JPS59103533A - 回転電機の保持環抜止め装置 - Google Patents
回転電機の保持環抜止め装置Info
- Publication number
- JPS59103533A JPS59103533A JP21671883A JP21671883A JPS59103533A JP S59103533 A JPS59103533 A JP S59103533A JP 21671883 A JP21671883 A JP 21671883A JP 21671883 A JP21671883 A JP 21671883A JP S59103533 A JPS59103533 A JP S59103533A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring
- rotor
- key
- slot
- jig
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K3/00—Details of windings
- H02K3/46—Fastening of windings on the stator or rotor structure
- H02K3/50—Fastening of winding heads, equalising connectors, or connections thereto
- H02K3/51—Fastening of winding heads, equalising connectors, or connections thereto applicable to rotors only
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は回転電機の保持環抜止め装置（二関する。
例えば大形タービン発電機の回転子においては、スロッ
トに挿入した磁極形成用の界磁巻線を遠心力に対して固
定保持するため、そのスロットに楔°を設けるようにし
ている。
トに挿入した磁極形成用の界磁巻線を遠心力に対して固
定保持するため、そのスロットに楔°を設けるようにし
ている。
しかし、回転子鉄心の軸方向外側においては楔等による
固定は不可能であシ、小形機においてはバインド線を巻
付けて遠心力に対し保持しているが、大形機では強度上
不充分であシ、いわゆる保持環が使用されている。
固定は不可能であシ、小形機においてはバインド線を巻
付けて遠心力に対し保持しているが、大形機では強度上
不充分であシ、いわゆる保持環が使用されている。
この保持環はタービン発電機の中で最も大きい機械的応
力を受けるためアロイ鋼等の最高級の材料を用い、また
、回転子の外径よシも内径が小さい円筒状にして焼嵌め
によって回転子に強固に固着している。
力を受けるためアロイ鋼等の最高級の材料を用い、また
、回転子の外径よシも内径が小さい円筒状にして焼嵌め
によって回転子に強固に固着している。
ところが回転子は３０００〜３６００Ｒ／Ｍ という
高速回転をするので保持環は内側にある巻線端部の遠心
力による内圧と、保持環自身のフープ応力によって膨ら
んで、停止時のような大きな軸方向拘束力を保持できな
くなり、巻線の温度上昇による軸方向の伸びによって軸
方向にずれ動き、抜外れ事故を起こす虞れがある。
高速回転をするので保持環は内側にある巻線端部の遠心
力による内圧と、保持環自身のフープ応力によって膨ら
んで、停止時のような大きな軸方向拘束力を保持できな
くなり、巻線の温度上昇による軸方向の伸びによって軸
方向にずれ動き、抜外れ事故を起こす虞れがある。
このため保持環を軸方向移動から阻止する必要があるが
、上述のように高円周応力が働く保持環に対しては、応
力集中による破損原因となる穴、切欠、或いは軸方向溝
等を直接形成することは絶対的に避けなければならず、
他の部材を介し−Ｃ回転子に固定する必要がある。
、上述のように高円周応力が働く保持環に対しては、応
力集中による破損原因となる穴、切欠、或いは軸方向溝
等を直接形成することは絶対的に避けなければならず、
他の部材を介し−Ｃ回転子に固定する必要がある。
従来は例えば第１図に示すように、半径方向内面に回転
子のスロットと一致する位置に突起１をもつ円周上１ケ
