JPS59100479A - 電子写真記録用ヘツド - Google Patents
電子写真記録用ヘツドInfo
- Publication number
- JPS59100479A JPS59100479A JP20926382A JP20926382A JPS59100479A JP S59100479 A JPS59100479 A JP S59100479A JP 20926382 A JP20926382 A JP 20926382A JP 20926382 A JP20926382 A JP 20926382A JP S59100479 A JPS59100479 A JP S59100479A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chamber
- drying
- film
- fixing
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/22—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20
- G03G15/221—Machines other than electrographic copiers, e.g. electrophotographic cameras, electrostatic typewriters
- G03G15/223—Machines for handling microimages, e.g. microfilm copiers
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は帯電、露光、現像、乾燥、定着の4つのステー
2を個別に具え記録用フィルムの複数駒を同時に処理す
る電子写真記録用ヘッドに関す、る。
2を個別に具え記録用フィルムの複数駒を同時に処理す
る電子写真記録用ヘッドに関す、る。
一般に湿式の電子写真記録システムにおいては帯電、露
光、現像、乾燥、定着の5段階の処理工程を経て画像情
報がマイクロフィルム等に記録される。即ち、感光材料
であるフィルムは帯電工程におい□て出ロナ放電等によ
シ、フイ”ルム表、面が感光状態に1華電され、露光部
(に送ら:。
光、現像、乾燥、定着の5段階の処理工程を経て画像情
報がマイクロフィルム等に記録される。即ち、感光材料
であるフィルムは帯電工程におい□て出ロナ放電等によ
シ、フイ”ルム表、面が感光状態に1華電され、露光部
(に送ら:。
れる。露光工程においては記録すべ、き画像情報がレン
ズを通してレイルム上に感光され静電潜像が形成される
。引き続、き静電潜像が形成されたフィルムは現像生根
に送もれフィルムの感光面に現像液が塗布され静電潜像
が形成されたパターンに応じて、トナーが電・気的に担
持され□た後、次の乾燥工程を経て不要な現像液が乾燥
除去されると共に電気的に担持されたトナーが定着工程
において、溶、融封□着し、とれにより画像情報が半永
久的にフィルム面に保存される。
ズを通してレイルム上に感光され静電潜像が形成される
。引き続、き静電潜像が形成されたフィルムは現像生根
に送もれフィルムの感光面に現像液が塗布され静電潜像
が形成されたパターンに応じて、トナーが電・気的に担
持され□た後、次の乾燥工程を経て不要な現像液が乾燥
除去されると共に電気的に担持されたトナーが定着工程
において、溶、融封□着し、とれにより画像情報が半永
久的にフィルム面に保存される。
以上のように電子写真法による記録システムにおいては
フィルムの各駒とiに記録再生処理が進むので、画像情
報を薔ち□に再生できる利点がある。また電気的に担持
−トナーを、、現像して定着するため露、元後下、−っ
ても現像定着以前であればこれを電気1にクリー−ンダ
して可使このように電子写真法による記録システムは従
来の銀塩フイルムを用いる記録システムに比ベ□利点が
大きいことから現在実用化されている。
フィルムの各駒とiに記録再生処理が進むので、画像情
報を薔ち□に再生できる利点がある。また電気的に担持
−トナーを、、現像して定着するため露、元後下、−っ
ても現像定着以前であればこれを電気1にクリー−ンダ
して可使このように電子写真法による記録システムは従
来の銀塩フイルムを用いる記録システムに比ベ□利点が
大きいことから現在実用化されている。
ところで上記!子写真記録システムにおいて、は前述し
たようにフィルム上に現像トナーを電気的に担持させる
ため、直ちにこれを定着させる必要が必見フィルムの各
駒ごとに上記処理が順次施される。そこでこのような画
像処理を□短時間に行うと共に各□処理部の占有空間に
無駄を生じないよう従来、各処理部を適宜配列した種々
の記録用ヘッドが知ら肛てい、る。
たようにフィルム上に現像トナーを電気的に担持させる
ため、直ちにこれを定着させる必要が必見フィルムの各
駒ごとに上記処理が順次施される。そこでこのような画
像処理を□短時間に行うと共に各□処理部の占有空間に
無駄を生じないよう従来、各処理部を適宜配列した種々
の記録用ヘッドが知ら肛てい、る。
この従来例を第1(a)図および第1か)図に示す。
第1(°)図の記録″’、/)0.は帯下、N光部11
(7)隣に定着部12が設けられ、更にその隣に順次除
液部、13とyy4c14とが配設されてなり、除液部
13以外の各処理部はフィルムの一駒に対応する大きさ
の開口を有してい、る。この記録用ヘッドlOにおいて
、フィルムの一駒は帯電露光部11で感光された後、定
着部12、除液部13と通過して現像部14に送られ、
現像処理された後、逆方向に引き戻され除液部13’z
通過す・る□間に除液、乾燥されながら定着部12に送
られる。ここで定着処理が施されると同時に隣接する次
の駒が帯電露光される。□一方、第1Φ)図の・記録用
ヘッド20は本体21がフィルムの進行方向に沿って摺
