JPS5882170A - 2導体式回線の短絡および開放を検出する試験システム - Google Patents
2導体式回線の短絡および開放を検出する試験システムInfo
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- JPS5882170A JPS5882170A JP57140508A JP14050882A JPS5882170A JP S5882170 A JPS5882170 A JP S5882170A JP 57140508 A JP57140508 A JP 57140508A JP 14050882 A JP14050882 A JP 14050882A JP S5882170 A JPS5882170 A JP S5882170A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/22—Arrangements for supervision, monitoring or testing
- H04M3/26—Arrangements for supervision, monitoring or testing with means for applying test signals or for measuring
- H04M3/28—Automatic routine testing ; Fault testing; Installation testing; Test methods, test equipment or test arrangements therefor
- H04M3/30—Automatic routine testing ; Fault testing; Installation testing; Test methods, test equipment or test arrangements therefor for subscriber's lines, for the local loop
- H04M3/301—Circuit arrangements at the subscriber's side of the line
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
- Locating Faults (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の背景
l)発明の分野(発明の属する部門)
本発明は、2導体式回線の第1区間と第2区間の間に挿
入された試験装置に関して、短絡回路と開放回路の位置
を探索するシステムに係るものである。第1線の区間の
他端は、あらかじめ定められた電圧を発生する手段とあ
らかじめ定められた周波数をまずはじめに検出する手段
とに選択的に接続される。試験装置は、回線内電流を検
出する回線導体の一方に直列接続された手段、あらかじ
め定められた電圧を検出する回線導体と並列となってい
る手段、および回線内電流を変調する第1次周波数をも
つ信号を発生する手段とからなる。
入された試験装置に関して、短絡回路と開放回路の位置
を探索するシステムに係るものである。第1線の区間の
他端は、あらかじめ定められた電圧を発生する手段とあ
らかじめ定められた周波数をまずはじめに検出する手段
とに選択的に接続される。試験装置は、回線内電流を検
出する回線導体の一方に直列接続された手段、あらかじ
め定められた電圧を検出する回線導体と並列となってい
る手段、および回線内電流を変調する第1次周波数をも
つ信号を発生する手段とからなる。
本発明はこめタイプの実施態様に限定したものではなく
、これ以降、電話加入者施設に電話交換を結合する電話
加入者の2導体式回線に生ずる障害位置の検出について
述べる。本試験システムによって検出される障害は2種
類に分類される。第1の種類は、2つの回線導体間およ
び回線導体の一方と接地間の短絡回路、ループ、絶縁不
良あるいは低抵抗分流に対処するものである。第2の種
類は、回線導体の少なくとも一方の開放回路、破壊、断
線、あるいは高抵抗に対処するものである0、2)先行
技術の説明 前述で定義した試験システムは、1982年1月13日
に出願の米国特許出願S/N 339,047号に、「
2導体式回線における断線と短絡位置を検出する試験シ
ステム」と題して記述されている。
、これ以降、電話加入者施設に電話交換を結合する電話
加入者の2導体式回線に生ずる障害位置の検出について
述べる。本試験システムによって検出される障害は2種
類に分類される。第1の種類は、2つの回線導体間およ
び回線導体の一方と接地間の短絡回路、ループ、絶縁不
良あるいは低抵抗分流に対処するものである。第2の種
類は、回線導体の少なくとも一方の開放回路、破壊、断
線、あるいは高抵抗に対処するものである0、2)先行
技術の説明 前述で定義した試験システムは、1982年1月13日
に出願の米国特許出願S/N 339,047号に、「
2導体式回線における断線と短絡位置を検出する試験シ
ステム」と題して記述されている。
。、、)ユ、7ケエア。よ、う、や、よあ、ヵ、。i定
められた電圧レベルとあらかじめ、定められた電流レベ
ルとに敏感に反応する。この電圧と、この電流とに対す
る反応のそれぞれは、この装置が回線導体の他端の第2
の電流検出手段を構成している場合には、それぞれ周波
数信号)1 、I F2 、あるいは多分F、となって
現われる。本システムにおける電圧と電流の閾値は高く
、たとえば′、電圧の閾値は直流の230ポル)[なっ
ている。金属の連続性は常に必要で、本試験装置中の周
波数発生手段の励起には、遠隔処理設備の劣化の原因と
なる高電圧と、加入者側施設の第2回線区間端部にある
同類の手段を必要とする。
められた電圧レベルとあらかじめ、定められた電流レベ
ルとに敏感に反応する。この電圧と、この電流とに対す
る反応のそれぞれは、この装置が回線導体の他端の第2
の電流検出手段を構成している場合には、それぞれ周波
数信号)1 、I F2 、あるいは多分F、となって
現われる。本システムにおける電圧と電流の閾値は高く
、たとえば′、電圧の閾値は直流の230ポル)[なっ
ている。金属の連続性は常に必要で、本試験装置中の周
波数発生手段の励起には、遠隔処理設備の劣化の原因と
なる高電圧と、加入者側施設の第2回線区間端部にある
同類の手段を必要とする。
電圧の閾値検出に基づく他の装置は、米国で市販されて
いる。
いる。
CII)COMM (遠隔回線切断器)試験装置は、回
線導線上の対接地電圧130ヒルトの直流パルスによっ
て始動される。このパルスは加秒間で短絡回路を立ち上
げ、それから、次の加秒間で開放回路を立ち上げ、そし
て静止位置に復帰する。
線導線上の対接地電圧130ヒルトの直流パルスによっ
て始動される。このパルスは加秒間で短絡回路を立ち上
げ、それから、次の加秒間で開放回路を立ち上げ、そし
て静止位置に復帰する。
TII(局切離し)試験装置は、回線導線上の対接地電
圧が130ボルトの直流電圧パルスによって起動される
。この装置は、回線導体の供給バイアスに依存して、無
限大かまたは100にΩに及ぶ値のいずれか一方の回線
導体間インピーダンスと共に、回線導体中のどの1本も
5秒間の間無限大の対接地インピーダンスを帯び、それ
から静止状態に復帰する。
圧が130ボルトの直流電圧パルスによって起動される
。この装置は、回線導体の供給バイアスに依存して、無
限大かまたは100にΩに及ぶ値のいずれか一方の回線
導体間インピーダンスと共に、回線導体中のどの1本も
5秒間の間無限大の対接地インピーダンスを帯び、それ
から静止状態に復帰する。
5EISCOR(ループ状回路検証器)試験装置は、0
ボルトと48ボルト電池電圧のバイアス反転を交換時に
検出し、この反転に応答して、供給バイアスが初期状態
に復帰するような時間に至るまで900Hzの信号音を
発信する。
ボルトと48ボルト電池電圧のバイアス反転を交換時に
検出し、この反転に応答して、供給バイアスが初期状態
に復帰するような時間に至るまで900Hzの信号音を
発信する。
MELCO(遠隔切離し装置)試験装置は、回線導体上
の対接地電圧130ボルトの直流電圧パルスによって起
動され、2本の回線導体間に15秒間の間10にΩの抵
抗と直列に47μFの容量(キャパシティ)を供給し、
それから静止状態に復帰する。
の対接地電圧130ボルトの直流電圧パルスによって起
動され、2本の回線導体間に15秒間の間10にΩの抵
抗と直列に47μFの容量(キャパシティ)を供給し、
それから静止状態に復帰する。
これら試験装置には、すべて金属的連続性と高い起動電
圧を要するという欠点がある。さらに、これらには、加
入者施設端に通常100オーム以下という「良好な」接
地接続か、または、回線同体の記号化、あるいは、この
両方の制約を同時に満たすかのいずれかを必要とする。
圧を要するという欠点がある。さらに、これらには、加
入者施設端に通常100オーム以下という「良好な」接
地接続か、または、回線同体の記号化、あるいは、この
両方の制約を同時に満たすかのいずれかを必要とする。
発明の目的
1−−−―■―■■■−1−−−−−□m1−1−1−
−・4−−□11H−−−1−一本発明の主要な目的は
、2導体式回線中の短絡回路および、または、開放回路
の位置を検出する試験システムを提供することであり、
先行の試験装置によってもたらされる欠点を取り除くこ
とである。
