JPS59104385A - オキサジアゾリル−イミダゾ−〔1,4〕ベンゾジアゼピン誘導体、その製法及びこれを含有する中枢神経系疾患治療剤 - Google Patents
オキサジアゾリル−イミダゾ−〔1,4〕ベンゾジアゼピン誘導体、その製法及びこれを含有する中枢神経系疾患治療剤Info
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- JPS59104385A JPS59104385A JP58213456A JP21345683A JPS59104385A JP S59104385 A JPS59104385 A JP S59104385A JP 58213456 A JP58213456 A JP 58213456A JP 21345683 A JP21345683 A JP 21345683A JP S59104385 A JPS59104385 A JP S59104385A
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- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D487/00—Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, not provided for by groups C07D451/00 - C07D477/00
- C07D487/02—Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, not provided for by groups C07D451/00 - C07D477/00 in which the condensed system contains two hetero rings
- C07D487/04—Ortho-condensed systems
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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- Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ベンゾジアゼピン受答器に結合する化合物の
新規オキサジアゾリルベンゾジアゼピン訪尋体にI謁す
る。
新規オキサジアゾリルベンゾジアゼピン訪尋体にI謁す
る。
本発明の新規化合物は、特に中枢神経系上に種々の薬物
学的作用を有する。こルらは、精神薬物学的製剤での用
途(C好適である。
学的作用を有する。こルらは、精神薬物学的製剤での用
途(C好適である。
ヨーロッパ特許出願第0054507号明細書には、い
わゆるベンゾジアゼピン受容器に強力に結合する多くの
β−カルゼリン肪導体が記載されている( 5quir
es 、 R,F、 and Braestrup。
わゆるベンゾジアゼピン受容器に強力に結合する多くの
β−カルゼリン肪導体が記載されている( 5quir
es 、 R,F、 and Braestrup。
0、 Nature (London ) 266巻
(1977年)734頁参照)。ここに記載の多くの化
8物のzちで、多くの3−(5−オキサジアゾール)−
β−ガルセリンが記載されている。
(1977年)734頁参照)。ここに記載の多くの化
8物のzちで、多くの3−(5−オキサジアゾール)−
β−ガルセリンが記載されている。
こnら3−(5−オキサジアゾール)−β−ガルセリン
の詳細な研究で、こnらは、類似の3−@換!−力ルチ
リンよシも植めて強力にベンゾジアゼピン受答器に結合
することが示さ扛てふ−ウ、更に、他のベンゾシアビン
受容器活性化合物のオキサジアゾリルベンゾジアゼピン
訪導体との結合力の相応する増大が得られることが判明
した。
の詳細な研究で、こnらは、類似の3−@換!−力ルチ
リンよシも植めて強力にベンゾジアゼピン受答器に結合
することが示さ扛てふ−ウ、更に、他のベンゾシアビン
受容器活性化合物のオキサジアゾリルベンゾジアゼピン
訪導体との結合力の相応する増大が得られることが判明
した。
本発明の化合物は、ベンゾジアゼピン受苔器活性?■す
る仄の一般式I: 〔式中R′は7位又は8位の水素、塩素、弗素又はニト
ロでり9、九に水先又は戻菓原子飲3−fでの低級アル
キルであJ、Rは式: にこでR′は炭素原子数3までの低級アルキルである)
のオキサジアゾール基であ、Q 、A−Bは式: (ここで85は水素又はメチルであり、R″は水素又は
塩素である)の基である〕の新規オキサジアゾリル−イ
ミダゾ−[1,4)ベンゾジアゼピン訪々ぴ体であシ、
その製法も本発明の目的である。
る仄の一般式I: 〔式中R′は7位又は8位の水素、塩素、弗素又はニト
ロでり9、九に水先又は戻菓原子飲3−fでの低級アル
キルであJ、Rは式: にこでR′は炭素原子数3までの低級アルキルである)
のオキサジアゾール基であ、Q 、A−Bは式: (ここで85は水素又はメチルであり、R″は水素又は
塩素である)の基である〕の新規オキサジアゾリル−イ
ミダゾ−[1,4)ベンゾジアゼピン訪々ぴ体であシ、
その製法も本発明の目的である。
本発明のこnらの化合物は、公知のベンゾジアゼピン受
