JPS5849737A - 耐γ線照射性を付与したポリオレフイン組成物 - Google Patents
耐γ線照射性を付与したポリオレフイン組成物Info
- Publication number
- JPS5849737A JPS5849737A JP56148384A JP14838481A JPS5849737A JP S5849737 A JPS5849737 A JP S5849737A JP 56148384 A JP56148384 A JP 56148384A JP 14838481 A JP14838481 A JP 14838481A JP S5849737 A JPS5849737 A JP S5849737A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polyolefin
- ray irradiation
- weight
- resistance
- polyolefin composition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K5/00—Use of organic ingredients
- C08K5/16—Nitrogen-containing compounds
- C08K5/34—Heterocyclic compounds having nitrogen in the ring
- C08K5/3412—Heterocyclic compounds having nitrogen in the ring having one nitrogen atom in the ring
- C08K5/3432—Six-membered rings
- C08K5/3435—Piperidines
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61L—METHODS OR APPARATUS FOR STERILISING MATERIALS OR OBJECTS IN GENERAL; DISINFECTION, STERILISATION OR DEODORISATION OF AIR; CHEMICAL ASPECTS OF BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES; MATERIALS FOR BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES
- A61L2/00—Methods or apparatus for disinfecting or sterilising materials or objects other than foodstuffs or contact lenses; Accessories therefor
- A61L2/02—Methods or apparatus for disinfecting or sterilising materials or objects other than foodstuffs or contact lenses; Accessories therefor using physical phenomena
- A61L2/08—Radiation
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K5/00—Use of organic ingredients
- C08K5/0008—Organic ingredients according to more than one of the "one dot" groups of C08K5/01 - C08K5/59
- C08K5/005—Stabilisers against oxidation, heat, light, ozone
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K5/00—Use of organic ingredients
- C08K5/04—Oxygen-containing compounds
- C08K5/13—Phenols; Phenolates
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K5/00—Use of organic ingredients
- C08K5/49—Phosphorus-containing compounds
- C08K5/51—Phosphorus bound to oxygen
- C08K5/52—Phosphorus bound to oxygen only
- C08K5/524—Esters of phosphorous acids, e.g. of H3PO3
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Materials For Medical Uses (AREA)
- External Artificial Organs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、rlii照射に耐えるポリオレフィン組成物
に関するものである・ ポリプロピレン等のポリオレアインは、その成形品が医
療器具などとして使用される場合、殺菌を目的としてr
線照射をされることがめるeその際、該威、形品はそれ
自身がT線によ抄劣化を起ζし、そのためクラックの発
生や黄変等の問題を起ζし、実用上問題があった・ r線照射によるポリオレフィンの劣化を防止する手法と
しては、特開@5s−isxss号公報に示されるよう
にヒンダードア? l叡添加剤Kl!用する例があるが
、T線照射後の経時劣化の点で満足のゆくものとは貫え
ない。
に関するものである・ ポリプロピレン等のポリオレアインは、その成形品が医
療器具などとして使用される場合、殺菌を目的としてr
線照射をされることがめるeその際、該威、形品はそれ
自身がT線によ抄劣化を起ζし、そのためクラックの発
生や黄変等の問題を起ζし、実用上問題があった・ r線照射によるポリオレフィンの劣化を防止する手法と
しては、特開@5s−isxss号公報に示されるよう
にヒンダードア? l叡添加剤Kl!用する例があるが
、T線照射後の経時劣化の点で満足のゆくものとは貫え
ない。
我々は、この問題につき鋭意検討した結果、ポリオレフ
ィンに、式(1)および(1)で示されるとンダードア
