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JPS5841872A - チアゾリジン環を有するエ−テル類 - Google Patents

チアゾリジン環を有するエ−テル類

Info

Publication number
JPS5841872A
JPS5841872A JP56140111A JP14011181A JPS5841872A JP S5841872 A JPS5841872 A JP S5841872A JP 56140111 A JP56140111 A JP 56140111A JP 14011181 A JP14011181 A JP 14011181A JP S5841872 A JPS5841872 A JP S5841872A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
thiazolidine
phenyl
acetyl
yield
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP56140111A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH026352B2 (ja
Inventor
Junichi Iwao
岩尾 順一
Masayuki Ooya
大矢 正雪
Tadashi Iso
磯 正
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Santen Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Santen Pharmaceutical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Santen Pharmaceutical Co Ltd filed Critical Santen Pharmaceutical Co Ltd
Priority to JP56140111A priority Critical patent/JPS5841872A/ja
Publication of JPS5841872A publication Critical patent/JPS5841872A/ja
Publication of JPH026352B2 publication Critical patent/JPH026352B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Thiazole And Isothizaole Compounds (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は下記一般式〔I〕で表わされる化合物およびそ
の塩類に関する0 R1低級アルキル基、低域アルカノイル基、低級アルキ
ルカルバモイル基、フェニルカル74%イル基ま九はメ
タンスルホニル基を示す。
R3は水素原子、低級アルキル基またはフェニル基を示
す。
子を示す。                −R6は
水素原子、低級アルキル基、低級アルコキシ基、へ四ゲ
ン原子、スルラアモイル基、シアノ基、ニトロ基、ジ低
級アルキルアミノ基、低級アルキルチオ基、低級アルカ
ノイルアミノ基またはR6およびR’ij同一かt九は
異なって水素原子。
低級アルキル基、シフ關ヘキシル基、フェニル基。
フ′エニル低級アルキル基、ジ低級アルコキシフェニル
低級アルキル基、またはピリジル基を示す。
窒素原子と一緒になってピロリジノ基、ピペリジノ基1
モルホリノ基、ピペラジノ基またFiN−メ11はOl
たFilを示す。
但し、R8がハロゲン原子を示す時# m FiOで社
ない。以下同じ。〕 本発明化合物〔I)は交感神経β−迩断作用、交感神経
β−刺激作用、血小板凝集阻害作用、カルシ−ニウム拮
抗作用、血管拡張作用、1九は鎮痙作用を有しす例えば
狭心症、不整脈、血役症等の治療薬として有用な化合物
である。すなわち1本発明の目的は価値ある薬−的性質
を有する化合物〔I〕を提供するKToる。
本発明化、金物(Ill、例えば次のA−Dのような方
法によって合成される。
A)一般式〔1〕で示される化合物と、エピクロルヒド
リンと反応させ本発明化合物の内、一般式〔川〕iよび
tたは(”JV)で示される化合物をiることができる
。    ゛ d                        
           4  1−〔1〕 B)一般式Cu1l)およびまたは一般式rlV)で示
され体を反応させ1本発明化合物の内一般式[4)で示
される化合物を得ることができる。
C)一般式rtl)で示される化合物と、2般式〔■〕
で示される化合物と反応させ本発明化合・物゛の内。
R3が・・ロゲン原子でるる一般式〔嗜〕で示される化
合物を得ることができる。
〔式中、XおよびYは同一かま°たは異なって、ハロゲ
ン原子を示す。〕     ・“ D)一般式[1[)・で示される化合物と1.一般式〔
マ〕で示されるアミン誘導体と反応さ、せるか、・また
は一般式〔口〕て示される化合物と、一般式rI]で示
される化合物と反応させて9本発明化合物の内、一般式
rl)で示される化合物を得ることができ゛る。 ・ 
 −・・  ・ 6゜m 上記の方法によね合成した本発明化合物rI) H酸付
加塩の形態とすることができ、酸付加塩は無機酸もしく
は有機酸を使用して常法で得られる。
本発明化合物の医薬として許容され1塩を形成すり る適轟な酸の例は、塩酸、硫酸、燐酸、乳酸、マレイン
酸、フマル酸、メタンスルホン酸、ノ(う・トルエンス
ルホン駿などである。尚本発明化合−CI)Filmま
たはそれ以上の不整炭素原子を有するので立体異性体が
存在する。これらはいずれも本発明化合物の範囲に包含
される0以下に実施例を示す0実施例1゜ 3−アセチル−2−〔3−(2,3−エポキシプロポキ
シ)フェニル〕チアゾリジンの製造3−7*fk−2−
(、3−ヒドロキシフェニル)チアゾリジン(9y)の
−規定水酸化ナトリウム(44s+り溶液に、エピクロ
ルヒドリン(19y)のエタノール(70m/)溶液を
加え、窒素気流下1.5時間還流する。反応液を減圧濃
縮し、残渣に二規定水酸化ナトリウム(10m/)と酢
酸エチル(100s/)を加え、酢酸エチル層を分取す
る。
酢酸エチル層を飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸マグネシ
ウムで脱水する。溶媒を減圧濃縮し得られる油状物をシ
リカゲルカラムクロマトで精製し標記化合物5.5 f
 (収率49チ)を得る。
IR(n@at、儂 ) 165G、1600,1488,1353,1287゜
1261.1040,910,862,765,692
NMR(CDCI、、J ) 1.93及び2.15(3H,夫k s 、−COCH
り 。
2.62〜3.45 (’5H、m 、 C,−’H及
び及び−0CR,−)、5.93及び6.40(IH,
夫々。
s 、C,−H)、6.60〜7.23(4H,m、ア
ロマチックH) ・3−アセチル−2−C4−C2,,3−エポキシプロ
ポキシ)フェニルコニアシリジン 収率95チ IR(n@at 、crs−” ) 3270.1728,1645,1605,1590゜
1510.1400.1242.1175.103ON
MR(D103ON、、a) 1.83及び2.97(空H1夫々s 、 −COCり
 。
2、.57〜3..50 (5H、m 、C6−H及び
3.93 (2H、t 、 J=6.0Hz 、−0(
Jj、−) 。
6.20 (IH、s 、C,7H) 、 6.83 
C2H、A、B、。
d 、J=9.0Hz 、C,’−H及びC,’−H)
 、 7.15(2H、A、Bt、 d 、 J=9.
