【発明の詳細な説明】[Detailed description of the invention]
本発明は皮革製品及び軟質プラスチック製品のクリーナ
ー兼艷出剤に関する。従来かかるクリーナー?i11と
17で、石油系脂肪族を主体とする溶剤やそi)他の溶
ITJ’F性の強い溶剤およびノニオン界面活性剤やア
ニオン界面活性剤を主成分とするものが殆んどであった
。従って従来品はこれらの?′((へ11類および界面
活性剤によって、皮革製品及び軟質プラスチック製品に
施されている着色剤や可塑剤を汚れと共に除去すること
があり、それらの製品の本来の姿、形を損う危険が多か
った。−万従来の艶出剤と17てはワックスや油脂類又
はシリコーンオイルを主体とするものが殆んどであった
。これらのうちワックスや油脂類を主体とするものに結
晶性があるため、皮革製品等に柔軟な風合いと透明感の
ある艷を与えることができなかった。またシリコーンオ
イルを主体とするものは柔軟な風合いを与えることがで
きるが、殆んど石油系、塩素系、フッ素系溶31すを用
いたklタイプまたは乳化剤を用いた液状エマルジョン
タイプであり、スプレー形式のものである0、従ってシ
リコーンオイルを使用(7たペースト状のものは殆んど
知られていなかった。一方前記ワックスや油脂類を主成
分とするもののうちには、石油系溶剤を用いてペースト
状[1,たり、溶剤と乳化剤を併用j2てエマルジョン
ペーストとE−だ靴クリームやレザーワックスが知られ
ているが前記欠点は殆んど改良σれていなかった。本発
明に〆解方の強い溶剤類や作用の強い界面活性剤を使用
せず、シリコーンオイルを含有するクリーナー兼艶出剤
の開発に成功1、Pもので、水酸化アルカリをアルコー
ル類および捷′にはグリコール類の含水溶液に溶解させ
た液に、オレイン酸を主体とする高級脂肪r戊及びオレ
イルアルコールを主体とする高級アルコールを加えて中
和L p H7〜11と1−た粘稠液にシリコーンオイ
ルを加えて乳化させペースト状と1、、rrことを特徴
とするペースト状クリーナーiiE 艶出剤で、ちる。
本発明品は強い溶剤や界■U活性剤を使用1.ないので
皮革製品およびレザー等の軟質プラスチック製品に対1
て色落ちの欠点がなく、それらの製品の汚れを除去する
と共に艶出効果を与えるものである。以下に本発明をj
T−細に説明する。
本発明にいう水酸化アルカリとけ水酸化ナトリウムま7
’7it水「Iη化カリウムであり、アルコール類と1
ではメタノール、エタノール、イソプロピル′rルコー
ルの如き低級アルコールをあげることができ、グリコー
ル゛bNとしてけエチレングリコール、プロピレンクリ
コール、ホリエチレンクリコール、ポリプロピレングリ
コールをあげることができる。
捷だこれらと共にセロンルフ゛伸、カルピトール等の慣
用されている水溶性溶剤を併ハ]Lでもよい。
捷た水酸化アルカリをアルコール類およびまたはグリコ
ール類の含水溶液に溶解させる際にリン11敷リン酸塩
、ホウ酸、ホウ酸塩、クエン酸、クエン酸塩等(塩とL
5てはナトリウム塩が好ま[−い)の1) H緩衝剤を
添加しておくことは冗全な中,ll]とp H安定化の
為に好ましいことである。
一方オレイン酸を主成分とする高級li’r肪1゛1乏
とにオレイン酸を3 0 wt%以上含有しているもの
であればよく、オレイルアルコールを主体とする高級ア
ルコールとはオレイルアルコール’i75Qwt%以上
含有[、たものをいう。尚高級月1ず肪酸、高級アルコ
ールとは炭素数12〜18の飽第1]寸7とは不飽和脂
肪酸および炭素数12〜】8のkd第1またr」不調オ
レイルアルコールである。例えば高級アルコールと1て
セチルアルコール、ステアリルアルコール、パルミチル
アルコール、ミリスチールアル二1−ルをあげることが
できる。
マlrシリコーンオイルと[、てld艶出剤とし,て慣
用きれているシリコーンオイルであればいずれでもよく
、ジメチルポリシロキサン、ジエチルポリシロキサンを
始め各神の変性体例えばアルキル変牛.[7 リコー7
オイル、メチルフェニルシリコーンオイル
ホIJ −c − テz+ー41シリコーンオイル、ア
ルコール変性シリコーンオイル等をあけることができる
。
上h14神々の成分のうち、アルコール類およびまたけ
グリコール大自およびオレイルアルコールヲ主体とする
高級アルコールは常温でスムーズな中オU反応を進イエ
させると共に、なめらかな石けん液をイ(Iる為に効果
を有するものである。次に本発明品の製法を述べる。
10〜Sf1wt係のアルコール類および寸たはグリコ
ールジ′貞の水溶液VCJヅ[定量(オレイン酸を主体
と1−る高級11)イ肪酸を中オロするカ(−)の水酸
化アルカ’J0.5〜3.(1wj%の溶液を作る。こ
の際必要vC応じて水酸化アルカリと同量以下のpH緩
衝剤を加える1、1だ水の清は本発明組成物中に15〜
85wt%あればよく、水酸化アルカリの溶jψを水と
1−てその全量使用1.7てもよい。また水の一部を後
からシリコーンオイルと共に石けんdkに加えてもよい
。上記水酸化アルカリ溶液にオレイン酸を主体とする高
級脂肪酸をオレイルアルコールを主体とする高級アルコ
ールに溶解させたものを加え、中和しpl]7〜】】の
石けん液を作る。この石けん液にシリコーンオイルを加
えて乳化させペースト状にすればよい。この際前述のよ
うにシリコーンオイルと共に水を加えてもよい。
