JPS59147955A - ヒ−トポンプ式空気調和機 - Google Patents
ヒ−トポンプ式空気調和機Info
- Publication number
- JPS59147955A JPS59147955A JP1956983A JP1956983A JPS59147955A JP S59147955 A JPS59147955 A JP S59147955A JP 1956983 A JP1956983 A JP 1956983A JP 1956983 A JP1956983 A JP 1956983A JP S59147955 A JPS59147955 A JP S59147955A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- refrigerant
- air conditioner
- compressor
- heat pump
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2400/00—General features or devices for refrigeration machines, plants or systems, combined heating and refrigeration systems or heat-pump systems, i.e. not limited to a particular subgroup of F25B
- F25B2400/13—Economisers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2400/00—General features or devices for refrigeration machines, plants or systems, combined heating and refrigeration systems or heat-pump systems, i.e. not limited to a particular subgroup of F25B
- F25B2400/23—Separators
Landscapes
- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はヒートポンプ式空気調和機に係り、特にヒ−ト
ポンプ式パッケージ、チラーユニット、ルー運転時に外
気温度が低いと暖房能力が不足する。
ポンプ式パッケージ、チラーユニット、ルー運転時に外
気温度が低いと暖房能力が不足する。
この暖房能力不足を補うため、通常は電気と−タが用い
られているが、この方式では成績係数が悪くなる欠点が
ある。
られているが、この方式では成績係数が悪くなる欠点が
ある。
また、暖房能力を増大させる方式としてガスインジェク
ションサイクルが用いられることもあるが、インジェク
ション流量に制限があシ、十分な暖房能力増加を実現で
きない欠点がある。
ションサイクルが用いられることもあるが、インジェク
ション流量に制限があシ、十分な暖房能力増加を実現で
きない欠点がある。
さらに、低沸点冷媒を混合した混合冷媒サイクルにより
暖房能力を増加させる方式も知られているが、蒸発温度
の上昇によシ外気からの吸熱量が減少し、成績係数が低
下する欠点がある。
暖房能力を増加させる方式も知られているが、蒸発温度
の上昇によシ外気からの吸熱量が減少し、成績係数が低
下する欠点がある。
本発明の目的は、前述した諸欠点を解消し、暖この目的
を達成するために、本発明は、圧縮機て、前記凝縮器と
蒸発器との間に２個以上の気液分離器を直列に設けると
共に各気液分離器の入口側及び出口側にそれぞれ減圧装
置を設け、かつ各気液分離器で分離した冷・屡ガスを圧
縮機における圧ａ行程の途中にインジェクションさせる
回路を設けたヒとを特徴とする。
を達成するために、本発明は、圧縮機て、前記凝縮器と
蒸発器との間に２個以上の気液分離器を直列に設けると
共に各気液分離器の入口側及び出口側にそれぞれ減圧装
置を設け、かつ各気液分離器で分離した冷・屡ガスを圧
縮機における圧ａ行程の途中にインジェクションさせる
回路を設けたヒとを特徴とする。
以下、本発明の一実施例を図面に従って具体的縮機、２
は凝縮器、３は蒸発器、４及び５は凝縮器２と蒸発器３
との間に直列に設けられた２１固の気液分離器、６〜８
は各気液分離器４．５の入口側及び出口側にそれぞれ設
けられた減圧装置、９及び１０は各気液分離器４．５で
分離した冷媒ガスを圧縮機１における圧縮行程中にイン
ジェクションさせる冷媒回路で、一方の冷媒回路９は圧
縮機１の圧縮行程中の高い圧力位置に冷媒ガスをインジ
ェクションするようになっておシ、他方の冷媒回路１０
は圧縮機１の圧縮行程中の低い圧力位置に冷媒ガスをイ
ンジェクションするようになっている。
は凝縮器、３は蒸発器、４及び５は凝縮器２と蒸発器３
との間に直列に設けられた２１固の気液分離器、６〜８
は各気液分離器４．５の入口側及び出口側にそれぞれ設
けられた減圧装置、９及び１０は各気液分離器４．５で
分離した冷媒ガスを圧縮機１における圧縮行程中にイン
ジェクションさせる冷媒回路で、一方の冷媒回路９は圧
縮機１の圧縮行程中の高い圧力位置に冷媒ガスをインジ
ェクションするようになっておシ、他方の冷媒回路１０
は圧縮機１の圧縮行程中の低い圧力位置に冷媒ガスをイ
ンジェクションするようになっている。
次に本発明の作用について説明すると、圧縮機１から吐
出され介高圧の冷媒ガスは凝縮器２にて液化された後、
減圧装置６にて一次減王され気液分離器４に流入して気
液分離される。分離した冷媒液は減圧装置７にて二次減
圧された後気液分離器５に流入して気液分離され、その