電ンと式01IFF′至(5)で示されるフェノール系
乃至亜リン酸エステル系化合物を配合した組成物が、T
線照射による経時劣化の防止に有効で4?、着色も少な
いことを見い出して本発・明を完成し九〇すなわち本発
明は、ポリオレフィン100重量部に、下記式〔1〕お
よび(冒)で示されるビンダードア2ンから選ばれる化
合物、および式園乃至(5)で示されるフェノール系乃
至亜りン酸エステル系化合物から選ばれる化合物を、そ
れぞれ0.01〜1重量部配合してなることを特徴とす
る耐γ線照射性を村上したポリオレフィン組成物である
・RI RI RI RIRl
& Ra llR雪 〔厘〕
OV〕(V)
CVl)式中、R1、R2、島、R4,8社それぞれ
炭素数1〜18.1〜8、同、1〜3011〜8のアル
キル基:A1m%nはそれぞれO〜30,1〜40%
1〜6の整数である。
ィンに、式(1)および(1)で示されるとンダードア
電ンと式01IFF′至(5)で示されるフェノール系
乃至亜リン酸エステル系化合物を配合した組成物が、T
線照射による経時劣化の防止に有効で4?、着色も少な
いことを見い出して本発・明を完成し九〇すなわち本発
明は、ポリオレフィン100重量部に、下記式〔1〕お
よび(冒)で示されるビンダードア2ンから選ばれる化
合物、および式園乃至(5)で示されるフェノール系乃
至亜りン酸エステル系化合物から選ばれる化合物を、そ
れぞれ0.01〜1重量部配合してなることを特徴とす
る耐γ線照射性を村上したポリオレフィン組成物である
・RI RI RI RIRl
& Ra llR雪 〔厘〕
OV〕(V)
CVl)式中、R1、R2、島、R4,8社それぞれ
炭素数1〜18.1〜8、同、1〜3011〜8のアル
キル基:A1m%nはそれぞれO〜30,1〜40%
1〜6の整数である。
本発明組成物は、耐γ線性を有しているので、医療分野
の外、r線照射設備で用いる容器分野表どへの応用が可
能である・ 本発明で用いることのできるポリオレフィンとしてハ、
エチレン、プ四ピレン、ブテン、ペンテン、ヘキセン、
4−メチルペルテン、ヘフテン、オクテン等のa−オレ
フィンの単独あるいは共重合体;これら一−オーVフィ
ンの過半重量と酢酸ビニル等のビニルエステル、アクリ
ル酸や無水マレイン酸やメタクリル酸メチル等の不飽和
有機酸類(塩、ア之ド、アZンも含む)、ビニルトリメ
トキシクラン等のビニルシランなどとのランダム、プル
ツクあるいはグラフト共重合体:もしくはこれら重合体
の塩素化、スルホン化、酸化等の変性処理されたもの等
を挙げることができる。
の外、r線照射設備で用いる容器分野表どへの応用が可
能である・ 本発明で用いることのできるポリオレフィンとしてハ、
エチレン、プ四ピレン、ブテン、ペンテン、ヘキセン、
4−メチルペルテン、ヘフテン、オクテン等のa−オレ
フィンの単独あるいは共重合体;これら一−オーVフィ
ンの過半重量と酢酸ビニル等のビニルエステル、アクリ
ル酸や無水マレイン酸やメタクリル酸メチル等の不飽和
有機酸類(塩、ア之ド、アZンも含む)、ビニルトリメ
トキシクラン等のビニルシランなどとのランダム、プル
ツクあるいはグラフト共重合体:もしくはこれら重合体
の塩素化、スルホン化、酸化等の変性処理されたもの等
を挙げることができる。
具体的には、例えば低、中あるいは高**ボリエチレン
、ボリプ四ピレン、ポリブテン、エチレン−プルピレン
ランダムあるいはブロック共重合体、エチレン−プロピ
レン−ブテン共重合体、エチレン−ブテン共重合体、エ
チレン−4−メチルペンテン共重合体、フ田ピレンーヘ
キセン共重合体、プルピレン−ヘキセン−ブテン共重合
体などである。
、ボリプ四ピレン、ポリブテン、エチレン−プルピレン
ランダムあるいはブロック共重合体、エチレン−プロピ
レン−ブテン共重合体、エチレン−ブテン共重合体、エ
チレン−4−メチルペンテン共重合体、フ田ピレンーヘ
キセン共重合体、プルピレン−ヘキセン−ブテン共重合
体などである。
これら重合体の中で、特に効果の顕著なものは、ポリプ
ルピレン、プロピレン−エチレンランダムあるいはブロ
ック共重合体、グロピレンーエチレンーブテン共重合体
、プロピレン−ヘキセン−ブテン共重合体等のプロピレ
ン系重合体である・また、本発明で用いるヒンダードア
ミンは、前記式〔!〕および(1)で示される構造を有
するものである。
ルピレン、プロピレン−エチレンランダムあるいはブロ
ック共重合体、グロピレンーエチレンーブテン共重合体
、プロピレン−ヘキセン−ブテン共重合体等のプロピレ
ン系重合体である・また、本発明で用いるヒンダードア
ミンは、前記式〔!〕および(1)で示される構造を有
するものである。
式(1)で示されるものの好例は、例えばビス(2゜2
.6.6−チトラメチルビペリジル)アジペート、ビス
(2,2,6,6−チトラメチルピペリジル)七バケー
ト、ビス(2,2,6,6−チトラメチルビペリジル)
フマレート愈とで娶る。
.6.6−チトラメチルビペリジル)アジペート、ビス
(2,2,6,6−チトラメチルピペリジル)七バケー
ト、ビス(2,2,6,6−チトラメチルビペリジル)
フマレート愈とで娶る。
式(冒〕で示される例としては、たとえばルがメチル基
、m=4の化合物が挙げられる。
、m=4の化合物が挙げられる。
更に、本発明で用いるフェノール系乃至亜リン酸エステ
ル系化合物は、前記式間乃至復〕で示される構造を有す
るものである。
ル系化合物は、前記式間乃至復〕で示される構造を有す
るものである。
式■の化合物の好例としては、1ole3−)リス(2
−メチル−4−ヒトルキシー5−t−プチルフエニル)
ブタンがおる。また、式(財)の好例としては、トリス
(3,5−ジー重−プチルー4−ヒドロキシベンジル)
イソシアヌレートがある・(V)及び(6)の化合物の
好例としては、R2としてメチル基、−とじて、2位に
t−ブチル基、&としてC15Hsy基、亀としてC5
Hs基の化合物がある@これらの各成分の配合割合は、
ポリオレフィン100重量部に対し、上記式(すおよび
(冒)で示されるヒンダードアミンから選ばれる化合物
、および式■乃至(6)で示されるフェノール系乃至亜
リン酸エステル系化合物から選ばれる化合物が、それぞ
れ0.01〜1重量部、好ましくはそれぞれ0.01〜
o、s重量部である。
−メチル−4−ヒトルキシー5−t−プチルフエニル)
ブタンがおる。また、式(財)の好例としては、トリス
(3,5−ジー重−プチルー4−ヒドロキシベンジル)
イソシアヌレートがある・(V)及び(6)の化合物の
好例としては、R2としてメチル基、−とじて、2位に
t−ブチル基、&としてC15Hsy基、亀としてC5
