JPS5853562A - 電気式パワ−・ステアリング装置 - Google Patents
電気式パワ−・ステアリング装置Info
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- JPS5853562A JPS5853562A JP56152407A JP15240781A JPS5853562A JP S5853562 A JPS5853562 A JP S5853562A JP 56152407 A JP56152407 A JP 56152407A JP 15240781 A JP15240781 A JP 15240781A JP S5853562 A JPS5853562 A JP S5853562A
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- Japan
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- shaft
- displacement angle
- box
- fixed
- screw shaft
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D6/00—Arrangements for automatically controlling steering depending on driving conditions sensed and responded to, e.g. control circuits
- B62D6/08—Arrangements for automatically controlling steering depending on driving conditions sensed and responded to, e.g. control circuits responsive only to driver input torque
- B62D6/10—Arrangements for automatically controlling steering depending on driving conditions sensed and responded to, e.g. control circuits responsive only to driver input torque characterised by means for sensing or determining torque
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Power Steering Mechanism (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、電気式パワー・ステアリング装置に関する
。
。
電気式パワー・ステアリング装置は、ステアリング・ホ
イールが取付けられた第1のシャフトと操向輪に機械的
に連結された第2のシャフトとの変位角を電気的に検出
し、この検出変位角に応じて第2のシャフトをサーボモ
ータなどにより回転駆動するものである。一般に第1の
シャフトと第2のシャフトとは一直線状に配置され、両
シャフトが近接している箇所に変位角検出器が配置され
ている。変位角検出器は、両シャフトの変位角を電気的
に検出するものであるから、その検出信号をサーボモー
タの制御回路に送るリード線が不可避である。そしてこ
の検出器は一般に両シャフトのいずれか一方または両方
に固定的に取付けられている。変位角検出器はシャフト
の回転にともなって円運動するから、そのリード線に充
分に余裕をもたせ、かつシャフトの回転等に邪魔になら
ないように配置する必要がある。
イールが取付けられた第1のシャフトと操向輪に機械的
に連結された第2のシャフトとの変位角を電気的に検出
し、この検出変位角に応じて第2のシャフトをサーボモ
ータなどにより回転駆動するものである。一般に第1の
シャフトと第2のシャフトとは一直線状に配置され、両
シャフトが近接している箇所に変位角検出器が配置され
ている。変位角検出器は、両シャフトの変位角を電気的
に検出するものであるから、その検出信号をサーボモー
