JPS5875846A - レ−ザけがき方法 - Google Patents
レ−ザけがき方法Info
- Publication number
- JPS5875846A JPS5875846A JP57028730A JP2873082A JPS5875846A JP S5875846 A JPS5875846 A JP S5875846A JP 57028730 A JP57028730 A JP 57028730A JP 2873082 A JP2873082 A JP 2873082A JP S5875846 A JPS5875846 A JP S5875846A
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- Japan
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- wafer
- laser
- scribing
- laser light
- parts
- Prior art date
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L21/00—Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
- H01L21/70—Manufacture or treatment of devices consisting of a plurality of solid state components formed in or on a common substrate or of parts thereof; Manufacture of integrated circuit devices or of parts thereof
- H01L21/77—Manufacture or treatment of devices consisting of a plurality of solid state components or integrated circuits formed in, or on, a common substrate
- H01L21/78—Manufacture or treatment of devices consisting of a plurality of solid state components or integrated circuits formed in, or on, a common substrate with subsequent division of the substrate into plural individual devices
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Dicing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、レーザ光線を利用して半導体ウェハ上にけ
がき線を描く方法に関する。
がき線を描く方法に関する。
周知の如く、半導体ウェハ上には複数のIC%の半導体
素子が基盤の目のように夫々独立して形成されている・
そして、このウェハの各素子間にXY方向のけかき綜を
損い死後抑圧力を加えて分割することにより複数の半導
体素子が製造されている。このけが電線は、その後の分
割作業を容易にする為にクエへの厚さOXAからい程度
の深さt必要とし、七〇′vD削媒体としては、ダイヤ
モ/ドカyり、電子ビームあるいはレーザ光線等が用い
られている。特に、ナファイアあるいはクリコン等の硬
質材料のウェハをけが〈場合には、V −ザ光線を利用
し九し−ずけが!装置が最適であるとして脚光を浴びて
いる。
素子が基盤の目のように夫々独立して形成されている・
そして、このウェハの各素子間にXY方向のけかき綜を
損い死後抑圧力を加えて分割することにより複数の半導
体素子が製造されている。このけが電線は、その後の分
割作業を容易にする為にクエへの厚さOXAからい程度
の深さt必要とし、七〇′vD削媒体としては、ダイヤ
モ/ドカyり、電子ビームあるいはレーザ光線等が用い
られている。特に、ナファイアあるいはクリコン等の硬
質材料のウェハをけが〈場合には、V −ザ光線を利用
し九し−ずけが!装置が最適であるとして脚光を浴びて
いる。
具体的には、第1図に示すように、レーザ光線103i
照射するv−4M111111A−、レーザ光1110
iクエハ12面上に導く集光光学系13と、ウェハ12
のほとんど全面に渡って接触して支持する支持台14と
、レーザ光?t/AlOとウェハ12とを相対的に移動
させる装置とからなシ、レーザ光線10をウェハ12上
に照射しながら選択された一方を移動させて第2図に示
すようにウェハ12上KXY方向のけがき線15を形成
する。
