JPS5844373B2 - 血圧測定装置 - Google Patents
血圧測定装置Info
- Publication number
- JPS5844373B2 JPS5844373B2 JP51066016A JP6601676A JPS5844373B2 JP S5844373 B2 JPS5844373 B2 JP S5844373B2 JP 51066016 A JP51066016 A JP 51066016A JP 6601676 A JP6601676 A JP 6601676A JP S5844373 B2 JPS5844373 B2 JP S5844373B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- plunger
- diaphragm
- cuff
- subject
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、人体の血圧を測定する装置の改良に関する。
現在の血圧測定の発達は、主として2人の人によるもの
である。
である。
最初の重要な進展は1896年にりヴア・ロッテにより
なされた。
なされた。
彼は、手首の鼓動を消すために用いられる上搏部用の空
気の作用によりふくらまされたマンシェツトを発明した
。
気の作用によりふくらまされたマンシェツトを発明した
。
第2の進展は1905年にコロトコフによってなされた
。
。
彼は、マンシェツトに対し丁度末端部に当る動脈上に聞
える音を心臓の拡張期及び収縮期の圧力の表示として用
いるべきことを示唆した。
える音を心臓の拡張期及び収縮期の圧力の表示として用
いるべきことを示唆した。
1905年以来、装置についてかなりの改良がなされた
が、しかし現在において、血圧は、通常上搏部に取りつ
けられるふくらまし可能のマンシェツト及びマンシェツ
トの下の動脈上にあてる聴診器を用いて医師又は訓練を
受けた技術者によって測定される。
が、しかし現在において、血圧は、通常上搏部に取りつ
けられるふくらまし可能のマンシェツト及びマンシェツ
トの下の動脈上にあてる聴診器を用いて医師又は訓練を
受けた技術者によって測定される。
場合によっては、医師の操作が自動装置により行われ、
又聴診器の代りにマイクロホン等が用いられる。
又聴診器の代りにマイクロホン等が用いられる。
いずれの場合も、動脈中の血液循環が停止するまでマン
シェツトがふぐらまさへ そして圧力が除々に下げらへ
圧力計の圧力は、心臓の拡張期の圧力に相当する最初の
音が探知された時に読み取られ、ついで心臓の収縮期の
圧力に相当する最初の音が消失する時に読み取られる。
シェツトがふぐらまさへ そして圧力が除々に下げらへ
圧力計の圧力は、心臓の拡張期の圧力に相当する最初の
音が探知された時に読み取られ、ついで心臓の収縮期の
圧力に相当する最初の音が消失する時に読み取られる。
この従来の血圧測定装置は、構造が複雑で高価となり、
しかも取扱いが容易でない欠点があった。
しかも取扱いが容易でない欠点があった。
本発明は、聴診器やトランスデユーサ等を使用すること
なく血圧を測定できると共に家庭における通常の人によ
っても容易にそれを行うことのでき構造簡単な血圧測定
装置を提供することを目的とする。
なく血圧を測定できると共に家庭における通常の人によ
っても容易にそれを行うことのでき構造簡単な血圧測定
装置を提供することを目的とする。
本発明の特徴は、第1に従来装置の圧力計(水銀柱タイ
プのものであヘ アネロイドタイプのものであれ)を省
略し、極めて簡単で安価であり、且被検者にとって取扱
いの容易な手動式プランジャーを使用するものであり、
第2に指あるいは体の末端に対する被検者自身の感覚に
よって、心臓の拡張期及び収縮期の血圧を測定できる時
期を見出し、それによって聴診器等の使用を省略するも
のである。
プのものであヘ アネロイドタイプのものであれ)を省
略し、極めて簡単で安価であり、且被検者にとって取扱
いの容易な手動式プランジャーを使用するものであり、
第2に指あるいは体の末端に対する被検者自身の感覚に
よって、心臓の拡張期及び収縮期の血圧を測定できる時
期を見出し、それによって聴診器等の使用を省略するも
のである。