タの制御回路に送るリード線が不可避である。そしてこ
の検出器は一般に両シャフトのいずれか一方または両方
に固定的に取付けられている。変位角検出器はシャフト
の回転にともなって円運動するから、そのリード線に充
分に余裕をもたせ、かつシャフトの回転等に邪魔になら
ないように配置する必要がある。
この発明は、シャフトの回転にもかかわらず変位角検出
器を固定することができ、したがってそのリード線に対
する対策も不要な電気式パワー・ステアリング装置を提
供することを目的とする。
器を固定することができ、したがってそのリード線に対
する対策も不要な電気式パワー・ステアリング装置を提
供することを目的とする。
以下、図面を参照してこの発明の実施例について詳述す
る。
る。
第1図において、一端にステアリング・ホイール(3)
が取付けられた第1のシャフト(1)と、操向輪(9)
に機械的に連結された第2のシャフト(2)とが−直線
状に配置されている。第1のシャフト(1)の他端と第
2のシャフト(2)の一端とが対向しており、この対向
部分に両シャフト(1) (2)の変位角を検出する機
構(4)が設けられている。この変位角検出機構(4)
から出力される信号に応じてステアリング用のサーボモ
ータ(5)が制御される。サーボモータ(5)の回転動
力は、ギヤなどの伝達機構(6)を介して第2のシャフ
ト(2)に伝達される。シャフト(2)の他端はステア
リング・ギヤ・ボックス(7)内のギヤに連結されてお
り、シャフト(2)の回転角はギヤ・ボックス(7)お
よびドラグ・リンク(〜を介して操向輪(9)に伝達さ
れる。このような機構によって、ステアリング・ホイー
ル(3)が角度θだけ回転すると、操向輪(9)はこれ
に比例した舵角りだけ換向される。
が取付けられた第1のシャフト(1)と、操向輪(9)
に機械的に連結された第2のシャフト(2)とが−直線
状に配置されている。第1のシャフト(1)の他端と第
2のシャフト(2)の一端とが対向しており、この対向
部分に両シャフト(1) (2)の変位角を検出する機
構(4)が設けられている。この変位角検出機構(4)
から出力される信号に応じてステアリング用のサーボモ
ータ(5)が制御される。サーボモータ(5)の回転動
力は、ギヤなどの伝達機構(6)を介して第2のシャフ
ト(2)に伝達される。シャフト(2)の他端はステア
リング・ギヤ・ボックス(7)内のギヤに連結されてお
り、シャフト(2)の回転角はギヤ・ボックス(7)お
よびドラグ・リンク(〜を介して操向輪(9)に伝達さ
れる。このような機構によって、ステアリング・ホイー
ル(3)が角度θだけ回転すると、操向輪(9)はこれ
に比例した舵角りだけ換向される。
変位角検出機構(4)の詳細が第2図および第8図に示
されている。この機構(4)の71ウジング(6)は適
所ニ固定されている。ハウジングQ4の両端部に軸受Q
1)(I2が設けられ、第1のシャフト(1)は軸受Q
ηに回転自在かつその軸方向に移動自在に受けられてお
り、第2のシャフト(2)は軸受(2)に回転のみ自在
に受けられている。シャフト(1)のハウジングOQ内
に進入している端部には、シャフト(])の軸方向延長
線上にねじ軸(至)が固定され、このねじ軸Q椴の先端
部に円板状の受部材04が取付けられている。第2のシ
ャフト(2)のハウジングQO内に進入している端部に
は、筒状であってその両端面が閉鎖された継手用ボック
スOQがその一端壁(15b)で固定されている。この
ボックスa19の内部には空間0ゆが形成されている。
されている。この機構(4)の71ウジング(6)は適
所ニ固定されている。ハウジングQ4の両端部に軸受Q
1)(I2が設けられ、第1のシャフト(1)は軸受Q
ηに回転自在かつその軸方向に移動自在に受けられてお
り、第2のシャフト(2)は軸受(2)に回転のみ自在
に受けられている。シャフト(1)のハウジングOQ内
に進入している端部には、シャフト(])の軸方向延長
線上にねじ軸(至)が固定され、このねじ軸Q椴の先端
部に円板状の受部材04が取付けられている。第2のシ
ャフト(2)のハウジングQO内に進入している端部に
は、筒状であってその両端面が閉鎖された継手用ボック
スOQがその一端壁(15b)で固定されている。この
ボックスa19の内部には空間0ゆが形成されている。
