JPS5854078A - 改質されたセルロ−ス系繊維の製造法 - Google Patents
改質されたセルロ−ス系繊維の製造法Info
- Publication number
- JPS5854078A JPS5854078A JP14608681A JP14608681A JPS5854078A JP S5854078 A JPS5854078 A JP S5854078A JP 14608681 A JP14608681 A JP 14608681A JP 14608681 A JP14608681 A JP 14608681A JP S5854078 A JPS5854078 A JP S5854078A
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- fabric
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- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
不発8Aは、改質されたセルロース系横細の製造法、特
に耐摩耗性及び強度の低下を殆ど伴わない樹脂加工によ
る改質されたセルロース系繊維の製造法に関する。
に耐摩耗性及び強度の低下を殆ど伴わない樹脂加工によ
る改質されたセルロース系繊維の製造法に関する。
従来、セルロース系繊維の樹脂加工方法は、樹脂液全適
量布帛に含浸した後、絶乾近く1で予備乾燥し、ついで
乾熱処理することにより樹脂の縮合及びセルロース分子
間の使脂による架橋を生ぜしめ(以下、そのよりな縮合
および架橋を生せしめることを「キユアリングする」と
いう。)、布帛に防皺性と防縮性を付与するものであっ
た。しかしながら、従来の樹脂加工法によって満足すべ
き防皺性と防縮性を得ようとすると、布帛の耐摩耗性及
び強度が著しく低下し、また風合が粗硬化するという問
題が生じる。これらの欠点に従来の樹脂力l工方法でに
避けることのできないものであった0 これらの欠点全避ける方法として、樹脂加工剤の選択、
触媒の改良、ならび適当な柔軟剤、平滑剤の併用が試み
られているが、f4足すべき結果は得られていない。
量布帛に含浸した後、絶乾近く1で予備乾燥し、ついで
乾熱処理することにより樹脂の縮合及びセルロース分子
間の使脂による架橋を生ぜしめ(以下、そのよりな縮合
および架橋を生せしめることを「キユアリングする」と
いう。)、布帛に防皺性と防縮性を付与するものであっ
た。しかしながら、従来の樹脂加工法によって満足すべ
き防皺性と防縮性を得ようとすると、布帛の耐摩耗性及
び強度が著しく低下し、また風合が粗硬化するという問
題が生じる。これらの欠点に従来の樹脂力l工方法でに
避けることのできないものであった0 これらの欠点全避ける方法として、樹脂加工剤の選択、
触媒の改良、ならび適当な柔軟剤、平滑剤の併用が試み
られているが、f4足すべき結果は得られていない。
一方、樹脂加工条件面からの検e−1もなされており、
キユアリング時に水分を存在させることにより、耐摩耗
性1強度の低下を抑制する方法も提案されている。例え
ば、キユアリング開始時に10〜80重量%の水分全含
有させ、過熱水蒸気中でキユアリングする。いわゆるス
チームキュア法。
キユアリング時に水分を存在させることにより、耐摩耗
性1強度の低下を抑制する方法も提案されている。例え
ば、キユアリング開始時に10〜80重量%の水分全含
有させ、過熱水蒸気中でキユアリングする。いわゆるス
チームキュア法。
また、8〜15重量係の水分を含有させた状態で。
15〜25°Cで6〜18時間放置してキユアリングす
る。いわゆるモイストキュア法が知られている。これら
は共に、耐膠粍性1強度の低下は成る程度抑制するもの
の、防縮性が低下し、かつ防皺性の耐久性が低下してし
まい、#足な結果が得られていない。
る。いわゆるモイストキュア法が知られている。これら
は共に、耐膠粍性1強度の低下は成る程度抑制するもの
の、防縮性が低下し、かつ防皺性の耐久性が低下してし
まい、#足な結果が得られていない。
本発明者らに、かかる現状に鑑み、特に切脂力n工条件
