JPS59120945A - 水素選択性センサ - Google Patents
水素選択性センサInfo
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- JPS59120945A JPS59120945A JP57227568A JP22756882A JPS59120945A JP S59120945 A JPS59120945 A JP S59120945A JP 57227568 A JP57227568 A JP 57227568A JP 22756882 A JP22756882 A JP 22756882A JP S59120945 A JPS59120945 A JP S59120945A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、水素カスに対して特に高い感度を有する水
素選択性センサおよびその製造方法に関するものである
。
素選択性センサおよびその製造方法に関するものである
。
周知のとおり、ホイラ、ガスストーブ、石油ストーブ等
の燃焼器具の燃焼状態を知って制御する場合、これらの
器具から排出される燃焼ガスまたは未燃焼ガス中に含有
さrる各イ束のガス成分(1+1えば、021 Co
1H2r N0XI S OX+ C’J 21 J(
201Cm H2,−H(炭化水素2等)のうち間車な
検知方法の一つとして選択性の高いセンサを使用するこ
とが行わ第1てきた。
の燃焼器具の燃焼状態を知って制御する場合、これらの
器具から排出される燃焼ガスまたは未燃焼ガス中に含有
さrる各イ束のガス成分(1+1えば、021 Co
1H2r N0XI S OX+ C’J 21 J(
201Cm H2,−H(炭化水素2等)のうち間車な
検知方法の一つとして選択性の高いセンサを使用するこ
とが行わ第1てきた。
このため、上記のガスの一つを高感度に検出する方法の
うち、特に炭化水素して対しては高い検出感度が得らt
するFID(水素炎イオン化検出器)による方法が行わ
ハており、また、co、co2に対してばNi触媒によ
り還元し、メタン化(メタナイザフして高感度に検出で
ざる方法がある。
うち、特に炭化水素して対しては高い検出感度が得らt
するFID(水素炎イオン化検出器)による方法が行わ
ハており、また、co、co2に対してばNi触媒によ
り還元し、メタン化(メタナイザフして高感度に検出で
ざる方法がある。
とこうで、近年、クリーンエネルギー源の一つとして水
素ガスが注目さ1、その効率的な発生方法、貯蔵方法、
利用方法が活発に研究さね、将来、水素ガスが重要なエ
ネルギー源として冥用化′される可能性があるが、水素
ガスは爆発しゃすいため、その取り扱いについて十分注
意する必要かある。
素ガスが注目さ1、その効率的な発生方法、貯蔵方法、
利用方法が活発に研究さね、将来、水素ガスが重要なエ
ネルギー源として冥用化′される可能性があるが、水素
ガスは爆発しゃすいため、その取り扱いについて十分注
意する必要かある。
このため、水素ガスを高感度に検出しなければならない
が、上記のFIDまたはメタン化による方法では水素ガ
スな検出することができない欠点があった。
が、上記のFIDまたはメタン化による方法では水素ガ
スな検出することができない欠点があった。
この発明は、上記の点にかんがみなされたもので、感ガ
ス素子表面に水素分子のみが通過する燃焼非活性の薄膜
を形成して、他のガスVCヨる干渉を少なくするように
したことを目的としたものである。以下、この発明を図
面に基づいて説明する。
ス素子表面に水素分子のみが通過する燃焼非活性の薄膜
を形成して、他のガスVCヨる干渉を少なくするように
したことを目的としたものである。以下、この発明を図
面に基づいて説明する。
第1図はこの発明の水素選択性センサに使用される感ガ
ス素子の形状を示す側面図で、1は感ガス素子、2はヒ
ータ、3はAlxos(アルミナンにより形成さねた基
板、4は前記基板3上にプリントされた一対の平面状の
くし形のPt(白金)蒸着膜、5は前記基板3とpt蒸
着膜4上とにコーティングされた金属酸化物であるSn
02(酸化錫ン焼詰体である。
ス素子の形状を示す側面図で、1は感ガス素子、2はヒ
ータ、3はAlxos(アルミナンにより形成さねた基
板、4は前記基板3上にプリントされた一対の平面状の
