JPS5882613A - 把握式携帯用電動工具及びその過負荷保護装置 - Google Patents
把握式携帯用電動工具及びその過負荷保護装置Info
- Publication number
- JPS5882613A JPS5882613A JP18939882A JP18939882A JPS5882613A JP S5882613 A JPS5882613 A JP S5882613A JP 18939882 A JP18939882 A JP 18939882A JP 18939882 A JP18939882 A JP 18939882A JP S5882613 A JPS5882613 A JP S5882613A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- thyristor
- grip
- type portable
- tri
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02H—EMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
- H02H7/00—Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions
- H02H7/08—Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions for dynamo-electric motors
- H02H7/085—Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions for dynamo-electric motors against excessive load
- H02H7/0852—Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions for dynamo-electric motors against excessive load directly responsive to abnormal temperature by using a temperature sensor
Landscapes
- Percussive Tools And Related Accessories (AREA)
- Drilling And Boring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ドリル、Oζぎに、ハンマードリルのような、電子式速
度制御装置を持った携帯用電動工具は、峰−夕およびそ
OモータOための制御部において発生された熱がそうし
九コンポーネントのいずれか又は両方を損傷させる過負
荷状態となることがある。、t#cSそ)した工具およ
びその制御部に過負荷防止装置を与えることが望ましい
。これを達成する1つの方法は、その制御部およびモー
タと直列にバイメタルスイッチ撫子を挿入することで、
それによシ、そのモータへと流れる過電流がそのバイメ
゛タルを加熱して、その接点を開いてモータへの回路を
切るようにしている。
度制御装置を持った携帯用電動工具は、峰−夕およびそ
OモータOための制御部において発生された熱がそうし
九コンポーネントのいずれか又は両方を損傷させる過負
荷状態となることがある。、t#cSそ)した工具およ
びその制御部に過負荷防止装置を与えることが望ましい
。これを達成する1つの方法は、その制御部およびモー
タと直列にバイメタルスイッチ撫子を挿入することで、
それによシ、そのモータへと流れる過電流がそのバイメ
゛タルを加熱して、その接点を開いてモータへの回路を
切るようにしている。
しかしながら、か\るバイメタル装置は、運転中−にお
ける工具の振動がバイメタル接点要素に悪影醤を及ばし
て、時に性か\る要素を破損したp、保護装置を故障さ
せたジ、その工具モー過負荷防止装置の別な問題は、か
\る装置がモータへの回路を突然開いてその工具を一時
的に電気的に殺してしまう仁とである。オペレータは、
壬の工具が電気的に死んだものと信じて、接点が再保合
するのに充分な程度にバイメタルが冷えた時点で工具t
−掘る手を収めたシ工具を傍に置こうとしたシする場合
があるしこの゛状−は工具が不意に始動することになシ