面からの検討を行なった結果、11<べきことには、キ
ユアリング開始時と終了時における処理繊維の含有水分
率に依存して、耐摩耗性等の物性が大きく変化すること
を見出し、さらに検討を加えた結果1本発明に到達1−
だ。
面からの検討を行なった結果、11<べきことには、キ
ユアリング開始時と終了時における処理繊維の含有水分
率に依存して、耐摩耗性等の物性が大きく変化すること
を見出し、さらに検討を加えた結果1本発明に到達1−
だ。
本発明の目的に、耐摩耗性及び強度の低下が極めて少な
く、耐洗層性のある優れた防皺性と防縮性及び柔軟な風
合含有する改質されたセルロース系繊維全提供するにあ
る。
く、耐洗層性のある優れた防皺性と防縮性及び柔軟な風
合含有する改質されたセルロース系繊維全提供するにあ
る。
本発明に係る改質されたセルロース系繊維の製造法は、
セルロース系繊維に樹脂y、全付与した後。
セルロース系繊維に樹脂y、全付与した後。
乾熱処理によジギュアリングする改質逼れたセルロース
系繊維の製造法において、乾熱処3Mするに(3) 際し、セルロース系繊維の含有水分が、乾熱処理開始時
10〜35重量饅、乾熱処理終了時1重゛着饅以下とす
ること全特徴とする。
系繊維の製造法において、乾熱処3Mするに(3) 際し、セルロース系繊維の含有水分が、乾熱処理開始時
10〜35重量饅、乾熱処理終了時1重゛着饅以下とす
ること全特徴とする。
即ち1本発明の主眼は、従来、全く検討もされなかった
乾熱処理開始時及び終了時の含有水分をそれぞれ特定す
ることにより、従来法でになし得なかった。防縮性、防
皺性の向上と、耐摩耗性。
乾熱処理開始時及び終了時の含有水分をそれぞれ特定す
ることにより、従来法でになし得なかった。防縮性、防
皺性の向上と、耐摩耗性。
強度の低下防止全達成したものであり、ちなみに従来の
スチームキュア法及びモイストキュア法においては、キ
ユアリング終了時の含有水分tj1.前者に4〜5重量
係、後者は殆んど変化なく、8〜15重t%である。
スチームキュア法及びモイストキュア法においては、キ
ユアリング終了時の含有水分tj1.前者に4〜5重量
係、後者は殆んど変化なく、8〜15重t%である。
本発明において、セルロース系繊維と?島木綿。
麻、ビスコースレーヨン、キュプラアンモニウムレーヨ
ン、ポリノジック繊維等金いい、これら繊維は単味であ
っても、丑た。これらの繊維全30重f%以上含む混合
形態であってもよい。また。
ン、ポリノジック繊維等金いい、これら繊維は単味であ
っても、丑た。これらの繊維全30重f%以上含む混合
形態であってもよい。また。
被処理物の形態は、糸条1編織物、不織布など樹脂加工
に常用される形態のいずれでもよい。
に常用される形態のいずれでもよい。
本発明において樹脂液に用いられる樹脂加工剤(4)
としては1例えば、 #、#’−ジメチロール尿素。
#、#’−ジメチロールエチレン尿L H,N’−ジメ
チロールプロピレン尿L #、#’−ジメチロールジヒ
ドロキシエチレン尿L H,N’−ジメチルジヒドロキ
シエチレン原電及びそれらの変性物互たに誘導体が皐げ
られるが、これらの樹脂細工剤に限定されるものでにな
く、縮合型あるいは繊維素反応型の樹脂加工剤であれば
広く適用用能である。
チロールプロピレン尿L #、#’−ジメチロールジヒ
ドロキシエチレン尿L H,N’−ジメチルジヒドロキ
シエチレン原電及びそれらの変性物互たに誘導体が皐げ
られるが、これらの樹脂細工剤に限定されるものでにな
く、縮合型あるいは繊維素反応型の樹脂加工剤であれば
広く適用用能である。
また1本発明において樹脂液に併用する触媒としては、
有機アミン塩酸塩、有機酸、酸性金属塩類のうちから選
ばれた一つ又は二つ以上を挙げることができる。また、
樹脂液には、それら以外に。
有機アミン塩酸塩、有機酸、酸性金属塩類のうちから選
ばれた一つ又は二つ以上を挙げることができる。また、
樹脂液には、それら以外に。
柔軟剤、平滑剤、風合調節剤等を適宜併用することがで
きる。
きる。
本発明にいう「含有水分」に、精練し、絶乾した繊維重
量に基づく含有水分重量を百分率で表わしたものである
。
量に基づく含有水分重量を百分率で表わしたものである
