JPS5894525A - Automatic recorder for driving of pile - Google Patents
Automatic recorder for driving of pileInfo
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- JPS5894525A JPS5894525A JP19243681A JP19243681A JPS5894525A JP S5894525 A JPS5894525 A JP S5894525A JP 19243681 A JP19243681 A JP 19243681A JP 19243681 A JP19243681 A JP 19243681A JP S5894525 A JPS5894525 A JP S5894525A
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- JP
- Japan
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- driving
- pile
- hammer
- amount
- wire
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- Pending
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-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D13/00—Accessories for placing or removing piles or bulkheads, e.g. noise attenuating chambers
- E02D13/06—Accessories for placing or removing piles or bulkheads, e.g. noise attenuating chambers for observation while placing
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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- Mining & Mineral Resources (AREA)
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- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)
Abstract
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は杭の打込自動記録装置に関する例えば基礎杭
の本数が多い大型構造物では、各基礎杭毎に地盤の状態
を記録することが望ま才Iる。DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION The present invention relates to an automatic pile driving recording device. For example, in a large structure with a large number of foundation piles, it is desirable to record the condition of the ground for each foundation pile.
しかし、従来の杭込自動記録装置は、各杭毎に七〇打込
状態を記録するには非常に操作が面倒であり、このため
全部の杭についてその打込状態を記録することは現実に
は行ない得なかった。However, the conventional automatic pile driving recorder is very cumbersome to operate to record the driving condition of each pile, making it impractical to record the driving condition of all piles. could not be done.
この発明は以上のような従来の面倒を解消することを目
的とする。The object of the present invention is to eliminate the above-mentioned conventional troubles.
上記目的を達成するために、この発明は、第1図および
第2図にその好適な一実施例を示すように、地上に立設
されたガイドリーダ1に案内さ才l。In order to achieve the above object, the present invention is directed to a guide reader 1 installed on the ground, as shown in FIGS. 1 and 2 as a preferred embodiment thereof.
かつ該ガイドリーダ1に案内されて加筆動作をtrなう
ハンマー2に打撃されることにより地@3中に打込まれ
る杭4の打込状態を自動的にml録する装置にお(・て
、先ず、上記状4の打込蓋Δlを土紀・・−マー2の打
撃回毎に測定する打込量検出手段;)と5上記ハンマー
2の打撃回数nを検出する手段すとを有する。さらに、
上記打込量検出手段5はトフム7から噛り出されて上記
ハンマー2に連結されたワイヤー8の繰出量を上記ハン
マー2のi1gI!−の合間に検出するように構成され
、また上記打撃回55(nの検出手段6は上記杭4もし
くはガイドリーダlに接触もしくは近接して配置された
振動センサー9からなる。さらにまた、上記ワイヤー8
の繰出蓋の累積値ΣΔlおよび上記検出打撃目釘の本極
値をそれぞれ計数値として記録する第1゜躬2のカウン
タ10 、11を有し、これら第1.第2のカウンタt
o 、 11の各計数値nl 、n2を上記ハンマ〜2
の打撃回毎に演算処理装置12にそれぞれ入力させて演
算処理および記録するように構成したことを符徴とする
。ここで、上記検出手段6は例えはH−一素子の如き機
械−電気変換素子あるいは音臀−曳気変換糸子が使用、
され、その出力は周波数ノイルタワレベル弁別器2時限
回路等を経て不要な情報を除去された後上記第2のカウ
ンタ11ヘ力ウント信号として送られる。また、上記打
込を検出手段5は上記ドラムチ0回転蓋を例えばディジ
タルエンコーダにより検出し、あるいは上記ワイヤー8
に直接接触しながら回動するテンションノ゛−りの回転
量をディジタルエンコーダで検出し。and a device that automatically records the driving state of the pile 4 that is driven into the ground 3 by being hit by the hammer 2 that is guided by the guide reader 1 and performs additional writing operations. , First, it has a driving amount detecting means for measuring the driving lid Δl of the above-mentioned 4 every time the hammer 2 is struck; and 5 a means for detecting the number of strikes n of the hammer 2. . moreover,
The driving amount detecting means 5 detects the feeding amount of the wire 8 which has been bitten out from the tofu 7 and is connected to the hammer 2, i1gI of the hammer 2! -, and the detection means 6 for the striking times 55 (n) comprises a vibration sensor 9 disposed in contact with or in the vicinity of the pile 4 or the guide leader l. 8
It has first and second counters 10 and 11 which record the cumulative value ΣΔl of the feeding lid and the main extreme value of the detected striking nail as counted values, respectively. second counter t
o, 11, each count value nl, n2 is applied to the hammer ~ 2
The characteristic is that the information is inputted to the arithmetic processing unit 12 for arithmetic processing and recording for each batting time. Here, the detection means 6 is a mechanical-electrical conversion element such as an H-1 element or a sound-to-pulling conversion thread.