、時に紘オペレータを危険な状態にさらすことにもなる
。
ける工具の振動がバイメタル接点要素に悪影醤を及ばし
て、時に性か\る要素を破損したp、保護装置を故障さ
せたジ、その工具モー過負荷防止装置の別な問題は、か
\る装置がモータへの回路を突然開いてその工具を一時
的に電気的に殺してしまう仁とである。オペレータは、
壬の工具が電気的に死んだものと信じて、接点が再保合
するのに充分な程度にバイメタルが冷えた時点で工具t
−掘る手を収めたシ工具を傍に置こうとしたシする場合
があるしこの゛状−は工具が不意に始動することになシ
、時に紘オペレータを危険な状態にさらすことにもなる
。
又、モータのための電子式制御部にサイリスタ装置に対
する熱保役兼自己制御部ヲ与えることも知られておシ、
この場合には、サーミスタがサイリスタと物理的に接触
し且つそのサイリスクに対するファイヤリング制御部と
直列回路の関係において設けられる。過負荷状態におい
てそのサイリスタを介して流れる過大電流はサイリスタ
に高い温度を発生させて、サーミスタ制御回路への抵抗
を増大させ、それによシサイリスクに対する導通角を減
小させ、そこを通して流れる電流を減少させる。−流か
減少すると、増大させ、そのサイリスタを介して流れる
W&を増大させる。このプロセスは、Qr望の平衡状態
が達成されて、そのサイリスタが過負荷状態による過熱
の危険なしに最大電流において運転されるまで、温度変
化を自動的に補償し続ける。
する熱保役兼自己制御部ヲ与えることも知られておシ、
この場合には、サーミスタがサイリスタと物理的に接触
し且つそのサイリスクに対するファイヤリング制御部と
直列回路の関係において設けられる。過負荷状態におい
てそのサイリスタを介して流れる過大電流はサイリスタ
に高い温度を発生させて、サーミスタ制御回路への抵抗
を増大させ、それによシサイリスクに対する導通角を減
小させ、そこを通して流れる電流を減少させる。−流か
減少すると、増大させ、そのサイリスタを介して流れる
W&を増大させる。このプロセスは、Qr望の平衡状態
が達成されて、そのサイリスタが過負荷状態による過熱
の危険なしに最大電流において運転されるまで、温度変
化を自動的に補償し続ける。
本発I!jI妹、モータに対する過負荷保饅と、携帯用
電動工具に対する電子的速度制御と、そしてその工具の
オペレータに対する改善され九安全性を提供するにある
。本発明において、制御サイリスクと熱伝導関係に置か
れ且つサイリスタに対するゲート制御に接続されたサー
ミスタを利用し、サイリスタの温度を検知してそれに・
従ってゲート信号を変え、サイリスタの導通角を、モー
タへ杜なおも電力が与えられているにもか\わらずその
工具が動作を停止する点へと減少させる。モータへのこ
りした連続通電によ〕、オペレータに対する聴覚的およ
び触覚的信号が発生され、その工Kが完全に停止した状
態にある場合でさえ、その工具へはなおも通電されてい
ることをそのオペレータに警告し続ける。
電動工具に対する電子的速度制御と、そしてその工具の
オペレータに対する改善され九安全性を提供するにある
。本発明において、制御サイリスクと熱伝導関係に置か
れ且つサイリスタに対するゲート制御に接続されたサー
ミスタを利用し、サイリスタの温度を検知してそれに・
従ってゲート信号を変え、サイリスタの導通角を、モー
タへ杜なおも電力が与えられているにもか\わらずその
工具が動作を停止する点へと減少させる。モータへのこ
りした連続通電によ〕、オペレータに対する聴覚的およ
び触覚的信号が発生され、その工Kが完全に停止した状
態にある場合でさえ、その工具へはなおも通電されてい
ることをそのオペレータに警告し続ける。
本発呵の特徴および利点は添付図面を参照しての以下の
詳細なIt載から一層明瞭に理解されよう。
詳細なIt載から一層明瞭に理解されよう。
特に第1図を参照するに、電動ドリルは携帯用のものと
して例示されている。ドリル2は、モータ6を含むハウ
ジング4を持っている。モータ6はそのハウジング内に
固定されている界磁巻線8と、そのハウジング内の前後
に伸長する軸受12に界磁巻線内で回転可能に取付けら
れている電機子10とを含んでいる。歯車列14は、電
機子軸を、工具受入れチャック18を担持した出力軸1
6に接続する。
して例示されている。ドリル2は、モータ6を含むハウ
ジング4を持っている。モータ6はそのハウジング内に
固定されている界磁巻線8と、そのハウジング内の前後