Hs基の化合物がある@これらの各成分の配合割合は、
ポリオレフィン100重量部に対し、上記式(すおよび
(冒)で示されるヒンダードアミンから選ばれる化合物
、および式■乃至(6)で示されるフェノール系乃至亜
リン酸エステル系化合物から選ばれる化合物が、それぞ
れ0.01〜1重量部、好ましくはそれぞれ0.01〜
o、s重量部である。
0.01重量部未満では効果が十分発揮されず、他方1
重量部を超過してもよいが、それ以上の効果の向上が期
待できず、実際的でない。
重量部を超過してもよいが、それ以上の効果の向上が期
待できず、実際的でない。
本発明組成物には、他の付加的成分を添加することがで
きる。付加的成分として社、通常用いられる酸化防止剤
、透明化剤、核剤、紫外線吸収剤、滑剤、帯電防止剤、
アンチブロツキンダ剤、無滴剤、顔料、過酸化物、金属
石ケン類等の分散剤、中和剤等である0 酸化防止剤の例としては、3.5−ジ−t−ブチル−4
−ヒドロキシ−トルエン、テトラキス〔メチレン−3−
(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒト−キシフェニル)
プ目ビオネート〕メタンなどがあるが、これらは、r線
照射時の黄変の原因となるので少量添加が望ましい。
きる。付加的成分として社、通常用いられる酸化防止剤
、透明化剤、核剤、紫外線吸収剤、滑剤、帯電防止剤、
アンチブロツキンダ剤、無滴剤、顔料、過酸化物、金属
石ケン類等の分散剤、中和剤等である0 酸化防止剤の例としては、3.5−ジ−t−ブチル−4
−ヒドロキシ−トルエン、テトラキス〔メチレン−3−
(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒト−キシフェニル)
プ目ビオネート〕メタンなどがあるが、これらは、r線
照射時の黄変の原因となるので少量添加が望ましい。
また、ジステアリル−ペンタエリスリトール−ジ−フォ
スファイト、ジー(ジ−ノニルフェニル)%/−(p−
ノニルフェニル)7オスフアイト等は、添加してもさし
つかえないばか秒か、黄変改喪効果さえある・その他、
ジ−テトラデシル−ミコ1−チオ−ジプロピオネート、
ジーステアリルーチオージグロビオネート、ラウリル−
ステアリル−チオ−ジブ−ビオネート、テトラキス(メ
チレン−3−ドデシルチオプ党ビオネート)メタン等の
硫黄系酸化防止剤を添加しても良い@透明化剤及び核剤
の例としては、ソルビトールとベンズアルデヒドの縮合
物である1、3,2.4−ジベンジリデンソルビトール
及びこの化合−のベンゼン環にメチル、エチル、n−ブ
チル、t−ブチルなどのアルキル基又はメトキシ、エト
キシ、プロポキシなどのアルプキシ基勢が置換されたも
あがある・又、アル2ニウム−p−1−ブチル−ベンゾ
エート、芳香族酸性リン酸エステル誘導体などがある0 紫外線吸収剤としては、2−ヒドロキシ−4−n−オク
トキシ−ベンゾフェノン、2−(2’−ヒト四キンーs
′、51−ジーt−ブチル−フェニル)5−りpロベン
ゾトリアゾールなどがある・過酸化物の例としては、ペ
ンゾイルノζ−オキシ、ド、1,3−ビス(t−プチル
パーオキシイソプpビル)ベンゼン、2.5−ジメチル
−2,5−ジ(t−プチルバーオキシ)ヘキサンなどが
ある。
スファイト、ジー(ジ−ノニルフェニル)%/−(p−
ノニルフェニル)7オスフアイト等は、添加してもさし
つかえないばか秒か、黄変改喪効果さえある・その他、
ジ−テトラデシル−ミコ1−チオ−ジプロピオネート、
ジーステアリルーチオージグロビオネート、ラウリル−
ステアリル−チオ−ジブ−ビオネート、テトラキス(メ
チレン−3−ドデシルチオプ党ビオネート)メタン等の
硫黄系酸化防止剤を添加しても良い@透明化剤及び核剤
の例としては、ソルビトールとベンズアルデヒドの縮合
物である1、3,2.4−ジベンジリデンソルビトール
及びこの化合−のベンゼン環にメチル、エチル、n−ブ
チル、t−ブチルなどのアルキル基又はメトキシ、エト
キシ、プロポキシなどのアルプキシ基勢が置換されたも
あがある・又、アル2ニウム−p−1−ブチル−ベンゾ
エート、芳香族酸性リン酸エステル誘導体などがある0 紫外線吸収剤としては、2−ヒドロキシ−4−n−オク
トキシ−ベンゾフェノン、2−(2’−ヒト四キンーs
′、51−ジーt−ブチル−フェニル)5−りpロベン
ゾトリアゾールなどがある・過酸化物の例としては、ペ
ンゾイルノζ−オキシ、ド、1,3−ビス(t−プチル
パーオキシイソプpビル)ベンゼン、2.5−ジメチル
−2,5−ジ(t−プチルバーオキシ)ヘキサンなどが
ある。
分散剤、中和剤として社、ステアリン酸のカルシウム、
マグネシウム、ナトリウ五等の塩などが挙げられる◎ 本発明組成物の製造は、パウダー状あるいはベレット状
のポリオレフィンに上記必須成分0外必賛によ秒他の成
分を添加し、ロール、ブラベンダ゛ −プラストグラフ
、押出機等O混錬機で溶融混練してなされる・ 一般にはパウダー状のポリオレフィンに各成分を添加し
、ζキサ−等の適当な混合装置にて混合後、押出様にて
溶融混練してベレット化し、このペレットを射出成形畔
の成形に供するのが実際的である。各成分を混合して直
接成形しても差し支え−い。
マグネシウム、ナトリウ五等の塩などが挙げられる◎ 本発明組成物の製造は、パウダー状あるいはベレット状
のポリオレフィンに上記必須成分0外必賛によ秒他の成
分を添加し、ロール、ブラベンダ゛ −プラストグラフ
、押出機等O混錬機で溶融混練してなされる・ 一般にはパウダー状のポリオレフィンに各成分を添加し
、ζキサ−等の適当な混合装置にて混合後、押出様にて
溶融混練してベレット化し、このペレットを射出成形畔
の成形に供するのが実際的である。各成分を混合して直
接成形しても差し支え−い。
実施例1
パウダー状の7’oピレン−エチレンランダム共重合体
(三菱油化社製ノープレンMG 3’B : MFR1
4F/10分、エチレン含量2.5重量%)100重量
部に、下記表の如きヒンダードアミン、フェノール系化
合物および酸化防止剤等を第1表に示す配合量で添加し
、30■掃押出機(210tl:)Kテペレ歩ト化した
。得られ九ヘレビ)t−射出成形機(280℃)にかけ
、100 X 1 ’OOX1各−の角シートを成形し
、コバル)−60線源にてr線を2.5Mrad 照射
した後、評価に供した・結果を第1表に示す・ 評価項目としては、120℃オーブン中に入れた鳩舎の
り2ツク発生までの日数と黄変の根度の確認及びr**
射直後におけるデュポン衝撃試験機を用いての50%破
壊時のエネルギーを求めた・なお、2.5MradOr