The output is sent to the second counter 11 as a count signal after unnecessary information is removed through a frequency noise tower level discriminator 2 timer circuit and the like. Further, the driving detection means 5 detects the zero rotation cover of the drum chuck, for example, by a digital encoder, or detects the driving by the wire 8.
A digital encoder detects the amount of rotation of the tension roller, which rotates while in direct contact with the
その検出蓋を上記第1のカウンター0の計数値となす。The detection lid is used as the count value of the first counter 0.
なお、上記ハンマー2の打撃時の衝撃によ′り上記ワイ
ヤー8は大きく振動するので、上記ワイヤー8の繰出量
は、上記ドラム7の回転量の本極値を測定することKよ
り行なうことが好ましく・これにより、ワイヤー8の移
動を常時監視せずとも、またハンマー2の打撃によって
ワイヤー8が一時的に弛んだとしても、ワイヤー8の繰
出蓋に関する正確な情報が確実に得られる。Since the wire 8 vibrates greatly due to the impact of the hammer 2 when it is struck, the amount of wire 8 to be fed out can be determined by measuring the extreme value of the amount of rotation of the drum 7. Preferably, this ensures that accurate information regarding the payout lid of the wire 8 can be obtained without constantly monitoring the movement of the wire 8 and even if the wire 8 is temporarily loosened by the impact of the hammer 2.
上記演算処理装置12は、cpu (中央処理装置11
iL)A、
12a 、 CRTディスプレ准12b 、カセットチ
ーブレ++−\
ニーダ12c等により構成される。そして、上記第1、
第2のカウンター0 、11の各計数値nl、n2に基
づいて上記杭40買入量に対する打撃回数が演算され、
杭4の一定の貫入量に必要な打撃回数か6杭の貫入深度
毎に段階的に記録され、上記カセットテープレコーダ1
2cにより磁気テープに記録される。そして、このテー
プに記録された情報は。The arithmetic processing unit 12 is a CPU (central processing unit 11
iL) A, 12a, CRT display 12b, cassette Chibre++-\kneader 12c, etc. And the first above,
The number of strikes for the purchase amount of the pile 40 is calculated based on the respective count values nl and n2 of the second counters 0 and 11,
The number of strikes required for a certain amount of penetration of the pile 4 or the penetration depth of the 6 piles is recorded in stages, and the above-mentioned cassette tape recorder 1
2c on the magnetic tape. And what information was recorded on this tape?
持ち帰って別の処理装置により処理し【、ラインプリン
タにて買入量に対する打撃回数を各貫入深度毎に示すグ
ラフを作成したり、あるいはそのグラフをCRTディス
プレイに表示させて杭4の打込状MK関する情報を確実
に提供することができる。After taking it home and processing it with another processing device, you can use a line printer to create a graph showing the number of strikes against the purchased amount for each penetration depth, or display the graph on a CRT display to determine the driving condition of pile 4. Information regarding MK can be provided reliably.
また要すれば、机場にて直ちにCRTディスプレイ12
b kよるグラフの表示を行なわせることができる。In addition, if necessary, immediately display the CRT display 12 at the desk.
It is possible to display a graph according to bk.
