JPS5922833A - 紙搬送制御装置 - Google Patents
紙搬送制御装置Info
- Publication number
- JPS5922833A JPS5922833A JP12901682A JP12901682A JPS5922833A JP S5922833 A JPS5922833 A JP S5922833A JP 12901682 A JP12901682 A JP 12901682A JP 12901682 A JP12901682 A JP 12901682A JP S5922833 A JPS5922833 A JP S5922833A
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- Japan
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- paper
- interval
- output
- sprocket
- roller
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- Pending
Links
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- 230000000063 preceeding effect Effects 0.000 abstract 1
- ATJFFYVFTNAWJD-UHFFFAOYSA-N Tin Chemical compound [Sn] ATJFFYVFTNAWJD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 235000015842 Hesperis Nutrition 0.000 description 1
- 235000012633 Iberis amara Nutrition 0.000 description 1
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
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- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
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- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H7/00—Controlling article feeding, separating, pile-advancing, or associated apparatus, to take account of incorrect feeding, absence of articles, or presence of faulty articles
- B65H7/02—Controlling article feeding, separating, pile-advancing, or associated apparatus, to take account of incorrect feeding, absence of articles, or presence of faulty articles by feelers or detectors
- B65H7/06—Controlling article feeding, separating, pile-advancing, or associated apparatus, to take account of incorrect feeding, absence of articles, or presence of faulty articles by feelers or detectors responsive to presence of faulty articles or incorrect separation or feed
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/00362—Apparatus for electrophotographic processes relating to the copy medium handling
- G03G2215/00535—Stable handling of copy medium
- G03G2215/00548—Jam, error detection, e.g. double feeding
Landscapes
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は複写機、印刷機等における給紙装置に係るもの
であり、特にこの給紙装置の紙搬送制御装置に関するも
のである。
であり、特にこの給紙装置の紙搬送制御装置に関するも
のである。
一般に複写機の給紙装置においては容器内に収容された
用紙が給紙ローラにより一枚ずつ搬送経路中に送り出さ
れるに際し、等間隔給紙制御が行なわれている。
用紙が給紙ローラにより一枚ずつ搬送経路中に送り出さ
れるに際し、等間隔給紙制御が行なわれている。
しかしながら、容器内への用紙の置き方のバラツキ、あ
るいはこの用紙と給紙ローラの摩擦係数が用紙毎に違う
ことなどから、必ずしも一定間隔で搬送されない場合が
出てくる。即ち、用紙間隔が長フ゛ぎる場合が出てくる
のである。
るいはこの用紙と給紙ローラの摩擦係数が用紙毎に違う
ことなどから、必ずしも一定間隔で搬送されない場合が
出てくる。即ち、用紙間隔が長フ゛ぎる場合が出てくる
のである。
しかしながら、かと言って予めこの様に用紙間隔が長く
なってしまう場合を見越して、間隔の短かすぎる給紙間
隔制御を行な−うことも出来ない。
なってしまう場合を見越して、間隔の短かすぎる給紙間
隔制御を行な−うことも出来ない。
なぜならば、この様にすると先行紙後端と後続紙先端が
重なってしまうことがあるからである。
重なってしまうことがあるからである。
本発明は以上の如き事情に鑑みて72されたものであり
、搬送経路中に設けた紙センサにより用紙間隔2検知し
、この間隔を補正制御するようにした紙搬送制御装fj
