JPS589470A - フアクシミリデ−タの伝送方法 - Google Patents
フアクシミリデ−タの伝送方法Info
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- JPS589470A JPS589470A JP56106241A JP10624181A JPS589470A JP S589470 A JPS589470 A JP S589470A JP 56106241 A JP56106241 A JP 56106241A JP 10624181 A JP10624181 A JP 10624181A JP S589470 A JPS589470 A JP S589470A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 16
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 20
- 230000015654 memory Effects 0.000 abstract description 22
- 238000013144 data compression Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000002747 voluntary effect Effects 0.000 description 1
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/32—Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device
- H04N1/32609—Fault detection or counter-measures, e.g. original mis-positioned, shortage of paper
- H04N1/32646—Counter-measures
- H04N1/32683—Preventive counter-measures, e.g. using redundant hardware, or anticipating a fault
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
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-
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
- Compression Of Band Width Or Redundancy In Fax (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は書画情報をライン毎に符号化して伝送するファ
クシミリデー夕の伝送方法に係9、特に伝送中のエラー
を考慮したファクシミリデー夕の伝送方法に関する。
クシミリデー夕の伝送方法に係9、特に伝送中のエラー
を考慮したファクシミリデー夕の伝送方法に関する。
従来のファクシミリにおいては、送信側では原稿を読取
走査して得られる書画情報をライン毎に符号化し、その
符号化したライン毎のファクシミリデータD1〜Dnを
、第1図(&)に示す如く、EOLコードを挾んで読み
取った順に伝送する一方、受信側では受信したファクシ
ミリ、7′−タD1〜Dnを復号化し、受信した順に記
録走査して原稿のコピーを得ていた。
走査して得られる書画情報をライン毎に符号化し、その
符号化したライン毎のファクシミリデータD1〜Dnを
、第1図(&)に示す如く、EOLコードを挾んで読み
取った順に伝送する一方、受信側では受信したファクシ
ミリ、7′−タD1〜Dnを復号化し、受信した順に記
録走査して原稿のコピーを得ていた。
このため、そのファクシミリ伝送中、回線雑音で複数ラ
インのファクシミリデータ例えばD2〜D5が続いてエ
ラーを発生すると、第1図(b)に示すように、その分
の記録走査iPがまとまって欠落し、例えば行間も含め
て8ラインで一行分の文字が形成されるものとすると、
文字の半分以上が消えてしまい殆どコピーの判読が不可
能となる欠点があった。
インのファクシミリデータ例えばD2〜D5が続いてエ
ラーを発生すると、第1図(b)に示すように、その分
の記録走査iPがまとまって欠落し、例えば行間も含め
て8ラインで一行分の文字が形成されるものとすると、
文字の半分以上が消えてしまい殆どコピーの判読が不可
能となる欠点があった。
一方、このような欠点を除くため、同一ラインのファク
シミリデータを繰シ返し伝送する方法等も提案されてい
るが、伝送時間が長くなる等の不具合があった。
シミリデータを繰シ返し伝送する方法等も提案されてい