動自在に設けられてお)、この本・体21に順次、現像
部22露光部23、帯電部24、乾燥部25が配設され
た例であ・る。・こ・の記録用ヘッド20においては、
所定位置に静置したフィルムの−・駒に対し本体21が
フィルムの進行方向に移動して順次帯電部24、露光部
23、現像部22の各処理部がこの所定の駒に面して帯
電力い七現俄の各処理を施した後、本体21が逆方向に
移動して乾燥部25がこの駒に面し、乾燥定着処理を省
う。′□ 以上、従来の記録用ヘッドは現像処理の後にフィルムと
ヘッドとの相対的な移送方向が反戦するだめ移送機構が
煩雑になる。更に画像処理の効率を高めるうえからみる
と複数工程の同時処理が行なえないため、連続して処理
する時間間隔が長くガるといった欠点があった。
(7)隣に定着部12が設けられ、更にその隣に順次除
液部、13とyy4c14とが配設されてなり、除液部
13以外の各処理部はフィルムの一駒に対応する大きさ
の開口を有してい、る。この記録用ヘッドlOにおいて
、フィルムの一駒は帯電露光部11で感光された後、定
着部12、除液部13と通過して現像部14に送られ、
現像処理された後、逆方向に引き戻され除液部13’z
通過す・る□間に除液、乾燥されながら定着部12に送
られる。ここで定着処理が施されると同時に隣接する次
の駒が帯電露光される。□一方、第1Φ)図の・記録用
ヘッド20は本体21がフィルムの進行方向に沿って摺
動自在に設けられてお)、この本・体21に順次、現像
部22露光部23、帯電部24、乾燥部25が配設され
た例であ・る。・こ・の記録用ヘッド20においては、
所定位置に静置したフィルムの−・駒に対し本体21が
フィルムの進行方向に移動して順次帯電部24、露光部
23、現像部22の各処理部がこの所定の駒に面して帯
電力い七現俄の各処理を施した後、本体21が逆方向に
移動して乾燥部25がこの駒に面し、乾燥定着処理を省
う。′□ 以上、従来の記録用ヘッドは現像処理の後にフィルムと
ヘッドとの相対的な移送方向が反戦するだめ移送機構が
煩雑になる。更に画像処理の効率を高めるうえからみる
と複数工程の同時処理が行なえないため、連続して処理
する時間間隔が長くガるといった欠点があった。
本発明の目的は、帯電、と露光、現像、乾燥、定着の4
つの各ステージが連続した各駒ごとに1駒間隔の距離に
配置され、処理時間の長い工程の処理が行芳われる間に
他の工程力!同時処理されることにより全体として短か
”い時間間隔で連続して処理が行なわれるようにした電
子写真記録用ヘッドを提供することにある。
つの各ステージが連続した各駒ごとに1駒間隔の距離に
配置され、処理時間の長い工程の処理が行芳われる間に
他の工程力!同時処理されることにより全体として短か
”い時間間隔で連続して処理が行なわれるようにした電
子写真記録用ヘッドを提供することにある。
本発明の構成は感光材料の移送方向に沿って順次、帯電
露光室、現像室、乾燥室、定着室75父一体に形成され
、上記各室は感光材料の各駒に面して個別に開口する一
方、前記帯電露光室には放電機構と露光レンズ部と力5
装着され、まだ現像室には現像液の供給機構カニ設けら
れ、更に乾燥室には除液乾燥機構が設けられると共に定
着室には定着ランプ等の定着機構is設けられることを
特徴とする。
露光室、現像室、乾燥室、定着室75父一体に形成され
、上記各室は感光材料の各駒に面して個別に開口する一
方、前記帯電露光室には放電機構と露光レンズ部と力5
装着され、まだ現像室には現像液の供給機構カニ設けら
れ、更に乾燥室には除液乾燥機構が設けられると共に定
着室には定着ランプ等の定着機構is設けられることを
特徴とする。
1以下に本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細−説
、明する。
、明する。
第2(a)図は本発明で使用される電子写真感光材料の
一例で、一定間隔で多数の駒が画像形成されている長尺
状のロールフィルム4oである。
一例で、一定間隔で多数の駒が画像形成されている長尺
状のロールフィルム4oである。
第2(b)図はシー:・状感光材料に多数・の画像が形
成されたフィッシュフィルム41である。その他、本発
明で用いる感光材料は導電化処理された支持体上に、光
導電層を設けた公知の感光材料が使用される。
成されたフィッシュフィルム41である。その他、本発
明で用いる感光材料は導電化処理された支持体上に、光
導電層を設けた公知の感光材料が使用される。
第、3図に本発明の記録用ヘッドの概略を示す。
図に示すように記録用ヘッド3oはハウジング31を具
える。前記ハウジング31の内側は隔。
える。前記ハウジング31の内側は隔。
壁32によって帯電露光室33と定着室34とに区画さ
れている。前記帯電露光室33のフィルム面側には現像
室35と乾燥室36とが設けられている。更にこれら帯
電露光室33、現像室35、乾燥室3′6、定着室34
はそれぞれフィルム37に面し、その移送方向に沿って
順次−列に配設されると共にフィルム37の一層に対応
する開口部を有している。又、前記ハウジング31に面
しモ押え板3i氷設けられている。
れている。前記帯電露光室33のフィルム面側には現像
室35と乾燥室36とが設けられている。更にこれら帯
電露光室33、現像室35、乾燥室3′6、定着室34
はそれぞれフィルム37に面し、その移送方向に沿って
順次−列に配設されると共にフィルム37の一層に対応
する開口部を有している。又、前記ハウジング31に面
しモ押え板3i氷設けられている。
上記帯電露光室33の内部にみそめ開占部133aの上
方にコロナ電極′33bが綾iられる。
方にコロナ電極′33bが綾iられる。
前記コロナ電極33bはコロナ放電を発生させテ開ロ部
33aのフィルム面を帯電させるものであ夛、一対のコ
ロナ電極33b′の中央にコロナワイヤ33c:’f設
けで形成するとよい。一方□、開口部33’aめ外周に
