JPS5869106A - 分波器 - Google Patents
分波器Info
- Publication number
- JPS5869106A JPS5869106A JP16778881A JP16778881A JPS5869106A JP S5869106 A JPS5869106 A JP S5869106A JP 16778881 A JP16778881 A JP 16778881A JP 16778881 A JP16778881 A JP 16778881A JP S5869106 A JPS5869106 A JP S5869106A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unbalanced
- terminal
- vhf
- conversion circuit
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H7/00—Multiple-port networks comprising only passive electrical elements as network components
- H03H7/46—Networks for connecting several sources or loads, working on different frequencies or frequency bands, to a common load or source
- H03H7/461—Networks for connecting several sources or loads, working on different frequencies or frequency bands, to a common load or source particularly adapted for use in common antenna systems
Landscapes
- Superheterodyne Receivers (AREA)
- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はテレビ信号の分波に用いられる分波器に関する
。
。
以下本願の実施例を示す図面について説明する。
第1図は分岐器のブロック回路図を示すもので、1は不
平衡型の入力端子を示し、アンテナで受信されたテレビ
VHF、IJHF混合信号が人力される。2はローパス
フィルタで、入力端子1に入力されるテレビVHF、U
HF信号のうち、テレビVHF信号(以下VHF信号と
いう)のみを損失少なく通過させ、テレビUHF信号(
以下UHF信号という)は大きく減衰させるもので、周
知任意の不平衡インピーダンス型の回路構成が用いらレ
ル。ローパスフィルタ2の減衰特性の一例ヲ第2図に示
す。遮断周波数f1はVHF信号の最高周波数222M
Hz近傍に選んである。次に3はバイパスフィルタで、
入力端子1に入力される信号のうち、UHF信号のみを
損失少なく通過させ、VHF信号は大きく減衰させるも
ので、周知任意の不平衡インピーダンス型の回路構成が
用いられる。バイパスフィルタ3の減衰特性の一例を第
3図に示す。遮断周波数f2はUHF信号の最低周波数
470MHz近傍に選んである。次に4は第1の不平衡
−平衡変換回路で、VHF信号は挿入損失が少なく、U
HF信号は挿入損失の大きな、いわゆるローパスフィル
タ特性を持ったインピーダンス変換回路が用いられる。
平衡型の入力端子を示し、アンテナで受信されたテレビ
VHF、IJHF混合信号が人力される。2はローパス
フィルタで、入力端子1に入力されるテレビVHF、U
HF信号のうち、テレビVHF信号(以下VHF信号と
いう)のみを損失少なく通過させ、テレビUHF信号(
以下UHF信号という)は大きく減衰させるもので、周
知任意の不平衡インピーダンス型の回路構成が用いらレ
ル。ローパスフィルタ2の減衰特性の一例ヲ第2図に示
す。遮断周波数f1はVHF信号の最高周波数222M
Hz近傍に選んである。次に3はバイパスフィルタで、
入力端子1に入力される信号のうち、UHF信号のみを
損失少なく通過させ、VHF信号は大きく減衰させるも
ので、周知任意の不平衡インピーダンス型の回路構成が
用いられる。バイパスフィルタ3の減衰特性の一例を第
3図に示す。遮断周波数f2はUHF信号の最低周波数
470MHz近傍に選んである。次に4は第1の不平衡
−平衡変換回路で、VHF信号は挿入損失が少なく、U
HF信号は挿入損失の大きな、いわゆるローパスフィル
タ特性を持ったインピーダンス変換回路が用いられる。
第1の不平衡−平衡変換回路4の挿入損失特性の一例を
第4図に示す。次に5は第2の不平衡−平衡変換回路で
、UHF信号は挿入損失が少なく、VHF信号は挿入損
失の大きな、いわゆるバイパスフィルタ特性を持ったイ
ンピーダンス変換回路が用いられる。第2の不平衡−平
衡変換回路5の挿入損失特性の一例を第5図に示す。次
