JPS59145161A - 熱転写プリンタ - Google Patents
熱転写プリンタInfo
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- JPS59145161A JPS59145161A JP58018222A JP1822283A JPS59145161A JP S59145161 A JPS59145161 A JP S59145161A JP 58018222 A JP58018222 A JP 58018222A JP 1822283 A JP1822283 A JP 1822283A JP S59145161 A JPS59145161 A JP S59145161A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- head
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- mode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/315—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
- B41J2/32—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
- B41J2/35—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads providing current or voltage to the thermal head
- B41J2/355—Control circuits for heating-element selection
- B41J2/36—Print density control
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/315—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
- B41J2/32—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
- B41J2/325—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads by selective transfer of ink from ink carrier, e.g. from ink ribbon or sheet
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J33/00—Apparatus or arrangements for feeding ink ribbons or like character-size impression-transfer material
- B41J33/14—Ribbon-feed devices or mechanisms
- B41J33/24—Ribbon-feed devices or mechanisms with drive applied directly to ribbon
- B41J33/28—Ribbon-feed devices or mechanisms with drive applied directly to ribbon by mechanism pulling or gripping the ribbon
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
- Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、熱転写プリンタに係り、特に、高速テユアル
ヘッド印字モードと低速シングルヘッド印字モードとの
モード切換えを可能としだ熱転写プリンタに関するもの
である。
ヘッド印字モードと低速シングルヘッド印字モードとの
モード切換えを可能としだ熱転写プリンタに関するもの
である。
従来は、シングルヘッド印字による低速印字に係る熱転
写プリンタが市販に供せられているが、これは、低速の
ため用途が限定されている。
写プリンタが市販に供せられているが、これは、低速の
ため用途が限定されている。
このシングルヘッド印字での高速化は、そのヘッドの寿
命と密接な関係がちシ、高速印字をする場合において、
当該ヘッドの印字ヘッド抵抗体の急速加熱から次の急速
加熱までの冷却時間が十分にとれないということで、そ
の実現は大変難しいため、高速化に対処してのデュアル
ヘッド印字化への開発がなされている。
命と密接な関係がちシ、高速印字をする場合において、
当該ヘッドの印字ヘッド抵抗体の急速加熱から次の急速
加熱までの冷却時間が十分にとれないということで、そ
の実現は大変難しいため、高速化に対処してのデュアル
ヘッド印字化への開発がなされている。
しかし、デュアルヘッド印字は、スピードはシングルヘ
ッド印字の約2倍にできるが、その二つのシングルヘッ
