JPS5914027A - 印字装置付電子機器 - Google Patents
印字装置付電子機器Info
- Publication number
- JPS5914027A JPS5914027A JP57122236A JP12223682A JPS5914027A JP S5914027 A JPS5914027 A JP S5914027A JP 57122236 A JP57122236 A JP 57122236A JP 12223682 A JP12223682 A JP 12223682A JP S5914027 A JPS5914027 A JP S5914027A
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- JP
- Japan
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- battery
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- switch
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F1/00—Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
- G06F1/26—Power supply means, e.g. regulation thereof
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- Calculators And Similar Devices (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、演算、制御等を行なう大規模集積回路(L
SI)の駆動には、太陽電池を用い、印字装置のモータ
等を駆動する電源には、通常の電池を用い、二電源化す
ることにより、印字寿命の改善をはかった印字装置付電
子機器に関するものである。
SI)の駆動には、太陽電池を用い、印字装置のモータ
等を駆動する電源には、通常の電池を用い、二電源化す
ることにより、印字寿命の改善をはかった印字装置付電
子機器に関するものである。
近年、電子式卓上計算機(以後、電卓という)等にも太
陽電池が数多く用いられるようになっている。通常、太
陽電池を電源とした電卓では、この太陽電池はLSI、
液晶表示管等を駆動するのに使用されている。また、印
字装置付電子機器、例えば印字装置付電子式卓上計算機
(以後、印字装置付電卓という)では、1oov交流電
源(国内)、電池、再充電可能なNiCdバッテリ、リ
チウム電池等の電源が使用され、また、これらの内、1
00v交流電源と電池が共有できるように設計されてい
る印字装置付電卓など数多く存在しているが、この場合
でも、100V交流電源、電池の二電源内蔵ではあって
も、どちらか一方の単一電源ですべての素子を駆動して
おり、特に電池、NiCdバッテリを使用した場合、電
池容量の低下が早く、そのため通常より早く、印字装置
が電池容量不足のため、印字速度が遅くなったり、印字
しなくなったりすることが生じていた。
陽電池が数多く用いられるようになっている。通常、太
陽電池を電源とした電卓では、この太陽電池はLSI、
液晶表示管等を駆動するのに使用されている。また、印
字装置付電子機器、例えば印字装置付電子式卓上計算機
(以後、印字装置付電卓という)では、1oov交流電
源(国内)、電池、再充電可能なNiCdバッテリ、リ
チウム電池等の電源が使用され、また、これらの内、1
00v交流電源と電池が共有できるように設計されてい
る印字装置付電卓など数多く存在しているが、この場合
でも、100V交流電源、電池の二電源内蔵ではあって
も、どちらか一方の単一電源ですべての素子を駆動して
おり、特に電池、NiCdバッテリを使用した場合、電
池容量の低下が早く、そのため通常より早く、印字装置
が電池容量不足のため、印字速度が遅くなったり、印字
しなくなったりすることが生じていた。
これをさらに図面について説明する。
第1図は従来の印字装置付電卓の一例の構成を示すブロ
ック図である。この図で、1は印字装置、2は表示装置
、3はキーボード、4は演算装置、5は電源である。ま
た、1.I[は印字装置側とLSI側とを示す。このよ
うな従来の印字装置付電卓では、電源5のオン、オフと
印字オンの状態があり、それぞれスイッチを切り換える
ことにより1表示だけを行なったり、印字も同時に行な
えるようになっている。そのため、前述したような欠点
が生じていた。
ック図である。この図で、1は印字装置、2は表示装置
、3はキーボード、4は演算装置、5は電源である。ま
た、1.I[は印字装置側とLSI側とを示す。このよ
うな従来の印字装置付電卓では、電源5のオン、オフと
印字オンの状態があり、それぞれスイッチを切り換える
ことにより1表示だけを行なったり、印字も同時に行な
えるようになっている。そのため、前述したような欠点
が生じていた。
この発明は、上記欠点に鑑みなされたもので、最近急速
に利用されてきている太陽電池を演算表示駆動用電源と
して用い、印字装置の駆動には、電池を用いることによ
って、従来の単一電源で、全面駆動の場合よりも多くの
印字を行なえるように、素子別2電源を有していること
を特徴としている。以下、この発明について説明する。
に利用されてきている太陽電池を演算表示駆動用電源と
して用い、印字装置の駆動には、電池を用いることによ
って、従来の単一電源で、全面駆動の場合よりも多くの
印字を行なえるように、素子別2電源を有していること
を特徴としている。以下、この発明について説明する。
第2図はこの発明を印字装置付電卓に適用した場合の実
