JPS5865195A - ポケツト両端の同時縫付け方法および装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、はシンに関し、特に、二重タッカ−（ｔａｃ
ｋ＠ｒ　）を、特殊な仕事をするのに適応させるための
方法シよび装置１に閣する。

今日に至るまで、後（または腰）ポケットの一端を補強
する通常の方法は、単針タッカ−を用いて、ポケットの
一端に縫付けｔｌ−施し、衣服を置き代えて、ポケット
の他端に縫付けを楯すことであった。最近においては縫
付は操作の高速化および高能率化に対する要望が瑠々高
まるに至った。もし、−組の縫付けが同時に行われ得れ
ば、衣服製作の全体的能率が大いに高められ、製作時間
が著しく減少されることは勿論である。

二重による縫付けは新しい事ではがく、米国特許第４，
０４３，２８３鳴（発明者、本願と同じ）明細書に承畜
れた如くであり、零ｆＬｆｆにおいても上記特許が参照
される。上記特許は、本来、両針間の間隔を調葡するた
めの手段を有する二重タッカ−と、これに協力する部分
とを示すものであり、基本的には、ベルトループの両端
忙同長の平行な縫付けを同時に施すための４のと考えら
れ、この特許の本のは、縫付は操作の間に、ベルトルー
プおヨヒ衣服ｔ−Ａ当に動かす丸めの送り板シよびクラ
ンプ顎を有するプログラムされたクラ／ブ手段ヲ有ス石
。

本発明は、ベルトループの縫付けを目的とする本のでは
ないが、縫い装置と、１ＩＩＬＡ場所ｔζおける保持お
よび送りの九めの手段は、上記特許＃４゜０４３．２８
３号明細書の装置とほぼ同様である。、本発明の主たる
関ノυ事は、縫い場所への装着（縫わｎる品物金管（こ
と）を容易にするためと、品物を過当に位置き゛めする
ためと、ついで、擾（またｔま腰）ポケットの両端を同
時に縫付けるための手段にある。別々の布片が用いられ
る訳でＣゴないが、両端間の間隔は約１２．１〜１４．
６ｃＰＲ（４３／／４′〜５３／４′）の範囲内で１１
＃ｒｉされ優る。この程廖の長さにおいては、諒察され
る如く、ポケットの画４を１当に含わせて菅〈ことは、
援助なくして行うことＦｉ困難でもあり、多大の時間を
も要するう とこ忙おいて、本発明は、ポケットの両４全同時に縫付
けるために二重タッカ−への装着を容鳩にするための手
段を提供することを目的とする。

本発明の他の目的ｄ１上述のｇｐ段とともに、１吋当な
品物（縫われるもの）の保持および送り手段を提供する
にある。

本発明の他の目的は、装着を容易にするための上述の手
段を、品物が保持および送り手段Ｋｊり保持された後に
、縫い場所から後退され得るようｋすることｋある。

本発明のさらに他の目的は、縫付けの＃に縫い場所から
離れて後退され得る品物装着案内を有するブａグラムさ
れたクランプと送り手段とを有する二重タッカ−を提供
するＫある。

以下、本発明を図面に示す実旙例により説明する。

作業者は、第１図シよび第３図で見て、ミシンの前に位
置し、縫付けの長さは、Ｍ５ｅ！ＩＫ矢印Ｘで示すよう
に、長手方向であり、横方向運動により生ずる縫付けの
巾は矢印Ｙで示す如くである。

さて、第１図シよび第２ｇ４Ｋｓ？いて、（’／：／１
（１は、主（ｆたは内方）ヘッドｉｌｌを有し、主ヘツ
）”＄１１は、通常の駆動手段と、針１２の九めの針／
く−（図示なし）とを内蔵し、ミシンはさらに、第二（
ｔたは外方）ヘッド部１３を有し、第二ヘッド部１３は
、同＊な駆動手段と、針１４のための針バー（図示なし
）とを内献する。上記第二ヘット°部Ｉ３は、針１２と
１４との間の間隔を所要の如く変えるために、主ヘツド
部１１に向けてシよび１１力鴨遠ざカ）るように導筒さ
れ得る。

ずシンｌＯはさらに、通常のホビン、シャトルおよびそ
のための駆動手段を内硬するベット°枠１５および噴板
１６を有し、噴板１６は、間隔管隔てた一組の針孔１７
シエび１８を有し一針孔１７と１８との間の間隔は、過
当Ｋ、例見ば、前述の米国％詐第４，０４３゜２８３号
明細書に述べられた如く変えられ帰る。

また、上述の特許の構造と同様に、送り板２１を長手軸
／Ｌ？　Ｘシよび横方向軸上ＹＫ１６って動かすための
駆勧手段加が設けられる。送り板２】は、間隔を置いた
一組の、１１２２および乙を有し、構ρ、るはそれぞれ
針孔１７１？よび１８と同軸心Ｋｌｆかれる。クラ／プ
手段２４Ｆｉ−組の押付は足Ｓｓ？よび２７會有し、押
付は足６．２７はそれぞれ、通常の針＃２６およびあを
有し、針＄２６　、２８Ｆｉ、噴板１６の針孔１７シよ
び１８と同軸心Ｋｌｌ力為れる。駆動手段四は、押付は
足５と苔とを一緒Ｋ、衣服が縫付けのために過当な位＃
に置かれる時は送り社２１から離れた後退位置へ、縫付
は掃作の時は衣服を送り板２１に押付ける伸長位ａ（作
勧位ＷＩ）へ、動かす（回転する）ために設けられる。