0Hz、、 、C,’−H&びC,’−H) 3−7セチルー2−C2−(2,3−エポキシプロポキ
シ)−1−ナフチル〕チアゾリジン収率80嘔 融点133〜134℃ IR(KBr、国 ) 164G、1595.1409.1315.1’2’6
8゜124G、1080.805 NMR(CDC1,、J ) 1.68及び2.12’(3H,夫々m 、 >NC0
CH,) 。
3.73〜4.93 (4H、m 、 C4”−H及び
−OCH,−)。
6.90及び7.07(1)1.夫々s’、 C6−’
H)”、   ” ’7.1(1−8,27(6H、n
i’、アロマチックH)2−C2−(2,3−エポキシ
プロポキシ)′−1−ナフチル〕−3−メシルチア”シ
リジン収率58− IR(n@at、cs+  )    ”1595、’
1513,1aao、1270,1245゜べ1152
.1010.750 ゛  ゛NMR(CDCI、、J
 ) 2.63 (3H、s 、−8o、CH,) 、 2.
57〜3.00(4Ha 111 m ”4−H及び−
OCH,−)、6.82及び7.03(IH,夫k s
 、 C,−H) 、 7.00〜8.60(6H、I
n IアロマチックH) ・2−C2−(2,3−エポキシプロポキシ)−1−ナ
フチル)−3−(メチルカルバモイル)チアゾリジン 収率42g6 IR(neat、am−’) 3350.1632.1597.1532.1515゜
1345.1320.1270.1243.11’50
゜1078.1G42,905.86G、810.74
8MMR(CDC1,、J) 3.83〜4.67 (5H,m、C,−H,−0Cj
i−及び−N旦−)、6.87(IH,s 、C,−H
)、7.07〜8.40(6H,m、アロマチックH)
3−アセチル−2−C2−(2,3−エポキシプロポキ
シ)フェニルクー2−メチルチアソリシン収率87饅 IR(neat、c*−”) 1646.1597.1490.1448.1390゜
1346.1286.1240,1025.747MM
R(CDCI、、a) 2.07(3H,a、  ンNC0CH5)  、2.
25 (3H。
C,−H及び−0CH2−’)、6.67〜7.43(
4H。
m、アロマチックH) ・3−7セチルー2−[’2−(2,3−エポキシプロ
ポキシ)フ、エニル〕−2−クエニルチアソリジン 収率76%・ IR(neat 、c+s+  ) IS40..15G6.1483.1445.IJi8
2゜1342.1285.1243.1030,746
゜730.70O NMR(CDCI、、J) 3.70〜4.87 (4H、m 、 C4−H及び−
OCH,−)。
6.70〜7.87(9’H,m、アO、、ffチック
H)実施例2゜ 3−ブチリル−2−(2−(2,3−エーボキシプay
ttキシ)フェニル〕チアゾリジンの製造3−プ?IJ
ルー2−(2−ヒドロキシフェニル)チアゾリジン(4
,Of )の無水DMF (14m/)溶液を、窒素気
流下50饅水素化ナトリウム(0,8F)の無水DMF
 (6m/)Jl!濁液に滴下する。滴下終了後5分間
撹拌後、エピクロルヒドリン(7,4F)を加え室温で
1時間、50〜60℃で0.5時間撹拌する。反応液に
酢酸エチル(100/)と水(100Mりを加え有機層
を分取する。有機層を一規定水酸化す) IJウム1次
いで飽和食塩水で洗浄俵、無水硫酸マグネシウムで脱水
する。溶媒を減圧留去し得られる油状物をシリカゲルカ
ラムクロ゛マドで精製して棹配化合物2.7 f (収
率55Is)を得る。
IR(neat、儂−1) 1646.160G、1488.1453,1408゜
123g、1105,1027.840,753MMR
(CDCI、、J) 0.84及び0.96(3H,夫々t 、J=7.0H
z 。
−CH,) 、 1.25〜1.89 (2H、m 、
−ClICH3) 。
2.09及び2.44(2H,夫々t 、 J =6−
5 Hx e−COCH,−)、2.68二3.23 
(4B 、 m、C,−H3,66〜4−59(4H,
m、−0CR,−及びC4−H)。
6.31及び6.64(11(、夫々b r  s *
 C2−H) #6.75〜7.46 (4H、m 、
アロマチックH)実施例2と同様の操作にて以下の化合
物を得る。
・2−〔4−(2,3−エポキシプロポキシ)フェニル
〕−3−エチルチアゾリジン 収率91嘔 IR(neat、am+−’) 1605.1588,1510,1240,1170゜
1032.838 NMR(CDCI、、J ) ”;NCH2−) 、 5.03 (IH、a 、C2
−H) 、 6.82(2H、A2B2. d 、 J
=9.OH工、 CJ’−H及びC,’−H)、7.3
8(2H、A、B、、d 、J”9.0Hz 。
C,’−H及びC,’−H) ・3−アセチル−2−〔5−クロロ−2−(2,3−エ
ポキシプロポキシ)フェニル〕チアゾリジン 収率861! 融点125〜127℃(エタノール) IR(KBr、国 ) 3070.3000,1645,1477.13!18
゜1347.1258.1234.1116.1023
゜910.897,857,810,655NMR(C
DCI3.J ) 1.92及び2.17(3H,夫々蓼、”;NC0C五
)。
2.57〜3.33 (41、m 、C5−H及び3.
