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JPS59104385A - オキサジアゾリル−イミダゾ−〔1,4〕ベンゾジアゼピン誘導体、その製法及びこれを含有する中枢神経系疾患治療剤 - Google Patents

オキサジアゾリル−イミダゾ−〔1,4〕ベンゾジアゼピン誘導体、その製法及びこれを含有する中枢神経系疾患治療剤

Info

Publication number
JPS59104385A
JPS59104385A JP58213456A JP21345683A JPS59104385A JP S59104385 A JPS59104385 A JP S59104385A JP 58213456 A JP58213456 A JP 58213456A JP 21345683 A JP21345683 A JP 21345683A JP S59104385 A JPS59104385 A JP S59104385A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
formula
imidazo
benzodiazepine
hydrogen
methyl
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58213456A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS635031B2 (ja
Inventor
クラウス・チコ・ブレ−ストル−プ
イエルゲン・アンデルス・クリステンセン
モ−ゲンス・エンゲルストフト
フランク・ヴエ−トイエ−ン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bayer Pharma AG
Original Assignee
Schering AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Schering AG filed Critical Schering AG
Publication of JPS59104385A publication Critical patent/JPS59104385A/ja
Publication of JPS635031B2 publication Critical patent/JPS635031B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D487/00Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, not provided for by groups C07D451/00 - C07D477/00
    • C07D487/02Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, not provided for by groups C07D451/00 - C07D477/00 in which the condensed system contains two hetero rings
    • C07D487/04Ortho-condensed systems
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P25/00Drugs for disorders of the nervous system

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Pharmacology & Pharmacy (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • Neurosurgery (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Nitrogen And Oxygen As The Only Ring Hetero Atoms (AREA)
  • Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
  • Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
  • Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
  • Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ベンゾジアゼピン受答器に結合する化合物の
新規オキサジアゾリルベンゾジアゼピン訪尋体にI謁す
る。
本発明の新規化合物は、特に中枢神経系上に種々の薬物
学的作用を有する。こルらは、精神薬物学的製剤での用
途(C好適である。
ヨーロッパ特許出願第0054507号明細書には、い
わゆるベンゾジアゼピン受容器に強力に結合する多くの
β−カルゼリン肪導体が記載されている( 5quir
es 、 R,F、 and Braestrup。
0、 Nature (London )  266巻
(1977年)734頁参照)。ここに記載の多くの化
8物のzちで、多くの3−(5−オキサジアゾール)−
β−ガルセリンが記載されている。
こnら3−(5−オキサジアゾール)−β−ガルセリン
の詳細な研究で、こnらは、類似の3−@換!−力ルチ
リンよシも植めて強力にベンゾジアゼピン受答器に結合
することが示さ扛てふ−ウ、更に、他のベンゾシアビン
受容器活性化合物のオキサジアゾリルベンゾジアゼピン
訪導体との結合力の相応する増大が得られることが判明
した。
本発明の化合物は、ベンゾジアゼピン受苔器活性?■す
る仄の一般式I: 〔式中R′は7位又は8位の水素、塩素、弗素又はニト
ロでり9、九に水先又は戻菓原子飲3−fでの低級アル
キルであJ、Rは式: にこでR′は炭素原子数3までの低級アルキルである)
のオキサジアゾール基であ、Q 、A−Bは式: (ここで85は水素又はメチルであり、R″は水素又は
