JPS59111286A - コネクタ及びその製造方法 - Google Patents
コネクタ及びその製造方法Info
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- JPS59111286A JPS59111286A JP57219634A JP21963482A JPS59111286A JP S59111286 A JPS59111286 A JP S59111286A JP 57219634 A JP57219634 A JP 57219634A JP 21963482 A JP21963482 A JP 21963482A JP S59111286 A JPS59111286 A JP S59111286A
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- JP
- Japan
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- contact
- metal plate
- insulating base
- connector
- insulating
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/40—Securing contact members in or to a base or case; Insulating of contact members
- H01R13/405—Securing in non-demountable manner, e.g. moulding, riveting
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/02—Contact members
- H01R13/26—Pin or blade contacts for sliding co-operation on one side only
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/46—Bases; Cases
- H01R13/502—Bases; Cases composed of different pieces
- H01R13/504—Bases; Cases composed of different pieces different pieces being moulded, cemented, welded, e.g. ultrasonic, or swaged together
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R43/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors
- H01R43/20—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors for assembling or disassembling contact members with insulating base, case or sleeve
- H01R43/24—Assembling by moulding on contact members
Landscapes
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、特に超小型のコネクタに適するコネクタ及
びその製造方法に関する。
びその製造方法に関する。
(背景)
従来のコネクタにおいて、小型化する為、コンタクトの
保持部を絶縁基体と一体にモルトして作ることが考えら
れるが、その場合その絶縁基体が、それ自体肉厚が薄く
なり、機械的に弱いものとなる。特に多数のコンタクト
を配列して形成しているマルチコネクタにおいては、こ
れに対して相手コネクタを挿入或いは接続する際に、比
較的細長い絶縁基体が、肉厚が薄い為、機械的強度が弱
く、変形したシ或いは所望の接触圧力が得られない等の
問題が生じる恐れがある。
保持部を絶縁基体と一体にモルトして作ることが考えら
れるが、その場合その絶縁基体が、それ自体肉厚が薄く
なり、機械的に弱いものとなる。特に多数のコンタクト
を配列して形成しているマルチコネクタにおいては、こ
れに対して相手コネクタを挿入或いは接続する際に、比
較的細長い絶縁基体が、肉厚が薄い為、機械的強度が弱
く、変形したシ或いは所望の接触圧力が得られない等の
問題が生じる恐れがある。
(発明の概要)
この発明の目的は、機械的に強い小型コネクタを提供す
ることにある。
ることにある。
この発明によれはコンタクトを保持する絶縁基体内に、
そのコンタクト保持部と近接対向して金属板を一体にモ
ルトする。このように金属板が絶縁基体内に埋め込まれ
、これによってその絶縁基体の強度が保持される。この
場合、その補強用の金属板とコンタクトの保持部とを、
絶縁材を介して、近接対向させた状態で樹脂材全モルト
し、絶縁基体を一体に形成する。これにより、コンタク
トを複数設ける場合に、埋め込まれた金属板によってコ
ンタクト間が嘔気的に接続される恐れはなくなる。しか
