JPS5877868A - ピリダジン誘導体、その製造法およびそれを有効成分とする中枢神経系賦活剤 - Google Patents
ピリダジン誘導体、その製造法およびそれを有効成分とする中枢神経系賦活剤Info
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- JPS5877868A JPS5877868A JP57137833A JP13783382A JPS5877868A JP S5877868 A JPS5877868 A JP S5877868A JP 57137833 A JP57137833 A JP 57137833A JP 13783382 A JP13783382 A JP 13783382A JP S5877868 A JPS5877868 A JP S5877868A
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- C07D237/06—Heterocyclic compounds containing 1,2-diazine or hydrogenated 1,2-diazine rings not condensed with other rings having three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
- C07D237/10—Heterocyclic compounds containing 1,2-diazine or hydrogenated 1,2-diazine rings not condensed with other rings having three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached to ring carbon atoms
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は4−(または5−)フェニル−3−アミノピリ
ダジン誘導体とその製造法およびそれを含有する医薬組
成物に関する。
ダジン誘導体とその製造法およびそれを含有する医薬組
成物に関する。
ピリダジン誘導体は長年にわたって薬物として提唱され
てきた。多くのばあいこれらは心臓自管系に作用する物
質であり、とくに抗高血圧あるいは血管拡張作用がある
。さらに、まれではあるがピリダジン誘導体の中には抗
炎症作用や鎮痛作用を有するものがあることが示唆され
てきた。
てきた。多くのばあいこれらは心臓自管系に作用する物
質であり、とくに抗高血圧あるいは血管拡張作用がある
。さらに、まれではあるがピリダジン誘導体の中には抗
炎症作用や鎮痛作用を有するものがあることが示唆され
てきた。
フランス特許第2141697号の明細書には一般(式
中、l工は水素原子もしくは低級アルキル基、社は芳香
族基、−は一般式: %式%) (式中、lは2または!、Yおよび2&ま低級アで表わ
される一群の誘導体が述べられてし亀る。
中、l工は水素原子もしくは低級アルキル基、社は芳香
族基、−は一般式: %式%) (式中、lは2または!、Yおよび2&ま低級アで表わ
される一群の誘導体が述べられてし亀る。
これら化合物は精神緊張型の精神障害治療剤の特徴を有
する0 サラにR工がメチル基、紅がフェニル基、R2際命名法
(International Oo■on Deno
iation )で1ミナプリン」という名称の付けら
れた化合物の研究の結果、ミナプリンの薬理活性4iノ
ルアドレ1110口■に菖)ら、 Ar5n@imt
t*l yorsCkIxxng 52(1)、
A8(1982)を参照)。
する0 サラにR工がメチル基、紅がフェニル基、R2際命名法
(International Oo■on Deno
iation )で1ミナプリン」という名称の付けら
れた化合物の研究の結果、ミナプリンの薬理活性4iノ
ルアドレ1110口■に菖)ら、 Ar5n@imt
t*l yorsCkIxxng 52(1)、
A8(1982)を参照)。
ドーパ々ン様の作用機構は子供の運動過剰症の治療への
之ナブリンの使用(米国特許第4232020 号)を
、またノルアドレナリン様の作様機構は抗うつ薬として
のミナプリンの使用を可能にするものである。
之ナブリンの使用(米国特許第4232020 号)を
、またノルアドレナリン様の作様機構は抗うつ薬として
のミナプリンの使用を可能にするものである。
しかしながら、作用機構にこのような3つの型があるこ
とから、之ナプリンは多様な活性を有するもののその活