−・4−−□11H−−−1−一本発明の主要な目的は
、2導体式回線中の短絡回路および、または、開放回路
の位置を検出する試験システムを提供することであり、
先行の試験装置によってもたらされる欠点を取り除くこ
とである。
本発明のほかの目的は、既存の試験装置を起動するには
金属的な連続性を必要とするが、それを不要とすること
であり、こうしてはっきりと次の2つの様相をもたらす
: 1)試験集中点に起動手段を付加し、分散点あるいは加
入者局の交換機には付加しないことを可能とする。これ
は、副次的に導入上の節約をもたらすことを意味する。
金属的な連続性を必要とするが、それを不要とすること
であり、こうしてはっきりと次の2つの様相をもたらす
: 1)試験集中点に起動手段を付加し、分散点あるいは加
入者局の交換機には付加しないことを可能とする。これ
は、副次的に導入上の節約をもたらすことを意味する。
2)加入者回線をデジタル化する際の試験装置の運用特
性を維持する。
性を維持する。
本発明のほかの目的は、加入者端末で利用される電圧と
比較して起動電圧が低くなっている試験装置を提供する
ことであり、加入者施設端の接地接続を不要とし、回線
の記号化を必要としないことである。
比較して起動電圧が低くなっている試験装置を提供する
ことであり、加入者施設端の接地接続を不要とし、回線
の記号化を必要としないことである。
発明の要約
前述を考慮すると、本試験システムは次の点で特゛徴が
ある。すなわち、検出された回線内電流に反応してその
電流を検出する手段によるか、あるいは、検出された前
述のあらかじめ定められた電圧に反応してその電圧を検
出する手段によるかのいずれかによって作動される電圧
供給手段、上記の回線中で第2の周波数をもつ信号を検
出するために供給手段によって提供される手段、および
、上記の第2の周波数の検出に反応して上記の第1の周
波数を発生する手段と交差して上記の第1の回線区間を
ループ状とする切換え手段とから本試験装置が構成され
ている点と、さらに、上記の第2の周波数をもつ信号を
発生するために上記の第1の回線区間の上記他端に選択
的に接続される手段を提供されている点である。
ある。すなわち、検出された回線内電流に反応してその
電流を検出する手段によるか、あるいは、検出された前
述のあらかじめ定められた電圧に反応してその電圧を検
出する手段によるかのいずれかによって作動される電圧
供給手段、上記の回線中で第2の周波数をもつ信号を検
出するために供給手段によって提供される手段、および
、上記の第2の周波数の検出に反応して上記の第1の周
波数を発生する手段と交差して上記の第1の回線区間を
ループ状とする切換え手段とから本試験装置が構成され
ている点と、さらに、上記の第2の周波数をもつ信号を
発生するために上記の第1の回線区間の上記他端に選択
的に接続される手段を提供されている点である。
簡潔に表現すると、本発明による障害の位置検出の背後
の原理は、本試験装置に関する限り、第1の回線区間の
上記他端にある回線試験台または架から発信される第2
の周波数で信号を検出すること、および、その他端方向
の試験装置から第1の周波数で信号を発信することから
なる。試験位置、つまり、試験台が笛1の周波数で信号
を受信するということは、障害が第2の回線区間中、あ
るいは、回線設備負荷中にあるということを意味する。
の原理は、本試験装置に関する限り、第1の回線区間の
上記他端にある回線試験台または架から発信される第2
の周波数で信号を検出すること、および、その他端方向
の試験装置から第1の周波数で信号を発信することから
なる。試験位置、つまり、試験台が笛1の周波数で信号
を受信するということは、障害が第2の回線区間中、あ
るいは、回線設備負荷中にあるということを意味する。
電流の検出手段は、その端子間に並列に接続された抵抗
、コンデンサ、2つの反対極性のダイオード、および、
回線内電流があらかじめ定められた閾値よりも小さい時
に供給手段と回線間の電流を遮断する第1の手段とから
構成することができる。
、コンデンサ、2つの反対極性のダイオード、および、
回線内電流があらかじめ定められた閾値よりも小さい時
に供給手段と回線間の電流を遮断する第1の手段とから
構成することができる。
電圧の検出手段は、上記のあらかじめ定めらねた電圧で
第1のコンデ、ンサを充電する手段、および、第1のコ
ンデンサが充電されない時に供給手段と回線間の電流を
遮断する第2の手段とから構成することができる。これ
らの電圧検出手段には、第2の周波数で信号を検出する
目的で第1のコンデンサが充電された結果として供給手
段の活動時間を延長したあとに、第2の電流遮断手段の
励起時間を延長するための時間合わせ手段をさらに含ま
せることができる。この時間合わせ手段は、本質的には
、第1コンデンサに充電し、第1コンデンサが充電され
てしまったあとに第2の電流遮断手段を放電させる第2
のコンデンサからなる。
第1のコンデ、ンサを充電する手段、および、第1のコ
ンデンサが充電されない時に供給手段と回線間の電流を
遮断する第2の手段とから構成することができる。これ
らの電圧検出手段には、第2の周波数で信号を検出する
目的で第1のコンデンサが充電された結果として供給手
段の活動時間を延長したあとに、第2の電流遮断手段の
励起時間を延長するための時間合わせ手段をさらに含ま
せることができる。この時間合わせ手段は、本質的には
、第1コンデンサに充電し、第1コンデンサが充電され
てしまったあとに第2の電流遮断手段を放電させる第2
のコンデンサからなる。
供給手段は、1本、または、回線導体(2本)に接続し
た第1の入力端子と、電圧または電流検出手段によって
作動される第2の入力端子とを含む。第2の入力端子は
、入力端子の電圧との中間の電圧を搬送する端子ととも
に、第2の周波数検出手段の供給端子を構成する。
た第1の入力端子と、電圧または電流検出手段によって
作動される第2の入力端子とを含む。第2の入力端子は
、入力端子の電圧との中間の電圧を搬送する端子ととも
に、第2の周波数検出手段の供給端子を構成する。
好適な実施例では、第2の周波数検出手段は、第2の周
波数に移行される帯域フィルタと、切換え手段を制御す
る直流電圧にろ波された信号を変換するための手段とか
らなる。多分第2周波数で音声信号を検出することによ
って予見しない切換えが起ることをなくするために、ろ
波された信号があらかじめ定められた時間を超えた時に
、切換え手段を制御するための時間合わせの手段もこれ
らに含めることができる。
波数に移行される帯域フィルタと、切換え手段を制御す
る直流電圧にろ波された信号を変換するための手段とか
らなる。多分第2周波数で音声信号を検出することによ
って予見しない切換えが起ることをなくするために、ろ
波された信号があらかじめ定められた時間を超えた時に
、切換え手段を制御するための時間合わせの手段もこれ
らに含めることができる。
好ましくは、この切換え手段は、第1の回線区間を第2
の回線区間か、または、第1の周波数発生手段かのいず
れかに選択的に接続するスイッチを制御する継電器と、
第2の周波数の検出に応答して継電器を励起するための
手段とからなる。
の回線区間か、または、第1の周波数発生手段かのいず
れかに選択的に接続するスイッチを制御する継電器と、
第2の周波数の検出に応答して継電器を励起するための
手段とからなる。
回線導体のバイアスの問題を取り除くために、2つの第
1の対向する端子が回線導体に接続され、2つの第2の
対向する端子が電圧検出手段の端子に接続される第1の
ダイオ−1ド・フリンジを本試験装置は含んでいる。こ
のダイオード・ブリッジの第2端子の1つは、供給手段
と第2周波数検出手段とに共通な入力端子と、切換え手
段中に含まれる継電器の励起手段の供給端子とになる。
1の対向する端子が回線導体に接続され、2つの第2の
対向する端子が電圧検出手段の端子に接続される第1の
ダイオ−1ド・フリンジを本試験装置は含んでいる。こ
のダイオード・ブリッジの第2端子の1つは、供給手段
と第2周波数検出手段とに共通な入力端子と、切換え手
段中に含まれる継電器の励起手段の供給端子とになる。
第1の周波数発生手段は、切換え手段によって制御され
るループ化のあとの回線内電圧からの第2の供給手段、
一旦第2の供給手段が供給をしてしまうと第1の周波数
で発振する手段、および、発振手段によって送出された
第1の周波数信号によって回線内電流を変調する第2の
供給手段とに並列接続した手段とから構成することがで
きる。
るループ化のあとの回線内電圧からの第2の供給手段、
一旦第2の供給手段が供給をしてしまうと第1の周波数
で発振する手段、および、発振手段によって送出された
第1の周波数信号によって回線内電流を変調する第2の
供給手段とに並列接続した手段とから構成することがで
きる。
以下余白
好適な実施態様の説明
図1を参照すると、試験システムの好適な実施態様が描
かれている。このシステムは、局所電話交換のような切
換え設備に付属した試験切換え手段Eに第1端e、 、
e2が接続されており、電話加入施設■または私設自
動分岐交換(PABX)のような負荷回路の入力端子に
第2端■1,1□が接続されている2本の導体L+、L
2をもつ電話加入回線りに係るものである。試験装置り
は、2対の端子de、。
かれている。このシステムは、局所電話交換のような切
換え設備に付属した試験切換え手段Eに第1端e、 、
e2が接続されており、電話加入施設■または私設自
動分岐交換(PABX)のような負荷回路の入力端子に