はマスク33dが設けられ、フィルム面の帯電範囲が一
層の大きさに規制される。3.3’cと3’3”bの間
にコロナ発生用の高電圧が印加される。通常33bは接
地に近い電位に保たれる。ここでフィ完ム面の帯i範囲
を萌瞭に区画するだめ政はこのマスク3’3”dを出来
るだけフィルム面に近づけかつ薄くするとよい。従って
可撓性め材質を用いてフィルム面に密着させると一層良
好である。また帯電露光室33の開口部の反対側には露
光用□レンズ□33eが設けられている。前記1光用し
ンズ33eは前記開口部33aを通じてフィルム□上に
画像情報を結像し、感光させる。□ 次に前記帯電露光室33の隣に現像室35が配設されて
いる。前記現像室35は隔壁39によ多帯型露光室33
のフィルム面中央部に張シ出して設けられる。前記現像
室35の内部には現像液の供給機構が設けられる。
33aのフィルム面を帯電させるものであ夛、一対のコ
ロナ電極33b′の中央にコロナワイヤ33c:’f設
けで形成するとよい。一方□、開口部33’aめ外周に
はマスク33dが設けられ、フィルム面の帯電範囲が一
層の大きさに規制される。3.3’cと3’3”bの間
にコロナ発生用の高電圧が印加される。通常33bは接
地に近い電位に保たれる。ここでフィ完ム面の帯i範囲
を萌瞭に区画するだめ政はこのマスク3’3”dを出来
るだけフィルム面に近づけかつ薄くするとよい。従って
可撓性め材質を用いてフィルム面に密着させると一層良
好である。また帯電露光室33の開口部の反対側には露
光用□レンズ□33eが設けられている。前記1光用し
ンズ33eは前記開口部33aを通じてフィルム□上に
画像情報を結像し、感光させる。□ 次に前記帯電露光室33の隣に現像室35が配設されて
いる。前記現像室35は隔壁39によ多帯型露光室33
のフィルム面中央部に張シ出して設けられる。前記現像
室35の内部には現像液の供給機構が設けられる。
ここで現像部の断面概略を第4図に示す。上記現像室3
5の内部にカバー35gが設けられ、前記カバー35a
の内部に内側部材3’5bが占位し、どれによυ開口部
35cを経由する供給路35dと排出路35eが形成さ
れる。□現像液は外部からこの供給路3sa’*通じて
開口部35cに流入し、フィルム面に接触して、帯電部
分に現像液のトナーが電気的に付着される。
5の内部にカバー35gが設けられ、前記カバー35a
の内部に内側部材3’5bが占位し、どれによυ開口部
35cを経由する供給路35dと排出路35eが形成さ
れる。□現像液は外部からこの供給路3sa’*通じて
開口部35cに流入し、フィルム面に接触して、帯電部
分に現像液のトナーが電気的に付着される。
残余の現像液は排出路35e’ii−通じて外部に流出
される。この場合、フィルム面は押え板38によって開
口部35cに圧接され、現像液の漏出が防止さ□れる。
される。この場合、フィルム面は押え板38によって開
口部35cに圧接され、現像液の漏出が防止さ□れる。
又は吸引ポンプ音用い、現像液を吸引して流通させ、フ
ィルム面を開口部35cに吸着させてもよい。尚上記カ
バー35aのフィルム面に轟接する先端部はフィルム面
に向って僅かに外側へ屈曲した形状に形成し、□前記先
端部の外周がフィルム面から離れるように構成すれば現
像液の浸み出しを確実に防止することが出来る。′ 又、現像終了後余分の液を取シ除き、次の乾燥工程での
効率を高めるため液切り用のスクイズ手段が付設される
のが好ましい。この手段とは、例えば■コロナスクイズ
、[相]吸収機構、θフェルト又は毛管によりフィルム
面上の液滴を吸いとる機構、[相]高圧のエアーの吹き
つけ□、■熱風の供給など種々の機構を用いることがで
きる。尚、35fはエアーを吹きつけるための吹込路で
ある。
ィルム面を開口部35cに吸着させてもよい。尚上記カ
バー35aのフィルム面に轟接する先端部はフィルム面
に向って僅かに外側へ屈曲した形状に形成し、□前記先
端部の外周がフィルム面から離れるように構成すれば現
像液の浸み出しを確実に防止することが出来る。′ 又、現像終了後余分の液を取シ除き、次の乾燥工程での
効率を高めるため液切り用のスクイズ手段が付設される
のが好ましい。この手段とは、例えば■コロナスクイズ
、[相]吸収機構、θフェルト又は毛管によりフィルム
面上の液滴を吸いとる機構、[相]高圧のエアーの吹き
つけ□、■熱風の供給など種々の機構を用いることがで
きる。尚、35fはエアーを吹きつけるための吹込路で
ある。
次に前記現像室35の隣に乾燥室36が配設される。前
記乾燥室36は隔壁40によって区画され、・帯電露光
室33のフィルム面中央部に張シ出して設けられる。前
記乾燥室36は乾燥効果を高めるだめ現像室35・よシ
大きく形成されると共にその開口部36aはフィルムの
側端よシ大きく形成される。前記乾燥室36には現像”
液を乾燥す:、;4t@蜂yあるーは熱風を供給する乾
燥手段やその他公知の乾燥手段が付設される。
記乾燥室36は隔壁40によって区画され、・帯電露光
室33のフィルム面中央部に張シ出して設けられる。前
記乾燥室36は乾燥効果を高めるだめ現像室35・よシ
大きく形成されると共にその開口部36aはフィルムの
側端よシ大きく形成される。前記乾燥室36には現像”
液を乾燥す:、;4t@蜂yあるーは熱風を供給する乾
燥手段やその他公知の乾燥手段が付設される。
又、この乾燥室には前述のスクィメ手段を併設してもよ
い。。
い。。
次にハウジング31の側端部に形成される定着部34の
内部にはその開口部34aに向って定着ランf34’b
が設けられ、更に該定着ランプ34.bの後方に反射ミ
ラー3jcが設けられる。定着ランプ34b、とじては
キセノンランプ、ハロゲンランプ等各種のランプを用い
ることが出来る。
内部にはその開口部34aに向って定着ランf34’b
が設けられ、更に該定着ランプ34.bの後方に反射ミ
ラー3jcが設けられる。定着ランプ34b、とじては