j!、ヲ提供することを目的とするものである。
、搬送経路中に設けた紙センサにより用紙間隔2検知し
、この間隔を補正制御するようにした紙搬送制御装fj
j!、ヲ提供することを目的とするものである。
以下図面に基づき本発明の一実施例を説明する。
第1図は複写機の給紙装置を示す簡略側面図である。
図において1は給紙トレ〜であり上下動可能な底板2の
上に用紙Pが積載ぎわでいる。この用紙Pは給紙ローラ
3により送り出されるが、まず分離ローラ対4で一枚ず
つさばかnる。分離ローラ対4は順方向回転のローラ4
aと逆方向回転のローラ4bとからなる公知のものであ
る。ざらに用紙Pは搬送ローラ対5によってレジヌトロ
ーラ6まで搬送経路7中を搬送される。そしてざらに転
写位置、定着位置等の処理ステーションに送られる。搬
送ローラ対5は駆動ローラ5aと従動ローラ5bとから
なり、レジストローラ6も同様に駆動ローラ6aと従動
ローラ6bとから構成されている。8はこの搬送経路7
中に設けた反射型光学式の紙センサである。
上に用紙Pが積載ぎわでいる。この用紙Pは給紙ローラ
3により送り出されるが、まず分離ローラ対4で一枚ず
つさばかnる。分離ローラ対4は順方向回転のローラ4
aと逆方向回転のローラ4bとからなる公知のものであ
る。ざらに用紙Pは搬送ローラ対5によってレジヌトロ
ーラ6まで搬送経路7中を搬送される。そしてざらに転
写位置、定着位置等の処理ステーションに送られる。搬
送ローラ対5は駆動ローラ5aと従動ローラ5bとから
なり、レジストローラ6も同様に駆動ローラ6aと従動
ローラ6bとから構成されている。8はこの搬送経路7
中に設けた反射型光学式の紙センサである。
第2図はこれら各ローラの駆動伝達系を示す説明図であ
る。
る。
図において給紙ローラ3、分離ローフ 対4 ノ。
−ラ4 a、 搬送ローラ対5の駆動ローラ5a、レジ
ストローラ付の駆動ローラ6aにはそれぞれスプロケッ
ト9,10,11.12が設けてあり、スフ、o+/r
ッl−9、10、11は後述するスズロケット13とル
ープを構成し、スプロケット12は、x、 7’ o
ケラト14とループを構成するようにQっている。スズ
ロケット14はスプロケット15゜16と共にモータ1
7に取り付けである。
ストローラ付の駆動ローラ6aにはそれぞれスプロケッ
ト9,10,11.12が設けてあり、スフ、o+/r
ッl−9、10、11は後述するスズロケット13とル
ープを構成し、スプロケット12は、x、 7’ o
ケラト14とループを構成するようにQっている。スズ
ロケット14はスプロケット15゜16と共にモータ1
7に取り付けである。
]、 8 、19はそnun前述のループを構成するた
めのチェーンでI)る。またスプロケット15はスデロ
ケッ)20と、スプロケット16はスズロケット21と
それぞれチェーン22.23で連絡されている。スプロ
ヶッ)20.21は前記スプロケット13と共に同軸と
なっており、そnぞn電、磁式のクラッチ24.25に
より、スプロケット20の径による回転速度、スプロケ
ット21の径による回転速度をスプロケット13に伝達
するようになっている。この場合スプロクッ)20の径
の方がスプロケット21の径より大きい。同、モータ1
7の軸に取り付けたスズロケット15゜16は同一径で
ある。
めのチェーンでI)る。またスプロケット15はスデロ
ケッ)20と、スプロケット16はスズロケット21と
それぞれチェーン22.23で連絡されている。スプロ
ヶッ)20.21は前記スプロケット13と共に同軸と
なっており、そnぞn電、磁式のクラッチ24.25に
より、スプロケット20の径による回転速度、スプロケ
ット21の径による回転速度をスプロケット13に伝達
するようになっている。この場合スプロクッ)20の径
の方がスプロケット21の径より大きい。同、モータ1
7の軸に取り付けたスズロケット15゜16は同一径で
ある。
この様な駆動伝達系となっているのでクラッチ25が入
った場合、給紙ローラ3.ローラ4 a +駆動ローラ
5aの回転は速く、またクラッチ24か入った場合、こ
わら各ローラの回転は遅くなる。
った場合、給紙ローラ3.ローラ4 a +駆動ローラ
5aの回転は速く、またクラッチ24か入った場合、こ
わら各ローラの回転は遅くなる。
またレジストローラ対6の駆動ローラ6aは独立しで回
転させらちでいる。
転させらちでいる。
第3図は前記紙センサ8による紙検知とクラッチ制御出
力との関係を示す制御回路の一実施例を示すものである
。
力との関係を示す制御回路の一実施例を示すものである
。
図において紙センサ8は発光ダイオードLEDとフォト
トランジスタI) Tからなる。また図においてR,〜
R6は抵抗、zDはツェナダイオード、Q1〜Q5はト
ランジスタであり、Q2 、Q3及びQ4 、Qsで
それぞれ増幅回路を構成している。
トランジスタI) Tからなる。また図においてR,〜
R6は抵抗、zDはツェナダイオード、Q1〜Q5はト
ランジスタであり、Q2 、Q3及びQ4 、Qsで
それぞれ増幅回路を構成している。
この増幅回路出力で前記クラッチ24’、25が駆動さ
れるものである。そして26がcpuなどで構成20る
制御装置である。この制御架@26内には搬送経路7中
の先行する用紙P!と後続する用紙P2との間隔の基準
値を記憶する部分と、実際の紙センサ8からの検知出力
を取り込んで基準値と比較する比較部分と、比較結果を
出力する出力部分とがある。
れるものである。そして26がcpuなどで構成20る
制御装置である。この制御架@26内には搬送経路7中
の先行する用紙P!と後続する用紙P2との間隔の基準
値を記憶する部分と、実際の紙センサ8からの検知出力
を取り込んで基準値と比較する比較部分と、比較結果を
出力する出力部分とがある。
第4図(a) 、 (b)はタイミングチャートである
。
。
図において(1)は紙センサ出力であり、PI *
p2は先行紙、後続紙の検知波形であり、T 1 *
T 2はそれらの間隔である(T2>TI)。(2)
はクラッチ24の駆動出力、(3)はクラッチ25の駆
動出力である。
p2は先行紙、後続紙の検知波形であり、T 1 *
T 2はそれらの間隔である(T2>TI)。(2)
はクラッチ24の駆動出力、(3)はクラッチ25の駆
動出力である。
このタイミングチャートから明らかな様に(、)の如く
