JPS59153561A - 高圧鋳造機の作動ピストン - Google Patents
高圧鋳造機の作動ピストンInfo
- Publication number
- JPS59153561A JPS59153561A JP59018153A JP1815384A JPS59153561A JP S59153561 A JPS59153561 A JP S59153561A JP 59018153 A JP59018153 A JP 59018153A JP 1815384 A JP1815384 A JP 1815384A JP S59153561 A JPS59153561 A JP S59153561A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- end wall
- base
- supply pipe
- refrigerant supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D17/00—Pressure die casting or injection die casting, i.e. casting in which the metal is forced into a mould under high pressure
- B22D17/20—Accessories: Details
- B22D17/2015—Means for forcing the molten metal into the die
- B22D17/203—Injection pistons
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)
- Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、中空ピストン後壁ドに固定した、高圧鋳造機
の作動ピストンであって、上記ピストン前部端壁には、
上記ピストンロンドから管状部材内に突出する冷媒供給
管を半径方向間隙を置いて設け、上記管状部材およびピ
ストン周面によって、一方では、ピストン端で冷媒供給
管の端面開口に連通し、他方では、冷媒供給管とピスト
ンロンドとの間に構成したもとシカナルに連通ずる環状
スペースを形成した形式のものに関する。
の作動ピストンであって、上記ピストン前部端壁には、
上記ピストンロンドから管状部材内に突出する冷媒供給
管を半径方向間隙を置いて設け、上記管状部材およびピ
ストン周面によって、一方では、ピストン端で冷媒供給
管の端面開口に連通し、他方では、冷媒供給管とピスト
ンロンドとの間に構成したもとシカナルに連通ずる環状
スペースを形成した形式のものに関する。
この種の作動ピストンは、ドイツ連邦共和国特許第22
33132号公報から公知である。このピストンは、複
数の部分から成る。端壁は、管状部材と一体であり上記
部材に移行している。冷却液の流通は、前後の細い半径
方向カナルによって行われる。冷媒流量は少量でらり、
従って、冷却効果が小さい。更に、細い半径方向カナル
は、運転中に、石灰沈積によって狭搾されるので、時間
の経過とともに冷却が更に悪くなる。
33132号公報から公知である。このピストンは、複
数の部分から成る。端壁は、管状部材と一体であり上記
部材に移行している。冷却液の流通は、前後の細い半径
方向カナルによって行われる。冷媒流量は少量でらり、
従って、冷却効果が小さい。更に、細い半径方向カナル
は、運転中に、石灰沈積によって狭搾されるので、時間
の経過とともに冷却が更に悪くなる。
米国特許第4334575号明細誉には、冷媒を強制案
内する管状部材のない作動ピストンが記載しである。冷
媒供給管は、ピストン内部に自由な状態で接続されてい
る。かくして、閉塞の危険性は排除されるが、流れの停
滞ゾーンが生じ、冷却液が、冷媒供給管から出た後、直
ちにもどシカナルに還流するので、冷却効果が悪い。
内する管状部材のない作動ピストンが記載しである。冷
媒供給管は、ピストン内部に自由な状態で接続されてい
る。かくして、閉塞の危険性は排除されるが、流れの停
滞ゾーンが生じ、冷却液が、冷媒供給管から出た後、直
ちにもどシカナルに還流するので、冷却効果が悪い。
本発明の目的は、ヒストン内の冷媒の流動を制御するこ
とによって、特に、ピストン前部端壁の範囲において、
ピストンから冷媒への放熱が向上されるよう、冒頭に述
べた種類の作動ピストンを改善することにある。
とによって、特に、ピストン前部端壁の範囲において、
ピストンから冷媒への放熱が向上されるよう、冒頭に述
べた種類の作動ピストンを改善することにある。
この目的に、本発明にもとづき、管状部材を、端面が冷
媒で完全に洗われる口金として構成し、流動を阻害しな
いまたは本質的に阻害しない少数の保持機構によって、
ピストン前部端壁から離隔してピストン内に保持し、か
くして、場合によっては設けた保持機構は除いて全範囲
にわたって環状スペースに連通ずる中央流動カナルを口
金とピストン前部端壁に形成することによって、達成さ
れる。