所が切れているリングキー２を用いている０つまシ、こ
のリングキー２を保持環の回転子側端部の内面に設けた
円周溝に嵌込んでおき、その保持環を回転子に対してリ
ングキー２の突起１を回転子のスロットに合せた状態で
焼嵌めて、このリングキー２を回転子の外面に設けた円
周溝に位置させ、その後このリングキー２をスロットの
半ピツチだけ円周方向に移動させてそのスロットをリン
グキー２の突起１間に位置させ、その突起１間とスロッ
トに楔を打込むことによって抜止め固定する構造にして
いる。
子のスロットと一致する位置に突起１をもつ円周上１ケ
所が切れているリングキー２を用いている０つまシ、こ
のリングキー２を保持環の回転子側端部の内面に設けた
円周溝に嵌込んでおき、その保持環を回転子に対してリ
ングキー２の突起１を回転子のスロットに合せた状態で
焼嵌めて、このリングキー２を回転子の外面に設けた円
周溝に位置させ、その後このリングキー２をスロットの
半ピツチだけ円周方向に移動させてそのスロットをリン
グキー２の突起１間に位置させ、その突起１間とスロッ
トに楔を打込むことによって抜止め固定する構造にして
いる。
しかし、この従来のリングキー２は位置合せ等のために
軸方向にも突起３を複数突設している。このため、強度
上、削シ加工によって突起３を形成する必要があるこの
種リングキーとしては突起３残存分の肉厚を有した大き
い材料を用いなければならず、材料的な無駄を生じると
ともに、その削シ出し加工に余計な工数を資すという欠
点がある。
軸方向にも突起３を複数突設している。このため、強度
上、削シ加工によって突起３を形成する必要があるこの
種リングキーとしては突起３残存分の肉厚を有した大き
い材料を用いなければならず、材料的な無駄を生じると
ともに、その削シ出し加工に余計な工数を資すという欠
点がある。
こ、の発明はそのような欠点を除去するためになされた
もので、リングキー材料の歩留りが良く、かつ、機械加
工数も少なく、シかも組立ておよび分解等が容易で作業
性が良く、さらに運転中の安全性も高い回転電機の保持
環抜止め装置を提供するものである。
もので、リングキー材料の歩留りが良く、かつ、機械加
工数も少なく、シかも組立ておよび分解等が容易で作業
性が良く、さらに運転中の安全性も高い回転電機の保持
環抜止め装置を提供するものである。
以下、この発明の一実施例を第２図〜第８図を参照して
説明する。
説明する。
第２図に一部示したように、円環状のリングキー４を設
け、このリングキー４の半径方向内面に回転子のスロッ
トと一致する位置に突起５を突設し、円周上１ケ所を溝
６を介して切離している。そして、突起５の所定のもの
、例えば溝６の近傍に位置するもの５ａと、他の図示し
ないものに計４ケ所、内端部が開口するスリット７を形
成している。
け、このリングキー４の半径方向内面に回転子のスロッ
トと一致する位置に突起５を突設し、円周上１ケ所を溝
６を介して切離している。そして、突起５の所定のもの
、例えば溝６の近傍に位置するもの５ａと、他の図示し
ないものに計４ケ所、内端部が開口するスリット７を形
成している。
また、第３図に示すように、略り字形で、その先端にリ
ングキー４のスリット７に挿入し得る係止突起８を突設
したリングキー移動用の治具９を設けている。この治具
９は先端面９＆をリングキー４の側面に密接する状態で
スリット７に係止突起８を挿入し得るものであシ、また
、基端部は側方からハンマ等で打付けることができる強
度の高いものにしている。
ングキー４のスリット７に挿入し得る係止突起８を突設
したリングキー移動用の治具９を設けている。この治具
９は先端面９＆をリングキー４の側面に密接する状態で
スリット７に係止突起８を挿入し得るものであシ、また
、基端部は側方からハンマ等で打付けることができる強
度の高いものにしている。
そして、第４図および、第５図に示すように、保持環１
０の回転子側端部の内面に設けた円周溝１１に、リング
キー４を周方向に移動可能に嵌込み、このリングキー４
の各突起５を回転子ノ２のスロット１３に合せた状態で
、保持環１０の内°固嵌合部１０ｈを回転子１２の外面
嵌合部１２ｔＬに焼嵌めしている。
０の回転子側端部の内面に設けた円周溝１１に、リング
