リンクi、iから斜めの力を受けながら垂直に下
降し、ここにキャスターf、 fと昇降支脚a、
aとの両方が接地し、さらにステージ板e、 eをた
たんでいくと、昇降支脚a、 aは、連結杆b、第1
、第2リンクc、 dを介してステージ板e、 e
と連結しているため、ステージ板e、 eとともに人
力で゛引き上げ゛られていき、やがて第8,9図示のよ
うにステージ板e、 eは完全に折りたたまれ、キャ
スターf、 fのみが接地する。
なお、ステージ板e、 eを展開するには上記と逆の
作用による。
作用による。
また、この従来品によれは′、第10図で示すように折
りたたみ時の回転運動の際に第1・第2リンクc、
dは、それらのピボットポル)l、m軸が1点鎖線x、
yの弧を描いて回転する軌跡をとるようにしてあり
、またステージ板eが折りたたまれる非操作位置に向っ
て上方に回転すると、その内端e′は第10図1点鎖線
2で示されているようなS型の軌跡をとって運動するよ
うにしである。
りたたみ時の回転運動の際に第1・第2リンクc、
dは、それらのピボットポル)l、m軸が1点鎖線x、
yの弧を描いて回転する軌跡をとるようにしてあり
、またステージ板eが折りたたまれる非操作位置に向っ
て上方に回転すると、その内端e′は第10図1点鎖線
2で示されているようなS型の軌跡をとって運動するよ
うにしである。
つまり第1・2リンクc、 d、ブラケットkを図示
のような位置、形状にすることにより、折りたたみ時の
初期回転運動の際に一方のステージ板eが他方のステー
ジ板eより遠ざかりながらたたまれていくようにしであ
る。
のような位置、形状にすることにより、折りたたみ時の
初期回転運動の際に一方のステージ板eが他方のステー
ジ板eより遠ざかりながらたたまれていくようにしであ
る。
また逆にステージ板e。eを展開していくとピボットポ
ル) l、m、ステージ板eの内端e′は前記と逆に作
動し、第7,10図示のように内端e’、 e’は隙間
がほとんど生じないように接近するものである。
ル) l、m、ステージ板eの内端e′は前記と逆に作
動し、第7,10図示のように内端e’、 e’は隙間
がほとんど生じないように接近するものである。
このようにして従来品は前述の効果を達成するのである
が、次のような欠点を有する。
が、次のような欠点を有する。
つまり、第1に第1リンクC1第2リンクdを前後に2
個づつ計それぞれ4個、支持リンクiを左右に2個づつ
計4個使用する、いわゆる多重リンク機構を多用するた
め、高精度、重装備、強固な構造(補強)が必要となり
、従って、高価格製品となり、摩耗部分が多くなり、補
修部品数も多くなり、不経済であること。
個づつ計それぞれ4個、支持リンクiを左右に2個づつ
計4個使用する、いわゆる多重リンク機構を多用するた
め、高精度、重装備、強固な構造(補強)が必要となり
、従って、高価格製品となり、摩耗部分が多くなり、補
修部品数も多くなり、不経済であること。
言葉をかえて言えば、リンク機構が支障なく作動するた
めには本体の構造に歪等が発生しないように強固に、か
つピボット位置の狂いがなくなるように正確に組立てる
必要があり、従って製造が困難で、熟練を要し、ここに
高価格製品とならざるを得す、しかも摩耗部分が多く、
補修部品数も多くなり不経済であること。
めには本体の構造に歪等が発生しないように強固に、か
つピボット位置の狂いがなくなるように正確に組立てる
必要があり、従って製造が困難で、熟練を要し、ここに
高価格製品とならざるを得す、しかも摩耗部分が多く、
補修部品数も多くなり不経済であること。
第2に大きく、重いステージ板e、 eを折りたたん
でいく際に、さらに前述のように昇降支脚a、 aを
人力で引き上げていかねばならず、大きな労力を必要と
し、操作が厄介であること。
でいく際に、さらに前述のように昇降支脚a、 aを
人力で引き上げていかねばならず、大きな労力を必要と
し、操作が厄介であること。
