JPS5886951A - リングロ−リングミルのセンタリングロ−ルの制御方法 - Google Patents
リングロ−リングミルのセンタリングロ−ルの制御方法Info
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- JPS5886951A JPS5886951A JP18368481A JP18368481A JPS5886951A JP S5886951 A JPS5886951 A JP S5886951A JP 18368481 A JP18368481 A JP 18368481A JP 18368481 A JP18368481 A JP 18368481A JP S5886951 A JPS5886951 A JP S5886951A
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- Japan
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- roll
- rolling
- center
- degrees
- Prior art date
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- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21H—MAKING PARTICULAR METAL OBJECTS BY ROLLING, e.g. SCREWS, WHEELS, RINGS, BARRELS, BALLS
- B21H1/00—Making articles shaped as bodies of revolution
- B21H1/06—Making articles shaped as bodies of revolution rings of restricted axial length
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Reduction Rolling/Reduction Stand/Operation Of Reduction Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、リングローリングミルにおけるセンタリング
・ロールの制御方法に関する。
・ロールの制御方法に関する。
こζにリングローリングミルとは、矛1図に示すように
、肉厚のリングブランクAをメインロールBとマンドレ
ルロールCで挾圧しメインロールBを回転駆動させると
ともに、マンドレルロールCを次牙にメインロールBに
接近させ、リングブランクAを薄肉化することによって
その直径を増大させて、所定の完成リングA、を得るも
のである。但し、単にマンドレルロールCをメインロー
ルBに近づけるのみでは、圧延開始時に°“ばたりき゛
が生じたシ、圧延の中期および後期において圧延のスム
ーズな進行が妨げられたシ、多角成分が発生したりする
。これを防止するために一対のセンタリングロールEが
配設されている。
、肉厚のリングブランクAをメインロールBとマンドレ
ルロールCで挾圧しメインロールBを回転駆動させると
ともに、マンドレルロールCを次牙にメインロールBに
接近させ、リングブランクAを薄肉化することによって
その直径を増大させて、所定の完成リングA、を得るも
のである。但し、単にマンドレルロールCをメインロー
ルBに近づけるのみでは、圧延開始時に°“ばたりき゛
が生じたシ、圧延の中期および後期において圧延のスム
ーズな進行が妨げられたシ、多角成分が発生したりする
。これを防止するために一対のセンタリングロールEが
配設されている。
すなわち、径成長するリングブランクAの外周面に接触
しつつ移動されるセンタリングロールEは、圧延初期に
はリングブランクAに存在する(至)肉や変形等により
生ずるばたつきを抑え、極力早くスムーズな圧延状態に
する作用をなす。センタリングロールEによる支持が十
分強固なものでない場合には、リングはいつまでもばた
つき、条件によっては圧延不可能となることもある。
しつつ移動されるセンタリングロールEは、圧延初期に
はリングブランクAに存在する(至)肉や変形等により
生ずるばたつきを抑え、極力早くスムーズな圧延状態に
する作用をなす。センタリングロールEによる支持が十
分強固なものでない場合には、リングはいつまでもばた
つき、条件によっては圧延不可能となることもある。
また、センタリングロールEは、リングAの径成長期に
多少の外乱があっても、リングがミルのほぼ中心に位置
し、スムーズな圧延の遂行を助ける。但し、リングAへ
の接触位置はリングの多角成分を助長するようなもので
あってはならない。なお、リングAの中心位置のコント
ロールを7牛シヤル圧延用テーパロールの回転数で制御
するもの、すなわちセンタリングロールには殆んどリン