キー４を周方向に移動可能に嵌込み、このリングキー４
の各突起５を回転子ノ２のスロット１３に合せた状態で
、保持環１０の内°固嵌合部１０ｈを回転子１２の外面
嵌合部１２ｔＬに焼嵌めしている。
回転子１２の端部外局面にはスロット１３と 。
交差させて円周溝１４を設けておシ、上記焼嵌め時にリ
ングキー４の突起５がこの円周溝１４内に周方向に移動
可能に位置するようにしている。一方、スロット１３内
の界磁巻線１５を保持する楔１６はその端部表面に肉薄
な治具ガイド面１７を有するものにしている。そして、
楔１６を、リングキー４のスリット７付きの突起５ａに
対して治具ガイド面１７を対向させて、Ｍ４図に示すよ
うに浅く保持環１０内に配置させれば、その治具ガイド
面１７を介して移動用治具９をスロット１３内に挿入し
、かつその治具９の係止突起８をリングキー４の突起５
ａのスリット７に係止できるようにしている。
ングキー４の突起５がこの円周溝１４内に周方向に移動
可能に位置するようにしている。一方、スロット１３内
の界磁巻線１５を保持する楔１６はその端部表面に肉薄
な治具ガイド面１７を有するものにしている。そして、
楔１６を、リングキー４のスリット７付きの突起５ａに
対して治具ガイド面１７を対向させて、Ｍ４図に示すよ
うに浅く保持環１０内に配置させれば、その治具ガイド
面１７を介して移動用治具９をスロット１３内に挿入し
、かつその治具９の係止突起８をリングキー４の突起５
ａのスリット７に係止できるようにしている。
また、上記治具９が挿入されるスロット１３に隣接する
回転子１２の表面部には、第５図に示すように、小径な
治具移動用の逃げ溝１８を設けている。−）まシ、この
逃げ溝１８は楔１６の治具ガイド面１７と路面−で、そ
の治具ガイド面１７を介してリングキー４に係止させた
移動用治具９が回転子１２上を周方向に移動するのを許
容するとともに、この逃げ溝１８を介して移動用治具９
がスリット２に着脱できるようにしている。
回転子１２の表面部には、第５図に示すように、小径な
治具移動用の逃げ溝１８を設けている。−）まシ、この
逃げ溝１８は楔１６の治具ガイド面１７と路面−で、そ
の治具ガイド面１７を介してリングキー４に係止させた
移動用治具９が回転子１２上を周方向に移動するのを許
容するとともに、この逃げ溝１８を介して移動用治具９
がスリット２に着脱できるようにしている。
なお、楔１６の生体側は第４図に示すように段部１９を
介して肉厚なものにし、最終的にリングキー４の各突起
５，５ａ間に密に嵌合し得る寸法に設定している。
介して肉厚なものにし、最終的にリングキー４の各突起
５，５ａ間に密に嵌合し得る寸法に設定している。
このような構成であれば、リングキー４の突起５ａのス
リット７に先端を差込んだ移動用治具９を、側方からノ
・ンマ等で打付けることによって、この移動用治具９と
ともにリングキー４を回転子１２に沿って周方向にスロ
ット１３の半ピツチだけ移動させ１．その後、この移動
用治具９を逃げ溝１８から抜外し、撲１６を保持環１０
側に深く挿入してポンチ打付け２０等によｐ リングキ
ー４の各突起５，５ａ間に嵌合すれば、第６図〜第８図
に示すように、リングキー４の突起５，５ａを回転子１
２のスロット１３から外れだ位置に固定でき、これによ
って保持環１０を回転子１２に対して軸方向に抜止めす
ることができるものである。
リット７に先端を差込んだ移動用治具９を、側方からノ
・ンマ等で打付けることによって、この移動用治具９と
ともにリングキー４を回転子１２に沿って周方向にスロ
ット１３の半ピツチだけ移動させ１．その後、この移動
用治具９を逃げ溝１８から抜外し、撲１６を保持環１０
側に深く挿入してポンチ打付け２０等によｐ リングキ
ー４の各突起５，５ａ間に嵌合すれば、第６図〜第８図
に示すように、リングキー４の突起５，５ａを回転子１
２のスロット１３から外れだ位置に固定でき、これによ
って保持環１０を回転子１２に対して軸方向に抜止めす
ることができるものである。
したがって、このように、軸方向に突起等を有しないで
、単に半径方向内側のみ突起５゜５ａを有したリングキ
ー４によって保持環１０の軸方向の抜止めできるもので
あるから、従来のリングキーを用いるものに比べて薄い
材料から成形できるので歩留りを良くし、材料コストの