ド印字間の位置精度のばらつき、両ヘッド印字間の印字
濃度のばらつきなどがあ垢高品質の印字では、シングル
ヘッド印字に係るもので書いたものに比較して劣るもの
である。
ッド印字の約2倍にできるが、その二つのシングルヘッ
ド印字間の位置精度のばらつき、両ヘッド印字間の印字
濃度のばらつきなどがあ垢高品質の印字では、シングル
ヘッド印字に係るもので書いたものに比較して劣るもの
である。
このように、デュアル、シングルヘッド印字に係るもの
においては、一長一短があるという欠点を有するもので
ある。
においては、一長一短があるという欠点を有するもので
ある。
本発明は、上記のような従来技術に係るものの欠点を、
テユアルヘッド印字による印字と、そのシングルヘッド
印字による印字との、2つのモードを持たせることで解
消し、広範囲の用途に使用できるようにしだ熱転写プリ
ンタの提供を、その目的とするものである。
テユアルヘッド印字による印字と、そのシングルヘッド
印字による印字との、2つのモードを持たせることで解
消し、広範囲の用途に使用できるようにしだ熱転写プリ
ンタの提供を、その目的とするものである。
本発明に係る熱転写プリンタの構成は、インクリボンと
、そのインクリボン巻取9槻構と、デュアル印字ヘッド
とテユアル印字ヘッドを移動するキャリッジと、転写作
動を制御せしめる制御器とを有する熱転写プリンタにお
いて、その制御器に、デュアル印字ヘッドのシングル印
字ヘッドを交互に使って印字する高速デュアルヘッド印
字モードと、デュアル印字ヘッドのうちのいずれか片方
のシングル印字ヘッドを使って印字する低速シングルヘ
ッド印字モードとの2つのモードを切換えて印字できる
ようにしたモード切換制御部を具備せしめるようにした
ものである。
、そのインクリボン巻取9槻構と、デュアル印字ヘッド
とテユアル印字ヘッドを移動するキャリッジと、転写作
動を制御せしめる制御器とを有する熱転写プリンタにお
いて、その制御器に、デュアル印字ヘッドのシングル印
字ヘッドを交互に使って印字する高速デュアルヘッド印
字モードと、デュアル印字ヘッドのうちのいずれか片方
のシングル印字ヘッドを使って印字する低速シングルヘ
ッド印字モードとの2つのモードを切換えて印字できる
ようにしたモード切換制御部を具備せしめるようにした
ものである。
なお付記すると、デュアル印字ヘッドは、シングル印字
ヘッドを2ケ有するわけであるから、それぞれの1ケを
シングル印字ヘッドとして使用すれば、従来のシングル
印字ヘッドを使用した場合の長所を生かせる(高品質印
字)ものであシ、まだ、このような高品質印字のみで使
用する場合は、シングル印字ヘッドが2ケであるから、
それぞれの1ケを使用することにょシ、寿命が倍になる
ものであって、さらに、印字品質は低下しても、高速で
書きたい場合は、デュアル印字ヘッドの2ケのシングル
印字ヘッドを交互に印字すればよく、これらが切換えら
れるようにして、広い用途に使用できるようにしたもの
である。
ヘッドを2ケ有するわけであるから、それぞれの1ケを
シングル印字ヘッドとして使用すれば、従来のシングル
印字ヘッドを使用した場合の長所を生かせる(高品質印
字)ものであシ、まだ、このような高品質印字のみで使
用する場合は、シングル印字ヘッドが2ケであるから、
それぞれの1ケを使用することにょシ、寿命が倍になる
ものであって、さらに、印字品質は低下しても、高速で
書きたい場合は、デュアル印字ヘッドの2ケのシングル
印字ヘッドを交互に印字すればよく、これらが切換えら
れるようにして、広い用途に使用できるようにしたもの
である。
本発明に係る熱転写プリンタの一実施例を、各図を参照
して説明する。
して説明する。
ここで、第1図は、本発明の一実施11FIJに係る熱
転写プリンタの外観斜視図、第2図は、そのキャリッジ
駆動系の略示構成説明図、第3図は、そのリボンカセッ
トの拡大外観斜視図、第4図は、そのリボンカセットの
内部構成図、第5図の41口は、そのデュアル印字ヘッ
ド抵抗体の取付精度対比説明図、第6図の49口は、第
5図の41口の取付態様における左右印字ヘッドで印字
した結果の説明図、第7図は、第1図の実施例に係るも
のの制tl器におけるモード切換制御部の回路図、第8
図は、その主要信号タイムチャート図である。
転写プリンタの外観斜視図、第2図は、そのキャリッジ
駆動系の略示構成説明図、第3図は、そのリボンカセッ
トの拡大外観斜視図、第4図は、そのリボンカセットの
内部構成図、第5図の41口は、そのデュアル印字ヘッ
ド抵抗体の取付精度対比説明図、第6図の49口は、第
5図の41口の取付態様における左右印字ヘッドで印字
した結果の説明図、第7図は、第1図の実施例に係るも
のの制tl器におけるモード切換制御部の回路図、第8
図は、その主要信号タイムチャート図である。
まず、第1図ないし第4図において、1は制御器であり
、2,2は側板、3はキャリッジ、枢動モータ、4は紙
送り用ノブ、5はキャリッジ1駆動ヘツド、6は金具、
7はフレーム、8はキャリッジである。
、2,2は側板、3はキャリッジ、枢動モータ、4は紙
送り用ノブ、5はキャリッジ1駆動ヘツド、6は金具、
7はフレーム、8はキャリッジである。
