JPS59172064A - ビデオ・システムにおける並列処理方式 - Google Patents
ビデオ・システムにおける並列処理方式Info
- Publication number
- JPS59172064A JPS59172064A JP58046490A JP4649083A JPS59172064A JP S59172064 A JPS59172064 A JP S59172064A JP 58046490 A JP58046490 A JP 58046490A JP 4649083 A JP4649083 A JP 4649083A JP S59172064 A JPS59172064 A JP S59172064A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- video
- bus
- image
- data
- host computer
- Prior art date
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- Multi Processors (AREA)
- Processing Or Creating Images (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、グラフィック・ディスプレイ装置や画像処理
装置に係り、マイクロプロセッサ・ユニノFを表示画素
に対応する2次元プレイ状に配置し、夫々により各種の
グラフィックス機能や画像処理演算ft並列に実行し、
高速にデータ金処理し実行するようになったビデオ・シ
ステムにおける並列処理方式に関するものである。
装置に係り、マイクロプロセッサ・ユニノFを表示画素
に対応する2次元プレイ状に配置し、夫々により各種の
グラフィックス機能や画像処理演算ft並列に実行し、
高速にデータ金処理し実行するようになったビデオ・シ
ステムにおける並列処理方式に関するものである。
コンピュータ・グラフインク技術の向上と共に、その応
用がアニメーションや三次元画像光示などの分野にも広
(要求されるようになった。しかし、コンピュータをそ
のような要求に沿って産業上に応用するためには、画像
作成、即ち陰影上つけたり、シェーデングしたり、色付
けしたり、陰面消去したりするための時間が長くかかり
、実用化會阻んでいる。
用がアニメーションや三次元画像光示などの分野にも広
(要求されるようになった。しかし、コンピュータをそ
のような要求に沿って産業上に応用するためには、画像
作成、即ち陰影上つけたり、シェーデングしたり、色付
けしたり、陰面消去したりするための時間が長くかかり
、実用化會阻んでいる。
従来、高速にデータを処理する構成として多数のマイク
ロプロセッサを2次元アレイ状に配置する方式があるが
、多数のマイクロプロセッサで処理した結果全ディスプ
レ・[画面に表示するために、一度ホスト・コンピュー
タを経由するか、またはビデオ・コントローラを経由し
てフレーム・バッファに書き込む必要があった。
ロプロセッサを2次元アレイ状に配置する方式があるが
、多数のマイクロプロセッサで処理した結果全ディスプ
レ・[画面に表示するために、一度ホスト・コンピュー
タを経由するか、またはビデオ・コントローラを経由し
てフレーム・バッファに書き込む必要があった。
本発明は、上記の考察に基づ(ものでアラて、コンピュ
ータ・グラフィックスや画像処理全並列にかつ高速に実
行できるビデオ・システムにおける並列処理方式を提供
すること全目的とするものでおる。
ータ・グラフィックスや画像処理全並列にかつ高速に実
行できるビデオ・システムにおける並列処理方式を提供
すること全目的とするものでおる。
そのために本発明のビデオ・システムにおける並列処理
方式は、ホスト・コンピュータ、コモン・バス、該コモ
ン・バスk 通L テ上記ホスト・コンピュータよりコ
マンドに従ってデータの授受を行い各種のグラフィラス
機能や画像処理演算を並列に実行するように制御される
複数のマイクロプロセッサ・ユニット、ビデオ・コント
ロール・バス、ビデオ・バス、ビデオ装置、及び上記ビ
デオ・コン) 0−A/・バス全通L テ上記ホスト・