容器活注比会物よシもよジ強力にベンゾジアゼピン受容
器と結合し、従って、本発明の薬物学的に活亡な化合物
は、実質的に増大したす15物学的活性tゼする。
容器活注比会物よシもよジ強力にベンゾジアゼピン受容
器と結合し、従って、本発明の薬物学的に活亡な化合物
は、実質的に増大したす15物学的活性tゼする。
七扛自体薬物学的作用効果ケ有しない化合物と共に、こ
の増大した結合力は、その交換が所望である場会の他の
楽物学的活注化合物?交換するために利用することかで
きる。
の増大した結合力は、その交換が所望である場会の他の
楽物学的活注化合物?交換するために利用することかで
きる。
1式の本発明の化合物は、自体公知の方法で製造できる
: 1)’II式: 〔式中人二B、R及びR″はnσ記のもの(]l−衣わ
す〕?有する反応性化合物を、式: 〔式中R′は前記のものを表わす〕k有する化合物と反
応させて、式中の115が す)である1式の化合物を形成するか、又は2) 11
1式: 〔式中A=B、l(及びli’は序1記のもの2民わ
−す〕のfヒ合物?式: R’ −OCOMe)2NM
e2 (式中1vはbIJ記のものケ表わす〕?有す
、る1ヒ合物と反応させて、■式: 〔式中A−B 、 R’ 、 It’及びRはFjiJ
記のもの?衣わ丁〕を有する化合換金形成させ、こうし
て得た化合物k MH,OH又はアミノ化剤例えば0(
メンチレンスルホニル)−ヒドロキシルアミン(ここで
R″は前記のものを表わす)である1式の化合物を形成
させるか、又は 3) V式: 〔式中A”−B、几及びR″は前記のもの2衣わす〕を
有する化合物i NH20F(と反応させて、■式: 〔式中A = 8.1t 及びR′は前記のもの?表わ
す〕ケ有する化合物音形成させ、こうして得た化合物を
(■ぴC0)20(ここで几“は@記のものを表わす)
の化合物と反応させて、式中のRがせる。
: 1)’II式: 〔式中人二B、R及びR″はnσ記のもの(]l−衣わ
す〕?有する反応性化合物を、式: 〔式中R′は前記のものを表わす〕k有する化合物と反
応させて、式中の115が す)である1式の化合物を形成するか、又は2) 11
1式: 〔式中A=B、l(及びli’は序1記のもの2民わ
−す〕のfヒ合物?式: R’ −OCOMe)2NM
e2 (式中1vはbIJ記のものケ表わす〕?有す
、る1ヒ合物と反応させて、■式: 〔式中A−B 、 R’ 、 It’及びRはFjiJ
記のもの?衣わ丁〕を有する化合換金形成させ、こうし
て得た化合物k MH,OH又はアミノ化剤例えば0(
メンチレンスルホニル)−ヒドロキシルアミン(ここで
R″は前記のものを表わす)である1式の化合物を形成
させるか、又は 3) V式: 〔式中A”−B、几及びR″は前記のもの2衣わす〕を
有する化合物i NH20F(と反応させて、■式: 〔式中A = 8.1t 及びR′は前記のもの?表わ
す〕ケ有する化合物音形成させ、こうして得た化合物を
(■ぴC0)20(ここで几“は@記のものを表わす)
の化合物と反応させて、式中のRがせる。
本発明の楽物学的VC有効な化合物は、例えば人間やr
:も包含するlI+!i乳動物の経口及び非経腸適用の
ための医%’4剤の形成のために、ガレヌス製剤の慣用
法に従って使用することができる。
:も包含するlI+!i乳動物の経口及び非経腸適用の
ための医%’4剤の形成のために、ガレヌス製剤の慣用
法に従って使用することができる。
慣用の賦形剤は、作用化合物VC有害に作用しない非経
腸又は経腸適用に好適な薬物学的に認容しうる有機又は
無機の担持物質である。
腸又は経腸適用に好適な薬物学的に認容しうる有機又は
無機の担持物質である。
このよりな担持剤のIffは、水、塩浴液、アルコール
類、ポリエチレングリコール類、ポリヒドロキシエトキ
シル化されたヒマシ油、ゼラチン、乳糖、アミロース、
ステアリン酸マグネシウム、タルク、珪酸、脂肪酸モノ
グリセライド類及びジグリセライド類、ペンタエリスリ
トール脂i e工yチル類、ヒドロキシメチルセルロー
ス及びポリビニルピロリドンである。
類、ポリエチレングリコール類、ポリヒドロキシエトキ
シル化されたヒマシ油、ゼラチン、乳糖、アミロース、
ステアリン酸マグネシウム、タルク、珪酸、脂肪酸モノ
グリセライド類及びジグリセライド類、ペンタエリスリ
トール脂i e工yチル類、ヒドロキシメチルセルロー
ス及びポリビニルピロリドンである。
医薬製剤は、滅菌されていてよく、所望eこ応じて、助
剤例えば滑沢剤、保存剤、安定剤、湿閥剤、乳化灯・」
、浸透圧VC影響を及は丁榎、緩衝剤及び/又は着色物
質及び作用化合物と有害に作用しない類似物と混合さ扛
ていてよい。
剤例えば滑沢剤、保存剤、安定剤、湿閥剤、乳化灯・」
、浸透圧VC影響を及は丁榎、緩衝剤及び/又は着色物
質及び作用化合物と有害に作用しない類似物と混合さ扛
ていてよい。
非経腸適用のために特に好適なものは、注射浴液又は注
射用懸濁液、特にポリヒドロキシエトキシル化さnたヒ
マシ油中に浴かした作用化合物全有する水浴液である。
射用懸濁液、特にポリヒドロキシエトキシル化さnたヒ
マシ油中に浴かした作用化合物全有する水浴液である。
アンプルは慣用の単位適用剤である。
経口適用のために特に好適なものは、メルク及び/又は