第1図はこの発明による装置の一実施例を示す断面図、
第2図はその電気的構成を示すブロック図である。
1・・・ガイドリーダ
2・−〇ノ1ンマー
3・・・地盤
4・・・杭
5・・−打込量検出手段
6・−・打撃回数検出手段
7・・・ドラム
8−・ワイヤ−
9・・・センサー
10 、11・−第1.第2のカウンタ12・・・演算
処理手段
特許出願人 株式会社大林組
代理人 弁理士 −色 健 輔
脂I図
手続補正書(方式)
%式%
1、事件の表示
7 昭和56年特許願第192436号発明の名称
杭の打込自動記録装置
3、補正をする者
代表取締役 −大 林 芳 部
4、代理人
別紙のとおシ
手続ン市j−E=占(自発)
昭和b71!1111
特許斤長官若杉相大殿
1、事イ′1の表示
昭和564特許願第1924363−j2、発明の名称
杭の打込自動記録装U
3、補正をする石
事件との関係 特め出願人
代表取締役 人 杯 芳 部
明Jlfl書の全文および図面第53図6、補正の内容
(1)明411mの全文を別紙のとおり補11−4る1
゜(2)図面第3図を追加する。
Lス 1
補正明細書
1、発明の名称
杭の打込自動記録装置
2、特許請求の範囲
地りに立設されたガイドリーダに案内され、かつ該ガイ
ドリーダに案内されて加撃動作を行なうハンマーに打撃
されることにより地盤中に打込まれる杭の打込状態を自
動的E工記録する装置において、−F2杭の打込量を上
記ハンマーの打撃回毎に測定する打込量検出手段と、上
記ハンマーの打撃回数を検出する手段とを有し、上記打
込量検出手段Cまドラムから繰出されて上記ハンマーに
連結されたワイヤーの繰出量を上記ハンマーの打撃の合
間に測定するように構成され、また上記打撃回数検出1
段は上記杭もしくは上記ガイドリーダに接触もしくは近
接して配置された振動センサーからなり、さらに上記ワ
イヤーの繰出量の累積値および上記検出打撃回数の累積
値をそれぞれ計数値として記録する第1 、第2のカウ
ンターを有し、これら第1.第2のカウンターの各計数
値を上記ハンマーの打撃回毎に演算処理装置にそれぞれ
入力させて演算処理および記録するようにしたことを特
徴とする杭の打込自動記録装置。
3、発明の詳細な説明
この発明は杭の打込自動記録装置に関する。
例えば基礎杭の本数が多い大型構造物では、各基礎杭毎
に地盤の状態を記録することが望まれる。
このために、各基礎杭を打撃して打込むときに、8杭の
打込み深さ毎、に打撃1回に対lる打込量をそれぞれ測
定し、これを記録することが従来において一部行なわれ
ていた。このような杭の打込状態の記録は、全ての杭に
対して正確に行なわれることが望まれる。そこで、この
ような杭の打込み状態の記録を自動的に行なわせるよう
にしたものが従来においても開発されていた。しかしな
がら、従来の装置は、杭の打込を自動記録することがで
きるようには一応構成されているものの、その装置の設
定および取り提いが必ずしも簡便とは言えず、また杭の
打込み状態の測、定を正確に行ない得るものとはいい難
いところがあった。すなわち、従来のこの種の杭の打込
み自動記録装置は、第3図にその一例を示すように、ハ
ンマーに打撃されてM1盤3中に打込まれる杭4にプー
リー20をあらかじめ接触させ、杭4を打撃した瞬間の
該プーリー20の回転量をロータリーエンコーダ22で
検出し、このエンコーダ22の検出出力を記録するもの
であった。このため、まず、杭4の打込に先だって上記
プーリー20をその杭4にあてがう段取り作業を各杭毎
に行なわなければならないという面倒があった。さらに
、このような従来の装置において問題なことは、ハンマ
ーが杭4を打撃したときの振動・衝撃によってそのプー
リー20と杭4との接触状態が必ずしも安定に確保され
ないということである。つまり、杭4の打込時の衝撃に
よってプーリー20が瞬間的に浮上ったりし、このため
にロータリーエンコーダ22から正確な杭の打込量に関
する情報が得られなくなるということである。その他の
従来例としては、例えば杭4に沿って所定の間隔で多数
配列した固定接点群により検出するものがあった。〜し
かしこのものは、その多数の接点群を取付けることが非
常に面倒であり、しかもその接点間隔にもよるが、その
中間輪を検出し得4いものである。いずれにせよ、従来
のこの種の杭の自動打込記録装置は、その段取り作業が
非常に面倒であつC1多数の杭をI込む現場におい((
、艮、全ての杭についてその打込み状態を記録づるよつ
にすることについてはとうてい行ない得なか・)だ1、
また、その記録の信頼性も必ずしも十分なしのとは言え
なかった。
この発明は、以上のような従来の問題を鑑み(なされた
もので、その目的とすることろは、抗の打込状態の記録
