JPS59225752A - バ−ク紛砕機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はパークを粉砕する粉砕機に係る。パークは水分
を含み腰が弱いため粉砕しても繊維質が残り、畜舎の敷
わら代用品、肥料の原料として良質な製品を得ることが
出来ない。本発明はパークを粉砕機内に導入する段階で
圧縮して水分を脱出しながら粉砕機内に導入し、粉砕機
内で回転するカッターで切断すれば繊維質も切断されて
良質のパークを得ることが出来る。

実施例を図によって説明するに、函に形成したフレーム
ｌの上面に円筒形の外周壁２を設け、外周壁２は片側を
固定した壁体３と片側を取外し自在の壁体４で構成し、
壁体３の下部には排出筒５を設け、外周壁２の内部には
外周壁２に一定の間（２，） 隔を設けて壁面に内側より外に向ってラッパ形に多数の
孔を開設した弧形のふるい６を固定して設け、ふるい６
には壁面に内側より外に向ってラッパ形に多数の孔を開
設した弧形のふるい７を接着して筒８を構成し、筒８の
底部には、多数の孔を開設し中央にシャフトを貫通する
孔を開設した有縁のふるい９の縁を嵌入して取り付け、
フレームｌの内部の上下に設けた軸受１０１０に縦に軸
■を設け、軸ユはふるい９の孔より筒８内を貫通して外
壁２と筒８の上部に取り付けたふた邦に軸受３を設けて
軸Ｕを取り付け、筒８内の軸Ｕの上部に多数のカッター
基を螺子輪止と締め付はナラ）１６で固定し、カッタ＝
１４の下部の軸Ｕには中央に孔を開設した円板１を取り
付け、円板ｇには軸孔あを相対して４ケ所開設してへン
マー支持板υを構成し、軸孔凋にはハンマー取付軸田を
貫通し、へンマー取付軸わにはカラー乙とハンマー乙の
基部の孔を交互に取り付け、ハンマー＆が二〜三枚の次
にハンマー軸支持板ηを取り付けてナツトで締め、ふる
いつの上面には軸■にかくはん羽根るを取り付け、ふる
い９の下部には吐き出し羽根＆を取り付け、軸受１０１
０の間の軸ｎに伝動ＶブーＩＪ　　２５を取り付け、動
力のプーリーとにＶベル１１１１５を連掛し、筒８のふ
るい６の上部を開口してスクリューコンベヤーＪの吐出
口るを臨まして設け、吐出日出の左面に縦に受刃９を取
り付け、スクリューコンベヤーＳの軸出に歯車ユを取り
付け、動力あの軸に取り付けた歯車あとにチェンエを掛
ける。

図中５は吹上ファン、翼は伝動ベルト、３７は動力、田
は投入口。

以上の様に構成したので、投入口出よりパークを投入す
ればパークはスクリューコンベヤーで回転圧縮されて固
くなり吐き出し口おより押し出されると同時に回転する
カッター基と受刃ねにより従来切断できなかった繊維質
も切断され、カッターの回転により筒８の目より外周壁
２の間に振り出されて落下し、振り出されないものはカ
ッターの下方に落下し、落下の途中に於いて回転するノ
１ンマーで粉砕されてふるい９上に落下してかくはん羽
根でかくはんされてふるい９を通過して落下し回転する
吐き出し羽根＆で排出パイプ５に送られ動力で回転する
ファンで外部に排出して貯蔵又は搬送される良質のパー
クを製造出来る効果がある。

【図面の簡単な説明】

図は何れも本発明の実施例を示すもので、第１図は側面
図で一部切開図、第２図は平面図、第３図は円板部分の
平面図、第４図はスクリューコンベヤーの取り付けた一
部側面図、第５図は筒８の部分断面図、 第３図 第５図 ７浬７儒／ＬＺ ＼−３

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. フレーム１の上面に外周壁２を設け、外周壁ａ内に一定
   の間隔を設けて多数の孔を開設した筒８を設け、筒８の
   底部にふるい９を取り付け、筒８内の軸旦の上部に多数
   のカッターＭを軸ｎに取り付けて締め付け、カッター鳳
   の下部の軸■にはハンマー軸支持板刃を取り付け、軸孔
   凪にはへンマー取付軸田を貫通してカラー乙とハンマー
   Ｚを交互に取り付けてハンマー恩が二〜三枚の次にハン
   マー軸支持板ηを取り付けてナツトで締め、ふるい９の
   上面には軸旦にかくはん羽根るを取り付け、ふるい９の
   下部には吐き出し羽根恩を取り付け、フレーム内の軸■
   には伝動Ｖプーリー５を取り付け、動力のプーリーにＶ
   ベル）２６を連掛し、筒８のふるい６の上部を開口して
   スクリューコンベヤーＳの吐出日田を臨まして設け、吐
   出日田の左面に受刃９を取り付け、スクリューコンベヤ
   ー汐の軸に歯車団を取り付けて動力の軸に設けた歯車こ
   とにチェーン滉を掛けて構成したパーク粉砕機