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JPS5921840Y2 - 玩具用自動車 - Google Patents

玩具用自動車

Info

Publication number
JPS5921840Y2
JPS5921840Y2 JP1978019257U JP1925778U JPS5921840Y2 JP S5921840 Y2 JPS5921840 Y2 JP S5921840Y2 JP 1978019257 U JP1978019257 U JP 1978019257U JP 1925778 U JP1925778 U JP 1925778U JP S5921840 Y2 JPS5921840 Y2 JP S5921840Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle body
sliding support
elastic
rubber band
toy
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1978019257U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS54122998U (ja
Inventor
健一 馬「淵」
Original Assignee
マブチモ−タ−株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by マブチモ−タ−株式会社 filed Critical マブチモ−タ−株式会社
Priority to JP1978019257U priority Critical patent/JPS5921840Y2/ja
Priority to US06/012,008 priority patent/US4276716A/en
Priority to DE2906063A priority patent/DE2906063C2/de
Priority to GB7905641A priority patent/GB2014465B/en
Publication of JPS54122998U publication Critical patent/JPS54122998U/ja
Priority to HK226/83A priority patent/HK22683A/xx
Application granted granted Critical
Publication of JPS5921840Y2 publication Critical patent/JPS5921840Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は例えばミニアチュア・カーのような玩具用自動
車、特に弾性体を駆動源として内蔵し、該駆動源の駆動
力を車輪に伝達する伝達装置をそなえ、かつ上記弾性体
がその長さ方向に均等に巻回するように調整可能とした
張力調整装置をそなえた玩具用自動車に関するものであ
る。
従来の、ミニアチュア・カーの如き玩具用自動車は第1
図に示す如く全長が5〜10cm程度で、自動力を持っ
ていない自動車の模型玩具であって自刃走行できないた
め、単に集取し、これを見て楽しむことが多かった。
そこで゛、ミニアチュア・カーが動力を有し自動で走行
できれば、動く玩具にもなりミニアチュア・カーに流動
感を与えることになりイメージアップにつながる。
しかしながら、ミニチュア・カーは何分小型で全長が5
ないし10cmであるから玩具用小型モータを取付ける
こともできず、モータ等の動力をさらに小型にして使用
するとすれば費用が多額となり安価で簡単な構造の駆動
力源のあるミニアチュア・カーとすることか゛で゛きな
い。
そこで、簡単な動力源として輪ゴムを用いてこれを1個
または複数個シリーズに働くようミニアチュア・カー内
に並設し、例えばギヤ伝達装置で輪ゴムの巻列り力を車
輪に伝達して車輪を回動しミニアチュア・カーを走行さ
せる構成のものが考えられる。
しかしながら上記の構成において、輪ゴムを巻込む場合
輪ゴムが弛んだ状態から巻込むと輪ゴムに均等なよじれ
を与えながら巻込むことが難かしい。
特に本考案者が提案しているように、複数の輪ゴムをシ
リーズに多段式に並設する場合このようなことが生ずる
と蓄積されるエネルギーが少なくなり問題となる。
またエネルギーを解放する場合にも十分最後まで上記よ
じれを解放することができない。
本考案は、上記の点を解決することを目的とし、弾性体
の巻戻り力により走行するミニアチュア・カーの如き玩
具用自動車において、車体空所前辺と弾性体を支持して
いる摺動支持体との間に弾性調整体をもうけて上記摺動
支持体を上記空所例えば前辺に弛く引張って弾性体に均