63〜4.53(4H,m、−0CR2−及びC,−H
)。
6.15及び6.30(IH,夫々s、C2−H−)。
6.60〜7.27 (3H、m 、アOffチックH
)実施例3゜ 3−アセチル−2−C2−(2,3−エポキシプロポキ
シ)フェニルクチアゾリジン及び3−アセテルー2−C
2−(3−クロロ−2−ヒドロキシプロポキシ)フェニ
ル〕チアゾリジンの製造3−アセチル−2−(2−ヒド
ロキシフェニル)チアゾリジン(1,1? )のメタノ
ール(25g/)溶液に一規定水酸化す) 13ウム(
5gI)と水(1611/)の混液を加え、窒素気流下
室温でエピタロルヒドリン(2,89)を加え27時間
撹拌する0反応液を減圧濃縮し酢酸エチルで抽出する。
有機層を分取し無水硫酸マグネシウムで脱水後減圧濃縮
する。残渣をシリカゲルカラムクロマFで精製し標記化
合物を分離精製する。物性等を下記に示す。
3−アセチル−2−C2−(2,3−エポキシプロポキ
シ)フェニルクチアゾリジン 収量0.27y(19%) I R(CHCム、溶液、 cs−1)3000、’1
643.1600.1489.1453゜407 NMR(CDCI、、J) 1.90及び2.17(3H,夫々S、ンNC0CH,
) 。
2.60〜3.20(4H,m、C5−H及び及び−0
CR2−) 、 6.20 、6.23及び6.57(
IH,夫々s 、C2−H) 、6.70〜7.40(
4H。
m#アロマチックH) 3−7セチルー2−[2−(3−クロロ−2−ヒドロキ
シプロポキシ)フェニルクチアゾリジン収量0.47p
(3011) IR(CHCI、g液、(1ml−”)340G、30
00.1642,1600,1489゜1453.14
05 NMR(CDCI、、J ) 1.95及び2.20(3H,夫々s、ンNCO’Ci
J 。
3.00及び3.10 (2H、夫jr t 、 J=
=6.0Hz 。
C3−H) 、 3.30〜3.60 (IH、br 
、−0H) 。
3.60〜4.80 (7H、m 、 C,−H及び 
    ′−QCH2−CH−CH2−) 、 6.1
8 、6.20及び6.63− 1−   □ (IH,夫” s * C2H) * 6−7 o〜7
.so (4H。
m、アロマチックH) 実施例3と同様に操作して以下の化合物を得る。・・2
−[2−(2,3−エポキシプロポキシ)フェニル)−
3−)シルチアゾリジン 収率68チ IR(n@at 、薗−1) 1598.1483,1450,1339,1239゜
1150.1G28,964.748 NMR(CDCI3.J) 2.60〜3.10 (2H、m 、  ’−F’ シ
””) 、 2.93(3H,s 、 〉NSO,%)
、3.03(2H,t、。
J=6.0Hz 、C,−H) 、 3.20〜3.5
7 (IH。
m 、  ’jlL 、”%) 、3.81 (IH、
ABq(Aゝ0′ pm’rt ) t 、 J=12.0 、6.0Hz
 、C4−HA ) 。
4.23(IH、ABq (B  part )t 、
J=12.0゜6.0Hz 、C,−HB )、4.0
0 (11(、ABq (A4.30 (IH、ABq
 (B  part )d 、J=11.0゜C,−H
)、6.70〜7.50(4H,m、アロマチックH) ・2−(2−(3−クロロ−2−ヒドロキシプロポキシ
)フェニル〕−3−メシルチアゾリジ/収率24嘩  
  ゛ 。
IR(n@at、am−1) 3490.160G、1489.1452.1338゜
1242+ 1152.1033,970,763Ny
m < cbct、 、 a −)2.90 C3H、
s 、 :;NSO,CH,) 、3.03 (2H。
t 、 J=6.0Hz 、Cs−H)、、 3.30
〜4.40 (8H。
“及び6.37(IH,夫々m ′、 C,=H) 、
 6−67〜7.50(4H,m、アo−rチックH)
実施例4゜ 3−7セチルー2−C2−(2,3−エポキシプロポキ
シ)−5−スルファモイルフェニル〕チアゾリジン及び
予−゛アセチルー2−(2−(3−クロロ−2−ヒドロ
キシプロポキシ)−5−スルファモイルフェニル〕チア
ゾリジンの製造3−アセチル−2−(2−ヒドロキシ−
5−スルファモイルフェニル)チアゾリジン(1,5f
 >を50%水素化ナト?つA″′無本DMF(10−
1)懸濁液に加え窒素気流下lO分関撹轢後、エピクロ
ルヒドリン(2,3f >を加え室温マさらK18時間
撹拌する。反応液に酢M乎チル及び水を加え有機層を分
取する。有機層を飽和食塩水で洗浄後。
無水硫酸マグネシウムで脱水する。瘉液を減圧換縮し得
られる油状物をシリカゲルカ2ムクザマ、トで精製し標
記化合物の混合物を油状物として得る。
この―状物にクロ、FIホル÷を加え沈殿する非品性粉
末を枦取し、標記化合物の亭−アセチ、ル、−2−[2
−(3−クロロ5−2−ヒドロ轡シてロポキシ)−5−
スルファモイルフェニル)テアl’)’ジン0.30 
f (収率16−)を得る。P液を濃縮し標記化合物の
3−アセチル−・2−(2−(2,3−エポキシプロポ
キシ)−5−スル7アモ”イルフェニル〕チアゾリジン
0.62 f (収率35チ)を得る。
物性は下記に示す。    ′ 3−7セチルー2−[2−(2,3−エポキシプロポキ
シ)−5−スルファモイルフェニル〕チアゾリジン 融点191〜1t2℃    −” IR(KBr 、at−” )    −327G、1
630,1324,1260,1160゜1147.1
123.1087,1025,923゜815.79O NMR(7七トン−d6.□a・)・ ”    −1
,88及び2.17 (、3H、’夫々畠、−C6CH
3)。
2.65〜3.60(5H,m、C,−H及び、’ ”
、!L″″;/c翫) 、 3.73〜4.70 (4
B 、’ m 、 C4−H及び−0CR,−)、5.