さらに本発明では、従来装置の圧力計による圧力測定を
、その圧力を発生するため必要とする空気容積の測定に
取って代え、そして圧力が容積と逆比例的に変化すると
いう気体の法則に基づき、圧縮により発生する空気の容
積変化を測定することにより加えられた圧力を測定する
のである。
、その圧力を発生するため必要とする空気容積の測定に
取って代え、そして圧力が容積と逆比例的に変化すると
いう気体の法則に基づき、圧縮により発生する空気の容
積変化を測定することにより加えられた圧力を測定する
のである。
本発明の他の特徴は、指、手首等の測定すべき部分の太
さが被検者によって相異する場合に、測定すべき特定部
分に対応して圧力目盛の零点の調節を行うことができる
ように、円筒に容積指標を有するスリーブを摺動自在に
設けたところにある。
さが被検者によって相異する場合に、測定すべき特定部
分に対応して圧力目盛の零点の調節を行うことができる
ように、円筒に容積指標を有するスリーブを摺動自在に
設けたところにある。
以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。
完全な気体に関する法則は、次のように表示されうる。
そこで、プランジャーを圧縮することによりシステム中
の全空気容量を10多縮少すると、1気圧、即ち、海面
76 mmHgの10%のカフ(cuff)圧力を発生
するであろう。
の全空気容量を10多縮少すると、1気圧、即ち、海面
76 mmHgの10%のカフ(cuff)圧力を発生
するであろう。
上述の原理が、血圧を測定するために本発明に適用され
る。
る。
圧力と容積との関係は完全な直線的ではないが、本発明
の特定の装置について、圧力計に対する一回の目盛り決
めにより測定される。
の特定の装置について、圧力計に対する一回の目盛り決
めにより測定される。
カフ11は、使用者の指28、手首あるいは腕、好まし
くは指の第1関節と第2関節の間に適合するように形成
されている。
くは指の第1関節と第2関節の間に適合するように形成
されている。
カフ11は剛性のケーシング12を有し、その内部に円
筒状のダイアフラム13があり、その両端14は、ケー
シング12の外側に伸び、それに接合剤、バンド(図示
路)あるいは他のシール手段により固定されている。
筒状のダイアフラム13があり、その両端14は、ケー
シング12の外側に伸び、それに接合剤、バンド(図示
路)あるいは他のシール手段により固定されている。
弛緩したダイアフラム13は、都合よく指に適合するの
に充分な犬ぎさを有する。
に充分な犬ぎさを有する。
手首に用いる場合には、ヒンジ(図示路)がケーシング
に備えらへ それはカフが取附けられると、ラッチによ
り適切に閉じられる。
に備えらへ それはカフが取附けられると、ラッチによ
り適切に閉じられる。
開孔16カ入 ダイアフラム13の外側のケーシング1
2に形成さヘ ダクト又は管1Tど連通ずる。
2に形成さヘ ダクト又は管1Tど連通ずる。
第4−6図に示す例では、管17は、従来注射に用いら
れるタイプの円筒18の下端に固定され、該円筒は上述
の式に従って正確な容積値を与えるような容積及び直径
を有するものが好ましい。
れるタイプの円筒18の下端に固定され、該円筒は上述
の式に従って正確な容積値を与えるような容積及び直径
を有するものが好ましい。
通常のタイプのプランジャー19が、円筒18の内部に
きつく挿入される。
きつく挿入される。
ダイアフラムをふくらませることなくプランジャー19
を円筒18に挿入することを可能ならしめるために、小
さな通気孔21が、円筒18の壁に形成される。
を円筒18に挿入することを可能ならしめるために、小
さな通気孔21が、円筒18の壁に形成される。
管17に隣接せる円筒1,8の端に、たわみ性で弾力の
ない膜より形成されたバブル224こより閉じられる小
さな開口が設けらへ これが感圧手段を形成する。
ない膜より形成されたバブル224こより閉じられる小
さな開口が設けらへ これが感圧手段を形成する。
これは、圧力が円筒18の内部に加えられる時に、バブ
ル22がダイアフラム13の内部に若干の圧力が存在す
ることを示し、外方にふくれるようにするためである(
第5図と第4図を比較されたい)。