照射するv−4M111111A−、レーザ光1110
iクエハ12面上に導く集光光学系13と、ウェハ12
のほとんど全面に渡って接触して支持する支持台14と
、レーザ光?t/AlOとウェハ12とを相対的に移動
させる装置とからなシ、レーザ光線10をウェハ12上
に照射しながら選択された一方を移動させて第2図に示
すようにウェハ12上KXY方向のけがき線15を形成
する。
ところが、第3図に示すようにけが嚇線j部分の断面t
−−察すると、平均切fIAIIさ81に対してΔS1
とdうばらつきが生じていることが判る。このばらりき
は、ウェハ12が支持台14にv!i接しているため、
けがきの進行に従がってフェノ12 、支持台14の温
度が上昇する熱的影響によるものと考えらG1こOばら
つ龜が大救くなればなるほどけが右縁15から外れて分
割され、したがって分割作業時の歩出t〕が低下するこ
とになる。
−−察すると、平均切fIAIIさ81に対してΔS1
とdうばらつきが生じていることが判る。このばらりき
は、ウェハ12が支持台14にv!i接しているため、
けがきの進行に従がってフェノ12 、支持台14の温
度が上昇する熱的影響によるものと考えらG1こOばら
つ龜が大救くなればなるほどけが右縁15から外れて分
割され、したがって分割作業時の歩出t〕が低下するこ
とになる。
この発明は、切削曜さOばらつ自の発生を極力押えて、
最終的に分割作業時の歩出iυの向上が計れるレープけ
が龜方法を提供するもので6る。
最終的に分割作業時の歩出iυの向上が計れるレープけ
が龜方法を提供するもので6る。
すなわち、本発明はけが合線のばらつ龜が支持台の熱的
性質に影響される点、及びウェハ端部に配置され九チッ
プが第2図に斜線で示したように少なくとも一辺を円弧
とするものである点に着目し、ウェハ端部に位置し、−
辺を円弧とするチップすなわち一部を欠損し九半導体素
子が形成され九チップ部を支持装置で支持してウェハを
定位させてけがくようにし九もO’t’6る。
性質に影響される点、及びウェハ端部に配置され九チッ
プが第2図に斜線で示したように少なくとも一辺を円弧
とするものである点に着目し、ウェハ端部に位置し、−
辺を円弧とするチップすなわち一部を欠損し九半導体素
子が形成され九チップ部を支持装置で支持してウェハを
定位させてけがくようにし九もO’t’6る。
以下、木兄@O−実施例を第4図及び縞5図を参照して
a#4する。
a#4する。
第4図、第5I11は本発明を実施するに好適な懺Tt
の一例を示し、ψはレーザ光線で、レーザ発振器41か
ら照射され、反射iう42及び集光レンズ43によりウ
ェハI上に照射されている。このウェハ44は、横i1
′i面円形の支持装置部上に定位されている。
の一例を示し、ψはレーザ光線で、レーザ発振器41か
ら照射され、反射iう42及び集光レンズ43によりウ
ェハI上に照射されている。このウェハ44は、横i1
′i面円形の支持装置部上に定位されている。
この支持装置45の上面には、ウェハUの周端部を支持
する位置に1つの載置部栃が等角度に立設されている。
する位置に1つの載置部栃が等角度に立設されている。
これら載置部郁には支持電量栃の軸と平行に孔46mが
穿設されている。まえ支持装置45には、一端が支持電
量荀の底部に14き、他端が上記上面近傍に届く孔47
が同軸的に穿かれている。
穿設されている。まえ支持装置45には、一端が支持電
量荀の底部に14き、他端が上記上面近傍に届く孔47
が同軸的に穿かれている。
上記孔47の他端は半価方向に向って四つに分岐し、そ
れらは上記載置部郁Oそれぞれの孔46mに連通してい
る。そして、孔47は図示しな一吸引装置に連通して、
この吸引装置の作動により孔郁鳳はウェハUに対する吸
引孔となる。
れらは上記載置部郁Oそれぞれの孔46mに連通してい
る。そして、孔47は図示しな一吸引装置に連通して、
この吸引装置の作動により孔郁鳳はウェハUに対する吸
引孔となる。
壕九、四つの載置部4605ち、任意の隣に合う二つの
載置部舗の上部はウェハ楓の位置決めのために、外側の
一部が突出し九段付き状に形成されていて、この段付き
の内壁面はウェハ440周端面に沿う円弧になシ、位置
決め用の保持部槌になってiる。一方、他の二つの載置
部およびこれらの部分の支持装置45のそれぞれの外側
部には、図中上下方向に向う溝が独立に刻設されていて
、これらの溝には、逆り字状の弾性力を有する抑圧部4
9が、かぎ部を載置部440上面に摺接できるようにそ
れぞれ取シ付けられている。なお、かぎ部の先端面はウ
ェハ″4の周端面に尚接されるもので、七の轟接時、ク
エハ材から突出しないように上記か1部の先端部の厚さ
はウェハ楓の厚みと同等以下になって−る。
載置部舗の上部はウェハ楓の位置決めのために、外側の
一部が突出し九段付き状に形成されていて、この段付き
の内壁面はウェハ440周端面に沿う円弧になシ、位置
