JPS59175910A - 材料把持装置 - Google Patents
材料把持装置Info
- Publication number
- JPS59175910A JPS59175910A JP58051059A JP5105983A JPS59175910A JP S59175910 A JPS59175910 A JP S59175910A JP 58051059 A JP58051059 A JP 58051059A JP 5105983 A JP5105983 A JP 5105983A JP S59175910 A JPS59175910 A JP S59175910A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- collet
- holder
- main shaft
- pull rod
- sleeve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B13/00—Arrangements for automatically conveying or chucking or guiding stock
- B23B13/12—Accessories, e.g. stops, grippers
- B23B13/126—Supports
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B31/00—Chucks; Expansion mandrels; Adaptations thereof for remote control
- B23B31/02—Chucks
- B23B31/10—Chucks characterised by the retaining or gripping devices or their immediate operating means
- B23B31/12—Chucks with simultaneously-acting jaws, whether or not also individually adjustable
- B23B31/20—Longitudinally-split sleeves, e.g. collet chucks
- B23B31/201—Characterized by features relating primarily to remote control of the gripping means
- B23B31/207—Characterized by features relating primarily to remote control of the gripping means using mechanical transmission through the spindle
- B23B31/2073—Axially fixed cam, moving jaws
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Gripping On Spindles (AREA)
- Turning (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
・発明の技術分野
この発明は、いわゆるスイス型と呼ばれるバー加工用自
動旋盤に用いられる材料把持装置に関するもので、本発
明の材料把持装置を旋盤の主軸に装着することにより、
材料を刃物台近傍のロータリーガイドブツシュの位置で
把持できるようにしたものである。
動旋盤に用いられる材料把持装置に関するもので、本発
明の材料把持装置を旋盤の主軸に装着することにより、
材料を刃物台近傍のロータリーガイドブツシュの位置で
把持できるようにしたものである。
・技術の背景
いわゆるスイス型と呼ばれるバー加工用自動旋盤は、第
1図に示すように、主軸台1をベッド2上に軸方向に摺
動自在に設け、主軸3に挿通された棒状の材料4を主軸
3に設けたコレットによって把持すると共にガイドフレ
ーム5に設けたロータリーガイドブツシュ6によってサ
ポー トし、ガイドフレーム5に刃物台7が取り付けら
れてこの刃物台7に装着した刃物8の横送りと主軸3の
回転及び軸方向移動とによって各種旋削加工を行うよう
にしたものである。そして材料4は、例えば錘9で付勢
された押し棒10によって押圧されており、主軸台1の
軸方向移動に関連させて主軸3内のフレッ1−を開閉す
ることによって自動的に供給されるようになっている。
1図に示すように、主軸台1をベッド2上に軸方向に摺
動自在に設け、主軸3に挿通された棒状の材料4を主軸
3に設けたコレットによって把持すると共にガイドフレ