塩素である)の基である〕の新規オキサジアゾリル−イ
ミダゾ−[1,4)ベンゾジアゼピン訪々ぴ体であシ、
その製法も本発明の目的である。
本発明のこnらの化合物は、公知のベンゾジアゼピン受
容器活注比会物よシもよジ強力にベンゾジアゼピン受容
器と結合し、従って、本発明の薬物学的に活亡な化合物
は、実質的に増大したす15物学的活性tゼする。
七扛自体薬物学的作用効果ケ有しない化合物と共に、こ
の増大した結合力は、その交換が所望である場会の他の
楽物学的活注化合物?交換するために利用することかで
きる。
1式の本発明の化合物は、自体公知の方法で製造できる
: 1)’II式: 〔式中人二B、R及びR″はnσ記のもの(]l−衣わ
す〕?有する反応性化合物を、式: 〔式中R′は前記のものを表わす〕k有する化合物と反
応させて、式中の115が す)である1式の化合物を形成するか、又は2) 11
1式: 〔式中A=B、l(及びli’は序1記のもの2民わ 
−す〕のfヒ合物?式: R’ −OCOMe)2NM
e2  (式中1vはbIJ記のものケ表わす〕?有す
、る1ヒ合物と反応させて、■式: 〔式中A−B 、 R’ 、 It’及びRはFjiJ
記のもの?衣わ丁〕を有する化合換金形成させ、こうし
て得た化合物k MH,OH又はアミノ化剤例えば0(
メンチレンスルホニル)−ヒドロキシルアミン(ここで
R″は前記のものを表わす)である1式の化合物を形成
させるか、又は 3)  V式: 〔式中A”−B、几及びR″は前記のもの2衣わす〕を
有する化合物i NH20F(と反応させて、■式: 〔式中A = 8.1t 及びR′は前記のもの?表わ
す〕ケ有する化合物音形成させ、こうして得た化合物を
(■ぴC0)20(ここで几“は@記のものを表わす)
の化合物と反応させて、式中のRがせる。
本発明の楽物学的VC有効な化合物は、例えば人間やr
:も包含するlI+!i乳動物の経口及び非経腸適用の
ための医%’4剤の形成のために、ガレヌス製剤の慣用
法に従って使用することができる。
慣用の賦形剤は、作用化合物VC有害に作用しない非経
腸又は経腸適用に好適な薬物学的に認容しうる有機又は
無機の担持物質である。
このよりな担持剤のIffは、水、塩浴液、アルコール
類、ポリエチレングリコール類、ポリヒドロキシエトキ
シル化されたヒマシ油、ゼラチン、乳糖、アミロース、
ステアリン酸マグネシウム、タルク、珪酸、脂肪酸モノ
グリセライド類及びジグリセライド類、ペンタエリスリ
トール脂i e工yチル類、ヒドロキシメチルセルロー
ス及びポリビニルピロリドンである。
医薬製剤は、滅菌されていてよく、所望eこ応じて、助
剤例えば滑沢剤、保存剤、安定剤、湿閥剤、乳化灯・」
、浸透圧VC影響を及は丁榎、緩衝剤及び/又は着色物
質及び作用化合物と有害に作用しない類似物と混合さ扛
ていてよい。
非経腸適用のために特に好適なものは、注射浴液又は注
射用懸濁液、特にポリヒドロキシエトキシル化さnたヒ
マシ油中に浴かした作用化合物全有する水浴液である。
アンプルは慣用の単位適用剤である。
経口適用のために特に好適なものは、メルク及び/又は
炭化水素担体又は結合剤又は類似物?有する錠剤、糖衣
丸又はカプセルであシ、この担体は有利に、乳糖及び/
又はトウモロコシデンプン及び/又はバレイショデンプ
ンである、シロップ、エレキシル剤又は、中に甘味剤が
使用されていてよい類似物も使用できる。
一般に、本発明の化合物は、単位適用量適シ薬物学的に
認容性の担体中K O,05〜100ηよシなる単位適
用形で処方される。
本発明の化合物の適用量は、患者例えばヒトに医薬とし
て適用される際に、1日当90.1〜300η泪利に1
日当シ1〜30/ngでりる。
背椎動物の中枢神経中の特定の位置は、1゜4−及び1
,5−ベンゾジアゼピン全結合する而い特異親和性勿示
すことは公知のことである[ 5quires、R,F
、及びBrestrup、 C,によるNature 
(London ) 266 (1977年)734頁
参照〕。これらの位置金ベンゾジアゼピン受答器と称す
る。
本発明の化合物の薬物学的特注は、このようなベンゾジ
アゼピン受容器からの放射性傑滅されたフルニトラゼノ
ξムの交換能力の測定によシ研究されている。
本う一9明の化合物のこの又換能力は、IC50(必/
m’河直及びED5o頃の測定によシ測定されている。
この工C5o値は、例えばラッテの脳膜の懸濁液0.5
5 fnj!の合計量よ、!2なる試料中の3H−フル
ニトラゼパム(’ 1. OnM 、0℃)の特異納会
の50%の交換?起こさせる濃度を意味する。
この交換試験は次のようにして行なわれる。
25 rrrM KH2P(J4 (pH−Z 1 )
中の未処坦ラッテ前脳の懸濁液(組織5〜10■/試料
)0、50 ml p、0℃で、5H−ジアゼパム(特
異活性87Ci/mモル、1.OnM)又は’H−フル
=トシゼパム(特異活性87 C4/mモル、LOnM
)と共VC40〜60分間インキュベートする。インキ
ュベートの後に、懸濁液rワットマン(Whatman
 ) G F / Oガラス繊維フィルターを通して4
ζ過し、残分を冷緩衝液で2回洗浄し、シンチレーショ
ン針面jVCよシ放射注r測定する・放射能標識された
ベンゾジアゼピンの添加のSfに、交換能奮副定すべき
化合物の所定量又は過剰量?添加する点を除き、この試
験を繰シ返す。この得らnたデータに基ずきI 0so
fifiが算出できる。
ED5oは、生きている脳中でのベンゾジアゼピン蛍谷
器へのフルニトラゼパムの特異結合を対照値の50%ま
で減少させる試験物質の適用fi+: (/ng/ I
<z ) ’;r:意味する。このような生体内試験は
仄のように行なう= マウス群に社々り472ゐ駄の試験物質2通例腹腔内に
注射する。15分後に、このマウスに3H−フルニトラ
ゼパムr靜注し、更に20分後に、マウス?殺し、こ汎
らの@脳をシンチレーション計測により測定する。E 
D 5 g鎖を適用量応答曲制Jから測定する。
本発明の化合物のいくつか及び公知ベンゾジアゼピン受
答器活注化合物のいくつかの試験によシ得ら汎た結果?