を非常に簡単な段取り作業でb)て行なえるようにし、
これにより多数本の杭を+1込む現場にても、全ての杭
についての打込状態の記録を簡単に取ることができるよ
うにし、しかもその記録は杭の打込時の衝撃等に影響さ
れることなくきわめて信頼性の高いものにすることがC
きるようにした杭の打込自動記録装置を提供りる(−と
にある。
上記の目的を達成するために、この発明の装置は、地上
に立設されたガイドリーダに案内され、かつ該ガイドリ
ーダに案内されて加撃動作を行なうハンマーに打撃され
ることにより地盤中に打込まれる杭の打込状態を自動記
録する装置において、上記杭の打込量を上記ハンマーの
打撃回毎に測定する打込量検出手段と、上記ハンマーの
打撃回数を検出する手段とを有し、上記打込−検出手段
はドラムから繰り出されて上記ハンマーに連結されたワ
イヤーの繰出量を上記ハンマーの打撃の合同に測定する
ように構成され、また上記打撃回数検出手段は上記杭も
しくは上記ガイドリーダに接触もしくは近接して配置さ
れた振動センサーがらなり、さらに上記ワイヤーの繰出
量の累積値および上記検出打撃回数の累積値をそれぞれ
計数値として記録する第1.第2のカウンターを有し、
これら第1.第2のカウンターの各計数値を上記ハンマ
ーの打撃回毎に演算処理装置ffそれぞれ入力させて演
算処理および記録するようにしたことを特徴とする。
以下、この発明の好適な実施例を図面に基づいて説明す
る。
第1図および第2図はこの発明による抗の+J込自動記
録装置の一実施例を示す。同図に示丹Iは、地上に立設
されたガイドリーダ1に案内され。
かつ該ガイドリーダ1に案内されて加撃動作をfrなう
ハンマー2に打撃されることにより地盤3111に打込
まれる杭4の打込状態を自動的に記録する装置において
、まず、上記抗4のI]込崩△1を1記ハンマー2の打
撃回数毎に測定づる打込量検出手段5を有する。これと
ともに、−1記ハンマー 2の打撃回数nを検出する手
段6を有する。ざらに11−記打込一検出手段5はドラ
ム7から繰り出されて上記ハンマー2に連結されたワイ
ヤー8の繰出量を上記ハンマー2の打撃の合間に検出7
るように構成されている。また、上記打撃回数nの検出
手段6は上記杭4もしくはガイドリーダ1に接触もしく
は近接して配置された振動センサー9からなる。さらに
また、上記ワイヤー8の繰出量の累積値ΣΔLおよび上
記検出打撃回数の累積給をイれぞれ計数値としC記録す
る第1.第2のカウンター 10.11を有する。そし
て、これら第1.第2のカウンター10.11の各計数
11n1. n2を上記ハンマー2の打撃回毎に演算処
理111fi12にそれぞれ入力させて演算処理および
記録するように構成されている。ここで、上記検出手段
6は例えば圧電素rのごとき機械−電気変換素子あるい
は音響−電気変換集子が使用され、その出力は周波数フ
ィルター、レベル弁別機1時限回路等(以上、図示省略
)を軽で不要な情報を除去された後、上記第2の力・ソ
ンター11へカウント信号として送られる。
また、[記打込醋検出手段後は上記ドラム7の回転−を
1−1−タリー型デジタルエンコーダーで検出し、この
検出量を上記第1のカウンター10の計数値と/=す。
このとき、上記ドラムの回転量と上記ワイX/−8の繰
出量とは、ドラム7におけるワイヤー8の巻取残量に応
じてその関係が変化するが、しかし、その変化は優かで
あり、またその変化は各杭石に再現性があるため、後で
容易に補正することができる。従って、ドラム7の回転
■をデジタル1ンコーダー等で検出することにより、か
なりの高精度でもってワイヤー8の繰出量を検出するこ
とができ、さらにこのワイヤー8の検出量から杭4の打
込量の累積値を譲状4の打撃回毎に測定し、記録するこ
とができる。ここでさらに注目すべきことは、上記ワイ
ヤー8の繰出量が上記ハンマー2の打撃の合間にその累
積値として測定されるこにより、ワイヤー8の移動を常
時監視せずとも、またハンマー2の打撃によってワイヤ
ー8が一詩的に緩んだとしても、これらの影響をほとん
どうけることなく該ワイヤー8の繰出−に関する正確な
情報が確実に得られるということである。
上記演算処理装置12は、cpu <中央処理装置)1
2a、CRTディスプレー12b、カセットテープレコ
ーダー12c等により構成される。そして、上記第1.
第2のカウンター10.Itの各計数値nl、n2にも
とづいて上記杭4の員大量に対する打撃回数が演算され
、杭4の一定の貫入鏝に必要な打撃回数が6杭の貫入深
度毎ににより段階的に配録され、上記カセットテープレ
コーダー12′cにより磁気フープに記録される。そし
て、このテープに記録された情報は、持ち帰って別の処
理装置より処理し、フィンプリンターにて員入壷に対す