9はリボン巻取り駆動ベルト、10はカラーなどのリボ
ンカセットであシ、11は行送シ用歯車、12は紙リリ
ースレバー、13は行送りモータ、14はデュアル印字
ヘッド、15はプラテンで、16はモータフレーム、1
7は軸である。
ンカセットであシ、11は行送シ用歯車、12は紙リリ
ースレバー、13は行送りモータ、14はデュアル印字
ヘッド、15はプラテンで、16はモータフレーム、1
7は軸である。
寸だ、18はリボンセンサー、19はリボン駆動グー’
J−120のそれぞれはガイドピン、21はカラーイン
クリボンなどのインクリボン、22はリボン巻)e、り
用ゴム、23.23はリボン巻取り用プーリーである。
J−120のそれぞれはガイドピン、21はカラーイン
クリボンなどのインクリボン、22はリボン巻)e、り
用ゴム、23.23はリボン巻取り用プーリーである。
すなわち、第1図でメインフレームに係るモータフレー
ム16に側板2,2がねじで締付固定され、この側板2
,2間にフレーム7及び軸17をねじで締付固定し、ま
た側板2に行送りモータ13、モータフレーム16にキ
ャリッジ人爲動モーτり3が、ねじで締付固定されてい
る。
ム16に側板2,2がねじで締付固定され、この側板2
,2間にフレーム7及び軸17をねじで締付固定し、ま
た側板2に行送りモータ13、モータフレーム16にキ
ャリッジ人爲動モーτり3が、ねじで締付固定されてい
る。
捷だ、プラテン15に、行送り用歯車11と紙送り用ノ
ブ4を取付けたのち、側板2,2間に回転可能状態で固
定したものである。
ブ4を取付けたのち、側板2,2間に回転可能状態で固
定したものである。
さらに、軸17には、キャリッジ8が軸方向に摺動可能
に取付けられ、このキャリッジ8には、デュアル印字ヘ
ッド14及び、リボンがセット10を取付けたものであ
り。
に取付けられ、このキャリッジ8には、デュアル印字ヘ
ッド14及び、リボンがセット10を取付けたものであ
り。
そして、インクリボン21の巻取りは、キャリッジ8に
設けた歯車機構と、巻取り用タイミングベルトに係るリ
ボン駆動ベルト9で行うものであり、これらの、キャリ
ッジ8に設けた歯車機構。
設けた歯車機構と、巻取り用タイミングベルトに係るリ
ボン駆動ベルト9で行うものであり、これらの、キャリ
ッジ8に設けた歯車機構。
巻取シ用タイミングベルトに係るリボン駆動ベルト9お
まひ、後述するリボン駆動ブーIJ−19。
まひ、後述するリボン駆動ブーIJ−19。
ガイドピン20.リボン巻取シ用ゴム22.リボン巻取
り用プーリー23などは、リボン巻取り機構に係るもの
である。
り用プーリー23などは、リボン巻取り機構に係るもの
である。
ことでは、説明の都合−上、片方向印字プリンタ(キャ
リッジ8が、図の左から右に移動するときのみ印字する
。)とし、キャリッジ8が左から右に移動するときのみ
インクリボン21を巻取るものとする。
リッジ8が、図の左から右に移動するときのみ印字する
。)とし、キャリッジ8が左から右に移動するときのみ
インクリボン21を巻取るものとする。
前記のリボン5駆動ベルト9は、金具6によって側板2
に固定されているものである。
に固定されているものである。
また、上記のキャリッジ駆動モータ32行送シモータ1
3及びデュアル印字ヘッド14などは、第1図の矢印で
示すごとく制御器1によって制御されるようにしたもの
である。
3及びデュアル印字ヘッド14などは、第1図の矢印で
示すごとく制御器1によって制御されるようにしたもの
である。
しかして、第2図に示すように、キャリッジ駆動モータ
3の回転によシ、キャリッジ駆動ベルト5に一体に取付
けられたキャリッジ8が左から右へ移動するとき、リボ
ンカセット10のインクリボン210巻取りを行ない、
逆方向移動時けくインクリボン21の巻取りはしないも
のである。
3の回転によシ、キャリッジ駆動ベルト5に一体に取付
けられたキャリッジ8が左から右へ移動するとき、リボ
ンカセット10のインクリボン210巻取りを行ない、
逆方向移動時けくインクリボン21の巻取りはしないも
のである。
次に、第3図、第4図において、前記の巻取りの動力は
、キャリッジ8の、さきに述べたインクリボン駆動部か
ら与えられ、リボン駆動ブーIJ−19に伝達されるも
のである。
、キャリッジ8の、さきに述べたインクリボン駆動部か
ら与えられ、リボン駆動ブーIJ−19に伝達されるも
のである。
そして、その伝達された動力は、第4図のごとく、両側
のインクリボン21に圧接されたリボン巻取υ用ゴム2
2を介して、インクリボン21の巻取り力として使われ
るようになっている。また、リボン巻取シ用ゴム22は
、リボン巻取り用プーリー23とリボン駆動プーリー1
9との間に張られておシ、インクリボン21は、ガイド
ピン20をガイドに張られているものである。
のインクリボン21に圧接されたリボン巻取υ用ゴム2
2を介して、インクリボン21の巻取り力として使われ
るようになっている。また、リボン巻取シ用ゴム22は
、リボン巻取り用プーリー23とリボン駆動プーリー1
9との間に張られておシ、インクリボン21は、ガイド
ピン20をガイドに張られているものである。