炭化水素担体又は結合剤又は類似物?有する錠剤、糖衣
丸又はカプセルであシ、この担体は有利に、乳糖及び/
又はトウモロコシデンプン及び/又はバレイショデンプ
ンである、シロップ、エレキシル剤又は、中に甘味剤が
使用されていてよい類似物も使用できる。
炭化水素担体又は結合剤又は類似物?有する錠剤、糖衣
丸又はカプセルであシ、この担体は有利に、乳糖及び/
又はトウモロコシデンプン及び/又はバレイショデンプ
ンである、シロップ、エレキシル剤又は、中に甘味剤が
使用されていてよい類似物も使用できる。
一般に、本発明の化合物は、単位適用量適シ薬物学的に
認容性の担体中K O,05〜100ηよシなる単位適
用形で処方される。
認容性の担体中K O,05〜100ηよシなる単位適
用形で処方される。
本発明の化合物の適用量は、患者例えばヒトに医薬とし
て適用される際に、1日当90.1〜300η泪利に1
日当シ1〜30/ngでりる。
て適用される際に、1日当90.1〜300η泪利に1
日当シ1〜30/ngでりる。
背椎動物の中枢神経中の特定の位置は、1゜4−及び1
,5−ベンゾジアゼピン全結合する而い特異親和性勿示
すことは公知のことである[ 5quires、R,F
、及びBrestrup、 C,によるNature
(London ) 266 (1977年)734頁
参照〕。これらの位置金ベンゾジアゼピン受答器と称す
る。
,5−ベンゾジアゼピン全結合する而い特異親和性勿示
すことは公知のことである[ 5quires、R,F
、及びBrestrup、 C,によるNature
(London ) 266 (1977年)734頁
参照〕。これらの位置金ベンゾジアゼピン受答器と称す
る。
本発明の化合物の薬物学的特注は、このようなベンゾジ
アゼピン受容器からの放射性傑滅されたフルニトラゼノ
ξムの交換能力の測定によシ研究されている。
アゼピン受容器からの放射性傑滅されたフルニトラゼノ
ξムの交換能力の測定によシ研究されている。
本う一9明の化合物のこの又換能力は、IC50(必/
m’河直及びED5o頃の測定によシ測定されている。
m’河直及びED5o頃の測定によシ測定されている。
この工C5o値は、例えばラッテの脳膜の懸濁液0.5
5 fnj!の合計量よ、!2なる試料中の3H−フル
ニトラゼパム(’ 1. OnM 、0℃)の特異納会
の50%の交換?起こさせる濃度を意味する。
5 fnj!の合計量よ、!2なる試料中の3H−フル
ニトラゼパム(’ 1. OnM 、0℃)の特異納会
の50%の交換?起こさせる濃度を意味する。
この交換試験は次のようにして行なわれる。
25 rrrM KH2P(J4 (pH−Z 1 )
中の未処坦ラッテ前脳の懸濁液(組織5〜10■/試料
)0、50 ml p、0℃で、5H−ジアゼパム(特
異活性87Ci/mモル、1.OnM)又は’H−フル
=トシゼパム(特異活性87 C4/mモル、LOnM
)と共VC40〜60分間インキュベートする。インキ
ュベートの後に、懸濁液rワットマン(Whatman
) G F / Oガラス繊維フィルターを通して4
ζ過し、残分を冷緩衝液で2回洗浄し、シンチレーショ
ン針面jVCよシ放射注r測定する・放射能標識された
ベンゾジアゼピンの添加のSfに、交換能奮副定すべき
化合物の所定量又は過剰量?添加する点を除き、この試
験を繰シ返す。この得らnたデータに基ずきI 0so
fifiが算出できる。
中の未処坦ラッテ前脳の懸濁液(組織5〜10■/試料
)0、50 ml p、0℃で、5H−ジアゼパム(特
異活性87Ci/mモル、1.OnM)又は’H−フル
=トシゼパム(特異活性87 C4/mモル、LOnM
)と共VC40〜60分間インキュベートする。インキ
ュベートの後に、懸濁液rワットマン(Whatman
) G F / Oガラス繊維フィルターを通して4
ζ過し、残分を冷緩衝液で2回洗浄し、シンチレーショ
ン針面jVCよシ放射注r測定する・放射能標識された
ベンゾジアゼピンの添加のSfに、交換能奮副定すべき
化合物の所定量又は過剰量?添加する点を除き、この試
験を繰シ返す。この得らnたデータに基ずきI 0so
fifiが算出できる。
ED5oは、生きている脳中でのベンゾジアゼピン蛍谷
器へのフルニトラゼパムの特異結合を対照値の50%ま
で減少させる試験物質の適用fi+: (/ng/ I
<z ) ’;r:意味する。このような生体内試験は
仄のように行なう= マウス群に社々り472ゐ駄の試験物質2通例腹腔内に
注射する。15分後に、このマウスに3H−フルニトラ
ゼパムr靜注し、更に20分後に、マウス?殺し、こ汎
らの@脳をシンチレーション計測により測定する。E
D 5 g鎖を適用量応答曲制Jから測定する。
器へのフルニトラゼパムの特異結合を対照値の50%ま
で減少させる試験物質の適用fi+: (/ng/ I
<z ) ’;r:意味する。このような生体内試験は
仄のように行なう= マウス群に社々り472ゐ駄の試験物質2通例腹腔内に
注射する。15分後に、このマウスに3H−フルニトラ
ゼパムr靜注し、更に20分後に、マウス?殺し、こ汎
らの@脳をシンチレーション計測により測定する。E
D 5 g鎖を適用量応答曲制Jから測定する。
本発明の化合物のいくつか及び公知ベンゾジアゼピン受
答器活注化合物のいくつかの試験によシ得ら汎た結果?
