JPS59213947A - エンジンの点火時期制御方法 - Google Patents
エンジンの点火時期制御方法Info
- Publication number
- JPS59213947A JPS59213947A JP58087722A JP8772283A JPS59213947A JP S59213947 A JPS59213947 A JP S59213947A JP 58087722 A JP58087722 A JP 58087722A JP 8772283 A JP8772283 A JP 8772283A JP S59213947 A JPS59213947 A JP S59213947A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- ignition timing
- knocking
- cylinder
- ignition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P5/00—Advancing or retarding ignition; Control therefor
- F02P5/04—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions
- F02P5/145—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions using electrical means
- F02P5/15—Digital data processing
- F02P5/152—Digital data processing dependent on pinking
- F02P5/1522—Digital data processing dependent on pinking with particular means concerning an individual cylinder
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/40—Engine management systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
不発ψ」はエンシンの点火時期側両方法に係り、特にノ
ッキングの発生を抑制するように点火時期を修正するエ
ンジンの点火時期制菌方法に関する。
ッキングの発生を抑制するように点火時期を修正するエ
ンジンの点火時期制菌方法に関する。
従来、自動車の燃料経済性の向上、あるいは単位容槓当
りの出力向上の方策として希薄混曾気燃焼あるいは、吸
入空気１１°の加給等が実用化されている。
りの出力向上の方策として希薄混曾気燃焼あるいは、吸
入空気１１°の加給等が実用化されている。
しかし、この条件下でのエンジン状態はノンキングが起
こりやすく、場合によっては走行性能の低下、逆トルク
発生によるエンジン出力の低下に始めとする逆効果をも
たらし、ひいてはエンジンの破壊金泥くことになる。従
ってこれらを防止する方法として［特願昭５７−２７３
２５Ｊに示されるようにエンジンのノッキングを検出し
、点火時期を修正制御してノッキングの持続’（ｉ＝１
４ｙ、り除きエンジンの出力効率？爪太眼に引き出す様
にする事が知られている。これら従来技術に示されてい
る例は、ノッキングが発生した次の点火時期を修正する
方法でろ９、エンジンの各気筒の燃焼バラツキ気筒間Ａ
／ｌ（’のバラツキ、７リンダ内圧のバラツキ、シリン
ダ温度のバラツキ等が影４１する（ノッキング発生の気
筒バラツキ）を反映するものではなく、エンジン出力を
最大限に引き出す１でには至らず、非効率である欠点ヲ
宿していた。
こりやすく、場合によっては走行性能の低下、逆トルク
発生によるエンジン出力の低下に始めとする逆効果をも
たらし、ひいてはエンジンの破壊金泥くことになる。従
ってこれらを防止する方法として［特願昭５７−２７３
２５Ｊに示されるようにエンジンのノッキングを検出し
、点火時期を修正制御してノッキングの持続’（ｉ＝１
４ｙ、り除きエンジンの出力効率？爪太眼に引き出す様