第3にステージ板e、 eの折りたたみおよび展開の
際に長い斜めの支持リンクi、iで斜めから横架材h、
昇降筒g、 g、キャスターf、 fを垂直に引下
げ、或いは垂直に引上げねばならず、無駄な方向の力が
かかり、機械的な摩擦および力のロスを生じ、部品の故
障も多くなり、しばしば潤滑剤を必要とすることである
。
際に長い斜めの支持リンクi、iで斜めから横架材h、
昇降筒g、 g、キャスターf、 fを垂直に引下
げ、或いは垂直に引上げねばならず、無駄な方向の力が
かかり、機械的な摩擦および力のロスを生じ、部品の故
障も多くなり、しばしば潤滑剤を必要とすることである
。
この考案は、前記従来の欠点に着目してなされたもので
、ステージ板を展開したときには、キャスターが接地す
ることがなく、昇降支脚のみが接地し、ステージ板を折
りたたんだときには昇降支脚が接地することがなく、キ
ャスターのみが接地し、しかも展開時にステージ板の内
端に隙間ができないようにするとともに折りたたみ時に
ステージ板の内端面同士が衝突しないようにする折りた
たみ式ステージでありながら、全体の構造に高精度を要
することなく、軽量で、しかも安価に製造でき、保守管
理の容易な折りたたみ式ステージを提供することを第1
の目的とし、またステージ板を折りたたむ際に昇降支脚
を人力で引きあげるという、余分な労力を必要としなく
てもすみ、操作の楽な折りたたみ式ステージを提供する
ことを第2の目的とし、さらにキャスターを斜め方向か
らの力によって垂直に上下させるような力の無駄および
機械的摩擦をなくし、故障が少なく、しかも潤滑剤をし
ばしば必要としない折りたたみ式ステージを提供するこ
とを第3の目的とするものである。
、ステージ板を展開したときには、キャスターが接地す
ることがなく、昇降支脚のみが接地し、ステージ板を折
りたたんだときには昇降支脚が接地することがなく、キ
ャスターのみが接地し、しかも展開時にステージ板の内
端に隙間ができないようにするとともに折りたたみ時に
ステージ板の内端面同士が衝突しないようにする折りた
たみ式ステージでありながら、全体の構造に高精度を要
することなく、軽量で、しかも安価に製造でき、保守管
理の容易な折りたたみ式ステージを提供することを第1
の目的とし、またステージ板を折りたたむ際に昇降支脚
を人力で引きあげるという、余分な労力を必要としなく
てもすみ、操作の楽な折りたたみ式ステージを提供する
ことを第2の目的とし、さらにキャスターを斜め方向か
らの力によって垂直に上下させるような力の無駄および
機械的摩擦をなくし、故障が少なく、しかも潤滑剤をし
ばしば必要としない折りたたみ式ステージを提供するこ
とを第3の目的とするものである。
これらの目的を達成するためにこの考案は垂直に起立す
る左右1対の昇降筒4,4を2組設け、これら昇降筒4
. 4. 4. 4を中央前後に1組づつ配し、各左右
の昇降筒4,4を水平な連結杆8で間隔をもって連結し
、各連結杆8の両端近くより1対の支腕9,9を間隔を
もって一体的に上方へ突設し、各前後の昇降筒4,4の
下方で、しかも内向側面へ水平な細長連結材11の各端
部を固定し、各細長連結材11の前後へキャスター1,
1を間隔をもって取付け、また各昇降筒4へ昇降支脚3
を垂直に貫通し、上面が平滑な板材より成るバネ受具1
7を各昇降支脚3の上端へ水平に固定し、各昇降支脚3
の上方へコイルバネ5を巻装し、各コイルバネ5の上端
をバネ受具17の下面へ設け、各コイルバネ5の下端を
昇降筒4の上端へ設け、さらに1対のステージ板2,2
の内方下面を各支腕9の上端へ回動自在に取付け、下端
へ凸弧面を形成した押しピン14を各ステージ板2の下
面で、しかも各バネ受具17に対応する位置へ垂直に突
設し、各押しピン14の下端を各バネ受具17の上面へ
置き、各ステージ板2の外方下面へ外方支脚7,7の上
端を間隔をもって回動自在に取付け、各ステージ板2の
内端面を下方へ行くに従い外向きに切除し、しかも1対