る打撃同数を各貫入深度毎に示すグラフを作成したり、
あるいはそのグラフをCRTディスプレーに表示さPて
抗4の打ち込み状態に関する情報を確実に提供すること
ができる。また要すれば、現場にてlこIこちにCRT
ディスプレー12bによるグラフの表小あるいはプリン
ターによる表の作成を行なわ口ることができる。また、
上記杭4の打込量検出手段5は、ドラム lから繰り出
されて上記ハンマー2に連結されたワイヤー 8の繰出
量を、例えば[]−タリーエンコーダ等を用いて検出す
るものであるから、従来のように杭4にプーリーをあて
がっI、:す、あるいは −−
多数の接点群を設置するといったような面倒がなく、き
わめて間中にその杭4の打込を自動記録するIごめの段
取りが行なわれる。従って、多数本の杭4を打込む現場
においても、全ての杭4についてイれぞれその杭の打込
状態を自動記録することができ、しかもその記録結果は
、前述したように杭打込時の衝撃の影響を受けないから
、きわめて信頼性の^いものである。
以上のように、この発明による杭の打込自動記録装置は
、その自動記録のための段取り作業が非常に簡単であり
、これにより多数本の杭を打込む現場おいても各杭毎に
その打込状態を自動記録することができる。しかもその
記録結果は非常に信頼性の^いものとすることができる
。
4、図面の簡単な説明
第1図はこの発明による装置の使用状態を示す断面図、
第2図はその電気的構成を示すブロック図、第3図は従
来の装置の一例を示す図である。
1・・・・・・・・・ガイドリーダ
2・・・・・・・・・ハンマー
3・・・・・・・・・地盤
4・・・・・・・・・杭
5・・・−・・、・・・打込量検出手段6・・・・・・
・・・打撃回数検出手段7・・・・・・・ドラム
8・・・・・・・・・ワイヤー
9・・・・・・・・・ヒンサ〜
10、11・・・第1.第2のカウンター12・・・・
・・・・・演算処理手段FIG. 1 is a sectional view showing an embodiment of the device according to the present invention;
FIG. 2 is a block diagram showing its electrical configuration. 1...Guide leader 2--○1 hammer 3...Soil 4...Pile 5...-Drive amount detection means 6--Number of impact detection means 7...Drum 8--Wire- 9...Sensors 10, 11.--1st. Second counter 12...Arithmetic processing means Patent applicant Obayashi Corp. Agent Patent attorney - Ken Iro I diagram procedure amendment (method) % formula % 1. Indication of case 7 1982 Patent application No. 192436 Name of invention Pile driving automatic recording device 3, person making the amendment Representative director - Yoshi Obayashi Department 4, agent Attachment Tooshi procedure city J-E = Ursu (self-motivated) Showa b71! 1111 Director General of Patents Wakasugi Sodaiden 1, Indication of Matter A'1 1982 Patent Application No. 1924363-j2, Name of the invention Automatic pile driving recording device U 3, Relationship with the amendment stone case Special applicant representative director Yoshihito Hai The full text of the Bumei Jlfl book and drawing No. 53 Figure 6, content of amendments (1) The full text of the Meiji 411m is supplemented as attached 11-4-1.