グ中心位置の矯正力をもたせないものもあるが、上記事
情はかかる形式のものにも同様に当てはまる。
多少の外乱があっても、リングがミルのほぼ中心に位置
し、スムーズな圧延の遂行を助ける。但し、リングAへ
の接触位置はリングの多角成分を助長するようなもので
あってはならない。なお、リングAの中心位置のコント
ロールを7牛シヤル圧延用テーパロールの回転数で制御
するもの、すなわちセンタリングロールには殆んどリン
グ中心位置の矯正力をもたせないものもあるが、上記事
情はかかる形式のものにも同様に当てはまる。
そしてセンタリングロールEは、リングの圧延終期には
、そのときのリング径に見合った理想的な位置に強固に
固定さn、径成長期に発生した多角成分を矯正する。
、そのときのリング径に見合った理想的な位置に強固に
固定さn、径成長期に発生した多角成分を矯正する。
センタリングロールには、このように複雑な機能が要求
されるのであるが、従来例においては、この要求に十分
に応え得るセンタリング方法は知られていなかった。す
なわち、例えば特公昭52−36957公報に開示され
たセンタリング方法においては、センタリングロールの
移動初期中心点とリング素材の圧延前中心点を結ぶ線、
およびセンタリングロールの移動終期中心点とリング素
材の前記圧延後の理論中心点を結ぶ線とが平行となるよ
うにするということが主張されている。然るに、上記各
線がミル中心a(主ロールの中心とマンドレルロールの
中心点を結ぶ線)となす角度の大きさについては何ら言
及さnていない。また、1記両線金平行とすることが何
故圧延に望ましいことなのかについても何ら説明されて
いない。しかしながら、後述するように、これらは良好
な圧延を遂行するうえで非常に大切な要求であり、その
選定が不適当であると、前記ばたつき現象が発生し易く
なるか、または多角成分が助長されることになる。例え
ば、α−90°に選定し、この角度を圧延中一定に保持
することは圧延初期には好ましいことであるが、圧延終
期にはリングの真円度に対して好ましくなくなる。
されるのであるが、従来例においては、この要求に十分
に応え得るセンタリング方法は知られていなかった。す
なわち、例えば特公昭52−36957公報に開示され
たセンタリング方法においては、センタリングロールの
移動初期中心点とリング素材の圧延前中心点を結ぶ線、
およびセンタリングロールの移動終期中心点とリング素
材の前記圧延後の理論中心点を結ぶ線とが平行となるよ
うにするということが主張されている。然るに、上記各
線がミル中心a(主ロールの中心とマンドレルロールの
中心点を結ぶ線)となす角度の大きさについては何ら言
及さnていない。また、1記両線金平行とすることが何
故圧延に望ましいことなのかについても何ら説明されて
いない。しかしながら、後述するように、これらは良好
な圧延を遂行するうえで非常に大切な要求であり、その
選定が不適当であると、前記ばたつき現象が発生し易く
なるか、または多角成分が助長されることになる。例え
ば、α−90°に選定し、この角度を圧延中一定に保持
することは圧延初期には好ましいことであるが、圧延終
期にはリングの真円度に対して好ましくなくなる。
本発明は、このような技術背景に基づき、圧延初期にお
いては、リングブランクを強固に支持してこれに生ずる
ばたつきを抑え、径成長期に少いては、リングのスムー
ズな圧延を遂行し、さらに圧延終期においては、リング
の多角成分を矯正□することのできるセンタリングロー
ルの制御方法を提供することを目的としてなされたもの
である。
いては、リングブランクを強固に支持してこれに生ずる
ばたつきを抑え、径成長期に少いては、リングのスムー
ズな圧延を遂行し、さらに圧延終期においては、リング
の多角成分を矯正□することのできるセンタリングロー
ルの制御方法を提供することを目的としてなされたもの
である。
以下、先ず圧延の初期と中期から終期とにおいて、セン
タリングロールに要求される事項についてそれぞれ検討
する。
タリングロールに要求される事項についてそれぞれ検討
する。
1)圧延初期におけるセンタリングロールのリングブラ
ンクへの接触位置について:牙2図において、センタリ
ングロールEによシリングブランクAに負荷される力F
により、主ロールBとリングブランクAとの接触点Gの
まわシに加えられるトルクTは、リングブランクAの外
径を几、リングブランクAの中心点とセンタリングロー
ルEの中心点とを結ぶ線分がミル中心線に対してなす角
度をαとすれば、 T ” F sinα・几 となる。
ンクへの接触位置について:牙2図において、センタリ
ングロールEによシリングブランクAに負荷される力F
により、主ロールBとリングブランクAとの接触点Gの
まわシに加えられるトルクTは、リングブランクAの外
径を几、リングブランクAの中心点とセンタリングロー
ルEの中心点とを結ぶ線分がミル中心線に対してなす角
度をαとすれば、 T ” F sinα・几 となる。
リングブランクAをしつかシ押えるためには、このトル