のステージ板2,2の内端上縁を線接触させることを特
徴とする構成をとったものである。
る左右1対の昇降筒4,4を2組設け、これら昇降筒4
. 4. 4. 4を中央前後に1組づつ配し、各左右
の昇降筒4,4を水平な連結杆8で間隔をもって連結し
、各連結杆8の両端近くより1対の支腕9,9を間隔を
もって一体的に上方へ突設し、各前後の昇降筒4,4の
下方で、しかも内向側面へ水平な細長連結材11の各端
部を固定し、各細長連結材11の前後へキャスター1,
1を間隔をもって取付け、また各昇降筒4へ昇降支脚3
を垂直に貫通し、上面が平滑な板材より成るバネ受具1
7を各昇降支脚3の上端へ水平に固定し、各昇降支脚3
の上方へコイルバネ5を巻装し、各コイルバネ5の上端
をバネ受具17の下面へ設け、各コイルバネ5の下端を
昇降筒4の上端へ設け、さらに1対のステージ板2,2
の内方下面を各支腕9の上端へ回動自在に取付け、下端
へ凸弧面を形成した押しピン14を各ステージ板2の下
面で、しかも各バネ受具17に対応する位置へ垂直に突
設し、各押しピン14の下端を各バネ受具17の上面へ
置き、各ステージ板2の外方下面へ外方支脚7,7の上
端を間隔をもって回動自在に取付け、各ステージ板2の
内端面を下方へ行くに従い外向きに切除し、しかも1対
のステージ板2,2の内端上縁を線接触させることを特
徴とする構成をとったものである。
以下、添付図面の第1〜6図に示す実施例に基づいてこ
の考案の構造を詳述する。
の考案の構造を詳述する。
厚板をもって1対のステージ板2,2を製し、各ステー
ジ板2の裏面内方ヘヒンジ12を設け、このヒンジ12
のやや斜め後方へ押しピン14を垂直に突設し、この押
しピン14の下端を半球状、若しくは半円板に形成する
か下端へボールベアリング若しくはローラーベアリング
を取付け、つまり押しピン14の下端へ凸弧面を形成し
、しかも各ステージ板2の裏面周囲へアングル6を取付
け、第2図で示すように各ステージ板2、アングル6の
内向端面を下方へ行くに従い、外方へ約45度切削する
とともに第2.3図で示すように1対のステージ板2,
2の内端上縁を線接触させ、各ステージ板2を前後の支
持構造体A、 A、金属パイプ製の昇降支脚3゜3、外
方支脚7,7とで支持する。
ジ板2の裏面内方ヘヒンジ12を設け、このヒンジ12
のやや斜め後方へ押しピン14を垂直に突設し、この押
しピン14の下端を半球状、若しくは半円板に形成する
か下端へボールベアリング若しくはローラーベアリング
を取付け、つまり押しピン14の下端へ凸弧面を形成し
、しかも各ステージ板2の裏面周囲へアングル6を取付
け、第2図で示すように各ステージ板2、アングル6の
内向端面を下方へ行くに従い、外方へ約45度切削する
とともに第2.3図で示すように1対のステージ板2,
2の内端上縁を線接触させ、各ステージ板2を前後の支
持構造体A、 A、金属パイプ製の昇降支脚3゜3、外
方支脚7,7とで支持する。
支持構造体Aは、垂直に起立する左右l対の昇降筒4,
4を水平な上下連結杆8,8′で澗隔をもって結合し、
上部連結杆8の両端近くより、上端を内向きに曲げた1
対の支腕9,9を間隔をもって一体的に突設し、各昇降
筒4の上端ロヘ椀状の受具10を形威し、各昇降筒4の
下方で、しかも内向側面へ他方の支持構造体Aの昇降筒
4とを連結する水平アングルのような細長連結材11の
端部を固定し、この細長連結材11ヘキャスター1,1
を間隔をもって取付けて戊るものであり、各支腕9の上
端ヘヒンジ12、ピン13を介してステージ板2の内方
下面を回動自在に取付けるものである。
4を水平な上下連結杆8,8′で澗隔をもって結合し、
上部連結杆8の両端近くより、上端を内向きに曲げた1
対の支腕9,9を間隔をもって一体的に突設し、各昇降
筒4の上端ロヘ椀状の受具10を形威し、各昇降筒4の
下方で、しかも内向側面へ他方の支持構造体Aの昇降筒
4とを連結する水平アングルのような細長連結材11の