低廉化が図れ、まだ、余計な突起がないことによって機
械加工数も減少することができる０しかも、上記のよう
に抜止め作業、つまりリングキー４の移動を、治具９を
用いて手軽に、かつ迅速に行なえるものであるから、作
業能率も向上できるとともに、その治具９を逃げ溝１８
を介して外した後は、リングキー４に何ら余計な突出部
がないものであるから、運転中の破損、飛散等の事故の
原因が除去でき、安全性も向上し、運転に対する信頼性
を高めることができる。
、単に半径方向内側のみ突起５゜５ａを有したリングキ
ー４によって保持環１０の軸方向の抜止めできるもので
あるから、従来のリングキーを用いるものに比べて薄い
材料から成形できるので歩留りを良くし、材料コストの
低廉化が図れ、まだ、余計な突起がないことによって機
械加工数も減少することができる０しかも、上記のよう
に抜止め作業、つまりリングキー４の移動を、治具９を
用いて手軽に、かつ迅速に行なえるものであるから、作
業能率も向上できるとともに、その治具９を逃げ溝１８
を介して外した後は、リングキー４に何ら余計な突出部
がないものであるから、運転中の破損、飛散等の事故の
原因が除去でき、安全性も向上し、運転に対する信頼性
を高めることができる。
さらに、保持環１０を回転子１２から取外す場合は、逃
げ溝１８を介してリングキー４の突起５ａのスリット７
に治具９を差込み、楔１６を保持環１０から引抜き後、
その治具９を取付は時と反対側からハンマ打ちすること
によって再び突起５，５ａを回転子１２のスロット１３
に合致するまで戻し移動させればよく、このように、取
外し操作も容易に行える。
げ溝１８を介してリングキー４の突起５ａのスリット７
に治具９を差込み、楔１６を保持環１０から引抜き後、
その治具９を取付は時と反対側からハンマ打ちすること
によって再び突起５，５ａを回転子１２のスロット１３
に合致するまで戻し移動させればよく、このように、取
外し操作も容易に行える。
なお、上記実施例では、移動用治具９をリングキー４の
各スリット２に対応する単独形にしたが、複数のスリッ
ト７に同時に係合する統合形にすることも可能である。
各スリット２に対応する単独形にしたが、複数のスリッ
ト７に同時に係合する統合形にすることも可能である。
このようなものであれば、リングキー４が回転子１２に
〈シ込んだような場合でも、戻し力が均等に加わるので
、取外し舞作を容易に行な、えるようになる。
〈シ込んだような場合でも、戻し力が均等に加わるので
、取外し舞作を容易に行な、えるようになる。
また、移動用治具９とリングキー４を各機種共通形にす
れば、標準化が図れ、一層経済的なものにできる。
れば、標準化が図れ、一層経済的なものにできる。
なお、リングキー４を帯状材料から円輪状に曲成しても
よいのは勿論であシ、このような加工方法に際しても、
この発明のリングキーが簡単な構成であることによって
容易に行なえるものである。
よいのは勿論であシ、このような加工方法に際しても、
この発明のリングキーが簡単な構成であることによって
容易に行なえるものである。
第１図は従来例を示す斜視図、第２図〜第８図はこの発
明の一実施例を示すもので第２図はリングキーを示す斜
視図、第３図は治具を示す斜視図、第４図は保持環取付
は途中状態を示す要部断面図、第５図は第４図のＶ−Ｖ
断面図、第６図は保持環取付は後の状態を示す要部断面
図、第７図は第６図の■−■断面図、第８図は保持環取
付は状態を示す他の要部断面図である。 ４・・・リングキー、５，５ａ・・・突起、２・・・ス
リット、９・・移動用治具、１０・・・保持環、１１・
・・保持環の円周溝、１２・・・、回転子、１３・・・
スロット、１４・・・回転子の円周溝、１５・・・巻線
、１６・・・楔、１８・・逃げ溝。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦２１図 第２図 才３図 ｒ４ｍ 習 ＼ 才５図 １
明の一実施例を示すもので第２図はリングキーを示す斜
視図、第３図は治具を示す斜視図、第４図は保持環取付
は途中状態を示す要部断面図、第５図は第４図のＶ−Ｖ
断面図、第６図は保持環取付は後の状態を示す要部断面
図、第７図は第６図の■−■断面図、第８図は保持環取