に伸長する軸受12に界磁巻線内で回転可能に取付けら
れている電機子10とを含んでいる。歯車列14は、電
機子軸を、工具受入れチャック18を担持した出力軸1
6に接続する。
速度制御スイッチ22がドリルハウジングのハンドル2
0に取付けられていてしかも工具操作員すなわちオペレ
ータの人さし指によって係合されるそのハンドル20か
ら外方に突出している押込み可能な引金24を持ってい
る。スイッチ22紘それ自体のハウジング26を持ち、
更にその引金24をその伸張した位置へとバイアスする
ばね28と、そして工具ハンドル20の側部における開
口を通して地布している押込み可能なロック釦′30と
を含んでいる。速度制御スイッチ22は、1973年1
1月27日付で発行され、現在では本件出願人の験受は
人によって所有されている米国%M第3.775.57
6号←LW、ブラウン)において開示されている型式の
ものでよい。
0に取付けられていてしかも工具操作員すなわちオペレ
ータの人さし指によって係合されるそのハンドル20か
ら外方に突出している押込み可能な引金24を持ってい
る。スイッチ22紘それ自体のハウジング26を持ち、
更にその引金24をその伸張した位置へとバイアスする
ばね28と、そして工具ハンドル20の側部における開
口を通して地布している押込み可能なロック釦′30と
を含んでいる。速度制御スイッチ22は、1973年1
1月27日付で発行され、現在では本件出願人の験受は
人によって所有されている米国%M第3.775.57
6号←LW、ブラウン)において開示されている型式の
ものでよい。
速度制御スイッチ22のコンポーネントは第意図におい
て図式的に示されている。第1の電力導体Lla第1の
静止接点32に接続されている。静止接点32と共働す
る可動接点34社シーリコン制御整流器80R1のアノ
ードに接続されている。8CR1のカソード紘モータ6
の巻線8および電機子lOと直列に接続され、そして第
2のスイッチ接点対38を介して他の電力導体L2に通
じている。可変抵抗@E40は5CRIのアノードおよ
びゲート端子間に接続されてお)、そしてコンデンサ4
2U8CR1のゲートおよびカソード端子間に接続され
ている。正の温度係数(PTC)を持つサーミスタ44
は5CRI07’ノードに対して熱伝導関係において物
理的に取付けられていて、そして5CRIのアノードお
よびゲート端子間の可食抵抗器40と直列に電気的に接
続されている。第2の静止接点36が可動接点34と弾
倉されるように設けられておシ、接点36は、電子的速
度制御素子5CRI。
て図式的に示されている。第1の電力導体Lla第1の
静止接点32に接続されている。静止接点32と共働す
る可動接点34社シーリコン制御整流器80R1のアノ
ードに接続されている。8CR1のカソード紘モータ6
の巻線8および電機子lOと直列に接続され、そして第
2のスイッチ接点対38を介して他の電力導体L2に通
じている。可変抵抗@E40は5CRIのアノードおよ
びゲート端子間に接続されてお)、そしてコンデンサ4
2U8CR1のゲートおよびカソード端子間に接続され
ている。正の温度係数(PTC)を持つサーミスタ44
は5CRI07’ノードに対して熱伝導関係において物
理的に取付けられていて、そして5CRIのアノードお
よびゲート端子間の可食抵抗器40と直列に電気的に接
続されている。第2の静止接点36が可動接点34と弾
倉されるように設けられておシ、接点36は、電子的速
度制御素子5CRI。
40.42および44を分路して、毫−夕6に直に接続
されていゐ、引金24a可動接点34゜スイッチ38の
接触子および可変抵抗器400摺動子に機械的に接続さ
れている。
されていゐ、引金24a可動接点34゜スイッチ38の
接触子および可変抵抗器400摺動子に機械的に接続さ
れている。
引金24が始めて押されると、それと同時にスイッチ接
点38が閉じられ且つ可動接点34が静止接点3zに接
続され、速度制御素子を介してモータ6が交fL源に接
続される。可変抵抗器40とPTCサーミスタ44とを
介して流れる電流は80R1を導通状態へとトリガーす
るのに十分な電圧値に到るまでコンデンサ42を充電シ
、電流をそのアノードからカソードへと渡してモータ6
を電源に接続する。可変抵抗器400摺動子は初めに高
抵抗端に設定されており、引金が押されると、その指動
子はゲート回路にイ収 おける抵抗を減少させるべくその声抗端に向って移動さ