第2端■1,1□が接続されている2本の導体L+、L
2をもつ電話加入回線りに係るものである。試験装置り
は、2対の端子de、。
de2とdi、 、 di2を有し、回線り上に直列に
接続されている4極子からなる。これは回線りを端子対
e、 −e、、とde、 −de2間に位置する第1区
間s1と端子対di、−di2と1112間に位置する
第2区間s2に分割する。
接続されている4極子からなる。これは回線りを端子対
e、 −e、、とde、 −de2間に位置する第1区
間s1と端子対di、−di2と1112間に位置する
第2区間s2に分割する。
切換設備Eがら、当該回線りは、局所切換えによって作
動するすべての電話加入回線の中から選択され、短絡回
路または開放回路のよろな障害を検出するようにこの特
定回線を特徴付けるある電気量を測定する。
動するすべての電話加入回線の中から選択され、短絡回
路または開放回路のよろな障害を検出するようにこの特
定回線を特徴付けるある電気量を測定する。
これ以降見てい(ように、本発明を実施している試験装
置りの動作には、現在使用されている試験台で利用可能
な切換設備にある′電圧発生器VG、試験装置りを作動
させるために回線に沿って転送される第2のあらかじめ
定められた周波数Fで信号を生成するための発生器FG
、および、その作動に反応して試験装置りによって発信
される回線に沿って第1のあらかじめ定められた周波数
fで信号を検出するための検出器fDとを必要とする。
置りの動作には、現在使用されている試験台で利用可能
な切換設備にある′電圧発生器VG、試験装置りを作動
させるために回線に沿って転送される第2のあらかじめ
定められた周波数Fで信号を生成するための発生器FG
、および、その作動に反応して試験装置りによって発信
される回線に沿って第1のあらかじめ定められた周波数
fで信号を検出するための検出器fDとを必要とする。
第1と第一2の周波数は電話信号周波数帯域内にあり、
たとえばf = 800 HzとF = 3400 H
zの値をとる。そこで、周波数検出器fDは、切換設備
Eに置かれた拡声器または電話の受話器で構成すること
ができる。
たとえばf = 800 HzとF = 3400 H
zの値をとる。そこで、周波数検出器fDは、切換設備
Eに置かれた拡声器または電話の受話器で構成すること
ができる。
図2は、本発明を実施している完全な試験装置りめブロ
ック図を示している。それは、次のものからなるニ ー 回線導体L1上の端子de、と611間と回線導体
L2上の端子delと692間にそれぞれ直列に挿入さ
れ、回線内の短絡回路を検出するようにした2つの電流
検出回路11と12 − 試験装置の端子−de、とde2間に並列に挿入さ
れ、回線内の開放回路を検出するようにした電圧検出回
路2 − 電流検出回路1.または1□によって検出される弱
電流に反応するか、電圧検出回路2によって検出される
あらかじめ定められた電圧ステップに反応するかのいず
れかで作動される供給回路3− 供給回路3によって励
起されると、発生器FGによって発信される第2の周波
数Fを検出することができる周波数検出回路4 − 試験装置端子di1とdi2の間に選択的に並列に
接続された周波数発生器5 それから、 −第2の周波数Fの検出に反応して回線上に第1の周波
数fを発信するように、周波数発生器5を越えて回線り
をループ化するための周波数検出回路4によって制御さ
れる切換え回路6回路1..12.2と3の詳細が図3
に示されている。
ック図を示している。それは、次のものからなるニ ー 回線導体L1上の端子de、と611間と回線導体
L2上の端子delと692間にそれぞれ直列に挿入さ
れ、回線内の短絡回路を検出するようにした2つの電流
検出回路11と12 − 試験装置の端子−de、とde2間に並列に挿入さ
れ、回線内の開放回路を検出するようにした電圧検出回
路2 − 電流検出回路1.または1□によって検出される弱
電流に反応するか、電圧検出回路2によって検出される
あらかじめ定められた電圧ステップに反応するかのいず
れかで作動される供給回路3− 供給回路3によって励
起されると、発生器FGによって発信される第2の周波
数Fを検出することができる周波数検出回路4 − 試験装置端子di1とdi2の間に選択的に並列に
接続された周波数発生器5 それから、 −第2の周波数Fの検出に反応して回線上に第1の周波
数fを発信するように、周波数発生器5を越えて回線り
をループ化するための周波数検出回路4によって制御さ
れる切換え回路6回路1..12.2と3の詳細が図3
に示されている。
まずはじめに、同一である電流検出回路1.と1゜の1
つに対する説明からはじめる。このような回路1は、そ
の端子10と11間に並列に接続された抵抗12、コン
デンサ13.2つの対向極性をもつダイオード14と1
5、およびNPN型バイポーラ(双極性)トランジスタ
16のベース−エミッタ接合で構成される。コンデンサ
13は、交流またはパルス状電流間で抵抗12を減結合
する。ダイオード14と15は、供給回路3に対する電
子的スイッチの役目をしているトランジスタ16を保護
する。事実、トランジスタ16のコレクタはダイオード
17を越えて供給回路3の負バイアスがかけられた端子
3−に接続されている。
つに対する説明からはじめる。このような回路1は、そ
の端子10と11間に並列に接続された抵抗12、コン
デンサ13.2つの対向極性をもつダイオード14と1
5、およびNPN型バイポーラ(双極性)トランジスタ
16のベース−エミッタ接合で構成される。コンデンサ
13は、交流またはパルス状電流間で抵抗12を減結合
する。ダイオード14と15は、供給回路3に対する電
子的スイッチの役目をしているトランジスタ16を保護
する。事実、トランジスタ16のコレクタはダイオード
17を越えて供給回路3の負バイアスがかけられた端子
3−に接続されている。
電圧検出回路2は、バイアスがかけられ、ダイオードD
、 、 D、 、 D、 、 D4からなる整流ブリッ
ジの中央の腕に在来の方法で挿入されている。ダイオー
ドD10カソード(陰極)とダイオードD2のアノード
(陽極)は、ダイオードD、のアノードとダイオードD
40カソードが回線導体L2上の端子de2に接続され
ている回線導体り、上の端子de、に接続されている。
、 、 D、 、 D、 、 D4からなる整流ブリッ
ジの中央の腕に在来の方法で挿入されている。ダイオー
ドD10カソード(陰極)とダイオードD2のアノード
(陽極)は、ダイオードD、のアノードとダイオードD
40カソードが回線導体L2上の端子de2に接続され
ている回線導体り、上の端子de、に接続されている。
ダイオードD2とり、のカソードは回路2の正バイアス
がかけられた端子2+に接続されるが、ダイオードI)
、とD4のアノードは回路2の負バイアスがかけられた
端子2−に接続される。
がかけられた端子2+に接続されるが、ダイオードI)
、とD4のアノードは回路2の負バイアスがかけられた
端子2−に接続される。
端子2+と2−の間で、電圧検出回路2は電圧ステップ
検出回路加を構成し、それはPNP型バイポーラトラン
ジスタ200とコンデンサ201を周回する構造となっ
ており、トランジスタ210と時間合わせコンデンサ2
11を周回して作成された電子的「スイッチ」21を制
御する。
検出回路加を構成し、それはPNP型バイポーラトラン
ジスタ200とコンデンサ201を周回する構造となっ
ており、トランジスタ210と時間合わせコンデンサ2
11を周回して作成された電子的「スイッチ」21を制
御する。
回路加はトランジスタ200のベース回路を構成し、端
子2Fと2−間に、次の要素を直列に含んでいる。すな
わち、抵抗202、電界効果トランジスタ203のドレ
イン−ソース接合、抵抗率型電圧分圧器204、単純ダ
イオード205、ツェナー・ダイオード206、および
、コンデンサ201βある。抵抗202とトランジスタ
2030ドレインに共通な端子は、単純なダイオード2
07を越えてトランジスタ200のベースに接続されて
いる。FET )ランジスタ203のゲートは、分圧器
204の電圧分圧点に接続されている。回路加は端子2
+と2−間に第2の並列のり/り(中継線)も含んでお
り、そこにはエミッタ抵抗208、PNP型バイポーラ
・トランジスタ200のエミッターコレクタ接合、コレ
クタ抵抗209とコンデンサ211がある。電子的スイ
ッチ21は、さらに、抵抗212をもっていてその1つ
の端子が抵抗209とコンデンサ211に共通な端子に
接続されている抵抗性入力回路、負端子2−と抵抗21
2に共通な端子間のバイアス抵抗213、および、NP
N型バイポーラ・トランジスタ210のベースを含んで
いる。トランジスタ210は共通エミッタ、回路の構成
、つまり、そのエミッタが端子2−に接続され、そのコ
レクタがツェナー・ダイオード215と単純なダイオー
ドク14を越えて供給回路の負端子3−に接続されてい
る構成を有する。
子2Fと2−間に、次の要素を直列に含んでいる。すな
わち、抵抗202、電界効果トランジスタ203のドレ
イン−ソース接合、抵抗率型電圧分圧器204、単純ダ
イオード205、ツェナー・ダイオード206、および
、コンデンサ201βある。抵抗202とトランジスタ
2030ドレインに共通な端子は、単純なダイオード2
07を越えてトランジスタ200のベースに接続されて
いる。FET )ランジスタ203のゲートは、分圧器
204の電圧分圧点に接続されている。回路加は端子2