等な巻回力が加わるように調整する張力調整装置をもう
けた構成のミニアチュア・カーの如き玩具用自動車を提
供することを目的としている。
以下第2図乃至第5図に基づいて本考案を説明する。
第2図は本考案の1実施例において玩具用自動車、例え
ばミニアチュア・カーの車体の上部を取除いた斜視図、
第3図および第4図は同じくそれぞれ車体上部を除いた
上面図で、第3図は輪ゴムを巻回してない状態を示し、
第4図は輪ゴムを巻回した状態を示す。
第5図は他実施例の弾性調整体要部上面図を示す。
第2図ないし第5図において、1はミニアチュア・カー
の車体、2はその車輪で2−1は前輪、2−2は後輪を
表わし、一般には自動車と同様後輪2−2を駆動輪とし
て使用する。
3はピニオンで、後輪2−2の連結軸にもうける。
4はクラウンギヤで、上記ピニオン3と噛合い後輪2−
2の回動力を90°変換する。
(なお、ピニオン3及びクラウンギヤ4に代りベベルギ
ヤを用いてもよい。
)5はフックで、フック軸6の末尾に上記クラウンギヤ
4を固着し、先端に保合部をもうけ、固定支持片7−1
.7−2を貫通して車体1の内部空所1−1に上記係合
部を突出せしめる。
またフック軸6には遊び車8を固着し、この遊び車8を
固定支持片7−1.7−2の間に配置する。
9は摺動可能な摺動支持体で、枠状に形成する。
該摺動支持体9を車体1の空所1−1において、固定支
持片7−1.7−2と反対側にもうけ、摺動自在な摺動
板10に固定する。
該摺動板10は図面においては明かではないが車体1の
内側縁部1−2上に摺動自在に載置されている。
勿論、この代りに第2図における車体1の底面近くに底
面に沿って浅溝を両側面にもうけ、該浅溝に上記摺動板
10の側辺を嵌合し底面と平行して前後に摺動可能とな
るように構成してもよい。
また上記摺動支持体9にもフック11が貫通している。
該フック11には結合ギヤ12が固着され、該結合ギヤ
12は上記摺動支持体9内に位置している。
フック11は、その先端の係合部がフック5の先端の保
合部に対応して車体1内空所1−1に突出するようにも
うける。
フック11は、その軸13を中心として回動する。
14および15は、スラストメタル等よりなる軸受でそ
れぞれフック5および11が回動する際の摩擦を減少さ
せるようにもうけられている。
16は輪ゴム等よりなる弾性体で、フック5とフック1
1とを連結している。
なお上記輪ゴムは1個と限らず複数個をシリーズに連結
して使用すれば細い輪ゴムから強い回転力を得ることが
できる。
この場合は車体1の空所1−1内にフック5.5−1.
5−2.・・・・・・および゛フック11.11−1.
11−2.・・・・・・の如く幅方向に並設し、それぞ
れに、結合ギヤ8−1.8−2.・・・・・・および1
2.12−1.12−2.・・・・・・をもうけ、例え
ば結合ギヤ8−1と8−2とを噛合せ、結合ギヤ12と
12−1とを噛合せた構成により両フック間を連結した
輪ゴム16.16−1.16−2.・・・・・・がシリ
ーズ連結になるようにする。
勿論これらの輪ゴムは、各フック間に1本とは限らず複
数本連結させてもよい。
フック5にはスラストメタル14を有する遊び車8をも
うける。
シリーズ最後の輪ゴム16−Nの係合するフック11−
Nには結合ギヤ12−Nに相当するものはもうける必要
がない。
また並設された結合ギヤ8−1.8−2・・・・・・お
よび12.12−1.12−2.・・・・・・は各ギヤ
、フック、輪ゴム等における摩擦による伝達損に打ち勝
って、後段の輪ゴムにも均等にエネルギーを蓄積するた
めに隣接された結合ギヤ間に1より大きなギヤ比をもう
けることが望ましい。
17は、輪ゴム等からなる弾性調整体で、上記摺動板1
0にもうけた取付部18と軸体1の前辺にもうけた取付
部19との間に緊張して取付け、摺動板10全体が均等
に引張力を受けて車体1の前辺に索引されるように機能
する。
第3図および第4図においては取付部18を2点とし取
付部19を1点として輪ゴム17が二等辺三角形を形成
して摺動板10が2点より均等に引張られるようにしで
ある。
また取付部18および19をそれぞれ取付辺の中点とし
て輪ゴム17を取付部18と取付部19間に連結するこ
とも可能である。
他の実施例としては、第5図に図示する如く、複数個の
輪ゴムあるいは小型巻きバネ17を等間隔に配列するよ
うに取付部18および取付部19を車体1及び摺動板1
0にもうけ、それぞれ対応する取付部18と取付部19
間に輪ゴムあるいは小型巻きバネ17を係合して摺動支
持体9に均等に張力がかかるようにする。
20はストッパで車体1の後輪2−2近くに取付けられ
、ピニオン3に係脱自在にもうけられていて、ピニオン
3に係合することにより後輪2−2の回動を阻止するよ
うになっている。
上記の構成により本考案の作用を説明する。
第3図に示す如く輪ゴム16.16−1.16−2が弛
