JPS5919789A - 三位置切換弁の制御装置 - Google Patents
三位置切換弁の制御装置Info
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- JPS5919789A JPS5919789A JP13141982A JP13141982A JPS5919789A JP S5919789 A JPS5919789 A JP S5919789A JP 13141982 A JP13141982 A JP 13141982A JP 13141982 A JP13141982 A JP 13141982A JP S5919789 A JPS5919789 A JP S5919789A
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- Japan
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- valve
- chamber
- piston
- pressure chamber
- pressure
- Prior art date
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K31/00—Actuating devices; Operating means; Releasing devices
- F16K31/12—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid
- F16K31/18—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid actuated by a float
- F16K31/20—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid actuated by a float actuating a lift valve
- F16K31/22—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid actuated by a float actuating a lift valve with the float rigidly connected to the valve
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Multiple-Way Valves (AREA)
- Fluid-Driven Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は食品用その他の配管系において流体制御をす
るだめの正位置切換弁の弁位@を制御するだめの装置に
関するものである。
るだめの正位置切換弁の弁位@を制御するだめの装置に
関するものである。
一般に、正位置切換弁d、相互に連iff!する三つの
流路を備え、その第1流路に対して第2流路と第3流路
とをF形分岐状に連通させ、第1流路と第2流路、なら
びに第1流路と第コ流路との各相17間1′コそIしぞ
れ開閉弁機構を設け、この開閉弁機+l’tのうちいず
れか一方のもののみを開放して他方のものを閉塞したり
、あるいd1双方の開閉弁機tl’+ tいずI′Eも
開放し、かつその開度を所望のものに設定することによ
り、上記三つの流路が三種の異なる連通状態となるよう
(で構成されている。
流路を備え、その第1流路に対して第2流路と第3流路
とをF形分岐状に連通させ、第1流路と第2流路、なら
びに第1流路と第コ流路との各相17間1′コそIしぞ
れ開閉弁機構を設け、この開閉弁機+l’tのうちいず
れか一方のもののみを開放して他方のものを閉塞したり
、あるいd1双方の開閉弁機tl’+ tいずI′Eも
開放し、かつその開度を所望のものに設定することによ
り、上記三つの流路が三種の異なる連通状態となるよう
(で構成されている。
このような正位置切換弁は、ビールやジュースなどの食
品の充填用配管系などのように、流路切換え効率が作業
能率を左右するような分野において人混に用いられてい
るが、上記弁機構における弁体の位置の切換えのために
、正位置切換弁に対して同軸J:ニその制御装置が付設
されている。
品の充填用配管系などのように、流路切換え効率が作業
能率を左右するような分野において人混に用いられてい
るが、上記弁機構における弁体の位置の切換えのために
、正位置切換弁に対して同軸J:ニその制御装置が付設
されている。
従来の制御装置にあっては、たとえば実公昭52−46
327号公報にみられるように、上記弁体に一体に連結
きれたピストンを常時一定方向に弾発付勢しで、制御圧
が供給され々いときの弁位置がその上限まだ一下限に設
定されるようにするとともに、上記ピストンを内蔵する
シリンダの制御圧室を二分し、その一方に上記弁体の中
間レベルを設定するだめのストッパ部材を設け、これに
より、上記制御圧室の内圧とピストンイ」勢力とを)・
ランスさゼる形式が採用されていた。
327号公報にみられるように、上記弁体に一体に連結
きれたピストンを常時一定方向に弾発付勢しで、制御圧
が供給され々いときの弁位置がその上限まだ一下限に設
定されるようにするとともに、上記ピストンを内蔵する
シリンダの制御圧室を二分し、その一方に上記弁体の中
間レベルを設定するだめのストッパ部材を設け、これに