るが、伝送時間が長くなる等の不具合があった。
本発明は、このような点に鑑み、ファクシミリデータ伝
送中に複数ラインのファクシミリデータが続けてエラー
を発生しても、伝送時間を長くすることなく、判読可能
なコピーが得られるファクシミリデータの伝送方法を提
供することを目的とする。
送中に複数ラインのファクシミリデータが続けてエラー
を発生しても、伝送時間を長くすることなく、判読可能
なコピーが得られるファクシミリデータの伝送方法を提
供することを目的とする。
この目的を達成するため、本発明は、送信側ではライン
毎のファクシミリデータを読取走査順序とは関係なくデ
ータラインを分散させて伝送する一方、受信側ではその
受信したファクシミリデータを再び元の読取走査順序に
配列し直して記録するようにしたことを特徴とする。
毎のファクシミリデータを読取走査順序とは関係なくデ
ータラインを分散させて伝送する一方、受信側ではその
受信したファクシミリデータを再び元の読取走査順序に
配列し直して記録するようにしたことを特徴とする。
以下、本発明を図の実施例を参照して説明する。
第2図は本発明の一実施例に係るファクシミIJ装置の
要部構成図を示したもので、1はスキャナ(SCN )
、2はプロッタ(PLOT )、3は送受切換スイッチ
、4は1ライン分の書画情報を貯えるバッファメモリ、
5は5ライン分の書画情報を貯えるバッファメモリ、6
A、6Bはライン毎に同期して切換わるデータスイッチ
、7はデータ圧縮再生装[(DCR)、8 rI′i%
テム(MODEM )、9は網制御装置(NCU )で
ある。
要部構成図を示したもので、1はスキャナ(SCN )
、2はプロッタ(PLOT )、3は送受切換スイッチ
、4は1ライン分の書画情報を貯えるバッファメモリ、
5は5ライン分の書画情報を貯えるバッファメモリ、6
A、6Bはライン毎に同期して切換わるデータスイッチ
、7はデータ圧縮再生装[(DCR)、8 rI′i%
テム(MODEM )、9は網制御装置(NCU )で
ある。
送信時、スイッチ3は図示位置に切換えられ、原稿の読
取走査が開始されると、スキャナ1よ)出力されるライ
ン毎の書画情報Sはスイッチ3、ライン毎に交互に切換
わるスイッチ6Aを介してバッファメモリ5は入力する
書画情報Sをライン毎に順番に貯えて行くと共に、その
書画情報Sを5ライン分遅延して、貯えた順にスイッチ
6Bを介[7てデータ圧縮再生装置7へ出力する。
取走査が開始されると、スキャナ1よ)出力されるライ
ン毎の書画情報Sはスイッチ3、ライン毎に交互に切換
わるスイッチ6Aを介してバッファメモリ5は入力する
書画情報Sをライン毎に順番に貯えて行くと共に、その
書画情報Sを5ライン分遅延して、貯えた順にスイッチ
6Bを介[7てデータ圧縮再生装置7へ出力する。
今、スキャナ1が、第3図のA欄に示すように、書画情
報So〜S8の9ライン分を出力し終り、次の書画情報
S9を出力するときに注目する。このとき、バッファメ
モリ5には既に1画情報so l 82+84 r S
a r Ssの5ライン分が貯えられている。またこの
とき、スイッチ6A、6Bは図示位置に切換わっている
ものとする。すると、スキャナ1から出力される次の書
画情報5oFiスイツチ6Aを介してバッファメモリ4
に入力すると同時に、バッファメモリ5からは書画情報
Soが出力し、これがスイッチ6Bを介してデータ圧縮
再生装置7に入力する。
報So〜S8の9ライン分を出力し終り、次の書画情報
S9を出力するときに注目する。このとき、バッファメ
モリ5には既に1画情報so l 82+84 r S
a r Ssの5ライン分が貯えられている。またこの
とき、スイッチ6A、6Bは図示位置に切換わっている
ものとする。すると、スキャナ1から出力される次の書
画情報5oFiスイツチ6Aを介してバッファメモリ4
に入力すると同時に、バッファメモリ5からは書画情報
Soが出力し、これがスイッチ6Bを介してデータ圧縮
再生装置7に入力する。
従って、先ず第1番目に、書画情報Soが符号化される
。
。
バッファメモリ4,5に対する1ライン分の書画情報の
入出力が終了すると、スイッチ6A。
入出力が終了すると、スイッチ6A。
6Bが図示反対位置に切換わる。この結果、次にスキャ
ナ1から出力される書画情報810はスイッチ6Aから
バッファメモリ5に入力する。同時に、バッファメモリ
4からは先に貯えられた1ライン盆の書画情報S9が出
力し、スイッチ6Bを介してデータ圧縮再生装置7に入
力する。
ナ1から出力される書画情報810はスイッチ6Aから
バッファメモリ5に入力する。同時に、バッファメモリ
4からは先に貯えられた1ライン盆の書画情報S9が出
力し、スイッチ6Bを介してデータ圧縮再生装置7に入
力する。
従って、第2番目には書画情報S9が符号化される。
再びスイッチ6A、6Bが切換ると、・f、ファメモ!