キセノンランプ、ハロゲンランプ等各種のランプを用い
ることが出来る。
定着ランプ3.4bとフィルム37の、間にガラスある
いはプラスチックフィルム等の光透過性部材34dを設
ければ、定着時に発生する気化物カ定Nr9yf34b
に悪影響を与えるのを防止することができる。この時フ
ィルム37と前記光透過性部材34dの間に電気を流し
ておくとさらに有効で、あ、る。又、本実施例において
はハウジング内側の上部が隔壁32によって定着室34
と帯電露光室33とに区画形成している電露光室33に
伝えられ、高湿時における帯電効率の低下が防止される
。
いはプラスチックフィルム等の光透過性部材34dを設
ければ、定着時に発生する気化物カ定Nr9yf34b
に悪影響を与えるのを防止することができる。この時フ
ィルム37と前記光透過性部材34dの間に電気を流し
ておくとさらに有効で、あ、る。又、本実施例において
はハウジング内側の上部が隔壁32によって定着室34
と帯電露光室33とに区画形成している電露光室33に
伝えられ、高湿時における帯電効率の低下が防止される
。
一方フイルム37を各室に配置し、−駒づつ送る感光材
料の送シ機構は・ぐルスモータ等の定寸送夛機能のある
モータとしてもよいし、フィルム3フ上に定めら□れた
間隔で配置されたマーク′?j::元学的手段で読みと
ることによって位置決めする機構としてもよい。
料の送シ機構は・ぐルスモータ等の定寸送夛機能のある
モータとしてもよいし、フィルム3フ上に定めら□れた
間隔で配置されたマーク′?j::元学的手段で読みと
ることによって位置決めする機構としてもよい。
前述したように電子写真法による画像処理シーケンスで
は帯電から定着までの処理工程のうち露光、液切シ及び
乾燥処理に比較的時間がかかる。このため本発明の記:
録用ヘッドにお込てに前記4ステージを順次直列に配設
することによシ乾燥処理が進む間に隣接する他の駒を同
時に処理できるようにし一連の処理時間全最終的に大幅
に短縮化し連続撮影の除の撮影インターバルを短くする
ことができるようにしたものである。。
は帯電から定着までの処理工程のうち露光、液切シ及び
乾燥処理に比較的時間がかかる。このため本発明の記:
録用ヘッドにお込てに前記4ステージを順次直列に配設
することによシ乾燥処理が進む間に隣接する他の駒を同
時に処理できるようにし一連の処理時間全最終的に大幅
に短縮化し連続撮影の除の撮影インターバルを短くする
ことができるようにしたものである。。
尚、帯電開始から現鍬完了までの間に、画像情報を結像
させる投影光以外の外部光を入射させることは、カプリ
等画質悪化の原因となるので極力避けなければガらない
。従って、定着室に位置する駒のフラッシュ定着は、現
像室に位置する駒の現像が終了し、かつ帯電露光室に位
置する駒の帯電が開始される前(第5図のtの間)に行
なわれるのが、定着ランプ元の漏洩による悪影響を防ぎ
良質な画像全再現する意味で最も効果的である。この点
本発明においては上記時間を内にフラッシュ定着が済み
鮮明な通し像を得ることができる。
させる投影光以外の外部光を入射させることは、カプリ
等画質悪化の原因となるので極力避けなければガらない
。従って、定着室に位置する駒のフラッシュ定着は、現
像室に位置する駒の現像が終了し、かつ帯電露光室に位
置する駒の帯電が開始される前(第5図のtの間)に行
なわれるのが、定着ランプ元の漏洩による悪影響を防ぎ
良質な画像全再現する意味で最も効果的である。この点
本発明においては上記時間を内にフラッシュ定着が済み
鮮明な通し像を得ることができる。
以上説明したように本発明の記録ヘッドはフィルムの画
像処理を短時間に行うことかでき、又その処理効果も非
常釦良好である等笑用上、犬き、な利点を有する。
像処理を短時間に行うことかでき、又その処理効果も非
常釦良好である等笑用上、犬き、な利点を有する。
第5図に処理工程のシーケンスの一例を示すとともに、
以下その動作の概要を説明する。
以下その動作の概要を説明する。
フィルム37の第1駒目が帯電露光室開口部33aの前
に停止すると、押え板32によりフィルム37は開口部
33aに密接され位置決めされる。撮影開始信号によシ
コロナ帯電が施され、画像が形成される部分に一様に帯
電が行なわれた後、露光用レンズ330を通して画像情
報が結像される。次に押え板38の抑圧、が解除される
と同時にフィルム37が工駒間隔斥は移動し、現像室開
口部に1駒目が位置すると再び押え板32によシ密接さ
れる。送液ポンプ(図示せず)あるいは吸引ポンプ(図
示せず)によ多一定量移送された現像液により静電潜像
の現像が行なわれ、エアによる液切9が実施される。
に停止すると、押え板32によりフィルム37は開口部
33aに密接され位置決めされる。撮影開始信号によシ
コロナ帯電が施され、画像が形成される部分に一様に帯
電が行なわれた後、露光用レンズ330を通して画像情
報が結像される。次に押え板38の抑圧、が解除される
と同時にフィルム37が工駒間隔斥は移動し、現像室開
口部に1駒目が位置すると再び押え板32によシ密接さ
れる。送液ポンプ(図示せず)あるいは吸引ポンプ(図
示せず)によ多一定量移送された現像液により静電潜像
の現像が行なわれ、エアによる液切9が実施される。
液切シが行なわれた後再びl層目は乾燥室開口部に移動
し押え板38によシ密接される。乾燥室に付設された乾
燥手段により乾燥が回なわれ。
し押え板38によシ密接される。乾燥室に付設された乾
燥手段により乾燥が回なわれ。
る。乾燥が終了するとフィルム37は再度1駒間隔だけ
移動し、l層目は定着室開口部に位置決めされる。ここ
で、例えはキセノンランプによりフラッシュ定着が行な
われ処理工程か完了する0・ 以上l層目についてのみ述べだが2駒目以降もl層目と
同様な処理が行なわれる。又、連続、シミ処理す名湯合
は1駒目が乾燥を行なっていを行うといった同時処理を