く引張られている状態において後輪2−2を走行方向と
逆方向(白抜き矢印)に回動する。
この場合ストッパ20は第3図に示す如くピニオン3か
ら外しておく。
第4図において、後輪2−2を白抜き矢印方向に回動す
ればピニオン3は小矢印の如く回動する。
該ピニオン3はクラウンギヤ4を小矢印方向に回動する
ので輪ゴム16は黒矢印方向に巻回されてよじれる。
このよじれにつれてフック11も結合ギヤ12と共に小
矢印方向に回動する。
そこで上記結合ギヤ12に噛合っている結合ギヤ12−
1は結合ギヤ12と逆方向(小矢印方向)に回動するの
で、結合ギヤ12−1と1体となっているフック11−
1も共に回動する。
この結果フック11−1と8−1間を連結している輪ゴ
ム16−1は輪ゴム16と逆方向によじれる。
同様のギヤ伝達作用により並設された輪ゴム16−2は
結合ギヤ8−1と8−2の噛合せにより輪ゴム16−1
と逆方向によじれる。
そして、後輪2−2の回動か進行すると輪ゴム16.1
6−1.16−2は均等によじれて収縮力が強くなる。
そのため摺動支持体9は弾性調整体17の引張力に抗し
て輪ゴム16.16−1.16−2に向って引張られる
摺動支持体9は摺動板10を介して前後に摺動可能であ
るから摺動支持体9は後方に摺動する。
このような輪ゴム16,16−1,16−2の巻回操作
において、第3図に明示する如く、輪ゴム16.16−
1.16−2がよじれていない状態でも弾性調整体17
により輪ゴム16.16−1.16−2に弛く張力がか
かつているので、巻回操作が進んでよじれが強くなって
もよじれこぶが不均一に発生することなく均一なよじれ
状態を続ける。
そして輪ゴム16の巻回は輪ゴム16−1.輪ゴム16
−2と伝達されるが、この場合も弾性調整体17の調整
張力によりよじれこぶを不均一に発生することなく、全
輪ゴムが均一のよじれ状態を維持する。
十分輪ゴム16.16−1.16−2が巻回された状態
で第4図図示の如くストッパ20をピニオン3に係合す
れば輪ゴム16.16−1.16−2はよじれたままの
状態で保持される。
次にミニアチュア・カーを走行させる場合は、第4図図
示の状態で後輪2−2を手等で押えたままストッパ20
をピニオン3から外し、地面等走行面に置き、押えた手
を離せば、後輪2−2は輪ゴム16.16−1.16−
2の巻戻り力により前方向に回動する。
そこでミニアチュア・カーは前方へ走行する。
なお、輪ゴム16.16−1.16−2の取付は取替え
は車体1の上部を取外して行えるようにする。
これ迄後輪駆動の場合について説明したが、車体1の前
後を逆にし、輪ゴム16.16−1.16−2の巻回を
逆方向に行なえば前輪駆動となる。
また伝達手段としてギヤ結合を用いたがギヤの代りに摩
擦車を用いることも可能である。
そして車体1の上部を取外す構造の代りに空所1−1の
底面を打抜きまたは蓋として下面から輪ゴム取替えを行
うことも可能である。
以上説明した如く、本考案は輪ゴムの如き弾性体の巻戻
り力を駆動力とし、簡単な歯車伝達装置をそなえている
ミニアチュア・カーの如き玩具用自動車において、弾性
体の一端を支持している摺動支持体が弾性体の縦方向に
摺動可能であり、上記弾性体に平均して巻回力が加わる
ように車体空所前方向に引張力を与える弾性調整体を取
付けた張力調整装置をもうけたので、上記弾性体全長に
均等の巻戻り力として蓄積される。
この巻戻り力を解放することにより車輪を回動するので
、よじりこぶの発生のために弾性体が不均一に巻回する
ことなく、弾性体がよじりこぶによる片寄った力のため
部分的に強く作用されその部分が早く老化または切断す
ることがなくなった。
また均等な巻戻り力のため走行がスムーズになった。
この結果安価で操作簡単な動く玩具用自動車、例えばミ
ニアチュア・カーを得ることができるものとなった。
【図面の簡単な説明】
第1図はミニアチュア・カーの斜視図、第2図は本考案
の1実施例における車体の上部を取外した斜視図、第3
図は第2図の正面図で弾性体の巻回をしない状態、第4
図は同じく巻回を完了した状態を示す。 第5図は他の実施例の調整装置の要部正面図を示す。 2−2は後輪、3はピニオン、4はクラウンギヤ、5.
5−1.5−2.11.11−1.11−2はフック、
8−1.82.12.12−1は結合ギヤ、9は摺動支
持体、16,161.16−2は輪ゴム等弾性体、17
は輪ゴム等の弾性調整体、18および19は取付部、2
0はストッパを表わす。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. (1)内部空所に駆動源としての弾性体を収納している
    車体、該車体を走行させる車輪、該車輪に上記駆動源よ
    りの駆動力を伝達する伝達装置とをそなえ、上記弾性体
    は一端を車体にもうけた固定支持体に取付は他端を摺動
    支持体に取付けられており、該摺動支持体を弾性体の縦