端部を固定し、この細長連結材11ヘキャスター1,1
を間隔をもって取付けて戊るものであり、各支腕9の上
端ヘヒンジ12、ピン13を介してステージ板2の内方
下面を回動自在に取付けるものである。
また第2,6図示のように各昇降筒4へ昇降支脚3を垂
直に貫通し、この昇降支脚3の上端ロヘナット15を埋
設固定し、上面が平面で、しかも円板材より成るバネ受
具17をネジ棒16、ナツト15を介して昇降支脚3の
上端へ水平に固定、つまりバネ受具17とネジ棒16と
で大型ボルトを形成し、このネジ棒16をナツト15へ
螺合してバネ受具17を昇降支脚3の上端へ水平に固定
し、昇降支脚3の上方へコイルバネ5を巻装し、コイル
バネ5の上端をバネ受具17へ、下端を受具10へ固定
し、上記バネ受具17上へ押しピン14の下端を接触さ
せるものである。
直に貫通し、この昇降支脚3の上端ロヘナット15を埋
設固定し、上面が平面で、しかも円板材より成るバネ受
具17をネジ棒16、ナツト15を介して昇降支脚3の
上端へ水平に固定、つまりバネ受具17とネジ棒16と
で大型ボルトを形成し、このネジ棒16をナツト15へ
螺合してバネ受具17を昇降支脚3の上端へ水平に固定
し、昇降支脚3の上方へコイルバネ5を巻装し、コイル
バネ5の上端をバネ受具17へ、下端を受具10へ固定
し、上記バネ受具17上へ押しピン14の下端を接触さ
せるものである。
さらにステージ板2の下面で、しかも各昇降支脚3の外
方へ外方支脚7の上端を間隔をもって回動自在に取付け
、筋かい18の各端部を下部連結杆8′と外方支脚7と
へ回動自在に取付けるものである。
方へ外方支脚7の上端を間隔をもって回動自在に取付け
、筋かい18の各端部を下部連結杆8′と外方支脚7と
へ回動自在に取付けるものである。
次にこの考案のステージの作用を説明する。
ステージ板2,2の折りたたみ時には、第1゜4図で示
すように、ステージ板2,2の外端同士が接触しており
、各コイルバネ5は伸長し、昇降支脚3は引き上げられ
、押しピン14はその側部でバネ受具17を係止して昇
降支脚3の上限の位置を決めており、キャスター1のみ
が接地している。
すように、ステージ板2,2の外端同士が接触しており
、各コイルバネ5は伸長し、昇降支脚3は引き上げられ
、押しピン14はその側部でバネ受具17を係止して昇
降支脚3の上限の位置を決めており、キャスター1のみ
が接地している。
ここに一方のステージ板2の外端を掴み、下方へ回動す
れば、ステージ板2はピン13を中心にして回動し、押
しピン14の下端部はバネ受具17の表面をすべりつつ
、バネ受具17を垂直に押し下げ、これにともないバネ
受具17と一体の昇降支脚3は垂直に下降し、コイルバ
ネ5は収縮しはじめ、やがて第5図で示すように昇降支
脚3、キャスター1ともに接地する。
れば、ステージ板2はピン13を中心にして回動し、押
しピン14の下端部はバネ受具17の表面をすべりつつ
、バネ受具17を垂直に押し下げ、これにともないバネ
受具17と一体の昇降支脚3は垂直に下降し、コイルバ
ネ5は収縮しはじめ、やがて第5図で示すように昇降支
脚3、キャスター1ともに接地する。
続いてさらにステージ板2を下げると昇降支脚3が接地
しているため、支腕9、連結杆8,8′、昇降筒4、キ
ャスター1は垂直に引き上げられ、コイルバネ5はさら
に収縮する。
しているため、支腕9、連結杆8,8′、昇降筒4、キ
ャスター1は垂直に引き上げられ、コイルバネ5はさら
に収縮する。
またステージ板2は上昇していくピン13を中心にして
回動し、第2,6図で示すように水平に展開するもので
ある。
回動し、第2,6図で示すように水平に展開するもので
ある。
同様に他方のステージ板2を展開するものである。
この展開時には第2図で示すようにステージ板2,2内
端上縁が線接触するので、隙間を生じないものである。
端上縁が線接触するので、隙間を生じないものである。