線照射を行った試料について、日本薬局法B章、32項
無菌試験法、1.細菌試験に準じて殺菌試験を行った結
果、菌の発育を認めず、殺菌されていることを確認した
・(以下余白) 第1表 (2)*樹脂100重量部に対するもの。
(三菱油化社製ノープレンMG 3’B : MFR1
4F/10分、エチレン含量2.5重量%)100重量
部に、下記表の如きヒンダードアミン、フェノール系化
合物および酸化防止剤等を第1表に示す配合量で添加し
、30■掃押出機(210tl:)Kテペレ歩ト化した
。得られ九ヘレビ)t−射出成形機(280℃)にかけ
、100 X 1 ’OOX1各−の角シートを成形し
、コバル)−60線源にてr線を2.5Mrad 照射
した後、評価に供した・結果を第1表に示す・ 評価項目としては、120℃オーブン中に入れた鳩舎の
り2ツク発生までの日数と黄変の根度の確認及びr**
射直後におけるデュポン衝撃試験機を用いての50%破
壊時のエネルギーを求めた・なお、2.5MradOr
線照射を行った試料について、日本薬局法B章、32項
無菌試験法、1.細菌試験に準じて殺菌試験を行った結
果、菌の発育を認めず、殺菌されていることを確認した
・(以下余白) 第1表 (2)*樹脂100重量部に対するもの。
、実施例2
実施例Iにおいて、ベースのパウダー状樹脂をMFR6
f710分、エチレン含量2.5重量%のグロピレンー
エチレンランダム共重合体(試作品)K代え、第2表に
示した如き各添加剤配合の組成物を、実施例1と同様に
成形して作り、同じくr線照射後に評価した。結果を第
2表に示す。
f710分、エチレン含量2.5重量%のグロピレンー
エチレンランダム共重合体(試作品)K代え、第2表に
示した如き各添加剤配合の組成物を、実施例1と同様に
成形して作り、同じくr線照射後に評価した。結果を第
2表に示す。
ただし、実施例1で用いた以外の添加剤は下記表のとお
9である。
9である。
(以下余白)
手続補正書(自発)
昭和12年−月 8日
特許庁畏官島田春樹殿
l 事件の表示
昭和!4年特許願第14tlJIダ号
a 発明の名称
耐rh照射性を付与したポリオレフィン組成物J 補正
をする者 事件とのw4係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目!簀λ号氏名
(top)三菱油化株式会社 ダ代珈人 住 所 J京都千代田区丸の内二丁目j誉コ号三菱油化
株式会社内 j%正命令の日付 指令を受けず 7 補正の対象 明細書の竹許訪求の範囲の翻および発明の詳細な説明の
― 2@正の内容 別紙のとおシ 別紙 補 正 の 内 容 l 特許請求の範囲を次のとお9訂正する。
をする者 事件とのw4係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目!簀λ号氏名
(top)三菱油化株式会社 ダ代珈人 住 所 J京都千代田区丸の内二丁目j誉コ号三菱油化
株式会社内 j%正命令の日付 指令を受けず 7 補正の対象 明細書の竹許訪求の範囲の翻および発明の詳細な説明の
― 2@正の内容 別紙のとおシ 別紙 補 正 の 内 容 l 特許請求の範囲を次のとお9訂正する。
「 ポリオレフィンioo重量部に1下記式■および釦
で示されるヒンダード7zンから選ばれる化合物、およ
び式I乃至−で示されるフェノール系乃至亜リン酸エス
テル系化合物から遺ばhる化合物を、それぞfi O,
0/〜/重量部配合してなるこ七を特徴とすゐ耐r*照
射性を付与したポリオレフィン組成物。
で示されるヒンダード7zンから選ばれる化合物、およ
び式I乃至−で示されるフェノール系乃至亜リン酸エス
テル系化合物から遺ばhる化合物を、それぞfi O,
0/〜/重量部配合してなるこ七を特徴とすゐ耐r*照
射性を付与したポリオレフィン組成物。
[1口
(vl@
式中、町、へ、R8、R4、R3はそれぞれ脚素#7〜
/1%l〜l、同、7〜30./〜lのアルdキル基;
j、m、nはそわぞれO〜10、/〜ao%7〜6の整
数である。」(以下余白) −発明の詳細な説明を次のと訃り訂正する。
/1%l〜l、同、7〜30./〜lのアルdキル基;
j、m、nはそわぞれO〜10、/〜ao%7〜6の整
数である。」(以下余白) −発明の詳細な説明を次のと訃り訂正する。
(1) l111細書第慎頁最下行の化合物式lを次
の式1)K訂正する。
の式1)K訂正する。
(2)同第t”Ha行目のrm−a」をrmsmJない
しダ」K訂正す為。
しダ」K訂正す為。
(31同3Nl/行目の「ブチル基」を「t−ブチル基
」に訂正する。
」に訂正する。
(4ptl買/J行目の「t−ブチル基」を「メチル基
」に訂正する・ (5)同第14)jの表中、下からI行目の「諏−ダ」
を「m−3ないしダJKI’正する。
」に訂正する・ (5)同第14)jの表中、下からI行目の「諏−ダ」
を「m−3ないしダJKI’正する。
以 上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ポリオレフィン100重量部に、下記式(1)および(
璽)で示されるヒンダードアミンから選ばれる化合物、
および式(1)乃至(2)で示されるフェノール系乃至
亜リン酸エステル系化合物から選ばれる化合物を、それ
ぞれ0.01〜1重量部配合して表ることを特徴とする
耐γ線照射性を付与したポリオレフィン組成物。 & & Rt R1&&
RaBa (V) (W)式中、
R1、R2、R1、R4、−はそれぞれ炭素数1〜18
.1〜8、同、1〜30.1〜8のアルキル基:A、m
%ni!それぞれ0〜30%1〜4011〜6o整数で
ある。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56148384A JPS5849737A (ja) | 1981-09-19 | 1981-09-19 | 耐γ線照射性を付与したポリオレフイン組成物 |
BE0/209047A BE894434A (fr) | 1981-09-19 | 1982-09-17 | Composition a base de polyolefines resistantes aux irradiations gamma et instruments medicaux fabriques avec ces compositions |
FR8215712A FR2514016B1 (fr) | 1981-09-19 | 1982-09-17 | Composition a base de polyolefines resistantes aux irradiations gamma et instruments medicaux fabriques avec ces compositions |