コンピータより制御され上記ビデオ装置の画像の走査に
従って上記ビデオ・バス全通して画像データの格納され
るメモリ全アクセスラーるビデオ・コントローラ金偏え
たビデオ・システムにおける並列処理方式であって、上
記複数のマイクロプロセッサ・ユニットは、夫々が処理
したデータ全格納するメモリを有し、2次元アレイ状に
配置されて隣接するマイクロプロセッサ・ユニットの相
互間においてステータスとデータを読むことができるよ
うに結合されると共に、夫々が画像全構成する画素に対
応したデータの処理を行うように構成され、上記ビデオ
・コントローラは、上記ビデオ装置の画像の走査に従っ
て上記ビデオ・バス全通して走査する画像の画素に対応
するマイクロプロセッサ・ユニットの上記メモリをアク
セスするように構成されたことを特徴とするものである
。
方式は、ホスト・コンピュータ、コモン・バス、該コモ
ン・バスk 通L テ上記ホスト・コンピュータよりコ
マンドに従ってデータの授受を行い各種のグラフィラス
機能や画像処理演算を並列に実行するように制御される
複数のマイクロプロセッサ・ユニット、ビデオ・コント
ロール・バス、ビデオ・バス、ビデオ装置、及び上記ビ
デオ・コン) 0−A/・バス全通L テ上記ホスト・
コンピータより制御され上記ビデオ装置の画像の走査に
従って上記ビデオ・バス全通して画像データの格納され
るメモリ全アクセスラーるビデオ・コントローラ金偏え
たビデオ・システムにおける並列処理方式であって、上
記複数のマイクロプロセッサ・ユニットは、夫々が処理
したデータ全格納するメモリを有し、2次元アレイ状に
配置されて隣接するマイクロプロセッサ・ユニットの相
互間においてステータスとデータを読むことができるよ
うに結合されると共に、夫々が画像全構成する画素に対
応したデータの処理を行うように構成され、上記ビデオ
・コントローラは、上記ビデオ装置の画像の走査に従っ
て上記ビデオ・バス全通して走査する画像の画素に対応
するマイクロプロセッサ・ユニットの上記メモリをアク
セスするように構成されたことを特徴とするものである
。
以下、本発明の実施例全図面全参照しつつ説明する。
第1図は本発明の1実施例構成を示す図、第2図は本発
明の構成により直線を描画する例について処理の流れを
示す図、第3図は本発明の構成により閉領域の塗りつぶ
しを行う例についての処理の流れ金示す図である。第1
図において、1はホスト・コンピュータ、2σインター
ンエイス、3はビデオ・コントローラ、4はカメラ、5
はディスプレイ、6−11ないし5− nmはマイクロ
プロセッサ・ユニッ)、C−BUSHコモン・バス、V
−B U S ld ヒf、t ・ハx、VC−BUS
Idビfオ・コントロール−バスに示T。
明の構成により直線を描画する例について処理の流れを
示す図、第3図は本発明の構成により閉領域の塗りつぶ
しを行う例についての処理の流れ金示す図である。第1
図において、1はホスト・コンピュータ、2σインター
ンエイス、3はビデオ・コントローラ、4はカメラ、5
はディスプレイ、6−11ないし5− nmはマイクロ
プロセッサ・ユニッ)、C−BUSHコモン・バス、V
−B U S ld ヒf、t ・ハx、VC−BUS
Idビfオ・コントロール−バスに示T。
画像は、画素で構成されており、例えば画像が512X
512画素の大きさである場合には、コンピュータ・グ
ラフィックスや画像処理において512×512画素の
値を計算する必要がある。本発明は、コノような各画素
対応にマイクロプロセッサ・ユニットを割り当て、夫々
の画素について並列演算全行えるようにするものであり
、その構成例全示したのが第1図である。第1図におい
て、MPU6−11ないし6− nmは、メモリとI1
0装置全備え、画像を構成する画素対応に2次元アレイ
状に配列されると共に、隣接するMPUのステータスと
データ音読むことができるように結合されている。各M
PU6−11なイL 6− nm Id、自己ノ個有番
地全もち、夫々が非同期で動作するようになっている。
512画素の大きさである場合には、コンピュータ・グ
ラフィックスや画像処理において512×512画素の