れる。抵抗が小さくなると、コンデン交流供給電圧の各
正の半サイクル上で直ぐにそのトリガー電圧にまで光電
され、それにより8CR1を流れる電流を増大させてモ
ータ6の速・度を上ける。正常な電流負性の下での速度
制御範囲において動作しているときのPTCサーミスタ
440ム抗は、可変抵抗40の抵抗の約4〜10%であ
るので、コンデンサ42に接続され°た細路の全抵抗に
対しては無視し得る程度の影曽しか持たない。引金が完
全に押された状態において、可動接点34は分路接点3
6と接触して、モータ6をライン電圧に直に接続し、そ
れによプ、モータ6に対して全波電力を与える。
点38が閉じられ且つ可動接点34が静止接点3zに接
続され、速度制御素子を介してモータ6が交fL源に接
続される。可変抵抗器40とPTCサーミスタ44とを
介して流れる電流は80R1を導通状態へとトリガーす
るのに十分な電圧値に到るまでコンデンサ42を充電シ
、電流をそのアノードからカソードへと渡してモータ6
を電源に接続する。可変抵抗器400摺動子は初めに高
抵抗端に設定されており、引金が押されると、その指動
子はゲート回路にイ収 おける抵抗を減少させるべくその声抗端に向って移動さ
れる。抵抗が小さくなると、コンデン交流供給電圧の各
正の半サイクル上で直ぐにそのトリガー電圧にまで光電
され、それにより8CR1を流れる電流を増大させてモ
ータ6の速・度を上ける。正常な電流負性の下での速度
制御範囲において動作しているときのPTCサーミスタ
440ム抗は、可変抵抗40の抵抗の約4〜10%であ
るので、コンデンサ42に接続され°た細路の全抵抗に
対しては無視し得る程度の影曽しか持たない。引金が完
全に押された状態において、可動接点34は分路接点3
6と接触して、モータ6をライン電圧に直に接続し、そ
れによプ、モータ6に対して全波電力を与える。
工具に過′亀流か流れると、Sllの温度は上昇し始め
る。この温度の上昇は、PTCサーミスタ44によって
検知され、該サーきスタO抵抗が増加する。第5図を参
照するに、例えば、60℃から80Cへの龜膨上昇ケ1
PTCサーミスメ44の抵抗をIOKΩから約100に
Ωへと増加しているのが見られ、この抵凝変化はコ゛ン
デ、11 /す42に対する充電時間を増加させて、結果的に5C
R112)導通角を減少させるのに十分なものである。
る。この温度の上昇は、PTCサーミスタ44によって
検知され、該サーきスタO抵抗が増加する。第5図を参
照するに、例えば、60℃から80Cへの龜膨上昇ケ1
PTCサーミスメ44の抵抗をIOKΩから約100に
Ωへと増加しているのが見られ、この抵凝変化はコ゛ン
デ、11 /す42に対する充電時間を増加させて、結果的に5C
R112)導通角を減少させるのに十分なものである。
抵抗および導通角の変化に対応してモータの速度および
音又はピッチが減少する。
音又はピッチが減少する。
その減少社除々ではあ゛るが、工具のオペレータにとっ
ては耳で陶こえる程度であ如、オペレータは過負荷状態
の始tbを知ることができる。
ては耳で陶こえる程度であ如、オペレータは過負荷状態
の始tbを知ることができる。
過負荷状態の下でモータを連続的に作動させると、sc
gxおよびPTCサーミスタ44の温度が更に、例えば
、100℃にまで上昇する。この温度上昇FiPTCサ
ーミスタ44の抵抗を増加させ、8C1lL1の導通角
を、モータ工具が停止しそれによって負荷のそれ以上の
増加および80Hの温度上昇を阻止するに足る点にまで
減少させる。しかしながら、PTCサーミスタ44の抵
抗は、電流を完全に遮断してコンデンサ42の充電型完
全に停止して5CRIの4通角を箒に減少させる根大き
くはない。むしろ、それは、小さな電流を80R1に流
し、成る電圧をモータ6に常時印加し、それにより、工
具を連続して生かしておくようにする。工具を使用して
いるオペレータは、モータが停止(立ち往生)している
のに引続き信号がモータに与えられてモータが唸シ且り
振動することにより、工具が引続き生きていると伝う事
実を触覚及び聴覚によシ明確に知ることができる。従っ
て、その工具のオペレータ株、ハム(唸り)を聞き且つ
自分の手でその工具における振動を感知することによ1
、その工具がなおも生きていることを知多、工具から自
分の手をゆるめる前に又は七ツ工具を側Kt<fiBに
、その工具への電力な切る。