クTは大きい方゛が有効であり、この条件を満たすため
にはα=90°とすることが望ましい。
クTは大きい方゛が有効であり、この条件を満たすため
にはα=90°とすることが望ましい。
2) 圧延中期から終期におけるセンタリングロールの
リングへの接触位置について:逐次の平均径の真円に対
して矛3図に図示のごとく、主たる支持点H1および従
たる支持点I 、 I’ がリングに接触すべく存在
すると仮定する。このとき、多角成分をもったリングが
図示の3点(H、I 、 I’、)に何の抵抗もなく接
触できるような状態にあるならば、このリングは、これ
ら3点の支持により何ら多角成分を矯正されないことに
なる。また、このような状態を維持しながら、リングが
回転しつづけることができるとしたならに、この多角成
分は矯正されるどころか1、・反対に助長される危険さ
えある。リングローリングミルのメインロール、センタ
リングロールによるリング支持においても上述のような
ことがあり得る。
リングへの接触位置について:逐次の平均径の真円に対
して矛3図に図示のごとく、主たる支持点H1および従
たる支持点I 、 I’ がリングに接触すべく存在
すると仮定する。このとき、多角成分をもったリングが
図示の3点(H、I 、 I’、)に何の抵抗もなく接
触できるような状態にあるならば、このリングは、これ
ら3点の支持により何ら多角成分を矯正されないことに
なる。また、このような状態を維持しながら、リングが
回転しつづけることができるとしたならに、この多角成
分は矯正されるどころか1、・反対に助長される危険さ
えある。リングローリングミルのメインロール、センタ
リングロールによるリング支持においても上述のような
ことがあり得る。
以下、リングローリングミルによるリング加工において
、実用上問題となる多角成分に対して、上述条件を満足
するようなセンタリングロールによるリング支持位置を
求めてみる。
、実用上問題となる多角成分に対して、上述条件を満足
するようなセンタリングロールによるリング支持位置を
求めてみる。
ここである1つの多角成分をもったリングにおいて、リ
ングの仮想中心から外周上の点までの距離孔は、近似的
に、 R” Ro 十an sin (nθ十ψn) と表
わされるとする。
ングの仮想中心から外周上の点までの距離孔は、近似的
に、 R” Ro 十an sin (nθ十ψn) と表
わされるとする。
但し、几0: リングA、を真円とした場合の平均半径
an: 多角成分の振幅
n : 多角成分の角数
ψn: 初期位相
θ 二基準位置から検討点までの仰
角
矛4図に示す模式図において、0は多角成分が生じたリ
ングA(不図示)を真円にとしたときの仮想中心、01
はひずみが生じたことによシ水平方向にのみ移動した
リングAIの仮想中心、H鵜メインロールBによるリン
グAの固定点、I 、 I’はセンタリングロールEに
よるリングAの支持点とする。この場合固定点Hのまわ
シにりングA° が回転jることにより、その輪郭がI
、 I’ 点に一致するようなリングA”(0”
を中心とする)が存在すれば、これは上述の多角成分を
矯正し得ない状態である。
ングA(不図示)を真円にとしたときの仮想中心、01
はひずみが生じたことによシ水平方向にのみ移動した
リングAIの仮想中心、H鵜メインロールBによるリン
グAの固定点、I 、 I’はセンタリングロールEに
よるリングAの支持点とする。この場合固定点Hのまわ
シにりングA° が回転jることにより、その輪郭がI
、 I’ 点に一致するようなリングA”(0”
を中心とする)が存在すれば、これは上述の多角成分を
矯正し得ない状態である。
ここで、仮想中心0とO゛ との距離をδ0とすれば、
δ0;几lJL。
二aH”Slnψn
となる。
線分OHに対して角度αをなす線分OIの延長線と仮想
中心01 のまわりのリングA1との交点Jと、ol
を中心とする半径Ro の真円に1 との距離を
δ(α)とすれば、/JO′H−α であるので、 δ(α)=几(α)−R。
中心01 のまわりのリングA1との交点Jと、ol
を中心とする半径Ro の真円に1 との距離を
δ(α)とすれば、/JO′H−α であるので、 δ(α)=几(α)−R。
=anILSIn(nα+ψn)
となる。
同様にして、線分OHに対して角度(−α)をなす線分
OI’ と仮想中心o1 まわシのリングA1
との交点J1 と、01 を中心とする半径Roの
真円に1 との距離をδ(−α)とおけば、/J’O
’H−−αであるので、δ (−α)=几(−α)−几
〇 = a n * sin ((−nα)十ψn )と
なる。
OI’ と仮想中心o1 まわシのリングA1
との交点J1 と、01 を中心とする半径Roの
真円に1 との距離をδ(−α)とおけば、/J’O
’H−−αであるので、δ (−α)=几(−α)−几
〇 = a n * sin ((−nα)十ψn )と
なる。
次に、センタリングロールEによるリングの支持点I
、 I’ と上記交点J 、 J’ との距離をそ