より、上記制御圧室の内圧とピストンイ」勢力とを)・
ランスさゼる形式が採用されていた。
しかし、このような制御装置にあっては、弁体に連結さ
れたピストンの付勢方向か一定のもの(C設定されてそ
の変更が不可能であるところから、制御圧が供給されな
いときの安全づイドの弁位置を変更することかてきない
。すなわち、製作時に弁体の安全サイドが第1流路を開
放するノーマルオーブンに設定されている場合にけ、配
管への組込後にこれをノーマルクローズ(第1流路が閉
塞される状態)に変更することが不可能てあり、この場
合は、あらかじめノーマルクローズに設定されている制
御装置と交換することを要する。したがって従来の制御
装置は、要求に応じた制御系の変更を迅速に行なうこと
ができず、大がかりな配管系統の手直しを必要とするも
のであり、その改善が望まれていた。これを改善するだ
めに、従来の方式を改良して、と記要望を充足しようと
すれば、制御装置の高さが高くなり、これは、集合配管
に付設する場合にその操作性を著しく低下させ、設置ス
ペースの増大を伴なうので、実際」二手nJa旨ごあっ
た。8:IQ、、iI転中にお+Hする弁イ本の(立置
変更、よ−ブiわち、ストソノ; He、lHlzのレ
ベル変更に多大々労jJ ’7 IQするという欠点も
あった。
れたピストンの付勢方向か一定のもの(C設定されてそ
の変更が不可能であるところから、制御圧が供給されな
いときの安全づイドの弁位置を変更することかてきない
。すなわち、製作時に弁体の安全サイドが第1流路を開
放するノーマルオーブンに設定されている場合にけ、配
管への組込後にこれをノーマルクローズ(第1流路が閉
塞される状態)に変更することが不可能てあり、この場
合は、あらかじめノーマルクローズに設定されている制
御装置と交換することを要する。したがって従来の制御
装置は、要求に応じた制御系の変更を迅速に行なうこと
ができず、大がかりな配管系統の手直しを必要とするも
のであり、その改善が望まれていた。これを改善するだ
めに、従来の方式を改良して、と記要望を充足しようと
すれば、制御装置の高さが高くなり、これは、集合配管
に付設する場合にその操作性を著しく低下させ、設置ス
ペースの増大を伴なうので、実際」二手nJa旨ごあっ
た。8:IQ、、iI転中にお+Hする弁イ本の(立置
変更、よ−ブiわち、ストソノ; He、lHlzのレ
ベル変更に多大々労jJ ’7 IQするという欠点も
あった。
この発明υユ従来の制御装置の欠点を改善して、要求t
こ11> シた安全サイドでの弁体位1mを、この弁体
(で連結さttだピストンを付勢するだめのスワブ1ノ
ングの介装箇所を変更するだけて所望のものに容易(て
設定゛Cき、しかも、コン/ぐりl・で操作に労]Jを
伴なわない制御装置全提供することを目的としてなされ
たものである。
こ11> シた安全サイドでの弁体位1mを、この弁体
(で連結さttだピストンを付勢するだめのスワブ1ノ
ングの介装箇所を変更するだけて所望のものに容易(て
設定゛Cき、しかも、コン/ぐりl・で操作に労]Jを
伴なわない制御装置全提供することを目的としてなされ
たものである。
以下、この発明の実施例を図面にしたがって説明−する
。
。
第1図ておいて、制御装置1は正位置切換弁2の上部に
同軸上でイ」設される。正位置切換弁2は略F形に構成
された三つの流路3a、3b、3cと二つのp mIW
4 + 5をflit)え、その弁機構4,5のうちし
Aずれか一方が閉しられ、かつ、他方が開放されるノー
マル状態と、双方がある開度て開放される状態とに択一
的に設定される。なお、4a、5aは弁体、4b。
同軸上でイ」設される。正位置切換弁2は略F形に構成
された三つの流路3a、3b、3cと二つのp mIW
4 + 5をflit)え、その弁機構4,5のうちし
Aずれか一方が閉しられ、かつ、他方が開放されるノー
マル状態と、双方がある開度て開放される状態とに択一
的に設定される。なお、4a、5aは弁体、4b。
5bは弁座を示す。
つぎに、制御装置1は、そのピストン6か正位置切換弁
2の上部に連結されlこシリンダ7VC内蔵されるとと
もに、このシリンダ7のと部に制御部8を有する。
2の上部に連結されlこシリンダ7VC内蔵されるとと
もに、このシリンダ7のと部に制御部8を有する。
第21i1Cおいて、上記ピストン6は、その上面およ
び下面にそれぞれ凹入部9a、9b k有し、かつ、そ
の中心部に、このピストン6と上記弁体4a、5aとを
連結する連結ロッド10が固着される。また、このピス
トン6によって区画形成されるシリンダ7内の第1圧力
室11aおよび第2圧力室111)の各外壁にそれぞれ
給排圧ボー)A、Bが設けられる(第1図参照)。ピス
トン6を往動方向(上方)また−復動方向(下方)へ付
勢するだめのスプリングなどの弾性部材12は上記第7
圧力室11aおよび第2圧力室11bへ択一的に介装さ
れるが、その場合、図示例のように、弾性部材12とし
て圧縮コイルスプリングを用い、これを第2圧力室11
bへ介装した場合には、ピストン6ないし弁体4a、5
aが常時往動方向へ付勢されるため、第1図に奥実線て
示−F」う(ご、」二部弁機構4が閉、下部弁機構5−
1・開と今って第1流路3aと第1流路3aとが連通さ
11・いわゆるノーマルオーブン状態となる。これ(く
J勢(でよって、下部弁機構5が閉、上部弁機構4が開
となって第、2流路31)と第3流路3Cとが連通さ1
′l、、いわゆるノーマルクローズ状態となる。上記し