欠の第1民に示す。
例1 3−(5−C3−エチル−1,2;4−オキサジアゾー
ル)−イル)−5,6−シヒドロー5−メチル−6−オ
キソ−4H−イミダゾ〔1゜A:   5,6−シヒド
ロー5−メチル−6−オキソ−4H−イミダゾ[i、5
 =all:1゜4〕ベンゾジアゼピン−3−カルシボ
ン酸イ無水テトラヒドうフラン(THF)25d中の塩
化チオニル1.8−の浴#、ヲ、無水THF75−中の
イミダゾール6.8Pの浴液に滴卯した。
1時間攪拌の後に、反応混合物r濾過し、す・λ(液を
無水ジメチルホルムアミド10〇−中の無水5.6−シ
ヒドロー5−メチル−6−オキソ−4H−イミダゾ(1
,5−a)(1,4)ベンゾジアゼピン−3−カルボン
[No、0125モルに滴卯した。反応混合物を室温で
水分排除のもとVC1夜放置した。
同様な方法で次の化合物を製造した: 2)  8−クロル−5,6−ジヒ)Fo−5−メチル
−6−オキソ−4H−イミダゾ[1,5−a ] CI
 + 4 :]]ベンゾジアゼピンー3−カルゼン醒イ
ミダゾリド。
b)5.6−シヒドロー8−フルオル−5−メチル−6
−オキソ−4H−イミダゾ〔l、5−a)[1,4)ベ
ンゾジアゼピン−3−カルボン酸イミダゾリド。
c)  1−メチル−8−二トロー6−フニニル−4H
−イミダゾ(1,5−a)[:1,4)’ンゾジアゼピ
ンー3−カルぎン岐イミダゾリ)00 d)  7−クロル−5,6−シヒドロー5−メチル−
6−オキソ−4−イミダゾc1+5−a)(1,4〕ベ
ンゾジアゼピン−3−カルボン酸イミダゾリド メタノール4〇−中のナトリウム2.37の浴液奮、メ
タノール10〇−中の塩絃ヒドロキシルアミン6.9.