にする事が知られている。これら従来技術に示されてい
る例は、ノッキングが発生した次の点火時期を修正する
方法でろ９、エンジンの各気筒の燃焼バラツキ気筒間Ａ
／ｌ（’のバラツキ、７リンダ内圧のバラツキ、シリン
ダ温度のバラツキ等が影４１する（ノッキング発生の気
筒バラツキ）を反映するものではなく、エンジン出力を
最大限に引き出す１でには至らず、非効率である欠点ヲ
宿していた。
本発明の目的は、前記した従来技術の欠点を解消し、エ
ンジン出力の向上及び希薄混合気による燃費の向上を図
ったエンジンの点火時期制御方法を提供１−ることにあ
る。
ンジン出力の向上及び希薄混合気による燃費の向上を図
ったエンジンの点火時期制御方法を提供１−ることにあ
る。
本発明は、エンジンに発生するノッキングを検出しノン
キングの発生を抑制するように点火時期を修正する点火
時ル１制呻方法において、ノッキングが発生した気筒の
み点火時期を修正することを％徴とするものである。
キングの発生を抑制するように点火時期を修正する点火
時ル１制呻方法において、ノッキングが発生した気筒の
み点火時期を修正することを％徴とするものである。
以下、本発明の実施例について図面に従って計速する。
第１図には本発明が通用される点火時期制御方法６の全
体構成が示されており、同図においてエンジンｌには点
火プラグ４がθ「屋の場Ｈ「に配設でれ、点火コイル３
から発生される筒′眼圧を受けそれぞれのンリンダに点
火てれるようになっている。２は制ｆＡ１装置であり、
マイクロコンピュータユニツ） （ＭＣＵン９、バンド
パスフィルタＩ ＢＰＦ ）７、増幅器８が内蔵され、
該エンジンに取付けられた温度センサ１０ならびに該エ
ンジンの運転状態を示す。例えば回転角センサを始めと
する吸入空気量センサ、スロットル位置センサ等の機関
状態検知器１１の信号を受けて、該エンジンに対して適
切な運転状態に導ひく点火時期信号を前記点火コイルＩ
Ｋ与え、該エンジンを運転するように構成している。
体構成が示されており、同図においてエンジンｌには点
火プラグ４がθ「屋の場Ｈ「に配設でれ、点火コイル３
から発生される筒′眼圧を受けそれぞれのンリンダに点
火てれるようになっている。２は制ｆＡ１装置であり、
マイクロコンピュータユニツ） （ＭＣＵン９、バンド
パスフィルタＩ ＢＰＦ ）７、増幅器８が内蔵され、
該エンジンに取付けられた温度センサ１０ならびに該エ
ンジンの運転状態を示す。例えば回転角センサを始めと
する吸入空気量センサ、スロットル位置センサ等の機関
状態検知器１１の信号を受けて、該エンジンに対して適
切な運転状態に導ひく点火時期信号を前記点火コイルＩ
Ｋ与え、該エンジンを運転するように構成している。
また、前記エンジン１の壁面６の一部にはエン’） ン
（Ｄ ノッキングを検知するためのノックセンサ５が設
けられ、この信号がＭＣＩＪ２のＢＰＦ７に接続されて
おり、ノンキングが発生した時に前記した点火時期信号
に対して修正しノッキングを抑える制御を行なう様にな
している。
（Ｄ ノッキングを検知するためのノックセンサ５が設
けられ、この信号がＭＣＩＪ２のＢＰＦ７に接続されて
おり、ノンキングが発生した時に前記した点火時期信号
に対して修正しノッキングを抑える制御を行なう様にな
している。
点火時期とエンジンの各行程の関係は４気筒エンジンを
例にとると第２図の様になり、エンジンのクランク角度
に対してンリンダｔｃＹＬ１〜４）毎にサイクリックに
点火が実施される。即ち本笑施例におイテはＣＹＬ１＋
ＣＹＬ３＋ＣＹＬ４−＋ＣＹＬ２→ＣＹＬ１のサイクル
で点火が実施され、該当気筒は点火後４回目に再度、点
火１１１ＬＩ序が回ってくる事になる。
例にとると第２図の様になり、エンジンのクランク角度
に対してンリンダｔｃＹＬ１〜４）毎にサイクリックに
点火が実施される。即ち本笑施例におイテはＣＹＬ１＋
ＣＹＬ３＋ＣＹＬ４−＋ＣＹＬ２→ＣＹＬ１のサイクル
で点火が実施され、該当気筒は点火後４回目に再度、点
火１１１ＬＩ序が回ってくる事になる。
次に第３図にエリ、ノック制御の動作について説明すイ
）。
）。
回転角イ１」号はエンジンの気筒上死点に対して定めら