た二つの状態のうち、いずれに設定するかけ、安全ヤイ
ドがいずれにあるかによって決定される。
び下面にそれぞれ凹入部9a、9b k有し、かつ、そ
の中心部に、このピストン6と上記弁体4a、5aとを
連結する連結ロッド10が固着される。また、このピス
トン6によって区画形成されるシリンダ7内の第1圧力
室11aおよび第2圧力室111)の各外壁にそれぞれ
給排圧ボー)A、Bが設けられる(第1図参照)。ピス
トン6を往動方向(上方)また−復動方向(下方)へ付
勢するだめのスプリングなどの弾性部材12は上記第7
圧力室11aおよび第2圧力室11bへ択一的に介装さ
れるが、その場合、図示例のように、弾性部材12とし
て圧縮コイルスプリングを用い、これを第2圧力室11
bへ介装した場合には、ピストン6ないし弁体4a、5
aが常時往動方向へ付勢されるため、第1図に奥実線て
示−F」う(ご、」二部弁機構4が閉、下部弁機構5−
1・開と今って第1流路3aと第1流路3aとが連通さ
11・いわゆるノーマルオーブン状態となる。これ(く
J勢(でよって、下部弁機構5が閉、上部弁機構4が開
となって第、2流路31)と第3流路3Cとが連通さ1
′l、、いわゆるノーマルクローズ状態となる。上記し
た二つの状態のうち、いずれに設定するかけ、安全ヤイ
ドがいずれにあるかによって決定される。
なお、弾性部fA12を設置する場合には、上記ピスト
ン6の門人部9a 、 9bが、コイルスプリングの端
741(を位置決めするのに役立つ。
ン6の門人部9a 、 9bが、コイルスプリングの端
741(を位置決めするのに役立つ。
つぎに、制御部8は、制御用弁箱13の内部に所定の機
構を内蔵してなる。すなわち、弁箱13は筒状壁13a
の中間部に仕切壁14を備え、この仕切壁14VCよっ
て第1室:5と第2室16とが区画形成される。そして
、第1室15の内壁面の一部にねじ部17が設けられ、
このわし部17に螺入出自在に螺合された筒状の位置決
め部+第1Bの下端中央部に弁座19が形成される。ま
た、筒状壁+3aの上端部して蓋体を兼用する回動部材
20が回動自在に設りられ、この回動部材20の内面に
下向きて突設された複数本のビン21が、上記位置決め
部材18の複数筒所て形成された縦孔22に摺動自在に
嵌入される。したかつて、回動部材20の外周に設けら
れた)・ンドル23を手で持って、この回動部材20を
正または逆方向に所定角度回動させることにより、上記
位置決め部材1Bが正または逆方向に回動されつつ、」
二部に変位される。なお、回動部材20の近傍の筒状壁
13aにはブラケット24が突設され、このブラケット
24にストッパビス25が設けられる。
構を内蔵してなる。すなわち、弁箱13は筒状壁13a
の中間部に仕切壁14を備え、この仕切壁14VCよっ
て第1室:5と第2室16とが区画形成される。そして
、第1室15の内壁面の一部にねじ部17が設けられ、
このわし部17に螺入出自在に螺合された筒状の位置決
め部+第1Bの下端中央部に弁座19が形成される。ま
た、筒状壁+3aの上端部して蓋体を兼用する回動部材
20が回動自在に設りられ、この回動部材20の内面に
下向きて突設された複数本のビン21が、上記位置決め
部材18の複数筒所て形成された縦孔22に摺動自在に
嵌入される。したかつて、回動部材20の外周に設けら
れた)・ンドル23を手で持って、この回動部材20を
正または逆方向に所定角度回動させることにより、上記
位置決め部材1Bが正または逆方向に回動されつつ、」
二部に変位される。なお、回動部材20の近傍の筒状壁
13aにはブラケット24が突設され、このブラケット
24にストッパビス25が設けられる。
また、上記第1室15および第2室16を挿通して設け
られた制御用ロンド26は、上記ピストン6に連結され
た下部ロッド26aおよび上記回動部材20を貫通する
土部ロッド26bを弁箱内部で連結して々す、この連結
部において、弁箱13の第1室15と第2室16とを相
互に連通ずる通孔27が形成される。
られた制御用ロンド26は、上記ピストン6に連結され
た下部ロッド26aおよび上記回動部材20を貫通する
土部ロッド26bを弁箱内部で連結して々す、この連結
部において、弁箱13の第1室15と第2室16とを相
互に連通ずる通孔27が形成される。
そし2て、上記第1室15においては、上部ロッド26
bに筒状の可動弁部材2Bが密閉摺動自在に外嵌されて
お1)、このO」動弁部材28に、上記通孔27の第1
室側ボート27aを開閉するだめの第1弁部28aと、
」二記位置決め部材18の弁座191C対応する第2弁
部28bとが設けられる一方、上部ロンド26bにおけ
る上記第1室側ボー) 27aの直下位に段付部29a
が形成されるとともに、この段11部29a(て対して
常時可動弁部材28を押付けるスプリング29bが、こ
の可動弁部材2日とL配回動弁部材20との間に介装さ
れる。これら段付部29aおよびスプリング291)に
可動弁部材2Bの位置決め機構29を構成し、可動弁部
4′A28の第2弁部281)が位置決め部+;t +
8の弁座19(て当接していないときには、この位置
決め機構290作用により、上記第1室側ホ“−) 2
7aが可動弁部材28の第7弁部28a Vcよって閉
じられるように設定される。
bに筒状の可動弁部材2Bが密閉摺動自在に外嵌されて
お1)、このO」動弁部材28に、上記通孔27の第1
室側ボート27aを開閉するだめの第1弁部28aと、
」二記位置決め部材18の弁座191C対応する第2弁