+と2−間に第2の並列のり/り(中継線)も含んでお
り、そこにはエミッタ抵抗208、PNP型バイポーラ
・トランジスタ200のエミッターコレクタ接合、コレ
クタ抵抗209とコンデンサ211がある。電子的スイ
ッチ21は、さらに、抵抗212をもっていてその1つ
の端子が抵抗209とコンデンサ211に共通な端子に
接続されている抵抗性入力回路、負端子2−と抵抗21
2に共通な端子間のバイアス抵抗213、および、NP
N型バイポーラ・トランジスタ210のベースを含んで
いる。トランジスタ210は共通エミッタ、回路の構成
、つまり、そのエミッタが端子2−に接続され、そのコ
レクタがツェナー・ダイオード215と単純なダイオー
ドク14を越えて供給回路の負端子3−に接続されてい
る構成を有する。
供給回路3は、端子2+と3−間に並列に接続された、
一方で゛はツェナー・ダイオードIと、他方では電界効
果トランジスタ31のドレイン−ソース接合、抵抗率型
電圧分圧器32と電位差計33を含む直列回路を含んで
いる。トランジスタ31のゲートは、分圧器32の電圧
分圧点に接続されている。供給回路には4つの出力端子
がある。出力端子の第1対は、周波数検出回路4中の−
これ以降見ていくように明確にいうと430 、440
と450の一供給積分回路についており、トランジスタ
31のソースと電圧分圧器32とに共通な端子3+と、
ダイオードよ)のアノードとダイオード215とスイ
ッチ21に付楓しているダイオード17とそれから16
の3つのダイオードのアノードとに共通な端子3−とか
らなる。第2の出力端子対は、端子2+と、電圧分圧器
32と電位差計33とに共通な端子からなり、°この電
位差計が、周波数検出回路40入力端子40と41とに
第2の周波数Fで受信される信号を送り込むようになっ
ている。
一方で゛はツェナー・ダイオードIと、他方では電界効
果トランジスタ31のドレイン−ソース接合、抵抗率型
電圧分圧器32と電位差計33を含む直列回路を含んで
いる。トランジスタ31のゲートは、分圧器32の電圧
分圧点に接続されている。供給回路には4つの出力端子
がある。出力端子の第1対は、周波数検出回路4中の−
これ以降見ていくように明確にいうと430 、440
と450の一供給積分回路についており、トランジスタ
31のソースと電圧分圧器32とに共通な端子3+と、
ダイオードよ)のアノードとダイオード215とスイ
ッチ21に付楓しているダイオード17とそれから16
の3つのダイオードのアノードとに共通な端子3−とか
らなる。第2の出力端子対は、端子2+と、電圧分圧器
32と電位差計33とに共通な端子からなり、°この電
位差計が、周波数検出回路40入力端子40と41とに
第2の周波数Fで受信される信号を送り込むようになっ
ている。
回路4が周波数Fを検出するために供給回路3を作動さ
せる原理は次のとおりである:切換え設備Eで検出され
た回線内の障害が短絡回路であれば、電流検出回路11
と1□の一方または双方が、第2回線区間S2中で試験
装置りを越えた位置に短絡回路があるかどうかを調べる
のに使われる。回路11は導体L1と接地間の明らかな
短絡回路として使われ、また、回路12は導体L12と
接地間の明らかな短絡回路として使われ、回路11と1
2の両方は2つの回線導体り、とり1間の短絡回路とし
て使われる。
せる原理は次のとおりである:切換え設備Eで検出され
た回線内の障害が短絡回路であれば、電流検出回路11
と1□の一方または双方が、第2回線区間S2中で試験
装置りを越えた位置に短絡回路があるかどうかを調べる
のに使われる。回路11は導体L1と接地間の明らかな
短絡回路として使われ、また、回路12は導体L12と
接地間の明らかな短絡回路として使われ、回路11と1
2の両方は2つの回線導体り、とり1間の短絡回路とし
て使われる。
短絡回路の検出に関して、たとえば、電流検出回路11
を以下に参照する。電流が回線り中を流れていて、短絡
回路が加入者施設側の区間S2にあるとすると、電流は
ダイオードD2またはD3を通り、トランジスタ31の
ドレイ/−ソース接合、電圧分圧器32、抵抗33とダ
イオード17を通過してトランジスタ16をオンとする
。この場合には、供給回路13が励起される。電圧は周
波数検出回路4の端子3 +13− + 40と41に
現われる。電圧分圧器32の電位差計は、ツェナー・ダ
イオードIによって過電圧に対して保諌されるトランジ
スタ31を通って流れる電流に対する調整器の役割を果
たす。電位差計33ハV(41)=(V(3+)+V(
3))/2テhルヨ5 す端子41における電圧につい
て端子3+と3−間の電圧、 の平衡を保つようになっ
ている。端子3+と3−にわたる電位差V[3+)
V(3−) ハq際VCハ4yt?ルトに等しくなるよ
うに選択される。
を以下に参照する。電流が回線り中を流れていて、短絡
回路が加入者施設側の区間S2にあるとすると、電流は
ダイオードD2またはD3を通り、トランジスタ31の
ドレイ/−ソース接合、電圧分圧器32、抵抗33とダ
イオード17を通過してトランジスタ16をオンとする
。この場合には、供給回路13が励起される。電圧は周
波数検出回路4の端子3 +13− + 40と41に
現われる。電圧分圧器32の電位差計は、ツェナー・ダ
イオードIによって過電圧に対して保諌されるトランジ
スタ31を通って流れる電流に対する調整器の役割を果
たす。電位差計33ハV(41)=(V(3+)+V(
3))/2テhルヨ5 す端子41における電圧につい
て端子3+と3−間の電圧、 の平衡を保つようになっ
ている。端子3+と3−にわたる電位差V[3+)
V(3−) ハq際VCハ4yt?ルトに等しくなるよ
うに選択される。
電圧検出回路2は、開放回路が試験装置りを越えて加入
者施設側の第?回線s2に位置しているかどうかを調べ
るのに利用される。検出手順の当初では、回路は位置E
には電圧が供給されずに、コンデンサ201と211は
充電されない。!圧ステップが°発生器VGによって回
線e、 、 e2の端部に加圧されると、ダイオードD
2またはD3、端子2+、抵抗202、トランジスタ2
03のドレイン−ソース接合、電圧分圧器204、ダイ
オード205、および、ツェナー・ダイオード206を
通って、第1のコンデンサ201がゆっくりと低い一定
の電流で充電される。
者施設側の第?回線s2に位置しているかどうかを調べ
るのに利用される。検出手順の当初では、回路は位置E
には電圧が供給されずに、コンデンサ201と211は
充電されない。!圧ステップが°発生器VGによって回
線e、 、 e2の端部に加圧されると、ダイオードD
2またはD3、端子2+、抵抗202、トランジスタ2
03のドレイン−ソース接合、電圧分圧器204、ダイ
オード205、および、ツェナー・ダイオード206を
通って、第1のコンデンサ201がゆっくりと低い一定
の電流で充電される。
抵抗202を通過する電流は、トランジスタ200をオ
ンとし、そのトランジスタのコレクターエミッタ電流は
第2のコンデンサ211を充電し、抵抗212と213
を経由して、本質的にはトランジスタ210からなる電
子的スイッチを閉じてトランジスタ21Oヲオンとする
。第1のコンデンサ2o1力十分に充電されるような時
間に至るまで、第20コンデンサ211は充電された状
態を保たれる。それから、コンデンサ201の充電の完
了に呼応して、トランジスタ200はオフとなり、第2
のコンデンサ211は要素212 、213と210に
放電する。
ンとし、そのトランジスタのコレクターエミッタ電流は
第2のコンデンサ211を充電し、抵抗212と213
を経由して、本質的にはトランジスタ210からなる電
子的スイッチを閉じてトランジスタ21Oヲオンとする
。第1のコンデンサ2o1力十分に充電されるような時
間に至るまで、第20コンデンサ211は充電された状
態を保たれる。それから、コンデンサ201の充電の完
了に呼応して、トランジスタ200はオフとなり、第2
のコンデンサ211は要素212 、213と210に
放電する。
こうしてコンデンサ211は、トランジスタ210のあ
らかじめ定められた導通時間を延長する時間合わせの役
割を演する。そこで、この時間の長さは第1のコンデン
サ201の充電時間プラス第2のコンデンサ211の放
電時間との合計に等しい。この予め定められた時間の間
中、短絡回路の検出の場合のように、電流は、要素D2
またはり8.31゜32と33を通って流れ、こうして
供給回路3を作動させ、また、要素214 、215.
210および、D、またはり、を通って流れる。回線り
中に第2の周波数Fにおける信号が存在しない場合は、
端+″3+、1と41の電圧は約1分間という時間の間
実用的に利用可能となる。スイッチ21に付属している
ツェナー・ダイオード215はρポルトというような閾
値電圧を持ち、電圧が端子2+と3−を越えて加圧され
ないように防止し、ツェナニ・ダイオード(資)に前方
向バイアスをかけ、そこで分流供給回路3と、従って周
波数検出回路4に、第2周波数Fで信号を受信する間に
前方向バイアスをかけることになる。
らかじめ定められた導通時間を延長する時間合わせの役
割を演する。そこで、この時間の長さは第1のコンデン
サ201の充電時間プラス第2のコンデンサ211の放
電時間との合計に等しい。この予め定められた時間の間
中、短絡回路の検出の場合のように、電流は、要素D2
またはり8.31゜32と33を通って流れ、こうして
供給回路3を作動させ、また、要素214 、215.
