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JPS59114801A - 抵抗体装置 - Google Patents

抵抗体装置

Info

Publication number
JPS59114801A
JPS59114801A JP22415282A JP22415282A JPS59114801A JP S59114801 A JPS59114801 A JP S59114801A JP 22415282 A JP22415282 A JP 22415282A JP 22415282 A JP22415282 A JP 22415282A JP S59114801 A JPS59114801 A JP S59114801A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resistor
outer tube
heat
fluid pipe
insulator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22415282A
Other languages
English (en)
Inventor
糸山 勝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP22415282A priority Critical patent/JPS59114801A/ja
Publication of JPS59114801A publication Critical patent/JPS59114801A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は抵抗体装置(:関する。
〔発明の技術的背景とその間他点〕
電気回路において、電気回路ζ二人力される電気量を制
御する手段として、電気抵抗の大なる材料による抵抗を
利用するものがある。例えば、余剰の電気量を抵抗によ
る熱エネルギーに変換することによシミ見回路を保護す
ること場合等である。このような場合に用いる抵抗体装
置としては、第1図で示すように外管1の内部に絶縁物
2を介して抵抗体3を設けたシーズヒータ型のもので、
電気回路から抵抗体3(二通電して  −発熱させるこ
とによシ余剰電力を消費するものである。このため、こ
の抵抗体装置では抵抗体−3から発熱する熱を充分冷却
するため外部9気を効率良く送風して放熱を効果的に行
ない、電力の放出を良好に行なうことが重要となる。
て、放熱面積を大きくする構成が採用されている。しか
しながら、抵抗体装置は抵抗体3が外管1および絶縁物
3(=囲まれて設けられ為ので、抵抗体3の熱の可成シ
の量が、外管1内部の抵抗体付近部分、例えば抵抗体3
がコイル状のものである場合にはコイルに囲まれた内側
部分に滞溜する状態となる。このため、外管1内部の抵
抗体付近部分の温度が最も扁くなシ、外管1および絶縁
物2を伝導して外部に放出する抵抗体3の熱が減少する
。従って、従来の構造では抵抗体3.の熱が外管1の周
囲に設けた放熱フィン4に部分伝わらず、このため抵抗
体3の熱が外部へ効率よく放出できず余剰電力の放出を
良好に行なえないという問題がある。
〔発明の目的〕
本発明は前記問題点を解決するもので、抵抗体の熱を効
率良く放出するよう外部空気などの流体を流、入するこ
とによシ、効果的に放熱を行なうことができる抵抗体装
置を提供するものである。
〔発明の概要〕
本発明の抵抗体装置は、外管内部に絶縁物を介して抵抗
体を設け、流体を通す流、体管な外管内部に設けたもの
で、外管内部に滞溜する抵抗体の多くの熱を効率よく流
体管を流れる流体に放熱するものである。
〔発明の実施例〕
以下本発明を図面で示す実施例について説明する。
第2図および第3図は本発明の抵抗体装置の一実施例と
して、コイル状抵抗体の内側に流体管を設けた構成を示
している。
図中11はステンレス鋼などからなる外管、12は外管
11の内部に充填されたマグネシア粉末などからなる絶
縁物、13はニッケルークロム合金などで形成されたコ
イル状をなす抵抗体で、この抵抗体J3は外管11の内
部において軸方向に沿って設けられ絶縁物12に埋込み
支持されている。抵抗体130両端部は、外管11両端
部の周壁外側に突設された端子141”−接続されてい
る。外管11の内部において抵抗体13のコイルの内側
部分には、抵抗体13のコイル径よル小径で且つ少くと
も外管1ノと同じ長さをもった両端開放の蹄9体管15
が、抵抗体13の長さ方向と平行(二設けられておシ、
この流体管15は絶縁物12に埋込み支持されている。
なお、流体管13はステンレス鋼などで形成される。そ
して、流体管15は開放した両端部を介して例えば抵抗
一体装置外部の空気が管内部を流通するようになってい
る。ここで、外管11内部においてコイル状抵抗体13
のコイル内側部分すなわち抵抗体付近部分は、抵抗体1
3で生じた熱の可成シの量が絶縁物12に阻害されて外
部へ伝導せず(二滞溜し、抵抗体装置全体で最も高温と
なる個所である。このため、流体管15は、外管11の
内部において抵抗体13に囲まれて、抵抗体13の多く
の熱が滞溜して高温となる個所に抵抗体13(−沿って
設けられることになる。なお、図中16は外管11の両
端部を封止する封止材である。    ′このように構
成した抵抗体装置は、例えば電気回路の余剰電力を放出
するために用いられる。
