JPS59168868A - パチンコ玉還元用リフト - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ものでより高い位置までより確実ｆ二還元させようとす
るものである。従来この種リフトはベルト式のものでよ
り高い位置まで運ぶＣ二は数段階のリフトラ引継ぎなが
ら上げているが、広い面積を必要とするのみならず施設
費が高＜　ＩＤる等欠点を有する。

本発明はこのような欠点を解消すべく研究されたもので
狭い空間（−より高い位置まで確実Ｃ二連ぶリフトを安
価ｌ二提供せんとするものである。

本発明を図示の実施例ｆ二より詳記するとパチンコ玉（
１）の嵌脱自在な一定ピンチの嵌合凹部（２）（２１′
・・・を有する一対のスプロケソ）　（３）　ｔ３ｆは
互いの嵌合口部（２１　（２ｆ・・・が対応するよう抱
持空間（４）を保って対峙してあって互いζ二面い合っ
て下向きＣ二同期駈動回転自在とし、この際スプロケッ
ト（３）（３丁の厚さは・ぐチンコ玉（１）の直径より
薄くしておき、先段位置のスプロケット（３）の上向き
回転側Ｃ二は傾斜せる送入案内樋（５）の一端を連係し
て送入案内樋（５）より・やテンコ玉（１）の送入を自
在とすると共Ｃ二数スプロケット（３）の上方Ｃ二は嵌
合凹部ｔ２）　（２ｆ・・・ｆ二嵌合させるパチイコ玉
（１）の通過する空間を保持して整列カバー（６）を設
け、整列カバー（６）の先端（６丁は次段スフ０−゛ロ
クノト（３（の回転に支障のない位置まで延びている。

次段スプロケット（３丁の下方には、嵌合凹部（２）（
２丁・・・Ｃ二嵌入せる・ぐチンコ玉（１）の通過する
空間を保持してρ１１［脱防止カバー（７）ヲ設け、離
脱防止カバー（７）の基端部はスプログソｌ−１３）の
回転に支障のないよう中央部が切除されていてＵ状とな
っており、両側の立上り部分が掻き出し休（８）　＋８
（となって）ｅチンコ玉（１）を掻き出す。

又このスプロケット＋３ｆの土方回転側Ｃ二は上昇・ぐ
イブ（９）を連係して・ぐテンコ玉（１）の送り出しを
自在とするが、上昇パイプ（９）のスプロケット（３ｒ
側は前記離脱防止カバー（７）と同様Ｕ状Ｃニーノ除さ
れていて立上り部分が掻き出し体（１０）　（］Ｃｊと
なっており、確実〔二・ゼチンコ玉（１）を掻き出して
上昇パイプ（９）中に送り出すようになっている。次段
スプロケット（３丁に同大同形の補助スフ０ロケツト旧
）を上向きに回転自在なるよう抱持間隔（Ｉ２）を作っ
て対峙させるがｕｉｉｌ脱防止カバー（７）と上昇・Ｑ
イブ（９）は補助スフロケツト圓の回転【−支障のない
位置まで延びている。

尚補助スプロケット（ＩＩ）のない場合はＨ）ｉｌ［脱
防市カバー　ｉ’ｔ）と上昇・ぐイブ（９）は連絡して
いてノ′チンコ玉（１）が不用意Ｃ二離脱しないようＣ
二しておく。

又嵌合部（２）　：２ｆ・・・はパチンコ玉（１）が安
定して嵌入するよう椀状（二彎曲しておくと良い。

本発明は以上の如く具現されるもので、この作用を説明
するとスフ０ロケツト（３）　ｔ３ｆ・・・を図示しな
い原動ｌ妓Ｃ二よｉ月５区動させ、送入案内樋（５）よ
り・やチンコ玉（１）を転入することＣ−よりスプロケ
ット（３）の嵌合凹部（２１（２（・・・ｆ１順に嵌入
し、整列カバー　（６＋　ノ下７．Ｌ／　Ｊ　って次段
スプロケット（３イの嵌合部ｉ：＋ｓ　Ｌ２１に嵌合し
抱持間隔（４）を通過し、離脱防止カバー　（７）の空
間、抱持間隔（１２）を通って上昇パイプ０（９）に送
出されるが、パチンコ玉（１）が次段スプロケット（３
丁を離れる時は」蚤き出し体（１０１（ＩＣｊｌ二よっ
て上昇・やイブ０（９）側【二掻き出される。面上昇パ
イプ（９）内のパチンコ玉（１）は力頂次送られてくる
・ぐテンコ玉（１）によって上方【二押し上げられ高所
位置Ｃ二連はれる。