本発明品には上記配合物以外にクリーナー1には艶出剤
に慣用されている成分を] 5wt%以下好捷L<u5
wt%以下をシリコーンオイルと共に加えてもよい。
かかる成分とThe present invention relates to a cleaner and extractor for leather products and soft plastic products. Conventional cleaner? Most of i11 and 17 are mainly composed of petroleum-based aliphatic solvents, i) other solvents with strong soluble ITJ'F properties, and nonionic surfactants or anionic surfactants. Ta. Therefore, are these conventional products? ((Here) Class 11 and surfactants may remove colorants and plasticizers applied to leather products and soft plastic products along with dirt, and there is a risk of damaging the original appearance and shape of these products. Most of the conventional polishing agents were mainly based on waxes, oils and fats, or silicone oils. Because of this, it was not possible to give leather products a soft texture and a transparent texture.Furthermore, products based on silicone oil can give a flexible texture, but most of them are petroleum-based, It is a KL type using a chlorine-based or fluorine-based solution, or a liquid emulsion type using an emulsifier, and is a spray type. On the other hand, among the products whose main ingredients are waxes and oils, petroleum-based solvents are used to make pastes [1], and solvents and emulsifiers are used together to create emulsion pastes and E-shoe creams and leather. Wax is known, but the above-mentioned drawbacks have hardly been improved.In the present invention, we have developed a cleaner/polisher that contains silicone oil without using strong solvents or strong surfactants. Succeeded in developing a 1.P product, in which alkali hydroxide is dissolved in a water-containing solution of alcohols and glycols, and higher fats mainly composed of oleic acid and oleyl alcohol are added to the solution. A paste-like cleaner iiE polishing agent characterized by adding silicone oil to a viscous liquid that has been neutralized with a higher alcohol to give a pH of 7 to 11 and emulsifying it into a paste. The product of the present invention does not use strong solvents or surfactants, so it is suitable for leather products and soft plastic products such as leather.
It does not have the disadvantage of discoloration and removes stains from these products and provides a glossy effect. The present invention is described below.