ーム5に設けたロータリーガイドブツシュ6によってサ
ポー トし、ガイドフレーム5に刃物台7が取り付けら
れてこの刃物台7に装着した刃物8の横送りと主軸3の
回転及び軸方向移動とによって各種旋削加工を行うよう
にしたものである。そして材料4は、例えば錘9で付勢
された押し棒10によって押圧されており、主軸台1の
軸方向移動に関連させて主軸3内のフレッ1−を開閉す
ることによって自動的に供給されるようになっている。
尚、第1図の11はベースであり、想像線で示す12は
材料4のガイド、13は不動部材に軸支された滑車、1
4はワイヤである。
材料4のガイド、13は不動部材に軸支された滑車、1
4はワイヤである。
このような構造を有するスイス型の自動旋盤は、拐料4
が刃物8に極めて近い位置で常時サポートされているの
で、材′B4の直径さえ正確にできていれば、他の1M
盤では加工困難な細長い加工物でも充分に精密な仕上げ
を行うことができるという特徴を有している。
が刃物8に極めて近い位置で常時サポートされているの
で、材′B4の直径さえ正確にできていれば、他の1M
盤では加工困難な細長い加工物でも充分に精密な仕上げ
を行うことができるという特徴を有している。
・従来技術と問題点
ところがこのようなスイス型の自動旋盤によって棒跋の
材料4から比較的長さの短かい加工物を順次つつ切りな
がら加工して行く場合、主軸台1と刃物8との間にガイ
ドフレーム5が設けられて主軸3の先端を刃物8の近く
にまで移動させるこ゛ とができず、材料4の終端近く
では材+84を把持することができなくなって長い残月
が生ずるという欠点があり、また、軸受月の如き鋳造材
は、側群の長さが比較的短いのでこのような旋盤では加
工することができないという問題があった。また、側群
4の直径が正確でない場合には、ロータリーガイドブツ
シュ6による洟料のサポートが正確に行われない為に、
加工精度が低下してしま゛うという問題があった。
材料4から比較的長さの短かい加工物を順次つつ切りな
がら加工して行く場合、主軸台1と刃物8との間にガイ
ドフレーム5が設けられて主軸3の先端を刃物8の近く
にまで移動させるこ゛ とができず、材料4の終端近く
では材+84を把持することができなくなって長い残月
が生ずるという欠点があり、また、軸受月の如き鋳造材
は、側群の長さが比較的短いのでこのような旋盤では加
工することができないという問題があった。また、側群
4の直径が正確でない場合には、ロータリーガイドブツ
シュ6による洟料のサポートが正確に行われない為に、
加工精度が低下してしま゛うという問題があった。
・発明の目的
この発明は、スイス型の自動旋盤の主軸に装着して用い
ることにより、材料を刃物台近くのロータリーガイドブ
ツシュ6の位置において把持できる材料把持装置を提供
することにより、スイス型の自動旋盤によって短い加工
物を加工する際における残材の発生を可及的に減少させ
ること、材料の長さが短い場合にもこのような旋盤を用
いて加工を行うことができるようにすること、及び、材
料の精度に拘わりなく高M度で均一な加工を行うことが
できるようにすることを目的としてなされたものである
。
ることにより、材料を刃物台近くのロータリーガイドブ
ツシュ6の位置において把持できる材料把持装置を提供
することにより、スイス型の自動旋盤によって短い加工
物を加工する際における残材の発生を可及的に減少させ
ること、材料の長さが短い場合にもこのような旋盤を用
いて加工を行うことができるようにすること、及び、材
料の精度に拘わりなく高M度で均一な加工を行うことが
できるようにすることを目的としてなされたものである
。
・発明の構成
図面の符号を用いて説明すれば、この発明は、第1図に
示すような構造を有するいわゆるスイス型の自動旋盤に
用いられる材料把持装置であって、基端が1M盤の主1
IIllI3に装着されてその先端部がガイドフレーム
5のロータリーガイドブツシュ6に嵌挿される円筒状の
ホルダ25を有しており、このホルダ25の先端内径部
にコレット30が設けられると共にこのコレット30か
ら伸びるプルロッド32のM端を主軸内のコレットスリ
ーブ36に連係させて前記ホルダ25の先端部において
材′H4の把持を行わせることを特徴とするものである
。そしてこの場合、コレット30のクランプ、アンクラ
シブを行わせるプルロッド32の操作方向が主軸内のコ
レットスリーブ36の操作方向と逆となる場合には、プ
ルロッド32とコレットスリーブ36との間に圧縮バネ
37を介在させてプルロッド32をコレット30のアン
クランプ方向ニ付勢すると共に、プルロッド32の基端
とコレットスリーブ36とをシーソ片35を介して連設