ボックス(へ)の他方の端壁(15a)にはねじ孔Q7
1が形成され、このねじ孔αηにねじ軸(2)がねじは
められ、ねじ軸α場の先端はボックス0→の内部空間Q
e内に侵入している。両シャフト(1) (2)が中立
位置にあるときには、受部材041虚空間Of8の中央
に位置している。この受部材α◆と、ボックス019の
両端壁(15a)および(15b)との間。には、復帰
用押ばねQ10傷がそれぞれ設けられている。受部材α
◆には端壁(15a)の方向にのびて、端壁(t5b)
の内面には受部材Q4の方向にのびて、それぞれ円筒状
のストッパ(1)(2)が固定されている。
1が形成され、このねじ孔αηにねじ軸(2)がねじは
められ、ねじ軸α場の先端はボックス0→の内部空間Q
e内に侵入している。両シャフト(1) (2)が中立
位置にあるときには、受部材041虚空間Of8の中央
に位置している。この受部材α◆と、ボックス019の
両端壁(15a)および(15b)との間。には、復帰
用押ばねQ10傷がそれぞれ設けられている。受部材α
◆には端壁(15a)の方向にのびて、端壁(t5b)
の内面には受部材Q4の方向にのびて、それぞれ円筒状
のストッパ(1)(2)が固定されている。
ねじ軸(Llの基端部にはしゃへい部材(2)が取付け
られている。このしやへい部材翰は、ねじ軸(至)に取
付けられる円板状の部分(22c)と、この部分(22
c)の外周端からシャフト(1) (2)の軸方向に互
いに反対方向にのびたじゃへい部分(22a) (22
b) トから構成されている。これらのしゃへい部分(
22a)(22b)が進入する溝(28a) (24a
)をそれぞれもつ支持部材■(ハ)が、ハウジング01
内に配置されている。支持部材翰は取付部材■により軸
受oメとハウジング01に、支持部材(財)は取付部材
翰によりハウジングa1にそれぞれ取付は固定されてい
る。両支持部材(至)(ハ)にはそれぞれ変位角検出器
@(ホ)が設けられている。これらの検出器に)(至)
はそれぞれ、溝(23a) (24a)を挾んで対向す
る位置に設けられた送信コイル(25A) (26A)
と受信コイル(25B)(26B)とから構成されてい
る。
られている。このしやへい部材翰は、ねじ軸(至)に取
付けられる円板状の部分(22c)と、この部分(22
c)の外周端からシャフト(1) (2)の軸方向に互
いに反対方向にのびたじゃへい部分(22a) (22
b) トから構成されている。これらのしゃへい部分(
22a)(22b)が進入する溝(28a) (24a
)をそれぞれもつ支持部材■(ハ)が、ハウジング01
内に配置されている。支持部材翰は取付部材■により軸
受oメとハウジング01に、支持部材(財)は取付部材
翰によりハウジングa1にそれぞれ取付は固定されてい
る。両支持部材(至)(ハ)にはそれぞれ変位角検出器
@(ホ)が設けられている。これらの検出器に)(至)
はそれぞれ、溝(23a) (24a)を挾んで対向す
る位置に設けられた送信コイル(25A) (26A)
と受信コイル(25B)(26B)とから構成されてい
る。
ステアリング・ホイール(3)によってシャフト(1)
が回転させられると、シャフト(1)に固定されたねじ
軸α葎がボックス(ハ)にねじはめられているから、シ
ャフト(1)はその回転角に比例した距離だけ軸方向に
変位するので、これにともなってじゃへい部材(支)も
また同方向に変位する。検出器(ハ)(ホ)の送信コイ
ル(25A) (26A)には、10MHz程度の高周
波信号が印加されており、コイル(25A) (26A
)から送信される電磁波は受信コイル(25B) (2
6B)にそれぞれ受信される。シャフト(1)の変位に
よってしゃへい部分(22a) (22b)は溝(28
a) (24a)内を連速する。これにより、両検出器
@(ホ)のうち一方では受信コイルに受信される電磁波
が増大し、他方では減少する。受信高周波信号の増減に
もとづいて後述する検出回路によって、シャフト(1)
の変位量すなわちシャフト(1)の変位角が検出される
。
が回転させられると、シャフト(1)に固定されたねじ
軸α葎がボックス(ハ)にねじはめられているから、シ
ャフト(1)はその回転角に比例した距離だけ軸方向に