れたタイミングで発生するものであり、この信号全基点
として各気筒に点火が実施される。この状態で運転され
るエンジンに対して＠ｊＪ ｍｔノックセンサ５の信号
は同図ｔＣ）に示す様な両独の交流波でＥ ＣＬＪ ２
のＢ Ｉ） Ｉｉ’ ７に出力芒れる。１３ Ｐ Ｆ
７は該エンジンに発生するノンキング信号の周波数例え
は７ ＫＨｚ ｆｉｌ汝の周波数音をバスするサレンキ
ー型フィルｐ −＋７）−′ａ１″′ｃ；ｈ ’）、Ｂ
Ｐ ｌｉ’ ７１７）出方信号は同図＋Ｄ）に示す如
くノンキング信号が助長された波形ＳＩＧとして出力さ
れる。この信号は増幅器８に入り、増幅器８の内部で予
め定められた信号ＢＧＬと比較されＳＩＧ＞ＢＧＬの関
係が成立した時、該増幅器８からパルス状の出力１ぎ号
が’＜生Ｌ Ｉ 同ｕ （Ｅ） ）、Ｍ ＣＴＪ ９
ＶＣ入カサレｂ。ＮＩｃＵ９では仁の信号パルス信号を
内蔵するノックカウンタでカウントし、回転角信号の割
り込みでノック検出値ｎｘを読みとり、直後にカウンタ
をリセットする様に構成されている。即ち、このノック
検出値ｎｘがエンジンに発生するノッキング強度に対応
する。
れたタイミングで発生するものであり、この信号全基点
として各気筒に点火が実施される。この状態で運転され
るエンジンに対して＠ｊＪ ｍｔノックセンサ５の信号
は同図ｔＣ）に示す様な両独の交流波でＥ ＣＬＪ ２
のＢ Ｉ） Ｉｉ’ ７に出力芒れる。１３ Ｐ Ｆ
７は該エンジンに発生するノンキング信号の周波数例え
は７ ＫＨｚ ｆｉｌ汝の周波数音をバスするサレンキ
ー型フィルｐ −＋７）−′ａ１″′ｃ；ｈ ’）、Ｂ
Ｐ ｌｉ’ ７１７）出方信号は同図＋Ｄ）に示す如
くノンキング信号が助長された波形ＳＩＧとして出力さ
れる。この信号は増幅器８に入り、増幅器８の内部で予
め定められた信号ＢＧＬと比較されＳＩＧ＞ＢＧＬの関
係が成立した時、該増幅器８からパルス状の出力１ぎ号
が’＜生Ｌ Ｉ 同ｕ （Ｅ） ）、Ｍ ＣＴＪ ９
ＶＣ入カサレｂ。ＮＩｃＵ９では仁の信号パルス信号を
内蔵するノックカウンタでカウントし、回転角信号の割
り込みでノック検出値ｎｘを読みとり、直後にカウンタ
をリセットする様に構成されている。即ち、このノック
検出値ｎｘがエンジンに発生するノッキング強度に対応
する。
そして、同図（Ｇｌに示す様にエンジン運転中の点火時
期はエンジンの運転状態（回転速度、負荷。
期はエンジンの運転状態（回転速度、負荷。
温度なとンで決足されるθＩＮ、Ｌ）となっている。こ
の状態において第１気筒（ＣＹＬＩ ）Ｋノッキングが
発生した：ｌｊ！会、次回第１気筒（ＣＹＬｌ）点火の
時にノック強度に対応する補正点火角度ｅｋｎｐを前記
点火時期θ（Ｎ、Ｌ）Ｋ加えた値を最終点火時期（θ（
Ｎ、Ｌ）十〇ｋｎｐ）として出力する。即ち４気筒エン
ジンの揚台、ノッキングが発生した時の４回後の点火時
期にノック補正点火角度θｋｎｐ’ｉｒ反映する様にな
し、その後ホめられた積分傾斜θＫＮＩで復帰する様に
制御する。
の状態において第１気筒（ＣＹＬＩ ）Ｋノッキングが
発生した：ｌｊ！会、次回第１気筒（ＣＹＬｌ）点火の
時にノック強度に対応する補正点火角度ｅｋｎｐを前記
点火時期θ（Ｎ、Ｌ）Ｋ加えた値を最終点火時期（θ（
Ｎ、Ｌ）十〇ｋｎｐ）として出力する。即ち４気筒エン
ジンの揚台、ノッキングが発生した時の４回後の点火時
期にノック補正点火角度θｋｎｐ’ｉｒ反映する様にな
し、その後ホめられた積分傾斜θＫＮＩで復帰する様に
制御する。
第４図は第３図で説明したノック検Ｆｂ値に対する補正
量を示すノック制岬比例分特性であり、ノッり強度に対
応した補正量に重みをつけている。
量を示すノック制岬比例分特性であり、ノッり強度に対
応した補正量に重みをつけている。
第５図は以上説明した気＠毎点火時期制呻プログラムの
フローチャートである。
フローチャートである。
この結果、前回とりこんたノック情報にエリ次回の同一
気筒のノンキングは除去される。従ってノンキングが発
生する気筒に対してのみ点火時期補正が実行され、気筒
１に１のノンキング発生のバラツキ全吸収できることか
らエンジンの出力効率を最大限に引き出せると共に希薄
混合気による燃費向上に大きな効果が得られる。