れぞれδ1(α)、δ+(−α)とすれば、δ゛(α)
は、 δ°(α)−几′(α)−几〇 #I’t(α)−δcosα−−b =δ(α)−δo”cosα = an* 5in(nθ十ψn ) a n@5i
n9)no CoSθとなり、他方δ1(−α)は、 δ 1(−α)=a no sin ((−nα)+ψ
n j an @5In(pn@cos αとなる
。
、 I’ と上記交点J 、 J’ との距離をそ
れぞれδ1(α)、δ+(−α)とすれば、δ゛(α)
は、 δ°(α)−几′(α)−几〇 #I’t(α)−δcosα−−b =δ(α)−δo”cosα = an* 5in(nθ十ψn ) a n@5i
n9)no CoSθとなり、他方δ1(−α)は、 δ 1(−α)=a no sin ((−nα)+ψ
n j an @5In(pn@cos αとなる
。
ここに、δ(α)+δ1(−α)=0であれば、リング
Arc、何らこれを変形させるような力を加えることな
く、All (OIIが中心となる)にて示す状態にす
ることができる。すなわちセンタリングロールEはリン
グ人の平均外径と等しい理想円周上にあるとすれば、δ
′(α)+δ1(−α)=0の場合には、リングAの実
中心の移動が自由におこり、リングにはその多角成分を
矯正する力が作用するどころか、反対に、幾何学的な自
励を生ずる可能性があるのである。
Arc、何らこれを変形させるような力を加えることな
く、All (OIIが中心となる)にて示す状態にす
ることができる。すなわちセンタリングロールEはリン
グ人の平均外径と等しい理想円周上にあるとすれば、δ
′(α)+δ1(−α)=0の場合には、リングAの実
中心の移動が自由におこり、リングにはその多角成分を
矯正する力が作用するどころか、反対に、幾何学的な自
励を生ずる可能性があるのである。
上記自励の生ずる位置を、実用上問題となる2〜5角成
益に対して求めてみると、Jl(α)十δ1(−α)=
2an*sjnψn((os(r+α)−cosα)と
なり、常時δ°(α)+δ′(−α)=0となるために
は、角度αは、 cos(nα) −cosα=0 を満足しなければならない。すなわち、角度αは、 となシ、0°≦αく180°で考えたときには、n =
2の時 α=0°、120゜ n=3の時 α=0’、90°、180゜n=4の時
α=0°、72°、120°、144゜n=゛5の
時 α=0°、60°、90°、120°、180゜
のときには自励が生ずる危険性のあることになる。
益に対して求めてみると、Jl(α)十δ1(−α)=
2an*sjnψn((os(r+α)−cosα)と
なり、常時δ°(α)+δ′(−α)=0となるために
は、角度αは、 cos(nα) −cosα=0 を満足しなければならない。すなわち、角度αは、 となシ、0°≦αく180°で考えたときには、n =
2の時 α=0°、120゜ n=3の時 α=0’、90°、180゜n=4の時
α=0°、72°、120°、144゜n=゛5の
時 α=0°、60°、90°、120°、180゜
のときには自励が生ずる危険性のあることになる。
ただし、仁の理論はあくまで多角ひずみ成分の小さいも
のについての近似によるものであシ、多角ひずみ成分が
径寸法に対して10%を越すような場合にはそのまま成
立しない場合もでてくる。しかし、現実のリングローリ
ングにおいては、おこシうる多角ひずみ成分は径寸法に
対して数%程度であシ、この理論が成シ立つ。
のについての近似によるものであシ、多角ひずみ成分が
径寸法に対して10%を越すような場合にはそのまま成
立しない場合もでてくる。しかし、現実のリングローリ
ングにおいては、おこシうる多角ひずみ成分は径寸法に
対して数%程度であシ、この理論が成シ立つ。
本発明では上記角度のうちから72°くαく90°また
は90°くαく120°t−採用する。72゜以下およ
び120°以上の角度を除外したのは、例えばα=60
°の場合には角度αを90°から60°に変化させる途
中でα=72°となシ、多角成分が発生する怖れがある
からである。α=144°等にりbても同様である。す
なわち、本発明に係るセンタリングロールの制御方法に
おいては、圧延初期においてはセンタリングロールをミ
ル中心線に対して直角をなす位置におき、圧延中期から
終期にかけては、ミル中心線に対して72°から120
°の範囲内で何れかの角度(但し90°は除く)をなす
位置におく仁とを特徴とする。
は90°くαく120°t−採用する。72゜以下およ
び120°以上の角度を除外したのは、例えばα=60
°の場合には角度αを90°から60°に変化させる途
中でα=72°となシ、多角成分が発生する怖れがある
からである。α=144°等にりbても同様である。す
なわち、本発明に係るセンタリングロールの制御方法に
おいては、圧延初期においてはセンタリングロールをミ
ル中心線に対して直角をなす位置におき、圧延中期から
終期にかけては、ミル中心線に対して72°から120