してコレットスリーブ36の作動方向を反転させてプル
ロッド32に伝達させるようにしたものである。
示すような構造を有するいわゆるスイス型の自動旋盤に
用いられる材料把持装置であって、基端が1M盤の主1
IIllI3に装着されてその先端部がガイドフレーム
5のロータリーガイドブツシュ6に嵌挿される円筒状の
ホルダ25を有しており、このホルダ25の先端内径部
にコレット30が設けられると共にこのコレット30か
ら伸びるプルロッド32のM端を主軸内のコレットスリ
ーブ36に連係させて前記ホルダ25の先端部において
材′H4の把持を行わせることを特徴とするものである
。そしてこの場合、コレット30のクランプ、アンクラ
シブを行わせるプルロッド32の操作方向が主軸内のコ
レットスリーブ36の操作方向と逆となる場合には、プ
ルロッド32とコレットスリーブ36との間に圧縮バネ
37を介在させてプルロッド32をコレット30のアン
クランプ方向ニ付勢すると共に、プルロッド32の基端
とコレットスリーブ36とをシーソ片35を介して連設
してコレットスリーブ36の作動方向を反転させてプル
ロッド32に伝達させるようにしたものである。
・発明の実施例
第2図は、本発明の材料把持装置を使用しない通常の使
用状態における主軸端部分を示す断面図で、15は主軸
3に設けたコレット、16は押え金、17はキャップナ
ツト、18はコレットスリーブ、19はコレットスリー
ブ18をアシクランプ方向に付勢している圧縮バネ、2
oはコレット15操作用の駒であり、想像線で示す21
は主軸ケーシング、22は主軸受、23は軸受押えであ
る。駒20を図上右動させると、コレットスリーブ18
が右動し、その先端部の円錐面24によってコレット1
5が締められて材料4をクランプし、駒20を図上左動
させるとバネ19の付勢力によってコレットスリーブ1
8が左動してコレット15を開いて材料4をアシクラン
プする。
用状態における主軸端部分を示す断面図で、15は主軸
3に設けたコレット、16は押え金、17はキャップナ
ツト、18はコレットスリーブ、19はコレットスリー
ブ18をアシクランプ方向に付勢している圧縮バネ、2
oはコレット15操作用の駒であり、想像線で示す21
は主軸ケーシング、22は主軸受、23は軸受押えであ
る。駒20を図上右動させると、コレットスリーブ18
が右動し、その先端部の円錐面24によってコレット1
5が締められて材料4をクランプし、駒20を図上左動
させるとバネ19の付勢力によってコレットスリーブ1
8が左動してコレット15を開いて材料4をアシクラン
プする。
第3図は、第2図に示す主軸3に本発明の材料把持装置
を装着した状態を示す断面図で、256よ円筒状のホル
ダであって、このホルダ25はキャップナツト17によ
り主軸3の先端に固着され、ガイドスリーブ26.27
を介してガイドフレーム5のロータリーガイドブツシュ
6に嵌挿されている。ガイドスリーブ26.27は、そ
のす・ント側27を回動させることによってボルト側2
6の先端部の径を調整できるようになっており、ホルダ
25の先端部がカイトスリーブ26によって正確にかつ
摺動自在にサポートされるように調整される。28及び
29は、ロータリーガイドブ・ソシュ6を軸承している
ベアリングである。
を装着した状態を示す断面図で、256よ円筒状のホル
ダであって、このホルダ25はキャップナツト17によ
り主軸3の先端に固着され、ガイドスリーブ26.27
を介してガイドフレーム5のロータリーガイドブツシュ
6に嵌挿されている。ガイドスリーブ26.27は、そ
のす・ント側27を回動させることによってボルト側2
6の先端部の径を調整できるようになっており、ホルダ
25の先端部がカイトスリーブ26によって正確にかつ
摺動自在にサポートされるように調整される。28及び
29は、ロータリーガイドブ・ソシュ6を軸承している
ベアリングである。
ホルダ25の先端にはコレット30が装着されており、
このコレット30はホルダ25先端内径部の円錐面31
と係合してその開閉力5行われる。
このコレット30はホルダ25先端内径部の円錐面31
と係合してその開閉力5行われる。
コレット30の基端は、これに螺着されIこプルロッド
32によって延長され、その基端(こ(J鍔33が設け
られている。ホルダ25の基端面しこムさ、第4図に示
すように放射状に半月状の溝34が設Ctられ、この溝
34に半月状のシーソ片35力5遊嵌されて該シーソ片
35の内側端が前記プルロッド32の鍔33の裏面に当
接している。
32によって延長され、その基端(こ(J鍔33が設け
られている。ホルダ25の基端面しこムさ、第4図に示
すように放射状に半月状の溝34が設Ctられ、この溝
34に半月状のシーソ片35力5遊嵌されて該シーソ片