74には書画情報811が入力すると同時に、バッファ
メモリ5からは書画情報S2が出力する。
74には書画情報811が入力すると同時に、バッファ
メモリ5からは書画情報S2が出力する。
従って、第3番目には書画情報S2の符号化が行われる
。
。
以下、同様にしてスイッチ6A、6Bの切換毎に第3図
のB欄に示す順序即ち9ライン進んで7ライン戻る順序
で符号化される。
のB欄に示す順序即ち9ライン進んで7ライン戻る順序
で符号化される。
この符号化データDは従来同様EOLコードを間に挾ん
で、モデム8から網制御装置9を経て伝送ラインに第3
図C@に示す順序で伝送される。
で、モデム8から網制御装置9を経て伝送ラインに第3
図C@に示す順序で伝送される。
(5)
一方、このように伝送されるファクシミリf −タDを
受信する受イg側では、第2図に示すスイッチ3が図示
反対位置に切換えられる。
受信する受イg側では、第2図に示すスイッチ3が図示
反対位置に切換えられる。
網制御装置9からモデム8を経て受信されるデータDは
データ圧縮再生装置7で復号化されたのち、その書画情
報pFiライン毎に、前述送信側動作と同様、今度はス
イッチ6Bを介して交互にバッファメモリ4あるいは5
に入力する。
データ圧縮再生装置7で復号化されたのち、その書画情
報pFiライン毎に、前述送信側動作と同様、今度はス
イッチ6Bを介して交互にバッファメモリ4あるいは5
に入力する。
このとき、データ圧縮再生装置7から出力されるライン
毎の復号化された書画情報Pの順序は第4図のA欄に示
す通シである。
毎の復号化された書画情報Pの順序は第4図のA欄に示
す通シである。
従って、バッファメモリ4から1画情報PO+P2+P
4 r pa l pmが1ライン分遅延後出力し、ス
イッチ6At−経て、更にそのとき切換わっているスイ
ッチ3を介してゾロツタ2に入力する。その間、バッフ
ァメモリ5からは空のデータが出力する。
4 r pa l pmが1ライン分遅延後出力し、ス
イッチ6At−経て、更にそのとき切換わっているスイ
ッチ3を介してゾロツタ2に入力する。その間、バッフ
ァメモリ5からは空のデータが出力する。
同時に、バッファメモリ5にはデータ圧縮再生装置7か
ら出力される書画情報P9 r pHr ptg 1p
ts l ptyの5ライン分が入力する。
ら出力される書画情報P9 r pHr ptg 1p
ts l ptyの5ライン分が入力する。
次に、データ圧縮再生装置7から出力される次(6)
の書画情報PIGが図示反対位−に切換わるスイッチ6
Bi介してバッファメモリ4に入力するとき、バッファ
メモリ5からは書画情報P9が図示反対位置に切換わる
スイッチ6Aを介してスイッチ3かラクロッタ2に入力
する。
Bi介してバッファメモリ4に入力するとき、バッファ
メモリ5からは書画情報P9が図示反対位置に切換わる
スイッチ6Aを介してスイッチ3かラクロッタ2に入力
する。
以下、n↑1述送信側動作と同様、スイッチ6B。
6Aの切換毎[第4図のB欄に示す順序即ち9ライン進
んで7ライン戻る順序で記録すべき書画情報Pがプロッ
タ2に出力される。
んで7ライン戻る順序で記録すべき書画情報Pがプロッ
タ2に出力される。
従って、プロッタ2では第4図のC欄で示すように送信
側&取走査順序と同じ走査順序で記録走査が行われ、原
稿のコピーが得られる。この場合、走査開始初期8ライ
ンおよび走査終了最後の8ラインFi原稿通シの書画情
報ではなくなるが、原稿先端および後端8ラインには通
常有用な情報は記載されて因ないので、これらを空デー
タで置き換えることにイロ〕ら不都合は生じない。また
、これを避けたー場合は、走査開始および終了位置を原
稿の外に置く等によシ簡単に解決できる。
側&取走査順序と同じ走査順序で記録走査が行われ、原
稿のコピーが得られる。この場合、走査開始初期8ライ
ンおよび走査終了最後の8ラインFi原稿通シの書画情
報ではなくなるが、原稿先端および後端8ラインには通
常有用な情報は記載されて因ないので、これらを空デー
タで置き換えることにイロ〕ら不都合は生じない。また
、これを避けたー場合は、走査開始および終了位置を原
稿の外に置く等によシ簡単に解決できる。
このようVこして、送信側では読取走査ラインをび元の
走査順序に配列し直して記録することによシ、伝送中に
連続してラインエラーが発生しても、判読可能なコピー
が得られる。