°の範囲内で何れかの角度(但し90°は除く)をなす
位置におく仁とを特徴とする。
この条件をみたせば良いのであるから、圧延終期におけ
るセンタリングロールEとリングとの中心を結ぶ直線が
ミル中心線に対してなす角度は、第5図(a)に示すよ
うに90°より小さくても良い(例えば80°)し、同
(も)に示すように90°よシも大きくても良い(例え
ば110°)。但し後者の場合には、前者に比べて移動
距離が長くなることは避けられない。
るセンタリングロールEとリングとの中心を結ぶ直線が
ミル中心線に対してなす角度は、第5図(a)に示すよ
うに90°より小さくても良い(例えば80°)し、同
(も)に示すように90°よシも大きくても良い(例え
ば110°)。但し後者の場合には、前者に比べて移動
距離が長くなることは避けられない。
また、移動軌跡および速度は、要はセンタリングロール
は径成長するリングの外周面に接触しつつ後退し、最終
役所において上記角度範囲内にあnば良いのであるから
、この要件をみたす眼中において任意に選択可能であり
、軌跡は直線を描くことも曲mを描ぐこともあシうる。
は径成長するリングの外周面に接触しつつ後退し、最終
役所において上記角度範囲内にあnば良いのであるから
、この要件をみたす眼中において任意に選択可能であり
、軌跡は直線を描くことも曲mを描ぐこともあシうる。
また、その移動速度はリングの径成長速度との関連にお
いて決定さnる。
いて決定さnる。
次に、上記制御方法を遂行するためのローリングミルに
ついて図面をもとI/c説明する。
ついて図面をもとI/c説明する。
第6図およびオフ図に示すよ5ic、基台1上には主ロ
ールBが軸受2を介して図示しない駆動機構によシ回転
駆動されるように取シ付けられるとともに、マンドレル
キャリジ3が油圧シリンダ4によって左右方向に移動可
能に載置されている。このキャリジ3は箱状をなし、開
口端には軸受5を介してマンドレルロールCが回転可能
に取り付けられている。
ールBが軸受2を介して図示しない駆動機構によシ回転
駆動されるように取シ付けられるとともに、マンドレル
キャリジ3が油圧シリンダ4によって左右方向に移動可
能に載置されている。このキャリジ3は箱状をなし、開
口端には軸受5を介してマンドレルロールCが回転可能
に取り付けられている。
主ロールBはキャリジ3の移動を妨げないようになって
いる。
いる。
上記基台1に−はまた、7キシヤルキヤリジ11が油圧
シリンダ12によって左右方向に移動されるように載置
され、基台1に対するこのキャリジ11の相対移動量は
エンコーダ17によって計測されるようになっている。
シリンダ12によって左右方向に移動されるように載置
され、基台1に対するこのキャリジ11の相対移動量は
エンコーダ17によって計測されるようになっている。
そしてキャリジ11には一対の7キシヤルロール15
a + 15 bが、リングAの高さを規制するために
設けられている。一方(オフ図では下方)のロール13
′aはキャリジ11に固定されているが、他方のロール
13bはキャリジ11上に固定された油圧シリンダ14
の作用によってロール15aに接近または離反されるよ
うになっている。
a + 15 bが、リングAの高さを規制するために
設けられている。一方(オフ図では下方)のロール13
′aはキャリジ11に固定されているが、他方のロール
13bはキャリジ11上に固定された油圧シリンダ14
の作用によってロール15aに接近または離反されるよ
うになっている。
センタリングロールEは油圧シリンダ21のビス小ンロ
ツド22の端部に固定されている。仁の油圧シリンダ2
1はキャリジ11に固定された一対の取付部材23の傾
斜面24に固定されており、ロッド22すなわちセンタ
リングロールEの移動量は取付部材25に固設されたエ
ンコーダ26によって計測されるように壕っている。
ツド22の端部に固定されている。仁の油圧シリンダ2
1はキャリジ11に固定された一対の取付部材23の傾
斜面24に固定されており、ロッド22すなわちセンタ
リングロールEの移動量は取付部材25に固設されたエ
ンコーダ26によって計測されるように壕っている。
基台1上に移動可能に取シ付けられたロッド31の一端
には、シリンダ36によって移動されリングブランクA
の外周面に接触されるローラ32が取シ付けらnlこの
ローラ32の移動すなわちリングブランクAの径成長の
具合がエンコーダ33によって計測されるようになって
いる。各油圧シリンダ12.21およびエンコーダ17
,26.65は制御装置35に接続されている。
には、シリンダ36によって移動されリングブランクA
の外周面に接触されるローラ32が取シ付けらnlこの
ローラ32の移動すなわちリングブランクAの径成長の
具合がエンコーダ33によって計測されるようになって
いる。各油圧シリンダ12.21およびエンコーダ17
,26.65は制御装置35に接続されている。
次に本実施例の作動について説明すると、リングブラン
クAの一部を主ロールBとマンドレルロールCとで半径