AU88528/82A AU550193B2 (en) | 1981-09-19 | 1982-09-20 | Polyolefin compositions resistant to gamma irradiation and medical instruments made thereof |
US06/591,884 US4569736A (en) | 1981-09-19 | 1984-03-21 | Medical instruments made from a polyolefin composition which has been sterilized with gamma irradiation |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56148384A JPS5849737A (ja) | 1981-09-19 | 1981-09-19 | 耐γ線照射性を付与したポリオレフイン組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5849737A true JPS5849737A (ja) | 1983-03-24 |
JPS631981B2 JPS631981B2 (ja) | 1988-01-14 |
Family
ID=15451555
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56148384A Granted JPS5849737A (ja) | 1981-09-19 | 1981-09-19 | 耐γ線照射性を付与したポリオレフイン組成物 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4569736A (ja) |
JP (1) | JPS5849737A (ja) |
AU (1) | AU550193B2 (ja) |
BE (1) | BE894434A (ja) |
FR (1) | FR2514016B1 (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5874736A (ja) * | 1981-10-12 | 1983-05-06 | インペリアル・ケミカル・インダストリ−ズ・パブリツク・リミテイド・カンパニ− | ポリオレフイン組成物及びガンマ放射線により滅菌可能な製品 |
JPS58103541A (ja) * | 1981-12-16 | 1983-06-20 | Toa Nenryo Kogyo Kk | 耐放射線性ポリオレフイン組成物 |
JPS61130358A (ja) * | 1984-11-30 | 1986-06-18 | Tounen Sekiyu Kagaku Kk | 耐放射線性ポリオレフイン組成物 |
JPS61138653A (ja) * | 1984-12-10 | 1986-06-26 | Idemitsu Petrochem Co Ltd | プロピレン−エチレンランダム共重合体の改質方法 |
JPS63209663A (ja) * | 1987-02-25 | 1988-08-31 | 旭メデイカル株式会社 | 体液処理装置の滅菌方法および滅菌された体液処理装置 |
JPH01169771U (ja) * | 1988-05-18 | 1989-11-30 | ||
JPH02292346A (ja) * | 1989-04-29 | 1990-12-03 | Mitsubishi Cable Ind Ltd | 500Mrad以上の高放射線場用耐放射線性組成物 |
JP2006501355A (ja) * | 2002-09-30 | 2006-01-12 | スノコ, インコーポレイテッド(アール アンド エム) | 汚れに対する抵抗性が向上したポリオレフィン組成物 |
JP2014054373A (ja) * | 2012-09-12 | 2014-03-27 | Japan Polypropylene Corp | 医療用キット製剤用プロピレン系樹脂組成物及び医療用キット製剤 |
Families Citing this family (43)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4507415A (en) * | 1982-03-27 | 1985-03-26 | Terumo Kabushiki Kaisha | Medical articles |
NZ208423A (en) * | 1983-10-26 | 1987-05-29 | Becton Dickinson Co | Sterilised, radiation-stabilised semi-crystalline polymer articles |
EP0155912A3 (de) * | 1984-03-20 | 1986-06-04 | Ciba-Geigy Ag | Strahlenstabilisierte polymere Zusammensetzungen |
JPS61113468A (ja) * | 1984-11-06 | 1986-05-31 | テルモ株式会社 | 医療用具 |
CA1271581A (en) * | 1985-06-07 | 1990-07-10 | Harry H. Nagata | Polyethylene composition and film |
US4616052A (en) * | 1985-07-05 | 1986-10-07 | Becton, Dickinson And Company | High temperature creep resistant thermoplastic elastomer compositions |
US4826983A (en) * | 1985-11-21 | 1989-05-02 | Ici Americas Inc. | N-2,2-dimethyl-2-(2-hydroxy-alkylphenyl) heterocycles and stabilized compositions |
US4666959A (en) * | 1985-12-10 | 1987-05-19 | El Paso Products Company | Radiation sterilizable propylene polymer compositions and articles manufactured therefrom |