値を計算する必要がある。本発明は、コノような各画素
対応にマイクロプロセッサ・ユニットを割り当て、夫々
の画素について並列演算全行えるようにするものであり
、その構成例全示したのが第1図である。第1図におい
て、MPU6−11ないし6− nmは、メモリとI1
0装置全備え、画像を構成する画素対応に2次元アレイ
状に配列されると共に、隣接するMPUのステータスと
データ音読むことができるように結合されている。各M
PU6−11なイL 6− nm Id、自己ノ個有番
地全もち、夫々が非同期で動作するようになっている。
各MPU6−11ないし5− nntは、共通ノコモン
・バスC−BUSk通してインターフェイス2と接続さ
れたホスト・コンピュータ1よりコマンドに従ってデー
タの授受全行い、グラフィックス機能や画像処理演算を
並列に実行する。そして、その結果得られたビデオ・デ
ータはメモリに格納される。ビデオ・コントローラ3は
、ビデオ・コツトo−/l/・バスVC−BUS’kA
してホスト・フンピユータ1より制御され、例えばディ
スプレイ5の画面の走査に従ってビデオ・バスV−BU
Sを通して走査される画素に対応するMPU6−11な
いし5− nmのメモリ全アクセスし、ビデオ・デ〜り
Ti[示したり、或いはカメラ4の画像の走査に従って
ビデオ・バスV−BUS’に通して走査される画素に対
応するMPU6−11ないし6一ルmのメモリをアクセ
スし、ビデオ・データの書き替え全行ったりする。また
、MPU6−11ないし6− nmでは、ビデオ・コン
トローラ3よりビデオ・ハ、c、 V−B U S k
通して送られてきたデータと既存のデータとの比較全行
ったり、その他の画像処理全行ったりする。このように
、MP06〜11ないし5−71771は、ホスト・コ
ンピュータ1よす送られてくるコマンド全実行し、他方
、ビデオ・コントローラ3により画像の走査に従ってメ
モリが順次アクセスされる。
・バスC−BUSk通してインターフェイス2と接続さ
れたホスト・コンピュータ1よりコマンドに従ってデー
タの授受全行い、グラフィックス機能や画像処理演算を
並列に実行する。そして、その結果得られたビデオ・デ
ータはメモリに格納される。ビデオ・コントローラ3は
、ビデオ・コツトo−/l/・バスVC−BUS’kA
してホスト・フンピユータ1より制御され、例えばディ
スプレイ5の画面の走査に従ってビデオ・バスV−BU
Sを通して走査される画素に対応するMPU6−11な
いし5− nmのメモリ全アクセスし、ビデオ・デ〜り
Ti[示したり、或いはカメラ4の画像の走査に従って
ビデオ・バスV−BUS’に通して走査される画素に対
応するMPU6−11ないし6一ルmのメモリをアクセ
スし、ビデオ・データの書き替え全行ったりする。また
、MPU6−11ないし6− nmでは、ビデオ・コン
トローラ3よりビデオ・ハ、c、 V−B U S k
通して送られてきたデータと既存のデータとの比較全行
ったり、その他の画像処理全行ったりする。このように
、MP06〜11ないし5−71771は、ホスト・コ
ンピュータ1よす送られてくるコマンド全実行し、他方
、ビデオ・コントローラ3により画像の走査に従ってメ
モリが順次アクセスされる。
次にMPU6−11ないし5− nmの夫々に1画素を
対応させ、ホスト・コンピュータ1からインターフェイ
ス2會通してコモン・バスC−BUSを使いデータをM
PU6−11ないし6−nmの夫々に伝送し、直線を描
画する場合の例(グラフィックス)について、その処理
全第2図を参照しつつ説明する。このときホスト・コン
ピュータ1からは各MPU6−11ないし5− nmに
次のデータが伝送される。
対応させ、ホスト・コンピュータ1からインターフェイ
ス2會通してコモン・バスC−BUSを使いデータをM
PU6−11ないし6−nmの夫々に伝送し、直線を描
画する場合の例(グラフィックス)について、その処理
全第2図を参照しつつ説明する。このときホスト・コン
ピュータ1からは各MPU6−11ないし5− nmに
次のデータが伝送される。
始点のX座標値・・・・・・XS
始点のX座標値・・・・・・YS
終点のX座標値・・・・・・XE
終点のX座標値・・・・・・YE