冷媒液は減圧装置８でさらに減圧されて蒸発器３に流入
する。
出され介高圧の冷媒ガスは凝縮器２にて液化された後、
減圧装置６にて一次減王され気液分離器４に流入して気
液分離される。分離した冷媒液は減圧装置７にて二次減
圧された後気液分離器５に流入して気液分離され、その
冷媒液は減圧装置８でさらに減圧されて蒸発器３に流入
する。
そして蒸発器３にて蒸発した低圧の冷媒ガスは再び圧縮
機１に吸入されてサイクルを循環する。一方、各気液分
離器４．５で分離した冷媒ガスは冷媒回路９．１０を介
して圧縮機１の圧縮行程中にインジェクションされる。
機１に吸入されてサイクルを循環する。一方、各気液分
離器４．５で分離した冷媒ガスは冷媒回路９．１０を介
して圧縮機１の圧縮行程中にインジェクションされる。
このとき高圧側の気液分離器４で分離された冷媒ガスは
圧縮行程中の高い圧力位置に流入し、かつ低圧側の気液
分離器５で分離された冷媒ガスは圧縮行程中の低い圧力
位置に流入する。
圧縮行程中の高い圧力位置に流入し、かつ低圧側の気液
分離器５で分離された冷媒ガスは圧縮行程中の低い圧力
位置に流入する。
縮機１の圧縮行程中にインジェクションされる、つま）
インジェクション流量が増加するので、暖房能力の大幅
増加が可能となり、成績係数も向上する。
インジェクション流量が増加するので、暖房能力の大幅
増加が可能となり、成績係数も向上する。
また、凝縮器２を出た混合冷媒のうち、高沸点冷媒濃度
の高い冷媒ガスが各気液分離器４．５でそれぞれ分離さ
れて圧縮機１の圧縮行程中にインジェクションされ、蒸
発器３−には低沸点冷媒濃度の高い、しかも乾き度の小
さい冷媒液が流入するようになるので、蒸発器３での吸
熱量が増大する尚、前記の実施例では、気液分離器を２
個用いた例を示したが、これを３＠以上設ければ効果が
より一層向上する。ちなみに冷媒としてＲ２２を使用し
たモリエル線図上では、気液分離器が２岡の場合には１
個の気液分離器を用いたものと比較して暖房能力で約１
４％、成績係数で約５ｔｆ６増加し、また気液分離器が
３ （＠の場合には暖房能力で約２０％、成績係数で約
７−向上する。
の高い冷媒ガスが各気液分離器４．５でそれぞれ分離さ
れて圧縮機１の圧縮行程中にインジェクションされ、蒸
発器３−には低沸点冷媒濃度の高い、しかも乾き度の小
さい冷媒液が流入するようになるので、蒸発器３での吸
熱量が増大する尚、前記の実施例では、気液分離器を２
個用いた例を示したが、これを３＠以上設ければ効果が
より一層向上する。ちなみに冷媒としてＲ２２を使用し
たモリエル線図上では、気液分離器が２岡の場合には１
個の気液分離器を用いたものと比較して暖房能力で約１
４％、成績係数で約５ｔｆ６増加し、また気液分離器が
３ （＠の場合には暖房能力で約２０％、成績係数で約
７−向上する。
以上説明したように、本発明によれば、暖房能力を増加
でき、かつ成績係数の向上を図れる０
でき、かつ成績係数の向上を図れる０
図面は本発明ヒートポンプ式空気調和機の一実施例１・
・・圧縮機 ２・・・凝縮器 ３・・・蒸発器 ４．５
・・・気液分離器 ６．７．８・・・減圧装置 ９．１
０・・・冷媒回路
・・圧縮機 ２・・・凝縮器 ３・・・蒸発器 ４．５
・・・気液分離器 ６．７．８・・・減圧装置 ９．１
０・・・冷媒回路
Claims (1)
- 圧縮機、凝縮器、減圧装置、蒸発器を順次接続して冷凍
サイクルを構成したー空気調和機において、前記凝縮器
と蒸発器との間に２個以上の気液分離器を直列に設ける
と共に各気液分離器の入口側及び出口側にそれぞれ減圧
装置を設け、かつ各気液分離器で分離した冷媒ガスを圧
縮機における圧縮行程の途中にインジェクションさせる
回路を設けたことを特徴とするヒートポンプ式空気調和
機
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1956983A JPS59147955A (ja) | 1983-02-10 | 1983-02-10 | ヒ−トポンプ式空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1956983A JPS59147955A (ja) | 1983-02-10 | 1983-02-10 | ヒ−トポンプ式空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59147955A true JPS59147955A (ja) | 1984-08-24 |
Family
ID=12002918
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1956983A Pending JPS59147955A (ja) | 1983-02-10 | 1983-02-10 | ヒ−トポンプ式空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59147955A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016048163A (ja) * | 2016-01-13 | 2016-04-07 | 三菱重工業株式会社 | ターボ冷凍機 |
-
1983
- 1983-02-10 JP JP1956983A patent/JPS59147955A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016048163A (ja) * | 2016-01-13 | 2016-04-07 | 三菱重工業株式会社 | ターボ冷凍機 |
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