媒で完全に洗われる口金として構成し、流動を阻害しな
いまたは本質的に阻害しない少数の保持機構によって、
ピストン前部端壁から離隔してピストン内に保持し、か
くして、場合によっては設けた保持機構は除いて全範囲
にわたって環状スペースに連通ずる中央流動カナルを口
金とピストン前部端壁に形成することによって、達成さ
れる。
流動に好適な形状の口金を流動抵抗が小さいよう装着し
たことによって、特に、熱負荷の大きいピストン端壁の
範囲において、冷却液が強制流動される。この場合、流
動パターンは、回転対称の湧点流れまたはよどみ点流れ
であり、従って、流れの停滞ゾーンが生ずることはない
ので、ピストン端壁は有効に冷却される。ピストン端A
aは、高強度材料から作製でき、従って、注入ピストン
の寿命が向上する。
たことによって、特に、熱負荷の大きいピストン端壁の
範囲において、冷却液が強制流動される。この場合、流
動パターンは、回転対称の湧点流れまたはよどみ点流れ
であり、従って、流れの停滞ゾーンが生ずることはない
ので、ピストン端壁は有効に冷却される。ピストン端A
aは、高強度材料から作製でき、従って、注入ピストン
の寿命が向上する。
口金は、半径方向リプによってピストン前部端壁に結合
して剛な構造ユニットとして構成でき、ピストンが大き
い場合は、冷却供給管の前端に固定することもでき、特
に、独立の構造部材として、半径方向または軸線方向支
持部材によってピストン内に、好普しくけ、軸線方向へ
調節自在に、懸架することができる。
して剛な構造ユニットとして構成でき、ピストンが大き
い場合は、冷却供給管の前端に固定することもでき、特
に、独立の構造部材として、半径方向または軸線方向支
持部材によってピストン内に、好普しくけ、軸線方向へ
調節自在に、懸架することができる。
図示の実施例を参照して以下に本発明の詳細な説明する
。
。
すべての図面において、高圧鋳造機に帰属する部材、即
ち、雄ネジ部12および円筒形ボア14を備えたピスト
ンロッドIOの前端lらびにピストンロッド10の前端
から突出する冷媒供給管16−i鎖線で示した。冷媒供
給管I6内の冷却水は、概ね18で示シタ注入ピストン
に流入する。冷却水は、ボア14と冷却水供給管16と
の間のスペースを通って還流する。
ち、雄ネジ部12および円筒形ボア14を備えたピスト
ンロッドIOの前端lらびにピストンロッド10の前端
から突出する冷媒供給管16−i鎖線で示した。冷媒供
給管I6内の冷却水は、概ね18で示シタ注入ピストン
に流入する。冷却水は、ボア14と冷却水供給管16と
の間のスペースを通って還流する。
作動ピストン18は、本質的に、六角開口3oを外面に
設けたピストン前部端壁間と、ピストンロンドlOK螺
漸してあって六角形外面32を有するピストン後部端壁
ηと、ピストン周壁冴と、ピストン内部に設けた口金あ
とから成る。第1図および第2図において、ピスト/周
壁Uは、環状パツキン28を介して双方の端壁21:)
、22に螺着しである。口金あは、内部の円筒形中央部
分間と、定常的に拡張した隣接の端部部材ア、38とを
有し、前部端壁側の内面40および後部端壁nの内面4
2に対してそれぞれ離隔して保持してあり、従って、周
囲には、口金あとピストン周壁冴との間の環状スペース
52に連通ずる開放した中央流動チャンバ44.46が
形成される。前部端壁側の内面40は、半径方向内側範
囲と半径方向外側範囲との間の環状範囲において凹ませ
である。この場合、移行部は、幾伺学的に2重に湾曲さ
せてあり、内側範囲には、後方へ定常的に狭小化する形
状が生ずる。従って、口金あの前方へ拡張する前部端部
部分38との結合部には、軸線方向へほぼU字状に延び
、流動抵抗が小さく、停滞スペースのない流動カナルが
形成される。従って、ピストン前部端壁側の全内面40
には、冷却液が極めて有効に供給される。
設けたピストン前部端壁間と、ピストンロンドlOK螺
漸してあって六角形外面32を有するピストン後部端壁
ηと、ピストン周壁冴と、ピストン内部に設けた口金あ
とから成る。第1図および第2図において、ピスト/周
壁Uは、環状パツキン28を介して双方の端壁21:)
、22に螺着しである。口金あは、内部の円筒形中央部
分間と、定常的に拡張した隣接の端部部材ア、38とを
有し、前部端壁側の内面40および後部端壁nの内面4
2に対してそれぞれ離隔して保持してあり、従って、周
囲には、口金あとピストン周壁冴との間の環状スペース
52に連通ずる開放した中央流動チャンバ44.46が
形成される。前部端壁側の内面40は、半径方向内側範
囲と半径方向外側範囲との間の環状範囲において凹ませ
である。この場合、移行部は、幾伺学的に2重に湾曲さ
せてあり、内側範囲には、後方へ定常的に狭小化する形
状が生ずる。従って、口金あの前方へ拡張する前部端部
部分38との結合部には、軸線方向へほぼU字状に延び
、流動抵抗が小さく、停滞スペースのない流動カナルが
形成される。従って、ピストン前部端壁側の全内面40
には、冷却液が極めて有効に供給される。
ピストン周壁冴の内面には、環状ミゾ48が設けである