用紙間隔か適正な(基準値)場合は回転速度の遅い(径
の大きい)スズロケット20を駆動伝達させるクラッチ
24が駆動されるように、前記制御装置26の出力端子
01から出力信号が出される。
用紙間隔か適正な(基準値)場合は回転速度の遅い(径
の大きい)スズロケット20を駆動伝達させるクラッチ
24が駆動されるように、前記制御装置26の出力端子
01から出力信号が出される。
逆に同図(b)の如く用紙間隔が太きすぎる場合は回転
速度の速い(径の小さい)スプロケット21を駆動伝達
させるクラッチ25が駆動ぎnるように、制御装置26
の出力端子02から出力信号が出されるのである。
速度の速い(径の小さい)スプロケット21を駆動伝達
させるクラッチ25が駆動ぎnるように、制御装置26
の出力端子02から出力信号が出されるのである。
本発明は以上述べた通り、用紙の搬送経路中において搬
送中の複数の用紙の間隔を検知し、これの搬送速度を補
正制御するようGこしたものであるから、紙の卸なすな
どの故障を発生させることなく大量枚数のコピー速度を
上げることが出来る効果を持つものである。
送中の複数の用紙の間隔を検知し、これの搬送速度を補
正制御するようGこしたものであるから、紙の卸なすな
どの故障を発生させることなく大量枚数のコピー速度を
上げることが出来る効果を持つものである。
第1図は複写機の給紙装置部を示す簡略側面図、第2図
は本発明の一実施例に係る駆動伝達系を示す説明図、第
3図は紙検知及び駆動制御の一実施例を示す回路図、第
4図(a)、(b)はそれぞれ正常搬送時、異常搬送時
の各部のタイミングチャートである。 1・・・積載手段、3・・・送出手段、4,5・・・搬
送手段、8・・・紙センサ、24.25・・・クラッチ
、26・・・制御装置。 才2図
は本発明の一実施例に係る駆動伝達系を示す説明図、第
3図は紙検知及び駆動制御の一実施例を示す回路図、第
4図(a)、(b)はそれぞれ正常搬送時、異常搬送時
の各部のタイミングチャートである。 1・・・積載手段、3・・・送出手段、4,5・・・搬
送手段、8・・・紙センサ、24.25・・・クラッチ
、26・・・制御装置。 才2図
Claims (1)
- 用紙の積載手段と、積載手段から用紙を一枚ずつ送出す
る送出手段と、送り出された用紙を処理ステーションま
で搬送する搬送手段と、搬送経路中に設けた紙センサと
を具備する給紙装置において、一定間隔を置いて搬送さ
れる用紙の先行紙と後続紙の基準間隔を記憶する記憶手
段と、この基準間隔と前記紙センサによるセンサ出力の
間隔を比較する比較手段と、基準間隔以上のセンサ出力
間隔で出力を出す出力手段と2有し、この出力手段から
の出力で、前記送出手段、搬送手段の回転速度を速める
クラッチの制御ご行なうようにしたことを特徴とする紙
搬送制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12901682A JPS5922833A (ja) | 1982-07-26 | 1982-07-26 | 紙搬送制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12901682A JPS5922833A (ja) | 1982-07-26 | 1982-07-26 | 紙搬送制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5922833A true JPS5922833A (ja) | 1984-02-06 |
Family
ID=14999072
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12901682A Pending JPS5922833A (ja) | 1982-07-26 | 1982-07-26 | 紙搬送制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5922833A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63208446A (ja) * | 1987-02-20 | 1988-08-29 | Hitachi Ltd | 紙葉類分離装置 |
JPH02239049A (ja) * | 1989-03-13 | 1990-09-21 | Fujitsu Ltd | 札間隔制御方式 |
EP0997788A3 (en) * | 1998-10-26 | 2001-07-25 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet conveying apparatus and image forming apparatus provided with the same |
-
1982
- 1982-07-26 JP JP12901682A patent/JPS5922833A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63208446A (ja) * | 1987-02-20 | 1988-08-29 | Hitachi Ltd | 紙葉類分離装置 |
JPH02239049A (ja) * | 1989-03-13 | 1990-09-21 | Fujitsu Ltd | 札間隔制御方式 |
EP0997788A3 (en) * | 1998-10-26 | 2001-07-25 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet conveying apparatus and image forming apparatus provided with the same |
US6311039B1 (en) * | 1998-10-26 | 2001-10-30 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet conveying apparatus and image forming apparatus provided with the same |
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