方向に挾持するとともに、対向部分を一対のアキしャル
ロール13a、15bで高さ方向に挾持する。次に油圧
シリンダ4によってキャリジ3、すなわちマンドレルロ
ールCを移動させ、主ロールBとの間隔を次オに狭くし
て行くと、リングブランク人は薄肉化されてその外径が
大きくなる。
クAの一部を主ロールBとマンドレルロールCとで半径
方向に挾持するとともに、対向部分を一対のアキしャル
ロール13a、15bで高さ方向に挾持する。次に油圧
シリンダ4によってキャリジ3、すなわちマンドレルロ
ールCを移動させ、主ロールBとの間隔を次オに狭くし
て行くと、リングブランク人は薄肉化されてその外径が
大きくなる。
このときセンタリングロールEは径成長するリングAの
外周面に接触した状態を保ちつつ後退されるが、その軌
跡は油圧シリンダ12によるキャリジ11の移動と、油
圧シリンダ21によるピストンロッド22の移動との組
合せによって決定される。要は、圧延の初期および終期
において前記条件を充たせば良いのである。また径成長
するリングAの外径はエンコーダ33によって計測さn
l リング外径が所定値になったとき、圧延を終了する
。
外周面に接触した状態を保ちつつ後退されるが、その軌
跡は油圧シリンダ12によるキャリジ11の移動と、油
圧シリンダ21によるピストンロッド22の移動との組
合せによって決定される。要は、圧延の初期および終期
において前記条件を充たせば良いのである。また径成長
するリングAの外径はエンコーダ33によって計測さn
l リング外径が所定値になったとき、圧延を終了する
。
これらの制御は制御装置35によって行なわれる。なお
、高さ方向の圧延については、径方向との調整を図って
、径方向圧延スケジュール期間内において行なわれるこ
とは言うまでもない。
、高さ方向の圧延については、径方向との調整を図って
、径方向圧延スケジュール期間内において行なわれるこ
とは言うまでもない。
次に具体例をもとにセンタリングロールの移動について
説明する。オ8図には圧延の初期、中期および終期にお
けるリングAと、そのときのセンタリングロールEとの
位置関係が示されている。この図は、アキシャルキャリ
ジ11を、アキシャルロール15a 、 15bの理論
的なテーパ先端部がリングAの仮想中心に位置する状態
を保ちつつ後退させたとき、(ローラ32はリングAの
径成長速度の4の速度で後退する)、径成長するリング
Aを同心円におきかえたものである。Oo、Omおよび
Of はそnぞn圧延初期、中期および終期におけるセ
ンタリングロールEの中心、Ro。
説明する。オ8図には圧延の初期、中期および終期にお
けるリングAと、そのときのセンタリングロールEとの
位置関係が示されている。この図は、アキシャルキャリ
ジ11を、アキシャルロール15a 、 15bの理論
的なテーパ先端部がリングAの仮想中心に位置する状態
を保ちつつ後退させたとき、(ローラ32はリングAの
径成長速度の4の速度で後退する)、径成長するリング
Aを同心円におきかえたものである。Oo、Omおよび
Of はそnぞn圧延初期、中期および終期におけるセ
ンタリングロールEの中心、Ro。
RおよびRf は同じくリングAの半径、α□。
α、は圧延中期および終期におけるセンタリングロール
Eの中心が線分PQK:対してなす角度、βは圧延終期
のセンタリングロールBの中心が線分0゜Qに対してな
す角度とすると、ロール初期中心OとOmとを結ぶ線分
の長で表わされる。
Eの中心が線分PQK:対してなす角度、βは圧延終期
のセンタリングロールBの中心が線分0゜Qに対してな
す角度とすると、ロール初期中心OとOmとを結ぶ線分
の長で表わされる。
この式に、例えばR6−+50111.R−几f=20
0111、ro=75sn、β=24°をそれぞれ代入
すると、x ”= 146 Imとなる。
0111、ro=75sn、β=24°をそれぞれ代入
すると、x ”= 146 Imとなる。
従来技術によれば、オ9図に示すように、完成リングA
に多角(互角)成分が生−じていたが、本実施例によれ
ば、かかる多角成分は発生せず、真円度の高い完成リン
グが得られる。
に多角(互角)成分が生−じていたが、本実施例によれ
ば、かかる多角成分は発生せず、真円度の高い完成リン
グが得られる。
なお、圧延終期におけるセンタリングロールEとリング
Aの中心とを結ぶ線分がミル中心線に対してなす角度は
、前述したように72゜くαく90または90°く、α
く120°の範囲内で任意に選択可能であシ、また、当
該ロールの移動軌跡も直線に限られ不ものではない。
Aの中心とを結ぶ線分がミル中心線に対してなす角度は
、前述したように72゜くαく90または90°く、α
く120°の範囲内で任意に選択可能であシ、また、当
該ロールの移動軌跡も直線に限られ不ものではない。
また、センタリングロールEは16図およびオフ図に示
した実施例ではアキシャルキャリジ3と一体的に移動す
るようになっていたが、このようにすることは不可欠な