走査順序に配列し直して記録することによシ、伝送中に
連続してラインエラーが発生しても、判読可能なコピー
が得られる。
例えば、第5図(、)に示すように、伝送中に連続して
ファクシミリデータD9 r Da r DIl +
D4がエラーを発生しても、記録データは第5図(b)
に示すようにエラーラインは分散され、例えば、前述従
来同様に行間も含めて1行分の文字が8ラインで形成さ
れるものとすれば、欠落する記録ラインは8ラインのう
ち2ラインに過ぎず、それも間隔を置いて欠落する。従
って、欠落したラインを前後の記録ラインで埋めれば、
殆どエラーしたことが判らなり程の良好なコピーが得ら
れるようになる。
ファクシミリデータD9 r Da r DIl +
D4がエラーを発生しても、記録データは第5図(b)
に示すようにエラーラインは分散され、例えば、前述従
来同様に行間も含めて1行分の文字が8ラインで形成さ
れるものとすれば、欠落する記録ラインは8ラインのう
ち2ラインに過ぎず、それも間隔を置いて欠落する。従
って、欠落したラインを前後の記録ラインで埋めれば、
殆どエラーしたことが判らなり程の良好なコピーが得ら
れるようになる。
尚、上記実施例では、送信側で符号化前に走査ラインを
分散させる一方、受信側で復号化後、元に戻す例につい
て説明したが、符号化後に分散させ、復号化前に元に戻
す等、その時期は任意に設計し得る。
分散させる一方、受信側で復号化後、元に戻す例につい
て説明したが、符号化後に分散させ、復号化前に元に戻
す等、その時期は任意に設計し得る。
また、上記実施例では、走査ラインを分散させる方法と
して9ライン進んで2ライン戻る例について説明したが
、本発明はこれに限らず、mライン進んでnライン戻る
方法、あるいは、DI + DalD2 + D7 r
Da r Da r D4 r J)S / D9
+ DI6 r D10+DI5 + Dll * D
I4 r DI2 r DI37 DI7 r D24
・・・・・・と言うように走査ライン数を複数ブロック
に分はブロック内で分散させる方法、更にはメモリ容量
が大きければs DI r DI十K r DI+3K
””” 021 D2+に;Dffi+2K・・・・
・・Dn * Dn+K + Dn+2K・・・・・・
に分散させる等、任意の方法を採ることができる。
して9ライン進んで2ライン戻る例について説明したが
、本発明はこれに限らず、mライン進んでnライン戻る
方法、あるいは、DI + DalD2 + D7 r
Da r Da r D4 r J)S / D9
+ DI6 r D10+DI5 + Dll * D
I4 r DI2 r DI37 DI7 r D24
・・・・・・と言うように走査ライン数を複数ブロック
に分はブロック内で分散させる方法、更にはメモリ容量
が大きければs DI r DI十K r DI+3K
””” 021 D2+に;Dffi+2K・・・・
・・Dn * Dn+K + Dn+2K・・・・・・
に分散させる等、任意の方法を採ることができる。
また、上記実施例では、ファクシミリ装置をスイッチ、
バッファメモリ、データ圧縮再生装置等を用いてノ・−
ド的に構成したが、マイクロプロセッサ、ROM 、
RAMを用いてソフトに構成することもできる。その場
合、送信側では伝送する各ライン毎のデータの先頭にそ
のデータが第何ライン目のデータであるかを表わすヘッ
ダーコードを付し、受信側ではそのヘッダーコードに応
じてRAMのアドレスを選択し、各ライン毎の受信デー
タを貯えて行けば簡単に実現できる。
バッファメモリ、データ圧縮再生装置等を用いてノ・−
ド的に構成したが、マイクロプロセッサ、ROM 、
RAMを用いてソフトに構成することもできる。その場
合、送信側では伝送する各ライン毎のデータの先頭にそ
のデータが第何ライン目のデータであるかを表わすヘッ
ダーコードを付し、受信側ではそのヘッダーコードに応
じてRAMのアドレスを選択し、各ライン毎の受信デー
タを貯えて行けば簡単に実現できる。
(9)
以上のように、本発明によれば、ファクシミリデータ伝
送中にその複数ラインが連続してエラーを発止しても、
記録時におけるそのエラーラインは分散される結果、従
来のように同一ラインを繰シ返し伝送する必要がなくな
り、伝送時間が短くして判読可能なコピーが得られるよ
うになる。
送中にその複数ラインが連続してエラーを発止しても、
記録時におけるそのエラーラインは分散される結果、従