ル22がダイアフラム13の内部に若干の圧力が存在す
ることを示し、外方にふくれるようにするためである(
第5図と第4図を比較されたい)。
圧力を示す指標24を付されている透明なスリーブ23
が、円筒18の外側に摺動自在に設けられている。
が、円筒18の外側に摺動自在に設けられている。
第1図に示す例では、たわみ性はあるが弾力性のない長
いダクト又は管26が用いられるが、しかし、第2−6
図に示される例では、管17は、きわめて短かく、直接
接続式のものである。
いダクト又は管26が用いられるが、しかし、第2−6
図に示される例では、管17は、きわめて短かく、直接
接続式のものである。
上述の式の容積についての必要条件は、各場合の円筒の
サイズを定める。
サイズを定める。
ダイアフラム13をゆるめて装置を使用する際に、カフ
11が、第1図に示す位置で指にはめられる。
11が、第1図に示す位置で指にはめられる。
プランジャー19が予め円筒18に挿入されていない場
合には、その後でそれがなされ、プランジャーの端が上
部の開口部21を閉じるまで空気が孔21を通じて排出
される。
合には、その後でそれがなされ、プランジャーの端が上
部の開口部21を閉じるまで空気が孔21を通じて排出
される。
先に示したように、指28あるいは他の体の末端のサイ
ズは使用者により異なる。
ズは使用者により異なる。
ふくらませられたダイアフラム13が指の皮ふと緊密に
係合しているが、動脈を通る血液の流れに影響を与える
圧力が加えられていない状態にある時期を検知できるこ
とが、零圧力の決定にとって重要である。
係合しているが、動脈を通る血液の流れに影響を与える
圧力が加えられていない状態にある時期を検知できるこ
とが、零圧力の決定にとって重要である。
この目的のためにバブル22が観察される。
バブルが第4図のゆるんだ状態から第5図のふくらんだ
状態にふくらみ始めると、カフは指28と緊密に係合す
る。
状態にふくらみ始めると、カフは指28と緊密に係合す
る。
この点を注目し、モしてスライデングスケール23を、
その零マーキングがその時のプランジャー19の内端の
位置に対応するように調節する。
その零マーキングがその時のプランジャー19の内端の
位置に対応するように調節する。
そこで、プランジャー19をゆっくりと、さらに円筒1
8の内部へと動かし、ダイアフラム13をふくらませ、
動脈を通じて指28の端に至る血液循環を徐々に阻止す
る。
8の内部へと動かし、ダイアフラム13をふくらませ、
動脈を通じて指28の端に至る血液循環を徐々に阻止す
る。
この過程のある点で、被検者は、カフ内の指に若干のう
づきあるいは動き感を感じつる。
づきあるいは動き感を感じつる。
これが、心臓の拡張期の血圧に相当する。
そこで、目盛24に対応するプランジャー19の端の位
置を読みとる。
置を読みとる。
さらに、プランジャー19は被検者が動き音の停止する
点に気けくまで押される。
点に気けくまで押される。
この動き音の停止は心臓の収縮期の圧力に達したことを
示す。
示す。
そこで、プランジャー19の端に対応してスリーブ23
の目盛24を再び読みとり、これが、心臓の収縮期の血
圧であることを示す。
の目盛24を再び読みとり、これが、心臓の収縮期の血
圧であることを示す。
本装置を使用する前に、スリーブ23の目盛24が、標
準圧力計で目盛を定められている。
準圧力計で目盛を定められている。
それは、目盛24で血圧の直接表示ができるようにする
ためである。
ためである。
上述と反対の方法でも血圧測定を行うことができる。
即ちプランジャー19を押し込むことにより、ダイアフ
ラムが充分にふくらまされ、次いで、プランジャーを動
き音が最初に始まるまで徐々に引きもどし、心臓収縮期
の圧力について読み、さらに動き感が終るまでプランジ
ャーをもどし、心臓の拡張期の圧力について読む。
ラムが充分にふくらまされ、次いで、プランジャーを動
き音が最初に始まるまで徐々に引きもどし、心臓収縮期
の圧力について読み、さらに動き感が終るまでプランジ
ャーをもどし、心臓の拡張期の圧力について読む。
第7図に示すように、同質の充てん室29が、管17a
とカフと連絡している管26aとの間に挿入される。
とカフと連絡している管26aとの間に挿入される。