欠の第1民に示す。
答器活注化合物のいくつかの試験によシ得ら汎た結果?
欠の第1民に示す。
例1
3−(5−C3−エチル−1,2;4−オキサジアゾー
ル)−イル)−5,6−シヒドロー5−メチル−6−オ
キソ−4H−イミダゾ〔1゜A: 5,6−シヒド
ロー5−メチル−6−オキソ−4H−イミダゾ[i、5
=all:1゜4〕ベンゾジアゼピン−3−カルシボ
ン酸イ無水テトラヒドうフラン(THF)25d中の塩
化チオニル1.8−の浴#、ヲ、無水THF75−中の
イミダゾール6.8Pの浴液に滴卯した。
ル)−イル)−5,6−シヒドロー5−メチル−6−オ
キソ−4H−イミダゾ〔1゜A: 5,6−シヒド
ロー5−メチル−6−オキソ−4H−イミダゾ[i、5
=all:1゜4〕ベンゾジアゼピン−3−カルシボ
ン酸イ無水テトラヒドうフラン(THF)25d中の塩
化チオニル1.8−の浴#、ヲ、無水THF75−中の
イミダゾール6.8Pの浴液に滴卯した。
1時間攪拌の後に、反応混合物r濾過し、す・λ(液を
無水ジメチルホルムアミド10〇−中の無水5.6−シ
ヒドロー5−メチル−6−オキソ−4H−イミダゾ(1
,5−a)(1,4)ベンゾジアゼピン−3−カルボン
[No、0125モルに滴卯した。反応混合物を室温で
水分排除のもとVC1夜放置した。
無水ジメチルホルムアミド10〇−中の無水5.6−シ
ヒドロー5−メチル−6−オキソ−4H−イミダゾ(1
,5−a)(1,4)ベンゾジアゼピン−3−カルボン
[No、0125モルに滴卯した。反応混合物を室温で
水分排除のもとVC1夜放置した。
同様な方法で次の化合物を製造した:
2) 8−クロル−5,6−ジヒ)Fo−5−メチル
−6−オキソ−4H−イミダゾ[1,5−a ] CI
+ 4 :]]ベンゾジアゼピンー3−カルゼン醒イ
ミダゾリド。
−6−オキソ−4H−イミダゾ[1,5−a ] CI
+ 4 :]]ベンゾジアゼピンー3−カルゼン醒イ
ミダゾリド。
b)5.6−シヒドロー8−フルオル−5−メチル−6
−オキソ−4H−イミダゾ〔l、5−a)[1,4)ベ
ンゾジアゼピン−3−カルボン酸イミダゾリド。
−オキソ−4H−イミダゾ〔l、5−a)[1,4)ベ
ンゾジアゼピン−3−カルボン酸イミダゾリド。
c) 1−メチル−8−二トロー6−フニニル−4H
−イミダゾ(1,5−a)[:1,4)’ンゾジアゼピ
ンー3−カルぎン岐イミダゾリ)00 d) 7−クロル−5,6−シヒドロー5−メチル−
6−オキソ−4−イミダゾc1+5−a)(1,4〕ベ
ンゾジアゼピン−3−カルボン酸イミダゾリド メタノール4〇−中のナトリウム2.37の浴液奮、メ
タノール10〇−中の塩絃ヒドロキシルアミン6.9.
の@液に滴7++1 した。反応混合物紫蹄過の前[1
時間放置した。ゾロビオニトリル0.11モルを濾液に
部列し、反応混合物を水分排除のもとに室温で2日間放
置した。
−イミダゾ(1,5−a)[:1,4)’ンゾジアゼピ
ンー3−カルぎン岐イミダゾリ)00 d) 7−クロル−5,6−シヒドロー5−メチル−
6−オキソ−4−イミダゾc1+5−a)(1,4〕ベ
ンゾジアゼピン−3−カルボン酸イミダゾリド メタノール4〇−中のナトリウム2.37の浴液奮、メ
タノール10〇−中の塩絃ヒドロキシルアミン6.9.