JPH066645B2 (ja) * | 1985-12-11 | 1994-01-26 | 住友化学工業株式会社 | ポリオレフイン組成物 |
US4931230A (en) * | 1986-05-08 | 1990-06-05 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Method for preparing radiation resistant polypropylene articles |
US4888369A (en) * | 1987-01-21 | 1989-12-19 | Himont Incorporated | Polypropylene composition resistant to high energy radiation, and radiation sterilized articles therefrom |
US5078925A (en) * | 1987-07-01 | 1992-01-07 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Preparing polypropylene articles |
IE63315B1 (en) * | 1989-04-24 | 1995-04-05 | Becton Dickinson Co | Radiation sterilizable antimicrobial ointment and process to manufacture |
US5209984A (en) * | 1989-06-26 | 1993-05-11 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Films of radiation resistant heat sealable polymer blends having a surface adhesion layer grafted thereto |
US5258419A (en) * | 1989-06-26 | 1993-11-02 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Methods of preparing radiation resistant heat sealable polymer blends |
US5140073A (en) * | 1989-06-26 | 1992-08-18 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Radiation resistant heat sealable polymer blends of compatible polymers and methods of preparing same |
US5226065A (en) * | 1989-10-13 | 1993-07-06 | Stericycle, Inc. | Device for disinfecting medical materials |
US5508004A (en) * | 1989-10-13 | 1996-04-16 | Stericycle, Inc. | Apparatus and method for processing medical waste |
US5035858A (en) * | 1989-10-13 | 1991-07-30 | Stericycle, Inc. | Method for disinfecting medical materials |
US5106594A (en) * | 1990-03-30 | 1992-04-21 | Stericycle, Inc. | Apparatus for processing medical waste |
US5709842A (en) * | 1989-10-13 | 1998-01-20 | Stericycle, Inc. | Apparatus and method for processing medical waste |
EP0522083A4 (en) * | 1990-03-30 | 1993-05-19 | Iit Research Institute | Method and apparatus for rendering medical materials safe |
CA2086124C (en) * | 1990-07-06 | 2002-04-16 | Jack E. Bridges | Method and apparatus for rendering medical materials safe |
JP3195434B2 (ja) * | 1991-09-10 | 2001-08-06 | 第一製薬株式会社 | 薬液充填シリンジ製剤 |
FI94138C (fi) * | 1992-01-10 | 1995-07-25 | Borealis Holding As | Säteilytyksellä tapahtuvan steriloinnin kestävä polymeerikoostumus ja sen valmistusmenetelmä |
US5176872A (en) * | 1992-02-19 | 1993-01-05 | Rexene Products Company | Polypropylene resins for multiple cavity stretch blow molding |
ZA938951B (en) * | 1992-12-21 | 1994-08-02 | Kimberly Clark Co | Packaging and methods for reducing odors and strength loss caused by the irradiation of polyolefin-based products |
US5554437A (en) * | 1993-04-06 | 1996-09-10 | Hercules Incorporated | Gamma-sterilizable barrier fabrics |
US5554441A (en) * | 1993-04-16 | 1996-09-10 | Hercules Incorporated | Random macrodomain multiconstituent fibers, their preparation, and nonwoven structures from such fibers |
