JPS5842951B2 - アルミニウム導体電線の端子圧着法 - Google Patents
アルミニウム導体電線の端子圧着法Info
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- JPS5842951B2 JPS5842951B2 JP54015831A JP1583179A JPS5842951B2 JP S5842951 B2 JPS5842951 B2 JP S5842951B2 JP 54015831 A JP54015831 A JP 54015831A JP 1583179 A JP1583179 A JP 1583179A JP S5842951 B2 JPS5842951 B2 JP S5842951B2
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R4/00—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
- H01R4/10—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation effected solely by twisting, wrapping, bending, crimping, or other permanent deformation
- H01R4/18—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation effected solely by twisting, wrapping, bending, crimping, or other permanent deformation by crimping
- H01R4/188—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation effected solely by twisting, wrapping, bending, crimping, or other permanent deformation by crimping having an uneven wire-receiving surface to improve the contact
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- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はアルミニウム導体電線を端子金具などに挟持圧
着して接続する方法に関するものである。
着して接続する方法に関するものである。
電線を端子材する際、電線又は導体を、電気接触部と電
線接続部を有する端子金具に挟持圧着して接続する方法
は、その作業能率の優れる利点から、銅線の接続の場合
においては広く工業的に利用されている。
線接続部を有する端子金具に挟持圧着して接続する方法
は、その作業能率の優れる利点から、銅線の接続の場合
においては広く工業的に利用されている。
しかしながら導体として経済的理由又は軽量化要求など
によりアルミニウム線を用いた場合、特に小電力用の細
物導体の場合には、従来の銅線挟持圧着の方法では種々
の問題点を有していた。
によりアルミニウム線を用いた場合、特に小電力用の細
物導体の場合には、従来の銅線挟持圧着の方法では種々
の問題点を有していた。
一般に裸導体を端子金具の電線接続部の導体挟持部ζこ
挟持圧着した場合に、その電気的な接続特性(例えば接
触抵抗値)は、圧着が強く行なわれる(圧着により大き
く変形させられる)に従って向上する傾向を示すが、機
械的な接続特性(例えば端子固着力)は、ある程度の強
さまでは圧着が強く行われれば、それに従って端子固着
力(圧着された端子と電線を引張って電線が抜けたり又
は破断するときの荷重)は増大するが、それ以上の強さ
で圧着すると、かえって低下してしまう。
挟持圧着した場合に、その電気的な接続特性(例えば接
触抵抗値)は、圧着が強く行なわれる(圧着により大き
く変形させられる)に従って向上する傾向を示すが、機
械的な接続特性(例えば端子固着力)は、ある程度の強
さまでは圧着が強く行われれば、それに従って端子固着
力(圧着された端子と電線を引張って電線が抜けたり又
は破断するときの荷重)は増大するが、それ以上の強さ
で圧着すると、かえって低下してしまう。
導体がアルミニウムである場合0こは、アルミニウム導
体′表面の絶縁性酸化皮膜の存在や、アルミニウムが銅
に比べて低応力で変形するといった特質から、良好な電
気的接続特性を得るためには、より強く圧着することが
一層好ましいが、一方強く圧着すると、アルミニウムが
銅に比べて変形シやすく、圧着時に逃げ伸びしてしまい
やすいことから、端子固着力がかえって低下するという
前述の傾向が一層顕著に見受けられる。
体′表面の絶縁性酸化皮膜の存在や、アルミニウムが銅
に比べて低応力で変形するといった特質から、良好な電
気的接続特性を得るためには、より強く圧着することが
一層好ましいが、一方強く圧着すると、アルミニウムが
銅に比べて変形シやすく、圧着時に逃げ伸びしてしまい
やすいことから、端子固着力がかえって低下するという
前述の傾向が一層顕著に見受けられる。
このため圧着機械を用いてアルミニウム導体を挟持圧着
して端千金具に接続する作業を行なう場合、電気的かつ