1施することによシ極めて短詩興に画像処理枠S終了す
る。
移動し、l層目は定着室開口部に位置決めされる。ここ
で、例えはキセノンランプによりフラッシュ定着が行な
われ処理工程か完了する0・ 以上l層目についてのみ述べだが2駒目以降もl層目と
同様な処理が行なわれる。又、連続、シミ処理す名湯合
は1駒目が乾燥を行なっていを行うといった同時処理を
1施することによシ極めて短詩興に画像処理枠S終了す
る。
第1、(a>図セ、よび第1か)図は従来の記録用ヘッ
ドの外観斜視甲、第2(a)図及び褌2(b>図は本発
明で使用する電子写□真感光材料あ具体例を示す説明図
、第3図は本発明に係る。記録用ヘッドの概略断面図、
第4図は現像部の概略断面図、第5図はシーケンス図で
ある。 図面中、 IOは記録用ヘッド、 11は帯電露光部、 12は定着部、 13は除液部、 14は現像部、 20は記録用ヘッド、 21は本体、 22は現像部、 23は露光部、 24は帯電部、 25は乾燥部、 30は記録用ヘッド、 31はハウジング、 32.39.40は隔壁、 33は帯電鰐光室、 33、aは開:。部、 3.3bはコロナ電極、 33cはコロナワイヤ、 33dはマスク、 33eは露光用レンズ、 34は定着室、 34aは開口部、 34bは定着ランプ、 34cは反射ミラ、 35す現像室、 351’gはカバ、 35bは内側部材、 35cは開口部、 35dは供給路、 35eは排出路、 35fは液切シ用エア吹込路、 36は乾燥室、 38は押え板、 39.40は隔壁、 41はロールフィルム、 42はフィッシュフィルムである。 特許出願人富士写真フィルム株式会社 代理人弁理士光5士部(他1名)′ 第1図 (a) (b) s2図 (a) 4] (bン 第3図 第4図 手続袖正書 昭和58年4月5日 特許庁長官殿 1゜事件の表示 昭和57年特許1頭第209263号。 昭和年審判第号 2、発明の名称 電子写真記録用ヘッド 3補正をする者 J−1f件との関係特許、出願人 神奈用県南足柄市中沼210番地 C520)富士写真フ・fルム株式会社4代理人 ■明細書の「特許請求の範囲」および「発明の詳細な説
明□」の欄 ■図□面・ 7補正の内心 ■明細書第1頁第5行目から第2貫第13行目に記載す
る特許請求の範囲を別紙の通9訂正する。″□ ■明細書第6頁下から4行目の記載「除液乾燥機構」を
「莞保様禍」と訂正する。 ■明細書第7頁第2行目から同頁第6行目までの記載「
第2(a)7は…であζoJを次のように訂正する。− 「第2(a)図は本発明で使用された電子写真感光材料
の一例で、一定間隔で多蔽の駒が画像形成されてい俵尺
状のロールフィルム41である0第2(6)図はシニド
□状感光□材−に多数の画像が形成されたフィッシュフ
ィルム42である。」・・・・ ■明細再出11Jj下から4:行、目の記載「電気」全
「全党」と訂正する。 ■明細書第12頁第4行目から第15頁第4、行目まで
の記載「一方フ、イルム0・終了すルリ」を次のように
訂正する@□ 「本実施例では隔壁32が乾燥室の後に配置されている
が、これは現像室の後であってもよく、また両方にあっ
てもよい。。 一方フイルム37を各室に配置し、−嗣づつ送る感光材
料の送9機構はパルスモータ等の定寸送り機能のあるモ
ータとしてもよいし、フィルム37上に定められた間隔
で配置されたマークを光学的手段で読みとることによっ
て位置決めする機構としてもよい。 次に第5図に連続的に多数枚の撮影上行う際のシーケン
スの一例を示すとともVC1以下その動作の概要全説明
する。 フィルム37の第1層目が帯電露光室開口部33aの前
に停止すると、押え板38Vcよシフイルム37は開口
部33aに密接され位置決めされる。撮影開示信号に°
よりコロナ帯電が施され、画像が形成される部分に一様
に帯電が行なわれた後、露光用レンズ33eを通して画
像情報が結像される。、次に押、え板38゜の抑圧が解
除されると、同時、にノ、イルム、37が1駒間隔だけ
移動し、現像呈開q@にJ層目が位置すると再び押え、
板、38によ、り密接される。送液ポンプ(・図示せず
)あるいは吸引ポンプ・(図示せずうによシ一定量移送
:された、現像tKよシ静電潜像の現、像75:行なわ
れ、エアによる液、切シが実施される6液切ジが行なわ
れた後回ひl層目は乾燥室開口部に移、動し押え板38
Vcより密接される・乾燥室に付設された乾燥手段によ
υ乾燥、が行なわれる◎乾燥が終了すると)、イ、ルム
3..71/i%度l駒間隔だ。 け移動し、1@目は定着扉開口部に位、、置、決めされ
る0ここで、、例えは、キセレンランプによシフラツシ
、ユ定着が行な:われ処理工程、が完了する。、、。 以上1′駒目に・2いて・のみ述べ斥が2駒目以降もl
層目、と同様な処理が行なわれる◎又・連続して処理す
る場合は1駒目が乾燥を行なっている時に7.2.鉤目
、の’a切りを行い、3駒目の露光を行うといった同、
時処理を実施することにより極めて短時間に画像処理が
終了する0 前述したようI/I:電子写真法により画像処理、シー
ヶ、ンスで竺情眠が、ら定着lでの処理工程の9ぢ露光
、液切り及び乾燥処理に比較的時間がかかる。このため
本発明の記録用ヘッドに2いては前記4ステージを順次
直列に配設すること、により乾桝処理々よ進む間に、隣
接する他の駒を同時に処理、できるようにし、一連の処
理時間を最終的に大幅に短縮化し連続撮影の際!撮枳イ
ンイーiルを短くすることかでさるようにしたものであ
る。。 尚、帯電開始力、4ら現像完了丑での間に、画像情報全
、結寧させる投影光以外の外部光を入射させそことは、
カブリ等画、質悪化の原因となるので極力避けなければ
ならない。、従って、電露光室に位置する駒の帯電が開
始される前(第5図のtの間)に行なわ九るのが、定着
ランプ元の漏洩による悪影響を防き゛良質な画像を再現
する意味で最も効果的で玩る。この点本発明においては
上記時間tp−3にフラッシュ装着が済み鮮明な通し像