くし形のPt(白金)蒸着膜、5は前記基板3とpt蒸
着膜4上とにコーティングされた金属酸化物であるSn
02(酸化錫ン焼詰体である。
次忙、この発明の水素選択性センサの製造方法について
説明する。
説明する。
まず、ケイ素化合物である( CHs)z S、iCl
(トリメチルクロルンラン)と第1図の感カス素子1
とを用7蛭する。
(トリメチルクロルンラン)と第1図の感カス素子1
とを用7蛭する。
次に、1mlの(C11s)3SiCI ヲ容RIic
入h ”C111の容積を有するチャンバ内Ke、lf
iする。同時に450℃に加熱さt’した感ガス素子1
を容器内に人1て密封してから、チャンバ内を室温に維
持して約20分間放置する。このとき、チャンバ内には
約3 Q UO1%の(CHl)ss:C1の蒸気が一
定蒸気圧下Vcゴdいて存在する。(CH3)3SiC
]は加熱さ才またI6カス素子1のSnO2焼結体5の
表面で直ちに次の反応式に示すよ5VC熱分解による反
応を起す。
入h ”C111の容積を有するチャンバ内Ke、lf
iする。同時に450℃に加熱さt’した感ガス素子1
を容器内に人1て密封してから、チャンバ内を室温に維
持して約20分間放置する。このとき、チャンバ内には
約3 Q UO1%の(CHl)ss:C1の蒸気が一
定蒸気圧下Vcゴdいて存在する。(CH3)3SiC
]は加熱さ才またI6カス素子1のSnO2焼結体5の
表面で直ちに次の反応式に示すよ5VC熱分解による反
応を起す。
(CHa)3sic]+60z→SiO□+HC1+3
CO2十4H20 この反応により、S、n02焼結体50表面で(CH3
)hSiC]はSiO2の形で化学的に蒸着して第2図
に示す燃焼非活性を有する薄い5iO2(ソリ力ゲル)
膜6を形成して水素選択性センサIが得ら才する。
CO2十4H20 この反応により、S、n02焼結体50表面で(CH3
)hSiC]はSiO2の形で化学的に蒸着して第2図
に示す燃焼非活性を有する薄い5iO2(ソリ力ゲル)
膜6を形成して水素選択性センサIが得ら才する。
このように、S i O2膜6は第3図の拡大図に示す
よ5にSnO2焼結体5の表面近傍を埋めて織密で一様
な薄膜に形成さjる。
よ5にSnO2焼結体5の表面近傍を埋めて織密で一様
な薄膜に形成さjる。
上記の製造方法で得られた水素選択性センサTはケイ素
化合物としての(CHs )3SiC1が一定の温度と
′・渭気圧とにより制御され、一定の温度に加熱さ第1
た担体表面上で熱分解して多孔性のSnow焼結体50
表面KSiO2が化学蒸着により薄膜として形成さt″
lICものであるため、一様でかつ簡単VC#造するこ
とができる。したがって、この製造方法によると、5n
Oz焼結体50表面に散存する大小の細かい隙間に、熱
分解によって発生したSiO□ によって緻密忙埋めら
れて、その表面はきわめて薄い燃焼非活性を有”する5
iOz膜6が形成さねる。このよ5KL、て形成さねr
、:5io2膜6は、H2分子程度の小さい半径をもつ
分子が容易に通過するが、そtlより大ぎい半径をもつ
分子は通過ししてくい特性をイアするものである。この
ようなS+02膜6の特性により高感度の水素選択性セ
ンサ1が得られる。
化合物としての(CHs )3SiC1が一定の温度と
′・渭気圧とにより制御され、一定の温度に加熱さ第1
た担体表面上で熱分解して多孔性のSnow焼結体50
表面KSiO2が化学蒸着により薄膜として形成さt″
lICものであるため、一様でかつ簡単VC#造するこ
とができる。したがって、この製造方法によると、5n
Oz焼結体50表面に散存する大小の細かい隙間に、熱
分解によって発生したSiO□ によって緻密忙埋めら
れて、その表面はきわめて薄い燃焼非活性を有”する5
iOz膜6が形成さねる。このよ5KL、て形成さねr
、:5io2膜6は、H2分子程度の小さい半径をもつ
分子が容易に通過するが、そtlより大ぎい半径をもつ
分子は通過ししてくい特性をイアするものである。この
ようなS+02膜6の特性により高感度の水素選択性セ
ンサ1が得られる。
また、5in2膜6は化学的にも熱的にもかなり安安し
たものrあるため長寿命を有するものである。
たものrあるため長寿命を有するものである。
なお、SnO2焼結体5に形成される薄膜は、上記のほ
かにアルミニウム化合物または窒素化合物が熱分解によ
り化学蒸着さねたAl2O2膜またけSigN+ 膜で