。
乾熱処理開始時の含有水分′fr10〜35mft%に
調節する方法としてeゴ、樹脂液を付与した後。
調節する方法としてeゴ、樹脂液を付与した後。
所定含有水分に達する葦で予備乾燥する方法、あるいは
予備乾燥によって一度絶乾し、再度水分を付与して所定
含有水分に調節する方法、あるいは。
予備乾燥によって一度絶乾し、再度水分を付与して所定
含有水分に調節する方法、あるいは。
樹脂液を低いピックアンプ率で付与し、樹脂液付与時に
含有水分全10〜35重量%に調節する方法が可能であ
る。ただし、予備乾燥を行う場合は。
含有水分全10〜35重量%に調節する方法が可能であ
る。ただし、予備乾燥を行う場合は。
140°C以下で行う事が好ましい。140°Cを超え
る温度での予備乾燥では、樹脂液が繊維表面に移行し9
表面付着樹脂となるため、摩耗強度が損なわれ易いから
である。
る温度での予備乾燥では、樹脂液が繊維表面に移行し9
表面付着樹脂となるため、摩耗強度が損なわれ易いから
である。
本発明において、乾燥処理開始時の含有水分は10〜3
5重t%である事が必要である。10重量%未満の含有
水分では、防縮性、防皺性が得られるが1強度の低下が
大きく、風合が粗硬になる。
5重t%である事が必要である。10重量%未満の含有
水分では、防縮性、防皺性が得られるが1強度の低下が
大きく、風合が粗硬になる。
また、35重量%を超えると、乾熱処理時に樹脂液が線
維表面に移行し1表面付着樹脂となるため。
維表面に移行し1表面付着樹脂となるため。
強度の向上効果が小さく、また防縮性、防皺性が劣る。
本発明方法において、乾熱処理は1通常140〜1tO
°Cで行なわれるが、乾熱処理終了時の含有水分が1重
量%以下である事が必要である。含有水分が1重t%を
超える乾熱処理条件では、防縮性、防皺性が劣るととも
に、それらの耐洗濯性が劣る。
°Cで行なわれるが、乾熱処理終了時の含有水分が1重
量%以下である事が必要である。含有水分が1重t%を
超える乾熱処理条件では、防縮性、防皺性が劣るととも
に、それらの耐洗濯性が劣る。
以下、実施例によって本発明′f:説明する。
実施例1
精練した75デニール、45フイラメントのキュプアン
モニウムレーヨン糸より4−る平織物に。
モニウムレーヨン糸より4−る平織物に。
スミテックスレジンMS−IB<住友化学%N、N’−
ジメチロールジヒドロキシエチレン原電系化合物)17
0 t/l、スミテックスアクセレーターX−80(住
友化学31u ) 51 V/l、 AT−1500
G(日華化学制)201/lよりなる樹脂液全含浸させ
、ピックアップ率が80%になるよう絞液した。次いで
、この生地全ピンテンターを用いて。
ジメチロールジヒドロキシエチレン原電系化合物)17
0 t/l、スミテックスアクセレーターX−80(住
友化学31u ) 51 V/l、 AT−1500
G(日華化学制)201/lよりなる樹脂液全含浸させ
、ピックアップ率が80%になるよう絞液した。次いで
、この生地全ピンテンターを用いて。
100°Cで20秒乾燥しfr:、。このとき生地の含
有水分は18重tqbであった。この生地を水分を変化
させないよう、ただちにキユアリング用ピンテンターに
入れ、150°Cで3分間、乾熱処理した。
有水分は18重tqbであった。この生地を水分を変化
させないよう、ただちにキユアリング用ピンテンターに
入れ、150°Cで3分間、乾熱処理した。
乾熱処理終了時の生地の含有水分11. 0.5重t%
であった。次いでこの生地金塗ペーパーカレンダ(γ) −に通して柔布処理した。
であった。次いでこの生地金塗ペーパーカレンダ(γ) −に通して柔布処理した。
比較として、上記実施例と同様にして樹脂液を付与した
生地1100°Cで1分間乾燥した。このとき生地の含
有水分に、1ffif愛であった。この生地を実施例と
同様に乾熱処理した。乾熱処理終了時の含有水分は0.
1%であった。この生地を実施例と同様に柔布処理した
(比較例1)。
生地1100°Cで1分間乾燥した。このとき生地の含
有水分に、1ffif愛であった。この生地を実施例と
同様に乾熱処理した。乾熱処理終了時の含有水分は0.
