JPS5910655Y2 - 直管照明器具 - Google Patents
直管照明器具Info
- Publication number
- JPS5910655Y2 JPS5910655Y2 JP1981011681U JP1168181U JPS5910655Y2 JP S5910655 Y2 JPS5910655 Y2 JP S5910655Y2 JP 1981011681 U JP1981011681 U JP 1981011681U JP 1168181 U JP1168181 U JP 1168181U JP S5910655 Y2 JPS5910655 Y2 JP S5910655Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chassis
- straight tube
- reflector
- ballast
- pull
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 3
- 239000003381 stabilizer Substances 0.000 description 2
- 235000010627 Phaseolus vulgaris Nutrition 0.000 description 1
- 244000046052 Phaseolus vulgaris Species 0.000 description 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はシャーシに反射板を取付した構戒の直管照明器
具に係る。
具に係る。
直管照明器具はシャーシの下面に複数本の直管けい光ラ
ンプを配列するとともに、安定器、グローランプ、豆球
、引紐式点滅スイッチ、けい光ランプソケット等を配置
した構或を有するものが一般的であるが、下面照度を向
上するにはシャーシの形状を特殊なものにするか、また
は別体の反射板を取付するかの二つが考えられる。
ンプを配列するとともに、安定器、グローランプ、豆球
、引紐式点滅スイッチ、けい光ランプソケット等を配置
した構或を有するものが一般的であるが、下面照度を向
上するにはシャーシの形状を特殊なものにするか、また
は別体の反射板を取付するかの二つが考えられる。
しかしながら前者ではシャーシ形状が特殊になると天井
面に取付にくくなったり、加工が難しい等の難点がある
。
面に取付にくくなったり、加工が難しい等の難点がある
。
一方、後者では前述のような種々の電気部品をシャーシ
上に配置させつつ反射板を取付する構造に難しい面があ
る。
上に配置させつつ反射板を取付する構造に難しい面があ
る。
本考案は後者において、その難点を克服して反射板をシ
ャーシに取付したものであり、かつ、反射板の加工も最
少限で済ませることで加工上の問題もあわせて解決せん
とするものである。
ャーシに取付したものであり、かつ、反射板の加工も最
少限で済ませることで加工上の問題もあわせて解決せん
とするものである。
以下、本考案を実施例にもとづいて説明する。
第1図は分解斜視図、第2図は組立断面図、第3図と第
4図は反射板とシャーシの取付部拡大断面図、第5図は
組立時シャーシ下面図である。
4図は反射板とシャーシの取付部拡大断面図、第5図は
組立時シャーシ下面図である。
図において1はシャーシで、下面に複数本の直管けい光
ランプ2・・・を配列するとともに、安定器3・・・、
グローランプ4・・・、豆球5、引紐式点滅スイッチ6
、グローブ止め金具7,7、けい光ランプソケット8・
・・を配置している。
ランプ2・・・を配列するとともに、安定器3・・・、
グローランプ4・・・、豆球5、引紐式点滅スイッチ6
、グローブ止め金具7,7、けい光ランプソケット8・
・・を配置している。
前記グローランプ4・・・、豆球5、引紐式点滅スイッ
チ6、グローブ止め金具7,7、けい光ランプソケット
8・・・はシャーシ1の端部に配置し、安定器3・・・
は直管けい光ランプ2・・・の間に配置している。
チ6、グローブ止め金具7,7、けい光ランプソケット
8・・・はシャーシ1の端部に配置し、安定器3・・・
は直管けい光ランプ2・・・の間に配置している。
また、シャーシ1の両側部には外向きの引掛片9・・・
を形威し、中央には取付孔10・・・を形威している。
を形威し、中央には取付孔10・・・を形威している。
なお、グローランプ4はけい光ランプソケット8の一側
部を利用して取付られ、豆球5はスイッチ6の一側部を
利用して取付られる。
部を利用して取付られ、豆球5はスイッチ6の一側部を
利用して取付られる。
11は反射板で、安定器3・・・を覆う山形部12を有
し、両側に位置する水平部13.13の側部には引掛片
9・・・に外側から引掛けられる引掛孔14・・・が形
威され、谷部15には取付7L10と連通し、取付爪の
形戊してある取付具16が通過する取付孔17を形威し
ている。
し、両側に位置する水平部13.13の側部には引掛片
9・・・に外側から引掛けられる引掛孔14・・・が形
威され、谷部15には取付7L10と連通し、取付爪の
形戊してある取付具16が通過する取付孔17を形威し
ている。
そして、この反射板11はグローランプ4・・・、豆球