(2) Add Figure 3 of the drawing. L.S. 1 Amended specification 1, name of the invention, automatic pile driving recording device 2, guided by a guide leader erected on the claim area, and performing an attack action while being guided by the guide leader. In a device for automatically recording the driving state of a pile driven into the ground by being hit by a hammer, a driving amount detection means for measuring the driving amount of a -F2 pile every time the hammer is struck. and a means for detecting the number of strikes of the hammer, and the striking amount detecting means C measures the amount of wire drawn out from the drum and connected to the hammer between strikes of the hammer. The above-mentioned number of hits detection 1
The stage includes a vibration sensor disposed in contact with or close to the pile or the guide leader, and further includes first and second vibration sensors that record the cumulative value of the wire payout amount and the cumulative value of the detected number of strikes as counted values, respectively. 2 counters, and these 1st. An automatic pile driving recording device characterized in that each counted value of the second counter is input into a calculation processing device each time the hammer is struck for calculation processing and recording. 3. Detailed Description of the Invention The present invention relates to an automatic pile driving recording device. For example, in a large structure with a large number of foundation piles, it is desirable to record the ground condition for each foundation pile. For this reason, when driving each foundation pile by impact, it has been a conventional practice to measure the amount of driving per one impact for each of the driving depths of the eight piles, and to record this. It was being done. It is desirable that the driving status of such piles be accurately recorded for all piles. Therefore, devices have been developed in the past that automatically record the driving state of piles. However, although conventional devices are configured to be able to automatically record the driving of piles, it is not always easy to set up and install the devices, and the state of driving of piles cannot be easily recorded. It was difficult to say that it was possible to measure and measure accurately. That is, in the conventional automatic pile driving recording device of this type, as shown in FIG. The rotary encoder 22 detects the amount of rotation of the pulley 20 at the moment when the ball is struck, and the detected output of the encoder 22 is recorded. For this reason, first, prior to driving the pile 4, a setup operation for applying the pulley 20 to the pile 4 must be performed for each pile, which is a hassle. Furthermore, a problem with such conventional devices is that the contact between the pulley 20 and the pile 4 is not always maintained stably due to vibrations and shocks generated when the hammer hits the pile 4. In other words, the pulley 20 momentarily floats due to the impact when the pile 4 is driven, and therefore information regarding the accurate amount of pile driving cannot be obtained from the rotary encoder 22. Other conventional examples include detection using a group of fixed contacts arranged in large numbers at predetermined intervals along the pile 4, for example. However, with this device, it is extremely troublesome to attach a large number of contact groups, and depending on the spacing between the contacts, it is difficult to detect the intermediate ring. In any case, the conventional automatic pile driving recording device of this type requires very troublesome setup work and is not suitable for use at sites where a large number of piles are to be installed ((
However, it is very difficult to keep records of the driving conditions of all the piles.)