    方向に摺動可能とするとともに、上記車体と上記摺動支
    持体間に張力調整装置を設けて上記弾性体に引張り力を
    与えるよう構威し、上記張力調整装置は、車体の内部空
    所に一端を固定し、摺動支持体に他端を固定している1
    個または複数個の弾性調整体よりなり、上記摺動支持体
    を車体空所の一端側にひきよせるように働くことを特徴
    とする玩具用自動車。
  2. (2)上記弾性調整体は輪ゴムよりなり、車体の取付部
    を頂点とし摺動支持体の取付部を底辺とする二等辺三角
    形状に係合され、上記弾性調整体が上記摺動支持体を車
    体空所の一端側にひきよせるように働くことを特徴とす
    る上記実用新案登録請求の範囲第(1)項記載の玩具用
    自動車。
  3. (3)上記弾性調整体は1個または複数個の張力の等し
    いらせん秋春バネよりなり、車体の取付部と摺動支持体
    の取付部との間に間隔をもって幅方向に並設され略均等
    な収縮力を摺動支持体に加えることを特徴とする上記実
    用新案登録請求の範囲第(1)項記載の玩具用自動車。
JP1978019257U 1978-02-17 1978-02-17 玩具用自動車 Expired JPS5921840Y2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1978019257U JPS5921840Y2 (ja) 1978-02-17 1978-02-17 玩具用自動車
US06/012,008 US4276716A (en) 1978-02-17 1979-02-14 Multi-stage energy storage device
DE2906063A DE2906063C2 (de) 1978-02-17 1979-02-16 Antriebsmechanismus mit mehrstufig angeordneten, verdrillbaren Gummibändern für ein Spielzeug
GB7905641A GB2014465B (en) 1978-02-17 1979-02-16 Multistage energy storage device for example for a toy vehicle
HK226/83A HK22683A (en) 1978-02-17 1983-07-07 Multi-stage energy storage device for example for a toy vehicle

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JP1978019257U JPS5921840Y2 (ja) 1978-02-17 1978-02-17 玩具用自動車

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Publication Number Publication Date
JPS54122998U JPS54122998U (ja) 1979-08-28
JPS5921840Y2 true JPS5921840Y2 (ja) 1984-06-28

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ID=28848024

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JP1978019257U Expired JPS5921840Y2 (ja) 1978-02-17 1978-02-17 玩具用自動車

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JP (1) JPS5921840Y2 (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5317262A (en) * 1976-08-02 1978-02-17 Hitachi Ltd Automatic pulse phase shifter

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5317262A (en) * 1976-08-02 1978-02-17 Hitachi Ltd Automatic pulse phase shifter

Also Published As

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JPS54122998U (ja) 1979-08-28

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