部28bとが設けられる一方、上部ロンド26bにおけ
る上記第1室側ボー) 27aの直下位に段付部29a
が形成されるとともに、この段11部29a(て対して
常時可動弁部材28を押付けるスプリング29bが、こ
の可動弁部材2日とL配回動弁部材20との間に介装さ
れる。これら段付部29aおよびスプリング291)に
可動弁部材2Bの位置決め機構29を構成し、可動弁部
4′A28の第2弁部281)が位置決め部+;t +
8の弁座19(て当接していないときには、この位置
決め機構290作用により、上記第1室側ホ“−) 2
7aが可動弁部材28の第7弁部28a Vcよって閉
じられるように設定される。
ここにおいて、上記第1室15は位置決め部材18の弁
座19VCよってt部区画室15aと下部区画室15b
に二部され、各区画室15a、15b Vc対応する筒
状壁13aの所定部位にそれぞれ給排圧ポー) 0.D
が設けられ、また、上記第2室16に対応する筒状壁1
3aの所定部位にも給排圧ボー)Eが設けられる。
座19VCよってt部区画室15aと下部区画室15b
に二部され、各区画室15a、15b Vc対応する筒
状壁13aの所定部位にそれぞれ給排圧ポー) 0.D
が設けられ、また、上記第2室16に対応する筒状壁1
3aの所定部位にも給排圧ボー)Eが設けられる。
以上説明した制御装置1によれば、三位首切換弁2の弁
体4a、4bの位置をその上限(上部弁機構4が閉の状
態)、下限(下部弁機構5か閉の状態)およびその中間
位置に容易に設定することがてき、まだ、上述したノー
マルオープンとノーマルクローズの各状BVc容易に設
定することがてきる。
体4a、4bの位置をその上限(上部弁機構4が閉の状
態)、下限(下部弁機構5か閉の状態)およびその中間
位置に容易に設定することがてき、まだ、上述したノー
マルオープンとノーマルクローズの各状BVc容易に設
定することがてきる。
すなわち、シリンダ7の第2圧力室11bVC圧縮コイ
ルスプリングからなる弾性部材12を介装することによ
ってノーマルオーブン状態が設定される一方、この弾性
部材12をシリンダ7の第7圧カ室11aVC介装する
ことによってノーマルクローズ状態が設定される。した
がって、この制御装置においては、上記二つの状態をそ
の相互間で変更する際に、従来のように、あらかじめノ
ーマルオープンあるいはノーマルクローズに設定された
各別の制御装置を用いる必要がなく、シかも、大かがす
な配管系統の手直しを必要とすることもない。
ルスプリングからなる弾性部材12を介装することによ
ってノーマルオーブン状態が設定される一方、この弾性
部材12をシリンダ7の第7圧カ室11aVC介装する
ことによってノーマルクローズ状態が設定される。した
がって、この制御装置においては、上記二つの状態をそ
の相互間で変更する際に、従来のように、あらかじめノ
ーマルオープンあるいはノーマルクローズに設定された
各別の制御装置を用いる必要がなく、シかも、大かがす
な配管系統の手直しを必要とすることもない。
また、弁体4a、4bを中間位置に設定して三つの流路
3a、3b、3cを相互に連通させるときは、次の手1
1(llJよビ)。
3a、3b、3cを相互に連通させるときは、次の手1
1(llJよビ)。
第7図(で示すようしで、ノーマルオープンに設定3Σ
71ている稈きにd1給排圧ボート1)と八を配管31
ニよって接続し、この状態で、弁体4a、4bの位置、
つまり、上部弾機[4および上部弁機構5の弁開度全所
望のものとするために、ハンドル23を操作して回動部
拐20を一定角度だけ正または逆方向に回動させ、これ
によって、位置決め部材18を、たとえば、第2図中矢
印J)て示すように、上記開度に応じた位置まて変位さ
せる。これによって、1if動弁部材28の第2弁部2
81〕と位置決め部4′A1Bの弁座19との間に通路
(イ)が形成される。
71ている稈きにd1給排圧ボート1)と八を配管31
ニよって接続し、この状態で、弁体4a、4bの位置、
つまり、上部弾機[4および上部弁機構5の弁開度全所
望のものとするために、ハンドル23を操作して回動部
拐20を一定角度だけ正または逆方向に回動させ、これ
によって、位置決め部材18を、たとえば、第2図中矢
印J)て示すように、上記開度に応じた位置まて変位さ
せる。これによって、1if動弁部材28の第2弁部2
81〕と位置決め部4′A1Bの弁座19との間に通路
(イ)が形成される。
この状態から給抽圧ボートCVc給圧すると、その流体
圧が上部区画室15a、通路(イ)、下部区画室15b
、給排圧ボートD1配管31および給排圧ボートΔをこ
の順に通って第1圧力室11aに入るので、ピストン6
および弁体4a 、 5aが弾性部材12のイ」勢に抗
して押下げられ、これによって上部弁機構4が開放され
る。このようなピストン6および弁体4a 、 53の
下降r伴ない、制御用ロッド26が下降し、これに追従
して可動弁部材28が第5図中矢印Qのように下降する
が、可動弁部材28の第2弁部281〕が位置決め部材
18の弁座19に当接した時点てd、同図のように、上
部区画室15aと下部区画室+5bをが遮断され、第1
圧力室11aへの給圧が停止される。そのため、ピスト
ン6および弁体4a 、5aの下降が停止し、これらは
その中間位置に保持されて、三つの流路3a、3b、3
cが相互に連通きれる。なお、上記第2弁部28bと弁
座19とが当接した時点において、第1圧力室11aに