したがって、リボン駆動プーリー19が回転すると、イ
ンクリボン21が巻取られるものであり、インクリボン
21が移動中、゛リボンセンサー18で、それのチェッ
クをするようにしたものである。
ンクリボン21が巻取られるものであり、インクリボン
21が移動中、゛リボンセンサー18で、それのチェッ
クをするようにしたものである。
ところで、前記の実施列に示すような構成の熱転写プリ
ンタにおいて、デュアル印字ヘッド14の、キャリッジ
8への取付は状態は第5図のイに示すように、それぞれ
、シングル印字ヘッドに係る、印字ヘッド抵抗体(右)
26と印字ヘッド抵抗体(左)27とが傾きなく取付け
られた状態の場合と、同図の口に示すように傾きθで取
付けられる状態の場合とがあり、大半が口の状態で取付
けられる可能性をもっている。
ンタにおいて、デュアル印字ヘッド14の、キャリッジ
8への取付は状態は第5図のイに示すように、それぞれ
、シングル印字ヘッドに係る、印字ヘッド抵抗体(右)
26と印字ヘッド抵抗体(左)27とが傾きなく取付け
られた状態の場合と、同図の口に示すように傾きθで取
付けられる状態の場合とがあり、大半が口の状態で取付
けられる可能性をもっている。
ある。
テユアル印字ヘッドで書く簡単なパターンのPIとして
、縦線を2ドツト隣接して左右の印字ヘッドで書いたも
ので、イは、取付は精度が非常に良いとき、口は、取付
は精度が良くないときを示すものである。
、縦線を2ドツト隣接して左右の印字ヘッドで書いたも
ので、イは、取付は精度が非常に良いとき、口は、取付
は精度が良くないときを示すものである。
第6図の口に示すように、取付は誤差は、著しく印字品
質を落とすものである。これに対処して、その取付は誤
差を小さくするためには、構造が複雑とな9、その調整
作業も大変な労力を要するものである。すなわち、1ド
ツトの大きさは、100μ前後であシ、若干の誤差が大
きく影響するようになるからである。
質を落とすものである。これに対処して、その取付は誤
差を小さくするためには、構造が複雑とな9、その調整
作業も大変な労力を要するものである。すなわち、1ド
ツトの大きさは、100μ前後であシ、若干の誤差が大
きく影響するようになるからである。
さらに、デュアル印字ヘッド14を、プラテン15に押
付けたときの左右の印字ヘッドの押付は状態を全く同じ
にすることも、簡単にはいかないことや、左右の印字ヘ
ッドのばらつき、左右の印字ヘッドドライバーのばらつ
きなどで、印字濃度が、左右で異なるだめ、印字品質を
落とすものである。
付けたときの左右の印字ヘッドの押付は状態を全く同じ
にすることも、簡単にはいかないことや、左右の印字ヘ
ッドのばらつき、左右の印字ヘッドドライバーのばらつ
きなどで、印字濃度が、左右で異なるだめ、印字品質を
落とすものである。
このように、デュアル印字ヘッド14による印字には、
品質上の問題が多いが、しかし、シングル印字ヘッドの
2倍のスピードで印字できるという、大きなメリットが
あるので、印字品質にはこだわらない用途、たとえば、
パソコンのリスト出力時などは非常によいものである。
品質上の問題が多いが、しかし、シングル印字ヘッドの
2倍のスピードで印字できるという、大きなメリットが
あるので、印字品質にはこだわらない用途、たとえば、
パソコンのリスト出力時などは非常によいものである。
ただし、ワードプロセッサのように、印字品質を追求さ
れるものには、あまシ向かないものである。
れるものには、あまシ向かないものである。
そこで、本実施例においては、さきに述べた制御器1に
、ワードプロセッサなど、高品質の印字が必要なときは
、左右どちらか片方の印字ヘッドで、低速高品質の印字
をするようにした、すなわち、デュアル印字ヘッド14
の左右のシングル印字ヘッドを交互に使って印字する高
速デュアルヘッド印字モードと、その左右のシングル印
字ヘッドのうちのいずれか片方のシングル印字ヘッドを
使って印字する低速シングルヘッド印字モードとの2つ
の1モードを切換えるようにしたモード切換制御部を具
備せしめるようにしたものである。
、ワードプロセッサなど、高品質の印字が必要なときは
、左右どちらか片方の印字ヘッドで、低速高品質の印字
をするようにした、すなわち、デュアル印字ヘッド14
の左右のシングル印字ヘッドを交互に使って印字する高
速デュアルヘッド印字モードと、その左右のシングル印
字ヘッドのうちのいずれか片方のシングル印字ヘッドを
使って印字する低速シングルヘッド印字モードとの2つ
の1モードを切換えるようにしたモード切換制御部を具
備せしめるようにしたものである。
すなわち、第7図は、モード切換制御部の構成を示すも
のである。
のである。
図で、24.25は、スイッチ(SWI、5W2)、2
6.27は、既述の右、左のシングル印字ヘッドに係る
印字ヘッド抵抗体(右)、(左)であり、28.29は
、シフトレジスタ(SRI)。
6.27は、既述の右、左のシングル印字ヘッドに係る
印字ヘッド抵抗体(右)、(左)であり、28.29は
、シフトレジスタ(SRI)。
(SR2)、30はメモリー、311dプロセツサ(C
PII)、32はフリップフロップ(F/F)、33.