90〜4F−68(3H,m。
C2−H及び−So、Nu2) 、、6.93〜7.8
’8 (3)1゜3−7セチルー2−’C’2− (“
3−クロロ−2−ヒドロキシプロポキシ)−5−スルフ
ァモイルフェニル〕チアゾリジン          
□゛′−IR(KBr、c*−J   ′ aaoo、’1622.141G、1325.1252
゜1152.1120.1187.1025.920゜
2       ゛パ NM’R(ア゛セ ト ンーd6 、j)1.87’及
び2.17(3H,夫々a 、  C’0CH3) C
3,12(セH、br t’、 J=5.5’Hz 、
 C,−H) 。
3.40〜4.50 (’I H’、 m 、 −0C
3−(i’H−C1%CI友びC4二H)、4.70(
IH,br’、−0旦)。
6−0 ’ 7〜6−67 (3H−m −C2−H−
g OaN!!L) −6,93〜7.87(3H,m
、アロマチックH)実施例5.′ 3−アセチル−2−C2−(3’−’t−ブチルアミノ
ー2−ヒドロキシプロポキシ)″rエニル□〕チアゾリ
ジン塩酸塩の製造 ゛ 3′−讐セチー−゛21− ’(’2− (2、3−エ
ポキシプロボキシ)フェニル〕チアゾリジン(2,29
)のエタノール(20II/)溶液に、窒素気流下、撹
拌しなからt−ブチルアミン(、5,8y)を加え1.
5時間還流する。エタノール及び過剰のt−ブチルアミ
ンを減圧留去し得られる油状物を酢酸エチルに溶解し、
水冷下二規定塩II/酢酸エチル(4wt)を加えtJ
L殿をV取し、標記化合物2.047 (収率67%)
を得るO I R(KB r 、 tx−’ ) 3350.1620.1485,1445.1402゜
1232.75O NMR(DMSO−d6.J) 1.37(9H,虐、−C(CH3)、) 、 1.8
3及び2.13 (3H、夫々a 、−COC)I、)
 、 2.80〜3.70〜4.90 (6H、m 、
C4−H及び6.70〜7.40 (4H、m 、アO
fチックH)。
8.30〜9.60 (2H,br、−N)1−及び1
(CI)実施例5と同様の操作にて下記化合物を得る。
2−C2−(3−t−ブチルアミノ−2−ヒドロキシプ
ロポキシ)フェニル〕−3−メシルチアゾリジン塩酸塩 収率82% IR(KBr 、cm−” ) 3350.1598,1486.1450.1330゜
1240.1150.1030,753NMR(DMS
O−d、、J ) 1.35(9H、m 、−C(CH,)3)、3.08
(3H。
m 、−8O2CH3) 、2.60〜3.40 (4
H,m 。
C,−H) 、 6.67〜7.43 (4H、m、ア
ロマチックH)、8.20〜9.70(2H,br、−
NH−及び旦CI) 3−ブチリル−2−C2−(3−t−ブチルアミノ−2
−ヒドロキシプロポキシ)フェニル〕チアゾリジン塩酸
塩 収率57s IR(KBr、cm−’) 3270.1620.1597,1445,1401゜
1375.1280.1235.1195.1100゜
1030.75O NMR(CDCI、、J) 0.95 (3H、t 、 J=7.0Hz 、−CH
2CHρ。
1.40〜1.92 (11H、m 、−CH2Cl、
及び−CCCH,)、 ) 、 2.3孕′C2H,t
 、J=7.0Hz 。
−COCH3−) 、 2.97〜3.75 (4H’
、 m 、C,−Hbr  s、−0H)、6.43及
び6.66(IH,夫々br s、C,−H)、6.7
5〜7.35(4H,meアロマチックH)、8.57
及び9.40(2H。
夫々brt−NH−及びHCI ) −1−一一一■−−−膳 ・3−ブチリル−2−(2−(3−(3,4−ジメトキ
シフェネチルアミノ)−2−ヒドロキシプロポキシ〕フ
ェニル〕チアゾリジン塩酸塩収率57チ ーI R(KB r 、opr−” )33g0,16
35,1595,1510,1448゜1417.12
57.1233,1153.1138゜1100.10
23,805,75O NMR(CDCIl、J’) 0.78及び0.90(3H,夫々t 、 J=7.0
Hz 。
−CH2Cl) 、 1.40〜i、85 (2H、’
m 。
−CH,CH,) 、 1.98〜2.53 (2H、
rn 。
−COCH,−) 、 2.65〜3.47 (8H、
m 。
C,−H及び−C)L、NHCH,C翫−) 、 3.