Furthermore, the reliability of the records was not necessarily sufficient. This invention was made in view of the above-mentioned conventional problems, and its purpose is to (b) enable recording of the driving state of resistors with very simple setup work;
This makes it possible to easily record the driving conditions of all piles even in the field where a large number of piles are being driven, and the records are not affected by the impact etc. when driving the piles. C is to make it extremely reliable without any
To provide an automatic pile driving recording device (-). In a device that automatically records the driving state of a pile that is driven into the ground by being hit by a hammer that performs an impact action guided by a guide leader, the driving amount of the pile is recorded every time the hammer hits the pile. It has a driving amount detection means for measuring the number of strikes of the hammer, and a means for detecting the number of strikes of the hammer. The number of strikes detection means includes a vibration sensor placed in contact with or close to the pile or the guide leader, and further measures the cumulative value of the amount of wire payout and the detected number of strikes. It has a first and second counter that records the cumulative value of the number of times as a count value, respectively,
These first. The present invention is characterized in that each count value of the second counter is input to the arithmetic processing unit ff each time the hammer is struck, and the arithmetic processing and recording are performed. Hereinafter, preferred embodiments of the present invention will be described based on the drawings. FIGS. 1 and 2 show an embodiment of the automatic +J recording apparatus according to the present invention. In the same figure, a train I is guided by a guide reader 1 set up on the ground. In a device that automatically records the driving state of a pile 4 that is driven into the ground 3111 by being hit by a hammer 2 guided by the guide leader 1 and performing a striking action, first, the [I] A driving amount detecting means 5 is provided for measuring the impact collapse Δ1 every number of times the hammer 2 is hit. Along with this, means 6 for detecting the number of strikes n of the hammer 2 described in -1 is provided. Roughly 11--The driving detecting means 5 detects the amount of wire 8 being fed out from the drum 7 and connected to the hammer 2 between the strikes of the hammer 2.
It is configured to Further, the means 6 for detecting the number of hits n comprises a vibration sensor 9 disposed in contact with or close to the pile 4 or the guide leader 1. Furthermore, the cumulative value ΣΔL of the feeding amount of the wire 8 and the cumulative value of the detected number of hits are each recorded as counted values in the first. It has a second counter 10.11. And these first. Each count 11n1 of the second counter 10.11. It is configured such that n2 is input to the calculation processing unit 111fi12 each time the hammer 2 is struck, and is processed and recorded. Here, as the detection means 6, a mechanical-electrical transducer such as a piezoelectric element r or an acoustic-electrical transducer is used, and its output is transmitted through a frequency filter, a level discriminator 1 timer circuit, etc. (not shown). After light and unnecessary information is removed, it is sent as a count signal to the second force/Sontar 11. Further, after the recording and driving detection means, the rotation of the drum 7 is detected by a 1-1-tally type digital encoder, and this detected amount is set as the count value of the first counter 10. At this time, the relationship between the rotation amount of the drum and the payout amount of the wire X/-8 changes depending on the amount of wire 8 remaining to be wound on the drum 7, but the change is slight. , and since the change is reproducible for each pile stone, it can be easily corrected later. Therefore, by detecting the rotation (■) of the drum 7 with a digital encoder or the like, it is possible to detect the amount of wire 8 being fed out with a fairly high degree of accuracy, and furthermore, based on the detected amount of wire 8, the amount of driving of the pile 4 The cumulative value of can be measured and recorded every time the concession form 4 is hit. What should be further noted here is that since the amount of wire 8 fed out is measured as a cumulative value between the blows of the hammer 2, it is possible to eliminate the need to constantly monitor the movement of the wire 8 and the blows of the hammer 2. This means that even if the wire 8 is suddenly loosened due to these factors, accurate information regarding the feeding of the wire 8 can be reliably obtained without being affected by these effects. The arithmetic processing unit 12 is a CPU <central processing unit) 1
2a, a CRT display 12b, a cassette tape recorder 12c, and the like. And the above 1.
Second counter10. The number of blows for a large number of piles 4 is calculated based on the count values nl and n2 of It, and the number of blows required for a certain penetration of the pile 4 is distributed in stages for each of the six piles' penetration depth. and recorded on a magnetic hoop by the cassette tape recorder 12'c. The information recorded on this tape is then taken home and processed by another processing device, and a fin printer is used to create a graph showing the same number of strikes against the jar at each penetration depth.