CA2120104A1 (en) * | 1993-04-19 | 1994-10-20 | Randall E. Kozulla | Multiconstituent fibers, and nonwoven structures of such fibers |
US5422068A (en) * | 1994-01-05 | 1995-06-06 | Shalaby; Shalaby W. | Radiochemical sterilization |
US6593485B1 (en) | 1994-10-06 | 2003-07-15 | Clariant Finance (Bvi) Limited | Stabilizer composition |
US5641423A (en) * | 1995-03-23 | 1997-06-24 | Stericycle, Inc. | Radio frequency heating apparatus for rendering medical materials |
DE69606713T2 (de) | 1995-08-29 | 2000-08-03 | Exxon Chemical Patents, Inc. | Strahlungsbeständiges polypropylen und daraus herstellbare gegenstände |
US6248985B1 (en) | 1998-06-01 | 2001-06-19 | Stericycle, Inc. | Apparatus and method for the disinfection of medical waste in a continuous manner |
PT1148891E (pt) * | 1999-01-19 | 2004-08-31 | Upjohn Co | Metodo para embalar uma substancia medicinal sensivel a oxidacao |
US6436143B1 (en) | 1999-02-22 | 2002-08-20 | Anthony C. Ross | Method and apparatus for treating intervertebral disks |
US6627086B2 (en) * | 2001-03-21 | 2003-09-30 | Polymer Ventures, Inc. | Methods of producing polyarylamines and using them for detackifying paint and removing color from aqueous systems |
WO2003045274A2 (en) * | 2001-11-21 | 2003-06-05 | Nuvasive, Inc. | Thermopolymer composition and related methods |
US8246918B2 (en) * | 2008-10-21 | 2012-08-21 | Fina Technology, Inc. | Propylene polymers for lab/medical devices |
CN103113694A (zh) * | 2013-02-25 | 2013-05-22 | 高邮市汉升高分子材料有限公司 | 一种抗伽玛射线医用软聚氯乙烯面罩料的制备方法 |
CN106750943B (zh) * | 2016-12-22 | 2019-12-13 | 广州洁特生物过滤股份有限公司 | 耐伽玛辐射聚丙烯复合材料及其制备方法 |
CN114031843B (zh) * | 2021-10-22 | 2023-07-07 | 金发科技股份有限公司 | 一种耐热氧老化的聚丙烯复合材料及其制备方法和应用 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
BE593476A (ja) * | 1960-04-14 | |||
US3476699A (en) * | 1961-12-18 | 1969-11-04 | Argus Chem | Polyvinyl chloride and olefin polymer compositions having improved resistance to deterioration comprising an organic phosphite ester having at least one aromatic polycarbocyclic group |
US3356770A (en) * | 1964-05-12 | 1967-12-05 | First Nat Bank Of Morgantown | Di [dihydrocarbylphosphito cyclohexyl (phenyl)] alkylidene |
GB1376438A (en) * | 1971-11-30 | 1974-12-04 | Ciba Geigy Ag | Piperidine derivatives |
JPS4939637A (ja) * | 1972-08-24 | 1974-04-13 | ||
CH626109A5 (ja) * | 1976-05-11 | 1981-10-30 | Ciba Geigy Ag | |
JPS5379935A (en) * | 1976-12-24 | 1978-07-14 | Adeka Argus Chem Co Ltd | Stabilized synthetic resin composition |
GB2000785B (en) * | 1977-07-04 | 1982-01-27 | Maruzen Oil Co Ltd | Stabilized polymer composition |
EP0007736B1 (en) * | 1978-07-25 | 1983-10-12 | Imperial Chemical Industries Plc | Polyolefin articles sterilisable by gamma-irradiation |
US4401536A (en) * | 1979-08-10 | 1983-08-30 | Delmed, Inc. | Biocompatible, steam-sterilizable irradiated articles comprised of ethylene copolymer and polypropylene blends |