なお、折りたたみ状態から中途状態にして、さらに展開
状態へと移る過程において、各外方支脚7は、その上端
がステージ板2へ、また途中が筋かい18に回動自在に
取り付けられており、第2図で示すように展開し、接地
するものである。
状態へと移る過程において、各外方支脚7は、その上端
がステージ板2へ、また途中が筋かい18に回動自在に
取り付けられており、第2図で示すように展開し、接地
するものである。
次にステージ板2を折りたたむには、上記と逆の操作を
すればよく、ステージ板2の外端を持ち上げると、ステ
ージ板2,2の内端面が垂直であれば、前記内端面同士
が衝合しようとするが、第2図で示すように内端面が切
除しであるので、方の内端は他方の切除部分へ突っ込み
ながらスムーズに回動し、また押しピン14はバネ受具
17上を滑りながら傾き、コイルバネ5は伸長し、昇降
筒4、キャスター1、支腕9、ピン13は垂直に下降し
、ステージ板2は下降していくピン13を中心にして上
方へ回動していく。
すればよく、ステージ板2の外端を持ち上げると、ステ
ージ板2,2の内端面が垂直であれば、前記内端面同士
が衝合しようとするが、第2図で示すように内端面が切
除しであるので、方の内端は他方の切除部分へ突っ込み
ながらスムーズに回動し、また押しピン14はバネ受具
17上を滑りながら傾き、コイルバネ5は伸長し、昇降
筒4、キャスター1、支腕9、ピン13は垂直に下降し
、ステージ板2は下降していくピン13を中心にして上
方へ回動していく。
途中でキャスター1が接地し、さらにステージ板2を持
ち上げると伸長していくコイルバネ5により昇降支脚3
は垂直に引き上げられ、これより先は、停止したピン1
3を中心にしてステージ板2は回動し、やがて完全に起
立し、折りたたまれる。
ち上げると伸長していくコイルバネ5により昇降支脚3
は垂直に引き上げられ、これより先は、停止したピン1
3を中心にしてステージ板2は回動し、やがて完全に起
立し、折りたたまれる。
このとき、第4図で示すようにバネ受具17は押しピン
14の側部に係り、昇降支脚3はこれ以上、上昇するこ
とがなく停止するものである。
14の側部に係り、昇降支脚3はこれ以上、上昇するこ
とがなく停止するものである。
同様に他方のステージ板2をも折りたたんで行くもので
ある。
ある。
なお、ネジ棒16を螺動すれば、コイルバネ5の弾力を
効果的に調整でき、また昇降支脚3に接地面に凹凸があ
る場合に、このネジ棒16を螺動して上下させれば、昇
降支脚3の長さを調整し、常にステージ板2を水平に支
持することができる。
効果的に調整でき、また昇降支脚3に接地面に凹凸があ
る場合に、このネジ棒16を螺動して上下させれば、昇
降支脚3の長さを調整し、常にステージ板2を水平に支
持することができる。
このようにこの考案は、垂直に起立する左右1対の昇降
筒を2組設け、これら昇降筒を中央前後に1組づつ配し
、各左右の昇降筒を水平な連結杆で間隔をもって連結し
、各連結杆の両端近くより1対の支腕を間隔をもって一
体的に上方へ突設し、各前後の昇降筒の下方で、しかも
内向側面へ水平な細長連結材の各端部を固定し、各細長
連結材の前後へ■対のキャスターを間隔をもって取付け
、また各昇降筒へ昇降支脚を垂直に貫通し、上面が平滑
な板材より成るバネ受具を各昇降支脚の上端へ水平に固
定し、各昇降支脚の上方へコイルバネを巻装し、各コイ
ルバネの上端をバネ受具の下面へ設け、各コイルバネの
下端を昇降筒の上端〆設け、さらに1対のステージ板の
内方下面を各支腕の上端へ回動自在に取付け、下端へ凸
弧面を形成した押しピンを各ステージ板の下面で、しか
も各バネ受具に対応する位置へ垂直に突設し、各押しピ
ンの下端を各バネ受具の上面へ置き、各ステージ板の外
方下面へ外方支脚の上端を間隔をもって回動自在に取付
けるから、前記作用によりステージ板の展開時には、キ
ャスターが接地することなく昇降支脚のみが接地し、折
りたたみ時には、昇降支脚が接地することなくキャスタ