gxおよびPTCサーミスタ44の温度が更に、例えば
、100℃にまで上昇する。この温度上昇FiPTCサ
ーミスタ44の抵抗を増加させ、8C1lL1の導通角
を、モータ工具が停止しそれによって負荷のそれ以上の
増加および80Hの温度上昇を阻止するに足る点にまで
減少させる。しかしながら、PTCサーミスタ44の抵
抗は、電流を完全に遮断してコンデンサ42の充電型完
全に停止して5CRIの4通角を箒に減少させる根大き
くはない。むしろ、それは、小さな電流を80R1に流
し、成る電圧をモータ6に常時印加し、それにより、工
具を連続して生かしておくようにする。工具を使用して
いるオペレータは、モータが停止(立ち往生)している
のに引続き信号がモータに与えられてモータが唸シ且り
振動することにより、工具が引続き生きていると伝う事
実を触覚及び聴覚によシ明確に知ることができる。従っ
て、その工具のオペレータ株、ハム(唸り)を聞き且つ
自分の手でその工具における振動を感知することによ1
、その工具がなおも生きていることを知多、工具から自
分の手をゆるめる前に又は七ツ工具を側Kt<fiBに
、その工具への電力な切る。
第2図に示されている半波交流構成において、オペレー
タ昧、モータの過負荷減速又は完全停止に際して、引金
24を完全に押すことにより保腫機能を回路から外すこ
とができる。引金24を完全に押すと、可動接点34が
静止接点36に閉じられて、制御コンポーネント5CR
1゜40.42および44を分路してモータ6を電源に
直に接続さ゛せる。従って、制御スィッチ08CR社も
はや分路されて電麹が流れ、ないので、その過負荷は、
SCH上にではなく、その工具モータ上に直に加わる。
タ昧、モータの過負荷減速又は完全停止に際して、引金
24を完全に押すことにより保腫機能を回路から外すこ
とができる。引金24を完全に押すと、可動接点34が
静止接点36に閉じられて、制御コンポーネント5CR
1゜40.42および44を分路してモータ6を電源に
直に接続さ゛せる。従って、制御スィッチ08CR社も
はや分路されて電麹が流れ、ないので、その過負荷は、
SCH上にではなく、その工具モータ上に直に加わる。
成る時間にわたるこのモー盪°での動作は5CRIおよ
びPTCサー建スタ44が冷却するのを可能にし、そこ
で、その工具社、もしも所望ならば、再度その速度制御
範囲において作動され得ることになる。勿論、こうした
条件のうちのいずれかの下に2叶る動作は極く短い時間
、しかも絶対に必要な場合に限って行なわれるべきであ
る。
びPTCサー建スタ44が冷却するのを可能にし、そこ
で、その工具社、もしも所望ならば、再度その速度制御
範囲において作動され得ることになる。勿論、こうした
条件のうちのいずれかの下に2叶る動作は極く短い時間
、しかも絶対に必要な場合に限って行なわれるべきであ
る。
第2図の回路の変形例が第3および第4図に示されてい
る。第3図においてはトライアックTRIが第2図の5
CRIに代って使用されておjD、SCHによって与え
られる半波制御に対比してモータ6′に対しては全波速
度制御を4えている。全波制御のために、分路接点36
およびモータ6に対するその接続が省略されておシ、可
動接点34′が接点32′および33′をブリッジする
ように構成されている。従って、その保護機能を外すご
゛とはできず、モータ6′は、常に、トライアツタTR
Iによる過負荷保護機能の下におかれる。他の点におい
て、この回路社第2図の回路について記述されたのと同
様に動作する。また、類似のコンポーネントにはプライ
ム符号(り付の同一参照番号が付与されている。
る。第3図においてはトライアックTRIが第2図の5
CRIに代って使用されておjD、SCHによって与え
られる半波制御に対比してモータ6′に対しては全波速
度制御を4えている。全波制御のために、分路接点36
およびモータ6に対するその接続が省略されておシ、可
動接点34′が接点32′および33′をブリッジする
ように構成されている。従って、その保護機能を外すご
゛とはできず、モータ6′は、常に、トライアツタTR
Iによる過負荷保護機能の下におかれる。他の点におい
て、この回路社第2図の回路について記述されたのと同
様に動作する。また、類似のコンポーネントにはプライ
ム符号(り付の同一参照番号が付与されている。
第4図は第2図の回路に類似した本発明による更に別の
実施例を示し、同一の構成要素には二重プライム符号(