に6は第1の平衡型出力端子を示し、例えばVHF信号
が取り出される。7は第2の平衡型出力端子を示し、U
HF信号が取り出され、ゑ。
第4図に示す。次に5は第2の不平衡−平衡変換回路で
、UHF信号は挿入損失が少なく、VHF信号は挿入損
失の大きな、いわゆるバイパスフィルタ特性を持ったイ
ンピーダンス変換回路が用いられる。第2の不平衡−平
衡変換回路5の挿入損失特性の一例を第5図に示す。次
に6は第1の平衡型出力端子を示し、例えばVHF信号
が取り出される。7は第2の平衡型出力端子を示し、U
HF信号が取り出され、ゑ。
以上の構成のものにおいて、入力端子1は75Ω型同軸
ケーブルを介してアンテナ設備に接続されているとし、
第1の出力端子6は300Ω型フイーダを介してテレビ
受像機のVHF入力端子に接続され、第2の出力端子7
は別の3000型フイーダを介してテレビ受像機のUH
F入力端子に接続されているとする。アンテナ設備から
送られるUHF−VHF混合信号のうち、VHF信号は
ローパスフィルタ2.第1の不平衡−平衡変換回路4を
通り、第1の出力端子6からテレビ受像機のVHF入力
端子に人力される。一方UHF信号はバイパスフィルタ
3.第2の不平衡−平衡変換回路5を通り、第2の出力
端子7からテレビ受像機のUHF入力端子に入力される
。このような第1図の構成のものでは、第1の不平衡−
平衡変換回路4および第2の不平衡−平衡変換回路5に
前述の所定の挿入損失特性を有するものを用いているか
ら、第1の出力端子6からUHF信号が漏れ出す率も第
2の出力端子7からVHF信号が漏れ出す率も共に極め
て小さくできる(阻止帯域減衰単が大きくとれる)。
ケーブルを介してアンテナ設備に接続されているとし、
第1の出力端子6は300Ω型フイーダを介してテレビ
受像機のVHF入力端子に接続され、第2の出力端子7
は別の3000型フイーダを介してテレビ受像機のUH
F入力端子に接続されているとする。アンテナ設備から
送られるUHF−VHF混合信号のうち、VHF信号は
ローパスフィルタ2.第1の不平衡−平衡変換回路4を
通り、第1の出力端子6からテレビ受像機のVHF入力
端子に人力される。一方UHF信号はバイパスフィルタ
3.第2の不平衡−平衡変換回路5を通り、第2の出力
端子7からテレビ受像機のUHF入力端子に入力される
。このような第1図の構成のものでは、第1の不平衡−
平衡変換回路4および第2の不平衡−平衡変換回路5に
前述の所定の挿入損失特性を有するものを用いているか
ら、第1の出力端子6からUHF信号が漏れ出す率も第
2の出力端子7からVHF信号が漏れ出す率も共に極め
て小さくできる(阻止帯域減衰単が大きくとれる)。
次に第6図は分波器の配線図を示すもので、第1図と同
一機能のものには同一の符号を付して重複する説明を省
略する。Ll、 L2. L3. L4はコイルを示し
、CI、C2,C3,C4はコンデンサを示す。またL
5は端子L5a、L5bおよび中間タップL5cを有す
る整合トランスを示すもので、フェライトコア等を用い
て構成する。
一機能のものには同一の符号を付して重複する説明を省
略する。Ll、 L2. L3. L4はコイルを示し
、CI、C2,C3,C4はコンデンサを示す。またL
5は端子L5a、L5bおよび中間タップL5cを有す
る整合トランスを示すもので、フェライトコア等を用い
て構成する。
第7図は組立てられたVHF−UHF信号分波器の一例
を示す平面図、第8図は底面図で、第6図と対応するも
のには同一の符号を付して示しである。両図において、
8はプリント基板を示し、8aは絶縁板、8bは銅箔を
示す。1aは切欠で、入力端子1を構成する75ΩF型
コネクタの中心導体を嵌合するためのもの。尚、上記F
型コネクタ中心導体はランド部1bと半田付等により接
続される。6aは切欠で、出力端子6を構成するための
ねじ端子における取付片を嵌合するためのもの。
を示す平面図、第8図は底面図で、第6図と対応するも
のには同一の符号を付して示しである。両図において、
8はプリント基板を示し、8aは絶縁板、8bは銅箔を
示す。1aは切欠で、入力端子1を構成する75ΩF型
コネクタの中心導体を嵌合するためのもの。尚、上記F
型コネクタ中心導体はランド部1bと半田付等により接
続される。6aは切欠で、出力端子6を構成するための
ねじ端子における取付片を嵌合するためのもの。
尚、上記ねじ端子の取付片はランド部6bと半[(1付
等により接続され、300Ω型出力端子とされる。7a
は透孔で、出力端子7を構成するためのねじ端子におけ
る取付片を嵌合するためのもの。
等により接続され、300Ω型出力端子とされる。7a
は透孔で、出力端子7を構成するためのねじ端子におけ
る取付片を嵌合するためのもの。
尚、上記ねじ端子の取付片はランド部7bと半111付
等により接続され、300Ω型出力端子とされる。コイ
ルLl、L2は線径0*5mmのポリウレタン被覆銅線
を巻径3 m m 、巻数4回で巻いて構成される。コ
ンデンサC3は10pFのセラミックコンデンサを用い
て構成される。整合トランスL5は第9図に示すように