を得ることができるO 以上説明したLうに本発明の記録ヘッドはフィルムの画
像処理を短時間に行うととがでさ、又その処理効果も非
常に良好である等実用上火き々利点勿有する。」 ■第4図の指示番号を別紙図面の1冗訂正する◎ &添付書類の目録 ■訂正特許請求の範囲1通 ■訂止図面1通 訂正特許請求の範囲 (1)感光材料の移送方向に浴って順次、帯電露光呈、
現像室、乾燥・室、定着座が一体に形成され、上□記各
室は感光材料の□各駒に面して個別に開口する一方、前
記帯電露光歴には放電機構と露光レンズ部とが装着され
、また現像室には現像液の供給機構が設けられ、更VC
乾燥呈には乾燥機構が設けられると共に定着室には定着
ランプ等の□、定着機構が設けられることを特徴とする
電子写真記録用ヘッド、−″ (2)記録用ヘッドので・ウジング内部の両側がそれぞ
れ帯電露光呈と定着座とに区画形厄啄れると共に現94
藁と乾燥室とがそれぞれ前記帯電露光案又は定着座の感
光材料面側中央部に張り出して形成されることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の電子写真記録用□ヘッ
ド。 (3)現像室の開口部に位置する駒の現像が終了しかつ
帯電露光呈の開口部に位置する駒の帯電が開始される前
に、定着室・の開口部に位置する・駒の定着が行われる
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電子写真
記録用ヘッド。
ドの外観斜視甲、第2(a)図及び褌2(b>図は本発
明で使用する電子写□真感光材料あ具体例を示す説明図
、第3図は本発明に係る。記録用ヘッドの概略断面図、
第4図は現像部の概略断面図、第5図はシーケンス図で
ある。 図面中、 IOは記録用ヘッド、 11は帯電露光部、 12は定着部、 13は除液部、 14は現像部、 20は記録用ヘッド、 21は本体、 22は現像部、 23は露光部、 24は帯電部、 25は乾燥部、 30は記録用ヘッド、 31はハウジング、 32.39.40は隔壁、 33は帯電鰐光室、 33、aは開:。部、 3.3bはコロナ電極、 33cはコロナワイヤ、 33dはマスク、 33eは露光用レンズ、 34は定着室、 34aは開口部、 34bは定着ランプ、 34cは反射ミラ、 35す現像室、 351’gはカバ、 35bは内側部材、 35cは開口部、 35dは供給路、 35eは排出路、 35fは液切シ用エア吹込路、 36は乾燥室、 38は押え板、 39.40は隔壁、 41はロールフィルム、 42はフィッシュフィルムである。 特許出願人富士写真フィルム株式会社 代理人弁理士光5士部(他1名)′ 第1図 (a) (b) s2図 (a) 4] (bン 第3図 第4図 手続袖正書 昭和58年4月5日 特許庁長官殿 1゜事件の表示 昭和57年特許1頭第209263号。 昭和年審判第号 2、発明の名称 電子写真記録用ヘッド 3補正をする者 J−1f件との関係特許、出願人 神奈用県南足柄市中沼210番地 C520)富士写真フ・fルム株式会社4代理人 ■明細書の「特許請求の範囲」および「発明の詳細な説
明□」の欄 ■図□面・ 7補正の内心 ■明細書第1頁第5行目から第2貫第13行目に記載す
る特許請求の範囲を別紙の通9訂正する。″□ ■明細書第6頁下から4行目の記載「除液乾燥機構」を
「莞保様禍」と訂正する。 ■明細書第7頁第2行目から同頁第6行目までの記載「
第2(a)7は…であζoJを次のように訂正する。− 「第2(a)図は本発明で使用された電子写真感光材料
の一例で、一定間隔で多蔽の駒が画像形成されてい俵尺
状のロールフィルム41である0第2(6)図はシニド
□状感光□材−に多数の画像が形成されたフィッシュフ
ィルム42である。」・・・・ ■明細再出11Jj下から4:行、目の記載「電気」全
「全党」と訂正する。 ■明細書第12頁第4行目から第15頁第4、行目まで
の記載「一方フ、イルム0・終了すルリ」を次のように
訂正する@□ 「本実施例では隔壁32が乾燥室の後に配置されている
が、これは現像室の後であってもよく、また両方にあっ
てもよい。。 一方フイルム37を各室に配置し、−嗣づつ送る感光材
料の送9機構はパルスモータ等の定寸送り機能のあるモ
ータとしてもよいし、フィルム37上に定められた間隔
で配置されたマークを光学的手段で読みとることによっ
て位置決めする機構としてもよい。 次に第5図に連続的に多数枚の撮影上行う際のシーケン
スの一例を示すとともVC1以下その動作の概要全説明
する。 フィルム37の第1層目が帯電露光室開口部33aの前
に停止すると、押え板38Vcよシフイルム37は開口
部33aに密接され位置決めされる。撮影開示信号に°
よりコロナ帯電が施され、画像が形成される部分に一様
に帯電が行なわれた後、露光用レンズ33eを通して画
像情報が結像される。、次に押、え板38゜の抑圧が解
除されると、同時、にノ、イルム、37が1駒間隔だけ
移動し、現像呈開q@にJ層目が位置すると再び押え、
板、38によ、り密接される。送液ポンプ(・図示せず
)あるいは吸引ポンプ・(図示せずうによシ一定量移送
:された、現像tKよシ静電潜像の現、像75:行なわ
れ、エアによる液、切シが実施される6液切ジが行なわ
れた後回ひl層目は乾燥室開口部に移、動し押え板38
Vcより密接される・乾燥室に付設された乾燥手段によ
υ乾燥、が行なわれる◎乾燥が終了すると)、イ、ルム
3..71/i%度l駒間隔だ。 け移動し、1@目は定着扉開口部に位、、置、決めされ
る0ここで、、例えは、キセレンランプによシフラツシ
、ユ定着が行な:われ処理工程、が完了する。、、。 以上1′駒目に・2いて・のみ述べ斥が2駒目以降もl
層目、と同様な処理が行なわれる◎又・連続して処理す
る場合は1駒目が乾燥を行なっている時に7.2.鉤目
、の’a切りを行い、3駒目の露光を行うといった同、