。この環状ミゾには、円周方向へ等間隔を置いて口金訪
に固定した細い3つの弾性保持要素間が係合する。上記
保持要素は、環状ミゾ48に容易に挿入でき、更に、冷
媒供給管16の導入が容易でおるよう口金の半径方向調
節可能性を保証し、口金あの軸線方向oJ動性も保証す
る。従って、口金は、中央流動チャンバ44.46内の
圧力状態に対応して軸線方向へ自動的に移動できる。
。この環状ミゾには、円周方向へ等間隔を置いて口金訪
に固定した細い3つの弾性保持要素間が係合する。上記
保持要素は、環状ミゾ48に容易に挿入でき、更に、冷
媒供給管16の導入が容易でおるよう口金の半径方向調
節可能性を保証し、口金あの軸線方向oJ動性も保証す
る。従って、口金は、中央流動チャンバ44.46内の
圧力状態に対応して軸線方向へ自動的に移動できる。
第2図において、作動ピストン18′の前端端壁側には
半径方向冷却フィン54が設けてあり、ピストン周壁冴
には軸線方向冷却フィン56が設けである。
半径方向冷却フィン54が設けてあり、ピストン周壁冴
には軸線方向冷却フィン56が設けである。
円周方向へ等間隔を置いて配置した3つの軸線方向ビン
刃′が、口金26の後部端面がら後方へ延びており、上
記ビンには、半径方向については環状肩一部分間に当接
し軸線方向についてはピストン後部端壁22に自装する
コイルバネが取付けである。口金26の前端は、フィン
別の凹み(イ)に係合する。
刃′が、口金26の後部端面がら後方へ延びており、上
記ビンには、半径方向については環状肩一部分間に当接
し軸線方向についてはピストン後部端壁22に自装する
コイルバネが取付けである。口金26の前端は、フィン
別の凹み(イ)に係合する。
ピストンを取外す場合、冷却供給管I6を引出した後も
、口金26は残る。第2図の作動位置では、口金26は
、流動状態に対応して冷媒供給管上を軸線方向へ自動的
に移動できる。
、口金26は残る。第2図の作動位置では、口金26は
、流動状態に対応して冷媒供給管上を軸線方向へ自動的
に移動できる。
第3図のピストン18〃は、第1図のピストン18にほ
ぼ対応するが、ピストン後部端壁nは、ピストン周壁冴
と一体に構成しである。
ぼ対応するが、ピストン後部端壁nは、ピストン周壁冴
と一体に構成しである。
第4図のピストン18′〃には、ピストン後部端壁乙の
袋穴62内に摺動自在に受容した軸線方向ピン犯“を後
部端面に設けた、軸線方向へ自動的に可動な口金あが設
けである。この場合も、口金は、冷媒の流動の最適化の
ため、静水力学的平衡に対応して自動的に移動できる。
袋穴62内に摺動自在に受容した軸線方向ピン犯“を後
部端面に設けた、軸線方向へ自動的に可動な口金あが設
けである。この場合も、口金は、冷媒の流動の最適化の
ため、静水力学的平衡に対応して自動的に移動できる。
作動ピストン1slV(第5図)は、内側ス!J −フ
27と外側スリーブ29とから成る口金26ヲ有する。
27と外側スリーブ29とから成る口金26ヲ有する。
外側スリーブは、半径方向リブ21によってピストン前
端端壁茄に剛に結合しである。双方の口金部材n、29
の間に組込んだ軸線方向バネ64は、口金内側部材27
を後方のリング62に押圧する。冷媒供給管16は、口
金26内に導入されると、円すい膨拡張面あにぶつかる
。公差にも々づき、冷媒供給管16が更に導入されると
、口金内側部材27が、バネ力に抗して、駆動される。
端端壁茄に剛に結合しである。双方の口金部材n、29
の間に組込んだ軸線方向バネ64は、口金内側部材27
を後方のリング62に押圧する。冷媒供給管16は、口
金26内に導入されると、円すい膨拡張面あにぶつかる
。公差にも々づき、冷媒供給管16が更に導入されると
、口金内側部材27が、バネ力に抗して、駆動される。
第6図がら明らがな如く、リブ21は、極めて細く、実
際上、チャンバ44内の半径方向流+JL!Iを阻害す
ることはない。
際上、チャンバ44内の半径方向流+JL!Iを阻害す
ることはない。
第7図のピストン18vは、同じく、2つの部材n。
四から成る口金26を有する。しかしながら、この場合
、外側部材29は、2つの離れたフランジを自由端に有
しピストン前部端壁mのネジ穴66に螺着した3つの軸
線方向ビン68によって端壁側に着脱自在に保持しであ
る。口金外側部材29の前部端壁には、各軸線方向ビン
団について、フランジが係合するボアと、ボアに続く外
側ミゾ74と、スリット70の端部に設けた内側凹み7
2とが設けである。
、外側部材29は、2つの離れたフランジを自由端に有
しピストン前部端壁mのネジ穴66に螺着した3つの軸
線方向ビン68によって端壁側に着脱自在に保持しであ
る。口金外側部材29の前部端壁には、各軸線方向ビン
団について、フランジが係合するボアと、ボアに続く外
側ミゾ74と、スリット70の端部に設けた内側凹み7
2とが設けである。
軸線方向ビン簡の内側フランジは、上記凹み72に係合
し、バネ64によって保合状態に保持される。
し、バネ64によって保合状態に保持される。
従って、口金あは、まず、軸線方向前方へ摺動させ、次
いで、円周方向スリット70の長さに対応する角度だけ