もこれら金属板とコンタクト保持部間には絶縁材を近接
した状態で保持される。
そのコンタクト保持部と近接対向して金属板を一体にモ
ルトする。このように金属板が絶縁基体内に埋め込まれ
、これによってその絶縁基体の強度が保持される。この
場合、その補強用の金属板とコンタクトの保持部とを、
絶縁材を介して、近接対向させた状態で樹脂材全モルト
し、絶縁基体を一体に形成する。これにより、コンタク
トを複数設ける場合に、埋め込まれた金属板によってコ
ンタクト間が嘔気的に接続される恐れはなくなる。しか
もこれら金属板とコンタクト保持部間には絶縁材を近接
した状態で保持される。
(実施例)
以下との発明におけるコネクタ及びその製造方法を図面
を参照して説明しよう。この例においては、複数のコン
タクトが配列されて、絶縁基体に保持されたいわゆるマ
ルチコネクタにこの発明を適用した場合で、コンタクト
本体とコンタクト保持部とが一体とされたコンタクトが
同一間隔をもって平行配列された状態に一枚の金属板よ
り作られる。
を参照して説明しよう。この例においては、複数のコン
タクトが配列されて、絶縁基体に保持されたいわゆるマ
ルチコネクタにこの発明を適用した場合で、コンタクト
本体とコンタクト保持部とが一体とされたコンタクトが
同一間隔をもって平行配列された状態に一枚の金属板よ
り作られる。
即ち第1図に示すようにコンタクト本体11と、。
コノタクト保持部12とが細長い板状に一体に形成され
てコンタクト13とされており、コンタクト本体11に
は接触突起14が押し出されており、保持部12と本体
11の連結部分の途中は、幅が細くされている。このよ
うなコンタクト13が互いに平行に同一面内に同一間隔
で配列されており、その各両端は連結板15.16に連
結されている。これらコンタクト13、連結板I6は一
枚の金属板により、例えば打ち抜き加工によって一挙に
作られる。その際、モルト時の位置決め用孔14も連結
板15.16に形成される。
てコンタクト13とされており、コンタクト本体11に
は接触突起14が押し出されており、保持部12と本体
11の連結部分の途中は、幅が細くされている。このよ
うなコンタクト13が互いに平行に同一面内に同一間隔
で配列されており、その各両端は連結板15.16に連
結されている。これらコンタクト13、連結板I6は一
枚の金属板により、例えば打ち抜き加工によって一挙に
作られる。その際、モルト時の位置決め用孔14も連結
板15.16に形成される。
このような複数のコンタクトJ3の連結体18に対して
、そのコンタクト保持部I2と、近接して絶縁材を介し
て重ね合わされるべき補強用金属板J9が、第2図に示
すように作られる。即ちコンタクト連結体J8の連結板
1.5.16と同一間隔を持っだ枠辺21a、21bの
両端が枠辺21c72]dによって連結されて、方形枠
2]とされ、この方形枠21の枠辺21c、2]dの間
隔はコンタクト連結体18のコンタクト配列方向の間隔
よりも犬とされ、後で述べる絶縁基体の長さよりも更に
犬とされる。この枠辺2]c、21d間に補強用金属板
19が配されその両端は、連結アーム22a、22bに
よシ、枠辺21c、2]dと一体に連結されている。補
強用金属板19はその−(ti11部が直角に起こされ
た補強リブ23が一体に構成されている。枠辺21a、
21bには連結板15.16の位置決め孔17と、それ
ぞれ対応して位置決め孔24がそれぞれ形成されている
。補強用金属板J9、方形枠21等は一枚の金属板の打
ち抜き加工により一体に形成される。
、そのコンタクト保持部I2と、近接して絶縁材を介し
て重ね合わされるべき補強用金属板J9が、第2図に示
すように作られる。即ちコンタクト連結体J8の連結板
1.5.16と同一間隔を持っだ枠辺21a、21bの
両端が枠辺21c72]dによって連結されて、方形枠
2]とされ、この方形枠21の枠辺21c、2]dの間
隔はコンタクト連結体18のコンタクト配列方向の間隔
よりも犬とされ、後で述べる絶縁基体の長さよりも更に
犬とされる。この枠辺2]c、21d間に補強用金属板
19が配されその両端は、連結アーム22a、22bに
よシ、枠辺21c、2]dと一体に連結されている。補
強用金属板19はその−(ti11部が直角に起こされ
た補強リブ23が一体に構成されている。枠辺21a、
21bには連結板15.16の位置決め孔17と、それ
ぞれ対応して位置決め孔24がそれぞれ形成されている
。補強用金属板J9、方形枠21等は一枚の金属板の打
ち抜き加工により一体に形成される。
絶縁基体
補強用金属板]9をコンタクト連結体18のコンタクト
保持部]2」二に絶縁材のス4−サを介して重ね、この
状態で絶縁基体25を第3図ないし第5昭1に示すよう
に、一体にモルト形成する。絶縁基体25はほぼ直方体
状をしており、その長手方向と直角方向に、それぞれコ
ンタクト13が挿通されて一体に成形されている。各コ
ンタクト13と対応して絶縁基体25の一面にコンタク
ト収容溝26か基体の幅方向に延長形成されている。
保持部]2」二に絶縁材のス4−サを介して重ね、この
状態で絶縁基体25を第3図ないし第5昭1に示すよう
に、一体にモルト形成する。絶縁基体25はほぼ直方体
状をしており、その長手方向と直角方向に、それぞれコ