60〜−0CR,X2 ) 、 6.00〜7.63 
(11H、m。
C,−H,7ovチックH,−OH,−NH−及びHC
I) 3−アセチル−2−C3−(3−t−ブチルアミノ−2
−ヒドロキシプロポキシ)フェニルクチアゾリジン塩虚
塩 収率62− I R(KB r 、cxx−” ) 3380.1620.1407.1260.120G。
1120.1038.998,770,750,692
NMR(DMSO−d、、J ) 1.37 (9H、m 、−C(Cジ)、)、1.83
及び2.10 (3H,夫々畠、−COC)I、)、2
.67〜3.68〜4.25 (5H、m 、 C4−
H及び6’、2G (IH、m 、C,−H)、6.6
2〜7.55(4H。
m、アロ!チックH)、8.77及び9.22(2H。
夫々brs、−NH−及びHCI ) ・3−アセチル−2−C4−(3−t−ブチルアミノ−
2−ヒドロキシプロポキシ)フェニル〕チアゾリジン塩
酸塩 収率751g 融点89〜91℃ IR(KBr、cs+  ) 3370.1620,1510.1402.124ON
MR(DMSO−d、、# ) 1.37 (9H、s 、−C(C)13)、) 、 
1.82及び2.07(3H,夫k s 、−COCH
,) 、 2.67〜3.67〜4.67 (6H、m
 、 C,−H及び6.85(2H,A、B2.d 、
J=8.0Hz 、C,’−H及びC,’−H) 、7
.17 (2H,A2B2.d 、J=8.0Hz、C
2’−H及びC,’−H) 、 8.70及び9.17
(2H1夫々brIB、−NH−及びMCI)一1■■
■■■−訃−−■■−曙一一−・2−C4−(3−1−
ブチルアミノ−2−ヒドロキシプロポキシ)フェニルシ
ー3−エチルチアゾリジン二塩酸塩 収率611g 融点164℃(分解) IR(KBr、am  ) 3375.1608,1250.1180,1110゜
036 NMR(DMSO−d、、#) 1.20 (3H、t 、 J =7.0Hz 、 −
C’H2CH,) 。
1.30 (9H、l 、−C(CH)、) 、2.6
2〜3.253−25〜3−62 (2H、m −Cs
  H) 、 3.78〜5.70 (IH、畠、 C
,−H) 、 ?、00 (211、A2B2゜d、J
=8.0Hz 、C,’−H及びC,’−H) 、 7
.73 (2H。
AIBI * d # J ” 8−OHz 、 CB
、′−門びC6′−旧、8.30〜9.63 (3H,
br、 −NH−及びHClX2)署■■■―−1+ 3−アセチル−2−C2−(3−t−ブチルアミノ−2
−ヒドロキシプロポキシ)−5−クロロフェニルクチア
ゾリジン塩酸塩 収率67− IR(KBr、国 ) 3370.1621.14g0,1403.1240゜
1117.1030.898.807.66ONMR(
C1)CI、、J) 1.53 (9H、s 、−C(C−馬)、)’、1.
99及び2.20(3H,夫々s 、−COCH3) 
、 2.73〜3.77〜4.43 (4H,m 、C
4−H及び6.35及び6.52(IH,夫々br  
s、C,−H)。
6.65〜7.28 (3H、m 、アOマチックH)
8.37及び9.50C2H,夫々br、 −NH−及
び、+ MCI ) ・3−了セチル−2−[2−(3−ジエチルア建ノー2
−ヒドロキシプロポキシ)−1−ナフチル〕チアゾリジ
ン塩酸塩 収率711G IR(KBr、備 ) 3360.1606.1402,1315.1235゜
1070.1020.808 NMR(DMSO−d、、I ) 1.27 (IH,t 、 J=7.0Hz 、 −C
CH,CH,)、 ) 。
1.60及び2.00(IH,夫々br  s、−CO
CH,)。
2.70〜3.57.(8H、m 、 −(CH,CM
、)、 。
br s、C,−H) 、7.20〜8.27(6H,
m、アロマチックH)、10.37(IH,br  s
、HCI)・3−アセチル−2−C2−(3−t−ブチ
ルア建ノー2−ヒドロキシブpボキシ−1−ナフチル〕
チアゾリジン塩酸塩 収率64− IR(KBr、cs+  ) 3330.162G、1595,1512,1405゜
1241.815,742 NMR(DMSO−d6.J) 1.38 (9H、a 、−CCCHら)、1.67及
び2.05(3H,夫々b r l T  COCH3
) e 2−803.80〜4.70 (6H、m 、
 C,−H及び””’i9”’−) 、 7−00 (
i H、b r s 、 C2H) −咀 7.10〜8.30 (6H、m 、アo−rチックH
)。
8.50〜9.70 (2H、br 、−NH−及びH
CI)・2−C2−(3−t−ブチルアミノ−2−ヒド
ロキシプロポキシ)−1−ナフチル〕−3−メシルチア
ゾリジン塩酸塩 収率67チ IR(KBr、鋼ン 33.20,1595,1378,1330,1246
゜1152.1073 ・3−アセテルー2−[2−(3−イソプロピルアミノ