の@液に滴7++1 した。反応混合物紫蹄過の前[1
時間放置した。ゾロビオニトリル0.11モルを濾液に
部列し、反応混合物を水分排除のもとに室温で2日間放
置した。
1ijJ様な方法で次の化合物の溶液?製造した。
アセトニトリルからアセタミドオキシム、ブチロニトリ
ルからブチルアミドオキシム。
ルからブチルアミドオキシム。
0: 3−(5−(3−エチル−1,2,4−オキサ
ジアゾール)−イル)−5,6−ジヒトロー6−オギソ
ー4H−イミダゾ[1゜メタノール中のプロピオンアミ
ドオキシムの浴液を真空中で疾縮し、トルエンの添加の
後に、この心剤金再び蒸発させた。残分を水蒸気浴中で
5会同加熱し、発熱反応ケ起こさせた。反応終了仮に、
TH,F−DMF’中の5,6−シヒドロー5−メチル
−6−オキソ−4H−イミダゾ[:1.57a、l[1
,4)ベンゾジアゼピン−3−カルボン酸イミダシリア
の溶液を添V目した。
ジアゾール)−イル)−5,6−ジヒトロー6−オギソ
ー4H−イミダゾ[1゜メタノール中のプロピオンアミ
ドオキシムの浴液を真空中で疾縮し、トルエンの添加の
後に、この心剤金再び蒸発させた。残分を水蒸気浴中で
5会同加熱し、発熱反応ケ起こさせた。反応終了仮に、
TH,F−DMF’中の5,6−シヒドロー5−メチル
−6−オキソ−4H−イミダゾ[:1.57a、l[1
,4)ベンゾジアゼピン−3−カルボン酸イミダシリア
の溶液を添V目した。
次の日に浴液を真空中で旋網し、トルエン200−葡添
加した。混合物?3時間還流させた。次いでこの熱混合
物?濾過し、濾液を蒸発させた。
加した。混合物?3時間還流させた。次いでこの熱混合
物?濾過し、濾液を蒸発させた。
収量は、融点182〜4℃の3−[5−(3−エチル−
1,2,4−オキサジアゾール)−イルクー5.6−シ
ヒドロー5−メチル−6−オキソ−4H−イミダゾ〔1
,5−a)(1,4)ベンゾジアゼピン1.22であっ
た。
1,2,4−オキサジアゾール)−イルクー5.6−シ
ヒドロー5−メチル−6−オキソ−4H−イミダゾ〔1
,5−a)(1,4)ベンゾジアゼピン1.22であっ
た。
同様な方法で、侃々のカルボン酸イミダゾリドと種々の
アミドオキシムとの組合せによシ、次の化合物が製造さ
れた: 8−りpルー5,6−シヒドロー3−1:5−(3−エ
チル−1,2,4−オキサジアゾール)−イルツー5−
メチル−6−オキソ−4H−イミダゾ[1、5−a](
1,4)ベンゾジアゼピン、融点169〜174℃、 5.6−シヒドロー3−(5−(3−エチル−1,2,
4−オキサジアゾール)−イルクー8−フルオル−5−
メチル−6−オキソ−4H−イミダゾ[1,5−a、l
(1,4)ベンゾジアゼピン、融点185〜194℃、 l−メチル−8−二トロー6−フェニル−3−45−(
3−プロピル−1,2,4−オキサジアゾール)−イル
シー4H−イミダゾ〔1゜5−a、:l[1,4)ベン
ゾジアゼピン、融点211〜219tE。
アミドオキシムとの組合せによシ、次の化合物が製造さ
れた: 8−りpルー5,6−シヒドロー3−1:5−(3−エ
チル−1,2,4−オキサジアゾール)−イルツー5−
メチル−6−オキソ−4H−イミダゾ[1、5−a](
1,4)ベンゾジアゼピン、融点169〜174℃、 5.6−シヒドロー3−(5−(3−エチル−1,2,
4−オキサジアゾール)−イルクー8−フルオル−5−
メチル−6−オキソ−4H−イミダゾ[1,5−a、l
(1,4)ベンゾジアゼピン、融点185〜194℃、 l−メチル−8−二トロー6−フェニル−3−45−(
3−プロピル−1,2,4−オキサジアゾール)−イル
シー4H−イミダゾ〔1゜5−a、:l[1,4)ベン
ゾジアゼピン、融点211〜219tE。
7−クロル−5,6−ジヒドロ〜3−(5−(3−エチ
ル−1,2,4−オキサジアゾール)−イルクー5−メ
チル−6−オキンー4H−イミダゾ[i 、 5−aJ
c1.4)ベンゾジアゼピン、融点171〜178℃。
ル−1,2,4−オキサジアゾール)−イルクー5−メ
チル−6−オキンー4H−イミダゾ[i 、 5−aJ
c1.4)ベンゾジアゼピン、融点171〜178℃。
例2
8−クロル−6−(2−クロル7エニル)=3−(5−
(3−メチル−1,2,4−オキサジアゾールシン−イ
ル〕−4H−イミダゾ゛[1゜A: 8−クロル−6−
(2−クロルフェニル)−N〔(ジメチルアミノ)エチ
リデン〕−4H−イミダゾ(1,5a ) CL +
4 )ベンゾジアゼピン−3−カルボキサミド8−クロ
ル−6−(2−クロルフェニル)−4H−イミダゾ(1
+5 a)(1,4)ベンゾジアゼピン−3−カルボ
キサミド0.0047モルとジメチルアセタミドジメチ
ルアセタール3dとの混合物全油浴中、約115℃の温
度で7Ju熱した。冷却後に、結晶をガラスフィルター
上に集め、ジメチルホルムアミドCDMP”)及びエー
テルで洗浄したO B: 6−クロル−6−(Z〜タロルフェニル)−3−
[5−(3−メチル−1,2,4−オキサジアゾール)
−イルシー4H−イミダゾCI、5−a:][1,4]
ベンゾジアゼピン 水13m1.4M水酸化ナトリウム1.3ml、氷酢酸
7ば及びジオキサン5−1塩酸ヒドロキシルアミン0.