フェライトコアを用いて構成される。(後に詳述する)
。コンデンサC1は2.59F、コンデンサC2は5p
Fのセラミックコンデンサを用いて構成される。コイル
L3は線径0.5mmのポリウレタン被覆銅線を巻径2
mm9巻数2回で巻いて構成される。コイルL4は線径
Os 5 m mのポリウレタン被覆銅線を巻径3mm
9巻数5回で巻いて構成される。コンデンサC4は第1
0図に示すようにプリント基板のパターンで構成される
。(後に詳述する)。9はスズメッキ銅線で、ジャンパ
ー線として用いられている。
等により接続され、300Ω型出力端子とされる。コイ
ルLl、L2は線径0*5mmのポリウレタン被覆銅線
を巻径3 m m 、巻数4回で巻いて構成される。コ
ンデンサC3は10pFのセラミックコンデンサを用い
て構成される。整合トランスL5は第9図に示すように
フェライトコアを用いて構成される。(後に詳述する)
。コンデンサC1は2.59F、コンデンサC2は5p
Fのセラミックコンデンサを用いて構成される。コイル
L3は線径0.5mmのポリウレタン被覆銅線を巻径2
mm9巻数2回で巻いて構成される。コイルL4は線径
Os 5 m mのポリウレタン被覆銅線を巻径3mm
9巻数5回で巻いて構成される。コンデンサC4は第1
0図に示すようにプリント基板のパターンで構成される
。(後に詳述する)。9はスズメッキ銅線で、ジャンパ
ー線として用いられている。
10、10.・・・・・・は各ランド部の銅箔と上記コ
ンデンサ、コイル等のリード線との半田付部を示す。
ンデンサ、コイル等のリード線との半田付部を示す。
次に第9図は第1の不平衡−平衡変換回路4に用いられ
る整合トランスL5を示す斜視図で、前図と同一のもの
には同一の符号を付して重複する説明を省略する。11
はフェライトコアで、円筒状に形成されており、I!2
は3a5mm、l 1は6.0mmで、その中心には図
示のように直径1.Qmmの透孔12が穿設されている
。13.14は巻線を示し、共に線径0−23mmのポ
リウレタン被覆銅線が用いられ、図示のようにそれぞれ
フェライトコア11に3.75回巻き、一端どうしをよ
じり合わせて中間りツブL5cとし、また巻線13の他
端は端子L5aに、−巻線14の他端は端子L5bにし
である。
る整合トランスL5を示す斜視図で、前図と同一のもの
には同一の符号を付して重複する説明を省略する。11
はフェライトコアで、円筒状に形成されており、I!2
は3a5mm、l 1は6.0mmで、その中心には図
示のように直径1.Qmmの透孔12が穿設されている
。13.14は巻線を示し、共に線径0−23mmのポ
リウレタン被覆銅線が用いられ、図示のようにそれぞれ
フェライトコア11に3.75回巻き、一端どうしをよ
じり合わせて中間りツブL5cとし、また巻線13の他
端は端子L5aに、−巻線14の他端は端子L5bにし
である。
第10図は第8図における第2の不平衡−平衡変換回路
5に用いられるコンデンサC4を、プリント基板8の要
部を拡大して示す斜視図で、面図と同一のものには同一
の符号を付して重複する説明を省略する。コンデンサC
4は、ランド部16とアース部15との間に介在する分
布容量でもって構成されており、各部の寸法は以下に示
す値になっている。すなわち、ランド部16の幅W】は
]、Omm。
5に用いられるコンデンサC4を、プリント基板8の要
部を拡大して示す斜視図で、面図と同一のものには同一
の符号を付して重複する説明を省略する。コンデンサC
4は、ランド部16とアース部15との間に介在する分
布容量でもって構成されており、各部の寸法は以下に示
す値になっている。すなわち、ランド部16の幅W】は
]、Omm。
長さ13は5.5 m m を幅W2はLOmm、長さ
f4は3 @ 5 m m e ランド部16とアー
ス部15との絶縁部18の寸法は幅dがO*5mmであ
る。この場合のコンデンサC4の容量は約19Fになっ
ている。
f4は3 @ 5 m m e ランド部16とアー
ス部15との絶縁部18の寸法は幅dがO*5mmであ
る。この場合のコンデンサC4の容量は約19Fになっ
ている。
尚コンデンサC4としては、必要に応してI p Ir
のセラミックコンデンサを用いることもできる。
のセラミックコンデンサを用いることもできる。
上記のようにして構成されたVHF−UHF信号分波器
の電気的特性を第11図に示す。図において、比較のた
めに従来の分波器の電気的特性も示しである。Aは入力
端子1と第1の出力端子6と端子7との間での減衰特性
を表したものであり、従来の分波器のそれぞれの特性を
XとYに示した。
の電気的特性を第11図に示す。図において、比較のた
めに従来の分波器の電気的特性も示しである。Aは入力
端子1と第1の出力端子6と端子7との間での減衰特性
を表したものであり、従来の分波器のそれぞれの特性を
XとYに示した。
本発明のものは従来のものに比べて通過帯域損失が小さ
く、阻止帯域減衰量の大きな、優れた特性が得られる。
く、阻止帯域減衰量の大きな、優れた特性が得られる。