ンタクト13が挿通されて一体に成形されている。各コ
ンタクト13と対応して絶縁基体25の一面にコンタク
ト収容溝26か基体の幅方向に延長形成されている。
この例においては、コンタクト収容溝26を中間部で切
断するように嵌合溝27か絶縁基体2空の長手方向に沿
って形成されている。絶縁基体25の両端にはコンタク
ト収容溝26の形成面よりも突出して、それぞれ相対向
した取付部28 、29が一体に形成されている。取付
部28の幅方向の両側に、係合孔3」と係合用切欠き3
2とがそれぞれ形成されてお9、取付部29の外面、即
ち取付部28と反対の面に一対の三角爪33.34か一
体に形成されている。更にコンタクト13の突出部、つ
−4リコンタクト本体11と反対側において絶縁基体2
5の一側部に案内片:35が、取付部28.29間に延
長して一体に形成されている。
断するように嵌合溝27か絶縁基体2空の長手方向に沿
って形成されている。絶縁基体25の両端にはコンタク
ト収容溝26の形成面よりも突出して、それぞれ相対向
した取付部28 、29が一体に形成されている。取付
部28の幅方向の両側に、係合孔3」と係合用切欠き3
2とがそれぞれ形成されてお9、取付部29の外面、即
ち取付部28と反対の面に一対の三角爪33.34か一
体に形成されている。更にコンタクト13の突出部、つ
−4リコンタクト本体11と反対側において絶縁基体2
5の一側部に案内片:35が、取付部28.29間に延
長して一体に形成されている。
第5図に示すようにコンタクトの保持部12と補強用金
属板19とは絶縁材のス波−サ36を介して絶縁基体2
5内にモルトされる。この隙、図に示してないかモルト
型に対し、位置決めする為にコンタクト連結体18の孔
17と枠体21の孔24とは互いに重ねられて、且つこ
れら枠体21及び連結板] 5 + 16はモールド金
型内の所定位置に保持され、この枠体21内において、
これと接触することなく絶縁体25が樹脂相のモルトに
よシ作られる。この除補強用金属板19のリプ23は案
内壁35側に延長される。又、コンタクトの接触突起1
4は補強用金属板]9と反対側に突出するようにされて
いる。
属板19とは絶縁材のス波−サ36を介して絶縁基体2
5内にモルトされる。この隙、図に示してないかモルト
型に対し、位置決めする為にコンタクト連結体18の孔
17と枠体21の孔24とは互いに重ねられて、且つこ
れら枠体21及び連結板] 5 + 16はモールド金
型内の所定位置に保持され、この枠体21内において、
これと接触することなく絶縁体25が樹脂相のモルトに
よシ作られる。この除補強用金属板19のリプ23は案
内壁35側に延長される。又、コンタクトの接触突起1
4は補強用金属板]9と反対側に突出するようにされて
いる。
次にコンタクト連結体J8の連結板+ 5 + 1.6
、更に補強用金属板の枠体21が切断されその後第6図
及び第7図に示すようにコンタクト本体11側は絶縁基
体25よりの突出面25aK沿うようにほぼ直角に折シ
曲げられ、更に、コンタクト収容溝26側に折シ返され
て収容溝26内に位置される。この時コンタクト本体]
lは、案内壁35に近づくに従って収容溝26の底面よ
p離れるような斜めの形状とされる。又、このコンタク
ト13の折り曲げは絶縁基体25の前面25 a (U
llt、折り曲は型としてこれら複数のコンタクト]3
に対して同時に行うことができる。このような点より、
収容溝260而25a個は、第7図に示すように面25
a側に近つくに従って絶縁ス硬−サ36側に近づくよう
な、ゆるい傾斜面26aとされる。又、絶縁基体25の
コンタクト本体]1と反対側に突出している部分、即ち
、案内壁3511!11より突出した部分は、それぞれ
端子37とされる。
、更に補強用金属板の枠体21が切断されその後第6図
及び第7図に示すようにコンタクト本体11側は絶縁基
体25よりの突出面25aK沿うようにほぼ直角に折シ
曲げられ、更に、コンタクト収容溝26側に折シ返され
て収容溝26内に位置される。この時コンタクト本体]
lは、案内壁35に近づくに従って収容溝26の底面よ
p離れるような斜めの形状とされる。又、このコンタク
ト13の折り曲げは絶縁基体25の前面25 a (U
llt、折り曲は型としてこれら複数のコンタクト]3
に対して同時に行うことができる。このような点より、
収容溝260而25a個は、第7図に示すように面25
a側に近つくに従って絶縁ス硬−サ36側に近づくよう
な、ゆるい傾斜面26aとされる。又、絶縁基体25の
コンタクト本体]1と反対側に突出している部分、即ち
、案内壁3511!11より突出した部分は、それぞれ
端子37とされる。
丸ご:
この絶縁基体25に取付けられたコンタクト本体■1に
対して例えt/i端子ビンを接触結合させる為に、この
絶縁基体25に対して第8図ないし、第11図に示すよ
うに、カバー38が取り外し自在に取付けられる。カバ
ー38は第12図に示すように金属板で作られたスライ
ダー41と絶縁板で作られた押え板42とによシ構成さ
れる。即ち押え板42は絶縁基体25のコンタクトが配
されている面に配され、取付部28.29間に、はぼ嵌
合する長さとされ、かつ嵌合溝27と嵌合するような幅