34は、右、左側のシングル印字ヘッドに係るヘッドド
ライバー1.35はスイッチ(SW3)、AIl γA
tn + A21 ″′に2nはアンド素子)′RJ1
1′vR1n。
PII)、32はフリップフロップ(F/F)、33.
34は、右、左側のシングル印字ヘッドに係るヘッドド
ライバー1.35はスイッチ(SW3)、AIl γA
tn + A21 ″′に2nはアンド素子)′RJ1
1′vR1n。
R21”R2n、 Rは抵抗、Q11〜Q+ n 、Q
21〜Q2゜はトランジスタである。
21〜Q2゜はトランジスタである。
上記によシ、まず、゛高速デュアルヘッド印字モードの
動作について説明する。
動作について説明する。
すなわち、図示構成において、まず、デュアル印字ヘッ
ド14による高速印字の場合は、スイッチ24.25を
、共に入れて短絡する。
ド14による高速印字の場合は、スイッチ24.25を
、共に入れて短絡する。
この状態で、第8図に示しだタイムチャートのどとく動
作する。
作する。
すなわち、プロセッサ31から印字開始信号5TAJ%
Tが出力されると、フリップフロップ32はプリセット
され、QがHigh レベル、QがLOtVレベルとな
り、右側のヘッドドライバー33側を選択する。
Tが出力されると、フリップフロップ32はプリセット
され、QがHigh レベル、QがLOtVレベルとな
り、右側のヘッドドライバー33側を選択する。
プロセッサ31からは、印字データDATAがDATA
線上に、クロック信号に係るCLKRの信号に同期して
、シフトレジスタ28に取込まれ、次いで、ラッチ信号
のLATCHR信号でシフトレジスタ28の出力Q1〜
Q9にラッチされる。
線上に、クロック信号に係るCLKRの信号に同期して
、シフトレジスタ28に取込まれ、次いで、ラッチ信号
のLATCHR信号でシフトレジスタ28の出力Q1〜
Q9にラッチされる。
次に、印字命令信号5T13Rを出力したとき、アンド
素子A11〜A1.、の片側に入力された印字データD
ATAの内容どおり、印字ヘッド抵抗体(右)26を、
トランジスタQll −Qt nで駆動する。
素子A11〜A1.、の片側に入力された印字データD
ATAの内容どおり、印字ヘッド抵抗体(右)26を、
トランジスタQll −Qt nで駆動する。
次に、左右のうちの左側のヘッド抵抗体選択信号5EL
ECTが出力され、左側のヘッドドライバー34が選択
され、プロセッサ31から印字データDATAがDAT
A線上に、クロック信号に係るCLKLの信号に同期し
て、シフトレジスタ29に取込まれ、次いで、印字命令
信号5TBLを出力したとき、アンド素子A 2 l−
A 2 nの片側に入力された印字データDATAの内
容どおり、印字ヘッド抵抗体(左)27を、トランジス
タQ21〜Qznで駆動する。
ECTが出力され、左側のヘッドドライバー34が選択
され、プロセッサ31から印字データDATAがDAT
A線上に、クロック信号に係るCLKLの信号に同期し
て、シフトレジスタ29に取込まれ、次いで、印字命令
信号5TBLを出力したとき、アンド素子A 2 l−
A 2 nの片側に入力された印字データDATAの内
容どおり、印字ヘッド抵抗体(左)27を、トランジス
タQ21〜Qznで駆動する。
以下、同様の動作を繰り返し、1行書き終えたら改行し
、前記の動作を繰り返すものである。
、前記の動作を繰り返すものである。
ただし、印字データDATAは、メモリー30から読込
むものとする。
むものとする。
また、このとき、キャリッジ駆動モータ3の速度入力信
号は、図示のD/Sとし、スイッチ35を閉じると、n
rP[で廻シ、開放すると、nrpLIlよシ大きな回
転数で廻るものとし、デュアルヘッド印字モードでは、
スイッチ35は開放しているものとする。
号は、図示のD/Sとし、スイッチ35を閉じると、n
rP[で廻シ、開放すると、nrpLIlよシ大きな回
転数で廻るものとし、デュアルヘッド印字モードでは、
スイッチ35は開放しているものとする。
次に、低速シングルヘッド印字モードの動作について説
明する。
明する。
さきに述べた、スイッチ24か、スイッチ25かのいず
れかを0PENにすると、印字ヘッド抵抗体(右)26
.左(27)の片方だけ印字動作をする。
れかを0PENにすると、印字ヘッド抵抗体(右)26
.左(27)の片方だけ印字動作をする。
いま、スイッチ25.を0PENにすると、右側のヘッ
ドドライバー33側が選択され、印字ヘッド抵抗体(右
)26を駆動し、右の印字ヘッドのみ印字可能となるも
のである。
ドドライバー33側が選択され、印字ヘッド抵抗体(右
)26を駆動し、右の印字ヘッドのみ印字可能となるも
のである。
このとき、スイッチ35を短絡し、さきに述べたように
、低速でキャリッジ駆動モータ3を駆動するものである
。
、低速でキャリッジ駆動モータ3を駆動するものである
。
説明の都合上、回転数は、デュアルヘッド印字モードの
場合の1/2とする。
場合の1/2とする。
このとき、第8図における、クロック信号CLKR,ラ
ッチ信号のLATCHR,信号、印字命令信号8TBR
というように、印字データDATA以外は、全てデュア
ルヘッド印字モードの場合と同じでよい。
ッチ信号のLATCHR,信号、印字命令信号8TBR
というように、印字データDATA以外は、全てデュア
ルヘッド印字モードの場合と同じでよい。
しかし、印字データDATAだけは、プロセッサ31に
より、キャリッジ8の移動速度と、DATA転送速度と
を同じにする必要がある。
より、キャリッジ8の移動速度と、DATA転送速度と
を同じにする必要がある。
この場合、1/2の速度で印字データを転送するように
するものである。
するものである。
しかして、スイッチ24を0PENにし、スイッチ25
を短絡すると、前記と逆側の、左側の印字ヘッドのみ印
字可能となる。
を短絡すると、前記と逆側の、左側の印字ヘッドのみ印
字可能となる。
以上の各場合で分るように、同一文字が、両方のスピー