210および、D、またはり、を通って流れる。回線り
中に第2の周波数Fにおける信号が存在しない場合は、
端+″3+、1と41の電圧は約1分間という時間の間
実用的に利用可能となる。スイッチ21に付属している
ツェナー・ダイオード215はρポルトというような閾
値電圧を持ち、電圧が端子2+と3−を越えて加圧され
ないように防止し、ツェナニ・ダイオード(資)に前方
向バイアスをかけ、そこで分流供給回路3と、従って周
波数検出回路4に、第2周波数Fで信号を受信する間に
前方向バイアスをかけることになる。
さて、図4を参照してみよう。
第2の周波数検出回路4は、本質的には、その入力端子
40 、41と出力端子42との間に、増幅回路43、
帯域フィルタ44と電圧比較回路45とから構成されて
いる。3回路43 、44と45は、供給回路3の端子
3+と3−を経由して印加されるそれぞれ演算増幅器4
30 、440と450のまわりに配置されている。
40 、41と出力端子42との間に、増幅回路43、
帯域フィルタ44と電圧比較回路45とから構成されて
いる。3回路43 、44と45は、供給回路3の端子
3+と3−を経由して印加されるそれぞれ演算増幅器4
30 、440と450のまわりに配置されている。
この演算増幅器は非常に小さい電流を流し、1つの好適
な実施態様では±1.2ボルトである非蕾に低い供給電
圧で作動する。
な実施態様では±1.2ボルトである非蕾に低い供給電
圧で作動する。
増幅器430の逆入力430−は、入力抵抗432と直
列に接続したコンデンサ431を経由して端子40に結
合している。増幅器回路43は高入力インピーダンスに
対し高い利得を有する。つまり、増幅器430の抵抗性
フィードバック・ループは抵抗ブリッジを構成するTネ
ットワーク(網)で構成され、このTには、増幅器43
0からの出力と端子41に接続されたその直接入力43
0+との間に2つの抵抗433と434が、負入力43
0−と抵抗433 、434 に共通な端子と°の間の
抵抗435と共に含まれている。
列に接続したコンデンサ431を経由して端子40に結
合している。増幅器回路43は高入力インピーダンスに
対し高い利得を有する。つまり、増幅器430の抵抗性
フィードバック・ループは抵抗ブリッジを構成するTネ
ットワーク(網)で構成され、このTには、増幅器43
0からの出力と端子41に接続されたその直接入力43
0+との間に2つの抵抗433と434が、負入力43
0−と抵抗433 、434 に共通な端子と°の間の
抵抗435と共に含まれている。
回路43の利得は比率((抵抗値433+抵抗値435
)/(抵抗値432))に依存し、実際には20dBに
等しい。
)/(抵抗値432))に依存し、実際には20dBに
等しい。
回路430入力インピーダンスは、画線に沿って転送さ
れる信号が影響を受けないようにIMΩより大きい。回
路43かもの出力は、典型的な底値電圧が±1.5ボル
トである増幅器430の出力と端子41間の2列の対向
極性となっているダイオード436と436′によって
保護される。増幅器43からの出力信号は、第2の増幅
器440への入力のON状態を避けるために、抵抗43
7と438を含みコンデンサ439に結合されている電
圧分圧ブリッジの向うのフィルタ440入力441に取
り込まれる。
れる信号が影響を受けないようにIMΩより大きい。回
路43かもの出力は、典型的な底値電圧が±1.5ボル
トである増幅器430の出力と端子41間の2列の対向
極性となっているダイオード436と436′によって
保護される。増幅器43からの出力信号は、第2の増幅
器440への入力のON状態を避けるために、抵抗43
7と438を含みコンデンサ439に結合されている電
圧分圧ブリッジの向うのフィルタ440入力441に取
り込まれる。
フィルタ44は、多重負帰還(フィードバック)型の第
2次の在来の帯域のものである。その転送帯域は第2の
周波数F = 3400 Hzを中心としており、この
周波数は切換え設備E中の周波数発生器から送出される
。中心周波数Fに対するフィルタ44のQ−要因(ファ
クタ)と利得は10に等しい。
2次の在来の帯域のものである。その転送帯域は第2の
周波数F = 3400 Hzを中心としており、この
周波数は切換え設備E中の周波数発生器から送出される
。中心周波数Fに対するフィルタ44のQ−要因(ファ
クタ)と利得は10に等しい。
フィルタ44は3つの抵抗442,443と444、お
よび、コンデンサ445と446から構成される。抵抗
442の端子の1つは、フィルタ44の入力441に接
続されているが、他の端子はコンデンサ445と446
、および、抵抗443に接続されて℃・る。増幅器44
0の逆入力440−は、コンデンサ445と抵抗444
の1方の端子とに接続されている。増幅器440の正端
子440+は端子41と抵抗443の柚の端子に接続さ
れている。コンデンサ446と抵抗444の他の端子は
増幅器440の出力447に接続されている。ベフィル
タ44の出力447における信号は、全波整流器46に
送出されるみこの整流器は、2つのコンデンサ460と
461.2つのダイオード462と463、および、抵
抗464とからなる。コンデンサ460の端子の1つは
フィルタ44の出力端子447に結合しているが、その
ほかの端子はダイオード4620カソードとダイオード
463のアノードに結合している。ダイオード463は
抵抗464に直列に接続されている。ダイオード462
のアノードとコンデンサ461の一方の端子は端子41
に接続されている。抵抗464とコンデンサ461の他
の端子は電圧比較回路450入力抵抗451に接続され
ている。そこで、整流器46は、出力コンデンサ461
の充電を遅延させるのに役立つ抵抗464の存在とは別
個の在来型のものである。この結果として、この整流器
は、時間区間があらかじめ定められた、実際には30m
5に等しい値を超える第2の周波数で単一の信号を整流
するだけである。これらの条件によって、試験装置が周
波数Fで音声信号によって励起されるのを防いでいる。
よび、コンデンサ445と446から構成される。抵抗
442の端子の1つは、フィルタ44の入力441に接
続されているが、他の端子はコンデンサ445と446
、および、抵抗443に接続されて℃・る。増幅器44
0の逆入力440−は、コンデンサ445と抵抗444
の1方の端子とに接続されている。増幅器440の正端
子440+は端子41と抵抗443の柚の端子に接続さ
れている。コンデンサ446と抵抗444の他の端子は
増幅器440の出力447に接続されている。ベフィル
タ44の出力447における信号は、全波整流器46に
送出されるみこの整流器は、2つのコンデンサ460と
461.2つのダイオード462と463、および、抵
抗464とからなる。コンデンサ460の端子の1つは
フィルタ44の出力端子447に結合しているが、その
ほかの端子はダイオード4620カソードとダイオード
463のアノードに結合している。ダイオード463は
抵抗464に直列に接続されている。ダイオード462
のアノードとコンデンサ461の一方の端子は端子41
に接続されている。抵抗464とコンデンサ461の他
の端子は電圧比較回路450入力抵抗451に接続され
ている。そこで、整流器46は、出力コンデンサ461
の充電を遅延させるのに役立つ抵抗464の存在とは別
個の在来型のものである。この結果として、この整流器
は、時間区間があらかじめ定められた、実際には30m
5に等しい値を超える第2の周波数で単一の信号を整流
するだけである。これらの条件によって、試験装置が周
波数Fで音声信号によって励起されるのを防いでいる。
電圧比較回路45は、増幅器450の直接人力450+
に供給される基準電圧vRと、抵抗451を経由して増
幅器450の逆入力450−に供給される整流された入
力電圧Viを比較する。基準電圧vRは、それぞれ供給
端子3+と3−に接続された2つの抵抗452と453
に共通な端子に現われる。抵抗452と453は非常に
高い抵抗値を持っていて、基準電圧■Rが約0.7(V
(3+) V(3−))K’WL<ナルヨ5にソれら
の相は概略IMΩとなっている。
に供給される基準電圧vRと、抵抗451を経由して増
幅器450の逆入力450−に供給される整流された入
力電圧Viを比較する。基準電圧vRは、それぞれ供給
端子3+と3−に接続された2つの抵抗452と453
に共通な端子に現われる。抵抗452と453は非常に
高い抵抗値を持っていて、基準電圧■Rが約0.7(V
(3+) V(3−))K’WL<ナルヨ5にソれら
の相は概略IMΩとなっている。
増幅器450のシイ−ドパツク・ループは入力逆端子4
50−を横切っており、その出力端子42は対向極性と
なっているダイオード゛の2列からなっていて、その各
々は単純なダイオード454.455とツェナー・ダイ
オード456と457からなる。ツェナー・ダイオード
456と457は、過負荷リミッタとして作動し、単純
なダイオード454と456は高い抵抗値を有する。フ
ィードバックの抵抗がダイオードの抵抗の逆数であるの
で、増幅器450は非常に高(・利得を有し、1ミリボ
ルト以下というぃ(ぶん低い電位差vR−Viでオンと
なる。基準電圧VRが端子3+と3−で供給電圧に依存
するので、それは±2ボルト以下にすることができるが
□、ある状況、たとえば長距離回線の施設■側の端部に
短絡回路があるような場合には、それでも増幅器450
を励起する。出力42の電圧V。はそれゆえ電圧Viと
vRを比較した結果であり、一般的には、回路46と4
5によりフィルタ44からの出力信号を直列電圧に変換