回転させ、更に、軸線方向後方へ引張ることによって、
バヨネット方式で端壁20から外すことができる、
いで、円周方向スリット70の長さに対応する角度だけ
回転させ、更に、軸線方向後方へ引張ることによって、
バヨネット方式で端壁20から外すことができる、
第1図は、半径方向へ支持した口金を有する作動ピスト
ンの断面図、第2図は、口金を軸線方向へ支持した作動
ピストンの断面図、第3図は、第1図と同様であるが、
ピストン周壁をピストン後部端壁とし体に構成した作動
ピストンの断面図、第4図は、第3図と同様であるが、
口金を軸線方向へ可動に案内した作動ピストンの断面図
、第5図は、口金をピストン端壁に剛に固定した作動ピ
ストンの断面図、第6図は、第5図の線A−Aに沿う半
径方向断面図、第7図は、口金をピストン前部端壁に着
脱自在に取付けた作動ピストンの断面図、第8図は、第
7図の線B−Bに沿う半径方向断面図である。 IO・・・ピストン周壁ド、16・・・冷媒供給管、1
8・・・作動ピストン、加・・・ピストン前部端壁、ρ
・・・ピストン後部端壁、24・・・ピストン周壁、2
6・・・口金、44・・・中央−鰺動テヤンパ、48;
犯・・・保持機構、52・・・環状スペース
ンの断面図、第2図は、口金を軸線方向へ支持した作動
ピストンの断面図、第3図は、第1図と同様であるが、
ピストン周壁をピストン後部端壁とし体に構成した作動
ピストンの断面図、第4図は、第3図と同様であるが、
口金を軸線方向へ可動に案内した作動ピストンの断面図
、第5図は、口金をピストン端壁に剛に固定した作動ピ
ストンの断面図、第6図は、第5図の線A−Aに沿う半
径方向断面図、第7図は、口金をピストン前部端壁に着
脱自在に取付けた作動ピストンの断面図、第8図は、第
7図の線B−Bに沿う半径方向断面図である。 IO・・・ピストン周壁ド、16・・・冷媒供給管、1
8・・・作動ピストン、加・・・ピストン前部端壁、ρ
・・・ピストン後部端壁、24・・・ピストン周壁、2
6・・・口金、44・・・中央−鰺動テヤンパ、48;
犯・・・保持機構、52・・・環状スペース
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 」)中空ピストンロッドに固定した、面圧鋳造機の作動
ピストンであって、上記ピストンロッド内には、上記、
ピストンロッドから軸線方間へ管状部材内に突出する冷
媒供給管を半径方向へ間隙を置いて設け、上記管状部材
およびヒストン周壁によって、一方では、ピストン端で
冷媒供給管の端面開口と連通し、他方では、冷媒供給管
とピストンロッドとの間tr′c構成したもどりカナル
と連通する環状スペースを形成した形式のものにおいて
、管状部材か、端面が冷媒で完全に洗われる口金として
構成してあり、流動を阻害しないまたは本質的に阻害し
ない少数の保持機構によって、ピストンの前部端壁から
離隔してピストン内に保持してあり、その結果、口金と
ピストン前部端壁との間には、場合によっては設ける保
持機構は除いて全範囲にわたって環状スペースと連通ず
る中央流動チャンバが形成されることを特徴とする作動
ピストン。 2)保持機構60)が、円周方向へ等間隔に配置してあ
ってピストン外面(24)と口金(26)の外面との間
に半径方向へ延びる別個の保持要素として構成しである
ことケ特徴とする特許請求の範囲II、 1項記載の作
動ピストン。 3)保持機構(50’ 、防’、 68 ) が、口
金06)の前部端面およびまたは後部端面と上記面に隣
接するピストン端壁(20,22)との間に延びる別個
の保持要素として構成しであることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の作動ピストン。 4)ピストン前部端壁■の内面(4υ)には、半径方向
へ延びるリブ(21,54)が設けであることを特徴と
する特許請求の範囲第1〜3項の1つに記載の作動ピス
トン。 5)リブ(21)が、口金(26)をピストン前部端壁
(20)に剛に結合することを特徴とする特許請求の範
囲第1項および第4項記載の作動ピストン。 6)口金(26)が、3つの軸線方向ビン關によって、
ピストン前部端壁(イ)ノにバヨネット結合方式で着脱
自在に保持しであることを特徴とする特許請求の範囲第
3項記載の作動ピストン。 υ 口金(26)の少くとも1つの内側部分(2?)が
、パネカに抗して所矩の範囲内を軸線方向へ可動なよう
装着してるることを特徴とする特許請求の範囲第1〜6
項の1つに記載の作動ピストン。 8)口金(26)が、内部の円筒形中央部公邸)と、両
端へ定常的に拡張した端部部分(34、38)とを有す
ることを特徴とする特許請求の範囲第1〜7項の1つに
記載の作動ピストン。 9)ピストン前部端壁(201の内面(40)が回転対
称に構成してあり、後方へ足常的に狭小化していること
を特徴とする特許請求の範囲第1〜8項の1つに記載の
作動ピストン。 10)口金06)が、外側スリーブ09)と、内側スリ
ーブ(20と、これらスリーブの間に設けてあって軸線
方向へ作用し内側スリーブ(2力をピストン後壁(22