35 、?及び8−クロル−6−(2−クロルフェニル
)−NCC−)メチルアミノ)エチリデンツー4H−イ
ミダゾCI、5−aJ[1,4]ベンゾジアゼピン−3
−カルボキサミド0.003.7モルの混合物を2時間
90″Cに加熱した。冷却及び水20−の添加の後に、
固体生成物音ガラスフィルター上に集め、水4゜rnl
で洗、争した。収量はo751であった。融点174〜
182 ℃。
(3−メチル−1,2,4−オキサジアゾールシン−イ
ル〕−4H−イミダゾ゛[1゜A: 8−クロル−6−
(2−クロルフェニル)−N〔(ジメチルアミノ)エチ
リデン〕−4H−イミダゾ(1,5a ) CL +
4 )ベンゾジアゼピン−3−カルボキサミド8−クロ
ル−6−(2−クロルフェニル)−4H−イミダゾ(1
+5 a)(1,4)ベンゾジアゼピン−3−カルボ
キサミド0.0047モルとジメチルアセタミドジメチ
ルアセタール3dとの混合物全油浴中、約115℃の温
度で7Ju熱した。冷却後に、結晶をガラスフィルター
上に集め、ジメチルホルムアミドCDMP”)及びエー
テルで洗浄したO B: 6−クロル−6−(Z〜タロルフェニル)−3−
[5−(3−メチル−1,2,4−オキサジアゾール)
−イルシー4H−イミダゾCI、5−a:][1,4]
ベンゾジアゼピン 水13m1.4M水酸化ナトリウム1.3ml、氷酢酸
7ば及びジオキサン5−1塩酸ヒドロキシルアミン0.
35 、?及び8−クロル−6−(2−クロルフェニル
)−NCC−)メチルアミノ)エチリデンツー4H−イ
ミダゾCI、5−aJ[1,4]ベンゾジアゼピン−3
−カルボキサミド0.003.7モルの混合物を2時間
90″Cに加熱した。冷却及び水20−の添加の後に、
固体生成物音ガラスフィルター上に集め、水4゜rnl
で洗、争した。収量はo751であった。融点174〜
182 ℃。
例3
3−(3−(5−エチル−1,2,4−オキサジアゾー
ル)−イルシー5.6−シヒドロー5−メチル−6−オ
キノー4H−イミダゾ(1゜5−aJ(1,4)ベンゾ
ジアゼピン A−:5,6−シヒドロー5−メチル−6−オキソ−4
H−イミダゾ[1,5−a)[1゜4〕ベンゾジアゼピ
ン−3−カルボキサミドオキシム′ 3−シアノ−5,6−シヒドロー5−メチル−6−オキ
ノー4H−イミダゾ[1,5−aJ(1,4)ペンゾジ
アゼピ70.0125 モル、垣[旨ヒドロキシルアミ
ン1.1y、99%エタノール200m1及び水中の2
0X炭酸カリウム浴液5.2 mlの混合物2122時
間還流させた。反応混合物を濾過し、れゼ液孕し縮した
。残分を水100m1’で処理し、結晶固体を濾過し、
水で洗浄した。
ル)−イルシー5.6−シヒドロー5−メチル−6−オ
キノー4H−イミダゾ(1゜5−aJ(1,4)ベンゾ
ジアゼピン A−:5,6−シヒドロー5−メチル−6−オキソ−4
H−イミダゾ[1,5−a)[1゜4〕ベンゾジアゼピ
ン−3−カルボキサミドオキシム′ 3−シアノ−5,6−シヒドロー5−メチル−6−オキ
ノー4H−イミダゾ[1,5−aJ(1,4)ペンゾジ
アゼピ70.0125 モル、垣[旨ヒドロキシルアミ
ン1.1y、99%エタノール200m1及び水中の2
0X炭酸カリウム浴液5.2 mlの混合物2122時
間還流させた。反応混合物を濾過し、れゼ液孕し縮した
。残分を水100m1’で処理し、結晶固体を濾過し、
水で洗浄した。
B: 3−[3−(5−エチル−1,2,4−オキサ
ジアゾール)−イル〕−5、6〜ジヒドロ−5−メチル
−6−オキソ−4H−イミダゾCt、5−a:][1,
4〕ベンゾ5.6−シヒドロー5−メチル−6−オキソ
−4H−イミダゾC1+ 5− aJ 〔i l 4
〕〕ベンゾジアゼピンー3−カルボキサミドオキシム0
00.56モルと無水ゾロピオン酸lOdとの混合物を
20℃で2時間攪拌し、その後120℃で5時間攪拌し
た。蒸発の後に、T HE’ 100−葡添〃目し、混
合物にメチルアミンガスを飽和させた。反応混合物乞呈
温で1夜放置し、その後混合物を真空中で濃縮した。塩
化メチレン100m1−添加し、混合物を濾過した。濾
液ケ濃縮し、酢酸エチル10!nlで処理した。収量は
、0、0 O15モルであった。融点167〜174℃
。
ジアゾール)−イル〕−5、6〜ジヒドロ−5−メチル
−6−オキソ−4H−イミダゾCt、5−a:][1,
4〕ベンゾ5.6−シヒドロー5−メチル−6−オキソ
−4H−イミダゾC1+ 5− aJ 〔i l 4
〕〕ベンゾジアゼピンー3−カルボキサミドオキシム0
00.56モルと無水ゾロピオン酸lOdとの混合物を
20℃で2時間攪拌し、その後120℃で5時間攪拌し
た。蒸発の後に、T HE’ 100−葡添〃目し、混
合物にメチルアミンガスを飽和させた。反応混合物乞呈
温で1夜放置し、その後混合物を真空中で濃縮した。塩
化メチレン100m1−添加し、混合物を濾過した。濾