ーのみが接地することができるのは、従来例同様、勿論
であり、しかも同効果を発揮させるために従来例のよう
に多重リンク機構を多用することがないもので゛あり、
つまりステージ板の内方下面が回動自在に取付けられて
いる支腕は、連結杆に枢着されているのではなく、一体
的に上方へ突設され、また昇降支脚とステージ板とは上
面が平滑な板材より戊るバネ受具に、下端へ凸弧面を形
成した押しピンを置いて接触、つまり前記両部材は非結
合的に設けられており、しかもキャスターはステージ板
へ支持リンクを介して連結されるのではなく、細長連結
材、昇降筒、支腕を介してステージ板へ連結されており
、多重リンク機構を多用するのと異なり、余り精密に作
らなくても、またステージ板に多少の歪が生じても支障
なく作動し、この結果、容易かつ軽量に、しかも安価に
製造することができ、摩耗部分も少なく、保守管理も楽
である。
筒を2組設け、これら昇降筒を中央前後に1組づつ配し
、各左右の昇降筒を水平な連結杆で間隔をもって連結し
、各連結杆の両端近くより1対の支腕を間隔をもって一
体的に上方へ突設し、各前後の昇降筒の下方で、しかも
内向側面へ水平な細長連結材の各端部を固定し、各細長
連結材の前後へ■対のキャスターを間隔をもって取付け
、また各昇降筒へ昇降支脚を垂直に貫通し、上面が平滑
な板材より成るバネ受具を各昇降支脚の上端へ水平に固
定し、各昇降支脚の上方へコイルバネを巻装し、各コイ
ルバネの上端をバネ受具の下面へ設け、各コイルバネの
下端を昇降筒の上端〆設け、さらに1対のステージ板の
内方下面を各支腕の上端へ回動自在に取付け、下端へ凸
弧面を形成した押しピンを各ステージ板の下面で、しか
も各バネ受具に対応する位置へ垂直に突設し、各押しピ
ンの下端を各バネ受具の上面へ置き、各ステージ板の外
方下面へ外方支脚の上端を間隔をもって回動自在に取付
けるから、前記作用によりステージ板の展開時には、キ
ャスターが接地することなく昇降支脚のみが接地し、折
りたたみ時には、昇降支脚が接地することなくキャスタ
ーのみが接地することができるのは、従来例同様、勿論
であり、しかも同効果を発揮させるために従来例のよう
に多重リンク機構を多用することがないもので゛あり、
つまりステージ板の内方下面が回動自在に取付けられて
いる支腕は、連結杆に枢着されているのではなく、一体
的に上方へ突設され、また昇降支脚とステージ板とは上
面が平滑な板材より戊るバネ受具に、下端へ凸弧面を形
成した押しピンを置いて接触、つまり前記両部材は非結
合的に設けられており、しかもキャスターはステージ板
へ支持リンクを介して連結されるのではなく、細長連結
材、昇降筒、支腕を介してステージ板へ連結されており
、多重リンク機構を多用するのと異なり、余り精密に作
らなくても、またステージ板に多少の歪が生じても支障
なく作動し、この結果、容易かつ軽量に、しかも安価に
製造することができ、摩耗部分も少なく、保守管理も楽
である。
またこの考案は、各昇降筒へ昇降支脚を垂直に貫通し、
各昇降支脚の上端へ、上面が平滑な板材より戊るバネ受
具を水平に固定し、各昇降支脚の上方へコイルバネを巻
装するとともにコイルバネの上端をバネ受具へ、コイル
バネの下端を昇降筒の上端へそれぞれ設け、各ステージ
板の下面で、しかも各バネ受具に対応する位置へ垂直に
突設した押しピンをバネ受具上面へ置くから、ステージ
板を折りたたむ際、昇降支脚を人力で引き上げる必要が
なく、コイルバネにより自動的に行なわれ、操作が栗で
、しかも押しピンがバネ受具の上面に常時接触し、ステ
ージ板を静かにスムーズに開閉でき、昇降支脚、昇降筒
、バネ受具を損傷するおそれがなく、またステージ板の
折りたたみ時に押しピンがバネ受具を係止し、昇降支脚
がいきなり飛び出して取扱い者やまわりの者を傷つける
危険がなく、安全に取扱うことができるものである。
各昇降支脚の上端へ、上面が平滑な板材より戊るバネ受