尚、日本電子機械工業会規格CP−703ホーム共聴機
器の分波器の規格を第1表に示す。
器の分波器の規格を第1表に示す。
第 1 表
これを満たすために本発明に係る分波器を使用すれハ、
ローパスフィルタ2.バイパスフィルタ3の素子数を少
なく構成できる。このことは、回路構成が簡単で、小型
で安価な分岐器を提供できるということにもなる。
ローパスフィルタ2.バイパスフィルタ3の素子数を少
なく構成できる。このことは、回路構成が簡単で、小型
で安価な分岐器を提供できるということにもなる。
尚、第9図を用いて説明した第1の不平衡−平衡変換回
路4について詳述すると、巻線13.14の巻数を2.
75回、1・75回、・・・という如くに減じていった
場合には、自体が示すローパスフィルタ特性の遮断周波
数が高い方へ移動し、逆に4・75回。
路4について詳述すると、巻線13.14の巻数を2.
75回、1・75回、・・・という如くに減じていった
場合には、自体が示すローパスフィルタ特性の遮断周波
数が高い方へ移動し、逆に4・75回。
5・75回、・・・という如くに巻数を増していった場
合には、上記遮断周波数が低い方へ移動することが確か
められた。また、第7図、第8図を用いて説明した第2
の不平衡−平衡変換回路5について詳述すると、コイル
L4の巻数を4回、3回、・・・という如くに減じてい
った場合には、自体が示すバイパスフィルタ特性の遮断
周波数は高い方へ移動し、逆に巻数を6回、7回、・・
・という如くに増していった場合には、上記遮断周波数
が低い方へ移動することが確かめられた。
合には、上記遮断周波数が低い方へ移動することが確か
められた。また、第7図、第8図を用いて説明した第2
の不平衡−平衡変換回路5について詳述すると、コイル
L4の巻数を4回、3回、・・・という如くに減じてい
った場合には、自体が示すバイパスフィルタ特性の遮断
周波数は高い方へ移動し、逆に巻数を6回、7回、・・
・という如くに増していった場合には、上記遮断周波数
が低い方へ移動することが確かめられた。
また、分波器を混合器として用いる場合には、VHF信
号を受信するアンテナ設備には出力端子6を入力端子と
してフィーダを用い接続し、一方UHF信号を受信する
アンテナ設備には出力端子7を入力端子としてフィーダ
を用い接続し、入力端子1を出力端子として後段の増幅
器、テレビ受像機等と同軸ケーブルを用いて接続すれば
よい。
号を受信するアンテナ設備には出力端子6を入力端子と
してフィーダを用い接続し、一方UHF信号を受信する
アンテナ設備には出力端子7を入力端子としてフィーダ
を用い接続し、入力端子1を出力端子として後段の増幅
器、テレビ受像機等と同軸ケーブルを用いて接続すれば
よい。
以上のように本願にあっては、通過帯域損失が小さく、
阻止帯域減衰量の大きな優れた分波器を提供でき、VH
F信号とUHF信号とが相互干渉なく分波でき良好なテ
レビ受信かできるという特長がある。
阻止帯域減衰量の大きな優れた分波器を提供でき、VH
F信号とUHF信号とが相互干渉なく分波でき良好なテ
レビ受信かできるという特長がある。
このことは、逆に通過帯域損失や阻止帯域減衰量の許容
量が定まっている場合、簡単な構成で小型。
量が定まっている場合、簡単な構成で小型。
安価の分波器を提供できるという効果がある。
図面は本発明の実施例に関するもので、第1図は分波器
のブロック回路図、第2図はローパスフィルタ2の減衰
特性の一例を示す図、第3図はバイパスフィルタ3の減
衰特性の一例を示す図、第4図は第1の不平衡−平衡変
換回路の挿入損失特性の一例を示す図、第5図は第2の
不平衡−平衡変換回路の挿入損失特性の一例を示す図、
第6図は分岐器の配線図、第7図はVHF−UHF信号
分波器の平面図、第8図はVHF−UHF信号分波器の
底面図、第9図は第1の不平衡−平衡変換回路4に用い
られる整合トランスL5を示す斜視図、第10図は第8
図における第2の不平衡−平衡変換回路5に用いられる
コンデンサC4を、プリント基板8の要部を拡大して示
す斜視図、第11図はVHF−UHF信号分波回路の電
気的特性を示す図表。 1・・・入力端子、2・・・ローパスフィルタ、3・・
・バイパスフィルタ、4・・・第1の不平衡−平衡変換
回路、5・・・第2の不平衡−平衡変換回路、6・・・
第1の出力端子、7・・・第2の出力端子。 特許出願人 マスプロ電工株式会社 代表者 端 山 孝 第1図 第2図 u ti 周1mM1(z) 第3図 第4因 Otl 周緻jM)Iz) 第5図 第6図 第7図 第8図
のブロック回路図、第2図はローパスフィルタ2の減衰
特性の一例を示す図、第3図はバイパスフィルタ3の減
衰特性の一例を示す図、第4図は第1の不平衡−平衡変
換回路の挿入損失特性の一例を示す図、第5図は第2の
不平衡−平衡変換回路の挿入損失特性の一例を示す図、
第6図は分岐器の配線図、第7図はVHF−UHF信号
分波器の平面図、第8図はVHF−UHF信号分波器の
底面図、第9図は第1の不平衡−平衡変換回路4に用い
られる整合トランスL5を示す斜視図、第10図は第8