Alternatively, the graph can be displayed on a CRT display to reliably provide information regarding the driving state of resistor 4. If necessary, a CRT will be installed at the site.
A graph table can be created on the display 12b or a table can be created using a printer. Also,
The drive amount detection means 5 for the pile 4 detects the amount of the wire 8 fed out from the drum l and connected to the hammer 2 using, for example, a []-tally encoder or the like. This is a simple setup that automatically records the driving of the pile 4 in a very short time without the hassle of installing a large number of contact points. will be carried out. Therefore, even at a site where a large number of piles 4 are driven, it is possible to automatically record the driving status of each pile 4, and the recording results can be used as described above. It is extremely reliable because it is not affected by the impact of time. As described above, the automatic pile driving recording device according to the present invention is very easy to set up for automatic recording, and as a result, even in a field where a large number of piles are driven, The driving status can be automatically recorded. Moreover, the recorded results can be made extremely reliable. 4. Brief description of the drawings Figure 1 is a cross-sectional view showing how the device according to the present invention is used;
FIG. 2 is a block diagram showing its electrical configuration, and FIG. 3 is a diagram showing an example of a conventional device. 1... Guide leader 2... Hammer 3... Ground 4... Pile 5...- . . . Drop amount detection means 6 . . .
. . . Hit count detection means 7 . . . Drum 8 . . . Wire 9 . . . Hinsa ~ 10, 11 . . . 1st. Second counter 12...
...Arithmetic processing means
Claims (1)
トリーダに案内されて加撃動作を行なうハンマーに打撃
されることにより地盤中に打込まれる杭の打込状態を自
動的記録する装置において、上記状の打込蓋を上記ノ・
ンマーの打撃回毎に測定するtl込菫検出+段と、上記
71ンマーの打撃回数を検出する手段とを有し、上記打
込量検出手段はトラムから蛛り出されて上記ノーンマー
に連結されたワイヤーの繰出量を上記ノ・ンマーの打撃
の合間に641I足するように構成され、また上記打撃
回数検出生膜は上記状もしくは上記ガイドリーダに接触
もしくは近接して配置された振動センサーからなり、さ
らに上記ワイヤーの繰出量の累積値および上6已挾出打
撃回数の累積値をそれぞれ計数値として6+; m−r
る第l、第2のカウンタを有し、これらgl 、M2の
カウンタの各計数値を上記ノ・ンマ−の打撃回毎に演算
処理装置にそれぞれ入力させて演算処理および記録する
ようにしたことを%命とする杭の打込自動記録装置。A device that automatically records the driving state of a pile that is driven into the ground by being guided by a guide leader installed on the ground and struck by a hammer that performs an attack action while being guided by the kite leader. , the above-mentioned drive-in lid is attached to the above-mentioned
It has a tl-included violet detection + stage for measuring each number of hits of the 71-mer, and means for detecting the number of hits of the 71-mer, and the hitting amount detection means is pulled out from the tram and connected to the non-mer. The wire is fed out by 641 I between the blows of the non-mer, and the blow count detecting biomembrane is composed of a vibration sensor arranged in the above shape or in contact with or in the vicinity of the guide leader. , furthermore, the cumulative value of the amount of wire feeding out and the cumulative value of the number of blows of the above 6 wires are respectively counted as 6+; m-r
1 and 2 counters, and each count value of the gl and M2 counters is inputted to the arithmetic processing unit each time the above-mentioned hammer is hit for arithmetic processing and recording. An automatic pile driving recording device that saves time.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19243681A JPS5894525A (en) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | Automatic recorder for driving of pile |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19243681A JPS5894525A (en) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | Automatic recorder for driving of pile |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5894525A true JPS5894525A (en) | 1983-06-04 |
Family
ID=16291271
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19243681A Pending JPS5894525A (en) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | Automatic recorder for driving of pile |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5894525A (en) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS60123621A (en) * | 1983-12-05 | 1985-07-02 | Ohbayashigumi Ltd | Automatic recorder for pile driving |
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-
1981
- 1981-11-30 JP JP19243681A patent/JPS5894525A/en active Pending
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