#)が付与されている。PTCナーンスタ44′に対す
るヒーターとして独立の一ミスタと密な熱接触状態にあ
る。抵抗器50社工具モータ6#およびトライブックT
RI’と直列に接続されていて、その加熱効果は工具モ
ータ負荷に直接比例している。抵抗器50社10以下の
抵抗値で良いので、負荷に対しては大きなインピーダン
スとならない。SCR又はトライアック自体によって発
生される熱に依存する代シに、PTCサーZスタ44#
をトリガーする抵抗ヒーター50を使用することによる
大きな利点は、応答時間が短かいことである。抵抗ヒ
゛−−−50の熱的質量社パック−19に収納、され
ている半導体に比較してかな夛小さいので、過負荷状態
に対する応答時間は最小となる。更に1PTCサー建ス
タ44′に抵抗ヒータ50を文字通シ巻回するか又は包
設することができるので、熱の伝達効果を高めて応答時
間を減少させることができる。′ トリガー2として使
用される抵抗ヒーターO更に別な利点は、PTC2−ミ
スタを加熱するのに必要とする電流が調整できることで
ある。そのヒーターの抵抗は抵抗器を選択することによ
)変更られるので、所定の電流負荷の結果としてのその
温度上昇も変えられることになる。このこと紘相対的に
固定されたIIR損を持つ8CR又祉トライアック半導
体によっては達成できないことである。
実施例を示し、同一の構成要素には二重プライム符号(
#)が付与されている。PTCナーンスタ44′に対す
るヒーターとして独立の一ミスタと密な熱接触状態にあ
る。抵抗器50社工具モータ6#およびトライブックT
RI’と直列に接続されていて、その加熱効果は工具モ
ータ負荷に直接比例している。抵抗器50社10以下の
抵抗値で良いので、負荷に対しては大きなインピーダン
スとならない。SCR又はトライアック自体によって発
生される熱に依存する代シに、PTCサーZスタ44#
をトリガーする抵抗ヒーター50を使用することによる
大きな利点は、応答時間が短かいことである。抵抗ヒ
゛−−−50の熱的質量社パック−19に収納、され
ている半導体に比較してかな夛小さいので、過負荷状態
に対する応答時間は最小となる。更に1PTCサー建ス
タ44′に抵抗ヒータ50を文字通シ巻回するか又は包
設することができるので、熱の伝達効果を高めて応答時
間を減少させることができる。′ トリガー2として使
用される抵抗ヒーターO更に別な利点は、PTC2−ミ
スタを加熱するのに必要とする電流が調整できることで
ある。そのヒーターの抵抗は抵抗器を選択することによ
)変更られるので、所定の電流負荷の結果としてのその
温度上昇も変えられることになる。このこと紘相対的に
固定されたIIR損を持つ8CR又祉トライアック半導
体によっては達成できないことである。
以上の記述紘本発明を実施する上での好ましい実施例お
よび最善のモードを表わしているけれども、本発明は、
過負荷保護部とそして過負荷状態中にそのモータへの通
電を聴覚的および触覚的に示す手段とを伴なった携帯用
の工具速度制御に−)%fhてO%定せる実施例に限定
されるもので杜なく、本発明の精神およびその範囲から
逸脱することなく幾多の変更および修正が可能であろう
こと社明白である。
よび最善のモードを表わしているけれども、本発明は、
過負荷保護部とそして過負荷状態中にそのモータへの通
電を聴覚的および触覚的に示す手段とを伴なった携帯用
の工具速度制御に−)%fhてO%定せる実施例に限定
されるもので杜なく、本発明の精神およびその範囲から
逸脱することなく幾多の変更および修正が可能であろう
こと社明白である。
、第1図は聴覚めおよび触覚的過負荷表示を与える過負
荷保護を持つ電子的速度制御スイッチを具備した電動工
具を概略的に示している図である。 一第2図は、第1図の工具の半波交流制御回路の概略図
である。 第3図は、第2図のものに類似する全波交流制御回路の
概略図である。 第4図は、第2および第3図のものと類似して社いるが
本発明の更に別の実施例を示す概略図である。 第5図は温度に対するサーミスタの抵抗をプロットして
いるグラフである。 第6図は保護なしの工具における負荷電流の数種の値に
ついて時間に対する温度上昇をプロットし九曲線を示し
ているグラフ士ある。・#I7図は保−付工具における
第6図と同様の負荷電流について時間に対する温度上昇
を示すグラフである。 第8図はバイメタル保鰻された工具および電子的Km!