性はほとんど選択性がない化合物であるとされている。
とから、之ナプリンは多様な活性を有するもののその活
性はほとんど選択性がない化合物であるとされている。
現在では、4−(または5−)フェニル−6−γ文ノビ
リダジンのいくつかのものにはノルアドレナリン様活性
の選択的な抗うつ柔性の活性を有するものがあることが
見出されている。
リダジンのいくつかのものにはノルアドレナリン様活性
の選択的な抗うつ柔性の活性を有するものがあることが
見出されている。
本発明は一般式(I):
(式中、Xは水素原子、低級アルキル基、低級アルコ命
シ基または水酸基、Rは水素原子、7X x k 基、
水酸化フェニル基または低級アルコキシフェニル基、ム
は2〜5IIの炭素原子を有する直鎖状もしくは分鋏鎖
状アルキレン基を表わす)で示されるピリダジン誘導体
およびその薬理的に許容しうる塩に関する。
シ基または水酸基、Rは水素原子、7X x k 基、
水酸化フェニル基または低級アルコキシフェニル基、ム
は2〜5IIの炭素原子を有する直鎖状もしくは分鋏鎖
状アルキレン基を表わす)で示されるピリダジン誘導体
およびその薬理的に許容しうる塩に関する。
一般式(1)中の「低級アルキル基」とは1〜5個の炭
素原子を有する直fII!杖もしくは分肢鎖状のアル中
ル基であり、「低級アルコキシ基Jとは一般式W−o−
(式中、Wは前記低級アル中ル基と同じ)で表わされる
基を示す。
素原子を有する直fII!杖もしくは分肢鎖状のアル中
ル基であり、「低級アルコキシ基Jとは一般式W−o−
(式中、Wは前記低級アル中ル基と同じ)で表わされる
基を示す。
また本発明の誘導体の製造法を以下に示すが、本発明の
製造法はかかる製造法にのみ限宇されるものではない。
製造法はかかる製造法にのみ限宇されるものではない。
その製造法は一般式(I):
(式中、RおよびXは前記と同じで、水酸基が存在する
ばあいはその水着基は保護されている)で表わされる6
一タBtiピリダジン誘導体と、一般式(■): (式中、ムは前記と同じ)で表わされるア瑠ンとを有機
溶媒中で5000と用いる溶媒の沸点との間の温度で反
応させ、ばあいによっては薬理学的に許容できる塩の形
にするものである。一般式(1)で表わされる化合物中
に水酸基が存在するばあいは水酸基は保護されている必
要があり、その保護基とは容易にはずすことができる水
酸基保護基または容易に水酸基へ置き換えることができ
る基のことである0なお、一般式l)で表わされる化合
物との反応ののちにこの水酸基の保護をはずすわけであ
るが、その手段としては加水分解があり、好ましくは酸
加水分解である。
ばあいはその水着基は保護されている)で表わされる6
一タBtiピリダジン誘導体と、一般式(■): (式中、ムは前記と同じ)で表わされるア瑠ンとを有機
溶媒中で5000と用いる溶媒の沸点との間の温度で反
応させ、ばあいによっては薬理学的に許容できる塩の形
にするものである。一般式(1)で表わされる化合物中
に水酸基が存在するばあいは水酸基は保護されている必
要があり、その保護基とは容易にはずすことができる水
酸基保護基または容易に水酸基へ置き換えることができ
る基のことである0なお、一般式l)で表わされる化合
物との反応ののちにこの水酸基の保護をはずすわけであ
るが、その手段としては加水分解があり、好ましくは酸
加水分解である。
酸加水分解によってはずすことができる基としては、た
とえばホルミル基、アセチル基、クローアセチル基、)
リフルオ田アセチル基、メト午シア竜チル基、ベンゾイ
ル基、工)キシカルボニル基などのアシル基があり、と
くに弱酸性条件下ではずすことができる保護基としては
、たとえばテ)う辷ド四ピラニル基、テトテヒド胃チオ
7ラエル基、メトキシテトラヒドロピラニル基あるいは
その類似基、もしくは公知の方法、たとえば酢酸中にお
ける臭化水素酸溶液の作用により脱メチル化できるメト
キシ基がある。
とえばホルミル基、アセチル基、クローアセチル基、)
リフルオ田アセチル基、メト午シア竜チル基、ベンゾイ
ル基、工)キシカルボニル基などのアシル基があり、と
くに弱酸性条件下ではずすことができる保護基としては
、たとえばテ)う辷ド四ピラニル基、テトテヒド胃チオ
7ラエル基、メトキシテトラヒドロピラニル基あるいは
その類似基、もしくは公知の方法、たとえば酢酸中にお
ける臭化水素酸溶液の作用により脱メチル化できるメト
キシ基がある。
一般式1)で示される塩素化誘導体と一般式(釦で示さ
れるアミンとの反応はアルコールのような適当な溶媒中
で加熱することによって行なわれる。加熱温度は使用す
る溶媒の沸点であることがもつとも多い。反応時間は、