T-Explain in detail. Alkali hydroxide and sodium hydroxide according to the present invention
'7it water is potassium chloride, alcohol and 1
Examples of the alcohol include lower alcohols such as methanol, ethanol, and isopropyl alcohol, and examples of the glycol include ethylene glycol, propylene glycol, polyethylene glycol, and polypropylene glycol. It is also possible to add a commonly used water-soluble solvent such as selon fluoride, calpitol, etc. to these. When dissolving the strained alkali hydroxide in an aqueous solution of alcohols and/or glycols, phosphates, boric acid, borates, citric acid, citrates, etc. (salts and L
1) It is preferable to add an H buffer for safety reasons and pH stabilization. On the other hand, any alcohol containing 30 wt% or more of oleic acid in a high-grade alcohol containing oleic acid as a main component may be used. Contains i75Qwt% or more. Furthermore, higher fatty acids and higher alcohols are unsaturated fatty acids having 12 to 18 carbon atoms, and unsaturated oleyl alcohols having 12 to 8 carbon atoms. Examples of higher alcohols include cetyl alcohol, stearyl alcohol, palmityl alcohol, and myristyl alcohol. Any commonly used silicone oil may be used as a polishing agent, including dimethylpolysiloxane, diethylpolysiloxane, and other modified products such as alkyl polysiloxane. [7 Ricoh 7
Oil, methylphenyl silicone oil, methylphenyl silicone oil, alcohol-modified silicone oil, etc. can be used. Among the ingredients of the above h14 gods, alcohols and higher alcohols, mainly consisting of glycol and oleyl alcohol, promote a smooth middle-to-lower reaction at room temperature, and also create a smooth soap liquid. Next, the manufacturing method of the product of the present invention will be described. ) A (-) alkali hydroxide that neutralizes fatty acids (-) J0.5~3. (Make a 1 wj% solution. At this time, add a pH buffer of the same amount or less as the alkali hydroxide depending on the required vC. 1. The concentration of water in the composition of the present invention is 15 to 15%.
It is sufficient that the amount is 85 wt%, or the total amount of the alkali hydroxide solution jψ and water may be used. Also, some of the water may be added to the soap dk later along with the silicone oil. A solution of a higher fatty acid mainly consisting of oleic acid dissolved in a higher alcohol mainly consisting of oleyl alcohol is added to the above alkaline hydroxide solution to neutralize it, and a soap liquid of pl]7~] is prepared. Add silicone oil to this soap liquid and emulsify it into a paste. At this time, water may be added together with silicone oil as described above. In addition to the above-mentioned formulations, the product of the present invention contains ingredients commonly used in polishing agents in Cleaner 1] 5wt% or less
Up to wt% may be added together with silicone oil. With such ingredients
【7てワックス(じ・11えばパラフィン
、ラノリン、ワセリン、不piiJオ日ポリエチレン等
)、他の油脂類(例えば牛脂、植物油、ラード等)、流
動パラフィン、マシン油、叫滑剤(例えばアルコールエ
ステル類、アクリル酸エステル等)、研摩剤(例えばホ
1ノイドカーボン、シリカ等)等をあげることができる
。また香料、X↑色?ill、防)6剤等の個用σれで
いる成分を1wt襲以−「添加1.てもよい。次しコ不
発明品の組成の好邊lいル゛1)、囲を述べる。。
オレインi伎を王1イことする。i′−71級、’ll
l目7ji’汝石けん 4〜20wtチオl/イルY
ルコールを主体とする高級アルコール 2〜35 〃ア
ルコ、−ルJ、0寸たにグリコール類 1〜40
〃シリコーンオイル 2〜50 〃pH
ff16fi’t、i?ill
O〜3 rr水
15〜85 〃曲のI
i’1. Jll )J’を分
0〜15 〃査オ・ト 、 /?’j 色 ブ11
1 、 1;方j昌 ダ用 等
0−1ff木F、(明品(C” 、 l: 613の
よう(Cオレイン酸を主体とするイ1けX7v(−よっ
てシリコーンオイルを乳化させ、アルコール)目、クリ
コール類、オレイルアルコールヲ’JF体とする高に/
lアルコールによってなめらかなペースト状に1.、、
′/rもJ)である。従って石けんによるC先(r)
作用1とシリコーンオイルによる艶出作用、1シ・1級
了ルー1−ルによる柔軟作用を併せもつものである0、
史1Z(9重いk)1汀力を有するに;削−や強力な界
面γ占1′1−八11を1吠11111ない(1)で皮
・jI′iや1/ザ一11安品を担うことがないという
特徴を有するものである。
以下実施例によって更に詳細に説明する。
実施例1゜
水30,5%に97%苛性ンーダ1.0%と結晶リン酸
2ナトリウム帆5チを均一透明に溶解12、これにエチ
レングリコール10.0%を加えて均一にする。これを
ゆっくり撹拌している中に、ルナツクOP(花王石鹸K
K、オレインrf)7.5%とアンジエコール9ONR
(新日本理化KK、オレイルアルコール)7,5%を均
一に混ぜたものを少しずつ加えて粘稠体を得る。この捷
ま撹拌を続けながらシリコーンKF 963,000
cs (信越化学工業K K、ジメチルポリシロキサン
)8.0%を徐々に加えて乳化する。次に水35%を少
1−ずつ加えて均一な乳白なペースト体を得る。このも
のの10チ水溶液のI)Hl−t 9.7である。
実施例2゜
水34.7%に95%苛性ソーダ1.0%とホウ砂0.