した結果である。もしVi<VR(これは第2の周波数
Fをもつ信号が検出されていないことを意味する)なら
ば、電圧■。はV(3)に等しく、もし少なくとも30
0m5続く第2の周波数Fで信号に応答してVi>VR
ならば■。はV[3+)に等しい。後者の場合には、電
圧V。は、切換え回路6が周波数発生器5を経由して回
線をループし、第2の回線区間S2と施設置からで、き
ている回線ループを開放することができるように切換え
回路6を作動させるに十分な電圧になっている。
50−を横切っており、その出力端子42は対向極性と
なっているダイオード゛の2列からなっていて、その各
々は単純なダイオード454.455とツェナー・ダイ
オード456と457からなる。ツェナー・ダイオード
456と457は、過負荷リミッタとして作動し、単純
なダイオード454と456は高い抵抗値を有する。フ
ィードバックの抵抗がダイオードの抵抗の逆数であるの
で、増幅器450は非常に高(・利得を有し、1ミリボ
ルト以下というぃ(ぶん低い電位差vR−Viでオンと
なる。基準電圧VRが端子3+と3−で供給電圧に依存
するので、それは±2ボルト以下にすることができるが
□、ある状況、たとえば長距離回線の施設■側の端部に
短絡回路があるような場合には、それでも増幅器450
を励起する。出力42の電圧V。はそれゆえ電圧Viと
vRを比較した結果であり、一般的には、回路46と4
5によりフィルタ44からの出力信号を直列電圧に変換
した結果である。もしVi<VR(これは第2の周波数
Fをもつ信号が検出されていないことを意味する)なら
ば、電圧■。はV(3)に等しく、もし少なくとも30
0m5続く第2の周波数Fで信号に応答してVi>VR
ならば■。はV[3+)に等しい。後者の場合には、電
圧V。は、切換え回路6が周波数発生器5を経由して回
線をループし、第2の回線区間S2と施設置からで、き
ている回線ループを開放することができるように切換え
回路6を作動させるに十分な電圧になっている。
図4′に示した切換え回路6は本質的には継電器Rを励
起するための手段60からなり、この継電器は、たとえ
ば図2.4と5に図示したように、区間S2の回線導採
の1つである導体L2中に挿入される中間状態なしの2
つの静止状態のスイッチ7を制御する。スイッチ7の可
動接点は、電流検出回路1□の端子10とそのトランジ
スタ16のベースに共通に接続してあり、試験装置りの
端子di2は、周波数Fで信号が何も検出されていない
、つまり、Vi < VRの時に、図面に描いたように
、抵抗71を通る。他方、検出されている周波数Fで信
号に応答して、vR’> 鳩の時には、スイッチ7の可
動接点は、周波数発生器5の端子の1つ、50を、抵抗
71と回路12を経由して、第1の回線区間S1の導体
L2に結合する。これは回線を発生器5を通ってループ
させ、この発生器の他の端子51は試験装置りの端子d
i1と、図5に示したように抵抗72を越えて電流検出
回路1.の端子11とに結合される。これは、つまり、
第1の周波数fが切換え設備Eに向けて再送できるよう
にしであることになる。
起するための手段60からなり、この継電器は、たとえ
ば図2.4と5に図示したように、区間S2の回線導採
の1つである導体L2中に挿入される中間状態なしの2
つの静止状態のスイッチ7を制御する。スイッチ7の可
動接点は、電流検出回路1□の端子10とそのトランジ
スタ16のベースに共通に接続してあり、試験装置りの
端子di2は、周波数Fで信号が何も検出されていない
、つまり、Vi < VRの時に、図面に描いたように
、抵抗71を通る。他方、検出されている周波数Fで信
号に応答して、vR’> 鳩の時には、スイッチ7の可
動接点は、周波数発生器5の端子の1つ、50を、抵抗
71と回路12を経由して、第1の回線区間S1の導体
L2に結合する。これは回線を発生器5を通ってループ
させ、この発生器の他の端子51は試験装置りの端子d
i1と、図5に示したように抵抗72を越えて電流検出
回路1.の端子11とに結合される。これは、つまり、
第1の周波数fが切換え設備Eに向けて再送できるよう
にしであることになる。
図4に描いた実施態様のモードでは、切換え回路6は継
電器Rを制御するための回路60を含んでいる。回路6
0にはNPN型バイポーラ600とPNP型バイポーラ
601のトランジスタがある。トランジスタ600のベ
ースは抵抗602を越えて端子42に、ツェナー・ダイ
オード603を経由して端子3−にと接続されている。
電器Rを制御するための回路60を含んでいる。回路6
0にはNPN型バイポーラ600とPNP型バイポーラ
601のトランジスタがある。トランジスタ600のベ
ースは抵抗602を越えて端子42に、ツェナー・ダイ
オード603を経由して端子3−にと接続されている。
トランジスタ600のエミッタは単純なダイオード60
4を経由して端子3−に接続されている。トランジスタ
600のコレクタは、第2のトランジスタ6010ベー
スと、さらに、抵抗605の一方の端子と、他端子が端
子2+とトランジスタ601のエミッタに接続されてい
る2つの直列に接続された単純なダイオード606とに
接続されている。ダイオード606と603は、トラン
ジスタ600と601のベース−エミッタ電圧に対する
リミッタの役目をしている。電圧比較回路45の出力4
2における電圧■。が高位の論理状態(vI>VR)で
ある時、トランジスタ600はオンとなり、そこで抵抗
605を通って流えるそのコレクタ電流がトランジスタ
、601をオンとする。端子2+と2−間のトランジス
タ601の供給電圧−あるいは、ダイオードブリッジD
1からD4を通ったあとの電圧−が4ボルト以上の時、
この電流は、トランジスタ601のコレクタと端子2−
間に介在している継電器凡のコイルを励起する。継電器
凡のコイルと並列になっているのは、過電圧からこの継
電器を保護するツェナー・ダイオード61と、さらに、
NPN型バイポーラトランジスタ藺を導通状態にするこ
とができる抵抗62と63でできている電圧分圧ブリッ
ジである。トランジスタ640ベースは抵抗62と63
に共通な端子に接続されている。抵抗62の他の端子は
ツェナー・ダイオード61、継電器Rのコイルおよびト
ランジスタ601のコレクタに共通な端子に接続されて
いる。端子2−はトランジスタ601のエミッタと抵抗
63の他の端子にも接続されている。トランジスタ64
のコレクタは単一のダイオード65を経由して端子3−
に接続されている。トランジスタ64は、継電器Rが作
動中は試験装置りの供給電圧を保持する手段に等価とな
っている。
4を経由して端子3−に接続されている。トランジスタ
600のコレクタは、第2のトランジスタ6010ベー
スと、さらに、抵抗605の一方の端子と、他端子が端
子2+とトランジスタ601のエミッタに接続されてい
る2つの直列に接続された単純なダイオード606とに
接続されている。ダイオード606と603は、トラン
ジスタ600と601のベース−エミッタ電圧に対する
リミッタの役目をしている。電圧比較回路45の出力4
2における電圧■。が高位の論理状態(vI>VR)で
ある時、トランジスタ600はオンとなり、そこで抵抗
605を通って流えるそのコレクタ電流がトランジスタ
、601をオンとする。端子2+と2−間のトランジス
タ601の供給電圧−あるいは、ダイオードブリッジD
1からD4を通ったあとの電圧−が4ボルト以上の時、
この電流は、トランジスタ601のコレクタと端子2−
間に介在している継電器凡のコイルを励起する。継電器
凡のコイルと並列になっているのは、過電圧からこの継
電器を保護するツェナー・ダイオード61と、さらに、
NPN型バイポーラトランジスタ藺を導通状態にするこ
とができる抵抗62と63でできている電圧分圧ブリッ
ジである。トランジスタ640ベースは抵抗62と63
に共通な端子に接続されている。抵抗62の他の端子は
ツェナー・ダイオード61、継電器Rのコイルおよびト
ランジスタ601のコレクタに共通な端子に接続されて
いる。端子2−はトランジスタ601のエミッタと抵抗
63の他の端子にも接続されている。トランジスタ64
のコレクタは単一のダイオード65を経由して端子3−
に接続されている。トランジスタ64は、継電器Rが作
動中は試験装置りの供給電圧を保持する手段に等価とな
っている。
第1の周波数発生器5の好適な実施態様が図5に描かれ
ている。発生器5は、第1の周波数f−800)(zで
発振する3ステップ式マルチバイブレータのような在来
の発振器52がらなっている。ツェナー・ダイオード5
3はマルチバイブレータ52の供給端子52+と52−
間の電圧を調整する。カソード・ツーナー・ダイオード
53は抵抗54を経由し七ダイオード・ブリッジ中の2
つのダイオードD6とD7のカソードに接続されている
。ツェナー・ダイオード53のアノードは上記のダイオ
ード・ブリッジ中に含まれている他のダイオードD5と
D8のアノードに接続されている。ダイオードD、とD
6およびダイオードD7とD8の他の端子は、既述の発
生器5の端子51と50にそれぞれ接続されている。
ている。発生器5は、第1の周波数f−800)(zで
発振する3ステップ式マルチバイブレータのような在来
の発振器52がらなっている。ツェナー・ダイオード5
3はマルチバイブレータ52の供給端子52+と52−
間の電圧を調整する。カソード・ツーナー・ダイオード
53は抵抗54を経由し七ダイオード・ブリッジ中の2
つのダイオードD6とD7のカソードに接続されている
。ツェナー・ダイオード53のアノードは上記のダイオ
ード・ブリッジ中に含まれている他のダイオードD5と