とされており、しかし各収容溝26の間と対向して、絶
縁基体25と対向する面の両側部に溝43が形成され、
この溝間の凸部44が収容溝26にそれぞれ嵌合される
ことが出来る。この凸部44が形成された面と、反対の
而の中央部にコイル収容凹部45が形成されている。更
にその長手方向に沿う両側面に係合爪46.47が両側
部に形成されている。
対して例えt/i端子ビンを接触結合させる為に、この
絶縁基体25に対して第8図ないし、第11図に示すよ
うに、カバー38が取り外し自在に取付けられる。カバ
ー38は第12図に示すように金属板で作られたスライ
ダー41と絶縁板で作られた押え板42とによシ構成さ
れる。即ち押え板42は絶縁基体25のコンタクトが配
されている面に配され、取付部28.29間に、はぼ嵌
合する長さとされ、かつ嵌合溝27と嵌合するような幅
とされており、しかし各収容溝26の間と対向して、絶
縁基体25と対向する面の両側部に溝43が形成され、
この溝間の凸部44が収容溝26にそれぞれ嵌合される
ことが出来る。この凸部44が形成された面と、反対の
而の中央部にコイル収容凹部45が形成されている。更
にその長手方向に沿う両側面に係合爪46.47が両側
部に形成されている。
一方スライダー41は金属板を断面U字状に折り曲げて
なり、その内部に押え板42が長手方向に移動自在に保
持される。即ち係合爪46.47と対応して係合切欠き
48.49が形成され、スライダー41内に押え板42
を嵌合させた時、爪/16.47が係合切欠き48./
+9に係合し、その脱落が訪中されると共に、長手方向
に沿って相q、に摺jlij1できるようにされ、つ捷
り長手方向において係合切欠き48.49は、爪46
、47よりも大きくされている。スライダー41の押え
板42との対向面において、受は片51が切起こされ、
受は片51はバネ収容凹部45内に配される。
なり、その内部に押え板42が長手方向に移動自在に保
持される。即ち係合爪46.47と対応して係合切欠き
48.49が形成され、スライダー41内に押え板42
を嵌合させた時、爪/16.47が係合切欠き48./
+9に係合し、その脱落が訪中されると共に、長手方向
に沿って相q、に摺jlij1できるようにされ、つ捷
り長手方向において係合切欠き48.49は、爪46
、47よりも大きくされている。スライダー41の押え
板42との対向面において、受は片51が切起こされ、
受は片51はバネ収容凹部45内に配される。
このバネ収容凹部45内にば、コイルパイ・52が収容
されており、受は片51と収容凹部45の一端の壁面と
の間にコイルバネ52か介在され、図においてスライダ
ー41は左狽1]に、押え板42は右1til+に、偏
倚される。
されており、受は片51と収容凹部45の一端の壁面と
の間にコイルバネ52か介在され、図においてスライダ
ー41は左狽1]に、押え板42は右1til+に、偏
倚される。
この偏倚された状態において、スライダー41の一端と
、押え板42の一端との間において数例部29か第8図
に示すように嵌合される嵌合凹部53が設けられる。そ
の為スライダ−41の一端、つまり取付部291111
となる部分には、端板54が一体に折り曲げられて形成
されている。端板54には、カバー38を絶縁基体25
に取付けた場合に、その爪33.34と係合する突起5
5及び孔56が形成されている。又、絶縁基体25((
カバー38を取付けだ時、その孔31及び係合切欠き3
2とに挿入係合される、挿入6片57,58がスライダ
ー41の取付部28側の一端の両(I]、11壁に一体
に突出されている。
、押え板42の一端との間において数例部29か第8図
に示すように嵌合される嵌合凹部53が設けられる。そ
の為スライダ−41の一端、つまり取付部291111
となる部分には、端板54が一体に折り曲げられて形成
されている。端板54には、カバー38を絶縁基体25
に取付けた場合に、その爪33.34と係合する突起5
5及び孔56が形成されている。又、絶縁基体25((
カバー38を取付けだ時、その孔31及び係合切欠き3
2とに挿入係合される、挿入6片57,58がスライダ
ー41の取付部28側の一端の両(I]、11壁に一体
に突出されている。
従って例えは第10図に示すように、各コンタクト本体
11上に、例えば混成集積回路の基板に取付けられる端
子ビン59をそれぞれその延長方向が収容溝26内に延
長するように配置し、この状態でカバー38をそのハル
57,58を、孔3]1係合切欠き32内に挿入して、
嵌合凹部5;3内に数例部29全挿入嵌合すると、その
時スライダー4Jがコイルバネ52の偏倚力に抗して、
図において押え板42に対して右側に移動し、爪33.
34が切欠きハル55、孔5bと係合した状態において
先のバネ52の偏倚力により、これらの保合状態を保持
する方向にスライダー41が偏倚される。
11上に、例えば混成集積回路の基板に取付けられる端
子ビン59をそれぞれその延長方向が収容溝26内に延
長するように配置し、この状態でカバー38をそのハル
57,58を、孔3]1係合切欠き32内に挿入して、
嵌合凹部5;3内に数例部29全挿入嵌合すると、その
時スライダー4Jがコイルバネ52の偏倚力に抗して、
図において押え板42に対して右側に移動し、爪33.