来のように同一ラインを繰シ返し伝送する必要がなくな
り、伝送時間が短くして判読可能なコピーが得られるよ
うになる。
第1図(、)および(b)は従来のファクシミリデータ
伝送順序および記録走査順序の説明図、第2図は本発明
の一実施例を説明するためのファクシミリ装置の構成図
、第3図は第2図の送信側動作を説明するためのデータ
処理順序説明図、第4肉は第2図の受信側動作を説明す
るためのデータ処理順序説明図、第5図(a)および(
b)は伝送中連続してラインエラーが発生した場合のフ
ァクシミリデータおよび記録データの説明図である。 1・・・スキャナ、2・・・プロッタ、3・・・伝送切
換スイッチ、4,5・・・バッファメモリ、6A、6B
・・・データスイッチ、7・・・データ圧縮再生装置、
8・・・モデム、9・・・網制御装置。 (10) 竿 ヌ M 笛 A 口 牙 4) 匹 手続補正書(自発) 昭和42年7月2日 特許庁長官 殿 1、事件の表示 昭和56年特許願第106241号 2、発明の名称 ファクシミリデータの伝送方法 5、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都大田区中馬込1丁目3番6号名称 (67
4)株式会社 リ コ −代表者大植武士 4、代理人〒104 住所 東京都中央区八丁堀4丁目101m1月明細省の
1特許請求の範囲」の欄 6、補正の内容 別紙の通り 明細書第1頁の特許請求の範囲を次のように補正する。 [書画情報をライン毎に符号化して伝送するファクシミ
リデータの伝送方法において、第Nラインのデータの次
に第N十M(M≧2)ライン目のデータを伝送すること
を特徴とするファクシミリデータの伝送方法。」
伝送順序および記録走査順序の説明図、第2図は本発明
の一実施例を説明するためのファクシミリ装置の構成図
、第3図は第2図の送信側動作を説明するためのデータ
処理順序説明図、第4肉は第2図の受信側動作を説明す
るためのデータ処理順序説明図、第5図(a)および(
b)は伝送中連続してラインエラーが発生した場合のフ
ァクシミリデータおよび記録データの説明図である。 1・・・スキャナ、2・・・プロッタ、3・・・伝送切
換スイッチ、4,5・・・バッファメモリ、6A、6B
・・・データスイッチ、7・・・データ圧縮再生装置、
8・・・モデム、9・・・網制御装置。 (10) 竿 ヌ M 笛 A 口 牙 4) 匹 手続補正書(自発) 昭和42年7月2日 特許庁長官 殿 1、事件の表示 昭和56年特許願第106241号 2、発明の名称 ファクシミリデータの伝送方法 5、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都大田区中馬込1丁目3番6号名称 (67
4)株式会社 リ コ −代表者大植武士 4、代理人〒104 住所 東京都中央区八丁堀4丁目101m1月明細省の
1特許請求の範囲」の欄 6、補正の内容 別紙の通り 明細書第1頁の特許請求の範囲を次のように補正する。 [書画情報をライン毎に符号化して伝送するファクシミ
リデータの伝送方法において、第Nラインのデータの次
に第N十M(M≧2)ライン目のデータを伝送すること
を特徴とするファクシミリデータの伝送方法。」
Claims (1)
- 書画情報をライン毎に符号化して伝送するファクシミリ
デー夕の伝送方法において、第Nラインのデータの次に
第N十M(IMI≦2)ライン目のデータを伝送するこ
とを特徴とするファクシミリデータの伝送方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56106241A JPS589470A (ja) | 1981-07-09 | 1981-07-09 | フアクシミリデ−タの伝送方法 |
US06/394,740 US4449149A (en) | 1981-07-09 | 1982-07-02 | Facsimile apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56106241A JPS589470A (ja) | 1981-07-09 | 1981-07-09 | フアクシミリデ−タの伝送方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS589470A true JPS589470A (ja) | 1983-01-19 |