液ケ濃縮し、酢酸エチル10!nlで処理した。収量は
、0、0 O15モルであった。融点167〜174℃
。
例1〜3の化合物葡得るための出発物質は、文献に公知
の方法茫用いて容易に製造される。
の方法茫用いて容易に製造される。
米国特許第4.280957号及びEP公開特許第2り
214月゛明細書参照。
214月゛明細書参照。
オキサジアゾール及び他のへテロ環式融合ベンゾジアゼ
ピンのへゾロ環式首換誘導体が西ドイツ公開特許出願第
2242918号明a書に記載されているが、本発明に
よるヘテロ芳香族、v9導体のいずれも合成さnていな
い。
ピンのへゾロ環式首換誘導体が西ドイツ公開特許出願第
2242918号明a書に記載されているが、本発明に
よるヘテロ芳香族、v9導体のいずれも合成さnていな
い。
前記例で用いられているものを本発明の一般的又は特異
的に記載の反応成分及び/又は操作条件に代えて、1)
d紀伝を繰ジ返すことができ、同様に成効した。前記の
ことから、当業者にとって(rf、、本発明の主要特注
は容易に確認でき、本シロ明の思想及び範囲を逸脱する
ことなしに、本発明kK’t々に変更して種々の用途及
び糸作に適合させることができる。
的に記載の反応成分及び/又は操作条件に代えて、1)
d紀伝を繰ジ返すことができ、同様に成効した。前記の
ことから、当業者にとって(rf、、本発明の主要特注
は容易に確認でき、本シロ明の思想及び範囲を逸脱する
ことなしに、本発明kK’t々に変更して種々の用途及
び糸作に適合させることができる。
第1頁の続き
@l! 間者 フランク・ヴ工−トイエーンデンマ
ーク国パークスヴオルズ ・ヨステインス・ヴエイ27
ーク国パークスヴオルズ ・ヨステインス・ヴエイ27
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l 一般式: 〔式中R′は7位又は8位の水素、塩素、弗素又はニト
ロであシ、R1は水素又μ炭紮原子数3までの低級アル
キルであシ、几5は式:(ここでR′は炭素原子数3ま
での低級アルキルである)のオキサジアゾリル基であシ
、A−−−−Bは、式: (ここでR5は水素又はメチルでるシ、R″″は水素又
は塩素である)のmlである〕のオキサジアゾリル−イ
ミダゾ−[1,4〕ベンゾジアゼピン訪導体。 2、 3−(5−(3−エチル−1,,2,4−オキサ
ジアゾール)−イルツー5.6−ジヒPロー5−メチル
−6−オキソ−4H−イミダゾ(1,5−a〕[1,4
]ベンゾジアゼピンである、特許請求の範囲第1項記載
の化会物0 38−クロル−5,6−シヒドロー3−〔5−(3−エ
チル−1,2,4−オキサジアゾール)−イル〕−5−
メチル−6−オキソー4H−イミダゾ[1,5−a〕[
1,4)ベンゾジアゼピンである、特許請求の範囲第1
項記載の化合物。 4.5.6−シヒドロー3−45−(3−エチル−1,
2,4−オキサジアゾール)−イル−8−フルオル−5
−メチル−6−オキソ−4H−イミダゾ〔1,5−a、
l(1,4’)ベンゾジアゼピンである、特許請求の範
囲第1項記載の化合物。 51−メチル−8−ニトロ−6−7エニルー3−[5−
(3〜プロピル−1,2,4−オキサジアゾール)−イ
ル)−4H−イミメゾC工y5 a:l(1,4〕ベン
ゾジアゼピンである、特許8ri求の範囲第1項記載の
化合物68−クロル−6−(2−クロルフェニル)−3
−45−(3−メチル−1,2,4−オキサジアゾール
)−イルシー4H−イミダゾ[11+5−a:]C1,
4]ベンゾジアゼピンである、特許請求の範囲第1項記
載の化合物7、 3−(3−45−エチル−1,2,4
−オキサジアゾール)−イル]−5.6−ジヒPロー5
−メチル−6−オキソ−4H−イミダゾ[1,5−a、
l(1,4)ベンゾジアゼピンである、特許請求の範囲
第1項記載の化合〕 物・ 87−クロル−5,6−シヒドロー3−〔5−(3−エ
チル−1,2,4−オキサジアゾール)−イル〕−5−
メチル−6−オキソ−4H−イミダゾ[1,5−a〕[
l、4)ベンゾジアゼピンである、特許請求の範囲第1
項記載の化合物。 9、一般式: 〔式中R′は7位又は8位の水素、塩素、弗素又はニト
ロであシ B1は水素又は炭素原子数3までの低級アル
キルであシ、FL3は式:(ここでR″は炭素原子数3
までの低級アルキルでべ)る)のオキサジアゾール基で
あQlA”−”Bに式: (ここで几5は水素又はメチルであp、R″′は水素又
は塩素である)の詰である〕のオキ丈ジアゾリルーイミ
ダゾ−(,1,4)ベンゾジアゼピン4フj尋体r製逍
するためVこ、■式;〔式中人二B、R1及びR′は前
記のもの奮賢わす〕′に有する化合物の反応性−導体と
式:〔式中R′は前記のもの2艮わす〕を有する化付物
とを反応させること紫特做とする、オキサジアゾリル−
イミダゾ−Cxr4)ベンゾジアゼピン誘導体の製法・ 10、一般式: 〔式中R’は7位又は8位の水素、塩素、弗素又はニト