−2−ヒドロキシプロポキシ)フェニル〕−2−メチル
チアゾリジン塩酸塩 収率69チ NMR(0M80−d、、J ) 1.28 (6H、d ’+ J=7.0Hz 、−C
五X2 ) 。
2.06(3H,a 、−COCH3)、2.17(3
H。
s 、C,−CH,) 、 2.53〜3.63 (6
H、m 、 C,−H(4H,m、ア0?チックH)、
 8.50〜9.70(2H,br、−NH−及びHC
I) ・3−アセチル−2−C2−(3−t−ブチルアミノ−
2−ヒドロキシプロポキシ)フェニル〕−2−フェニル
チアゾリジン塩酸塩 収率48Is IR(KBr 、ts−’ ) 335G、1620.1595.1480,1442゜
1379.1235.1197.745実施例6゜ 3−アセチル−2−[2−(3−t−ブチルアンノー2
−ヒドロキシプロポキシ)フエ゛ニル〕チアゾリジン塩
酸塩の製造 3−アセチル−2−C2−(3−クロロ−2−ヒドロキ
シプロポキシ)フェニルクチアゾリジン(0,36F)
のエタノール(3d)溶液に、1−ブチルアミノ(0,
83f )を加え窒素気流下10時間還流する。反応液
を減圧濃縮し、得られる油状物を酢酸エチルにだ解する
。不溶物をV別し。
F液を飽和食塩水で洗浄後、無水m&マグネシウムで脱
水する。溶媒を減圧留去し得られる油状物を酢酸エチル
に溶解し、二規定塩酸/酢酸エチル(0,7III/)
を加え析出する非品性粉末をF取し標記化合物0.27
 f! (収率63チ)を得る。
IR,NMRのデータは実施列5で示したデータと同じ
でめった。
実施例7゜ 2−[2−(3−t−ブチルアミノ−2−ヒドロキシプ
ロホキ7)−1−ナフチル)−3−(メチルカルバモイ
ル)チアゾリジンの製造2−(2−(2,3−エポキシ
プロホキ7)−1−ナフチル)−3−(メチルカルバモ
イル)チアゾリジン(0,39)及びt−ブチルアミン
(Iyd)のエタノール(5−)溶液を1.5時間還流
する0反応液を減圧濃縮し得られる油状物を酢酸エテル
に溶解し、水、亜硫酸ソーダ水溶液、水、飽和食塩水の
願で洗浄後無水硫酸マグネシウムで脱水する。溶媒を減
圧濃縮し標記化合物0.39 (収率82−)を得る。
IR(neat、c*  ) 3330.1620,1530.1510,1355゜
131?、1263,1237.1068,1020゜
805.745 NMR(CDCl2.a ) 1.13 (9H、畠、−C(Cl、)3) 、2.5
3及び2.60(3H1夫々s 、 −CONHCHL
) 、 2.68〜3.373.85〜4.72 (6
H、m 、 C4−H、−C(jNH−反未々s 、C
2−H) 、 7.22〜8.48 (6H、m 、ア
ロマチックH) 実施例8.    ・ 3−アセチル−2−C2−(2−ヒドロキシ−3−イソ
プpビルアミノプロポキン)−5−スルファモイルフェ
ニルクチアゾリジンの製造3−7セチルー2−C2−<
3−クロロ−2−ヒドロキシプロポキシ)−5−ス々フ
ァモイルフェニル〕チアゾリジン(0,36F)及び3
−アセチル−2−(2−(2,3−エポキシプロポキシ
)−5−スルファモイルフェニルクチアゾリジン(0,
39f/ )の混合物のエタノール(5d)溶液に。
イソプロピルアンン(1,79)及びヨウ化カリウム(
、0,2f/ )を加え2.5時間還流する。反応液を
減圧濃縮し残渣に酢酸エチル(80m)とエタノール(
20s/)の混液を加え不溶物iP別する。
F液を減圧濃縮し得られる油状−をシリカゲルカラムク
ロマトで精製して標記1ヒ合物0,4 f! (収率4
8−)を非品性粉末として得る。
IR(KBr 、exs−’ ) 3370.1618.1412.1325,1zsz。
1151.1122.1088.1030,920゜8
15.580      ゛ NMR(DMSO−46,a)        “1−
28 (6H= d −J””7.0Hz −’  C
H(CHa)a)−1,87&び1.17(3H,夫々
br  s 、C0CH5L、2.70′〜4.62(
12H,m、C,a、c、H及びbr a、C,−H)
、6.88〜8.05(5H,m、アロマチックH及び
−SへNH2) 実施例9゜ 2−C2−(3−(3,4−ジメトキシ7エネチ、ル)
アミノ−2−ヒドロキシプロポキシ〕フェニル〕−3−
メンルチアゾリジン塩酸塩の製造2−(2−(2,3−
エポキシプロポキシ)フェニル〕−3−メシルチアゾリ
ジン(0,749)と3.4−ジメトキシフェネチルア
ミン(0,43y、)の混合物を窒業気流下100℃で
1時間撹拌する。
放冷後酢酸エチル(10s/)4C溶解し、水冷下二規
定塩@/酢酸エチル(1,2w1)を加え析出する非晶
性粉末を戸取して標記化合物0.99 f (収率79
チ)を得る。
IR(KB、r、α ) 3400.1595.1,515.1452.1330
゜、1260.1240.1450,1027,769
NMR(DMS O−d、 、 J )2.60〜3.