ドで印字することができるものである。
ドで印字することができるものである。
以上に述べたように、本実施列に係るものによ−れば、
簡易な手法で、デュアルヘッド印字モード(高速印字)
と、シングル(右)ヘッド印字、シングル(左)ヘッド
印字に係るシングルヘッド印字モード(各々低速高品質
印字)が可能となるとともに、これによシ、 (1)用途の多様化に対応でき、 (2) ワードプロセッサのように高品質印字に使う
場合、予備ヘッドがあるのと同様で、その寿命が2倍に
延びる などの諸効果を所期することができるものである。
簡易な手法で、デュアルヘッド印字モード(高速印字)
と、シングル(右)ヘッド印字、シングル(左)ヘッド
印字に係るシングルヘッド印字モード(各々低速高品質
印字)が可能となるとともに、これによシ、 (1)用途の多様化に対応でき、 (2) ワードプロセッサのように高品質印字に使う
場合、予備ヘッドがあるのと同様で、その寿命が2倍に
延びる などの諸効果を所期することができるものである。
本発明によれば、低速ながら高品質の印字出力モードと
、印字品質は若干劣るが高速の印字出力モードとの両方
で使いうる熱転写プリンタが得られるもので、用途に応
する使い分けができ、高品質の印字出力モードの用途時
にヘッド寿命が倍になり高信頼性を保持できるという、
すぐれた実用的効果を奏する発明ということができる。
、印字品質は若干劣るが高速の印字出力モードとの両方
で使いうる熱転写プリンタが得られるもので、用途に応
する使い分けができ、高品質の印字出力モードの用途時
にヘッド寿命が倍になり高信頼性を保持できるという、
すぐれた実用的効果を奏する発明ということができる。
第1図は、本発明の一実施例に係る熱転写プリンタの外
観斜視図、第2図は、そのキャリッジ駆動系の略示構成
説明図、第3図は、そのリボンカセットの拡大外観斜視
図、第4図は、そのリボンカセットの内部宿成図、第5
図の42口は、そのデュアル印字ヘッド抵抗体の取付精
度対比説明図、第6図の42口は、第5図の42口の取
付態様における左右印字ヘッドで印字した結果の説明図
、第7図は、第1図の実施列に係るものの制御器におけ
るモード切換ii]lJ御部の回路図、第8図は、その
主要信号タイムチャート図である。 1・・・制御器、3・・・キャリッジ駆動モータ、5・
・・キャリッジ駆動ベルト、8・・・キャリッジ、9・
・・リボン巻取り駆動ベルト、10・・・リボンカセッ
ト、11・・・行送り用歯車、13・・・行送りモータ
、14・・・デュアル印字ヘッド、15・・・プラテン
、′19・・・リボン駆動プーリー、21・・・インク
リボン、23・・・リボン巻取シ用ブー’J−124,
25,35・・・スイッチ、[6,27・・・印字ヘッ
ド抵抗体(右)。 (左)、2s、29・・・シフトレジスタ、30・・・
メモリー、31・・・プロセッサ、32・・・フリップ
フロップ、33.34・・・ヘッドドライノ<−(右)
。 (左)、A11〜A2o、A21〜A2.・・・ブ′と
、ド素子、R1,〜R111,R21〜R2n、 R−
抵抗、Qll〜QI+1+Q21〜Q2n・・・トラン
ジスタ。 代理人 弁理士 福田幸作 (ほか1名) 奉 l 胆 第 ? 図 〃 第 3 囚 第 4 図
観斜視図、第2図は、そのキャリッジ駆動系の略示構成
説明図、第3図は、そのリボンカセットの拡大外観斜視
図、第4図は、そのリボンカセットの内部宿成図、第5
図の42口は、そのデュアル印字ヘッド抵抗体の取付精
度対比説明図、第6図の42口は、第5図の42口の取
付態様における左右印字ヘッドで印字した結果の説明図
、第7図は、第1図の実施列に係るものの制御器におけ
るモード切換ii]lJ御部の回路図、第8図は、その
主要信号タイムチャート図である。 1・・・制御器、3・・・キャリッジ駆動モータ、5・
・・キャリッジ駆動ベルト、8・・・キャリッジ、9・
・・リボン巻取り駆動ベルト、10・・・リボンカセッ
ト、11・・・行送り用歯車、13・・・行送りモータ
、14・・・デュアル印字ヘッド、15・・・プラテン
、′19・・・リボン駆動プーリー、21・・・インク
リボン、23・・・リボン巻取シ用ブー’J−124,
25,35・・・スイッチ、[6,27・・・印字ヘッ
ド抵抗体(右)。 (左)、2s、29・・・シフトレジスタ、30・・・
メモリー、31・・・プロセッサ、32・・・フリップ
フロップ、33.34・・・ヘッドドライノ<−(右)
。 (左)、A11〜A2o、A21〜A2.・・・ブ′と
、ド素子、R1,〜R111,R21〜R2n、 R−
抵抗、Qll〜QI+1+Q21〜Q2n・・・トラン
ジスタ。 代理人 弁理士 福田幸作 (ほか1名) 奉 l 胆 第 ? 図 〃 第 3 囚 第 4 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、インクリボンと、そのインクリボン巻取9磯構と、
デュアル印字ヘッドと、デュアル印字ヘッドを移動する
キャリッジと、転写作動を制御せしめる制御器とを有す
る熱転写プリンタにおいて、その制御器に、デュアル印
字ヘッドのシングル印字ヘッドを交互に便って印字する
高速デュアルヘッド印字モードと、デュアル印字ヘッド
のうちのいずれか片方のシングル印字ヘッドを使って印
字する低速シングルヘッド印字モードとの2つのモード
を切シ換えて印字できるようにしたモード切換制御部を
具備せしめたことを特徴とする熱転写プリンタ。 2、特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、モード
切換制御部を、メモリーから印字データが入力されるよ
うにしたプロセッサとべ このプロセッサから入力され
るようにした、デュアル印字ヘツ1ドのそれぞれの印字
ヘッド抵抗体を駆動せしめる、レジスタ、アンド素子、
駆動トランジスタからなる両ヘッドドライバーと、同じ
く上記プロセッサから入力されるようにしたフリップフ
ロップと、このフリップフロップの出力を前記両ヘッド