温度や使用する試薬によって変わり、数時間から数日ま
でと機前である。反応が遅すぎるばあいには、少量の鋼
粉末を触媒として加えてもよい。
れるアミンとの反応はアルコールのような適当な溶媒中
で加熱することによって行なわれる。加熱温度は使用す
る溶媒の沸点であることがもつとも多い。反応時間は、
温度や使用する試薬によって変わり、数時間から数日ま
でと機前である。反応が遅すぎるばあいには、少量の鋼
粉末を触媒として加えてもよい。
この反応は反応中手じる塩酸を固定するために水素−受
容体の存在下で行なうのが好ましく、そのためには一般
式(3)で示されるア攬ンの過剰量がもつともよく用い
られる。
容体の存在下で行なうのが好ましく、そのためには一般
式(3)で示されるア攬ンの過剰量がもつともよく用い
られる。
一般式(1)で示される化合物の単離は前記のごとく水
酸基の保護管除去したのち、水にティクアップ(tah
@up) L、ついで酢酸エチルのような適当な溶媒で
抽出して行なう。
酸基の保護管除去したのち、水にティクアップ(tah
@up) L、ついで酢酸エチルのような適当な溶媒で
抽出して行なう。
一般式(I)で表わされる化合物は従来法にしたがって
塩基の熱溶液における酸の反応によって塩の形にされう
る。そのためその際の溶媒としては冷却により塩が結晶
化するようなものが選ばれる。
塩基の熱溶液における酸の反応によって塩の形にされう
る。そのためその際の溶媒としては冷却により塩が結晶
化するようなものが選ばれる。
出発物質として用いる3−クロ!ピリダジン誘導体は対
応する努5−ピリダゾン誘導体に過剰のオ午シ塩化リン
を作用させてえられる。2H5−ピリダゾン誘導体は、
そのいくつかはすでに知られているが、ケトン酸あるい
はそれから活性化されてできる誘導体に対するヒドラジ
ンの反応のような公知の反応によりえられる。
応する努5−ピリダゾン誘導体に過剰のオ午シ塩化リン
を作用させてえられる。2H5−ピリダゾン誘導体は、
そのいくつかはすでに知られているが、ケトン酸あるい
はそれから活性化されてできる誘導体に対するヒドラジ
ンの反応のような公知の反応によりえられる。
前記一般式(1)で示される化合物およびその薬理的に
許容しうる塩は前記フランス特許第2141497号明
細書に記載されている化合物1とくに竜ナプリンとは異
なる興味深い薬理学的特性を有する。
許容しうる塩は前記フランス特許第2141497号明
細書に記載されている化合物1とくに竜ナプリンとは異
なる興味深い薬理学的特性を有する。
本発明の一般式(1)で示される4−(または5−)フ
ェニル−3−アミノピリダジン誘導体およびその塩はレ
セルピンによるII論下垂に拮抗し、ノルアドレナリン
様活性を有する。
ェニル−3−アミノピリダジン誘導体およびその塩はレ
セルピンによるII論下垂に拮抗し、ノルアドレナリン
様活性を有する。
「デスペアー反応(dospaiTreaation月
試験や「回転」試験では不活性であり、ドーパミン様の
効力は有さない。
試験や「回転」試験では不活性であり、ドーパミン様の
効力は有さない。
レセルピンによる眼瞼下垂に対する拮抗試験はグーレ(
GOlrlllT ) (Jaurnsl as Ph
armoologis (Paris)、197is、
4(1)、105−128) ニL、タカッテ、体重
20t1−のメスの0I)1種マウス(チャールズ リ
バー社)を用いて行なった。レセルピンは静脈注射の1
時間後にa瞼下垂をひきおこし、抗うつ剤のいくつかは
この眼瞼下垂に拮抗する。すなわち、ノルアドレナリン
様作用機構が存在することが示される。
GOlrlllT ) (Jaurnsl as Ph
armoologis (Paris)、197is、
4(1)、105−128) ニL、タカッテ、体重
20t1−のメスの0I)1種マウス(チャールズ リ
バー社)を用いて行なった。レセルピンは静脈注射の1
時間後にa瞼下垂をひきおこし、抗うつ剤のいくつかは
この眼瞼下垂に拮抗する。すなわち、ノルアドレナリン
様作用機構が存在することが示される。
試験に用いた化合物は腹腔的投与し、同時にビン投与1
時間後に眼瞼下垂をおこさなかったマウスの数を数えた
。
時間後に眼瞼下垂をおこさなかったマウスの数を数えた
。
この試験は一群10匹で行なった。眼瞼下垂をおこさな
い被験動物の数を数え、少なくとも2回の試験の平均値
からI!15Qを算出した。結果を、第1表に示す。
い被験動物の数を数え、少なくとも2回の試験の平均値
からI!15Qを算出した。結果を、第1表に示す。
「デスペアー反応」試験はポルツル(POR801?)