の@液に滴7++1 した。反応混合物紫蹄過の前[1
時間放置した。ゾロビオニトリル0.11モルを濾液に
部列し、反応混合物を水分排除のもとに室温で2日間放
置した。
1ijJ様な方法で次の化合物の溶液?製造した。
アセトニトリルからアセタミドオキシム、ブチロニトリ
ルからブチルアミドオキシム。
0:  3−(5−(3−エチル−1,2,4−オキサ
ジアゾール)−イル)−5,6−ジヒトロー6−オギソ
ー4H−イミダゾ[1゜メタノール中のプロピオンアミ
ドオキシムの浴液を真空中で疾縮し、トルエンの添加の
後に、この心剤金再び蒸発させた。残分を水蒸気浴中で
5会同加熱し、発熱反応ケ起こさせた。反応終了仮に、
TH,F−DMF’中の5,6−シヒドロー5−メチル
−6−オキソ−4H−イミダゾ[:1.57a、l[1
,4)ベンゾジアゼピン−3−カルボン酸イミダシリア
の溶液を添V目した。
次の日に浴液を真空中で旋網し、トルエン200−葡添
加した。混合物?3時間還流させた。次いでこの熱混合
物?濾過し、濾液を蒸発させた。
収量は、融点182〜4℃の3−[5−(3−エチル−
1,2,4−オキサジアゾール)−イルクー5.6−シ
ヒドロー5−メチル−6−オキソ−4H−イミダゾ〔1
,5−a)(1,4)ベンゾジアゼピン1.22であっ
た。
同様な方法で、侃々のカルボン酸イミダゾリドと種々の
アミドオキシムとの組合せによシ、次の化合物が製造さ
れた: 8−りpルー5,6−シヒドロー3−1:5−(3−エ
チル−1,2,4−オキサジアゾール)−イルツー5−
メチル−6−オキソ−4H−イミダゾ[1、5−a](
1,4)ベンゾジアゼピン、融点169〜174℃、 5.6−シヒドロー3−(5−(3−エチル−1,2,
4−オキサジアゾール)−イルクー8−フルオル−5−
メチル−6−オキソ−4H−イミダゾ[1,5−a、l
(1,4)ベンゾジアゼピン、融点185〜194℃、 l−メチル−8−二トロー6−フェニル−3−45−(
3−プロピル−1,2,4−オキサジアゾール)−イル
シー4H−イミダゾ〔1゜5−a、:l[1,4)ベン
ゾジアゼピン、融点211〜219tE。
7−クロル−5,6−ジヒドロ〜3−(5−(3−エチ
ル−1,2,4−オキサジアゾール)−イルクー5−メ
チル−6−オキンー4H−イミダゾ[i 、 5−aJ
c1.4)ベンゾジアゼピン、融点171〜178℃。
例2 8−クロル−6−(2−クロル7エニル)=3−(5−
(3−メチル−1,2,4−オキサジアゾールシン−イ
ル〕−4H−イミダゾ゛[1゜A: 8−クロル−6−
(2−クロルフェニル)−N〔(ジメチルアミノ)エチ
リデン〕−4H−イミダゾ(1,5a ) CL + 
4 )ベンゾジアゼピン−3−カルボキサミド8−クロ
ル−6−(2−クロルフェニル)−4H−イミダゾ(1
+5  a)(1,4)ベンゾジアゼピン−3−カルボ
キサミド0.0047モルとジメチルアセタミドジメチ
ルアセタール3dとの混合物全油浴中、約115℃の温
度で7Ju熱した。冷却後に、結晶をガラスフィルター
上に集め、ジメチルホルムアミドCDMP”)及びエー
テルで洗浄したO B: 6−クロル−6−(Z〜タロルフェニル)−3−
[5−(3−メチル−1,2,4−オキサジアゾール)
−イルシー4H−イミダゾCI、5−a:][1,4]
ベンゾジアゼピン 水13m1.4M水酸化ナトリウム1.3ml、氷酢酸
7ば及びジオキサン5−1塩酸ヒドロキシルアミン0.
35 、?及び8−クロル−6−(2−クロルフェニル
)−NCC−)メチルアミノ)エチリデンツー4H−イ
ミダゾCI、5−aJ[1,4]ベンゾジアゼピン−3
−カルボキサミド0.003.7モルの混合物を2時間
90″Cに加熱した。冷却及び水20−の添加の後に、
固体生成物音ガラスフィルター上に集め、水4゜rnl
で洗、争した。収量はo751であった。融点174〜
182  ℃。
例3 3−(3−(5−エチル−1,2,4−オキサジアゾー
ル)−イルシー5.6−シヒドロー5−メチル−6−オ
キノー4H−イミダゾ(1゜5−aJ(1,4)ベンゾ
ジアゼピン A−:5,6−シヒドロー5−メチル−6−オキソ−4
H−イミダゾ[1,5−a)[1゜4〕ベンゾジアゼピ
ン−3−カルボキサミドオキシム′ 3−シアノ−5,6−シヒドロー5−メチル−6−オキ
ノー4H−イミダゾ[1,5−aJ(1,4)ペンゾジ
アゼピ70.0125 モル、垣[旨ヒドロキシルアミ