D8のアノードに接続されている。ダイオードD、とD
6およびダイオードD7とD8の他の端子は、既述の発
生器5の端子51と50にそれぞれ接続されている。
マルチバイブレータ52の出力は、NPN型バイポーラ
トランジスタ55を経由して回線りに結合しており、こ
のトランジスタ550ベース回路は、トランジスタ55
のペースと、供給端子52+ 152− 、および、マ
ルチパイプレーク52の出力端子にとそれぞれ接続され
た3つの抵抗間、57と郭からなる。トランジスタ55
のエミッタは端子52−に接続されている。トランジス
タ55のコレクタは抵抗59を経由し。
トランジスタ55を経由して回線りに結合しており、こ
のトランジスタ550ベース回路は、トランジスタ55
のペースと、供給端子52+ 152− 、および、マ
ルチパイプレーク52の出力端子にとそれぞれ接続され
た3つの抵抗間、57と郭からなる。トランジスタ55
のエミッタは端子52−に接続されている。トランジス
タ55のコレクタは抵抗59を経由し。
てダイオードD6とり、のカソードに接続されている。
マルチバイブレーク52かもの出力電圧は、第2の周波
数Fで信号を検出することに呼応して第1の回線区間S
、の導体L2に端子間°を結合する時、つまり、第1の
回線区間S1に開放回路または短絡回路がない時に、第
1の周波数fで回線内電流を変調するトランジスタ55
のベース−エミッタ電圧を変更する。とれは、つまり、
切換え設備Eで検出された開放回路または短絡回路が第
2回線区間S。
数Fで信号を検出することに呼応して第1の回線区間S
、の導体L2に端子間°を結合する時、つまり、第1の
回線区間S1に開放回路または短絡回路がない時に、第
1の周波数fで回線内電流を変調するトランジスタ55
のベース−エミッタ電圧を変更する。とれは、つまり、
切換え設備Eで検出された開放回路または短絡回路が第
2回線区間S。
とを意味する。逆に、もし第1の周波数fが切換え設備
Eで周波数検出器fDによって受信されなければ、障害
、つまり開放回路または短絡回路は、第1の回線区間、
slに存在するということである。
Eで周波数検出器fDによって受信されなければ、障害
、つまり開放回路または短絡回路は、第1の回線区間、
slに存在するということである。
本発明を実施している試験システムは、さらに複数の試
験装置りがら構成されてもよ(、その数と挿入場所は回
線長とアクセス可能な位置に依存して選択する。障害位
置を識別するために、各試験装置に特有な励起周波数F
と応答周波数fは、互いに他の試験装置のそれとそれぞ
れ異なっている。そこでこの特性の配置によって区間ご
との障害検出ができるようになる。この場合、切換え設
備にある発生器FGと検出器fDは、試験装置の予め定
められた周波数Fとfに対応する多重周波数のものであ
る。
験装置りがら構成されてもよ(、その数と挿入場所は回
線長とアクセス可能な位置に依存して選択する。障害位
置を識別するために、各試験装置に特有な励起周波数F
と応答周波数fは、互いに他の試験装置のそれとそれぞ
れ異なっている。そこでこの特性の配置によって区間ご
との障害検出ができるようになる。この場合、切換え設
備にある発生器FGと検出器fDは、試験装置の予め定
められた周波数Fとfに対応する多重周波数のものであ
る。
は電話加入者ループに対す
る試験システムを参照して記述したけれども、本発明を
実施してい、るシステムの動作原理は、2導体式回線型
の他の回路で、その一方の端部が、データ計測かデータ
記録機器、または、中央の装置によって回線の他端で遠
隔制御される類似の機器のような電子回路に接続されて
いるほかの回路における障害検出にも同等な適切さで適
用できる。
実施してい、るシステムの動作原理は、2導体式回線型
の他の回路で、その一方の端部が、データ計測かデータ
記録機器、または、中央の装置によって回線の他端で遠
隔制御される類似の機器のような電子回路に接続されて
いるほかの回路における障害検出にも同等な適切さで適
用できる。
どんな2導体式回線の電話、テレックス、または、特殊
目的型の回線によってサービスを提供される負荷回路の
型式にかかわらず、それらの回線に沿って障害の検出を
行なう上記のような本発明の精神と範囲内にあるシステ
ムに対して特に言及することができる。
目的型の回線によってサービスを提供される負荷回路の
型式にかかわらず、それらの回線に沿って障害の検出を
行なう上記のような本発明の精神と範囲内にあるシステ
ムに対して特に言及することができる。
このような試験装置の拡大的変形もまた本発明の範囲内
にある。
にある。
図1は、電話加入回線中の障害を検出するために本発明
を実施し【いる試験システムの概略ブロック図である。 図2は、本発明を実施している完全な試験装置のブロッ
ク図である。図3は、好適な実施態様に基づく試験装置
中の電流検出回路、電圧検出回路、および電源回路の詳
細ブロック図である。図4は、試験袋4置中の第2の周
波数検出回路と切換え回路の詳細ブロック図である。図
5は、試験装置中の第1の周波数発生器の詳細なブロッ
ク図である。 特許出願人 特許出願代理人 弁理士 山 本 恵 −
を実施し【いる試験システムの概略ブロック図である。 図2は、本発明を実施している完全な試験装置のブロッ
ク図である。図3は、好適な実施態様に基づく試験装置
中の電流検出回路、電圧検出回路、および電源回路の詳
細ブロック図である。図4は、試験袋4置中の第2の周
波数検出回路と切換え回路の詳細ブロック図である。図
5は、試験装置中の第1の周波数発生器の詳細なブロッ
ク図である。 特許出願人 特許出願代理人 弁理士 山 本 恵 −
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)2導体式回線の第1と第2の区間の間に挿入され
た試験装置に関して、この第1の回線区間の他端があら
かじめ定められた電圧を発生する手段と第1のあらかじ
め定められた周波数を検出する手段とに選択的に接続さ
れており、上記試験装置が、回線内電流を検出するため
の上記の回線導体の一方に直列接続された手段、上記の
あらかじめ定められた電圧を検出するための上記の回線
導体と並列にな°つている手段、および、回線内電流を
変調する上記λ第1の周波数をもつ信号を発生するため
の手段とからなり、この試験装置が上記の電流検出手段
によって検出される回線内電流に応答するか、または、
上記の電圧検出手段によって検出されるあらかじめ定め
られた電圧円応答するかのいずれかで作動される電圧供
給手段、上記の回線中の第2の周波数をもつ信号を検出
するための上記の供給手段によって提供される手段、さ
らに、上記の第2の周波数の検出に応答して上記の第1
の周波数を発生する手段を越えて上記の第1の回線区間
をループするための切換え手段によって構成されている
こと竺特徴を有し、さらにまた、上記の第2の周波数を
もつ信号を発生するための上記の第1の回線区間の上記
の他端に選択的に接続される手段を持っていることを特
徴とする2導体式回線中の短絡回路および開放回路を検
出するための試験システム。 (2)上記の電流検出手段が、その端子間に、並列接続
となっている抵抗、コンデンサ、2つの対向極性となっ
ているダイオード、および、回線内電流があらかじめ定
められた閾値よりも小さい時に上記の供給手段と上記の
回線間の電流を遮断するための手段とからなる上記特許
請求の範囲第1項記載の試験システム。 (3)上記の電流遮断手段がそのベース−エミッタ接合
が上記の電流検出手段の端子と並列になつており、その
コレクタが上記供給手段の端子の1つに接続されている
トランジスタを含んでいる上記特許請求の範囲第2項記
載の試験システム。 (4)少なくとも1つのダイオードが上記トランジスタ
のコレクタと上記供給手段の上記の端子との間に挿入さ
れている上記特許請求の範囲第3項記載の試験システム
。 (5)上記試験装置が上記回線の他の導体上に直列に接
続されている上記特許請求の範囲第1項記載の試験シス
テム。 (6)上記の電圧検出手段が、上記のあらか、じめ定め
られた電圧で第1のコンデンサを充電する手段と、この
第1のコンデンサが充電されていない時には上記の供給
手段と上記の回線間の電流を遮断する手段とからなる上
記特許請求の範囲第1項または第5項記載の試験システ
ム。 (7)上記の充電手段が、上記の電圧検出手段の端子間
の共通エミッタ回路に等価なトランジスタラ含み、この
トランジスタのベース回路には上記の第1のコンデンサ
と、上記の電流遮断手段な制御するこのトランジスタの
コレクタとがある上記特許請求の範囲第6項記載の試験
システト。 (8)上記のトランジスタのベース回路が、−E記の第
1のコンデンサに直列接続された、抵抗、トランジスタ
、調整可能な抵抗、単純なダイオードおよびツェナー・
ダイオードのような要素の少な(とも1つを含んでいる
上記特許請求の範囲第7項記載の試験システム。 (9)上記の電流遮断手段が、上記の充電手段のトラン
ジスタの電流をベースが受は入れ、コレクターエミッタ
接合が上記の供給手段の端子の1つと上記の電圧検出手
段の端子の1つとに接続されているトランジスタを含ん
でいる上記特許請求の範囲第7項記載の試験システム。 00)上記電流遮断手段中の上記のトランジスタのコレ
クタが少な(とも1つのツェナー・ダイオードを越えて
上記の供給手段の上記の端子に接続されている上記特許
請求の範囲第9項記載の試験システム。 (印 上記電圧検出手段が、上記の第1のコノデサが充
電しおわったあとで上記の電流遮断手段の励起期間を拡
張するための時間合わせ手段を構成する上記特許請求の