5、引紐式点滅スイッチ6、けい光ランプソケット8・
・・を配置したシャーシ1の端部を覆わないように取付
られている。
5、引紐式点滅スイッチ6、けい光ランプソケット8・
・・を配置したシャーシ1の端部を覆わないように取付
られている。
なお、豆球5、引紐式点滅スイッチ6の一方または双方
を使用しない器具も考えられる。
を使用しない器具も考えられる。
また、18はグローブである。
以上のように構成することにより、本考案は次のような
作用効果がある。
作用効果がある。
1 山形部12のある反射板11により下面照度を大幅
に向上できる。
に向上できる。
2 安定器3・・・を直管けい光ランプ2・・・間に配
置したため、反射板11の山形部12の背面に良好に収
まって有効にスペースを利用できる。
置したため、反射板11の山形部12の背面に良好に収
まって有効にスペースを利用できる。
また、安定器3の充電部保護もできるとともに、不用意
に触れて火傷することもない。
に触れて火傷することもない。
3 シャーシ1面に取付ける部品のうち安定器3・・・
以外に少くとも必要な部品であるグローランプ4・・・
、けい光ランプソケット8・・・を反射板11が覆わな
い端部に配置したため、反射板11の加工が非常に簡単
になる。
以外に少くとも必要な部品であるグローランプ4・・・
、けい光ランプソケット8・・・を反射板11が覆わな
い端部に配置したため、反射板11の加工が非常に簡単
になる。
もし、これらの部品を反射板11の背面に配置すると、
これら部品を反射板11から下方に臨ませるための孔加
工が必要になるためである。
これら部品を反射板11から下方に臨ませるための孔加
工が必要になるためである。
また、豆球5、引紐式点滅スイッチ6を設ける場合はこ
れらもやはりシャーシ1の端部に配置すれば、本考案の
目的は同様に達或される。
れらもやはりシャーシ1の端部に配置すれば、本考案の
目的は同様に達或される。
図面は本考案の一実施例で、第1図は分解斜視図、第2
図は組立断面図、第3図と第4図は反射板とシャーシの
取付部拡大断面図、第5図は組立時シャーシ下面図であ
る。 1・・・シャーシ、2・・・直管けい光ランプ、3・・
・安定器、4・・・グローランプ、5・・・豆球、6・
・・引紐式点滅スイッチ、8・・・けい光ランプソケッ
ト、11・・・反射板、12・・・山形部。
図は組立断面図、第3図と第4図は反射板とシャーシの
取付部拡大断面図、第5図は組立時シャーシ下面図であ
る。 1・・・シャーシ、2・・・直管けい光ランプ、3・・
・安定器、4・・・グローランプ、5・・・豆球、6・
・・引紐式点滅スイッチ、8・・・けい光ランプソケッ
ト、11・・・反射板、12・・・山形部。
Claims (1)
- シャーシの下面に複数本の直管けい光ランプを配列する
とともに安定器、グローランプ、豆球、引紐式点滅スイ
ッチ、けい光ランプソケット等を配置した直管照明器具
において、前記安定器は前記直管けい光ランプの間に配
置し、前記グローランプ、豆球、引紐式点滅スイッチ、
けい光ランプソケット等は前記シャーシの端部に配置す
るとともに、この端部を覆わないように前記シャーシに
取付される反射板を備え、この反射板は前記安定器を覆
う山形部を有する直管照明器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1981011681U JPS5910655Y2 (ja) | 1981-01-29 | 1981-01-29 | 直管照明器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1981011681U JPS5910655Y2 (ja) | 1981-01-29 | 1981-01-29 | 直管照明器具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57124918U JPS57124918U (ja) | 1982-08-04 |
JPS5910655Y2 true JPS5910655Y2 (ja) | 1984-04-03 |
Family
ID=29809808
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1981011681U Expired JPS5910655Y2 (ja) | 1981-01-29 | 1981-01-29 | 直管照明器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5910655Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2572887B2 (ja) * | 1990-10-03 | 1997-01-16 | 株式会社テック | 照明器具 |
-
1981
- 1981-01-29 JP JP1981011681U patent/JPS5910655Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57124918U (ja) | 1982-08-04 |
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