以上述べえ、ミシン１０シよびその構成部品、送り板２
１ｔ−有する駆動手段、シよび。

クランプ手段２４ｂよびその構成部品は、前述の米国特
許第４，０４３，２８３号明細書の同等の装置に相当す
る、 さて、第３図シよび第４５４において、本発明によるポ
ケット取付は手段３ｎは、適当な取付は真にエリヘッド
部１１および１３に連結されたブラケット３１ヲ有し、
ブラケット３１は、位置の！！１１節を可能にするため
の多数の横方向＃Ｉｆ有する。上記申付はブラケット３
１には、１空気ピストンおよびシリンダ１の如き垂直方
向作動器（モータ）３２が申付けられ、モータ３２は垂
直摺動ブラケット３３を１’Ｔｌ１Ｋ保持する。図示の
如く、モータ諺のピストンは取付はブラケツ）３１に不
可動に連結され、摺動ブラケット３３は、上方位置！！
１ｌｌＷＩ手段を有するモータ薦のシリンダとともに動
（ように連結され、−組の安定化摺動ロッド３４を有し
、ロッド３４の各々は。

モータ３２の両側に−かれ、申付はブラケット３】中の
孔を通って延びる。垂直摺動ブラケット３３には、その
下方運動を限定するための可Ｍ１節停止体記が設けられ
、停止体３５は重付はブラケッ）　３１　Ｋ係合し得る
っ 垂直摺動ブラケツｌ’ｌの底ＫＦｉ水平取付はブラケッ
ト蘭が連結されるが、ブラケットあは、フラケット：絽
と一体にも作られ得る。ブラケットあには、軸心方向モ
ータ所が増付けられ、さらにブラケツ）３６は、伸長お
よび後退の調節手段を有する上聞モータの両＠に固定さ
れた安定化ａツド、（８ｆ有し、安定化ａラド懇上には
水平摺動ブラケット３９がｌｔふれ、ブラケット３９ｄ
、モータ３７のピストンにより長手方向Ｋ（前後ｋ）動
かされ帰るように連結式れゐ。上記水平ブラケット３９
に４結された重付は板４（ｌ　Ｋ　ｆｉ、間隔を＃い九
−組の指ｃ！たけ案内）４１および４２が連破され、指
４１　、４２＃ｉ、ｈ紀板伯から前方に延びる。

上記指の一つ（この場合Ｋｔｊ指４１）は、指４１と４
２との間の間隔の横方向ｙＡ節を許すための横方向＃（
第５図）を有し、他の！Ｖｊ（この鳩舎には指４２）は
ピボット連結され、弾発ばｆ２４３を有する。Ｊ８４１
　。

４２はともに１ポケツトの端Ｋｇｋ介するための停止体
４４を有する。指４２のピボット傘付けは、ポケットを
両相上で滑らせることを容易にし、指はポケットを横方
向に正しく壁き、ばね４３の弾発の効果によりポケット
が平らに延ばされ、停止体４４Ｆｉポケツトの端の長手
方向位置を定める。

指４１シよび４２の表面シよび端は、高度に磨かれるき
、またＦｉ遥轟に被覆されることが望ましく、これＫよ
り、指と衣服との間の接触摩擦が低くされ、逆忙、送り
板の上面は、高い接触摩擦を呈するためＫｙｌｋ＠Ｉｔ
粗くされる。

作動においては、まず、押付は足５および谷が上げられ
（後退され）、指４１シよび４２が、それらの炉方位＃
において上げられる。ついで、ポケットが、その端が両
停止体４４に衝接する迄指４１および４２上で滑らされ
てこれらの指上Ｋｌ力為れる。ついで、モータ（が縮め
られて　Ｓ直摺動ブラケット、弼が、停止体間がブラケ
ット３１に衝接する中で下方に下げられ、１つて、ポケ
ットが送り板２］上に下げられるが、送り板２１に対し
てクランプはされない。

つき゛に、モータ９が延ばされて、押付は足、５しよび
ｎが回転さね、て下げられ、衣服のポケット部を送り板
２１に対してクランプする。ここにシいで、送り板２１
、押付は足δ、ｎ、−および指４１　、４２ｒＪ、第５
図に示すａＯき位置に置かれる、 つぎに、モータ所が締められ、よって、！￥１４＋およ
び４２が、ポケットから出され、縫い場所から後方に引
下げられる。