範囲第6項記載の試験システム。 (12)上記の時間合わせ手段が、上記の第1のコンデ
ンサを充電し、この第1のコンデンサが充電しおわった
あとで上記の電流遮断手段を越えて放電する上記特許請
求の範囲第11項記載の試験システム。 (13)上記電圧検出手段が、上記の隼1のコンデンサ
が充電しおわったあとで上記の第1のコンデンサを充電
し、上記の電流遮断手段を越えて放電し、かつ、上記電
圧検出手段の上記の端子と、上記充電手段中の上記トラ
ンジスタのコレクタと上記電流遮断手段めトランジスタ
のベースとに共通な端子との間に介在して接続されてい
る第2のコンデンサを含む上記特許請求の範囲第9項記
載のθa 上記の供給手段が、上記の回線導体の一方に
接続されt÷第1の入力端子と、上記の電流検出手段か
または上記の電圧検出手段のいずれかによって作動され
る第2の入力端子とからなる上記特許請求の範囲第1項
記載の試験システム。 (15)上記の供給手段が、トランジスタと2つの好適
に調整可能な抵抗の入力端子間に直列になっており、ト
ランジスタとこの抵抗の1つに共通な端子が、ほかの供
給端子が励起を受ける上記の入力端子となっている上記
の第2の周波数検出手段の供給端子を構成している上記
特許請求の範囲第14項記載の試験システム。 (1’6) 上記供給手段がその入力端子間にツェナ
ー・ダイオードを含んでいる上記特許請求の範囲第15
項記載の試験システム。 (17)上記の第2の周波数検出手段が、どの第2の周
波数に移行される帯域フィルタと、この切換え手段を制
御す−る直流電圧にろ波された信号を変換するための手
段とからなる上記特許請求の範囲第1項記載の試験シス
テム。 (+81 上記の変換手段が、上記のろ波された信号
を整流された電圧に全波整流するための手段と、この整
流された電圧が基準電圧よりも高い時に上記の制御電圧
を入手するための供給手段に依存するこの基準電圧に上
記の整流された電圧を比較するための手段とからなる上
記特許請求の範囲第17項記載の試験システム。 Q91 上記の電圧比較手段が、そのフィードバンク
・ループに他のツェナー・ダイオードに対して対向極性
となっている少なくとも1つのツェナー・ダイオードを
それぞれがもっている2つの並行チャンネルがある増幅
器を含んでいる上記特許請求の範囲第18項記載の試験
システム。 (201上記の第2の周波数検出手段が、上記のろ波さ
れた信号の時間長があらかじめ定められた時間を超えた
時に上記の切換え手段を制御するための時間合わせ手段
を含む上記特許請求の範囲第17項記載の試験システム
。 (21)上記整流手段が、その整流手段の出力のところ
のダイオードとコンデンサの間に抵抗を含んでいる上記
特許請求の範囲第18項記載の試験システム。 (2?I 上記の第2の周波数検出手段が、その入力
のところで出力が対向極性となってい名ダイオードの2
列によって保護される抵抗ブリッジ形式となっているT
型フィードバック・ループと共に増幅手段を含んでいる
上記特許請求の範囲第17項記載の試験システム。 (23)上記の増幅手段、上記の帯域フィルタ、および
上記の変換手段の各々が上記の供給手段によって電源を
供給される演算増幅器を構成する上記特許請求の範囲第
22項記軟の試験システム。 (24)上記切換え手段が、上記第1の回線区間を上記
の第2の回線区間または上記の第1の周波数発生手段の
いずれかに選択的に接続するスイッチを制御する継電器
と、上記の第2の周波数信号の検出に応答してその継電
器を励起するための手段とを構成する上記特許請求の範
囲第1項記載の試験システム。 (251上記の第2の周波数検出手段が、その第2の周
波数に移行される帯域フィルタと、ろ波された信号を上
記の切換え手段を制御する直流電圧に変換する手段とで
構成され、そこではこの継電器の切換え手段が上記の電
流検出手段かまたは上記の電圧検出手段のいずれかによ
って励起される上記の供給手段の端子から電源が供給さ
れ、かつ、上記の直流電圧によって制御される第1のト
ランジスタのステージと、上記回線によって電源が供給
され、その充電が上記の′継電器のコイルになされ、か
つ、上記の第1のトランジスタのステージによって制御
される第2のトランジスタのステージとを構成する上記
特許請求の範囲第24項記載の試験システム。 (26)上記の切換え手段が、継電器が励起されている
時に上記の供給手段中の供給電圧を保持するための上記
の第2のトランジスタのステージの出力に接続された第
3のトランジスタのステージを構成する上記特許請求の
範囲第5項記載の試験システム。 (27)上記切換え手段が、上記継電器のコイルと並列
にツェナー・ダイオードを含んでいる上記特許請求の範
囲第24.5または26項記載の試験システム。 (28)その2つの第1の対向する端子が上記回線導体
に接続され、その2つの第2の対向する端子が上記の電
圧検出手段の端子に接続されており、ダイオード・ブリ
ッジの上記の第2の端子の1つが、上記の供給手段と上
記の第2の周波数検出手段に共通な入力端子と、上記の
切換え手段中に含まれた継電器の励起手段の供給端子と
に共通な入力端子を構成するダイオード・ブリッジを構
成している上記−特許請求の範囲第1項記載の試験シス
テム。 (2翅 上記の第1の周波数発生手段が、上記の切換
え手段によってループの制御が行なわれたあとの回線内
電圧からの第2の供給手段、この第2の供給手段による
次の供給を上記の第1の周波数で発振させる手段、およ
び、この発振手段によって送出される上記の第1の周波
数信号によって回線内電流を変調するための上記の第2
の供給手段と並列に接続された手段とからなる上記特許
請求の範囲第1項記載の試験システム。 (縁 上記の第2の供給手段が、上記の発振手段の供
給端子に相互接続され、かつ、上記の第1の周波数発生
手段の端子間の抵抗と直列に接続されているツェナー・
ダイオードを含む上記特許請求の範囲第四項記載の試験
システム。 (31)上記の発振手段がマルチノ(イブレータを構成
している上記特許請求の範囲第四項記載の試験システム
。 (32)上記変調手段が、上記の第1の周波数発生手段
あ4子間、挿い、□、ヵ、っ、□8.。え、□5によっ
て送出される上記の第1の周波数信号によって制御され
るトランジスタのステージを構成する上記特許請求の範
囲第9項記載の試験システム。 (33)ダイオード・ブリッジからなり、その2つの対
向する端子が上記の切換え手段を通る回線導体に選択的
に接続され、別の2つの対向する端子が、上記の第1の
周波数発生手段の端子を構成している上記特許請求の範
囲第四項記載の試験システム。 (34)上記の第1の周波数検出手段が拡声器を含んで
いる上記特許請求の範囲第1項記載の試験システム。 (3つ 上記の第1の周波数検出手段が電話器の受話器
を含んでいる上記特許請求の範囲第1項記載の試験シス
テム。 (列 上記の第1と第2の周波数が電話周波数帯域にあ
る上記特許請求の範囲第1項記載の試験システム。 (3η 上記の2導体式回線に挿入された数個の試験装
置からなり、それらの第1と第2の周波数が異なる上記
特許請求の範囲第1項記載の試験システム。 ■ 回線の第1と第2の区間の間に挿入された試験装置
によって2導体式回線中の短絡回路を検出し、この第1
の回線区間の他端があらかじめ定められた電圧を発生す
るためめ手段と第1のあらかじめ定められた周波数を検
出するための手段に選択的に接続され、この試験装置が
回線内電流を検出するために上記の回線導体の1本に直
列に接続される手段と、回線内電流を変調する上記の第
1の周波数をもつ信号を発生する手段とからなり、この
試験装置が、上記の電流検出手段によって検出さ′れる
回線内電流に応答し、かつ、上記のあらかじめ定められ
た電圧に対応して励起される電圧供給手段、上記回線で
第2の周波数をもつ信号を検出するための上記の供給手
段によって提供さiする手段、および、上記の第2の周
波数の検出に応答して上記の第1の周波数を発生する手
段を越えて上記の第1の回線区間をループ状とする切換
え手段とで構成されていることを特徴とし、さら&(、
上記の第2の周波数をもつ信号を発生するために上記の
第1の回線区部の上記の他−に選択的に接続された手段
を提供されて(−ることを特徴とする試験システム。 0鴨 上記の試験装置が上記回線の他の導体に直列に接
続された他の電流検出手段を含む上記特許請求の範囲第
あ項記載の試験システム。 (4I 回線の第1と第2区間の間に挿入された試験
装置によって2導体式回線中の開放回路を検出し、その
回線区間の他端があらかじめ定められた電圧を発生する
手段と、あらかじめ定められた第1の周波数を検出する
ための手段とに選択的に接続されて℃・て、この試験装
置が、上記のあらかじめ定められた電圧を検出するため
に上記の回線導体と並列になっている手段と1回線内電
流を変調する上記の第1の周波数をもつ信号を発生する
ための手段とからなり、上記の試験装置が、上記の電圧
検出手段によって検出された上記のあらかじめ定められ
た電圧に応答して励起される電圧供給手段、上記の回線
中で第2の周波数をもつ信号を検出するための上記の供
給手段によって供給される手段、および、上記の箇2の
周波数の検出に応答して上記の第1の周波数発生手段を
越えて上記の第1の回線区間をループ化する切換え手段
とからなるという特徴を有し、さらに、上記の第2の周
波数をもつ信号を発生するために上記の第1の回線区間
の上記の他端に選択的に接続される手段を提供されてい
るという特徴をもつ試験システム。
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