3%を均一透明に溶解1−3、これにプロピレングリコ
ール12.0%を加えて均一にする。これをゆつくり撹
拌し7ている中に牛脂脂肪酸0号(日本油11Ft K
K、オレイン酸含有40%)7.5%とアンジx コ
−ル90 N (新日本理化KK、オレイルアルコール
)5.0%とコノール30(新日本理化KK、セチルア
ルコール+ステアリルアルコール> 2.5饅を均一に
混ぜたものを少しずつ加えて粘稠体を得る。この捷ま撹
拌を続けながらシリコーンKF961.000 as
(信越化学工業KK、ジメチルポリシロキサン)7.o
%を加えて乳化する。次に水30%を少I7ずつ加えて
均一な乳白のペースト体を得る。このものの10%水溶
液のpHけ9.2で矛)る。
実施例
実施例2のシリコ−7KF 961,000csに代え
てトーレシリコーン5H230(トーレシリコーンKK
、アルキルアリル変性シリコーンオイル)ケ使封11.
たもの。
実施例4゜
実施例1100部に流動パラフィン70(中央化成Kl
()を3部と香料を0.2部加えたもの。
実施例5゜
実M例2のプロピレングリコール12,0%をエチレン
グリコール9%とエタノール3%の混合で代えたもの。
実施例6゜
実施例1 100部に研摩剤(徳山曹達KK、トクシー
ルU)を3部加えたもの。
実施例7゜
水47.0%に97%苛性ソーダ1.3チと結晶リン酸
2ナトリウム0.7%を均一透明に〆解し、これにプロ
ピレングリコール15.0%を加えて均一にする。これ
をゆっくり撹拌(ている中にルナツクOP (花王石鹸
KK)10.0%とアンジエコー#9ONR(新日本理
化KK ) 30.0%を均一[混ぜたものを少しずつ
加えて均一な粘稠体をイ(する。
この捷ま撹拌を続けながらシリコーンKF963.00
0cs(信越化学工業KK ) l (5%を徐々に加
えて乳化する。均一な乳白のペースト体を得る。
このものの10%水溶液のpHは9,6である。
比幀例
J、実施例】で全くシリコーンオイルを含有しないもの
2、ワックス、油脂、溶剤を主成分とするペースト状レ
ザーワックス
3、ワックス、油脂、溶剤、乳化剤、水を主成分とする
エマルジョンペースト状〈つりIJ−ム4、シリコーン
、ワックス、油脂、溶剤、乳化剤、水を主成分とするエ
マルジョン液体のスプレ一式レザーワックス
5、シリコーン、乳化剤、水を主成分とするエマルショ
ン液体のレザーポリッシュ
比較試jソ咋方法
イ、対象物の色落ちテスト
キttいな天然皮革(黒色)と塩ビレザー(黒色)に缶
液を少[j(付け、きれいな白色両面ネルを用いて指で
20往イ夛こすって、皮革と塩ビレザーからの色落ちの
イj;% uを調べる。
口、天然皮革と塩ビレザーの汚れたものに缶液を少Ii
1付け、き7]、いな白色両面ネルを用いて実際に作譜
17、この時汚れの落ち具合、艶出l〜効果及ヒ作業面
の風合いについて調べる。
試験結果
評 価[7] Wax (e.g. paraffin, lanolin, vaseline, polyethylene, etc.), other oils and fats (e.g. beef tallow, vegetable oil, lard, etc.), liquid paraffin, machine oil, lubricants (e.g. alcohol esters) , acrylic ester, etc.), abrasives (for example, holoid carbon, silica, etc.), and the like. Also fragrance, X↑color? It is also possible to add 1 wt. . Olein Iki is called King 1i. i'-71 grade, 'll
l eye 7ji' thy soap 4~20wt thiol/il Y
Higher alcohols mainly consisting of alcohol 2-35 Alcohols, alcohols J, glycols 1-40
〃Silicone oil 2-50 〃pH
ff16fi't, i? ill
O~3rr water
15-85 〃Song I
i'1. Jll) J' for minutes
0~15 〃 Examiner o・to, /? 'j color b11
1, 1; For Fang Chang Da, etc.