この場合、抵抗体13の端子15は電気回路に接続し、
流体管15の両端部を大気中に開放する。そして、電気
回路に余剰電力が生じて抵抗体15に通電が行なわれる
と、抵抗体15が発熱する。抵抗体13の熱は抵抗体1
5内側部分の絶縁物12を介して流体管15にその周囲
から伝導し流体管15へ熱が伝わる。また、流体管15
内部には外部の空気が済通ずる。このため、流体管15
はその内部を済れる空気によシ冷却され放熱が行なわれ
る。ここで、抵抗体13のコイル内側部分すなわち抵抗
体付近部分は前記のよう(=抵抗体13の熱が多く滞溜
しているので、この滞溜した多量の熱が流体管15に伝
達される。この時葡体管15内部に外部蹄。
体を治すことによりs体管に伝達された熱を効率よく奪
うことができる。また、抵抗体13で発生する熱の一部
は抵抗体13のコイル外側部分の絶縁物12を介して外
管1ノに伝導し、外管1ノへ伝達される。外管11は外
部の空気によシ放熱が行なわれる。従って、抵抗体13
の内側および外側にて夫々流体によシ熱交換を行なうの
で、従来に比し・で格段の放熱効果を得ることができる
なお、流体管15に流す流体として空気を利用すること
に限定されず、例えば流体管15に冷却液管路を接続し
て、例えば水を蹄通ずるようにしても良い。また、流体
管15は管壁を波形状に形成して放熱面積を高めるよう
にしても良い。外管11≦二は従来のよう(二放熱フィ
ンを設けても良い。
本発明の抵抗体装置における基本的な構成は、外管の内
部に抵抗体とともに流体管を設けて、抵抗体付近部分の
熱を流体管に伝導するものである。この場合、流体管は
抵抗体に沿って設けることが好ましく、前述した実施例
は最も好ましい構成の一例である。
〔発明の効果〕
本発明の抵抗体装置は以上説明したように、外管の内部
に滞溜する抵抗体の熱を流体にて効果的に放熱を行なう
ことができ、また外管の外部側でも放熱を行なうことが
できるので、抵抗体の熱を効率良く流体にて効果的に放
熱を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は抵抗体装置の従来例を示す縦断面図、第2図お
よび第3図は本発明の抵抗体装置の一実施例を示す縦断
面図および横断面図である。 11・・・外管、12・・・絶縁物、13・・・抵抗体
、14・・・端子、15・・・流体管、1・・・外管、
2・・・絶縁物、3・・・抵抗体、4・・・放熱フィン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)外管と、この外管の内部(=絶縁物を介して設け
    られた抵抗体と、前記外管の内部に設けられ前体が流通
    する流体管とを具備してなる抵抗体装置。
  2. (2)前体管が抵抗体と平行に設けられてなる特許請求
    の範囲第1項記載の抵抗体装置。
  3. (3)抵抗体がコイル状をなし、流体管が抵抗体のコイ
    ル内側に軸方向に沿って設けられてなる特許請求の範囲
    1g1項記戦の抵抗体装置。
JP22415282A 1982-12-21 1982-12-21 抵抗体装置 Pending JPS59114801A (ja)

Priority Applications (1)

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JP22415282A JPS59114801A (ja) 1982-12-21 1982-12-21 抵抗体装置

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JP22415282A JPS59114801A (ja) 1982-12-21 1982-12-21 抵抗体装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59114801A true JPS59114801A (ja) 1984-07-03

Family

ID=16809348

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22415282A Pending JPS59114801A (ja) 1982-12-21 1982-12-21 抵抗体装置

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JP (1) JPS59114801A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6265802U (ja) * 1985-10-15 1987-04-23
KR101120077B1 (ko) * 2010-01-06 2012-03-22 동아전기부품 주식회사 냉각 팬용 레지스터
JP2014137337A (ja) * 2013-01-18 2014-07-28 Akashi Denki Kk 高電圧発電機負荷試験装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6265802U (ja) * 1985-10-15 1987-04-23
KR101120077B1 (ko) * 2010-01-06 2012-03-22 동아전기부품 주식회사 냉각 팬용 레지스터
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