変位するので、これにともなってじゃへい部材(支)も
また同方向に変位する。検出器(ハ)(ホ)の送信コイ
ル(25A) (26A)には、10MHz程度の高周
波信号が印加されており、コイル(25A) (26A
)から送信される電磁波は受信コイル(25B) (2
6B)にそれぞれ受信される。シャフト(1)の変位に
よってしゃへい部分(22a) (22b)は溝(28
a) (24a)内を連速する。これにより、両検出器
@(ホ)のうち一方では受信コイルに受信される電磁波
が増大し、他方では減少する。受信高周波信号の増減に
もとづいて後述する検出回路によって、シャフト(1)
の変位量すなわちシャフト(1)の変位角が検出される
。
シャフト(1)がシャフト(2)に対して所定の角度以
上回転した場合には、ストッパ(ホ)Qηがそれぞれボ
ックスαGの端壁(tSa)および受部材a44こそれ
ぞれ当接するので、その摩擦力によって両シャフト(1
)(2)が結合してシャフト(1)の回転力が直接シャ
フト(2)に伝達される。操作者がステアリング・ホイ
ーが加わらなくなると、復帰ばねα樽0呻によってシャ
フト(1)は中立位置に戻る。
上回転した場合には、ストッパ(ホ)Qηがそれぞれボ
ックスαGの端壁(tSa)および受部材a44こそれ
ぞれ当接するので、その摩擦力によって両シャフト(1
)(2)が結合してシャフト(1)の回転力が直接シャ
フト(2)に伝達される。操作者がステアリング・ホイ
ーが加わらなくなると、復帰ばねα樽0呻によってシャ
フト(1)は中立位置に戻る。
第4図は検出回路の一例を示している。受信コイル(2
5B) (26B)に受信された高周波信号は、検波回
路00(2)でそれぞれ検波され、差動増巾器(至)に
送られる。差動増巾器(至)では両信号の差信号が取出
されるので、シャフト(1)の変位量の2倍の出力が得
られる。この出力信号はサーボモータ(5)の制御回路
に送られるの′で、サーボモータ(5)は、シャフト(
1)の回転方向および回転角に応じた方向および角度だ
けシャフト(2)を回転させる。
5B) (26B)に受信された高周波信号は、検波回
路00(2)でそれぞれ検波され、差動増巾器(至)に
送られる。差動増巾器(至)では両信号の差信号が取出
されるので、シャフト(1)の変位量の2倍の出力が得
られる。この出力信号はサーボモータ(5)の制御回路
に送られるの′で、サーボモータ(5)は、シャフト(
1)の回転方向および回転角に応じた方向および角度だ
けシャフト(2)を回転させる。
この実施例では、1対の変位角検出器@(ホ)が設けら
れ、これらの検出信号の差信号を変位角検出信号として
いるから、1個の検出器を設けた場合に比べて2倍の出
力が得られ、より精度の高いものとなっている。また、
送信コイルに高周波信号を印加しているが、比較的低周
波の信号を印加し、かつ送信コイルと受信コイルの相互
誘導作用を利用することもできる。この場合には、しや
へい部分の位置によって、送受信コイルの結合の度合が
変化する。変位角検出器にはこの他に、投光器と受光器
とからなりじゃへい部材による光量の変化を検出するも
の、しゃへい部材との距離を検出するもの、しゃへい部
材に代えて磁石を設け、磁電変換素子によって磁石から
の磁束の変化を検出するものなどが用いられる。
れ、これらの検出信号の差信号を変位角検出信号として
いるから、1個の検出器を設けた場合に比べて2倍の出
力が得られ、より精度の高いものとなっている。また、
送信コイルに高周波信号を印加しているが、比較的低周
波の信号を印加し、かつ送信コイルと受信コイルの相互
誘導作用を利用することもできる。この場合には、しや
へい部分の位置によって、送受信コイルの結合の度合が
変化する。変位角検出器にはこの他に、投光器と受光器
とからなりじゃへい部材による光量の変化を検出するも
の、しゃへい部材との距離を検出するもの、しゃへい部
材に代えて磁石を設け、磁電変換素子によって磁石から
の磁束の変化を検出するものなどが用いられる。
また上記実施例の円筒状ストッパに代えて、ピンをねじ
棒にその径方向に設け、かつボックスの局面に局方向に
長い長孔をあけ、ピンをこの長孔内に挿入させるように
することもできる。ねじ軸およびねじ孔に代えて、ボー
ルねじを採用することも可能である。