機械的に良好な接続を行ないうる適正な圧着の強さ(通
常の場合、圧着機械において圧着金型と金床の間隔(以
下、クリンプハイツと呼ぶ)を変動させて調節する)の
領域は、極めて狭く、かような機械を工業的な量産接続
に使用するのに困難を伴った。
して端千金具に接続する作業を行なう場合、電気的かつ
機械的に良好な接続を行ないうる適正な圧着の強さ(通
常の場合、圧着機械において圧着金型と金床の間隔(以
下、クリンプハイツと呼ぶ)を変動させて調節する)の
領域は、極めて狭く、かような機械を工業的な量産接続
に使用するのに困難を伴った。
本発明は、かかるアルミニウム導体の挟持圧着の際の問
題点に鑑み、種々検討してなされたもので、容易に機械
的、電気的特性に優れた接続が得られるアルミニウム導
体電線の端子圧着法を提供せんとするものである。
題点に鑑み、種々検討してなされたもので、容易に機械
的、電気的特性に優れた接続が得られるアルミニウム導
体電線の端子圧着法を提供せんとするものである。
本発明は、アルミニウム導体電線を電気接触部と電線接
続部を有する端子金具に挟持圧着して接続する方法にお
いて、上記電線の導体を挟持した上記電線接続部の導体
挟持部を、段差を設けた圧着金型により圧着することる
特徴とするアルミニウム導体電線の端子圧着法である。
続部を有する端子金具に挟持圧着して接続する方法にお
いて、上記電線の導体を挟持した上記電線接続部の導体
挟持部を、段差を設けた圧着金型により圧着することる
特徴とするアルミニウム導体電線の端子圧着法である。
本発明において、アルミニウム導体とは、アルミニウム
若しくはアルミニウム合金、又はそれらの表面にめっき
処理などを施した材料からなる導体を指し、特に応力緩
和の発生しにくい高耐力のアルミニウム合金を使用する
ことが望ましい。
若しくはアルミニウム合金、又はそれらの表面にめっき
処理などを施した材料からなる導体を指し、特に応力緩
和の発生しにくい高耐力のアルミニウム合金を使用する
ことが望ましい。
又本発明において、段差を設けた圧着金型とは、圧着内
面に圧着高さの異なる1段以上の段差部を設けたもので
ある。
面に圧着高さの異なる1段以上の段差部を設けたもので
ある。
又本発明において、端子金具の導体挟持部の内壁には、
アルミニウム導体表面の酸化皮膜を効果的に破壊し、又
変形の容易なアルミニウム導体が圧着時(こ導体挟持部
から逃げ伸びてしまうのを防止しやすいように、複数個
の凹部および/又は凸部を設けておくことが望ましい。
アルミニウム導体表面の酸化皮膜を効果的に破壊し、又
変形の容易なアルミニウム導体が圧着時(こ導体挟持部
から逃げ伸びてしまうのを防止しやすいように、複数個
の凹部および/又は凸部を設けておくことが望ましい。
又端子金具の材質は黄銅など通常用いられる素材でよい
が、少なくとも導体挟持部の内壁には、錫、鉛、インジ
ウム又はそれらの合金などのめつき層が施されているこ
とが、その電気的接続特性を安定させるために望ましい
。
が、少なくとも導体挟持部の内壁には、錫、鉛、インジ
ウム又はそれらの合金などのめつき層が施されているこ
とが、その電気的接続特性を安定させるために望ましい
。
なお本発明において、推奨される導体挟持部の圧着金型
に設けた段差の一つの形式として、挟持した導体の先端
部で相対的に強く、導体の電線側部分で相対的に弱く圧
着されるよう構成されていることが推奨される。
に設けた段差の一つの形式として、挟持した導体の先端
部で相対的に強く、導体の電線側部分で相対的に弱く圧
着されるよう構成されていることが推奨される。
このような方法によると、相対的に強く圧着された導体
の先端部により電気的特性に優れた端子金具との接続が
保証され、又相対的(こ弱く圧着された導体の電線側部
分の存在により、優れた電気的接続がなされた状態でも
、端子固着力が減少するのが防止される。
の先端部により電気的特性に優れた端子金具との接続が
保証され、又相対的(こ弱く圧着された導体の電線側部
分の存在により、優れた電気的接続がなされた状態でも
、端子固着力が減少するのが防止される。
以下、本発明を図面を用いて実施例により説明する。
実施例:
第1図は本発明の実施例に使用するオス型の電気接触部
を有する端子金具の一例を示す斜視図である。
を有する端子金具の一例を示す斜視図である。
図において、1はオス型電気接触部、2は導体挟持部で
、その内壁に円形凹部4が設けられている。
、その内壁に円形凹部4が設けられている。
3は被覆電線挟持部である。厚さ0.4 amの黄銅条
に1ミクロンの銅下地めっきの後、10ミクロンの錫め
っきを施した条から、第1図に示すような端子金具を作
成した。
に1ミクロンの銅下地めっきの後、10ミクロンの錫め
っきを施した条から、第1図に示すような端子金具を作
成した。
導体挟持部2の内壁には、深さ0.2關の直径0.5
mmの円形凹部4を多数有する。
mmの円形凹部4を多数有する。
これに、電気用アルミニウムに鉄を1重量パーセント含
むアルミニウム合金よりなる0、5關φの素線を7本撚
した撚線導体5に厚さ0.3 urnのナイロン6を被
覆した電線を、通常の圧着機械と2種類の段差付圧着金
型を用いて、導体挟持部2に第3図のような段差を付け
て挟持圧着し、端子に接続した。
むアルミニウム合金よりなる0、5關φの素線を7本撚
した撚線導体5に厚さ0.3 urnのナイロン6を被
覆した電線を、通常の圧着機械と2種類の段差付圧着金