ドライバーのアンド素子へ入力せしめるようにした各ス
イッチとよシ構成し、上記プロセッサから、印字データ
、クロック信号、ラッチ信号を上記両ヘッドドライバー
のレジスタに、印字命令信号を両ヘッドドライバーのア
ンド素子に、それぞれ入力せしめ、また上記プロセッサ
か、らの印字開始信号、ヘッド抵抗体選択信号を上記フ
リップフロップに入力せしめるとともに、上記プロセッ
サから、キャリッジの駆動モータへの速度入力信号をス
イッチを介して出力せしめるようにして、デュアルヘッ
ド印字モードとシングルヘッド印字モードとを切換え制
御するように構成したものである熱転写プリ/り。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58018222A JPS59145161A (ja) | 1983-02-08 | 1983-02-08 | 熱転写プリンタ |
EP84100950A EP0115841B1 (en) | 1983-02-08 | 1984-01-31 | Thermal printer |
DE8484100950T DE3463015D1 (en) | 1983-02-08 | 1984-01-31 | Thermal printer |
US06/575,784 US4528572A (en) | 1983-02-08 | 1984-02-01 | Thermal printer |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58018222A JPS59145161A (ja) | 1983-02-08 | 1983-02-08 | 熱転写プリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59145161A true JPS59145161A (ja) | 1984-08-20 |
Family
ID=11965612
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58018222A Pending JPS59145161A (ja) | 1983-02-08 | 1983-02-08 | 熱転写プリンタ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4528572A (ja) |
EP (1) | EP0115841B1 (ja) |
JP (1) | JPS59145161A (ja) |
DE (1) | DE3463015D1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5534908A (en) * | 1990-02-01 | 1996-07-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Thermal transfer recorder with ink sheet and recording medium conveyed according to recording mode |
Families Citing this family (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60192647A (ja) * | 1984-02-13 | 1985-10-01 | Canon Inc | ドツト印字方法 |
JPS6157359A (ja) * | 1984-08-29 | 1986-03-24 | Hitachi Ltd | 熱転写プリンタ |
EP0184132B1 (en) * | 1984-11-30 | 1990-04-11 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Thermal recording apparatus |
GB2169875B (en) * | 1985-01-19 | 1988-09-14 | Francotyp Postalia Gmbh | Improvements in ribbon cassettes |
JPS61206663A (ja) * | 1985-03-12 | 1986-09-12 | Tokyo Electric Co Ltd | サ−マルプリンタにおける印字方法 |
US4675700A (en) * | 1985-04-01 | 1987-06-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Thermal printer |
US4629346A (en) * | 1985-04-22 | 1986-12-16 | Surti Tyrone N | Printer ribbon cassette |
EP0213934B1 (en) * | 1985-08-29 | 1992-01-02 | Seiko Epson Corporation | Print head positioning apparatus |
JPS6334156A (ja) * | 1986-07-30 | 1988-02-13 | Hitachi Ltd | 熱転写プリンタ |
JPS63185672A (ja) * | 1987-01-28 | 1988-08-01 | Hitachi Ltd | 熱転写プリンタのリボンカセツト |
GB2204280B (en) * | 1987-04-27 | 1991-11-06 | Canon Kk | Thermal head and thermal recording apparatus using the same |
US4772143A (en) * | 1987-10-29 | 1988-09-20 | International Business Machines Corporation | Reloadable ribbon cartridge |