(1hivsn int@rnational*s 1
1@ Fhanaaoodyzram* s 1977
5229.527−356 )の方法にしたがって、体
重18〜25gのメスのOD工種マウス(チャールズリ
パー社)を用いて行なった。
(1hivsn int@rnational*s 1
1@ Fhanaaoodyzram* s 1977
5229.527−356 )の方法にしたがって、体
重18〜25gのメスのOD工種マウス(チャールズリ
パー社)を用いて行なった。
この試験の原理を以下に示す。すなわち、マウスを、水
を満たした狭い容器に入れると、まずもがき、それから
2〜4分後には静かになり、背中を丸めてうしろ足を体
の下で実にもち上げて腹ばいになって浮き、頭を水の外
に出しておくのに必要なほんの少しの動作しかしなくな
ムこれがいわゆる「デスペアー反応」であり、ドーパミ
ン様作用機構を示すものである。
を満たした狭い容器に入れると、まずもがき、それから
2〜4分後には静かになり、背中を丸めてうしろ足を体
の下で実にもち上げて腹ばいになって浮き、頭を水の外
に出しておくのに必要なほんの少しの動作しかしなくな
ムこれがいわゆる「デスペアー反応」であり、ドーパミ
ン様作用機構を示すものである。
ドーパ竜ン様精神治療剤のいくつかはマウスのもがいて
いる時間を延長させる。
いる時間を延長させる。
試験に用いた化合物は試験の1時間前に腹腔的投与した
。試験にあたり、マウスは水温24°0±2qOの水を
高さ6C■のところまでいれた容器(10X10X10
am) rD中に入れeo?’)Xを6分間水中に入れ
て、2分目から6分目までの間マウスがじっとしている
時間を測定した。なお、この時間がより短かければ、そ
れだけその化合物の活性が高いわけである。
。試験にあたり、マウスは水温24°0±2qOの水を
高さ6C■のところまでいれた容器(10X10X10
am) rD中に入れeo?’)Xを6分間水中に入れ
て、2分目から6分目までの間マウスがじっとしている
時間を測定した。なお、この時間がより短かければ、そ
れだけその化合物の活性が高いわけである。
各供試化合物を一群10匹のマウスで試験し、少なくと
も2回の試験の平均値を算出した。結果を第1表に示す
。
も2回の試験の平均値を算出した。結果を第1表に示す
。
本発明の化合物の擬似ドーパミン様性についテモ、ぺ・
ぎルテ−(P、 PORテムxS)およびコスタンタン
(008τm1lTIli)によるJournal (
1@ Phanmacologi*(Paris )、
7.251−255 (1976)に記載された「回転
」試験法にしたがってマウスの線条体ドーパミン受容体
に対して試験をした。
ぎルテ−(P、 PORテムxS)およびコスタンタン
(008τm1lTIli)によるJournal (
1@ Phanmacologi*(Paris )、
7.251−255 (1976)に記載された「回転
」試験法にしたがってマウスの線条体ドーパミン受容体
に対して試験をした。
悪質線条体のドーパセン作動性神経の単一外側損傷は線
条体のレベルでドーパミン受容体の過敏症をひきおこす
。この結果生じるひずみは非常に強く刺激された受容体
とは反対側の方向へ被験動物を回転させることにより示
される。
条体のレベルでドーパミン受容体の過敏症をひきおこす
。この結果生じるひずみは非常に強く刺激された受容体
とは反対側の方向へ被験動物を回転させることにより示
される。
供試化合物を腹腔的投与したのち、被験動物の回転回数
を2分ごとに測定した。
を2分ごとに測定した。
この化合物を投与しない対照群に対する割合を少なくと
も2回の試験の平均値で算出し、結果を第1表に示す。
も2回の試験の平均値で算出し、結果を第1表に示す。
なお、下記の第1表には、本発明の化合物とLr!−(
2−モルホリノエチルア考)) −5−フェニルピリダ
ジン(以下、OM 30564という)と対照化合物と