34が切欠きハル55、孔5bと係合した状態において
先のバネ52の偏倚力により、これらの保合状態を保持
する方向にスライダー41が偏倚される。
(効果)
以上述べたようにこの発明によるコネクタによれはその
絶縁基体に補強用金属板I9が埋め込まれており、機械
的強度が大きいものとなる。従って絶縁基体を充分/1
%さく薄くすることが出来、且つその際にコンタクト1
3の保持部12と金属板19との間に、絶縁スに/ブー
36が介在されている為、この金属板j9の存在によっ
てコンタクト1.3が互いに電気的に短絡されるような
恐れはなく、これらを絶縁基体によって一体にモルトす
ることが出来る。特に金属板■9としてその一側部を折
曲げた補強リプ23を形成したものを用いる場合は、機
械的強度を一層強くすることが出来る。又、このように
コンタクト保持部と近接して金属板19が設けられてい
る為、これらコンタクト保持部と金属板との間に静電容
量が形成され、この静電容量を回路の一部の静電容量素
子として利用することも可能でりる。この場合これらの
間に、介在されるス被−サ36としては、高誘電体のも
のが好ましい。またこの点から金属板19は必ずしも補
強としての作用がなくてもよい。
絶縁基体に補強用金属板I9が埋め込まれており、機械
的強度が大きいものとなる。従って絶縁基体を充分/1
%さく薄くすることが出来、且つその際にコンタクト1
3の保持部12と金属板19との間に、絶縁スに/ブー
36が介在されている為、この金属板j9の存在によっ
てコンタクト1.3が互いに電気的に短絡されるような
恐れはなく、これらを絶縁基体によって一体にモルトす
ることが出来る。特に金属板■9としてその一側部を折
曲げた補強リプ23を形成したものを用いる場合は、機
械的強度を一層強くすることが出来る。又、このように
コンタクト保持部と近接して金属板19が設けられてい
る為、これらコンタクト保持部と金属板との間に静電容
量が形成され、この静電容量を回路の一部の静電容量素
子として利用することも可能でりる。この場合これらの
間に、介在されるス被−サ36としては、高誘電体のも
のが好ましい。またこの点から金属板19は必ずしも補
強としての作用がなくてもよい。
(変形)
尚、絶縁基体25の材料としてはポリアミド樹脂、フェ
ノール樹脂等の熱可塑性或いは熱硬化性樹脂を使用する
ことが出来、ス々−サ36としては絶縁基体25をモル
トする際に、そのモルトの熱によりスペーサが溶けてし
まって金属板19とコンタクト13とが電気的に接触し
ないようなものが好ましく、例えば、ポリイミド樹脂等
を、使用することが出来る。
ノール樹脂等の熱可塑性或いは熱硬化性樹脂を使用する
ことが出来、ス々−サ36としては絶縁基体25をモル
トする際に、そのモルトの熱によりスペーサが溶けてし
まって金属板19とコンタクト13とが電気的に接触し
ないようなものが好ましく、例えば、ポリイミド樹脂等
を、使用することが出来る。
この金属板19とコンタクト保持部12との間には絶縁
材が介在されればよく、必ずしもこれらと別体のスに一
す36を設ける必要はない。ff1Jち先に述べたよう
に絶縁材のフィルムをス扱−+j36として介在しても
よいが、金属板■9及びコンタクト保持部12の一方又
は両者に対して、少なくともその対向面に絶縁層を塗布
、焼付は等によってコーティングしてもよい。或いは、
金属板19の表面に酸化等によって絶縁層を形成して、
その形成した絶縁層にコンタクトを対接してもよい。
材が介在されればよく、必ずしもこれらと別体のスに一
す36を設ける必要はない。ff1Jち先に述べたよう
に絶縁材のフィルムをス扱−+j36として介在しても
よいが、金属板■9及びコンタクト保持部12の一方又
は両者に対して、少なくともその対向面に絶縁層を塗布
、焼付は等によってコーティングしてもよい。或いは、
金属板19の表面に酸化等によって絶縁層を形成して、
その形成した絶縁層にコンタクトを対接してもよい。
又、この膜状の絶縁層を一次成形によって金属板19及
びコンタクト保持部12の一方又は両者に付けてもよい
。更に、接着材層でコンタクト保持部12及び金属板J
9を互いに接着させ、その接着材層を介在絶縁層として
もよく、その場合、両面接着テープを用いて互いに接着
させ、その両面接着テープを介在絶縁層としてもよい。
びコンタクト保持部12の一方又は両者に付けてもよい
。更に、接着材層でコンタクト保持部12及び金属板J
9を互いに接着させ、その接着材層を介在絶縁層として
もよく、その場合、両面接着テープを用いて互いに接着
させ、その両面接着テープを介在絶縁層としてもよい。
上述においてコノタクト本体部分をコンタクト溝内に収
容するために折曲げ加工したが、予めコンタクト本体を
折曲げ加工したものに絶縁基体25をモールドしてもよ
い。又、コンタクトの折曲げと周辺保持部等の切断を同
時に行うようにすることも可能である。更に金属板とコ
ンタクト間の介在絶縁層としては、例えば網目状のシー
トを用いてもよく、このようにすることによって、これ
等間に形成される静電容量を小さくすることも出来る。
容するために折曲げ加工したが、予めコンタクト本体を
折曲げ加工したものに絶縁基体25をモールドしてもよ
い。又、コンタクトの折曲げと周辺保持部等の切断を同
時に行うようにすることも可能である。更に金属板とコ
ンタクト間の介在絶縁層としては、例えば網目状のシー
トを用いてもよく、このようにすることによって、これ
等間に形成される静電容量を小さくすることも出来る。
或いVi逆に網目状としたものがモルトに浴けて薄い膜
となるようにしても良い。
となるようにしても良い。
更にコネクタとしては先に述へた様にカバーによってコ
ンタクト上に配された端子ピン等を押えて結合させるコ
ネクタに限らず、例えば第12図に示すように第6図に
示したような絶縁基体25にコンタクトを配列モルトし
たものと、その案内板壁35側に対接して同様に各コン
タクトと同一ピッチで配列した絶縁基体61にコンタク
トを保持させて(コンタクトを省略してもよい)、絶縁
基体61と絶縁基体25とを組合わせて、これら間に相