直線の余弦 ・・・・・・△X
直線の正弦 ・・・・・・Δy
ここで、dx = XE−XS 、 dy = YE−
YSとすると1 dy △y = J dx2+tiy2 となる。上記のようなデータ全ホスト・コンピュータか
ら伝送されると、以下の処理全行う。
YSとすると1 dy △y = J dx2+tiy2 となる。上記のようなデータ全ホスト・コンピュータか
ら伝送されると、以下の処理全行う。
■ ホスト・コンピータからの上記データを受は取る。
次に■の処理を行う。
■ MPU自身のアドレスk(X、Y)とすると、Xs
<X<XE 、 YS <Y<YEの条件全満足する
か否かを調べる。(但し、説明全簡単にするために、x
s<xh+で且つYS < YEであること全前提とす
る) Yesの場合には■の処理を行い、NOの場合には処理
終了とする。
<X<XE 、 YS <Y<YEの条件全満足する
か否かを調べる。(但し、説明全簡単にするために、x
s<xh+で且つYS < YEであること全前提とす
る) Yesの場合には■の処理を行い、NOの場合には処理
終了とする。
■ S=△、z:(Y−ys) −△3/(X XS
)k求める。
)k求める。
このSはMPU自身と直線との最短距離を示す。
次に■の処理を行う。
■ +81<0.5の条件全満足するか否かを調べろ。
YeSの場合には■の処理全行い、NOの場合には処理
終了とする。
終了とする。
■ ビデオ・バスに接続されるメモリに表示すべき色の
値を出力する。そして処理終了とする。
値を出力する。そして処理終了とする。
なお、処理終了とするときは、ホスト・コンピュータに
終了を示すフラグを立てる。
終了を示すフラグを立てる。
以上の処理は、夫々のMPUが隣接するM l) Uの
データとは全く関係なく、独立して演>+W行い、夫々
の画素の値全決定するものである。これに対し、隣接す
るMPUのデータを読んで夫々の画素の値を決定する例
について、その処理全第2図全参服しつつ説明する。第
3図の処理全行5例(グラフィックス)は、ホスト・コ
ンピュータから直線金描く機能等を使って既に閉領域が
作成されており、直線上にのるMPUは、自分自身が境
界のMPUであること全知っていることとし、閉領域内
を指定する色で塗りつぶす命令の下で、閉領域内の1点
(XC、YCと色の値がホスト・コンビー−タよりすべ
てのM P Uへ伝送されたとする。なお、MPU自身
のアドレスは、(X、Y)であるとする。
データとは全く関係なく、独立して演>+W行い、夫々
の画素の値全決定するものである。これに対し、隣接す
るMPUのデータを読んで夫々の画素の値を決定する例
について、その処理全第2図全参服しつつ説明する。第
3図の処理全行5例(グラフィックス)は、ホスト・コ
ンピュータから直線金描く機能等を使って既に閉領域が
作成されており、直線上にのるMPUは、自分自身が境
界のMPUであること全知っていることとし、閉領域内
を指定する色で塗りつぶす命令の下で、閉領域内の1点
(XC、YCと色の値がホスト・コンビー−タよりすべ
てのM P Uへ伝送されたとする。なお、MPU自身
のアドレスは、(X、Y)であるとする。
■ XC=Xで且つYc = Y ’tl’あるか否か
を調べる。
を調べる。
Yesの場合にば0の処理を行い、NOの場合には■の
処理全行う。
処理全行う。
■ 自分が境界か否かを調べる。
Yesの場合には0の処理を行い、NOの場合には■の
処理を行う。
処理を行う。
■ 他のMPUがすべて処理を終了しているか否かを調
べる。
べる。
YeSの場合には処理終了とし、NOの場合には■の処
理を行う。
理を行う。
■ 4方向の隣接するMPU’にみる。次に[相]の処
理を行う。
理を行う。
■ 4方向の隣接するMPUのうち色を変えたMPUが
あるか否かfc調べる。
あるか否かfc調べる。
YeSの場合には0の処理全行い% Noの場合には■
の処理に戻る。
の処理に戻る。
q9 ホスト・コンピュータに接続するフラグをオン
にする。そして、指定された包金ビデオ・ノくスに接続
されるメモリに伝送し、自分自身が色全変えたことを記
憶し、4方向の隣接するMPUをみる。次に@の処理を
行う。