してミナプリンを用いた前記6つの試験およびこれらを
腹腔的投与したばあいの急性毒性試験の結果を示す。
2−モルホリノエチルア考)) −5−フェニルピリダ
ジン(以下、OM 30564という)と対照化合物と
してミナプリンを用いた前記6つの試験およびこれらを
腹腔的投与したばあいの急性毒性試験の結果を示す。
第 1 表
第1表に示す結果は本発明の化合物、0M503440
ツルアFレナリン様の抗うつ性活性は、対照化合物のそ
れと同じオーダーであり、毒性が非常に低く、とくに対
照化合物の毒性と比べるときわめて低いことを示してい
る。また、本発明の化合物は対照化合物とは異なり、ド
ーパセン作動性薯の活性は有さない。
ツルアFレナリン様の抗うつ性活性は、対照化合物のそ
れと同じオーダーであり、毒性が非常に低く、とくに対
照化合物の毒性と比べるときわめて低いことを示してい
る。また、本発明の化合物は対照化合物とは異なり、ド
ーパセン作動性薯の活性は有さない。
したがって本発明の化合物は対照化合物よりも遺灰的な
反応による抗うつ薬活性を示す。
反応による抗うつ薬活性を示す。
本発明の化合物ならびにその薬理的に許容しうる塩は中
枢神経賦活剤として重篤なうつ状態の治療や、老化性の
記憶障害や老化によるうつ病などの治療に用いられる。
枢神経賦活剤として重篤なうつ状態の治療や、老化性の
記憶障害や老化によるうつ病などの治療に用いられる。
本発明の化合物を有効成分とする医薬組成物は経口また
は注射で投与する。剤形は固体または液体で、たとえば
錠剤、カプセル剤、顆粒剤、生薬また4ま注射用の薬剤
を単独でまたは薬用賦形剤との混合物の形で投与される
。
は注射で投与する。剤形は固体または液体で、たとえば
錠剤、カプセル剤、顆粒剤、生薬また4ま注射用の薬剤
を単独でまたは薬用賦形剤との混合物の形で投与される
。
本発明の薬剤の一回の投与量は、有効成分を0.010
〜150w4含む量であることが好ましい。
〜150w4含む量であることが好ましい。
投与量には大きな幅があり、とくに治療する障害の型や
重篤性の度合、投与頻度によって違いが生じる。経口投
与のばあいは有効成分は0.010〜0.5gであるこ
とがもつとも多い。
重篤性の度合、投与頻度によって違いが生じる。経口投
与のばあいは有効成分は0.010〜0.5gであるこ
とがもつとも多い。
つぎに実施例をあげて本発明を説明する。
実施例1
(5−(2−モルホリノエチルア叱〕)−5−フェニル
ビリダジンニmia+塩(以下、OMIMという)の製
造)5−タロa−5−フェニルピリダジン8gと2−モ
ル本すノエチルアミン10gをブタノール80d中で1
2時間加熱還流した。
ビリダジンニmia+塩(以下、OMIMという)の製
造)5−タロa−5−フェニルピリダジン8gと2−モ
ル本すノエチルアミン10gをブタノール80d中で1
2時間加熱還流した。
この熱溶液を水200Ilj中に注ぎ、沈麿を1過して
除き、少量のエーテルで洗浄した。ついで水層を分離し
てエーテルで抽出した。エーテル層を合わせて慴硫酸で
抽出した。
除き、少量のエーテルで洗浄した。ついで水層を分離し
てエーテルで抽出した。エーテル層を合わせて慴硫酸で
抽出した。
水層は10弧炭酸ナトリウム溶液を加えてアルカリ性と
した。−夜放置後、結晶の水分を除き、イソプレパノー
ル−イソプロビルエーテル混合液を用いて再結晶させ、
表題の化合物をえた。融点:121°O 二塩酸塩:イソプ田パノール5o■4中の塩基性溶液8
Fに対して製塩#5.5−を加えた。結晶の水分を除き
、イソプルパノールでNM晶させ表題の(J、金物の二
塩酸塩をえた。融点:250o。
した。−夜放置後、結晶の水分を除き、イソプレパノー
ル−イソプロビルエーテル混合液を用いて再結晶させ、
表題の化合物をえた。融点:121°O 二塩酸塩:イソプ田パノール5o■4中の塩基性溶液8
Fに対して製塩#5.5−を加えた。結晶の水分を除き