ことではなく、センタリングロールEの駆動手段は7キ
シヤルキヤリジ3から独立させても良い。
した実施例ではアキシャルキャリジ3と一体的に移動す
るようになっていたが、このようにすることは不可欠な
ことではなく、センタリングロールEの駆動手段は7キ
シヤルキヤリジ3から独立させても良い。
以上述べてきたように、本発明に係るセンタリングロー
ルの制御方法および制御装置によれば、圧延初期におい
てはリングブランクのバタツキを確実に抑えることがで
き、リングの逆信号を基にした圧延制御の時期を早める
ことができ、総圧下蓋の小さな場合にも十分な精度のリ
ングが得られる。
ルの制御方法および制御装置によれば、圧延初期におい
てはリングブランクのバタツキを確実に抑えることがで
き、リングの逆信号を基にした圧延制御の時期を早める
ことができ、総圧下蓋の小さな場合にも十分な精度のリ
ングが得られる。
また、圧延中期から終期にかけては、リングの多角成分
を助長することはなく、多角成分が発生した場合にはこ
れを矯正して、実用的な真円リングを得ることができる
のである。
を助長することはなく、多角成分が発生した場合にはこ
れを矯正して、実用的な真円リングを得ることができる
のである。
第1図は本発明の基本的な概念を説明するための説明図
、 第2図は圧延初期におけるリングとセンタリングロール
との関係を示す説明図、 第3図は一般論を説明するための説明図、第4図は圧延
中期から終期におけるリングの変形を示す説明図、 第5図(a)および(b)はそnぞれ本発明(方法発E
!Jl)の別々の実施例を示す説明図、16図およびオ
フ図はそれぞれ本発BAt家党4ろ板製4を示す平面図
および正面断面図、 第8図は上記実施例におけるセンタリングロールの移動
を説明するための説明図、第9図は従来技術によって得
られた完成リングの真円度を表わす線図である。 〔主要部分の符号の説明〕 リングブランク(リング) −=−==−−−−−−=
A主ロール−+−++−++−++++++−+−+
+++++++−+ Bマンドレールロールー−−−−
−−−−−−−−−−−−−−一−−−−−−Cセンタ
リングロール−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
一−−−−−E基台−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−−−m−−−−−−−−−−−−−−−
−1マンドレルキャリジー−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−−−−−−57キシヤルキヤリジーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 11
7キシヤルローラ・−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−15a、 15b油圧シリンダ・−−−−−−−
−一−−−−−−−−−−−−−12,14,21壓5
図 (α) (6)
、 第2図は圧延初期におけるリングとセンタリングロール
との関係を示す説明図、 第3図は一般論を説明するための説明図、第4図は圧延
中期から終期におけるリングの変形を示す説明図、 第5図(a)および(b)はそnぞれ本発明(方法発E
!Jl)の別々の実施例を示す説明図、16図およびオ
フ図はそれぞれ本発BAt家党4ろ板製4を示す平面図
および正面断面図、 第8図は上記実施例におけるセンタリングロールの移動
を説明するための説明図、第9図は従来技術によって得
られた完成リングの真円度を表わす線図である。 〔主要部分の符号の説明〕 リングブランク(リング) −=−==−−−−−−=
A主ロール−+−++−++−++++++−+−+
+++++++−+ Bマンドレールロールー−−−−
−−−−−−−−−−−−−−一−−−−−−Cセンタ
リングロール−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
一−−−−−E基台−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−−−m−−−−−−−−−−−−−−−
−1マンドレルキャリジー−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−−−−−−57キシヤルキヤリジーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 11
7キシヤルローラ・−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−15a、 15b油圧シリンダ・−−−−−−−
−一−−−−−−−−−−−−−12,14,21壓5
図 (α) (6)
Claims (1)
- 主ロールに対してマンドレルロールを漸次抜近させ、リ
ングブランクを半径方向に圧下するとともに、一対のセ