ン1.1y、99%エタノール200m1及び水中の2
0X炭酸カリウム浴液5.2 mlの混合物2122時
間還流させた。反応混合物を濾過し、れゼ液孕し縮した
。残分を水100m1’で処理し、結晶固体を濾過し、
水で洗浄した。
B:  3−[3−(5−エチル−1,2,4−オキサ
ジアゾール)−イル〕−5、6〜ジヒドロ−5−メチル
−6−オキソ−4H−イミダゾCt、5−a:][1,
4〕ベンゾ5.6−シヒドロー5−メチル−6−オキソ
−4H−イミダゾC1+ 5− aJ 〔i l 4 
〕〕ベンゾジアゼピンー3−カルボキサミドオキシム0
00.56モルと無水ゾロピオン酸lOdとの混合物を
20℃で2時間攪拌し、その後120℃で5時間攪拌し
た。蒸発の後に、T HE’ 100−葡添〃目し、混
合物にメチルアミンガスを飽和させた。反応混合物乞呈
温で1夜放置し、その後混合物を真空中で濃縮した。塩
化メチレン100m1−添加し、混合物を濾過した。濾
液ケ濃縮し、酢酸エチル10!nlで処理した。収量は
、0、0 O15モルであった。融点167〜174℃
例1〜3の化合物葡得るための出発物質は、文献に公知
の方法茫用いて容易に製造される。
米国特許第4.280957号及びEP公開特許第2り
214月゛明細書参照。
オキサジアゾール及び他のへテロ環式融合ベンゾジアゼ
ピンのへゾロ環式首換誘導体が西ドイツ公開特許出願第
2242918号明a書に記載されているが、本発明に
よるヘテロ芳香族、v9導体のいずれも合成さnていな
い。
前記例で用いられているものを本発明の一般的又は特異
的に記載の反応成分及び/又は操作条件に代えて、1)
d紀伝を繰ジ返すことができ、同様に成効した。前記の
ことから、当業者にとって(rf、、本発明の主要特注
は容易に確認でき、本シロ明の思想及び範囲を逸脱する
ことなしに、本発明kK’t々に変更して種々の用途及
び糸作に適合させることができる。
第1頁の続き @l!  間者  フランク・ヴ工−トイエーンデンマ
ーク国パークスヴオルズ ・ヨステインス・ヴエイ27

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l 一般式: 〔式中R′は7位又は8位の水素、塩素、弗素又はニト
    ロであシ、R1は水素又μ炭紮原子数3までの低級アル
    キルであシ、几5は式:(ここでR′は炭素原子数3ま
    での低級アルキルである)のオキサジアゾリル基であシ
    、A−−−−Bは、式: (ここでR5は水素又はメチルでるシ、R″″は水素又
    は塩素である)のmlである〕のオキサジアゾリル−イ
    ミダゾ−[1,4〕ベンゾジアゼピン訪導体。 2、 3−(5−(3−エチル−1,,2,4−オキサ
    ジアゾール)−イルツー5.6−ジヒPロー5−メチル
    −6−オキソ−4H−イミダゾ(1,5−a〕[1,4
    ]ベンゾジアゼピンである、特許請求の範囲第1項記載
    の化会物0 38−クロル−5,6−シヒドロー3−〔5−(3−エ
    チル−1,2,4−オキサジアゾール)−イル〕−5−
    メチル−6−オキソー4H−イミダゾ[1,5−a〕[
    1,4)ベンゾジアゼピンである、特許請求の範囲第1
    項記載の化合物。 4.5.6−シヒドロー3−45−(3−エチル−1,
    2,4−オキサジアゾール)−イル−8−フルオル−5
    −メチル−6−オキソ−4H−イミダゾ〔1,5−a、
    l(1,4’)ベンゾジアゼピンである、特許請求の範
    囲第1項記載の化合物。 51−メチル−8−ニトロ−6−7エニルー3−[5−
    (3〜プロピル−1,2,4−オキサジアゾール)−イ
    ル)−4H−イミメゾC工y5 a:l(1,4〕ベン
    ゾジアゼピンである、特許8ri求の範囲第1項記載の
    化合物68−クロル−6−(2−クロルフェニル)−3
    −45−(3−メチル−1,2,4−オキサジアゾール
    )−イルシー4H−イミダゾ[11+5−a:]C1,
    4]ベンゾジアゼピンである、特許請求の範囲第1項記
    載の化合物7、 3−(3−45−エチル−1,2,4
    −オキサジアゾール)−イル]−5.6−ジヒPロー5
    −メチル−6−オキソ−4H−イミダゾ[1,5−a、
    l(1,4)ベンゾジアゼピンである、特許請求の範囲