1%であった。この生地を実施例と同様に柔布処理した
(比較例1)。
さらに比較として、実施例と同様にして樹脂液を付与し
、含有水労金18重量優に調節した生地i、150°C
1相対湿度70%の過熱蒸気中で4分間キユアリングし
た。キユアリング後の含有水分は5重量%であった。こ
の生地を実姉例と同様に柔布処理した(比較例2)。
、含有水労金18重量優に調節した生地i、150°C
1相対湿度70%の過熱蒸気中で4分間キユアリングし
た。キユアリング後の含有水分は5重量%であった。こ
の生地を実姉例と同様に柔布処理した(比較例2)。
上記のようにして得られた各生地の物性fl[1表に示
す。
す。
以下余白
(8)
(9)
によってそれぞれ測定した。
第1表の結果より1本発明は従来法(比較例1および2
)に比べ極めて優れた防縮性と防皺性。
)に比べ極めて優れた防縮性と防皺性。
摩耗強度含有し、かつこれらの物性の耐洗濯性が優れて
いることがわかる。
いることがわかる。
実施例2
実施例1と同様の平織物を用いて、実施例1と同様VC
1!(脂液を付与し1次いで乾燥条件を変化させてキユ
アリング開始時の含有水分を第2表の如く変化させ16
0’Cで3分間、乾熱処理した。乾熱処理終了時の生地
の含有水分は第2表の如くであった。これらの生地を実
施例1と同様に柔布処理した。
1!(脂液を付与し1次いで乾燥条件を変化させてキユ
アリング開始時の含有水分を第2表の如く変化させ16
0’Cで3分間、乾熱処理した。乾熱処理終了時の生地
の含有水分は第2表の如くであった。これらの生地を実
施例1と同様に柔布処理した。
また、比較例として、乾熱処理開始時の含有水分を目8
8重量%生地について150’Cで30秒間乾熱処理し
、乾熱処理終了時の含有水分が2重i%の生地金得1次
いで実施例1と同様に柔布処理した。
8重量%生地について150’Cで30秒間乾熱処理し
、乾熱処理終了時の含有水分が2重i%の生地金得1次
いで実施例1と同様に柔布処理した。
これらの生地の物性を第2表に示す。
fll )
第2表の結果より、乾熱処理開始時の生地の含有水分が
1ON量−未満では屈曲摩耗強度の向上効果がなく、ま
た35%を超えると防縮性、防皺性が劣り、屈曲摩耗強
度の向上効果が小さいことが判る。葦た。乾熱処理終了
時の含有水分が1%を超えると、防縮性、防皺性が劣ジ
、かつそれらの耐洗濯性が乏しいことが判る。
1ON量−未満では屈曲摩耗強度の向上効果がなく、ま
た35%を超えると防縮性、防皺性が劣り、屈曲摩耗強
度の向上効果が小さいことが判る。葦た。乾熱処理終了
時の含有水分が1%を超えると、防縮性、防皺性が劣ジ
、かつそれらの耐洗濯性が乏しいことが判る。
実施例3
精練した40番単糸の木綿よりなる平織物に。
ニーラミンTSL−58(三井東圧製N、N’−ジメチ
ルジヒドロキシエチレン原電系化合物)4004/1.
キャタリストG(三井東圧製)lzor、’t、 A7
’−1500G (日華化学製) 53 fllよ、p
なるm脂iを、キスロールコーターマングルを用いて、
ピックアップ率が30%になるよう付与した。このとき
生地の含有水分は31%であった。
ルジヒドロキシエチレン原電系化合物)4004/1.
キャタリストG(三井東圧製)lzor、’t、 A7
’−1500G (日華化学製) 53 fllよ、p
なるm脂iを、キスロールコーターマングルを用いて、
ピックアップ率が30%になるよう付与した。このとき
生地の含有水分は31%であった。
この生地全実施例1と同様に乾熱処理し2次いで柔布処
理した。乾熱処理終了時の生地の含有水分は0.7重t
%であった。
理した。乾熱処理終了時の生地の含有水分は0.7重t
%であった。
比較として、上記実施例と同様にして、樹脂液全付与し
た生地を100°Cで30秒間乾燥した。
た生地を100°Cで30秒間乾燥した。
このとき生地の含有水分に、4%であった。この生地全
実施例と同様に乾熱処理した。乾熱処理終了時の生地の
含有水分に0.2%であった。
実施例と同様に乾熱処理した。乾熱処理終了時の生地の
含有水分に0.2%であった。
これらの生地の物性全第3表に示す。
以下余白
第3表の結果より1本発明に従来法(ドライキーア)に
比べ極めて優れた防縮性と防皺性、引裂強度を有し、か
つこれらの物性の耐洗濯性が優れていることがわかる。
比べ極めて優れた防縮性と防皺性、引裂強度を有し、か
つこれらの物性の耐洗濯性が優れていることがわかる。
%許出願人
旭化成工業株式会社
特許出願代理人
弁理士 青 木 朗
弁理士 西舘和之
弁理士 内田幸男
弁理士 山口昭之
−48:
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 セルロース系繊維に樹脂液全付与した後、乾熱処理によ
ジキュアリングする改質されたセルロース系繊維の製造
法において、乾熱処理するに際し。 セルロース系繊維の含有水分が、乾熱処理開始時10〜
35重量%、乾熱処理終了時1重i%以下とすることを
特徴とする改質されたセルロース系繊維の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14608681A JPS5854078A (ja) | 1981-09-18 | 1981-09-18 | 改質されたセルロ−ス系繊維の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14608681A JPS5854078A (ja) | 1981-09-18 | 1981-09-18 | 改質されたセルロ−ス系繊維の製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5854078A true JPS5854078A (ja) | 1983-03-30 |
JPS6410623B2 JPS6410623B2 (ja) | 1989-02-22 |
Family
ID=15399804
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14608681A Granted JPS5854078A (ja) | 1981-09-18 | 1981-09-18 | 改質されたセルロ−ス系繊維の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5854078A (ja) |
-
1981
- 1981-09-18 JP JP14608681A patent/JPS5854078A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6410623B2 (ja) | 1989-02-22 |
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