図における第2の不平衡−平衡変換回路5に用いられる
コンデンサC4を、プリント基板8の要部を拡大して示
す斜視図、第11図はVHF−UHF信号分波回路の電
気的特性を示す図表。 1・・・入力端子、2・・・ローパスフィルタ、3・・
・バイパスフィルタ、4・・・第1の不平衡−平衡変換
回路、5・・・第2の不平衡−平衡変換回路、6・・・
第1の出力端子、7・・・第2の出力端子。 特許出願人 マスプロ電工株式会社 代表者 端 山 孝 第1図 第2図 u ti 周1mM1(z) 第3図 第4因 Otl 周緻jM)Iz) 第5図 第6図 第7図 第8図
Claims (1)
- 不平衡型の入力端子と、平衡型の第1.および第2の出
力端子とを備え、上記入力、端子と上記第1の出力端子
との間にはローパスフィルタの特性を備えた第1の不平
衡−平衡変換回路を介設させ、一方上記入力端子と上記
第2の出力端子との間にはバイパスフィルタの特性を備
えた第2の不平衡−平衡変換回路を介設させたことを特
徴とする分波器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16778881A JPS5869106A (ja) | 1981-10-20 | 1981-10-20 | 分波器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16778881A JPS5869106A (ja) | 1981-10-20 | 1981-10-20 | 分波器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5869106A true JPS5869106A (ja) | 1983-04-25 |
Family
ID=15856118
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16778881A Pending JPS5869106A (ja) | 1981-10-20 | 1981-10-20 | 分波器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5869106A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001060839A (ja) * | 1999-08-19 | 2001-03-06 | Murata Mfg Co Ltd | 3端子フィルタ、受信モジュール及び携帯無線機 |
US6937845B2 (en) | 2000-03-31 | 2005-08-30 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | High-frequency module and radio device using the same |
US7898362B2 (en) | 2005-02-16 | 2011-03-01 | Soshin Electric Co., Ltd. | Passband filter |
JP2011259066A (ja) * | 2010-06-07 | 2011-12-22 | Murata Mfg Co Ltd | 高周波モジュール |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5542431B2 (ja) * | 1972-07-17 | 1980-10-30 |
-
1981
- 1981-10-20 JP JP16778881A patent/JPS5869106A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5542431B2 (ja) * | 1972-07-17 | 1980-10-30 |
Cited By (6)
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JP2001060839A (ja) * | 1999-08-19 | 2001-03-06 | Murata Mfg Co Ltd | 3端子フィルタ、受信モジュール及び携帯無線機 |
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US9007145B2 (en) | 2010-06-07 | 2015-04-14 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | High-frequency signal balancing multiplexer |
TWI484753B (zh) * | 2010-06-07 | 2015-05-11 | Murata Manufacturing Co | High frequency module |
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