    第1項記載の化合〕  物・ 87−クロル−5,6−シヒドロー3−〔5−(3−エ
    チル−1,2,4−オキサジアゾール)−イル〕−5−
    メチル−6−オキソ−4H−イミダゾ[1,5−a〕[
    l、4)ベンゾジアゼピンである、特許請求の範囲第1
    項記載の化合物。 9、一般式: 〔式中R′は7位又は8位の水素、塩素、弗素又はニト
    ロであシ B1は水素又は炭素原子数3までの低級アル
    キルであシ、FL3は式:(ここでR″は炭素原子数3
    までの低級アルキルでべ)る)のオキサジアゾール基で
    あQlA”−”Bに式: (ここで几5は水素又はメチルであp、R″′は水素又
    は塩素である)の詰である〕のオキ丈ジアゾリルーイミ
    ダゾ−(,1,4)ベンゾジアゼピン4フj尋体r製逍
    するためVこ、■式;〔式中人二B、R1及びR′は前
    記のもの奮賢わす〕′に有する化合物の反応性−導体と
    式:〔式中R′は前記のもの2艮わす〕を有する化付物
    とを反応させること紫特做とする、オキサジアゾリル−
    イミダゾ−Cxr4)ベンゾジアゼピン誘導体の製法・ 10、一般式: 〔式中R’は7位又は8位の水素、塩素、弗素又はニト
    ロで$、jp、R1は水素又は炭素原子数3までの低級
    アルキルでら勺 B5は式:(ここでR′は炭素原子数
    3までの低級アルキルである)のオキサジアゾール基で
    あシ、A−=−Bは式: 〔ここでR5は水素又はメチルであシ、RILは水素又
    は塩累である)の基である〕のオキサジアゾリル−イミ
    ダゾ−(1,4)ベンゾジアゼピン誘導体を製造するた
    めに、■式:〔式中A−;!B 、 R1及びR′は前
    記のもの?表わす〕の化合物茫式: R’  O(OM
     e ) 2 Nhi e 2(ここでR’は前記のも
    のを衣ゎす)の化合物と反応させて、■式: 〔式中へ二B、 R’ 、  R’及びlLlはθσ記
    のもの奮表わす〕の化合物を形成させ、こ9して得た化
    合物k NH20H又はアミノ化剤13’!Iえば0(
    メシチレンスルホニル)−ヒドロキシルアミンと反応さ
    せること′ff:特徴とする、オキサジアゾリル−イミ
    ダゾ−[1、4〕ベンゾジアゼピン誘導体の製法。 11 一般式: 〔式中R’は7位又は8位の水素、塩累、弗素又はニト
    ロであシ、■(1は水素又は炭素原子数3までの低級ア
    ルキルであシ、Rは式:(ここでR’は炭素原子ば3ま
    での低級アルキルである)のオキサジアゾール基であり
    、へ二Bは式: (ココで、R:′は水素又はメチルであシ、R″′は水
    素又は塩累である)の基である〕のオキサジ゛アゾリル
    ーイミダゾ−[1+’lベンゾジアゼピン訪導体?製造
    するために、V式:〔式中A=B、R1及びR′はMi
    J記のものを表わす〕ヲ有する化合物kNH20Hと反
    応させて、■式: 〔式中A=−B、R及びR′は前記のものを衣わす〕葡
    有する化合物を形成させ、こうして得た化合物に、(R
    ’ C02)20(i c −c ++’ii: qJ
    記のものヶ表わす)の化合物?反応させること全特徴と
    する、オキサジアゾリル−イミダゾ−[1,4]ベンゾ
    ジアゼピン銹導体の製法0 12、中枢神経系上患の治療に有効な量の一般式:〔式
    甲凡′は7位又は8位の水素、塩素、弗素(ここでR1
    は炭素原子数3までの低級アルキルである)のオキサジ
    アゾール基であシ、A=Bは式: (ここでRは水素又はメチルでるシ、R″′は水素又は
    塩素である)の基である〕のオキサジアゾリル−イミダ
    ゾ−(1’ 、 4 〕ベンゾジアゼピン誘導体及び薬
    剤学的に認容性の担持剤よシなること全特徴とする、中
    枢神経系疾患治療剤。
JP58213456A 1982-11-16 1983-11-15 オキサジアゾリル−イミダゾ−〔1,4〕ベンゾジアゼピン誘導体、その製法及びこれを含有する中枢神経系疾患治療剤 Granted JPS59104385A (ja)

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