ロで$、jp、R1は水素又は炭素原子数3までの低級
アルキルでら勺 B5は式:(ここでR′は炭素原子数
3までの低級アルキルである)のオキサジアゾール基で
あシ、A−=−Bは式: 〔ここでR5は水素又はメチルであシ、RILは水素又
は塩累である)の基である〕のオキサジアゾリル−イミ
ダゾ−(1,4)ベンゾジアゼピン誘導体を製造するた
めに、■式:〔式中A−;!B 、 R1及びR′は前
記のもの?表わす〕の化合物茫式: R’ O(OM
e ) 2 Nhi e 2(ここでR’は前記のも
のを衣ゎす)の化合物と反応させて、■式: 〔式中へ二B、 R’ 、 R’及びlLlはθσ記
のもの奮表わす〕の化合物を形成させ、こ9して得た化
合物k NH20H又はアミノ化剤13’!Iえば0(
メシチレンスルホニル)−ヒドロキシルアミンと反応さ
せること′ff:特徴とする、オキサジアゾリル−イミ
ダゾ−[1、4〕ベンゾジアゼピン誘導体の製法。 11 一般式: 〔式中R’は7位又は8位の水素、塩累、弗素又はニト
ロであシ、■(1は水素又は炭素原子数3までの低級ア
ルキルであシ、Rは式:(ここでR’は炭素原子ば3ま
での低級アルキルである)のオキサジアゾール基であり
、へ二Bは式: (ココで、R:′は水素又はメチルであシ、R″′は水
素又は塩累である)の基である〕のオキサジ゛アゾリル
ーイミダゾ−[1+’lベンゾジアゼピン訪導体?製造
するために、V式:〔式中A=B、R1及びR′はMi
J記のものを表わす〕ヲ有する化合物kNH20Hと反
応させて、■式: 〔式中A=−B、R及びR′は前記のものを衣わす〕葡
有する化合物を形成させ、こうして得た化合物に、(R
’ C02)20(i c −c ++’ii: qJ
記のものヶ表わす)の化合物?反応させること全特徴と
する、オキサジアゾリル−イミダゾ−[1,4]ベンゾ
ジアゼピン銹導体の製法0 12、中枢神経系上患の治療に有効な量の一般式:〔式
甲凡′は7位又は8位の水素、塩素、弗素(ここでR1
は炭素原子数3までの低級アルキルである)のオキサジ
アゾール基であシ、A=Bは式: (ここでRは水素又はメチルでるシ、R″′は水素又は
塩素である)の基である〕のオキサジアゾリル−イミダ
ゾ−(1’ 、 4 〕ベンゾジアゼピン誘導体及び薬
剤学的に認容性の担持剤よシなること全特徴とする、中
枢神経系疾患治療剤。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DK510282A DK151808C (da) | 1982-11-16 | 1982-11-16 | Analogifremgangsmaade til fremstilling af oxadiazolylimidazo-oe1,4aa-benzodiazepinderivater |
DK5102/82 | 1982-11-16 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59104385A true JPS59104385A (ja) | 1984-06-16 |
JPS635031B2 JPS635031B2 (ja) | 1988-02-01 |
Family
ID=8139462
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58213456A Granted JPS59104385A (ja) | 1982-11-16 | 1983-11-15 | オキサジアゾリル−イミダゾ−〔1,4〕ベンゾジアゼピン誘導体、その製法及びこれを含有する中枢神経系疾患治療剤 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4507313A (ja) |
EP (1) | EP0109921B1 (ja) |
JP (1) | JPS59104385A (ja) |
AT (1) | ATE32721T1 (ja) |
DE (1) | DE3375785D1 (ja) |
DK (1) | DK151808C (ja) |
ES (3) | ES8504196A1 (ja) |
FI (1) | FI78095C (ja) |
IE (1) | IE56233B1 (ja) |
NO (1) | NO163820C (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS62249985A (ja) * | 1986-04-16 | 1987-10-30 | ノヴォ ノルディスク アクティーゼルスカブ | ベンゾジアゼピン誘導体、その製法、並びにそれを使用する中枢神経病治療剤 |
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