あってもよい。
かにアルミニウム化合物または窒素化合物が熱分解によ
り化学蒸着さねたAl2O2膜またけSigN+ 膜で
あってもよい。
このように、上記の5i02膜6等による水素選抗性は
、S口02焼結体5の半導体のみならず、このほかH2
Vc感する半導体であればその表面に上記のような膜を
形成させることにより高感度の水素選択性センサ7が得
らねる。
、S口02焼結体5の半導体のみならず、このほかH2
Vc感する半導体であればその表面に上記のような膜を
形成させることにより高感度の水素選択性センサ7が得
らねる。
第4図は感ガス素子1の処理時間とその処理時間の結果
に対する水軍選択性センサ7の感度推移の値を各種気体
に対して示したものである。
に対する水軍選択性センサ7の感度推移の値を各種気体
に対して示したものである。
この図において、初期(約2分)においてはどの気体に
対しても感度の上昇が生じ、その後、約5分でH,に対
する感度は飽和するが、一方、他の気体の感度は下降し
、約20分で一定の値に落ち着く。すなわち、この場合
、水素選択性センサ7の表層VcH2だけが容易に通過
し得るような緻密な膜が形成さrたことを示唆する。
対しても感度の上昇が生じ、その後、約5分でH,に対
する感度は飽和するが、一方、他の気体の感度は下降し
、約20分で一定の値に落ち着く。すなわち、この場合
、水素選択性センサ7の表層VcH2だけが容易に通過
し得るような緻密な膜が形成さrたことを示唆する。
このよ5VCd造さねた水素選択性センサ7の各種ガス
に対する感度曲線を第5図(a)K示す。同時に、比較
のために水軍選択性センサ1の処理前の感ガス素子の感
度曲線を第5図(b)に示す。
に対する感度曲線を第5図(a)K示す。同時に、比較
のために水軍選択性センサ1の処理前の感ガス素子の感
度曲線を第5図(b)に示す。
また、第6図はH2100ppm 出力のブリッジ電
圧依存を示す特性図である。
圧依存を示す特性図である。
m7図は測定回路を示す図である。この図において、R
8は水素選択性センサ1による検知素子、R,、R,、
R2は同一抵抗値を有する抵抗器、Eは電源、■は電圧
計である。
8は水素選択性センサ1による検知素子、R,、R,、
R2は同一抵抗値を有する抵抗器、Eは電源、■は電圧
計である。
このように、検知素子R6と3個の抵抗器R6゜R+、
R2とによりブリッジ回路を形成し、一つの対角線上に
一定電圧による負荷を設定し、他の対角勝の両端におい
て検知素子R8へのガス吸着による検知辺の抵抗値変化
にともなう平衡電位かム らの偏位な検知素子出力電圧V。ut として取り出■
out二V ga m V a 1 yここに、R8
1はガス中の検知辺抵抗値、R8Oは空気中の検知辺抵
抗値である。
R2とによりブリッジ回路を形成し、一つの対角線上に
一定電圧による負荷を設定し、他の対角勝の両端におい
て検知素子R8へのガス吸着による検知辺の抵抗値変化
にともなう平衡電位かム らの偏位な検知素子出力電圧V。ut として取り出■
out二V ga m V a 1 yここに、R8
1はガス中の検知辺抵抗値、R8Oは空気中の検知辺抵
抗値である。
なお、この発明で使用しうる感ガス素子1の一例をあげ
れば、下記のとおりである。
れば、下記のとおりである。
SnO+ 、ZnO,Co3O4+ WO3r In2
O3+pt。
O3+pt。
α−Fe20s r BaTiOs +NP20mま
た、アルミニワム化合物の空気の形成に必要な有機アル
ミニワムー・ロゲン化物としては、−例として(CHs
)x A12C13、(CH3)2AI CI 、 C
H3Al C12,(CzHs )s A12C13、
(C2H6)2 AI CI 。
た、アルミニワム化合物の空気の形成に必要な有機アル
ミニワムー・ロゲン化物としては、−例として(CHs
)x A12C13、(CH3)2AI CI 、 C
H3Al C12,(CzHs )s A12C13、
(C2H6)2 AI CI 。
C2Hz AI C12が、また、金属アルコオキサイ
ドとして、Al (OC2H3)il等が、さらに、有
機アルミニワム化合物として(C)(3)3AI。
ドとして、Al (OC2H3)il等が、さらに、有
機アルミニワム化合物として(C)(3)3AI。
(C2H5hAI、 (i −C3J(7)3
Al + (i C4Osン、A1゜(n −