にする。そして、指定された包金ビデオ・ノくスに接続
されるメモリに伝送し、自分自身が色全変えたことを記
憶し、4方向の隣接するMPUをみる。次に@の処理を
行う。
[相] 4方向に隣接するすべてのM’PUkみて、す
べてのMPUが色を変えたか、または境界のMPUであ
るかを調べる。
べてのMPUが色を変えたか、または境界のMPUであ
るかを調べる。
すべてのMPUが、色を変えたまたは境界のMPUとな
った場合には[相]の処理を行う。
った場合には[相]の処理を行う。
0 ホスト・コンピュータに接続するフラグ全オフにす
る。次に0の処理を行う。
る。次に0の処理を行う。
■ 他のMPUが全て処理を終了しているか否かを調べ
る。
る。
Yesの場合には終了とする。
以上に説明した2つの処理は、直線を描画する場合、閉
領域内全指定色で塗りつぶす場合の簡単なグラフィック
ス機能の例である。また、実際に3次元の立体図形の処
理を行う場合には、夫々のMPUは、自分自身のアドレ
ス’t(X、Y)とすると、Z方向(画面に対する遠近
方向)に関するデータの値を、複数の立体図形について
比較し、遠い方(陰になる方)のデータ全表示しないよ
うに図形の重ね合わせ処理全行うこともできる。その他
、カメラ4から得られた画像データがビデオ・コントロ
ーラよりビデオ・ノ(ス全通して各hff’Uに送られ
てきたとき、隣接するMPU間の画像データの比較を行
い、データの微分処理(画像の境界全強調した表示デー
タ全作成)會したり、積分処理をするなどの画像処理を
行うこともできる。
領域内全指定色で塗りつぶす場合の簡単なグラフィック
ス機能の例である。また、実際に3次元の立体図形の処
理を行う場合には、夫々のMPUは、自分自身のアドレ
ス’t(X、Y)とすると、Z方向(画面に対する遠近
方向)に関するデータの値を、複数の立体図形について
比較し、遠い方(陰になる方)のデータ全表示しないよ
うに図形の重ね合わせ処理全行うこともできる。その他
、カメラ4から得られた画像データがビデオ・コントロ
ーラよりビデオ・ノ(ス全通して各hff’Uに送られ
てきたとき、隣接するMPU間の画像データの比較を行
い、データの微分処理(画像の境界全強調した表示デー
タ全作成)會したり、積分処理をするなどの画像処理を
行うこともできる。
なお、以上の説明においては、画像を構成する画素毎に
夫々lMPU’に対応させた例全示したが、画像全数ブ
ロックに分け、各ブロックの1画素ずつ全取り出してl
MPUに対応させるように、数画素=t1MPUに対応
させ、lMPUにより数画素の値を処理させるように構
成してもよいことは言うまでもない。
夫々lMPU’に対応させた例全示したが、画像全数ブ
ロックに分け、各ブロックの1画素ずつ全取り出してl
MPUに対応させるように、数画素=t1MPUに対応
させ、lMPUにより数画素の値を処理させるように構
成してもよいことは言うまでもない。
以上の説明から明らかなように、本発明によれハ、ホス
ト・コンピュータからコマy)”Th発行jることによ
り、多数のMPUにおいて画像を構成する画素毎に演算
全行い、その結果全ビデオ・ノくス全通して画面の走査
時に順次読み出して懺示するように−たので、各種のグ
ラフィックス機能や画像処理を高速に実行し表示するこ
とができる。
ト・コンピュータからコマy)”Th発行jることによ
り、多数のMPUにおいて画像を構成する画素毎に演算
全行い、その結果全ビデオ・ノくス全通して画面の走査
時に順次読み出して懺示するように−たので、各種のグ
ラフィックス機能や画像処理を高速に実行し表示するこ
とができる。
第1図は本発明の1実施例構成金示す図、第2図は本発
明の構成により直線全描画する例について処理の流れ全
示す図、第3図は本発明の構成により閉領域の塗りつぶ
し金行う例についての処理の流れを示す図である。 ■・・・ホスト・コンピュータ、2・・・インターフェ
イス、3・・・ビデオ・コントローラ、4・・・カメラ
、5・・・ディスプレイ、6−11ないし6−nm・・
・マイクロプロセッサ・ユニット、C−BUS・・・コ
モン’ ハス% V−B U S −” ビデオ’ ハ
ス、V C−BLJS・・・ビデオ・コントロール・バ