ンタリングロールを径成長するリンクの外周面に接触さ
せクク移動させることによって所定のリングを得るリン
グローりングミルにおいて、該センタリングロールの移
動を制御する方法であって、該センタリングロールを、
圧延初期においてはその中心とリングブランクの中心と
を結ぶ線がミル中心線に対してなす角度が90°となる
位置にて支持するとともに、圧延中期から終期にかけて
は72°から90°または90°から120°の間の角
度(但し72°、900および120°は含まず)をな
すように移動させることを特徴とする制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18368481A JPS5886951A (ja) | 1981-11-18 | 1981-11-18 | リングロ−リングミルのセンタリングロ−ルの制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18368481A JPS5886951A (ja) | 1981-11-18 | 1981-11-18 | リングロ−リングミルのセンタリングロ−ルの制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5886951A true JPS5886951A (ja) | 1983-05-24 |
JPH0112575B2 JPH0112575B2 (ja) | 1989-03-01 |
Family
ID=16140113
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18368481A Granted JPS5886951A (ja) | 1981-11-18 | 1981-11-18 | リングロ−リングミルのセンタリングロ−ルの制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5886951A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63281730A (ja) * | 1987-05-14 | 1988-11-18 | Asahi Malleable Iron Co Ltd | ホイ−ル用リムの製造法 |
CN101823111A (zh) * | 2010-05-28 | 2010-09-08 | 二重集团(德阳)重型装备股份有限公司 | 超大型辗环机 |
CN103978135A (zh) * | 2014-04-30 | 2014-08-13 | 浙江远大重工锻压有限公司 | 球型辗环机床身 |
RU2659501C1 (ru) * | 2017-07-21 | 2018-07-02 | федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Уфимский государственный авиационный технический университет" | Способ изготовления раскатных колец с регулярной микроструктурой |
-
1981
- 1981-11-18 JP JP18368481A patent/JPS5886951A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63281730A (ja) * | 1987-05-14 | 1988-11-18 | Asahi Malleable Iron Co Ltd | ホイ−ル用リムの製造法 |
CN101823111A (zh) * | 2010-05-28 | 2010-09-08 | 二重集团(德阳)重型装备股份有限公司 | 超大型辗环机 |
CN103978135A (zh) * | 2014-04-30 | 2014-08-13 | 浙江远大重工锻压有限公司 | 球型辗环机床身 |
CN103978135B (zh) * | 2014-04-30 | 2016-08-24 | 浙江远大重工锻压有限公司 | 球型辗环机床身 |
RU2659501C1 (ru) * | 2017-07-21 | 2018-07-02 | федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Уфимский государственный авиационный технический университет" | Способ изготовления раскатных колец с регулярной микроструктурой |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0112575B2 (ja) | 1989-03-01 |
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