JPS59188565A - 瞬断検知装置 - Google Patents
瞬断検知装置Info
- Publication number
- JPS59188565A JPS59188565A JP6156083A JP6156083A JPS59188565A JP S59188565 A JPS59188565 A JP S59188565A JP 6156083 A JP6156083 A JP 6156083A JP 6156083 A JP6156083 A JP 6156083A JP S59188565 A JPS59188565 A JP S59188565A
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- JP
- Japan
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- voltage
- output
- frequency
- potential
- circuit
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 13
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 6
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 14
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 abstract description 2
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 abstract 4
- 238000004804 winding Methods 0.000 abstract 2
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は電源付属装置に関するものであり、より詳しく
は、電源の瞬時を検知する電圧異常検出装置に関するも
のである。
は、電源の瞬時を検知する電圧異常検出装置に関するも
のである。
(従来技術)
従来公知の瞬時検知装置は、定格入力電圧が異tx ル
場合(例、tば100 V 、 115 V 、220
V 、 240 V[)及び入力周波数が異なる場合
(例えば50Hz 、 60Hz)はトランス2次出力
を抵抗分割したり、充放電回路の時定数を考えるなどの
スイッチによる切換が必要であった。
場合(例、tば100 V 、 115 V 、220
V 、 240 V[)及び入力周波数が異なる場合
(例えば50Hz 、 60Hz)はトランス2次出力
を抵抗分割したり、充放電回路の時定数を考えるなどの
スイッチによる切換が必要であった。
従ってもしスイッチによる切換を怠ると適正な一時検知
が行なえなくなるという欠点があった。
が行なえなくなるという欠点があった。
(目的)
本発明はこの様な従来例の欠点に鑑みてなされたもので
あり、その目的とするところは、定格人力電圧や周波数
の違いによるスイッチの切換を不用にした開時検知装置
を提供することKある。
あり、その目的とするところは、定格人力電圧や周波数
の違いによるスイッチの切換を不用にした開時検知装置
を提供することKある。
(構成)
以下本発明の構成を図示の一実施例に基づき説明する。
第1図は本発明の一実施例に係る検知回路である。
図において1は入力交流電源であり、この電源交流電圧
はトランス2でコンパレータ9の動作レベルに変圧され
る。
はトランス2でコンパレータ9の動作レベルに変圧され
る。
トランス2は2次側に第1.第2の出力部、2a。
2bを有しており、この第1出力部2aからの第1の出
力は整流回路(ダイオードブリッジ)3及び充放電回路
(CR,回路)を構成する抵抗、コンデンサ、トランジ
スタ4,5.16.17を介してa点よりコンパレータ
9のO側に入力される。またこの第1の出力は可変抵抗
5により降圧されてダイオード6、コンデンサ7を介し
てb点よりコンパレータ9のOlll] K入力される
。
力は整流回路(ダイオードブリッジ)3及び充放電回路
(CR,回路)を構成する抵抗、コンデンサ、トランジ
スタ4,5.16.17を介してa点よりコンパレータ
9のO側に入力される。またこの第1の出力は可変抵抗
5により降圧されてダイオード6、コンデンサ7を介し
てb点よりコンパレータ9のOlll] K入力される
。
一方トランス2の第2出力部2bからの第2の出力はコ
ンデンサ10,12、抵抗11により減衰され、さらに
コンデンサ14で平滑され、抵抗15を通ってトランジ
スタのペース電流となる。
ンデンサ10,12、抵抗11により減衰され、さらに
コンデンサ14で平滑され、抵抗15を通ってトランジ
スタのペース電流となる。
従って入力交流電源10周波数が低い程減衰量が多くな
り、ベース電流が小さくなり、トランジスタ17のコレ
クタ電流が小さくなるから、充放電回路の時定数は大き
くなる。
り、ベース電流が小さくなり、トランジスタ17のコレ
クタ電流が小さくなるから、充放電回路の時定数は大き
くなる。
この様に周波数が低い程時定数は大きくなり、周波数が
高い程時定数は小さくなる。従ってコンデンサ10,1
2、抵抗11を適当に定めることにより第21’NK示
す様に異なる周波数の電源交流電圧に対しa点における
最小電位を一定に保つことが出来る。尚、第2図におい
てElはa点電位を示し、またE’6は前述の最小電位
を示す。
高い程時定数は小さくなる。従ってコンデンサ10,1
2、抵抗11を適当に定めることにより第21’NK示
す様に異なる周波数の電源交流電圧に対しa点における
最小電位を一定に保つことが出来る。尚、第2図におい
てElはa点電位を示し、またE’6は前述の最小電位
を示す。
一方、充放電回路は放電時検出饅定値に相当する半波で
充電されるよう時定数を設定するものとする。第3図に
おける(2)がその検出設定値に相当する半波(瞬断波
である)。また同口において(1)は正常波を示す。
充電されるよう時定数を設定するものとする。第3図に
おける(2)がその検出設定値に相当する半波(瞬断波
である)。また同口において(1)は正常波を示す。
またコンデンサ7は正常電圧時における電圧のピーク値
をホールドするものである。この様子を第4図に示す。
をホールドするものである。この様子を第4図に示す。
第4図でE2はb点電位であり、これはホールドされた
ピーク値である。また(3)はこのピーク値より低い瞬
断波を示す。
ピーク値である。また(3)はこのピーク値より低い瞬
断波を示す。
今、電源交流電圧が数サイクル(この例では半サイクル
)検出レベル以下に瞬断したとするうこの時のa点とb
点の電位、ElとE2.の関係を第5図に示す。b点は