付は状態を示す他の要部断面図である。 ４・・・リングキー、５，５ａ・・・突起、２・・・ス
リット、９・・移動用治具、１０・・・保持環、１１・
・・保持環の円周溝、１２・・・、回転子、１３・・・
スロット、１４・・・回転子の円周溝、１５・・・巻線
、１６・・・楔、１８・・逃げ溝。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦２１図 第２図 才３図 ｒ４ｍ 習 ＼ 才５図 １
Claims (1)
- 軸方向に形成された複数のスロットに夫々巻線が収納さ
れ且つ端部外周面に上記スロットと交差した回転子円周
溝が形成され且つ上記スロットに隣接する表面部に逃げ
溝が形成されてなる回転子と、内周面における上記スロ
ット夫々に対応する位置に突起が形成され且つこれら突
起の少なくとも１つにスリットが形成され且つ円周上１
ケ所が切離してなるリングキーと、上記巻線の端部を遠
心力に対して固定するように上記回転子の端部に固着さ
れるものであって内周面に保持環円周溝が形成され且つ
上記リングキーを上記回転子円周溝に位置し且つ上記突
起が上記スロットの位置に一致した状態で上記保持環円
周溝に嵌着してなる保持環と、一端部が上記逃げ溝を介
して上記スリットに挿入され且つ他端部を打撃すること
によシ上記突起間が上記スロットに位置するように上記
リングキーを上記保持環円周溝に沿って上記スロットの
半ピツチだけ円周方向に移動させる移動用治具と、上記
突起間及び上記スロットに嵌着される楔とからなる回転
電機の保持環抜止め装ｅ０
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21671883A JPS59103533A (ja) | 1983-11-17 | 1983-11-17 | 回転電機の保持環抜止め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21671883A JPS59103533A (ja) | 1983-11-17 | 1983-11-17 | 回転電機の保持環抜止め装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59103533A true JPS59103533A (ja) | 1984-06-15 |
Family
ID=16692828
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21671883A Pending JPS59103533A (ja) | 1983-11-17 | 1983-11-17 | 回転電機の保持環抜止め装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59103533A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2066007A2 (en) | 2007-11-29 | 2009-06-03 | Hitachi Ltd. | Rotary electric machine |
| CN110086283A (zh) * | 2018-01-25 | 2019-08-02 | 通用电气航空系统有限责任公司 | 具有线圈端匝保持机构的发电机转子 |
-
1983
- 1983-11-17 JP JP21671883A patent/JPS59103533A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2066007A2 (en) | 2007-11-29 | 2009-06-03 | Hitachi Ltd. | Rotary electric machine |
| CN110086283A (zh) * | 2018-01-25 | 2019-08-02 | 通用电气航空系统有限责任公司 | 具有线圈端匝保持机构的发电机转子 |
| CN110086283B (zh) * | 2018-01-25 | 2020-12-25 | 通用电气航空系统有限责任公司 | 具有线圈端匝保持机构的发电机转子 |
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