施例の外観斜視図であり、第3図は同じく構成を示すブ
ロック図である。
施例の外観斜視図であり、第3図は同じく構成を示すブ
ロック図である。
第2図において、印字装置1は活字輪IAをモータIB
で駆動して印字する構成を有し、2は表示装置、3はキ
ーボルドであり、6は太陽電池を示している。また、通
常の電池は本体内に収容され図示されていない。
で駆動して印字する構成を有し、2は表示装置、3はキ
ーボルドであり、6は太陽電池を示している。また、通
常の電池は本体内に収容され図示されていない。
第3図において、7は通常の電池、8は制御部、9は検
出部を示し、その他は第2図と同じである。
出部を示し、その他は第2図と同じである。
ここで、太陽電池6の構成等は周知の技術であるのでそ
の詳細は省略するが、例えばLSI駆動に必要な電圧、
電流を得ることができるように、第4図に示すように各
電極6A、6Bを直列に接続し、その両端を演算装置4
のLSIの■[、D端子。
の詳細は省略するが、例えばLSI駆動に必要な電圧、
電流を得ることができるように、第4図に示すように各
電極6A、6Bを直列に接続し、その両端を演算装置4
のLSIの■[、D端子。
vss端子に接続し、駆動するようにすればよい。
次に印字装置について説明する。
LSIと印字とはそれぞれの駆動電源でドライブが行わ
れるから、印字を行なうためには、通常の電池7と印字
装置1のモータIBの端子M■とM□とを導通させなけ
ればならない。そこで、第4図にも示しである通り印字
装置lのモータIBと通常の電池7との間にスイッチ1
0を設け、このスイッチ10のオン、オフにより、印字
の制御を行なうことができる。
れるから、印字を行なうためには、通常の電池7と印字
装置1のモータIBの端子M■とM□とを導通させなけ
ればならない。そこで、第4図にも示しである通り印字
装置lのモータIBと通常の電池7との間にスイッチ1
0を設け、このスイッチ10のオン、オフにより、印字
の制御を行なうことができる。
通常、このスイッチ10はオフにしてあり、表示だけの
電子式卓上計算機として使用され、通常の電池7は開放
されており、そのため電池7の容量が減ることはなく太
陽電池6から得られる容量でドライブする。次にスイッ
チ10をオンにすれば、印字装置1のモータIBと電池
7が接続され、モータIBはオン状態となる。ところが
それだけでは、その状態をLSI側工では判断すること
ができず、制御できない。そこで、印字装置1のモータ
IBの端子M■とM(9間で、接続状態を検出し、オフ
状態になっているオン状態になっているかをLSI側I
に知らせ、その情報によってLSI側Iの各ボートから
、印字に必要な信号が印字装置1に送られ印字を開始す
る。
電子式卓上計算機として使用され、通常の電池7は開放
されており、そのため電池7の容量が減ることはなく太
陽電池6から得られる容量でドライブする。次にスイッ
チ10をオンにすれば、印字装置1のモータIBと電池
7が接続され、モータIBはオン状態となる。ところが
それだけでは、その状態をLSI側工では判断すること
ができず、制御できない。そこで、印字装置1のモータ
IBの端子M■とM(9間で、接続状態を検出し、オフ
状態になっているオン状態になっているかをLSI側I
に知らせ、その情報によってLSI側Iの各ボートから
、印字に必要な信号が印字装置1に送られ印字を開始す
る。
すなわち、第5図に示すように、スイッチ10の両端を
アンドゲート11の入力に接続しておく。これによりス
イッチ10がオフのときはアンドゲート11の出力はゝ
L ”になり、スイッチ10がオン状態では、アンドゲ
ート11の出力はH″となりこのH”出力をLSI側I
で検知して、印字装置1へのボート出力を送信する。
アンドゲート11の入力に接続しておく。これによりス
イッチ10がオフのときはアンドゲート11の出力はゝ
L ”になり、スイッチ10がオン状態では、アンドゲ
ート11の出力はH″となりこのH”出力をLSI側I
で検知して、印字装置1へのボート出力を送信する。
すなわち、L S I (KIIIの制御回路を、検出
値がH″でボート出力を行なえるようにしておけば、ス
イッチ10の状態を検出することで、LSI側工で印字
装置1の制御を行ない通常の印字動作を行なうことがで
きる。
値がH″でボート出力を行なえるようにしておけば、ス
イッチ10の状態を検出することで、LSI側工で印字
装置1の制御を行ない通常の印字動作を行なうことがで
きる。
以上説明したように、この発明は、印字装置付電子機器
において、印字装置とLSI(演算、制御)をドライブ
する電源を別々に設け、LSIのドライブに太陽電池を
印字装置のドライブに電池を用いるようにしたので、電
源オン、オフのスイッチは不要で印字オンの状態があれ
ばよく、また、従来と異なり印字装置以外を太陽電池で
駆動しているため電池容量の低下もおさえられるため通
常より早い時期に印字装置の印字速度が遅くなったりす
ることがない利点がある。
において、印字装置とLSI(演算、制御)をドライブ
する電源を別々に設け、LSIのドライブに太陽電池を
印字装置のドライブに電池を用いるようにしたので、電
源オン、オフのスイッチは不要で印字オンの状態があれ
ばよく、また、従来と異なり印字装置以外を太陽電池で
駆動しているため電池容量の低下もおさえられるため通
常より早い時期に印字装置の印字速度が遅くなったりす
ることがない利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の印字装置付電卓の構成の一例を示すブロ
ック図、第2図はこの発明を印字装置に適用した場合の
実施例の外観斜視図、第3図は同じく構成を示すブロッ
ク図、第4図は同じく太陽電池の接続関係と通常の電池
との接続関係を示すブロック図、第5図は同じく通常の