手コネクタ挿入溝62を構成してコネクタとする場合に
も、そのコネクタの絶縁基体25のみならず絶縁基体6
1において、この絶縁基体を補強する金属板を埋込むこ
とが出来る。この場合において相手コネクタを挿入溝6
2内に装着した場合に、これら絶縁基体25.61間の
特にほぼ中央部が互いに間隔が開くように作用して、接
触が悪くなるおそれがあるが、金属板19の使用によっ
てそのようを恐れがなく、且つ絶縁基体の肉厚を薄く、
小型のものにすることが出来る。
ンタクト上に配された端子ピン等を押えて結合させるコ
ネクタに限らず、例えば第12図に示すように第6図に
示したような絶縁基体25にコンタクトを配列モルトし
たものと、その案内板壁35側に対接して同様に各コン
タクトと同一ピッチで配列した絶縁基体61にコンタク
トを保持させて(コンタクトを省略してもよい)、絶縁
基体61と絶縁基体25とを組合わせて、これら間に相
手コネクタ挿入溝62を構成してコネクタとする場合に
も、そのコネクタの絶縁基体25のみならず絶縁基体6
1において、この絶縁基体を補強する金属板を埋込むこ
とが出来る。この場合において相手コネクタを挿入溝6
2内に装着した場合に、これら絶縁基体25.61間の
特にほぼ中央部が互いに間隔が開くように作用して、接
触が悪くなるおそれがあるが、金属板19の使用によっ
てそのようを恐れがなく、且つ絶縁基体の肉厚を薄く、
小型のものにすることが出来る。
又、この発明は、コンタクトを多数配列したものに限ら
ず、例えば、第13図に示すように1個のコンタクト1
3を絶縁基体25に保持する場合にも適用出来、この場
合は、特にコンタクト13の保持部12と金属板J9と
によって静電容量を構成し、その静電容量を利用する場
合に適し、従ってその面積も特に広くコンタクト13の
保持部も金属板19に対して広い面積で対向するように
することが好ましく、その金属板と一体の端子19’が
絶縁基体25に対して外部に導出されている。
ず、例えば、第13図に示すように1個のコンタクト1
3を絶縁基体25に保持する場合にも適用出来、この場
合は、特にコンタクト13の保持部12と金属板J9と
によって静電容量を構成し、その静電容量を利用する場
合に適し、従ってその面積も特に広くコンタクト13の
保持部も金属板19に対して広い面積で対向するように
することが好ましく、その金属板と一体の端子19’が
絶縁基体25に対して外部に導出されている。
第1図はコンタクト連結体を示す斜視図、第2図は金属
板及びその連結枠体21を示す斜視図、第3図はコンタ
クト連結体と金属板19とを重ねて絶縁基体をモルトし
た状態を示す斜視図、第4図は第3図の平面図、第5図
は第4図のAA線断面図、第6図は絶縁基体25にコン
タクト保持部けた状態の斜視図、第7図は第5図と対応
する断面図、第8図はこの発明によるコネクタの一例を
示す正面図、第9図は第8図の平面図、第10図は第9
図のBB線断面図、第11図はカバー38の分解斜視図
、第12図はこの発明によるコネクタの他の例を示す斜
視図、第13図は更に他の例を示す斜視図である。 11・・コンククト本体、12・・・コンタクト保持部
、]:3・・・コンタクト、工8・・・コンタクト連結
側(,19・・・金属板、21・・・金属板のE’体、
25・・・絶縁基体、26・・・コンタクト収容台μ、
3′6・・・絶縁スベ特許出願人 ソニー株式会社 星電器製造株式会社 代 理 人 草 野 卓井 4 図 21′75 図 オフ図 25a 26a 手続補正書(自発) 昭和58年”g1月30日 特許庁長官 殿 1、事件の表示 特願昭57−2196342発明の
名称 コネクタ及びその製造方法8、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4代 理 人 東京都新宿区新宿4−2−21 相
撲ビル6615 弁理士 草 野 阜゛5、補正
の対象 発明の詳細な説明の欄及び図面6補正の内容 1・ 明細書中温4頁3〜4行「位置決め用孔14も」
を「位置決め用孔17も−1と訂正する。 2) 同再第5頁19行[数例部28.29’Jを「カ
バー取付部28.294と訂正する。 (3)回書第6頁10行、11行、16行「モルト」ヲ
「モールド」とそれぞれ訂正する。 (4)回書同頁第4行[一体に形成されている。−1の
後に「保合孔31、保合用すノ欠き32の位島″におい
て取付部2Bの頂面に第8図、第9図に示すようにチー
lり面43.7、68力玉それぞれ形成されている。」
を加入する。 (5)同審第8頁4行「第12図」を「第11図」と訂
正する。 (6) 回書第10頁15〜16行「図において−1
を「第8図において」と削正する。 (7)同賽同頁17行「切欠き口片」を[口片−1と訂
正する。 (8)同1−ムロ2頁8行[接触しないようなも」を[
接触することがないような溶けにくいも」と訂正する。 (9)図面中箱10図及び第11四1を悴伺区1面にα
■正する。 (10) コピー図に朱書で示すように第8区1中に
符号「68」を加入し、第9図中の符号r57Jr58
−1をそれぞれr67J r68Jと訂正する。 沖 8 図 6? 汁9図
板及びその連結枠体21を示す斜視図、第3図はコンタ
クト連結体と金属板19とを重ねて絶縁基体をモルトし
た状態を示す斜視図、第4図は第3図の平面図、第5図
は第4図のAA線断面図、第6図は絶縁基体25にコン
タクト保持部けた状態の斜視図、第7図は第5図と対応
する断面図、第8図はこの発明によるコネクタの一例を
示す正面図、第9図は第8図の平面図、第10図は第9
図のBB線断面図、第11図はカバー38の分解斜視図
、第12図はこの発明によるコネクタの他の例を示す斜
視図、第13図は更に他の例を示す斜視図である。 11・・コンククト本体、12・・・コンタクト保持部
、]:3・・・コンタクト、工8・・・コンタクト連結
側(,19・・・金属板、21・・・金属板のE’体、
25・・・絶縁基体、26・・・コンタクト収容台μ、