縫付けの後、モータ湘、３２および３７が作動さ１て、
押付は址２５．２７および指４］　、　４２がそれらの
幻初の位置に戻貞れる。

以−Ｌ％唯一つの実施例についてのみＵ明したが。

本発明はこの実施例に限られるものではなく、本発明の
主旨から爬することなく抛々な改変が行われ得−ること
はもとよりである。

【図面の簡単な説明】

＠ｒ図および第２図はそれぞれ、縫付けの−に衣服を動
かすクランプ手段の前面図シよび端面図、第３ワシよび
第４図はそれぞれ、本発明による案内および装着手段の
前面および端面図、第５図は第１図ないし第４図に示し
た縫付は装資の平面図である。 １０・・・ｉシン、１１・・・主ヘツ）’部、　１２　
、１４・・・針、１３・・・第二ヘッド部、１５・・・
ベッド粋、１６・・・噴板、力・・・送り板、幻・・・
クランプ手段、５．２７・・・ｆｆＮ？ｊ足、４１　、
４２・・・指、四、３２．３７・・・モータ（作動ｔＳ
＞。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ｌ）縫い場所を有する二重タッカー型のミシンを用いて
   ポケットの両＠を同時に縫付ける方法ｅζシいて、 縫い場所に案内手段を設け； ポケットを上記案内手段上に置き、よって、ポケットの
   両端を両針に対して位置き′めし：ポケットの両端を上
   記位ＷＩｋクランプし、案内手段を縫い場所カーら脱し
   ；ついで、 ポケットの両端を同時に縫付けつつ、クラ／７手段およ
   びポケットを長手軸Ｉυシよび横方向軸心に旧って動か
   す； ことからなる方法。 ２）ポケットを上記クランプ手段から解放し：上配案内
   手役を上記縫い場所に戻す； ことをさらに含も特許請求の範囲第１項記載の方法。 ３）縫い場所に送り板を設け； 上記案内手段によりポケットを上記送り板上へ動かし：
   ついで、 ポケットの両端を送り板に対してクランプすることを含
   む特許請求の範ｌ！！第２項記載の方法。 ４）縫い場所を有する二重タッカー型のミシンに＠今わ
   される、ポケットの両端を同時に縫付けるための装置１
   Ｆにおいて、 衣服のポケットを受取って、ポケットの両端を両針に対
   し−て位＠＊’めするために、縫い場１９ＦＫ置かれた
   案内手段と； 縫い場所に１上記案内手段の下に置かれた送り板と： ポケットを上記送り板上に置ぐために上記案内手段を動
   力１すための手段と； ポケットの両端を送りＭＫ対してクランプするための手
   段と： ポケットの両端がクランプされた後、上記案内手段を碕
   い場所から離れてポケツ）ｊ５−ら引抜くための手段と
   ； ポケットの両端を同時ＫＩＩ付ける関に、上記送り板お
   よびクランプ手段を、両者間にポケットを置いて、長年
   軸７Ｌ？および横方向軸ＩＬ／に賃つ１−＃に動かすた
   めの手段と； を有する装置。 ５）上記案内手段は、 ポケットを受摩るために、横方向に関５Ｆ４を酸いて相
   互に平行Ｋｌかれて送り板の上方で前方に出る一組の指
   ；を有し、 １紀画布は、ポケットを両針に対して横方面位＃孝′め
   するためにポケットの両端に係舎するようＫｌ！ｉｌて
   られ；上記指の各々は、上方に出る停止体を有１−１上
   記停止体はポケットのｇｓに偽金し、よって、ポケット
   の両端が＋１両針に対して長平方向位贋ぎめされる； ようＫ１１１成された特許請求の範囲第４項Ｆｓ！の装
   置。 ６）上記指の一つは、ピボット取付けされ、ふっ、他の
   上記指から遠ざかる方向に揺動するようＫばね弾発され
   ； 上記他の指は、画布間の横方向間隔を変え得るように可
   調節Ｋｊｌｌ！付けられる； 特許請求の範囲第５項記載の装着。 ７）上記案内手段けさらＫ。 上記ダシンに可脱に連結された取付はブラケットと； 上記−組の指を上記両針に対して横方向位髪ぎめする九
   めに、上記ブラケットの位置を上記ゼシンに対して横方
   向に変えるための手段と；を有する特許請求の範囲第６
   項記載の装着。 ８）上記案内手段はさらに１ 上記取付はブラケットに対して動き得るように連結され
   たブラケット体と； 上記ブラケット体に対して動き痔るように連結された保
   持体と： を有し、 上記横方向に間隔を置いた画布は上記保持体に連結さね
   − 上記案内手段はさらに、上記ブラケット体管撫＋ＮＫ動
   かし、工って、−上記−組の指を上記送り板に向けてお
   よびこれから遠ざシる方向に動かすための第一モータ手
   段と； 十配保持体を長年方向に動かし、工って、上記一組の指
   を上記縫い場所に向けておよびこれから遠ざかる方向に
   動かすための第二七−夕十段と； 上記ブラケット体の下降運動を制限し、よって、上記−
   組の指がポケットを上記送り板ｔこ対してクランプする
   ことを防ぐための町１ＬｌｌＩｌ虻停市休とを有する特
   許請求の範囲第７項記載の４４＃。