決め用の保持部槌になってiる。一方、他の二つの載置
部およびこれらの部分の支持装置45のそれぞれの外側
部には、図中上下方向に向う溝が独立に刻設されていて
、これらの溝には、逆り字状の弾性力を有する抑圧部4
9が、かぎ部を載置部440上面に摺接できるようにそ
れぞれ取シ付けられている。なお、かぎ部の先端面はウ
ェハ″4の周端面に尚接されるもので、七の轟接時、ク
エハ材から突出しないように上記か1部の先端部の厚さ
はウェハ楓の厚みと同等以下になって−る。
を九、この支持電量藝の外方には、加工屑を確去した少
ある−はウェハ44を冷却したりする為の図示しない送
風ポンプもしくは吸引ポンプ等のノズル51−が配置さ
れて−る。このノズル51は、繭ml棋置部槌によ多形
成された開口部52と、載置部46の上方とに夫々平行
に指向されている。すなわら、れている。
ある−はウェハ44を冷却したりする為の図示しない送
風ポンプもしくは吸引ポンプ等のノズル51−が配置さ
れて−る。このノズル51は、繭ml棋置部槌によ多形
成された開口部52と、載置部46の上方とに夫々平行
に指向されている。すなわら、れている。
なお、ウェハ44上にXY方向のけがii締郭を描く場
合、V−ザ光線菊とウェハ舗とを相対的に移動させる必
要が69、一般にレーザ光繍菊を偏向させる方法あるい
はウェハIをXY方向動させる方法が採られている。こ
の点については、従来の方法と何ら変ることがないので
、この発明ではウェハUすなわち支持装置−が図示しな
い例えばXYテーブル上に配置されているものとして説
明する。また、集光レンズ葛は矢印Aの如くウェハIと
の距離を可変可能とし、自由に焦点11JI可能に構成
されている。
合、V−ザ光線菊とウェハ舗とを相対的に移動させる必
要が69、一般にレーザ光繍菊を偏向させる方法あるい
はウェハIをXY方向動させる方法が採られている。こ
の点については、従来の方法と何ら変ることがないので
、この発明ではウェハUすなわち支持装置−が図示しな
い例えばXYテーブル上に配置されているものとして説
明する。また、集光レンズ葛は矢印Aの如くウェハIと
の距離を可変可能とし、自由に焦点11JI可能に構成
されている。
次に、このように構成された一実施例の作用を説明する
。
。
まず、押圧w649を矢印B方向に引龜戻しfI−状態
にし、けがこうとするウェハ4を四つの載置部槌上IC
1t<、次に、押圧部49を復元し、フェノS44のニ
ー所O周端向を保持部槌に当接させウェハ44t−1つ
O載置部舗上に定位させる。さらに前記図示せぬ吸引装
置1tt−作動して孔47.46mを通して9エバ44
を載置l546上に吸着しより確実に固定させる。
にし、けがこうとするウェハ4を四つの載置部槌上IC
1t<、次に、押圧部49を復元し、フェノS44のニ
ー所O周端向を保持部槌に当接させウェハ44t−1つ
O載置部舗上に定位させる。さらに前記図示せぬ吸引装
置1tt−作動して孔47.46mを通して9エバ44
を載置l546上に吸着しより確実に固定させる。
ところで、ウェハ必の端部は、第5図の斜縁に示すよう
に、けがき後一部を欠慣した半導体素子の領域となる。
に、けがき後一部を欠慣した半導体素子の領域となる。
したがりて、載lit部弱はウェハ4の外径に合わせ、
七の周端部t−畝着するように支持装置6上に立設しで
あるので、四箇所の吸着部分は何れも必然的に上記斜線
で示す部分の任意の箇所となり、上記吸着部分を除い九
部分すなわち一欠損部を生じな6部分はほぼ全ての表長
面が外気にさらされ九浮上状態になる。
七の周端部t−畝着するように支持装置6上に立設しで
あるので、四箇所の吸着部分は何れも必然的に上記斜線
で示す部分の任意の箇所となり、上記吸着部分を除い九
部分すなわち一欠損部を生じな6部分はほぼ全ての表長
面が外気にさらされ九浮上状態になる。
そして、集光レンズ櫨を矢印人に沿って移動させ、クエ
ハ舗上Oスポット径を選択し、一方前記ノズル51から
ウェハ必の両面に沿って高速m俸を噴出させる。このよ
うにし九後、V−ザ発ai器41を作動させてレーダ光
線荀を照射させながら、前記り罵ハ楓をXY方向に移動
させる。これにより、ウェハIには、第5図に示す如き
けがき線53がXY方向に形成6れる。このようにして
形成されたけかき線53の少なくとも端部を除いた部分
は、従来のように支持電量藝に密接してなく、浮上し良
状態で外気にさらされているので、特に裏面側にけが龜
時の熱がこもることなく、また支持装置の温度上昇も殆
んどなく、シたがって、ウェハaは熱的な影曽を受ける
ことがないのでばらつきの少ない平均し′#−鑵さとな
9、そ0gIkの分割工l!における歩1iirtbは
十分向上する。まえ、ウェハ44の定位用の保持s48
及び押圧部Oに加えて吸引装置により吸着させるように
し九ので、より確実に固定できる。また、ノズル51を