3′6・・・絶縁スベ特許出願人 ソニー株式会社 星電器製造株式会社 代 理 人 草 野 卓井 4 図 21′75 図 オフ図 25a 26a 手続補正書(自発) 昭和58年”g1月30日 特許庁長官 殿 1、事件の表示 特願昭57−2196342発明の
名称 コネクタ及びその製造方法8、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4代 理 人 東京都新宿区新宿4−2−21 相
撲ビル6615 弁理士 草 野 阜゛5、補正
の対象 発明の詳細な説明の欄及び図面6補正の内容 1・ 明細書中温4頁3〜4行「位置決め用孔14も」
を「位置決め用孔17も−1と訂正する。 2) 同再第5頁19行[数例部28.29’Jを「カ
バー取付部28.294と訂正する。 (3)回書第6頁10行、11行、16行「モルト」ヲ
「モールド」とそれぞれ訂正する。 (4)回書同頁第4行[一体に形成されている。−1の
後に「保合孔31、保合用すノ欠き32の位島″におい
て取付部2Bの頂面に第8図、第9図に示すようにチー
lり面43.7、68力玉それぞれ形成されている。」
を加入する。 (5)同審第8頁4行「第12図」を「第11図」と訂
正する。 (6) 回書第10頁15〜16行「図において−1
を「第8図において」と削正する。 (7)同賽同頁17行「切欠き口片」を[口片−1と訂
正する。 (8)同1−ムロ2頁8行[接触しないようなも」を[
接触することがないような溶けにくいも」と訂正する。 (9)図面中箱10図及び第11四1を悴伺区1面にα
■正する。 (10) コピー図に朱書で示すように第8区1中に
符号「68」を加入し、第9図中の符号r57Jr58
−1をそれぞれr67J r68Jと訂正する。 沖 8 図 6? 汁9図
Claims (2)
- (1) コンタクトを絶縁材の基体に成形してなるコ
ネクタにおいて、上記コンタクトの基体内に於ける保持
部と近接対向して金属板が上記絶縁基体内に一体に形成
してなるコネクタ。 - (2) コンタクト保持部及びコンタクト本体が一体に
弾性導電材にて所定の形状に形成されたものと、金属板
とを絶縁材を介して近接対向させる工程と、このコンタ
クト及び金属板の対向させたものをモルト型内に保持し
て絶縁基体を一体に成形する工程とを具備することを特
徴とするコネクタの製造方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57219634A JPS59111286A (ja) | 1982-12-15 | 1982-12-15 | コネクタ及びその製造方法 |
US06/554,483 US4530557A (en) | 1982-12-15 | 1983-11-22 | Microminiature connector |
DE3345435A DE3345435C2 (de) | 1982-12-15 | 1983-12-15 | Elektrischer Steckverbinder, insbesondere Miniatursteckverbinder |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57219634A JPS59111286A (ja) | 1982-12-15 | 1982-12-15 | コネクタ及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59111286A true JPS59111286A (ja) | 1984-06-27 |
JPH0152871B2 JPH0152871B2 (ja) | 1989-11-10 |
Family
ID=16738595
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57219634A Granted JPS59111286A (ja) | 1982-12-15 | 1982-12-15 | コネクタ及びその製造方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4530557A (ja) |
JP (1) | JPS59111286A (ja) |
DE (1) | DE3345435C2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6334877A (ja) * | 1986-07-28 | 1988-02-15 | 松下電工株式会社 | 電気部品の中間加工部材 |
JP4839492B2 (ja) * | 2007-06-26 | 2011-12-21 | 株式会社竹内技術研究所 | コネクタの製造方法 |
Families Citing this family (11)
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JPS61151919A (ja) * | 1984-12-25 | 1986-07-10 | アルプス電気株式会社 | スイツチウエハ−の製法及びそのウエハ− |
JP2784570B2 (ja) * | 1987-06-09 | 1998-08-06 | 日本テキサス・インスツルメンツ 株式会社 | ソケツト |
FR2638293B1 (fr) * | 1988-10-26 | 1991-01-18 | Itt Composants Instr | Connecteur electrique pour cartes a memoire electronique, procede de realisation d'un tel connecteur et dispositif de lecture-ecriture integrant un tel connecteur |
GB2293696A (en) * | 1994-07-28 | 1996-04-03 | Mod Tap Ltd | ID contact and connector for telecommunications |