C4fit )3A1 等があげらjる。
Al + (i C4Osン、A1゜(n −
C4fit )3A1 等があげらjる。
また、ケイ素化合物の蒸気の形成に必要な材料として、
有機ケイ素化合物では(CH3)4s+、(CH3)2
(C2Hsh Si 、 (C2H5h Si 、
(C6H5)3CH3S: r (I−H3ン2S
ili□2等、有機ケイ素)・ロゲン化合物では、(C
,H3)2 Si C12゜(CH3)2Si Br2
. (CHs )3 Si C1等、ケイ素アルコオ
キザイドでは5i(OCH3ン4 、 Si (0C
2H5)4まTこはそねらの低重合物、その他(CHi
)xSiOHl(CHs)3Si OSi (CH3)
3 等、さら忙、ケイ素ハロゲン化合物ではS r C
141S 1Br41 SI I4 rを一例としてあ
げることができる。
有機ケイ素化合物では(CH3)4s+、(CH3)2
(C2Hsh Si 、 (C2H5h Si 、
(C6H5)3CH3S: r (I−H3ン2S
ili□2等、有機ケイ素)・ロゲン化合物では、(C
,H3)2 Si C12゜(CH3)2Si Br2
. (CHs )3 Si C1等、ケイ素アルコオ
キザイドでは5i(OCH3ン4 、 Si (0C
2H5)4まTこはそねらの低重合物、その他(CHi
)xSiOHl(CHs)3Si OSi (CH3)
3 等、さら忙、ケイ素ハロゲン化合物ではS r C
141S 1Br41 SI I4 rを一例としてあ
げることができる。
ド化合物等をN2ガス中で熱分解すればよい。
以上説明したよ5Vにの発明は、一定の温度に設定した
感ガス素子の金属1俊化物焼結体に熱分解により所要の
酸化膜または窒化膜を生成する蒸気を一定蒸気圧下にお
いて金属酸化物焼結体の表面に化学蒸着せしめて燃焼非
活性を有する薄膜を形成しfこので、H2カスに対して
の検知感度が非常に高く、かつ他のガスに対しては検知
感度が低いため、H2ガスに対する選択性が良く、した
カッてH2ガスを使用し1こ器具から少しの112カス
漏f1VCもすばやく確実に検知してH2ガスの爆発を
未然に防ぐことができるとともに、製造方法も簡単であ
るため製造コストが安価となり1表面に形成さiた燃焼
非活性を有する薄膜も化学的、熱的に安定したものであ
るので長寿命の水素選択性センサが得らハる利点がある
。
感ガス素子の金属1俊化物焼結体に熱分解により所要の
酸化膜または窒化膜を生成する蒸気を一定蒸気圧下にお
いて金属酸化物焼結体の表面に化学蒸着せしめて燃焼非
活性を有する薄膜を形成しfこので、H2カスに対して
の検知感度が非常に高く、かつ他のガスに対しては検知
感度が低いため、H2ガスに対する選択性が良く、した
カッてH2ガスを使用し1こ器具から少しの112カス
漏f1VCもすばやく確実に検知してH2ガスの爆発を
未然に防ぐことができるとともに、製造方法も簡単であ
るため製造コストが安価となり1表面に形成さiた燃焼
非活性を有する薄膜も化学的、熱的に安定したものであ
るので長寿命の水素選択性センサが得らハる利点がある
。
第1図はこの発明の一実施例による水素選択性センサV
c使用される感ガス素子の形状を示す側面性センサの形
状を示す側面図、第3図は第2図の要部を拡大して示し
た説明図、第4図は感ガス素子の処理時間とその処理時
間の結果により生じた水素選択性センサの感度推移の値
を各種気体に対して示した特性図、第5図(a)は水素
選択性センサの各種カスに対する感度曲線を示す特性図
、第5図(b)は水素選択性センサに用いる感ガス素子
の感度曲線を示す図、第6図はズリノジ電圧依存を示す
特性図、第7図は測定回路を示す図である。 図中、1は感ガス素子、2はヒータ、3は基板、4はp
t蒸着膜、5は5n−02焼結イ本、6は5102膜、
7は水素選択性センサである。 第1図 第2図 第3図 (” )力”2n&(1−C4H+o、CH4)(1)
l)m) −力゛ス濠度(H2,EtOH,CO)(p
I)m)−5図 (b) 力゛スミ度(pt)m)− 手続補正書C目船 昭和59年37113日 特許庁長官殿 1、事イ牛の表示特願昭57−227568号2、発明
の名称 水素選択性センサおよびその製造方法3、補正
をする者 事件との関係 特許出願人 住所 大阪府大阪市淀川区三津屋中2丁目5番4号名称
新コスモス電機株式会社 代表者 等厚 理一部 4、代 理 人〒150 東京都渋谷区桜丘町31#16号 奥の松ビル6階5、