35の内側端が前記プルロッド32の鍔33の裏面に当
接している。
36はコレットスリーブで、第2図のコレットスリーブ
18に替えて主軸3内に装着されたものである。このコ
レットスリーブ36の先端は、シーソ片35の外側端に
当接しており、コレットスリーブ36とプルロッド32
との間には圧縮バネ37が介装されている。
18に替えて主軸3内に装着されたものである。このコ
レットスリーブ36の先端は、シーソ片35の外側端に
当接しており、コレットスリーブ36とプルロッド32
との間には圧縮バネ37が介装されている。
以上の構成において、コレット操作駒20を図上右動さ
せると、コレットスリーブ36が右動してその先端がシ
ーソ片35の外側端を押動させ、シーソ片35は溝34
内で回動してその内側端が図上左方へと突出する。そし
てプルロッド32はこのシーソ片35の内側端に押され
て図上だ動じ、コレット30を引いて材料をクランプす
る。また、駒20を図上左動させた場合には、バネ37
の付勢力によってコレットスリーブ36が左動すると共
にプルロッド32が右動し、シーソ片35の内側端を押
して外側端を突出させると共にコレット30を右動させ
て材′B4をアシクランプする。そしてこのような構成
によれば、材料4は本発明装置のホルダ25の先端部、
即ち、材料4をサポートする為に設けられたロータリー
ガイドブツシュ6の位置でクランプされるので、材料4
が短くてもこれをクランプして加工を行うことができる
。
せると、コレットスリーブ36が右動してその先端がシ
ーソ片35の外側端を押動させ、シーソ片35は溝34
内で回動してその内側端が図上左方へと突出する。そし
てプルロッド32はこのシーソ片35の内側端に押され
て図上だ動じ、コレット30を引いて材料をクランプす
る。また、駒20を図上左動させた場合には、バネ37
の付勢力によってコレットスリーブ36が左動すると共
にプルロッド32が右動し、シーソ片35の内側端を押
して外側端を突出させると共にコレット30を右動させ
て材′B4をアシクランプする。そしてこのような構成
によれば、材料4は本発明装置のホルダ25の先端部、
即ち、材料4をサポートする為に設けられたロータリー
ガイドブツシュ6の位置でクランプされるので、材料4
が短くてもこれをクランプして加工を行うことができる
。
また、シーソ片35の作用によってコレットスリーブ3
6の動作方向が反転されてプルロッド32に伝達される
ので、ホルダ25の先端に設けたコレット30の開閉を
主軸端に設けたコレット15(第2図)の開閉操作と同
一の操作で行うことができる。
6の動作方向が反転されてプルロッド32に伝達される
ので、ホルダ25の先端に設けたコレット30の開閉を
主軸端に設けたコレット15(第2図)の開閉操作と同
一の操作で行うことができる。
・発朗の効果
以上説明したように、本発明の材料把持装置を用いれば
、スイス型の自動旋盤を用いて材料を加工する場合にお
ける当該材料の把持を刃物8直近のロータリーガイドブ
ツシュ6の位置で行うことができるから、長尺材料を用
いて比較的短い加工物を加工して行く際における残材の
長さを極めて短・くすることができて材料の歩留りを向
上させることができる。また、軸受用鋳造材の如き比較
的短い材料もスイス型の自動旋盤を用いて加工すること
が可能となり、更に材料はロータリーガイドブツシュ6
に正確にサポートされたホルダ25の先端部においてク
ランプされることとなるので、材料の直径誤差が加工物
の精度に影響を及ばずことがなく、寸法安定性のよい高
精度の加工を行うことができる。
、スイス型の自動旋盤を用いて材料を加工する場合にお
ける当該材料の把持を刃物8直近のロータリーガイドブ
ツシュ6の位置で行うことができるから、長尺材料を用
いて比較的短い加工物を加工して行く際における残材の
長さを極めて短・くすることができて材料の歩留りを向
上させることができる。また、軸受用鋳造材の如き比較
的短い材料もスイス型の自動旋盤を用いて加工すること
が可能となり、更に材料はロータリーガイドブツシュ6
に正確にサポートされたホルダ25の先端部においてク
ランプされることとなるので、材料の直径誤差が加工物
の精度に影響を及ばずことがなく、寸法安定性のよい高
精度の加工を行うことができる。
図は本発明の一実施例を示した図で、第1図は本発則の
材料把持装置が用いられる自動旋盤の構造を模式的に示
した側面図、第2図は旋盤の主軸端における椙料の把持
構造を示す断面図、第3図部分を示す斜視図である。 図中、1は主軸台、2はベッド、3は主軸、5はガイド
フレーム、6はロータリーガイドブツシュ、7は刃物台
、8は刃物、17はキャップナツト、21は主軸ケーシ
