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JPS588268Y2 - 体操用マツト - Google Patents

体操用マツト

Info

Publication number
JPS588268Y2
JPS588268Y2 JP1979159010U JP15901079U JPS588268Y2 JP S588268 Y2 JPS588268 Y2 JP S588268Y2 JP 1979159010 U JP1979159010 U JP 1979159010U JP 15901079 U JP15901079 U JP 15901079U JP S588268 Y2 JPS588268 Y2 JP S588268Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
impermeable sheet
side wall
mat
sheet materials
synthetic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1979159010U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5675959U (ja
Inventor
義信 堺井
Original Assignee
泉株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 泉株式会社 filed Critical 泉株式会社
Priority to JP1979159010U priority Critical patent/JPS588268Y2/ja
Publication of JPS5675959U publication Critical patent/JPS5675959U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS588268Y2 publication Critical patent/JPS588268Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は体操用マットに関するものである。
従来の体操用マットはフェルト、ラバースポンジ等を帆
布などの硬くて厚い布で被覆したものであり、マット自
体が床面上でずれて動き易く、そのうえクッション性が
悪いために着地の際に大変危険であった。
そのうえ重くて運搬が厄介なうえに汚れ易く不潔であっ
た。
そこで本考案は上記欠点を一挙に解決し、安全且つ衛生
的に使用できる体操用マットの提供を目的とする。
以下本考案の一実施例を図面に基づいて詳述する。
第1図〜第3図に示すように合成繊維製の布地1に合成
樹脂2をコーティング又はラミネートして成る不通気性
シート材3を上下両面に設け、両不通気性シート材3,
3の周縁部4,4間には側壁シート5を設け、該側壁シ
ート5の両縁6,6をそれぞれ上記不通気性シート材3
の周縁4に縫い合わせる。
そして両不通気性シート材の間には合成ゴム発泡材又は
樹脂発泡材から成るクッション材7を装填している。
前記側壁シート5は合成繊維製の織布にて形成されてお
り、通気性を有している。
上記のように構成した体操用マットは上下両面の不通気
性シート材3,3が合成繊維製の布1に合成樹脂2をコ
ーティング又はラミネートして形成したものであるから
マット自体が床面上でずれて動きにくくなっている。
そのうえ上下両面は不通気性シート材3,3であり、ク
ッション材7内部の空気をマットの上下両面より外部に
逃がさないので、クッション材7によるクッション作用
のみならずクッション材内部の空気によるクッション作
用を有効に発揮させることができ、すぐれたクッション
効果が得られる。
さらに不通気性シート材3によってマット上面のクッシ
ョン率が各贋物等化しているので着地の際に足が安定し
、安全な着地が行なえる。
そしてマット側面の側壁シート5を通気性のある織布で
形成しており、着地の際にマット内部の空気を側壁シー
ト5部より排出でき内圧による不通気性シート材3の破
損を防止できる。
また不通気性シート材3は合成繊維製の布1に合成樹脂
2をコーティング又はラミネートしたものであり、薄く
て丈夫で破れに<<、シかも汚れがしみ込まず水洗いで
簡単に汚れを落すことができ、衛生的であり、そのうえ
従来の帆布などの硬くて厚い布を用いたマットに比べて
はるかに軽量となり運搬が容易に行なえる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本考案の一実施例を示し、第1図は全
体斜視図、第2図は縦断面図、第3図は第2図の部分拡
大断面図、である。 1・・・・・・合成繊維製の布、2・・・・・・合成樹
脂、3・・・・・・不通気性シート材、4・・・・・・
不通気性シート材の周縁、5・・・・・・側壁シート、
6・・・・・・側壁シートの両縁、7・・・・・・クツ
シ当ン材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 合成繊維製の布地に合成樹脂をコーティング又はラミネ
    ートして成る不通気性シート材を上下両面に設け、両不
    通気性シート材の周縁部間には側壁シートを設け、該側
    壁シートの両縁をそれぞれ上記不通気性シート材に縫い
    合せるとともに両不通気性シート材の間には合成ゴム発
    泡材又は樹脂発泡材から威るクッション材を装填し、側
    壁シートを通気性を有する織布で形成したことを特徴と
    する体操用マット。
JP1979159010U 1979-11-15 1979-11-15 体操用マツト Expired JPS588268Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1979159010U JPS588268Y2 (ja) 1979-11-15 1979-11-15 体操用マツト

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1979159010U JPS588268Y2 (ja) 1979-11-15 1979-11-15 体操用マツト

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5675959U JPS5675959U (ja) 1981-06-20
JPS588268Y2 true JPS588268Y2 (ja) 1983-02-15

Family

ID=29670232

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1979159010U Expired JPS588268Y2 (ja) 1979-11-15 1979-11-15 体操用マツト

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS588268Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4967811U (ja) * 1972-09-25 1974-06-13
JPS53161811U (ja) * 1977-05-24 1978-12-18

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5675959U (ja) 1981-06-20

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