過剰圧が作用した場合には、第6図矢印刊のように、制
御用ロンド26が弾性部材12の付勢に抗して下降する
が、このとき可動弁部材28が位置決め部材1Bによっ
て位置決めされている関係上、通孔27の第1室側ボー
ト27aが下部区画室+5bに開放され、これによって
、上記第1圧力室11aの余剰圧が給排圧ボートA、配
管31、給排圧ボートDおよび下部区画室15bを逆流
し、さらに、第1室側ボー) 27a、通孔27、第、
2 室側ホー ) 27b 、第2室16および給排庄
ボートEをこの順に通って大気中へ放出される。こうし
て削刺I十;5; lid出きれると、弾性部(A12
のイ」勢によって、弁体4a、5aが適正位置に設定さ
れる(第5図参1j;j )。
圧が上部区画室15a、通路(イ)、下部区画室15b
、給排圧ボートD1配管31および給排圧ボートΔをこ
の順に通って第1圧力室11aに入るので、ピストン6
および弁体4a 、 5aが弾性部材12のイ」勢に抗
して押下げられ、これによって上部弁機構4が開放され
る。このようなピストン6および弁体4a 、 53の
下降r伴ない、制御用ロッド26が下降し、これに追従
して可動弁部材28が第5図中矢印Qのように下降する
が、可動弁部材28の第2弁部281〕が位置決め部材
18の弁座19に当接した時点てd、同図のように、上
部区画室15aと下部区画室+5bをが遮断され、第1
圧力室11aへの給圧が停止される。そのため、ピスト
ン6および弁体4a 、5aの下降が停止し、これらは
その中間位置に保持されて、三つの流路3a、3b、3
cが相互に連通きれる。なお、上記第2弁部28bと弁
座19とが当接した時点において、第1圧力室11aに
過剰圧が作用した場合には、第6図矢印刊のように、制
御用ロンド26が弾性部材12の付勢に抗して下降する
が、このとき可動弁部材28が位置決め部材1Bによっ
て位置決めされている関係上、通孔27の第1室側ボー
ト27aが下部区画室+5bに開放され、これによって
、上記第1圧力室11aの余剰圧が給排圧ボートA、配
管31、給排圧ボートDおよび下部区画室15bを逆流
し、さらに、第1室側ボー) 27a、通孔27、第、
2 室側ホー ) 27b 、第2室16および給排庄
ボートEをこの順に通って大気中へ放出される。こうし
て削刺I十;5; lid出きれると、弾性部(A12
のイ」勢によって、弁体4a、5aが適正位置に設定さ
れる(第5図参1j;j )。
一方、第8図Vで示されるように、ノーマルクローズに
設定されているときには、給排圧ボートDと給拮圧ボー
トBとを配管32Vcよって接続し、給俳圧ボートEに
給圧するのである。この場合には、当初、通孔27の第
1室側ボー) 27aが、たとえば第6図のようして、
下部区画室+5bに開放されているため、シリンダ7の
第2圧力室11bへは配管32を通しで第7室15から
送圧され、この送圧によってピストン6および弁体4a
、5aが上昇されると、第5図のように、可動弁部材
28の第1弁部28aによって通孔27の第1室側ボー
ト27aが閉じられるので、これによって、第2圧力室
11bへの送圧が停止され、弁体4a 、 5aが所定
位置に設定されて、各流路3a、3J3cが相互に連通
される。また、第2圧力室Hb Vc対して過剰圧が供
給されたときには、その過剰分に見合う量だけ余分に制
御用ロッド26が押」−げられるので、それに伴なって
、たとえば第2図に示されるような通路(イ)が形成さ
れ、この通路(イ)を通して余剰圧が給排圧ボートCよ
り大気中へ放出される。したがって、弁体4a、5aが
適正な位Mに設定されることになる。
設定されているときには、給排圧ボートDと給拮圧ボー
トBとを配管32Vcよって接続し、給俳圧ボートEに
給圧するのである。この場合には、当初、通孔27の第
1室側ボー) 27aが、たとえば第6図のようして、
下部区画室+5bに開放されているため、シリンダ7の
第2圧力室11bへは配管32を通しで第7室15から
送圧され、この送圧によってピストン6および弁体4a
、5aが上昇されると、第5図のように、可動弁部材
28の第1弁部28aによって通孔27の第1室側ボー
ト27aが閉じられるので、これによって、第2圧力室
11bへの送圧が停止され、弁体4a 、 5aが所定
位置に設定されて、各流路3a、3J3cが相互に連通
される。また、第2圧力室Hb Vc対して過剰圧が供
給されたときには、その過剰分に見合う量だけ余分に制
御用ロッド26が押」−げられるので、それに伴なって
、たとえば第2図に示されるような通路(イ)が形成さ
れ、この通路(イ)を通して余剰圧が給排圧ボートCよ
り大気中へ放出される。したがって、弁体4a、5aが
適正な位Mに設定されることになる。
以上説明したような制御方法を採った場合、弁体4a
、5aはそのL下限および中間の各位置をとり得るだけ
であって、ハンドル23を操作する場合以外においては
、弁体4a、5aを中間位置から上限または下限に設定
することはできない。つまり、各流路3a、3b、3.
cが相互に連通している状態から、瞬時に第2流路3b
および第3流路3Cの相互間のみが連通ずる状態に切換
えたり、第1流路3aおよび第3流路3cの相互間のみ
が連通する状態に切換えることは不可能である。
、5aはそのL下限および中間の各位置をとり得るだけ
であって、ハンドル23を操作する場合以外においては
、弁体4a、5aを中間位置から上限または下限に設定
することはできない。つまり、各流路3a、3b、3.