棒にその径方向に設け、かつボックスの局面に局方向に
長い長孔をあけ、ピンをこの長孔内に挿入させるように
することもできる。ねじ軸およびねじ孔に代えて、ボー
ルねじを採用することも可能である。
第5図から第7図は、他の実施例を示している。
第5図においては第2図のハウジング0り内の構成の一
部のみが示されているが、図示されていない部分は第2
図に示すものと同じ構成である。第5図および第6図に
おいて、第1のシャフト(1)には軸受θηが設けられ
ており、この軸受θDは環状体に)に支持されている。
部のみが示されているが、図示されていない部分は第2
図に示すものと同じ構成である。第5図および第6図に
おいて、第1のシャフト(1)には軸受θηが設けられ
ており、この軸受θDは環状体に)に支持されている。
軸受θηはシャフト0)に対して回転自在であるが、シ
ャフト(1)の軸方向にシャフト(1)と−緒に移動す
る。環状体(ロ)の一部には案内孔に)が形成され、ハ
ウジングQOの内壁に固定された摺動棒(財)がこの案
内孔に)内を摺動自在に挿通されている。この摺動−(
ロ)によって、軸受@ηおよび環状体に)の回転が阻止
される。
ャフト(1)の軸方向にシャフト(1)と−緒に移動す
る。環状体(ロ)の一部には案内孔に)が形成され、ハ
ウジングQOの内壁に固定された摺動棒(財)がこの案
内孔に)内を摺動自在に挿通されている。この摺動−(
ロ)によって、軸受@ηおよび環状体に)の回転が阻止
される。
この実施例では、変位角検出器とじてポテンショメータ
に)が用いられている。ポテンショメータに)は取付部
材に)によってハウジング00に固定されテオリ、その
摺動片(45b)をもつシャフト(45a)が環状体に
)に固定されている。
に)が用いられている。ポテンショメータに)は取付部
材に)によってハウジング00に固定されテオリ、その
摺動片(45b)をもつシャフト(45a)が環状体に
)に固定されている。
第7図において、ポテンショメータに)はブリッジ回路
の一部に接続されている。ポテンショメータに)の摺動
片(45b)によって電気的に分割された抵抗をそれぞ
れ(R8) (R4)とする。ブリッジ回路の他の抵抗
を(R1) (R2)とする。このブリッジ回路では、
シャフト(1)が中立位置にあるときには、R1/R2
=R8/R4となるように諷整されている。またブリッ
ジ回路には一定電圧(Vcc)が印加されている。
の一部に接続されている。ポテンショメータに)の摺動
片(45b)によって電気的に分割された抵抗をそれぞ
れ(R8) (R4)とする。ブリッジ回路の他の抵抗
を(R1) (R2)とする。このブリッジ回路では、
シャフト(1)が中立位置にあるときには、R1/R2
=R8/R4となるように諷整されている。またブリッ
ジ回路には一定電圧(Vcc)が印加されている。
ブリッジ回路の出力(Vx)は、
で表わされる。第1のシャフト(1)がハンドル(3)
によって回転させられると、シャフト(1)はその軸方
向に変位するので、ポテンショメータ■のシャツ) (
45a)もまた同方向に動き、抵抗(R8) (R4)
の値が変わる。したがって、ブリッジ回路の出力(Vx
)もまた変化する。シャフト(1)が中立位置にあると
きには、出力(Vx)は0である。シャフト(1)が左
または右に回転すると、出力(Vx)は回転方向に応じ
て正または負の値となり、かつその絶対値は変位角を表
わす。この出力(Vx)によってサーボモータ(5)が
制御され、サーボモータ(5)は出力(vX)が0にな
るように第2のシャフト(2)を回転させる。
によって回転させられると、シャフト(1)はその軸方
向に変位するので、ポテンショメータ■のシャツ) (
45a)もまた同方向に動き、抵抗(R8) (R4)
の値が変わる。したがって、ブリッジ回路の出力(Vx
)もまた変化する。シャフト(1)が中立位置にあると
きには、出力(Vx)は0である。シャフト(1)が左
または右に回転すると、出力(Vx)は回転方向に応じ
て正または負の値となり、かつその絶対値は変位角を表
わす。この出力(Vx)によってサーボモータ(5)が
制御され、サーボモータ(5)は出力(vX)が0にな
るように第2のシャフト(2)を回転させる。
以上詳細に説明したように、この発明の電気式パワー・