ング、22は主軸受、25はホルダ、26.27はガイ
ドスリーブ、30はコレット、31は円錐面、32はプ
ル口・ソド、33は鍔、34は溝、35はシーソ片、3
6aaコレツトスリーブ、37は圧縮バネである。 代理人 弁理士 西 孝雄
材料把持装置が用いられる自動旋盤の構造を模式的に示
した側面図、第2図は旋盤の主軸端における椙料の把持
構造を示す断面図、第3図部分を示す斜視図である。 図中、1は主軸台、2はベッド、3は主軸、5はガイド
フレーム、6はロータリーガイドブツシュ、7は刃物台
、8は刃物、17はキャップナツト、21は主軸ケーシ
ング、22は主軸受、25はホルダ、26.27はガイ
ドスリーブ、30はコレット、31は円錐面、32はプ
ル口・ソド、33は鍔、34は溝、35はシーソ片、3
6aaコレツトスリーブ、37は圧縮バネである。 代理人 弁理士 西 孝雄
Claims (2)
- (1)主軸台と刃物台との間にガイドフレームが設けら
れて主軸に装着した棒状の材料をガイドフレームのロー
タリーガイドブツシュによってサポートした状態で加工
を行うバ一作業用自動旋盤に用いられる材料把持装置で
あって、基端が主軸端に装着されて前記ロータリーガイ
ドブツシュに嵌挿される円筒駄のホルダを有しており、
このホルダの先端内径部にコレットが設けられると共に
このコレットから伸びるプルロッドの基端を主軸内のコ
レットスリーブに連係させて、前記ホルダの先端部にお
いて材料の把持を行わせることを特徴とする、材料把持
装置。 - (2)ホルダに設けたコレットから伸びるプルロッドの
基端と主軸内のコレットスリーブとをシーソ片を介して
連設すると共に、該プルロッドの基端とコレットスリー
ブとの間に圧縮バネを介装して前記コレットを開方向に
付勢した、特許請求の範囲第1項記載の材料把持装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58051059A JPS59175910A (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | 材料把持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58051059A JPS59175910A (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | 材料把持装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59175910A true JPS59175910A (ja) | 1984-10-05 |
Family
ID=12876227
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58051059A Pending JPS59175910A (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | 材料把持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59175910A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20160090499A (ko) * | 2015-01-22 | 2016-08-01 | 두산공작기계 주식회사 | 클램핑 장치 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS546293A (en) * | 1977-06-13 | 1979-01-18 | Chicago Bridge & Iron Co | Rapid release type mooring device |
-
1983
- 1983-03-25 JP JP58051059A patent/JPS59175910A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS546293A (en) * | 1977-06-13 | 1979-01-18 | Chicago Bridge & Iron Co | Rapid release type mooring device |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20160090499A (ko) * | 2015-01-22 | 2016-08-01 | 두산공작기계 주식회사 | 클램핑 장치 |
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