ス。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 京 谷 四 部 材 2 (2) t ′#3 材 3 隠
明の構成により直線全描画する例について処理の流れ全
示す図、第3図は本発明の構成により閉領域の塗りつぶ
し金行う例についての処理の流れを示す図である。 ■・・・ホスト・コンピュータ、2・・・インターフェ
イス、3・・・ビデオ・コントローラ、4・・・カメラ
、5・・・ディスプレイ、6−11ないし6−nm・・
・マイクロプロセッサ・ユニット、C−BUS・・・コ
モン’ ハス% V−B U S −” ビデオ’ ハ
ス、V C−BLJS・・・ビデオ・コントロール・バ
ス。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 京 谷 四 部 材 2 (2) t ′#3 材 3 隠
Claims (1)
- ホスト・コンピュータ、コモン−バス、該コモン・バス
全通して上記ホスト・コンピュータよりコマンドに従っ
てデータの授受全行い各種のグラフィックス機能や画像
処理演算を並列に実行するように制御される複数のマイ
クロプロセッサ・ユニット、ビデオ・コントロール・バ
ス、ビデオ・バス、ビデオ装置、及び上記ビデオ・コン
トロール・バス全通して上記ホスト・コンピュータより
制御され上記ビデオ装置の画像の走査に従って上記ビデ
オ・バス全通して画像データの格納されるメモリをアク
セスするビデオ・コントローラ金偏えたビデオ・システ
ムにおける並列処理方式でろって、上記複数のマイクロ
プロセッサ・ユニットは、夫々が処理したデータ全格納
するメモ’Jk有し、2次元アレイ状に配置されて隣接
するマイクロプロセッサ・ユニットの相互間においてス
テータスとデータを読むことができるように結合される
と共に、夫々が画像′f:構成する画素に対応したデー
タの処理全行うように構成され、上記ビデオ・コントロ
ーラは、上記ビデオ装置の画像の走査に従って上記ビデ
オ・バスを通して走査する画像の画素に対応するマイク
ロプロセッサ・ユニットの上記メモリケアクセスするよ
うに構成されたこと全特徴とするビデオ・システムにお
ける並列処理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58046490A JPS59172064A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | ビデオ・システムにおける並列処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58046490A JPS59172064A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | ビデオ・システムにおける並列処理方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59172064A true JPS59172064A (ja) | 1984-09-28 |
JPH0344345B2 JPH0344345B2 (ja) | 1991-07-05 |
Family
ID=12748651
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58046490A Granted JPS59172064A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | ビデオ・システムにおける並列処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59172064A (ja) |
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-
1983
- 1983-03-18 JP JP58046490A patent/JPS59172064A/ja active Granted
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