具を水平に固定し、各昇降支脚の上方へコイルバネを巻
装するとともにコイルバネの上端をバネ受具へ、コイル
バネの下端を昇降筒の上端へそれぞれ設け、各ステージ
板の下面で、しかも各バネ受具に対応する位置へ垂直に
突設した押しピンをバネ受具上面へ置くから、ステージ
板を折りたたむ際、昇降支脚を人力で引き上げる必要が
なく、コイルバネにより自動的に行なわれ、操作が栗で
、しかも押しピンがバネ受具の上面に常時接触し、ステ
ージ板を静かにスムーズに開閉でき、昇降支脚、昇降筒
、バネ受具を損傷するおそれがなく、またステージ板の
折りたたみ時に押しピンがバネ受具を係止し、昇降支脚
がいきなり飛び出して取扱い者やまわりの者を傷つける
危険がなく、安全に取扱うことができるものである。
さらにこの考案のキャスターは、水平な細長連結材へ取
付けられ、しかも細長連結材は垂直に起立した昇降筒を
経て水平な連結杆およびこの連結杆と一体の支腕と一体
化しているので、これらの部材はすべて垂直に昇降し、
従来例のように斜めの方向からの力によって垂直に昇降
するのと異なり、完全な上下運動のみを行ない、力のロ
スを生ずることがなく、機械的摩擦、潤滑剤の必要性、
;故障が殆んどなく、極めて実用的である。
付けられ、しかも細長連結材は垂直に起立した昇降筒を
経て水平な連結杆およびこの連結杆と一体の支腕と一体
化しているので、これらの部材はすべて垂直に昇降し、
従来例のように斜めの方向からの力によって垂直に昇降
するのと異なり、完全な上下運動のみを行ない、力のロ
スを生ずることがなく、機械的摩擦、潤滑剤の必要性、
;故障が殆んどなく、極めて実用的である。
またこの考案は各ステージ板の内端面を下方へ行くに従
い外向きに切除し、しかも1対のステージ板の内端上縁
を線接触させるので、ステージ板の展開時に各内端上縁
に隙間がなく、しかもスゲージ板の開閉操作時に一方の
ステージ板の内端上縁が他方のステージ板の内端切除部
分に入って内端面同士がふ゛つかることがなくなるもの
であり、つまり前記ステージ板の展開時に当該内端部に
隙間が生ずることがなく、しかも開閉時に内端同士がぶ
つからないという点では従来例同様であるが、従来例の
ように2種類のリンクを組合わせてステージ板を遠ざか
りながら回動するのとは異なり、前述のような極めて簡
単な構造で足り、結局、部品および故障の減少化、ステ
ージ自体の軽量化に役立つものである。
い外向きに切除し、しかも1対のステージ板の内端上縁
を線接触させるので、ステージ板の展開時に各内端上縁
に隙間がなく、しかもスゲージ板の開閉操作時に一方の
ステージ板の内端上縁が他方のステージ板の内端切除部
分に入って内端面同士がふ゛つかることがなくなるもの
であり、つまり前記ステージ板の展開時に当該内端部に
隙間が生ずることがなく、しかも開閉時に内端同士がぶ
つからないという点では従来例同様であるが、従来例の
ように2種類のリンクを組合わせてステージ板を遠ざか
りながら回動するのとは異なり、前述のような極めて簡
単な構造で足り、結局、部品および故障の減少化、ステ
ージ自体の軽量化に役立つものである。
第1〜6図は、この考案の折りたたみ式ステージを示す
もので、第1図は折りたたみ状態の正面図、第2図は展
開状態の正面図、第3図は同上一部を切欠いた平面図、
第4〜6図は要部を拡大した作用説明図であり、第7〜
10図は従来例を示すもので、第7図は展開状態の正面
図、第8図は折りたたみ状態の拡大正面図、第9図は同
上側面図、第10図は要部の一部を切欠いた拡大正面図
である。 1・・・・・・キャスター、2・・・・・・ステージ板
、3・・・・・・昇降支脚、4・・・・・・昇降筒、5
・・・・・・コイルバネ、7・・・・・・外方支脚、8
・・・・・・連結杆、9・・・・・・支腕、11・・・
・・・細長連結材、14・・・・・・押しピン、17・
・・・・・バネ受具。
もので、第1図は折りたたみ状態の正面図、第2図は展
開状態の正面図、第3図は同上一部を切欠いた平面図、