50 (8H、m 、 C,−H及び−s o、c隻)
、3.73及び3.76(6H,夫々S。
−0Cil 、 3.50〜4.90 (’6H、m 
、 C4−H及6.60〜7.50 (7H・、m、ア
12ffチックH)。
8.00〜9.70 (2H、b r 、−NH−及び
HCI)実施例101. 3−アセチル−2−C2−(3−り關ロプロボキシ’l
−1−ナフチル〕チアゾリジンの製造50−水素化ナト
リウム(0,829)の無水DMF (jWIl>懸濁
液に、窒嵩気流下室温で3=7セチルー2−(2−ヒド
ロキシ−1−ナフ、チk)、チアゾリジン(4,19)
の無水DMF(40s/)S液を滴下し9次いでl−プ
ロ、モー3−クロロプロパン<2.4d)の無水DMy
、(、x gd>溶液を加え、室温でさら、に2時間撹
拌する。不、S物をV別し、1p液を減圧濃縮し得られ
る。油状物を酢酸エチルに溶解する。5#酸エチル溶液
を飽和食堝水で洗浄後無水硫酸マグネシウムで脱水する
0溶媒を減圧−纏し得られる油状物をシリカゲルカラム
クロマトで精製して標記化合物4.25PC収率811
1)を得る。             、     
・、  IR(KBr、cs+−1)、       
  。
1636.1596,1400,1264.12番O0
1070.1024.81O NMR(CDCI、、J) 1.70及び1.87(3H,夫As 、−COCH3
)。
2.28(2H,quintet 、J=6.0Hz 
CH2C)IaCHx  ) 、 3−17 (2H、
t 、J=6−OHz 。
C,−H)、3.76(2H,t 、J=6.0Hz’
−CH,CI ) 、 3.90〜4.80 (2H、
m、C3−H) 。
4.30 (2H、t 、J=6.0Hz 、−0CH
2−)。
6.83 CIH、m 、C2−H)、7.00〜8.
20(6H,m、アロマチックH) 実施例11゜ 3−アセチル−2−C2−(3−ジメチルアミノプロポ
キシ)−1−ナフチルクチアゾリジン塩酸塩の製造 3−アセチル−2−(2−ヒドロキシ−1−ナフチル)
チアゾリジン(2,Of )の無水DMF (20d)
溶液を、50チ水素化ナトリウム(0,39y)の無水
DMF(5sIl)懸濁液に窒素気流下室温で滴下する
。次いで、3−ジメチルアミノプロピルクロリドの無水
DMF (10m1)溶液(3−塩酸塩 ジメチルアミノプロピルクロリド(1,73y)のへ 無水DMF (1011/)溶液に、トリエチルアミン
(1,6sIl)を加えた後濾過して調製)を加え、8
0℃で1.5時間撹拌する。反応液を濾過し、F液を減
圧貴重し残渣を酢酸エチルに溶解する。酢酸エチル溶液
に二規定塩酸/酢酸エチル(3,7sd )を加え析出
する非品性粉末を戸取し標記化合物2.5ノ(収率88
−)を得る。
IR(KBr、cs  ) 1634.1596,1510,1400,1268゜
244 NMR(DMSO−d、、J) 1.58及び1.80 (3H、s 、−COC−馬)
1.9(1〜2.57 (2H,= 、−CH,CH2
Cf(2−) 。
2.70及び2.78(6H,夫々s、−N(C−馬)
、)。
2.97〜3.53 (4H,m、C5−H及び−CH
,−Nζ)。
3.97〜4.57 (2H、m 、 C4−H) 、
 4.25(2H、t 、 J=5.2Hz 、−QC
)L、−) 、 6.97(IH、s 、C2−H)、
7.13〜8.23(6H,m。
アロマチックH)、11.30(IH,br 3HC1
)実施例11と同様に操作して以下の化合物を得る0 ・3−アセチル−2−[2−(2−ジメチルアきノエト
キシ)−1−ナフチルクチアゾリジン塩酸塩 収率96− NMR(DMSO−d6.J) 1.60及び1.82(3H,夫々畠、−COCH3)
2.83及び2.92(6H,夫々a 、 −N(CH
,)2)。
3.07〜3.50 (2H,DQ’、C,−H) 、
 3.62(2H。
t ) J=5.0Hz 、 −OCH,CH2NC)
 、 3.9 (1−4,42(2’H,m、C4−H
)、4.58(2H,t 。
J = 5.0 Hz 、−0CR,C%Nて)、6J
5(1、Hls a C1H) * 6.83〜8.3
3 (6H、m 、ア01チックH)、11.43(l
H,、br s、HCI)・3−アセチル−2−C2−
<2−ジメチルアミノエトキシ)フェニル〕チアゾリジ
ン塩酸塩収率4996 融点174〜177℃(エタノール−酢酸エチル)IR
(KBr、cn   ) 3420.1637,1400.1218NMR(CD
CI、、J) 1.97及び2.17(3H,夫々s 、−COC八)
2.93及び3.02(6H,夫々s 、−N(C−馬
)、)。
2.80〜3.30 (2H,、m 、C3−H)、3
.30〜3.80 (2H、m 、−0CH2CH2N
く)、3.8 Q 〜4.33 (2H、m 、C4−
H)、4.40〜4.80 (2H。
m 、0CkLaCH2?’IC) 、 6−40及び
6.50(IH。
夫々m、C,−H)、6.70〜7.50(4H,m、
アロマチックH)、12.10〜13.00(IH,b
r。
HCI) 2−C2−(3−ジメチルアミノプロポキシ)フェニル
クー3−メシルチアゾリジン塩酸塩収率6g% 融点171〜175℃ IR(KBr、am  ) 1597.1329,1230.1148.1040゜