iされた工具におゆる減速率およびノイズレベルを示し
ているグラフである。 2・・・・・・工具 6・・−・・・モータ22
−速度制御スイッチ 24・・・引金 40・・・可変抵抗器42・・
・ コンデンサ 44・−ナーミメタ50・−抵抗器 5CRI−・シリコン制御整流器 TRY−)ライアツク Ll、L2・−・電源導体 (#1か1名) IJ’ l/ lf 、ic/
荷保護を持つ電子的速度制御スイッチを具備した電動工
具を概略的に示している図である。 一第2図は、第1図の工具の半波交流制御回路の概略図
である。 第3図は、第2図のものに類似する全波交流制御回路の
概略図である。 第4図は、第2および第3図のものと類似して社いるが
本発明の更に別の実施例を示す概略図である。 第5図は温度に対するサーミスタの抵抗をプロットして
いるグラフである。 第6図は保護なしの工具における負荷電流の数種の値に
ついて時間に対する温度上昇をプロットし九曲線を示し
ているグラフ士ある。・#I7図は保−付工具における
第6図と同様の負荷電流について時間に対する温度上昇
を示すグラフである。 第8図はバイメタル保鰻された工具および電子的Km!
iされた工具におゆる減速率およびノイズレベルを示し
ているグラフである。 2・・・・・・工具 6・・−・・・モータ22
−速度制御スイッチ 24・・・引金 40・・・可変抵抗器42・・
・ コンデンサ 44・−ナーミメタ50・−抵抗器 5CRI−・シリコン制御整流器 TRY−)ライアツク Ll、L2・−・電源導体 (#1か1名) IJ’ l/ lf 、ic/
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)把握式携帯用電動工具(2)において:モータ(
6)と; 前記モータ(6)を電源(Ll、L2)に接続するぺ〈
導通状態に作動可能なすイリスタ手段(SCRI、TR
I)および前記モータの速度を変えるべく前記サイリス
タ手段(80R1,TRI)の導通期間を変えるための
手動で制御される手段(24,40,42)からなる前
記モータの速度を制御するための制御手段(22)と;
そして ′ 前記導通期間中に前記サイリスタ手段 (SCRI、TRI)を通して流れる電流の結果として
該サイリスタ手段に熱的に応答し、過電流に伴なう温度
を検知した際に動作して前記手動で制御される手段(2
4,40,42)とは独立に前記導通期間を除々に減少
させ、前記モータ(6)の速度を除々に減少させ、それ
によって過負荷状態についての表示を与える温度検知手
段(44)とを含み; 前記温度検−手R(44) 鵬工具が過負荷状態の下で
連続して動作される際に、前記サイリスタ手段(8CR
1’、TRI)を流れる電流を完全K1111止するこ
となく前記モータ(6)を停止させるに十分なたり前記
導通期間を減少させることKよって前記モータ(6)へ
の電力を維持して、電力が前記モータに供給されている
ことを示す信号を前記モータに放出させるように作−す
ることを特徴とする把握式携帯用電動工具。 (2)前記温度検知手段(44)は、前記過負荷状態が
解消されたとき前記導通期間を除々に増大させ、前記モ
ータ(6)の速度を除々に増加させて、モータの作動の
不意で急激な変化を防止するように作動することを特徴
とする4I奸請、求の範囲#I1項にV、献の把握式携
帯用電動工具。 (31前記信号は可聴のハム(唸シ)であることt−v
i+iとする特許請求の範囲第1項に記載の把握式携帯
用電動工具。 (4)前記信号は触覚によシ感知し得る振動であること
を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の把握式携帯
用電動工具。 (5) 前記温度検知手段は、前記手動で制御される
手段<24.40.42)の一部分を形成しているt[
(40)−コンデンサ(42)充電回路内に電気的に接
続されていて、前記サイリスク手段での増大され九温度
の関数として前記充電回路における抵抗を増大させ、そ
れによシ前記導通期間を除々に減少させるぺ〈作動する
正の温度係数を持つサーミスタ(44)を含んでいるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の把握式携
帯用電動工具。 (6)前記温度検知手段(44,44’)は前記サイリ
スタ手段(SCRI、TRI)と熱的に伝導接触してい
ることを特徴とする特許請求の範囲第(7) 前記温
度検知手段は、前記サイリスタ手段(TR1つおよび前
記モータ(6つと直列に接続され且つ前記温度検知手板
(44つの近傍に取付けられている加熱用抵抗(50)
を含んでいることを特徴とする特許請求の範囲第1項に
記載の把握式携帯用電動工具。 傳) 電子式速度制御部を持つ携帯用電動工具(2)°
において過負荷状態に応答してそのモータ速度を緩慢に
変化させ且つ停止した状態におけるモータに対しても減
少した電力を連続的に与える過負荷防止装置であって: モータ(6)と; オン期間中に前記モータを電源(Ll、IJ)Kl続す
るべく、オン状−とオフ状態との間を作動されるサイリ
スタ手段(8CR1,TRI)と; 前記サイリスタ手段(SCRI、TRI)のアノードと
ゲートとの−」に接続されている手動で制御される可変
抵抗器(40)および前記サイリスタ手段(SCRI、
TRI)のゲートとカソードとの間に接続されているコ
ンデンサ(42)を含み、オフ期間に関して前記オン期
間の間隔を変えるための前記サイリスタ手段(8CR1
,TRI)K対するゲート制御手段(24,40,42