システムの全容積に、充てん室の容積を含ませることに
より、より大きな感度が達成される。
より、より大きな感度が達成される。
他の点では第7図の例の構造は、先の例と類似している
。
。
図面は本発明の実施例を示し、第1図は一部切欠正面図
、第2図はカフ部分の縦断面図、第3図はカフ部分の側
面図、第4図はプランジャーを引いた状態の一部省略正
面図、第5図はプランジャーを適宜押しこんだ状態の二
部省略正面図、第6図は零に調節された状態の一部省略
正面図、第7図は充てん室の一部切欠正面図である。 11・・・・・・カフ、13・・・・・・ダイアフラム
、 17・・・・・・管、18・・・・・・円筒、19
・・・・・・プランジャー、21・・・・・・通気孔、
22・・・・・・バブル、23・・・・・・スリース2
4・・・・・・指標、26・・・・・・管、29・・・
・・・充てん室。
、第2図はカフ部分の縦断面図、第3図はカフ部分の側
面図、第4図はプランジャーを引いた状態の一部省略正
面図、第5図はプランジャーを適宜押しこんだ状態の二
部省略正面図、第6図は零に調節された状態の一部省略
正面図、第7図は充てん室の一部切欠正面図である。 11・・・・・・カフ、13・・・・・・ダイアフラム
、 17・・・・・・管、18・・・・・・円筒、19
・・・・・・プランジャー、21・・・・・・通気孔、
22・・・・・・バブル、23・・・・・・スリース2
4・・・・・・指標、26・・・・・・管、29・・・
・・・充てん室。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 被検者の体の一部に取り巻かれる剛性のカフと、 上記カフの内側に固定された円筒状のふくらませた可能
なダイアフラムと、 密閉端と開口端を有する円筒と、 上記円筒の密閉端と上記ダイアフラムの内部を連通して
いるダクト手段と、 内端が上記円筒の開口端を通って嵌合し且気密状に該円
筒の内壁と係合しており、押しこむと上記ダイアフラム
をふくらませて被検者の体の一部を通る血液流を阻止す
るプランジャーと、上記プランジャーの内端と協同関係
にあり、上記円筒内の該プランジャーの種々の位置にお
ける該プランジャーにより排除される空気量を表示し、
該表示が上記ダイアフラム内の圧力と直接関係するよう
になっている該円筒の指標手段と、から構成される血圧
測定装置。 2 上記円筒が透明である特許請求の範囲第1項に記載
の血圧測定装置。 3 上記カフが円筒状であり、上記ダイアフラムが該カ
フの内部に適合されている円筒であって該カフとの気密
的密閉を形成すべく該カフの両端にシール手段を設けて
あり、上記ダクト手段が上記シール手段の中間において
該カフに開口している特許請求の範囲第1項又は第2項
に記載の血圧測定装置。 4 上記ダクト手段がたわみ性を有するが弾力性のない
管である特許請求の範囲第1項、第2項又は第3項に記
載の血圧測定装置。 5 被検者の体の一部に取り巻かれる剛性のカフと、上
記カフの内側に固定された円筒状のふくらませ可能なダ
イアフラムと、 密閉端と開口端を有する円筒と、 上記円筒の密閉端と上記ダイアフラムの内部を連通して
いるダクト手段と、 内端が上記円筒の開口端を通って嵌合し且気密状に該円
筒の内壁と係合しており、押しこむと上記ダイアフラム
をふくらませて被検者の体の一部を通る血液流を阻止す
るプランジャーと、上記プランジャーの内端と協同関係
にあり、上記円筒内の該プランジャーの種々の位置にお
ける該プランジャーにより排除される空気量を表示し、
該表示が上記ダイアフラム内の圧力と直接関係するよう
になっている該円筒の指標手段と、上記円筒に設けられ
た孔と、上記ダイアフラムが被検者の体の一部に緊密σ
ζ係合していることを視覚的に示すため外方にふくれる
ようになっている、絞孔に設けたたわみ性で弾力性のな
い膜とからなる感圧手段と、 から構成される血圧測定装置。 6 被検者の体の一部に取り巻かれる剛性のカフと、 上記カフの内側に固定された円筒状のふくらませ可能な
ダイアフラムと、 密閉端と開口端を有する円筒と、 上記円筒の密閉端と上記ダイアフラムの内部を連通して
いるダクト手段と、 内端が上記円筒の開口端を通って嵌合し且気密状に該円
筒の内壁と係合しており、押しこむと上記ダイアフラム