型を用いて、導体挟持部2に第3図のような段差を付け
て挟持圧着し、端子に接続した。
第2図は、第1図に示す端子金具にアルミニウム導体電
線を圧着した場合の上面図である。
線を圧着した場合の上面図である。
第3図は、第2図に示す電線接続部2のA −A’断面
図である。
図である。
図において、第1図と同一の符号は同一の部分を示す。
5はアルミニウム合金撚線導体、6は被覆電線のナイロ
ンである。
ンである。
第3図において、導体挟持部2は段部7を境として段差
を付けて圧着されており、hlは電線側部分の高いクリ
ンプハイツを示し、h2は強く圧着された導体先端部の
低いクリンプハイツを示す。
を付けて圧着されており、hlは電線側部分の高いクリ
ンプハイツを示し、h2は強く圧着された導体先端部の
低いクリンプハイツを示す。
上述の本発明法により挟持圧着された端子と、比較のた
め導体挟持部に段差を付けず、圧着した場合の端子につ
いて、・120℃で45分間保持と室温で15分間保持
を1サイクルとして、200サイクルのヒートサイクル
テストを行った前後の端子固着力Wと接触抵抗値Rを測
定した結果は第1表に示す通りである。
め導体挟持部に段差を付けず、圧着した場合の端子につ
いて、・120℃で45分間保持と室温で15分間保持
を1サイクルとして、200サイクルのヒートサイクル
テストを行った前後の端子固着力Wと接触抵抗値Rを測
定した結果は第1表に示す通りである。
第1表より、本発明法による端子は、ヒートサイクルの
前後とも、端子固着力、接触抵抗値ともに優れ、長期使
用においても持続して良好な機械的・電気的接続が得ら
れることがわかる。
前後とも、端子固着力、接触抵抗値ともに優れ、長期使
用においても持続して良好な機械的・電気的接続が得ら
れることがわかる。
以上述べたように、本発明はアルミニウム導体電線を端
子金具に接続する方法において、電線の導体を挟持した
電線接続部の導体挟持部を、段差を設けた圧着金型によ
り圧着するため、相対的に強い圧着の部分で電気的特性
に優れた端子金具との接続が保証され、相対的に弱い圧
着の部分で端子固着力の低下が防止されるので、容易に
機械的、電気的特性に優れた端子接続が得られ、又従来
の圧着機械を例えば圧着金型のみ改良して使用できるの
で、工業的量産圧着に好適なアルミニウム導体電線の端
子圧着法を提供する利点がある。
子金具に接続する方法において、電線の導体を挟持した
電線接続部の導体挟持部を、段差を設けた圧着金型によ
り圧着するため、相対的に強い圧着の部分で電気的特性
に優れた端子金具との接続が保証され、相対的に弱い圧
着の部分で端子固着力の低下が防止されるので、容易に
機械的、電気的特性に優れた端子接続が得られ、又従来
の圧着機械を例えば圧着金型のみ改良して使用できるの
で、工業的量産圧着に好適なアルミニウム導体電線の端
子圧着法を提供する利点がある。
第1図は本発明の実施例に使用するオス型の電気接触部
を有する端子金具の一例を示す斜視図である。 第2図は第1図に示す端子金具にアルミニウム導体電線
を圧着した場合の上面図を示し、第3図は、第2図に示
す電線接続部のA −A’断面図である。 1・・・・・・電気接触部、2・・・・・・導体挟持部
、3・・・・・・被覆電線挟持部、4・・・・・・円形
凹部、5・・・・・・アルミニウム合金撚線導体、6・
・・・・・ナイロン、7・・・・・・段部。
を有する端子金具の一例を示す斜視図である。 第2図は第1図に示す端子金具にアルミニウム導体電線
を圧着した場合の上面図を示し、第3図は、第2図に示
す電線接続部のA −A’断面図である。 1・・・・・・電気接触部、2・・・・・・導体挟持部
、3・・・・・・被覆電線挟持部、4・・・・・・円形
凹部、5・・・・・・アルミニウム合金撚線導体、6・
・・・・・ナイロン、7・・・・・・段部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 アルミニウム導体電線を電気接触部と電線接続部を
有する端子金具に挟持圧着して接続する方法において、
上記電線の導体を挟持した上記電線接続部の導体挟持部
を、段差を設けた圧着金型により圧着することを特徴と
するアルミニウム導体電線の端子圧着法。 2 電線接続部の導体挟持部が、少くとも内壁に錫、鉛
、インジウム又はそれらの合金めっき層を有し、かつ内
壁に複数個の凹部および/又は凸部を有している請求の
範囲第1項記載のアルミニウム導体電線の端子圧着法。 3 段差を設けた圧着金型が、挿入した導体の先端部で
相対的(こ強く、上記導体の電線側部分で相対的に弱く
圧着されるよう構成されている請求の範囲第1項又は第
2項記載のアルミニウム導体電線の端子圧着法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54015831A JPS5842951B2 (ja) | 1979-02-13 | 1979-02-13 | アルミニウム導体電線の端子圧着法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54015831A JPS5842951B2 (ja) | 1979-02-13 | 1979-02-13 | アルミニウム導体電線の端子圧着法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55108192A JPS55108192A (en) | 1980-08-19 |