、イソプルパノールでNM晶させ表題の(J、金物の二
塩酸塩をえた。融点:250o。
出発物質である塩素化誘導体および(または)用いるア
宅ン誘導体を変えることを除いては前記と同じ方法で第
2表に示す化合物かえられた。
宅ン誘導体を変えることを除いては前記と同じ方法で第
2表に示す化合物かえられた。
実施例2
(!−(2−七ルホリノエチ47R〕)−4−(4−ハ
イド−キシ7エエル)ビリダジンニ塩酸塩(以下、81
95050という)の製造〕 (a)3−(2−モルホリノエチに7ミノ)−4−(4
−メ)キシ7エ二ル)ピリダジン 3−タvI四−4−(4−メジキシフェニル)ピリダジ
ンから実施例1と同様の方法を用いて合成した。このよ
うにしてえられた粗生成物を以下の反応に用いた。
イド−キシ7エエル)ビリダジンニ塩酸塩(以下、81
95050という)の製造〕 (a)3−(2−モルホリノエチに7ミノ)−4−(4
−メ)キシ7エ二ル)ピリダジン 3−タvI四−4−(4−メジキシフェニル)ピリダジ
ンから実施例1と同様の方法を用いて合成した。このよ
うにしてえられた粗生成物を以下の反応に用いた。
(b) BR95050
前記でえられた粗生成物15ftを48%臭化水素酸と
酢酸との2:1(容積比)溶液150−に溶かした溶液
を還流下に6時間加熱しついで蒸発乾固した。残った茶
色の油状物をエタノールとエーテルの混合溶液中で結晶
化した。
酢酸との2:1(容積比)溶液150−に溶かした溶液
を還流下に6時間加熱しついで蒸発乾固した。残った茶
色の油状物をエタノールとエーテルの混合溶液中で結晶
化した。
エタノールで再結晶して表題の化合物の2HBr付加塩
をえた。融点:284°0 処方例 本発明の誘導体を有効成分とする中枢神経賦活剤はたと
えば以下の組成で製剤できる。
をえた。融点:284°0 処方例 本発明の誘導体を有効成分とする中枢神経賦活剤はたと
えば以下の組成で製剤できる。
錠剤 OM !0364 200■セル四−スの微
結晶 100■ ラタトース 197■ ステアリン酸!グ本 シウム 5w4 500 Wkg
結晶 100■ ラタトース 197■ ステアリン酸!グ本 シウム 5w4 500 Wkg
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (式中、Iは水素原子、低級アルキル基、低級アルコ命
シ基または水酸基、Rは水素原子、水IN?、7エ二ル
基または低級アルコキシ7エ凰ル基、ムは2〜5個の炭
素原子を有する直鎖状もしくは分肢鎖状アルキレン基を
表わす)で示されるビ呼ダジン誘導体。 2 xが水素原子、Rがフェニル基、ムが一〜−ヘであ
る特許請求の範囲第1項記載の誘導体。 6一般式(■): (式中、Rは水素原子、フェニル基、水酸化7エ二A
基t e ft 低級アルコキシ7エ凰ル基、Xは水素
原子、低級アルキル基、低級アルコ午シ基または水酸基
を表わす)で示される化合物を、水酸基が存在するばあ
いはその水酸基を保饅し、一般式(I): (式中、ムは2〜5個の炭素原子を有する直鎖状もしく
は分妓鎖状のアルキレン基を表わす)で示されるアセン
とを、アルコールナトの有機溶媒中で50°0と該溶媒
の沸点との間の温度で反応させ、ついで水酸基の保鏝を
はずすことからなる一般式(1): (式中、ム、RおよびXは前記と同じ)で示されるピリ
ダジン誘導体の製造法0 4 鋼粉末を触媒として用いて反応を行なう特許請求の
範囲第3項記載の製造法。 5一般式(I): (式中、Xは水素原子、低級アルキル基、低級アルコ中
シ基または水酸基、東は水素原子、7エ二に基、水酸化
フェニル基また41低級アル;キvフェニル基、ムは2
〜5個の炭素原子ヲ有する直鎖状ないしは分肢鎖状のア
ルキレン基を表わす)で示されるピリダジン誘導体の少
なくとも1種以上を有効成分とする中枢神経賦活剤。
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