本案は斜上の如＜ノクチンコ玉の吠脱自在な一定ピッチ
の嵌合凹部ン有する一対のスプロケットは互いの嵌合凹
部が対応するよう抱持間隔２保って対峙してあって互い
に向い合って下向きに同Ｉｌｌ駆動同（ｉム自在とし、
一方のスプロケットには送入案内樋を連係して）ｅチン
コ玉の送入を自在とすると共（−上刃に４’３列力・ぐ
−を設けであるので規則正しい位置において整列ツノ・
ぐ−の「を通過した・ぐチンコ玉は（Ｉ（′実＋：　４
ｉ’ｉ　ｙｌｌされて次段スプロケットの嵌合四部ｆ二
速り込まれ、不用意にパチンコ玉とスプロケットは噛む
ことがなく抱持間隔を通過してスムーズな作動ができ、
又離脱防１１１カバーと上昇・ぐイブを連係しである次
段スプロケットは順次・ぐチンコ玉を上昇・ぐイブ中Ｃ
二送出し、而も高所位置まで上昇・”　（プを延設して
もノやテンコ玉とスプロケットとはスリラフ０現象を生
じることがなく　、　ｔ；Ｌつて一本の上昇・ぐイブで
高所位置Ｃ１述び上げることができ狭し１空間をイ１効
【二利用できる。

尚本発明は実際士は同−回・１１ｆ、軸に複数列並設し
て設置されることが多い。

４図而のｆ！’ｉｊ　ｒ（’ｉ−な説明第１図は本発明
リフトの側面説明図であり一第２図は上昇・ぐイブ、β
ｉｌｔ脱防止カバーとスプロケット及び・ぐテンコ玉と
の関係を示した断面説明図である （１）はノやテンコ玉、 （２１ｆ２ｆ・・・は度合凹部、 ＋３＋　＋３（はスプロケット、 （４）は抱持空間、 （５）は送入案内樋、 （６）は整列カバー、 （７）は離脱防上カバー、 （９）は山昇・やイブ。

手続補正書 昭和５８年４月Ｌ４目 特許庁長官殿 １、事件の表示　　　特１ｊ１偵昭５８−／１３００９
号２、発明の名称　　　　・ぐチンコ玉還元１」１！ｌ
フ１゛３、補正をする者 事件との関係　特　　竹田願人 住　所　東京都中央区銀座６丁目１２番２−′；３・５
、補正命令のｌ”Ｉ付　昭和　　年　　月　　日向発６
　補正の対象 明細１１−４−の特許請求の範囲及び 発明の詳細な説明の項　　　　　　　　　　　、−９／ 補正の内容 （１）　　明細書の特許請求の範囲を 「・ぐチンコ玉の嵌脱自在な一定ピンチの嵌合凹部を有
する一対のスプロケットは互いの嵌合凹部が対応するよ
う抱持空間を保って対峙してあって互いＣ１向い合つ−
Ｃ反対方向Ｃ二同期駆動回転自在とし、一方のヌプログ
ントＣ二は送入案内樋を連係してパチンコ玉の送入を自
在とし、次段スプロケソｌ−二は下方Ｃ：離脱防止カバ
ーを設けると共に」＝昇パイプ乞連係してノクチンコ玉
の送り出し乞自在としたパチンコ玉還元用リフト１と訂
正する。

（２）　　同第４真下から４行目の最後に「回転を比較
的遅くずれは整列カバー（６）は必らずしも必要としな
い。又ヌプログノ）　（３＋　１３’＋は土工に対１時
させても良い。」と１汀正する。

（３）　　同第５頁１行目Ｃ二「下向き」とあるを「反
対方向」と訂正する。

（４）　　同？Ａ５百４行１］　ｆ二「すると共Ｃ二・
・・・カバーヲ設け」とあるヲ「シ」と訂正する。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 パチンコ玉の嵌脱自在な一定ピッチの嵌合凹部を冶する
   一対のスプロケットは互いの嵌合凹部が対応するよう抱
   持空間を保って対峙してあって互い【二向い合って下向
   きに同期駆動回転自在とし、一方あスプロケット（：は
   送入案内樋を連係してパチンコ玉の送入を自在と１−る
   と共【二上方に整列カバーを設け、次段スプロケットに
   は下方Ｃ二離脱防止カバーを設けると共ｆ二土昇／やイ
   ノ０を連係して・ぞテンコ玉の送り出しを自在としたパ
   チンコ玉還元用リフト。