JPS5842951B2 true JPS5842951B2 (ja) | 1983-09-22 |
Family
ID=11899781
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP54015831A Expired JPS5842951B2 (ja) | 1979-02-13 | 1979-02-13 | アルミニウム導体電線の端子圧着法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5842951B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6334288Y2 (ja) * | 1982-10-28 | 1988-09-12 | ||
JP2005174896A (ja) * | 2003-11-20 | 2005-06-30 | Furukawa Electric Co Ltd:The | アルミ電線への端子圧着構造及び端子圧着方法並びに端子付アルミ電線の製造方法 |
JP2009176547A (ja) * | 2008-01-24 | 2009-08-06 | Furukawa Electric Co Ltd:The | アルミ電線への端子圧着構造 |
JP2010140651A (ja) * | 2008-12-09 | 2010-06-24 | Yazaki Corp | アルミ電線への端子圧着構造 |
CN103053078A (zh) * | 2010-08-05 | 2013-04-17 | 矢崎总业株式会社 | 压接端子 |
CN103081227A (zh) * | 2010-08-04 | 2013-05-01 | 矢崎总业株式会社 | 压接端子 |
WO2014021336A1 (ja) * | 2012-07-31 | 2014-02-06 | 矢崎総業株式会社 | 圧着端子付きアルミ電線 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6047386A (ja) * | 1983-08-25 | 1985-03-14 | 日本端子株式会社 | 接続端子の圧着接続方法 |
WO2009101965A1 (ja) * | 2008-02-15 | 2009-08-20 | Autonetworks Technologies, Ltd. | 端子金具及びワイヤーハーネス |
JP5634787B2 (ja) * | 2010-08-04 | 2014-12-03 | 矢崎総業株式会社 | 圧着端子 |
JP5765975B2 (ja) * | 2011-03-07 | 2015-08-19 | 矢崎総業株式会社 | 圧着端子 |
JP6858552B2 (ja) | 2016-12-27 | 2021-04-14 | 矢崎総業株式会社 | 圧着端子 |
-
1979
- 1979-02-13 JP JP54015831A patent/JPS5842951B2/ja not_active Expired
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6334288Y2 (ja) * | 1982-10-28 | 1988-09-12 | ||
JP2005174896A (ja) * | 2003-11-20 | 2005-06-30 | Furukawa Electric Co Ltd:The | アルミ電線への端子圧着構造及び端子圧着方法並びに端子付アルミ電線の製造方法 |
JP2009176547A (ja) * | 2008-01-24 | 2009-08-06 | Furukawa Electric Co Ltd:The | アルミ電線への端子圧着構造 |
JP2010140651A (ja) * | 2008-12-09 | 2010-06-24 | Yazaki Corp | アルミ電線への端子圧着構造 |
CN103081227A (zh) * | 2010-08-04 | 2013-05-01 | 矢崎总业株式会社 | 压接端子 |
CN103053078A (zh) * | 2010-08-05 | 2013-04-17 | 矢崎总业株式会社 | 压接端子 |
CN103053078B (zh) * | 2010-08-05 | 2015-12-02 | 矢崎总业株式会社 | 压接端子 |
WO2014021336A1 (ja) * | 2012-07-31 | 2014-02-06 | 矢崎総業株式会社 | 圧着端子付きアルミ電線 |
JP2014029793A (ja) * | 2012-07-31 | 2014-02-13 | Yazaki Corp | 圧着端子付きアルミ電線 |
US9287655B2 (en) | 2012-07-31 | 2016-03-15 | Yazaki Corporation | Crimped terminal attached aluminum electric wire |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55108192A (en) | 1980-08-19 |
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