時処理を実施することにより極めて短時間に画像処理が
終了する0 前述したようI/I:電子写真法により画像処理、シー
ヶ、ンスで竺情眠が、ら定着lでの処理工程の9ぢ露光
、液切り及び乾燥処理に比較的時間がかかる。このため
本発明の記録用ヘッドに2いては前記4ステージを順次
直列に配設すること、により乾桝処理々よ進む間に、隣
接する他の駒を同時に処理、できるようにし、一連の処
理時間を最終的に大幅に短縮化し連続撮影の際!撮枳イ
ンイーiルを短くすることかでさるようにしたものであ
る。。 尚、帯電開始力、4ら現像完了丑での間に、画像情報全
、結寧させる投影光以外の外部光を入射させそことは、
カブリ等画、質悪化の原因となるので極力避けなければ
ならない。、従って、電露光室に位置する駒の帯電が開
始される前(第5図のtの間)に行なわ九るのが、定着
ランプ元の漏洩による悪影響を防き゛良質な画像を再現
する意味で最も効果的で玩る。この点本発明においては
上記時間tp−3にフラッシュ装着が済み鮮明な通し像
を得ることができるO 以上説明したLうに本発明の記録ヘッドはフィルムの画
像処理を短時間に行うととがでさ、又その処理効果も非
常に良好である等実用上火き々利点勿有する。」 ■第4図の指示番号を別紙図面の1冗訂正する◎ &添付書類の目録 ■訂正特許請求の範囲1通 ■訂止図面1通 訂正特許請求の範囲 (1)感光材料の移送方向に浴って順次、帯電露光呈、
現像室、乾燥・室、定着座が一体に形成され、上□記各
室は感光材料の□各駒に面して個別に開口する一方、前
記帯電露光歴には放電機構と露光レンズ部とが装着され
、また現像室には現像液の供給機構が設けられ、更VC
乾燥呈には乾燥機構が設けられると共に定着室には定着
ランプ等の□、定着機構が設けられることを特徴とする
電子写真記録用ヘッド、−″ (2)記録用ヘッドので・ウジング内部の両側がそれぞ
れ帯電露光呈と定着座とに区画形厄啄れると共に現94
藁と乾燥室とがそれぞれ前記帯電露光案又は定着座の感
光材料面側中央部に張り出して形成されることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の電子写真記録用□ヘッ
ド。 (3)現像室の開口部に位置する駒の現像が終了しかつ
帯電露光呈の開口部に位置する駒の帯電が開始される前
に、定着室・の開口部に位置する・駒の定着が行われる
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電子写真
記録用ヘッド。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)感光、材料の移送方向に沿って順次、帯電露光室
、現像室、乾燥室、定着卒空一体に形成され、上記各室
は感光材料の各、駒に面して個別に開口する一方、前記
帯電露光室には放電機構と露光レンズ早とが熱着さ些、
また現像室には現像液の供給機構ダ設けられ、更に乾燥
室には除液乾炸機桝が設、セ、ら1れると共に定着室に
は定着ランプ等の足着機横力、X設けられる午と?:特
徴とする電子写真記録用ヘッド。 (2)記録用ヘッドのハウジング内部の両側がそれぞ些
帯電露光室と定着室とVC,区画形成されると共に現像
室と乾燥室とがそ些ぞれ前記声電露光室又は宥着室の感
光材料面隼1]中宍部に張シ出して形成されること?:
%学、とする特許請求の範囲第1項記載の電子写真記録
用ヘッド。。 、(3)現像室の開口部・に位置する駒の現像が終了し
かつ帯電露光室の開口部に位置する駒の帯、電が開始さ
、れろ前に、定着室の開口部に位置する駒の定着が行、
われること全特徴とする特許請求の範囲・第1.項記載
の電子写真記録用へ、ラド。。 (4)乾燥室の開:口部に位置する駒の乾燥と現像室の
開口部に位置する駒の現像液の液切シと帯電露光室の開
口部に位置する駒の露光とルバ一定時間同時に行なわれ
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電子写
真記録用きラド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20926382A JPS59100479A (ja) | 1982-12-01 | 1982-12-01 | 電子写真記録用ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20926382A JPS59100479A (ja) | 1982-12-01 | 1982-12-01 | 電子写真記録用ヘツド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59100479A true JPS59100479A (ja) | 1984-06-09 |
JPH0326837B2 JPH0326837B2 (ja) | 1991-04-12 |
Family
ID=16570047
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20926382A Granted JPS59100479A (ja) | 1982-12-01 | 1982-12-01 | 電子写真記録用ヘツド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59100479A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6370272A (ja) * | 1986-09-11 | 1988-03-30 | Fuji Photo Film Co Ltd | 電子写真装置用フイルム押圧手段 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4963442A (ja) * | 1972-06-08 | 1974-06-19 | ||