cが相互に連通している状態から、瞬時に第2流路3b
および第3流路3Cの相互間のみが連通ずる状態に切換
えたり、第1流路3aおよび第3流路3cの相互間のみ
が連通する状態に切換えることは不可能である。
そこで、1記要望に対処するために、第2図〜第4図に
示される制御バルブ40が何役される。
示される制御バルブ40が何役される。
第2図において、制御バルブ40は、その弁箱41の内
部が仕切板42によって第7室43と第2室44とに二
部され、これら第1室43および第2室44にそレソれ
第1ピストン45および第2ピストン46が各別1内装
さ11て)とともQこ、こハら各ピストン45゜46・
)受月曲45a、46a L・Cそれぞれ対向する上記
弁箱41の外壁部位(こ、そ)lぞれ一対づつの給排圧
ボー) F、U、II、Jが設(Jらhる。まだ、第2
ピストン46;;jその軸心位置して貫通状の弁孔49
が形成され、この弁孔49における背面側の開口部およ
びL記受圧面46a側の開口部にそれぞれ第1弁座部5
0aおよび第2弁座部50bが設けられる一方、上記第
1ピストン45に一体形成された軸部45bが第2室4
4内1・で突出されて、その先端に、上記第1弁座部5
0a(て対応する第1弁体51aが設けられ、また、上
記弁孔49内に、第2弁座部50bに対応する第2弁体
51bが設けられる。
部が仕切板42によって第7室43と第2室44とに二
部され、これら第1室43および第2室44にそレソれ
第1ピストン45および第2ピストン46が各別1内装
さ11て)とともQこ、こハら各ピストン45゜46・
)受月曲45a、46a L・Cそれぞれ対向する上記
弁箱41の外壁部位(こ、そ)lぞれ一対づつの給排圧
ボー) F、U、II、Jが設(Jらhる。まだ、第2
ピストン46;;jその軸心位置して貫通状の弁孔49
が形成され、この弁孔49における背面側の開口部およ
びL記受圧面46a側の開口部にそれぞれ第1弁座部5
0aおよび第2弁座部50bが設けられる一方、上記第
1ピストン45に一体形成された軸部45bが第2室4
4内1・で突出されて、その先端に、上記第1弁座部5
0a(て対応する第1弁体51aが設けられ、また、上
記弁孔49内に、第2弁座部50bに対応する第2弁体
51bが設けられる。
ここにおいて、第1ピストン45および第2ピストン4
6と仕切板42の各相互間にスプリング52.53が介
装されて、両ピストン45.46が和瓦する方向(て付
勢され、これにより、自然状態では第1弁座部50aと
第1弁体51aとが開放されている。また、第2ピスト
ン46および第2弁体51bの相互間にスプリング54
が介装されて、この第2弁体51bが閉動方向に付勢さ
れる。その場合、自然状態てに、第2弁体51bの先端
面が弁箱41の゛外壁に当たって、上記付勢にもかかわ
らず、第2弁座50bと第2弁体51bとの相互間は開
放されている。さらに、第1ピストン45の軸部45b
VCば、この第1ピストン45の受圧面45a部と第
2室44とを連通ずる連通孔55カ形li&すれ、第2
ピストン46には、その外周面部と第1弁座部50a
(!:の間にわたる連通孔56が形成され、また、第2
弁体51bにも、この第2弁体51bによって区画され
る上記弁孔49内の二つの区画室を連通ずる連通孔57
が形成される。そして、上記連通孔56に対応する給排
圧ボート、Jが弁箱41の外壁に設けられる。
6と仕切板42の各相互間にスプリング52.53が介
装されて、両ピストン45.46が和瓦する方向(て付
勢され、これにより、自然状態では第1弁座部50aと
第1弁体51aとが開放されている。また、第2ピスト
ン46および第2弁体51bの相互間にスプリング54
が介装されて、この第2弁体51bが閉動方向に付勢さ
れる。その場合、自然状態てに、第2弁体51bの先端
面が弁箱41の゛外壁に当たって、上記付勢にもかかわ
らず、第2弁座50bと第2弁体51bとの相互間は開
放されている。さらに、第1ピストン45の軸部45b
VCば、この第1ピストン45の受圧面45a部と第
2室44とを連通ずる連通孔55カ形li&すれ、第2
ピストン46には、その外周面部と第1弁座部50a
(!:の間にわたる連通孔56が形成され、また、第2
弁体51bにも、この第2弁体51bによって区画され
る上記弁孔49内の二つの区画室を連通ずる連通孔57
が形成される。そして、上記連通孔56に対応する給排
圧ボート、Jが弁箱41の外壁に設けられる。
なお、第2図において、58は切換弁、59は送圧用コ
ンプレッサ、60id盲蓋ヨ稠千#ホー°゛≠を示す。
ンプレッサ、60id盲蓋ヨ稠千#ホー°゛≠を示す。
以上において、この制御バルブ40に上述の作用を行な
わせるには、第2図のように、制御装置1がノーマルオ
ーブンに設定されている場合、配管61.62.63に
より給排圧ボート0.1!:G、D々J 、Δと■がそ
ねぞれ接続される一方、配管64.65によって給用圧
ボートFと11が切換弁5BVC接続きれる。
わせるには、第2図のように、制御装置1がノーマルオ
ーブンに設定されている場合、配管61.62.63に
より給排圧ボート0.1!:G、D々J 、Δと■がそ
ねぞれ接続される一方、配管64.65によって給用圧
ボートFと11が切換弁5BVC接続きれる。
この状態において、切換弁58が中立位@に設定されて
いるとき、第2図から明らか々ように、制制バルブ40
しておける紛排圧ボー) Fと1が連通孔55、弁孔4
9、連通孔57Vcよって連通される関係上、シリンダ
7の第1圧力室11aが大気に開放され、弁体4a 、
5aが弾性部材12の付勢によってその上限に設定さ
れて、上部弁機構4が閉塞される。したがって、第1流
路3aおよび第3流路3cの相互間のみが連通される。