JP2523188B2 (ja) * | 1989-08-07 | 1996-08-07 | シャープ株式会社 | サ―マルプリンタの印字制御方法 |
JP3486467B2 (ja) * | 1993-10-21 | 2004-01-13 | キヤノン株式会社 | 画像記録装置及びその制御方法 |
EP0724963A1 (en) * | 1995-01-31 | 1996-08-07 | Agfa-Gevaert N.V. | Thermal dye diffusion printer and method for its use |
EP0724964B1 (en) * | 1995-01-31 | 1998-09-16 | Agfa-Gevaert N.V. | Direct thermal printing method and apparatus |
EP0761454B1 (de) * | 1995-08-25 | 1999-10-06 | Esselte N.V. | Banddruckgerät |
FR2744058B1 (fr) * | 1996-01-31 | 1998-04-30 | Canon Research Centre France S | Procede et dispositif d'economie d'energie pour systeme de transfert d'images |
US6398346B1 (en) | 2000-03-29 | 2002-06-04 | Lexmark International, Inc. | Dual-configurable print head addressing |
US6431677B1 (en) | 2000-06-08 | 2002-08-13 | Lexmark International, Inc | Print head drive scheme |
US7471402B2 (en) * | 2003-03-28 | 2008-12-30 | Panasonic Corporation | Printing apparatus and printing method |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5721471B2 (ja) * | 1972-03-27 | 1982-05-07 | ||
US4010835A (en) * | 1975-08-01 | 1977-03-08 | International Business Machines Corporation | Matrix print head |
JPS54148417A (en) * | 1978-05-15 | 1979-11-20 | Ricoh Co Ltd | Recording head |
US4374385A (en) * | 1979-12-27 | 1983-02-15 | Konishiroku Photo Industry Co., Ltd. | Method of forming gradated images by thermal printer and thermal head for thermal printers |
US4387380A (en) * | 1980-03-06 | 1983-06-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Printer |
US4417257A (en) * | 1980-12-22 | 1983-11-22 | Epson Corporation | Printing head for thermal printer |
FR2506678B1 (fr) * | 1981-05-26 | 1985-11-22 | Ricoh Kk | Procede et appareil d'enregistrement electrothermique sans percussion |
JPS5829685A (ja) * | 1981-08-14 | 1983-02-21 | Mitani Denshi Kogyo Kk | サ−マルヘッド装置 |
-
1983
- 1983-02-08 JP JP58018222A patent/JPS59145161A/ja active Pending
-
1984
- 1984-01-31 DE DE8484100950T patent/DE3463015D1/de not_active Expired
- 1984-01-31 EP EP84100950A patent/EP0115841B1/en not_active Expired
- 1984-02-01 US US06/575,784 patent/US4528572A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5534908A (en) * | 1990-02-01 | 1996-07-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Thermal transfer recorder with ink sheet and recording medium conveyed according to recording mode |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0115841A2 (en) | 1984-08-15 |
US4528572A (en) | 1985-07-09 |
EP0115841B1 (en) | 1987-04-08 |
DE3463015D1 (en) | 1987-05-14 |
EP0115841A3 (en) | 1985-07-24 |
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