補正の対象 明細書の特許請求の範囲の欄9発明の詳細な説明の欄、
および図面 6、補正の内容 (1) 明細書の特許請求の範囲を別紙のように補正
する。 (2)同じく第4頁1〜2行の「水素分子のみが通過す
る燃焼非活性の薄膜を形成して、他のガス」を、下記の
ように補正する。 [水素以外の分子の通過を抑制し、水素分子を容易に通
過させる燃焼非活性の薄膜を形成して、水素分子以外の
ガス」 (3)同じく第4頁20行の「450°C」を、「55
0°OJと補正する。 (4)同じく第5頁12行の「(シリカゲル)」を削除
する。 (5)同じく第6頁5行の「隙間に」を、「隙間が」と
補正する。 (6)同じく第6頁12行の「の特性により」を、[の
水素以外の分子の通過を抑制し、水素分子を容易に通過
させる特性により」と補正する。 (7)同じく第6頁17〜18行の[アルミニウム化合
物または窒素化合物が熱分解により化学蒸着された」を
削除する。 (8)同じく第9頁20行〜第1O頁1行の「生成する
蒸気シリコンのアミド化合物等を」を、「生成するには
シリコンのアミド化合物等の蒸気を」と補正する。 (9)図面第5図(a)、第6図を別紙のように補正す
る。 以」二 2、特許請求の範囲 (+) 感ガス素子表面に水素見カの分子の敢過J抑
制し、水素分子を容易に通過させる燃焼非活性の薄膜を
形成したことを特徴とする水素選択性センサ。 (2)燃焼非活性の薄膜は、SiO2膜であることを特
徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の水素選択性セ
ンサ。 (3)燃焼非活性の薄膜は、Al2O3膜であることを
特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の水素選択性
センサ。 (4)燃焼非活性の薄膜は、543N4膜であることを
特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の水素選択性
センサ。 (5)一定の温度に設定した金属酸化物焼結体に熱分解
により所要の酸化膜または窒化膜を生成する蒸気を一定
蒸気圧下において反応させ前記金属酸化物焼結体の表面
に化学蒸着によって燃焼非活性を有する薄膜を形成せし
めることを特徴とする水素選択性センサの製造方法。 (6)酸化膜を形成する蒸気は、ケイ素化合物の蒸気で
あることを特徴とする特許請求の範囲第(5)項記載の
水素選択性センサの製造方法。 (7)酸化膜を形成する蒸気は、アルミニウム化合物の
蒸気であることを特徴とする特許請求の範囲第(5)項
記載の水素選択性センサの製造方法。 (8)窒化膜を生成する蒸気は、窒素化合物の蒸気であ
ることを特徴とする特許請求の範囲第(5)項記載の水
素選択性センサの製造方法。 第5図 (a) hス1LR(H2,EtOH,COXppm)−第6図 ブリッジ゛電圧(V)−
c使用される感ガス素子の形状を示す側面性センサの形
状を示す側面図、第3図は第2図の要部を拡大して示し
た説明図、第4図は感ガス素子の処理時間とその処理時
間の結果により生じた水素選択性センサの感度推移の値
を各種気体に対して示した特性図、第5図(a)は水素
選択性センサの各種カスに対する感度曲線を示す特性図
、第5図(b)は水素選択性センサに用いる感ガス素子
の感度曲線を示す図、第6図はズリノジ電圧依存を示す
特性図、第7図は測定回路を示す図である。 図中、1は感ガス素子、2はヒータ、3は基板、4はp
t蒸着膜、5は5n−02焼結イ本、6は5102膜、
7は水素選択性センサである。 第1図 第2図 第3図 (” )力”2n&(1−C4H+o、CH4)(1)
l)m) −力゛ス濠度(H2,EtOH,CO)(p
I)m)−5図 (b) 力゛スミ度(pt)m)− 手続補正書C目船 昭和59年37113日 特許庁長官殿 1、事イ牛の表示特願昭57−227568号2、発明
の名称 水素選択性センサおよびその製造方法3、補正
をする者 事件との関係 特許出願人 住所 大阪府大阪市淀川区三津屋中2丁目5番4号名称
新コスモス電機株式会社 代表者 等厚 理一部 4、代 理 人〒150 東京都渋谷区桜丘町31#16号 奥の松ビル6階5、
補正の対象 明細書の特許請求の範囲の欄9発明の詳細な説明の欄、
および図面 6、補正の内容 (1) 明細書の特許請求の範囲を別紙のように補正