第4〜6図は要部を拡大した作用説明図であり、第7〜
10図は従来例を示すもので、第7図は展開状態の正面
図、第8図は折りたたみ状態の拡大正面図、第9図は同
上側面図、第10図は要部の一部を切欠いた拡大正面図
である。 1・・・・・・キャスター、2・・・・・・ステージ板
、3・・・・・・昇降支脚、4・・・・・・昇降筒、5
・・・・・・コイルバネ、7・・・・・・外方支脚、8
・・・・・・連結杆、9・・・・・・支腕、11・・・
・・・細長連結材、14・・・・・・押しピン、17・
・・・・・バネ受具。
Claims (1)
- 垂直に起立する左右1対の昇降筒4,4を2組設け、こ
れら昇降筒4. 4. 4. 4を中央前後に1組づつ
配し、各左右の昇降筒4,4を水平な連結杆8で間隔を
もって連結し、各連結杆8の両端近くより1対の支腕9
,9を間隔をもって一体的に上方へ突設し、各前後の昇
降筒4,4の下方で、しかも内向側面へ水平な細長連結
材11の各端部を固定し、各細長連結材11の前後へキ
ャスター1.1を間隔をもって取付け、また各昇降筒4
へ昇降支脚3を垂直に貫通し、上面が平滑な板材より戊
るバネ受具17を各昇降支脚3の上端へ水平に固定し、
各昇降支脚3の上方へコイルバネ5を巻装し、各コイル
バネ5の上端をバネ受具17の下面へ設け、各コイルバ
ネ5の下端を昇降筒4の上端へ設け、さらに1対のステ
ージ板2,2の内方下面を各支腕9の上端へ回動自在に
取付け、下端へ凸弧面を形成した押しピン14を各ステ
ージ板2の下面で、しかも各バネ受具17に対応する位
置へ垂直に突設し、各押しピン14の下端を各バネ受具
17の上面へ置き、各ステージ板2の外方下面へ外方支
脚7,7の上端を間隔をもって回動自在に取付け、各ス
テージ板2の内端面を下方へ行くに従い外向きに切除し
、しかも1対のステージ板2゜2の内端上縁を線接触さ
せることを特徴とする折りたたみ式ステージ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979013540U JPS5923164Y2 (ja) | 1979-02-05 | 1979-02-05 | 折りたたみ式ステ−ジ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979013540U JPS5923164Y2 (ja) | 1979-02-05 | 1979-02-05 | 折りたたみ式ステ−ジ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55114700U JPS55114700U (ja) | 1980-08-13 |
JPS5923164Y2 true JPS5923164Y2 (ja) | 1984-07-10 |
Family
ID=28831820
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1979013540U Expired JPS5923164Y2 (ja) | 1979-02-05 | 1979-02-05 | 折りたたみ式ステ−ジ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5923164Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6140846Y2 (ja) * | 1978-12-08 | 1986-11-20 |
-
1979
- 1979-02-05 JP JP1979013540U patent/JPS5923164Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55114700U (ja) | 1980-08-13 |
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