)と;そして 前記7ノードおよびゲート間において前記可変抵抗器(
40)に直列に!l!続され耳り前記サイリスタ手段(
SCRI、TR1)に熱的に接続されていて、前記サイ
リスタの温度が上昇したとき前記ゲート制御手段(24
,40,42)の抵抗を増加させる丸めの正の温度係数
を持つサーミスタ(44)とから成ることを特徴とする
過負荷防止装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US31567481A | 1981-10-27 | 1981-10-27 | |
US315674 | 1989-02-27 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5882613A true JPS5882613A (ja) | 1983-05-18 |
Family
ID=23225546
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18939882A Pending JPS5882613A (ja) | 1981-10-27 | 1982-10-26 | 把握式携帯用電動工具及びその過負荷保護装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5882613A (ja) |
DE (1) | DE3239847A1 (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2591397B1 (fr) * | 1985-12-06 | 1988-02-26 | Telemecanique Electrique | Dispositif de commande et de protection contre l'echauffement pour thyristor et interrupteur statique muni d'un tel dispositif |
DE3804679C2 (de) * | 1988-02-15 | 1993-12-02 | Bosch Gmbh Robert | Überlastschutz für Elektromotoren |
DE4021663A1 (de) * | 1990-07-07 | 1992-01-09 | Mulfingen Elektrobau Ebm | Ansteuerschaltung mit blockierschutz-einrichtung fuer einen kollektorlosen gleichstrommotor |
DE4201594C2 (de) * | 1992-01-22 | 2001-01-11 | M U T Elektronische Und Elektr | Transistorsteuerung für ein Lüftergebläse |
US6243276B1 (en) | 1999-05-07 | 2001-06-05 | S-B Power Tool Company | Power supply system for battery operated devices |
DE10203051A1 (de) * | 2002-01-26 | 2003-08-14 | Bosch Gmbh Robert | Verfahren und Vorrichtung zur temperaturabhängigen Steuerung von Leistung eines Elektrogerätes |
US7552781B2 (en) | 2004-10-20 | 2009-06-30 | Black & Decker Inc. | Power tool anti-kickback system with rotational rate sensor |
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US9266178B2 (en) | 2010-01-07 | 2016-02-23 | Black & Decker Inc. | Power tool having rotary input control |
WO2011085194A1 (en) | 2010-01-07 | 2011-07-14 | Black & Decker Inc. | Power screwdriver having rotary input control |
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EP2631035B1 (en) | 2012-02-24 | 2019-10-16 | Black & Decker Inc. | Power tool |
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-
1982
- 1982-10-26 JP JP18939882A patent/JPS5882613A/ja active Pending
- 1982-10-27 DE DE19823239847 patent/DE3239847A1/de not_active Withdrawn
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3239847A1 (de) | 1983-05-19 |
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