電池を接続するだめのスイッチのオン情報をとり出すだ
めの論理回路を示す図である。 図中、1は印字装置、2は表示装置、3はキーボード、
4は演算装置、5は電源、6は太陽電池、7は電池、8
は制御部、9は検出部、1oはスイッチ、11はアンド
ゲートである。 第1図 第3図
ック図、第2図はこの発明を印字装置に適用した場合の
実施例の外観斜視図、第3図は同じく構成を示すブロッ
ク図、第4図は同じく太陽電池の接続関係と通常の電池
との接続関係を示すブロック図、第5図は同じく通常の
電池を接続するだめのスイッチのオン情報をとり出すだ
めの論理回路を示す図である。 図中、1は印字装置、2は表示装置、3はキーボード、
4は演算装置、5は電源、6は太陽電池、7は電池、8
は制御部、9は検出部、1oはスイッチ、11はアンド
ゲートである。 第1図 第3図
Claims (1)
- 印字装置付電子機器において、演算1表示等を制御する
大規模集積回路を駆動する太陽電池と、印字装置を駆動
する電池とを具備せしめたことを特徴とする印字装置付
電子機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57122236A JPS5914027A (ja) | 1982-07-15 | 1982-07-15 | 印字装置付電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57122236A JPS5914027A (ja) | 1982-07-15 | 1982-07-15 | 印字装置付電子機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5914027A true JPS5914027A (ja) | 1984-01-24 |
Family
ID=14830944
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57122236A Pending JPS5914027A (ja) | 1982-07-15 | 1982-07-15 | 印字装置付電子機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5914027A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59118774A (ja) * | 1982-12-23 | 1984-07-09 | ヘキスト・アクチエンゲゼルシヤフト | 置換されたフエニルスルホニルオキシベンズイミダゾ−ルカルバメ−トおよびそれらの製造法 |
JPS62109115A (ja) * | 1985-11-08 | 1987-05-20 | Nec Corp | 情報処理装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS545620A (en) * | 1977-06-15 | 1979-01-17 | Seiko Epson Corp | Small-size computer |
JPS56127220A (en) * | 1980-03-10 | 1981-10-05 | Canon Inc | Battery-driven electronic machinary |
JPS56131717A (en) * | 1980-03-19 | 1981-10-15 | Daito Riyokuchi Kensetsu Kk | Formation of green belt on slope of bed rock |
JPS5798060A (en) * | 1980-12-11 | 1982-06-18 | Seiko Epson Corp | Electronic desk calculator |
-
1982
- 1982-07-15 JP JP57122236A patent/JPS5914027A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS545620A (en) * | 1977-06-15 | 1979-01-17 | Seiko Epson Corp | Small-size computer |
JPS56127220A (en) * | 1980-03-10 | 1981-10-05 | Canon Inc | Battery-driven electronic machinary |
JPS56131717A (en) * | 1980-03-19 | 1981-10-15 | Daito Riyokuchi Kensetsu Kk | Formation of green belt on slope of bed rock |
JPS5798060A (en) * | 1980-12-11 | 1982-06-18 | Seiko Epson Corp | Electronic desk calculator |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59118774A (ja) * | 1982-12-23 | 1984-07-09 | ヘキスト・アクチエンゲゼルシヤフト | 置換されたフエニルスルホニルオキシベンズイミダゾ−ルカルバメ−トおよびそれらの製造法 |
JPH0434545B2 (ja) * | 1982-12-23 | 1992-06-08 | Hoechst Ag | |
JPS62109115A (ja) * | 1985-11-08 | 1987-05-20 | Nec Corp | 情報処理装置 |
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