気筒のノンキングは除去される。従ってノンキングが発
生する気筒に対してのみ点火時期補正が実行され、気筒
１に１のノンキング発生のバラツキ全吸収できることか
らエンジンの出力効率を最大限に引き出せると共に希薄
混合気による燃費向上に大きな効果が得られる。
尚、本実施例では４気筒エンシンについて述べたが、他
の気筒数エンジンについても気筒？＄、Ｎｋ変えること
により同様の機能を有すると共に同様の効果が得られる
事は勿論である。
の気筒数エンジンについても気筒？＄、Ｎｋ変えること
により同様の機能を有すると共に同様の効果が得られる
事は勿論である。
本発明によれはエンジン出力の向上及び希薄混合気によ
る燃費の向上が図れる。
る燃費の向上が図れる。
第１図は本発明が適用される４気筒火花点火式エンジン
の点火時期補正−４＋ａの全体構成図、第２図は４気筒
エンジンの点火時期とエンジンの各行程との関係を示す
説明図、第３図は第１図に示した点火時期制ｎ装置の各
部の動作状態を示す波形図、第４図はノック制両比例分
特性、第５図はマイクロコンピュータ９により実行され
る点火時期補正プログラムの内容ヲ示すフローチャート
である。 ｌ・・・エンジン、２・・・制御装置、３・・・点火コ
イル、４・・・点火ブラダ、５・・・ノックセンサ、７
・・・バンドパスフィルタ、８・・・増幅器、９・・・
マイクロコンビ＄４ 固 ノ／７しｐ徊ミ」ｔミ イ直 １と７χ第５０
の点火時期補正−４＋ａの全体構成図、第２図は４気筒
エンジンの点火時期とエンジンの各行程との関係を示す
説明図、第３図は第１図に示した点火時期制ｎ装置の各
部の動作状態を示す波形図、第４図はノック制両比例分
特性、第５図はマイクロコンピュータ９により実行され
る点火時期補正プログラムの内容ヲ示すフローチャート
である。 ｌ・・・エンジン、２・・・制御装置、３・・・点火コ
イル、４・・・点火ブラダ、５・・・ノックセンサ、７
・・・バンドパスフィルタ、８・・・増幅器、９・・・
マイクロコンビ＄４ 固 ノ／７しｐ徊ミ」ｔミ イ直 １と７χ第５０
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 （１，１エンジンに発生するノンキングを検出
しノンキングの発生全抑制するように点火時期を修正す
る点火時期開一方法において、ノンキングが発生した気
筒のみ点火時期を修正すること全特徴とするエンジンの
点火時期開一方法。 （２）エンジンにノッキングが発生したときエンジンの
気筒数Ｎに対応する点火回数後の気筒点火に対して点火
時期の修正を行なうこと全特徴とする特許請求の範囲第
１項記載のエンジンの点火時期制師方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58087722A JPS59213947A (ja) | 1983-05-20 | 1983-05-20 | エンジンの点火時期制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58087722A JPS59213947A (ja) | 1983-05-20 | 1983-05-20 | エンジンの点火時期制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59213947A true JPS59213947A (ja) | 1984-12-03 |
Family
ID=13922798
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58087722A Pending JPS59213947A (ja) | 1983-05-20 | 1983-05-20 | エンジンの点火時期制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59213947A (ja) |
-
1983
- 1983-05-20 JP JP58087722A patent/JPS59213947A/ja active Pending
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