JPS5630449A (en) * | 1979-08-21 | 1981-03-27 | Mitsui Toatsu Chem Inc | Polypropylene composition |
-
1981
- 1981-09-19 JP JP56148384A patent/JPS5849737A/ja active Granted
-
1982
- 1982-09-17 BE BE0/209047A patent/BE894434A/fr not_active IP Right Cessation
- 1982-09-17 FR FR8215712A patent/FR2514016B1/fr not_active Expired
- 1982-09-20 AU AU88528/82A patent/AU550193B2/en not_active Expired
-
1984
- 1984-03-21 US US06/591,884 patent/US4569736A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5874736A (ja) * | 1981-10-12 | 1983-05-06 | インペリアル・ケミカル・インダストリ−ズ・パブリツク・リミテイド・カンパニ− | ポリオレフイン組成物及びガンマ放射線により滅菌可能な製品 |
JPS58103541A (ja) * | 1981-12-16 | 1983-06-20 | Toa Nenryo Kogyo Kk | 耐放射線性ポリオレフイン組成物 |
JPS6329892B2 (ja) * | 1981-12-16 | 1988-06-15 | Toa Nenryo Kogyo Kk | |
JPS61130358A (ja) * | 1984-11-30 | 1986-06-18 | Tounen Sekiyu Kagaku Kk | 耐放射線性ポリオレフイン組成物 |
JPH054977B2 (ja) * | 1984-11-30 | 1993-01-21 | Tonen Kagaku Kk | |
JPS61138653A (ja) * | 1984-12-10 | 1986-06-26 | Idemitsu Petrochem Co Ltd | プロピレン−エチレンランダム共重合体の改質方法 |
JPH0513183B2 (ja) * | 1984-12-10 | 1993-02-19 | Idemitsu Petrochemical Co | |
JPS63209663A (ja) * | 1987-02-25 | 1988-08-31 | 旭メデイカル株式会社 | 体液処理装置の滅菌方法および滅菌された体液処理装置 |
JPH01169771U (ja) * | 1988-05-18 | 1989-11-30 | ||
JPH02292346A (ja) * | 1989-04-29 | 1990-12-03 | Mitsubishi Cable Ind Ltd | 500Mrad以上の高放射線場用耐放射線性組成物 |
JP2006501355A (ja) * | 2002-09-30 | 2006-01-12 | スノコ, インコーポレイテッド(アール アンド エム) | 汚れに対する抵抗性が向上したポリオレフィン組成物 |
JP2014054373A (ja) * | 2012-09-12 | 2014-03-27 | Japan Polypropylene Corp | 医療用キット製剤用プロピレン系樹脂組成物及び医療用キット製剤 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4569736A (en) | 1986-02-11 |
FR2514016A1 (fr) | 1983-04-08 |
AU550193B2 (en) | 1986-03-06 |
AU8852882A (en) | 1983-03-31 |
FR2514016B1 (fr) | 1986-08-29 |
JPS631981B2 (ja) | 1988-01-14 |
BE894434A (fr) | 1983-01-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS5849737A (ja) | 耐γ線照射性を付与したポリオレフイン組成物 | |
KR870002104B1 (ko) | 방사선에 안정한 폴리프로필렌 수지 조성물 | |
JPH0551023B2 (ja) | ||
JPS6361038A (ja) | 耐放射線性ポリオレフイン組成物 | |
JPS62115049A (ja) | 耐衝撃性ポリプロピレン組成物 | |
JP2668567B2 (ja) | 耐放射線性ポリオレフィン組成物 | |
JPS6234933A (ja) | 耐放射線性ポリオレフイン組成物 | |
JP2813891B2 (ja) | 食品容器 | |
JP2695459B2 (ja) | 耐放射線性ポリプロピレン系樹脂組成物 | |
JPH04311747A (ja) | ポリプロピレン系樹脂組成物 | |
JPS5920337A (ja) | 安定化ポリオレフイン樹脂組成物 | |
JP2002097322A (ja) | ポリプロピレン系樹脂組成物およびその成形品 | |
JPS6333444A (ja) | 耐放射線性ポリオレフイン組成物 | |
JP2645298B2 (ja) | 印刷用ポリプロピレンシート | |
JPH0117495B2 (ja) | ||
JPH02305834A (ja) | 耐放射線性ポリブタジエン組成物 | |
JPS5842638A (ja) | 耐放射線性の改良されたポリプロピレン組成物 | |
JPH0543742B2 (ja) | ||
JPS61130358A (ja) | 耐放射線性ポリオレフイン組成物 | |
JPS58165856A (ja) | 医療用器具 | |
JPH04142354A (ja) | 耐放射線性ポリオレフィンン包装材 | |
JPH0410504B2 (ja) | ||
JPH0148875B2 (ja) | ||
JPH0784545B2 (ja) | 放射線に対して安定なプロピレン系重合体組成物 | |
JPS59174638A (ja) | 防黴剤含有ポリオレフイン組成物 |