いるとき、第2図から明らか々ように、制制バルブ40
しておける紛排圧ボー) Fと1が連通孔55、弁孔4
9、連通孔57Vcよって連通される関係上、シリンダ
7の第1圧力室11aが大気に開放され、弁体4a 、
5aが弾性部材12の付勢によってその上限に設定さ
れて、上部弁機構4が閉塞される。したがって、第1流
路3aおよび第3流路3cの相互間のみが連通される。
つぎに、弁体4a 、 5aを所望の中間位置に設定す
るときは、上述のように位置決め部材18を所定のレベ
ルに変位させた後、切換弁58全第1位置4’PLに設
定する。これにより、給排圧ポートFから送圧された流
体圧が第1ピストン45の受圧面45aに作用し、この
第7ピストン45を第3図中矢印Sのように下動させる
。このため、その第7弁体51aが第1弁座部50aを
閉じ、上記流体圧は給排圧ボー)Gおよび配管61を通
して給排圧ボートCに人る。一方、給排圧ボートJと■
は、連通孔56、弁孔49および連通孔57ニよって連
通されているため、給排圧ボー)DとH[連通されてい
る。したがって、上述したところと同様にして弁体4a
、 5aか所定の中間位置に設定され、各流路3a、
3b、3cか相互に連通される。
るときは、上述のように位置決め部材18を所定のレベ
ルに変位させた後、切換弁58全第1位置4’PLに設
定する。これにより、給排圧ポートFから送圧された流
体圧が第1ピストン45の受圧面45aに作用し、この
第7ピストン45を第3図中矢印Sのように下動させる
。このため、その第7弁体51aが第1弁座部50aを
閉じ、上記流体圧は給排圧ボー)Gおよび配管61を通
して給排圧ボートCに人る。一方、給排圧ボートJと■
は、連通孔56、弁孔49および連通孔57ニよって連
通されているため、給排圧ボー)DとH[連通されてい
る。したがって、上述したところと同様にして弁体4a
、 5aか所定の中間位置に設定され、各流路3a、
3b、3cか相互に連通される。
この状態から、下部弁機構5を閉しる必要が牛じた場合
には、切換弁58を第2位置P2に設定し給排圧ボート
HK送圧する。これにより、第4図のように、給排圧ボ
ー1−Fから送圧された流体圧が第2ピストン46の受
圧面46a K作用し、この第2ピストン46を第4図
中矢印Tのように上動させる。
には、切換弁58を第2位置P2に設定し給排圧ボート
HK送圧する。これにより、第4図のように、給排圧ボ
ー1−Fから送圧された流体圧が第2ピストン46の受
圧面46a K作用し、この第2ピストン46を第4図
中矢印Tのように上動させる。
このため、第2弁座部50bと第2弁体51bとの押合
いによってこれが閉じられ、シリンダ7の第1圧力室1
1aへは、給排圧ボー)Iおよび配管63を通して直接
流体圧が送給されることになり、弁体4a、5aが弾性
部1fA12の付勢に抗してその下限まで移動され、下
部弁機構5が閉じられる。
いによってこれが閉じられ、シリンダ7の第1圧力室1
1aへは、給排圧ボー)Iおよび配管63を通して直接
流体圧が送給されることになり、弁体4a、5aが弾性
部1fA12の付勢に抗してその下限まで移動され、下
部弁機構5が閉じられる。
これに対し、制御装置1がノーマルクローズに設定され
ている場合は、第9図のように、配管66゜67.68
tζよって給排圧ボート■りと(U、’DとJ 、B
と1夕そ11ぞれ接続する。この場合の作用は上述し2
.生きころから明らかであるのてその詳細は省略する。
ている場合は、第9図のように、配管66゜67.68
tζよって給排圧ボート■りと(U、’DとJ 、B
と1夕そ11ぞれ接続する。この場合の作用は上述し2
.生きころから明らかであるのてその詳細は省略する。
以」−の説明から明らかなように、この発明によflば
、弁体に連結されたピストンを往動または復動方向へ(
=J勢する弾性部+4の設置箇所をシリンダの第1圧力
室おJ、び第2圧力室の相互間で変更するだけ′て、そ
のノーマルオープンおよびノーマルクローズの状態を容
易に設定できるので、この要望に対処するために、従来
のように各別の制御装置を要せず、また、犬がかりな配
管工事が不要となるばかりでなく、装置全体がコンパク
ト化され、価格も低減される。
、弁体に連結されたピストンを往動または復動方向へ(
=J勢する弾性部+4の設置箇所をシリンダの第1圧力
室おJ、び第2圧力室の相互間で変更するだけ′て、そ
のノーマルオープンおよびノーマルクローズの状態を容
易に設定できるので、この要望に対処するために、従来
のように各別の制御装置を要せず、また、犬がかりな配
管工事が不要となるばかりでなく、装置全体がコンパク
ト化され、価格も低減される。
第1図Qjこの発明の実施例(でよる制御装置が取(=
JUらノlだ三位置間換弁の一部切欠側面図、第2図v
′、1制御バルブが取イ」けられた制御装置の一部切欠
側面図、第3図および第4図は制御バルブの作動を説明
するだめの縦断側面図、第5図および第6図に制御装置
の作動を説明するための要部縦断側面図、第7図はノー
マルオーブン時の配管系統図、第8図および第9図はノ
ーマルクローズ時の配管系統図である。 1・・・制御装置、2・・・三位置間換弁、3a、3b
、3c・・・流路、4,5・・・弁機構、4a、5a・
・・弁体、6・・・ピストン、7TTTシリンダ、10
・譬・連結ロッド、11a−Q・第1圧力室、llb・
・・第2圧力室、12・・・弾性部材、13・・・制御
用弁箱、+3a・・・筒状壁、15・・・第1室、16
・・・第、2曇i室、18・・・位置決め部材、20・
・・回動部材、23・・・ハンドル、26・・・制a
用ロッド、27・・・1ml孔、27a・・・第1室側
ボート、27b・・・第2室側ボート、28・・・可動
弁部材、28a・・・第7弁部、28b・・・第2弁部