ステアリング装置においては、ステアリング・ホイール
が取付けられた第1のシャフトは、回転するとその軸方
向に変位するように構成されており、この軸方向の変位
量は、操向輪に連結された第2のシャフトとの相対的な
変位角を表わしている。変位角検出器は第1のシャフト
の軸方向変位量を検出するものでよいから、この検出器
をハウジングその他の適所に固定することができ、変位
角検出器はシャフトの回転にもかかわらず移動しない。
ステアリング装置においては、ステアリング・ホイール
が取付けられた第1のシャフトは、回転するとその軸方
向に変位するように構成されており、この軸方向の変位
量は、操向輪に連結された第2のシャフトとの相対的な
変位角を表わしている。変位角検出器は第1のシャフト
の軸方向変位量を検出するものでよいから、この検出器
をハウジングその他の適所に固定することができ、変位
角検出器はシャフトの回転にもかかわらず移動しない。
したがって、変位角検出器からその検出出力を取出すリ
ード線もあらかじめ固定的に取付けておくことが可能と
なり、リード線が邪魔になることもなくかつ装置全体を
コンパクトにすることができる。
ード線もあらかじめ固定的に取付けておくことが可能と
なり、リード線が邪魔になることもなくかつ装置全体を
コンパクトにすることができる。
第1図は、電気式パワー・ステアリング装置の全体的な
構成を示す概略構成図、第2図は変位角検出機構を示す
縦断面図、第8図は同機構の横断面図、第4図は変位角
検出回路図、第6図から第7図は他の実施例を示し、第
5図は変位角検出機構の一部の縦断面図、第6図は同機
構の横断面図。 第7図は変位角検出回路図である。 (1)・・・・・・第1のシャフト、(2)・・・・・
・第2のシャフト。 (3)・・・・・・ステアリング・ホイール、(4)・
・・・・・変位内構α→・・・・・・ねじ軸、 041
・・・・・・受部材、oト・・・・継手用ボックス、
(15a) (15b)・・・・・・端壁、H・・・・
・・内部空間。 aカ・・・・・・ねじ孔、(至)aト・・・・・復帰ば
ね、(1)Qp・・・・・・ストッパ、(財)・・・・
・・しゃへい部材、(ハ)(ホ)曲・・変位角検出器、
(25A) (26A)・・・・・・送信コイル、
(25B) (26B)・・・・・・受信コイル、θυ
・・・・・・軸受、@・・・・・環状体、■・・・・・
・ポテンショメータ、 (45a)・・・・・・ポテン
ショメータのシャフト、 (45b)・・山・ポテン
ショメータの摺動片、 (R1)〜(R4)・・・・・
・抵抗。 以上 外4名 弔5図 第6図 手続補正書 1.事件の表zjj 昭和56年特許願 第
152407号2°光明o 名称 電気式パワー
・ステアリング装置3、補正をする習 事件との関係 特許出願人 住 所 大阪市西区京町堀1丁目15番10号氏名
・名称 (324)東洋運搬機株式会社4、代 理
人 外4名 5、補正命令の日付 昭和 年 月 [1
6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象 明細書の廃明の詳細な説明の欄。 8、補正の内容 補 正 の 内 容 (1) 明細書第5頁第12行の「これに比例・e・
換向される。」を、「これに比例した舵角δだけ換向さ
れる。」と訂正する。 (2) 同書第10頁第7行と第8行との間に下記の
文を加入する。 「 ここで変位角検出器rlA@は、シャ7 ) fi
lと(2)の相対的な変位角を検出していることに注目
すべきである。ドライバがステア・リング・ホイール(
3)によってシャフト111をある方向に回転させると
、シャフト111は上述のように軸方向に変位する。シ
ャ7H11はシャ7N2+に近づく方向に動くものと仮
定する。検出器5@Iこよって、シャ7 ) (11の
この変位量が検出され、その検出信号がサーボモータ(
5)に送られる。サーボ・モータ(5)によってシャフ
ト(2+はシャフト(1)と同方向に回転する。シャフ
ト(1)のステアリング・ホイール(3)はドライバに
よって保持されているから、シャ7H11は回転を阻止
されている。シャフト(2)の回転によってボックスa
9も回転する。 シャ7H11のねじ軸Q3はボックス05)にねじはめ
られているから、ボックスα9゛の回転によってシー?