JPH1126101A (ja) * | 1997-06-20 | 1999-01-29 | Molex Inc | 電気コネクタおよびその製造法 |
DE19741466A1 (de) * | 1997-09-19 | 1999-04-15 | Framatome Connectors Int | Verfahren zur Herstellung eines in ein Gerätegehäuse eingießbaren Flachsteckerkamms |
US7347448B2 (en) * | 2004-10-19 | 2008-03-25 | Autoliv Asp, Inc. | Inflator device for airbag installations |
US7654835B1 (en) * | 2008-09-23 | 2010-02-02 | Cheng Uei Precision Industry Co., Ltd. | Electrical connector |
KR101330770B1 (ko) * | 2011-11-16 | 2013-11-18 | 엘지이노텍 주식회사 | 백라이트 유닛용 절곡 인쇄회로기판 |
JP5910682B2 (ja) * | 2014-08-08 | 2016-04-27 | Smk株式会社 | 電気コネクタ |
JP6622005B2 (ja) * | 2015-05-19 | 2019-12-18 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
Citations (1)
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---|---|---|---|---|
JPS4920084U (ja) * | 1972-05-23 | 1974-02-20 |
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DE7401737U (de) * | 1974-04-18 | Siemens Ag | Messerleiste | |
DE1978677U (de) * | 1967-11-07 | 1968-02-15 | Harting Elektro W | Kupplungsstecker. |
GB1308146A (en) * | 1969-08-13 | 1973-02-21 | Dawkings W H | Electrical connectors |
US3665370A (en) * | 1971-02-08 | 1972-05-23 | Amp Inc | Zero-insertion force connector |
DE7221907U (de) * | 1972-06-12 | 1972-10-12 | Bunker Ramo Corp | Kontaktleiste |
US3980386A (en) * | 1975-01-06 | 1976-09-14 | Litton Systems, Inc. | Electrical connector with molded pin protector |
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US3993384A (en) * | 1975-05-12 | 1976-11-23 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Connector block |
US4052118A (en) * | 1975-05-30 | 1977-10-04 | Amp Incorporated | Contact carrying spring member |
AU503549B2 (en) * | 1976-07-06 | 1979-09-06 | Bunker Ramo Corporation | Electrical connectors |
US4221458A (en) * | 1978-09-08 | 1980-09-09 | Amp Incorporated | Electrical connector receptacle |
US4269467A (en) * | 1979-10-23 | 1981-05-26 | Amp Incorporated | Electrical connector receptacle having molded conductors |
-
1982
- 1982-12-15 JP JP57219634A patent/JPS59111286A/ja active Granted
-
1983
- 1983-11-22 US US06/554,483 patent/US4530557A/en not_active Expired - Lifetime
- 1983-12-15 DE DE3345435A patent/DE3345435C2/de not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS4920084U (ja) * | 1972-05-23 | 1974-02-20 |
Cited By (2)
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JP4839492B2 (ja) * | 2007-06-26 | 2011-12-21 | 株式会社竹内技術研究所 | コネクタの製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0152871B2 (ja) | 1989-11-10 |
US4530557A (en) | 1985-07-23 |
DE3345435A1 (de) | 1984-06-20 |
DE3345435C2 (de) | 1993-10-28 |
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