0-1ff Wood F, (America (C", l: 613) High as JF body/
1. Make it into a smooth paste with alcohol. ,,
'/r is also J). Therefore, C point (r) due to soap
0, which has both effect 1, polishing effect by silicone oil, and softening effect by 1-shi, 1-grade rule 1-rule.
History 1Z (9 heavy k) has 1 agonistic force; sharpening and strong interface γ 1'1-8 11 with 1 11111 (1), skin, jI'i and 1/the 11 cheap It has the characteristic that it does not carry any burden. This will be explained in more detail below using examples. Example 1: In 30.5% water, 1.0% 97% caustic powder and 5 g of crystalline disodium phosphate were dissolved uniformly and transparently. 10.0% ethylene glycol was added to the solution to make it homogeneous. While slowly stirring this, Lunatsuku OP (Kao Soap K)
K, olein rf) 7.5% and angelicol 9ONR
(Shin Nippon Rika KK, Oleyl Alcohol) Add a homogeneous mixture of 7.5% little by little to obtain a viscous substance. While continuing this kneading and stirring, silicone KF 963,000
Gradually add 8.0% cs (Shin-Etsu Chemical Co., Ltd., dimethylpolysiloxane) and emulsify. Next, add 35% water little by little to obtain a uniform milky white paste. The I)Hl-t of a 10% aqueous solution of this product was 9.7. Example 2゜34.7% water, 1.0% 95% caustic soda, and 0.0% borax.
Dissolve 1-3 of 3% homogeneously and transparently, and add 12.0% of propylene glycol to this to make it uniform. While stirring slowly, add beef tallow fatty acid No. 0 (Japan oil 11FtK).
K, oleic acid content 40%) 7.5% and Andicol 90 N (Shin Nihon Rika KK, oleyl alcohol) 5.0% and Conol 30 (Shin Nippon Rika KK, cetyl alcohol + stearyl alcohol> 2. 5 Add the uniformly mixed rice cake little by little to obtain a viscous substance.While continuing to stir and stir, add silicone KF961.000 as.
(Shin-Etsu Chemical KK, dimethylpolysiloxane)7. o
% and emulsify. Next, add 30% water in small portions to obtain a uniform milky white paste. A 10% aqueous solution of this substance has a pH of 9.2. Example In place of Silico-7KF 961,000cs in Example 2, Toray Silicone 5H230 (Toray Silicone KK
, alkylaryl modified silicone oil) 11.
Something. Example 4゜Example 1100 parts and liquid paraffin 70 (Chuo Kasei Kl
Added 3 parts of () and 0.2 part of fragrance. Example 5゜Real M The 12.0% propylene glycol in Example 2 was replaced with a mixture of 9% ethylene glycol and 3% ethanol. Example 6゜Example 1 3 parts of an abrasive (Tokuyama Soda KK, Tokusil U) were added to 100 parts. Example 7: Dissolve 1.3% of 97% caustic soda and 0.7% of crystalline disodium phosphate in 47.0% of water to a uniform and transparent solution, and add 15.0% of propylene glycol to the solution to make it uniform. Stir this slowly (while stirring, add 10.0% Lunatsuku OP (Kao Soap KK) and 30.0% Ange Echo #9ONR (New Japan Chemical KK) uniformly [add the mixture little by little to form a uniform viscous substance. While continuing to shake and stir, add silicone KF963.00.
0cs (Shin-Etsu Chemical KK) l (5% is gradually added and emulsified. A homogeneous milky white paste is obtained. The pH of a 10% aqueous solution of this is 9.6. Comparative Example J, Example) Leather wax in the form of a paste containing no silicone oil at all2, Leather wax in the form of a paste containing wax, fat, oil, and solvent as its main components3, Emulsion paste in the form of an emulsion paste containing wax, fat, solvent, emulsifier, and water as its main components (Tsuri IJ-M4) A spray set of emulsion liquid containing silicone, wax, oil, solvent, emulsifier, and water as the main ingredients Leather wax 5 Comparison test of emulsion liquid leather polish containing silicone, emulsifier, and water as main ingredients Color fading test kit: Apply a small amount of canned liquid to natural leather (black) and PVC leather (black), and use a clean white double-sided flannelette cloth to rub with your fingers 20 times to remove the color from the leather and PVC leather. Check the drop rate. Apply a small amount of liquid from the can on dirty natural leather and PVC leather.
1, Ki 7], using a white double-sided flannelette, actually compose music 17. At this time, examine the dirt removal, gloss effect, and texture of the work surface. Test result evaluation