設けてクエへ楓の両面に沿りて高速流体を噴出させるよ
うにしたので、クエへ弱はその高速流体で?lK水平に
支持される状態になり、かつクエへ−の両面は冷却され
て温度上昇がよシ防止されるとともにクエハ祠から飛牧
し良加工屑は、このR体にかり集光レンズ436るいは
クエへ44上の半導体素子上に付着することなく除去さ
れる。
ハ舗上Oスポット径を選択し、一方前記ノズル51から
ウェハ必の両面に沿って高速m俸を噴出させる。このよ
うにし九後、V−ザ発ai器41を作動させてレーダ光
線荀を照射させながら、前記り罵ハ楓をXY方向に移動
させる。これにより、ウェハIには、第5図に示す如き
けがき線53がXY方向に形成6れる。このようにして
形成されたけかき線53の少なくとも端部を除いた部分
は、従来のように支持電量藝に密接してなく、浮上し良
状態で外気にさらされているので、特に裏面側にけが龜
時の熱がこもることなく、また支持装置の温度上昇も殆
んどなく、シたがって、ウェハaは熱的な影曽を受ける
ことがないのでばらつきの少ない平均し′#−鑵さとな
9、そ0gIkの分割工l!における歩1iirtbは
十分向上する。まえ、ウェハ44の定位用の保持s48
及び押圧部Oに加えて吸引装置により吸着させるように
し九ので、より確実に固定できる。また、ノズル51を
設けてクエへ楓の両面に沿りて高速流体を噴出させるよ
うにしたので、クエへ弱はその高速流体で?lK水平に
支持される状態になり、かつクエへ−の両面は冷却され
て温度上昇がよシ防止されるとともにクエハ祠から飛牧
し良加工屑は、このR体にかり集光レンズ436るいは
クエへ44上の半導体素子上に付着することなく除去さ
れる。
次に、他の実施−を第6図及び第7図を参照して説明す
る。なお同一部分には同一符号を付しそゞ1 の−顧なgt*は省略する。
る。なお同一部分には同一符号を付しそゞ1 の−顧なgt*は省略する。
ωはウェハ44O支持装置で6L一端部を径小にし次回
柱状の基台61を有して−る。この基台61の礒小部分
〇四箇所には、その上面から軸方向に突出し九り字状O
受板62が取着°されている。これら受板62は、夫々
SO!lcづり隔てられ、上記径小部分に刻設し九凹部
にこの径小部分の外面と同一面になって嵌入されていて
、それらのかぎ状先端部は前記基台61の上面に平行か
つ互いに内方に向けられている。対向するかぎ状先端部
の端面間の距離はクエハ祠がかぎ状先端部で載置される
ようにそO外径寸法よシ小になりている。受板62C)
外面側になる上記径小部分VCは、、Mrr図に示す如
き1状の可動板1113か上下方向に摺動自在に嵌装さ
れてiる。この可動板Sの一端側には前記受板62に電
合する位置に5字状に突出した四つの挟持部−が形成さ
れてi′る。各挟持部6は、前記受板62と同411に
七のか「状先端部を前記基台610上面に平行かつ互い
に内方に向けられている。また、仁の挟持部o、II択
された対向する2つの挟持部には、大々L字状O把持部
65が取着されておシ、それc2゜か「状先端部は、挟
持部Uとは逆の外方に向けられて−る。i5らに、この
可動板Bの他端には、外方に向って突出し九つば部間が
形成されている。
柱状の基台61を有して−る。この基台61の礒小部分
〇四箇所には、その上面から軸方向に突出し九り字状O
受板62が取着°されている。これら受板62は、夫々
SO!lcづり隔てられ、上記径小部分に刻設し九凹部
にこの径小部分の外面と同一面になって嵌入されていて
、それらのかぎ状先端部は前記基台61の上面に平行か
つ互いに内方に向けられている。対向するかぎ状先端部
の端面間の距離はクエハ祠がかぎ状先端部で載置される
ようにそO外径寸法よシ小になりている。受板62C)
外面側になる上記径小部分VCは、、Mrr図に示す如
き1状の可動板1113か上下方向に摺動自在に嵌装さ
れてiる。この可動板Sの一端側には前記受板62に電
合する位置に5字状に突出した四つの挟持部−が形成さ
れてi′る。各挟持部6は、前記受板62と同411に
七のか「状先端部を前記基台610上面に平行かつ互い
に内方に向けられている。また、仁の挟持部o、II択
された対向する2つの挟持部には、大々L字状O把持部
65が取着されておシ、それc2゜か「状先端部は、挟
持部Uとは逆の外方に向けられて−る。i5らに、この
可動板Bの他端には、外方に向って突出し九つば部間が
形成されている。
また、とO可動板63の外周方向には、前記基台61o
極大部分の外径と同一〇外径を有するとともにその可動
板63を内包する筒状の外枠釘が前記基台61に取着さ
れて配置されている。この外枠67の内側中途部には、
前記可動I[63方向に突出した環状のつば部68t−
有して−る。このつば部問は、可@@esoつば部問と
対向し、これらの間にばね69が配置されてiる。ζO
ばねυは、常時可動板63を第sg中点−で示した如く