1の方向へ押すバネ0勺とを有することを特徴とする特
許請求の範囲第1〜9項の1つに記載の作動ピストン。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3305594A DE3305594C1 (de) | 1983-02-18 | 1983-02-18 | Giesskolben fuer Druckgiessmaschinen |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59153561A true JPS59153561A (ja) | 1984-09-01 |
Family
ID=6191156
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59018153A Pending JPS59153561A (ja) | 1983-02-18 | 1984-02-03 | 高圧鋳造機の作動ピストン |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4598762A (ja) |
EP (1) | EP0116906A1 (ja) |
JP (1) | JPS59153561A (ja) |
DE (1) | DE3305594C1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0246961A (ja) * | 1988-08-04 | 1990-02-16 | Hitachi Metals Ltd | プランジャチップ |
Families Citing this family (19)
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FR2631862B1 (fr) * | 1988-05-26 | 1990-08-10 | Snpe Ingenierie | Dispositif de transfert a piston refroidi, d'une composition metallique en fusion sur une presse verticale de moulage a forte pression |
US4842039A (en) * | 1988-06-27 | 1989-06-27 | Otto Kelm | Self-aligning plunger tip |
US4899804A (en) * | 1989-02-21 | 1990-02-13 | Hammerer Norman L | Plunger tip for cold chamber die cast machine |
US5048592A (en) * | 1989-10-18 | 1991-09-17 | Allper Ag | Plunger for a diecasting machine |
DE4230080C2 (de) * | 1992-09-09 | 1998-04-09 | Hugo Kunz | Druckgießkolben, insbesondere für Kaltkammer-Druckgießmaschinen |
US6311761B1 (en) | 1999-12-22 | 2001-11-06 | Ronald G. Steininger | Plunger tip for die casting apparatus |
DE20309181U1 (de) * | 2003-06-13 | 2004-10-28 | Allper Ag | Mehrteiliger Kolben für eine Kaltkammer-Druckgießmaschine |
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DE102005048717A1 (de) * | 2005-10-12 | 2007-04-19 | Allper Ag | Mehrteiliger Kolben für eine Kaltkammer-Giessmaschine |
US9630246B2 (en) * | 2011-10-14 | 2017-04-25 | Crucible Intellectual Property, Llc | Containment gate for inline temperature control melting |
US9731348B1 (en) | 2012-03-30 | 2017-08-15 | Brunswick Corporation | Method and apparatus for avoiding erosion in a high pressure die casting shot sleeve for use with low iron aluminum silicon alloys |
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