ピーク値をホールドしているため、波形が数サイクル欠
けた場合でも電圧変動はない。従って可変抵抗5をある
値に設定することKより、a点電位が検出設定設定値以
下に瞬断したのを入力電圧に関係なく検出することが出
来る。
)検出レベル以下に瞬断したとするうこの時のa点とb
点の電位、ElとE2.の関係を第5図に示す。b点は
ピーク値をホールドしているため、波形が数サイクル欠
けた場合でも電圧変動はない。従って可変抵抗5をある
値に設定することKより、a点電位が検出設定設定値以
下に瞬断したのを入力電圧に関係なく検出することが出
来る。
第5肉におけ7)tは瞬断異常検知タイミングである。
この様にして異なる入力電源の周波数と電圧に対してそ
れらを設定することなく瞬断を検知することが出来る。
れらを設定することなく瞬断を検知することが出来る。
尚、コンデンサ7はピークホールド回路を構成し、また
コンデンサ10,12、抵抗は第2のトランス出力の周
波数に応じてCR回路の時定数を変化させる周波数補正
回路を構成する。
コンデンサ10,12、抵抗は第2のトランス出力の周
波数に応じてCR回路の時定数を変化させる周波数補正
回路を構成する。
(効果)
本発明は以上述べた通りであり、本発明によれば、検知
する入力電圧の定格値や周波数の違いによるスイッチな
どによる定格入力電圧や周波数の設定が不用になるとい
う効果を奏する。
する入力電圧の定格値や周波数の違いによるスイッチな
どによる定格入力電圧や周波数の設定が不用になるとい
う効果を奏する。
第1図は本発明の一実施例に係る瞬断検知回路図、第2
図は異なる周波数の入力電源に対し、a点電位の最小値
を一足に保たせた状態を示す波形図、第3図は検出設定
値との関係を示すa点電位の波形図、第4因はb点のピ
ーク値ホールド電位波形図、第5図はa点電位とb点電
位の関係を示す波形図である。 2・・・・・・トランス、3・・・・・・整流回路、4
,5.16゜1T・・・・・・C几回路を構成するコン
デンサ、抵抗。 トランジスタ、7・・・・・・ピークホールド回路を構
成スルコンデンサ、9・・・・・・コンパレータ、10
.11゜12・・・・・・周波数補正回路を構成するコ
ンデンサ。 抵抗。
図は異なる周波数の入力電源に対し、a点電位の最小値
を一足に保たせた状態を示す波形図、第3図は検出設定
値との関係を示すa点電位の波形図、第4因はb点のピ
ーク値ホールド電位波形図、第5図はa点電位とb点電
位の関係を示す波形図である。 2・・・・・・トランス、3・・・・・・整流回路、4
,5.16゜1T・・・・・・C几回路を構成するコン
デンサ、抵抗。 トランジスタ、7・・・・・・ピークホールド回路を構
成スルコンデンサ、9・・・・・・コンパレータ、10
.11゜12・・・・・・周波数補正回路を構成するコ
ンデンサ。 抵抗。
Claims (1)
- 電源交流電圧を変圧し、2次側に第1、第2の出力部を
有するトランスと、第1のトランス出力を整流する整流
回路と、整流後光放電させるCR回路と、充放電後の電
圧を抵抗分割させ、そのピーク電圧を保持するピークホ
ールド回路と、CR回路出力とピークホールド回路出力
を比紳するコンパレータと、第2のトランス出力の周波
数に応じてCR回路の時定数を変化させる周波数補正回
路とを有することを特徴とする瞬時検知装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6156083A JPS59188565A (ja) | 1983-04-09 | 1983-04-09 | 瞬断検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6156083A JPS59188565A (ja) | 1983-04-09 | 1983-04-09 | 瞬断検知装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59188565A true JPS59188565A (ja) | 1984-10-25 |
Family
ID=13174615
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6156083A Pending JPS59188565A (ja) | 1983-04-09 | 1983-04-09 | 瞬断検知装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59188565A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2661575A1 (fr) * | 1990-04-25 | 1991-10-31 | Digi France | Dispositif de touche sensitive et clavier mettant en óoeuvre un tel dispositif. |
US5223784A (en) * | 1991-06-01 | 1993-06-29 | Tektronix, Inc. | Method and circuit for triggering an electronic instrument only once during a period of a signal |
JP2010261862A (ja) * | 2009-05-08 | 2010-11-18 | Sony Corp | Acライン信号検出装置およびその方法、並びに電源装置 |
-
1983
- 1983-04-09 JP JP6156083A patent/JPS59188565A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2661575A1 (fr) * | 1990-04-25 | 1991-10-31 | Digi France | Dispositif de touche sensitive et clavier mettant en óoeuvre un tel dispositif. |
US5223784A (en) * | 1991-06-01 | 1993-06-29 | Tektronix, Inc. | Method and circuit for triggering an electronic instrument only once during a period of a signal |
JP2010261862A (ja) * | 2009-05-08 | 2010-11-18 | Sony Corp | Acライン信号検出装置およびその方法、並びに電源装置 |
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