下側に押圧する為の−ので、この状態で前記挾持部6の
かぎ状先端部はm記受板620かぎ状先端部との間隔を
少なくと4クエハ44CJ厚さ以下となるように選定さ
れている。
極大部分の外径と同一〇外径を有するとともにその可動
板63を内包する筒状の外枠釘が前記基台61に取着さ
れて配置されている。この外枠67の内側中途部には、
前記可動I[63方向に突出した環状のつば部68t−
有して−る。このつば部問は、可@@esoつば部問と
対向し、これらの間にばね69が配置されてiる。ζO
ばねυは、常時可動板63を第sg中点−で示した如く
下側に押圧する為の−ので、この状態で前記挾持部6の
かぎ状先端部はm記受板620かぎ状先端部との間隔を
少なくと4クエハ44CJ厚さ以下となるように選定さ
れている。
まえ、この外枠67O上端に#i、前記クエりlの両m
Kmむ開口部71が対向して形成されてiる。
Kmむ開口部71が対向して形成されてiる。
関口部71は、好ましくは前記可動板63の挟持部60
部分を避けて形成する。tた、開口部71の一方儒には
ノズル51がその開口部γlに対向して配置されている
。また、72は、集光レンズ1等を内装する筒状の筐体
で、そO側部には、例えばガス吹きつけ用の受はロア3
が設けられている。
部分を避けて形成する。tた、開口部71の一方儒には
ノズル51がその開口部γlに対向して配置されている
。また、72は、集光レンズ1等を内装する筒状の筐体
で、そO側部には、例えばガス吹きつけ用の受はロア3
が設けられている。
次に、このように構成し、前記把持部6を持ち、可動板
臼をばれ69に抗して上方に持ち上けて、ウェハ舗を前
記受板62上に配置し九後、挾持部Ut復元させる。こ
れによシクエハUは、その端部に位置するチップ部を挾
持部6と受板62との間に挾持されて固定される。なお
、このクエへaの位置決めは1例えば各受板B上にスベ
ーナを設けるととによ〕実施できる。また、挾持部6と
受板62との間でウェハ4を固定させるように構成し九
ので、411にウェハUの固定用の吸着装置を設ける必
要はな−。
臼をばれ69に抗して上方に持ち上けて、ウェハ舗を前
記受板62上に配置し九後、挾持部Ut復元させる。こ
れによシクエハUは、その端部に位置するチップ部を挾
持部6と受板62との間に挾持されて固定される。なお
、このクエへaの位置決めは1例えば各受板B上にスベ
ーナを設けるととによ〕実施できる。また、挾持部6と
受板62との間でウェハ4を固定させるように構成し九
ので、411にウェハUの固定用の吸着装置を設ける必
要はな−。
本発明は、ζOようにウェハの端部に位置し、一部を欠
損し九亭導体素子が形成され九チップ部を支持してウェ
ハを浮上状態で定位させて、その表裏両Wiに沿って高
速の流伴を盾時次き付けるようにし九〇で、支持装置の
熱的性質の影響を受けることが少なく、かつ照射位置も
安定し、したがってばらクーO少ないけが素線を形成す
ることがで纏、その後の分割工程における歩留ま夛を向
上することができた。
損し九亭導体素子が形成され九チップ部を支持してウェ
ハを浮上状態で定位させて、その表裏両Wiに沿って高
速の流伴を盾時次き付けるようにし九〇で、支持装置の
熱的性質の影響を受けることが少なく、かつ照射位置も
安定し、したがってばらクーO少ないけが素線を形成す
ることがで纏、その後の分割工程における歩留ま夛を向
上することができた。
第1図は従来のレーザけが龜方法を示す説明図、第2図
はウェハのけがき繍を示す上面図、#I3図は従来の7
j法によるけが電線部分の断面図、第4図及び第5図は
本発明〇一実施例を説明する為のもので、第411ii
1は全体構成図、第212はクエへ支持部分を上面から
見九園、第6図及び第7図は他の実施例を説明する為O
もので、第6図は全体構成−1第1−は第6図〇一部分
を取出して示す斜視図である。 菊・・・レー蓼党線 l・・・集光レンズI・
・・9 エバ 45,6G・・・支持電量槌
・・・嘘置部 砺・・・・・・・保持部49・・
・押圧部 82,71・・・開口部詔・・・けが
電線、 62・・・・・・・受 板鎚・・・可
動板 代鳳人 弁理士 則tfi(石 (ほか1名)11図 第2図 第3図 /丁 第4図
はウェハのけがき繍を示す上面図、#I3図は従来の7
j法によるけが電線部分の断面図、第4図及び第5図は
本発明〇一実施例を説明する為のもので、第411ii
1は全体構成図、第212はクエへ支持部分を上面から
見九園、第6図及び第7図は他の実施例を説明する為O
もので、第6図は全体構成−1第1−は第6図〇一部分
を取出して示す斜視図である。 菊・・・レー蓼党線 l・・・集光レンズI・
・・9 エバ 45,6G・・・支持電量槌
・・・嘘置部 砺・・・・・・・保持部49・・
・押圧部 82,71・・・開口部詔・・・けが
電線、 62・・・・・・・受 板鎚・・・可