する。 (2)同じく第4頁1〜2行の「水素分子のみが通過す
る燃焼非活性の薄膜を形成して、他のガス」を、下記の
ように補正する。 [水素以外の分子の通過を抑制し、水素分子を容易に通
過させる燃焼非活性の薄膜を形成して、水素分子以外の
ガス」 (3)同じく第4頁20行の「450°C」を、「55
0°OJと補正する。 (4)同じく第5頁12行の「(シリカゲル)」を削除
する。 (5)同じく第6頁5行の「隙間に」を、「隙間が」と
補正する。 (6)同じく第6頁12行の「の特性により」を、[の
水素以外の分子の通過を抑制し、水素分子を容易に通過
させる特性により」と補正する。 (7)同じく第6頁17〜18行の[アルミニウム化合
物または窒素化合物が熱分解により化学蒸着された」を
削除する。 (8)同じく第9頁20行〜第1O頁1行の「生成する
蒸気シリコンのアミド化合物等を」を、「生成するには
シリコンのアミド化合物等の蒸気を」と補正する。 (9)図面第5図(a)、第6図を別紙のように補正す
る。 以」二 2、特許請求の範囲 (+) 感ガス素子表面に水素見カの分子の敢過J抑
制し、水素分子を容易に通過させる燃焼非活性の薄膜を
形成したことを特徴とする水素選択性センサ。 (2)燃焼非活性の薄膜は、SiO2膜であることを特
徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の水素選択性セ
ンサ。 (3)燃焼非活性の薄膜は、Al2O3膜であることを
特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の水素選択性
センサ。 (4)燃焼非活性の薄膜は、543N4膜であることを
特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の水素選択性
センサ。 (5)一定の温度に設定した金属酸化物焼結体に熱分解
により所要の酸化膜または窒化膜を生成する蒸気を一定
蒸気圧下において反応させ前記金属酸化物焼結体の表面
に化学蒸着によって燃焼非活性を有する薄膜を形成せし
めることを特徴とする水素選択性センサの製造方法。 (6)酸化膜を形成する蒸気は、ケイ素化合物の蒸気で
あることを特徴とする特許請求の範囲第(5)項記載の
水素選択性センサの製造方法。 (7)酸化膜を形成する蒸気は、アルミニウム化合物の
蒸気であることを特徴とする特許請求の範囲第(5)項
記載の水素選択性センサの製造方法。 (8)窒化膜を生成する蒸気は、窒素化合物の蒸気であ
ることを特徴とする特許請求の範囲第(5)項記載の水
素選択性センサの製造方法。 第5図 (a) hス1LR(H2,EtOH,COXppm)−第6図 ブリッジ゛電圧(V)−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)感ガス素子表面に水素分子のみ通過させる燃焼非
活性の薄膜を形成したことを特徴とする水素選択性セン
サ。 (2)燃焼非活性の薄膜は、5in2膜であることを特
徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の水素選択性セ
ンサ。 (3)燃焼非活性の薄膜は、Al2O3膜であることを
特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の水素を特徴
とする特許B請求の範囲第(1)項記載の水素選択性セ
ンサ。 (5)一定の温度に設定した金属酸化物焼結体に熱分解
により新装の酸化膜または窒化膜を生成する蒸気を一定
蒸気圧下において反応させ前記金属1便化物焼結体の表
面に化学蒸着によって燃焼非活性を有する薄膜を形成せ
しめることを特徴とする水素選択性センサの製造方法。 (6)酸化膜を形成する蒸気は、ケ・r素化合物の蒸気
であることを特徴とする特許請求の範囲第(5)項記載
の水素選択性センサの製造方法。 (7) 酸化膜を形成する蒸気は、フルミこラム化合
物の蒸気であることを特徴とする特許請求の範囲第(5
)項記載の水素選択性センサの製造方法。 (8)窒化膜を生成する蒸気は、窒素化合物の蒸気であ
ることを特徴とする特許請求の範囲第(5)項記載の水
素選択性センサの製造方法。
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