、29・・・位置決め機構、A、B、C,D、E・・・
給朗圧ボート。 第3図 6194 第4図 5a 第5図 第6図 9b
JUらノlだ三位置間換弁の一部切欠側面図、第2図v
′、1制御バルブが取イ」けられた制御装置の一部切欠
側面図、第3図および第4図は制御バルブの作動を説明
するだめの縦断側面図、第5図および第6図に制御装置
の作動を説明するための要部縦断側面図、第7図はノー
マルオーブン時の配管系統図、第8図および第9図はノ
ーマルクローズ時の配管系統図である。 1・・・制御装置、2・・・三位置間換弁、3a、3b
、3c・・・流路、4,5・・・弁機構、4a、5a・
・・弁体、6・・・ピストン、7TTTシリンダ、10
・譬・連結ロッド、11a−Q・第1圧力室、llb・
・・第2圧力室、12・・・弾性部材、13・・・制御
用弁箱、+3a・・・筒状壁、15・・・第1室、16
・・・第、2曇i室、18・・・位置決め部材、20・
・・回動部材、23・・・ハンドル、26・・・制a
用ロッド、27・・・1ml孔、27a・・・第1室側
ボート、27b・・・第2室側ボート、28・・・可動
弁部材、28a・・・第7弁部、28b・・・第2弁部
、29・・・位置決め機構、A、B、C,D、E・・・
給朗圧ボート。 第3図 6194 第4図 5a 第5図 第6図 9b
Claims (1)
- 弁体が上下限およびその中間の三位置相互間で切換えら
Jすることにより、三つの流路が三種の異なる連通状態
((設定されるように構成された正位置切換弁において
、上記弁体に連結されたピストンを内蔵するシリンダの
上記ピストンによって区画形成された第1圧力室および
第2圧力室の各外07 Kそれぞれ給料1圧ボートを設
け、上記ピストンを往動または復動力向へイ」勢する弾
性部41を上記第7圧力室および第2圧力室へ択一的に
介装可能とする一方、相異なる第1室および第2室が区
画形成された制御用弁箱の上記第1室に上記弁体の中間
位置設定用の位置決め部材を変位可能t/c設(プ、こ
の弁箱の第1室および第2室を挿通して設りられた制御
用ロッドを上記弁体に連結し、この制御用ロッドに、」
二記弁箱の第1室および第3基を相げに連通する通孔を
形成する・とともに、上記第1室において可動弁部材を
軸方向摺動自在に外(6;シ、この可動弁部材に上記第
1室側ボートを開閉すZ)第7弁部と、上記位置決め部
材に形成された弁座に対応する第2弁部とを設り、上記
第2弁部か上記弁座に当接していないときのみ可動弁部
4nの第1弁部によって上記第1室側排気ボートか閉し
られるように可動弁部材を制御用ロッドに対して位置決
めする位置決め機構を、上記弁箱内部に設け、上記第1
室におけるL記弁座によって区画された二つの区画室の
各外壁ならびに上記第2室の外壁にそれぞれ給排気ボー
トを設けたことを特徴とする正位置切換弁の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13141982A JPS5919789A (ja) | 1982-07-27 | 1982-07-27 | 三位置切換弁の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13141982A JPS5919789A (ja) | 1982-07-27 | 1982-07-27 | 三位置切換弁の制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5919789A true JPS5919789A (ja) | 1984-02-01 |
JPS6137511B2 JPS6137511B2 (ja) | 1986-08-23 |
Family
ID=15057518
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13141982A Granted JPS5919789A (ja) | 1982-07-27 | 1982-07-27 | 三位置切換弁の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5919789A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5529227A (en) * | 1992-01-24 | 1996-06-25 | Toshiba Ceramics Co., Ltd. | Sliding gate plate |
US5730892A (en) * | 1994-08-25 | 1998-03-24 | Toshiba Ceramics Co., Ltd. | Recycled slide gate plate |
-
1982
- 1982-07-27 JP JP13141982A patent/JPS5919789A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5529227A (en) * | 1992-01-24 | 1996-06-25 | Toshiba Ceramics Co., Ltd. | Sliding gate plate |
US5730892A (en) * | 1994-08-25 | 1998-03-24 | Toshiba Ceramics Co., Ltd. | Recycled slide gate plate |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6137511B2 (ja) | 1986-08-23 |
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