71−111は、その軸方向であってかつシャフト(
2)から離れる方向に動く。シャ71−[1)と(2(
との間の距離は、シャ7H11と(2)の相対的な変位
角を表わしており、これが検出器(ハ)■によ5て検出
され、サーボモータ(5)はこの変位角が0になるまで
シャフト(2)を回転させる。このような機械的なフィ
ードバック機構によって、検出器(至)■はシャフト(
1)と(2)の相対的な変位角を検出する。」 以上
構成を示す概略構成図、第2図は変位角検出機構を示す
縦断面図、第8図は同機構の横断面図、第4図は変位角
検出回路図、第6図から第7図は他の実施例を示し、第
5図は変位角検出機構の一部の縦断面図、第6図は同機
構の横断面図。 第7図は変位角検出回路図である。 (1)・・・・・・第1のシャフト、(2)・・・・・
・第2のシャフト。 (3)・・・・・・ステアリング・ホイール、(4)・
・・・・・変位内構α→・・・・・・ねじ軸、 041
・・・・・・受部材、oト・・・・継手用ボックス、
(15a) (15b)・・・・・・端壁、H・・・・
・・内部空間。 aカ・・・・・・ねじ孔、(至)aト・・・・・復帰ば
ね、(1)Qp・・・・・・ストッパ、(財)・・・・
・・しゃへい部材、(ハ)(ホ)曲・・変位角検出器、
(25A) (26A)・・・・・・送信コイル、
(25B) (26B)・・・・・・受信コイル、θυ
・・・・・・軸受、@・・・・・環状体、■・・・・・
・ポテンショメータ、 (45a)・・・・・・ポテン
ショメータのシャフト、 (45b)・・山・ポテン
ショメータの摺動片、 (R1)〜(R4)・・・・・
・抵抗。 以上 外4名 弔5図 第6図 手続補正書 1.事件の表zjj 昭和56年特許願 第
152407号2°光明o 名称 電気式パワー
・ステアリング装置3、補正をする習 事件との関係 特許出願人 住 所 大阪市西区京町堀1丁目15番10号氏名
・名称 (324)東洋運搬機株式会社4、代 理
人 外4名 5、補正命令の日付 昭和 年 月 [1
6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象 明細書の廃明の詳細な説明の欄。 8、補正の内容 補 正 の 内 容 (1) 明細書第5頁第12行の「これに比例・e・
換向される。」を、「これに比例した舵角δだけ換向さ
れる。」と訂正する。 (2) 同書第10頁第7行と第8行との間に下記の
文を加入する。 「 ここで変位角検出器rlA@は、シャ7 ) fi
lと(2)の相対的な変位角を検出していることに注目
すべきである。ドライバがステア・リング・ホイール(
3)によってシャフト111をある方向に回転させると
、シャフト111は上述のように軸方向に変位する。シ
ャ7H11はシャ7N2+に近づく方向に動くものと仮
定する。検出器5@Iこよって、シャ7 ) (11の
この変位量が検出され、その検出信号がサーボモータ(
5)に送られる。サーボ・モータ(5)によってシャフ
ト(2+はシャフト(1)と同方向に回転する。シャフ
ト(1)のステアリング・ホイール(3)はドライバに
よって保持されているから、シャ7H11は回転を阻止
されている。シャフト(2)の回転によってボックスa
9も回転する。 シャ7H11のねじ軸Q3はボックス05)にねじはめ
られているから、ボックスα9゛の回転によってシー?
71−111は、その軸方向であってかつシャフト(
2)から離れる方向に動く。シャ71−[1)と(2(
との間の距離は、シャ7H11と(2)の相対的な変位
角を表わしており、これが検出器(ハ)■によ5て検出
され、サーボモータ(5)はこの変位角が0になるまで
シャフト(2)を回転させる。このような機械的なフィ
ードバック機構によって、検出器(至)■はシャフト(
1)と(2)の相対的な変位角を検出する。」 以上
Claims (2)
- (1) ステアリング・ホイール。 ステアリング・ホイールが一端に取付けられた第1のシ
ャフト。 第1のシャフトと一直線状に配置され、一端が第1のシ
ャフトの他端と対向している第2のシャフト。 両端面が閉鎖されかつ内部に空間を有するものであって
、一端壁が第2のシャフトの対向端に固定された継手用
ボックス。 第1のシャフトの対向端にその軸方向に延長して設けら
れ、かつ継手用ボックスの他端壁にねじはめられ先端が
継手用ボックス内の空間のほぼ中央に位置するねじ軸。 ねじ軸の先端に設けられた受部材。 継手用ボックスの内部空間に配置され、受部材とボック
スの両端壁との間に設けられた1対の復帰用部材。 第1のシャフトの軸方向の変位量を検出する変位角検出
器、および 変位角検出器の出力に応じて第2のシャフトに回転力を
与えるステアリング用サーボモータ。 からなる電気式パワー・ステアリング装置。 - (2)ねじ軸と継手用ボックスとの間に設けられ、両シ
ャフトの相対的な変位角が所定角度以上になったときに
、両シャフトを°継手用ボックスを介して結合させる係
合部材が設けられている、特許請求の範囲第(1)項記
載の電気式パワー・ステアリング装置。
Priority Applications (4)
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JP56152407A JPS5853562A (ja) | 1981-09-25 | 1981-09-25 | 電気式パワ−・ステアリング装置 |
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Family
ID=15539828
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