動板 代鳳人 弁理士 則tfi(石 (ほか1名)11図 第2図 第3図 /丁 第4図
Claims (1)
- レーザ光線と複数の半導体素子がそれぞれ独立して形成
されたウェハとを相対的に移動させて各素子ごとに矩形
のチップ状に分割するためのけかき線を形成するレーザ
けがき方法において、上記ウェハは一部を欠損した半導
体素子が形成される周端部を支持されかつその支持され
た部分を除く表面および裏面の全面に沿って強制的に冷
却用気体をけが亀甲常時吹き付けられてけがかれること
を特徴とするレーザけがき方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57028730A JPS5875846A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | レ−ザけがき方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57028730A JPS5875846A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | レ−ザけがき方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5875846A true JPS5875846A (ja) | 1983-05-07 |
Family
ID=12256544
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57028730A Pending JPS5875846A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | レ−ザけがき方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5875846A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60127743A (ja) * | 1983-12-14 | 1985-07-08 | Toshiba Corp | レ−ザ−スクライブ方法 |
US5306370A (en) * | 1992-11-02 | 1994-04-26 | Xerox Corporation | Method of reducing chipping and contamination of reservoirs and channels in thermal ink printheads during dicing by vacuum impregnation with protective filler material |
DE10107149A1 (de) * | 2001-02-15 | 2002-09-12 | Infineon Technologies Ag | Verfahren zum Bearbeiten eines Halbleiterchips |
WO2003028949A3 (en) * | 2001-10-01 | 2004-04-01 | Xsil Technology Ltd | Method of machining substrates |
-
1982
- 1982-02-26 JP JP57028730A patent/JPS5875846A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60127743A (ja) * | 1983-12-14 | 1985-07-08 | Toshiba Corp | レ−ザ−スクライブ方法 |
US5306370A (en) * | 1992-11-02 | 1994-04-26 | Xerox Corporation | Method of reducing chipping and contamination of reservoirs and channels in thermal ink printheads during dicing by vacuum impregnation with protective filler material |
DE10107149A1 (de) * | 2001-02-15 | 2002-09-12 | Infineon Technologies Ag | Verfahren zum Bearbeiten eines Halbleiterchips |
WO2003028949A3 (en) * | 2001-10-01 | 2004-04-01 | Xsil Technology Ltd | Method of machining substrates |
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