Family
ID=14428613
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56106241A Pending JPS589470A (ja) | 1981-07-09 | 1981-07-09 | フアクシミリデ−タの伝送方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4449149A (ja) |
JP (1) | JPS589470A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59138165A (ja) * | 1983-01-28 | 1984-08-08 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | フアクシミリ信号伝送方法 |
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JPS5911063A (ja) * | 1982-07-12 | 1984-01-20 | Ricoh Co Ltd | フアクシミリ装置 |
JPS62181531A (ja) * | 1986-02-05 | 1987-08-08 | Fuji Photo Film Co Ltd | 画像デ−タの処理方法 |
JPH0614261B2 (ja) * | 1987-03-20 | 1994-02-23 | 双葉電子工業株式会社 | 表示装置 |
US4897733A (en) * | 1987-06-12 | 1990-01-30 | Murata Kakai Kabushiki Kaisha | Communication system in facsimile |
DE3722170A1 (de) * | 1987-07-04 | 1989-01-12 | Thomson Brandt Gmbh | Verfahren und vorrichtung zur verminderung der sichtbarkeit der zeilenstruktur eines fernsehbildes |
DE4021061C2 (de) * | 1990-07-04 | 1998-11-05 | Holzer Walter Prof Dr H C Ing | Verfahren zur Codierung von faksimilen Fernkopien |
US5705463A (en) * | 1993-02-24 | 1998-01-06 | Tech Spray, Inc. | Composition and process for removal of ionic salt deposits |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3309461A (en) * | 1962-08-01 | 1967-03-14 | Battelle Development Corp | Pseudo-random electron beam scanning system for narrow bandwidth image transmission |
-
1981
- 1981-07-09 JP JP56106241A patent/JPS589470A/ja active Pending
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1982
- 1982-07-02 US US06/394,740 patent/US4449149A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59138165A (ja) * | 1983-01-28 | 1984-08-08 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | フアクシミリ信号伝送方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4449149A (en) | 1984-05-15 |
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