をふくらませて被検者の体の二部を通る血液流を阻止す
るプランジャーと、上記円筒上を摺動自在の透明スリー
ブと、上記スリーブ上に設けた指標とからなる指標手段
と、から構成される血圧測定装置。 7 被検者の体の一部に取り巻かれる剛性のカフと、 上記カフの内側に固定された円筒状のふくらませ可能な
ダイアフラムと、 密閉端と開口端を有する円筒と、 上記円筒の密閉端と上記ダイアフラムの内部を連通して
いるダクト手段と、 内端が上記円筒の開口端を通って嵌合し且気密状に該円
筒の内壁と係合しており、押しこむと上記ダイアフラム
をふくらませて被検者の体の一部を通る血液流を阻止す
るプランジャーと、上記プランジャーの内端と協同関係
にあり、上記円筒内の該プランジャーの種々の位置にお
ける該プランジャーにより排除される空気量を表示し、
該表示が上記ダイアフラム内の圧力と直接関係するよう
になっている該円筒の指標手段と、上記プランジャーを
上記ダイアフラムをふくらませることなく上記円筒の開
口端に若干挿入できるように、該円筒の開口端に隣接し
て設けられた通気孔と、 から構成される血圧測定装置。 8 被検者の体の一部に取り巻かれる剛性のカフと、 上記カフの内側に固定された円筒状のふくらませ可能な
ダイアフラムと、 密閉端と開口端を有する円筒と、 上記円筒の密閉端と上記ダイアフラムの内部を連通して
いるダクト手段と、 内端が上記円筒の関口端を通って嵌合し且気密状に該円
筒の内壁と係合しており、押しこむと上記ダイアフラム
をふくらませて被検者の体の一部を通る血液流を阻止す
るプランジャーと、上記プランジャーの内端と協同関係
にあり、上記円筒内の該プランジャーの種々の位置にお
ける該プランジャーにより排除される空気量を表示し、
該表示が上記ダイアフラム内の圧力と直接関係するよう
になっている該円筒の指標手段と、上記円筒とカフとの
間に介在された剛性の充てん室と、 から構成される血圧測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP51066016A JPS5844373B2 (ja) | 1976-06-05 | 1976-06-05 | 血圧測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP51066016A JPS5844373B2 (ja) | 1976-06-05 | 1976-06-05 | 血圧測定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5220682A JPS5220682A (en) | 1977-02-16 |
JPS5844373B2 true JPS5844373B2 (ja) | 1983-10-03 |
Family
ID=13303705
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51066016A Expired JPS5844373B2 (ja) | 1976-06-05 | 1976-06-05 | 血圧測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5844373B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4202073A (en) * | 1978-07-25 | 1980-05-13 | Research Technology Inc. | Moisture stripping device for film cleaning apparatus |
JPS6036388B2 (ja) * | 1979-07-13 | 1985-08-20 | 東洋紡績株式会社 | 密着性の良好な包装材料 |
-
1976
- 1976-06-05 JP JP51066016A patent/JPS5844373B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5220682A (en) | 1977-02-16 |
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