JPS4991455A (ja) * | 1972-12-29 | 1974-08-31 | ||
JPS5059040A (ja) * | 1973-08-17 | 1975-05-22 | ||
JPS5077043A (ja) * | 1973-12-24 | 1975-06-24 | ||
JPS517103U (ja) * | 1974-07-01 | 1976-01-19 | ||
JPS5284738A (en) * | 1975-12-15 | 1977-07-14 | Coulter Information Systems | Method of and apparatus for dupricating image on narrow strip of photographic film to that of electrophotographic film |
-
1982
- 1982-12-01 JP JP20926382A patent/JPS59100479A/ja active Granted
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4963442A (ja) * | 1972-06-08 | 1974-06-19 | ||
JPS4991455A (ja) * | 1972-12-29 | 1974-08-31 | ||
JPS5059040A (ja) * | 1973-08-17 | 1975-05-22 | ||
JPS5077043A (ja) * | 1973-12-24 | 1975-06-24 | ||
JPS517103U (ja) * | 1974-07-01 | 1976-01-19 | ||
JPS5284738A (en) * | 1975-12-15 | 1977-07-14 | Coulter Information Systems | Method of and apparatus for dupricating image on narrow strip of photographic film to that of electrophotographic film |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6370272A (ja) * | 1986-09-11 | 1988-03-30 | Fuji Photo Film Co Ltd | 電子写真装置用フイルム押圧手段 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0326837B2 (ja) | 1991-04-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3168022A (en) | Apparatus for producing photocopies | |
US3797930A (en) | Electrophotographic copier | |
EP0153422B1 (en) | Electrophotographic device | |
US5025292A (en) | Method and apparatus for improving a multi-color electrophotographic image using heat fusing | |
JPH0527397A (ja) | 予め露光したフイルムを有するフイルムアセンブリー | |
EP0100643B1 (en) | Apparatus for imaging and developing electrophotographic microformats | |
JPS59100479A (ja) | 電子写真記録用ヘツド | |
US4198139A (en) | Electrostatic cameras | |
US4697912A (en) | Process head for electrophotographic apparatus | |
US4797695A (en) | Electrophotographic recording system | |
JPH0140983B2 (ja) | ||
US3990793A (en) | Developing station for electronic color photographing apparatus | |
JPS5835574A (ja) | 画像形成装置に着脱自在なプロセスキット | |
CA1133572A (en) | Plate making attachment for graphic art cameras | |
JP2537258Y2 (ja) | 露光装置のトナー排出装置 | |
JPS61147241A (ja) | 複写方法及び複写装置 | |
JPS5926947B2 (ja) | 湿式カラ−電子写真複写機におけるコピ−地肌汚れ防止装置 | |
JPS6059378A (ja) | 電子写真装置 | |
US5016054A (en) | Apparatus for improving a multi-color electrophotographic image | |
US4998142A (en) | Method of improving a multi-color electrophotographic image | |
JPS62172384A (ja) | トナ−濃度検出装置 | |
JPS61109075A (ja) | 電子写真記録方法及び装置 | |
JPH0731258Y2 (ja) | 静電記録装置 | |
JPS62156675A (ja) | メモリ−感光体を用いた電子写真複写法 | |
JPS6013180B2 (ja) | カラ−電子複写装置 |