975.745,547 NMR(DMSO−d、、J) 1.80〜3.53 (6H、m 、 C5−H及び−
OCH,CH2CH2Nて)、2.70及び2.78 
(6H。
夫々m 、−N(CH,)、 ) 、 3.10 (3
H、s 。
−802cHり 、 3.53〜4.60 (4H、m
 、 C,−H及び−0C3CH2CHzN C) −
6,20(i H、m 。
C,−H)、6.5(1〜7.53(4H,m、アロマ
チックH) 、 10.97〜11.77 (IH1,
br 、HCl )・3−アセチル−2−C2−(3−
ジメチルアミノプロポキシ)フェニル〕−2−メチルチ
アゾリジン塩酸塩 収率62− 融点195〜198℃ IR(KBr、5+  ) 1628.1390.1235 NMR(DMSO−d、 : D20=3 : 1 、
 J )1.87〜2.43 (8H、br  s 、
 −COCH,。
C,−CH,及び−0CR2CHICH,N< ) 、
 2.80 (6H。
s 、−N(CH3)1) 、 2.67〜3.63 
(4H、m 。
C,−H及び−OCH,CH式旦>N() 、 a 、
s am4.23(4H,m、C4−H及び→CHCH
,CB、Nぐ)。
6.67〜7.53(4H,m、アロマチックH)・3
−アセチル−2−C4−(2−ジメチルアミノエトキシ
)フェニル〕チアゾリジン塩酸塩収率79% IR(neat、CH4) 3400.1640.1602.1590,1245゜
178 NMR(DMSO−d6.J) 1.82及び2.10(3H,夫々a、−COC月1゜
2.42〜4.18 (6H、m 、 C4−H、C,
−H及び−0CR2CH,Nζ) 、 2.87 (6
H、@、−N(CM)、)。
4.18〜4.68 (2H、m 、−OCH,CH2
N()。
6.25(IH,s 、C,−H)、6.92(2H,
AIBled 、 J=8.4 Hz 、 C,’−H
及びC5’−H) 、 7.20(2H、A、B2.d
 、J=8.4Hz 、C2’−H及びC,’−H)、
11.18(IH,br  s、Hcl)実施例12゜ 3−アセチル−2−C3−C2−ジメチルアにノエトキ
シ)フェニル〕チアゾリジン塩酸塩の製造 3−アセチル−2−(3−ヒドロキシフェニル)チアゾ
リジン(4,5y)及び水酸化カリウム(4,0y)の
エタノール(80*e)溶液に、2−ジメチルアミノエ
チルクロリド塩酸塩(5,89! )を加え5時間還流
する。反応液をp過稜減圧濃縮し残渣を希塩酸に溶解し
て、酢酸エチルで洗浄する0水層を凍結乾燥し得られる
粉末をクロロホルム−酢酸エチルよ如結晶化して標記化
合物3.19 (収率4616)を得る。
融点175.5〜176.5℃(エタノール−エーテル
)IR(KBr、am  ) 2930.2670.2600,2460,1653゜
1595.1393,1351.1268.1222゜
1135.1047.1000,765,737NMR
(DMSO−d、、#) 1.87及び2.12(3H,夫々s 、−COCH,
’)。
2.82 (6H、s 、−N(CH3へ)、2.98
〜3.30(2H、tn 、−CH,−NC) 、 3
.32〜3.73 (2H。
m 、C,−H) 、 4.00 (2H、t 、J=
6.0Hz 。
C,−H) 、 4.40 (2H、t 、 J=5.
CH篤。
OCA) −6−28(IH−s −Cz H) −6
,72〜7.47 (4H、m 、アOfチックH)。
11.33(IH,br  s 、HCI  )実施例
13゜ 2−C2−(3−ジメチルアミノプロポキシ)フェニル
)−3−(フェニルカルバモイル)チアゾリジンの製造
2−(2−ヒドロキシフェニル)−3−(フェニルカル
バモイル)チアゾリジン(1,1? )の無水DMF(
211/)溶液を、窒素気流下5〇−水素化ナトリウム
(0,40y)の無水DMF(1sd)懸濁液に滴下す
る。滴下終了後10分間室温で撹拌し9次いで3−ジメ
チルアミノプロピルクロリド塩酸塩(0,7f! )の
無水DMF(41s/)溶液を滴下し、゛室温で1時間
、60〜75℃でさらに4時間撹拌した後減圧濃縮する
。残渣に酢酸エチル及び水を加え酢酸エチル層を分取す
る。酢酸エチル溶液を希塩酸で抽出し、水層を炭酸カリ
ウムでアルカリ性とし6分離する油状物を酢酸エチルで
抽出する。有機層を飽和食塩水で洗浄後無水硫酸マグネ
シウムで脱水する。溶媒を減圧留去して標配化合物0.
87 f (収率62チ)を得る。
融点124〜125℃(メタノール−エーテル)IR(
KBr 、Qll−’ ) 3320.1637.1596,1525,1442゜
1363.1347.1242.1047.754NM
R(アセトン−d6. J ) 1.58〜2.72 (10H、m 、 −0CH2C
H2CH2N(CH,)2)。
3.07 (2H、t 、J=6.0Hz 、C,−H
) 、3.73〜4.45(4H,m、−0CH2−及
びC4−H)。
6.55(IH,s 、C,−H)、6.65〜7.5
8(9H。
m、アロマチックH)、7.70(IH,br  m。
−NH−) 実施例14゜ 3−アセテルー2−C2−(3−L−ブナルアミノプロ
ポキシ)−1−ナフチルクチアゾリジン・フマル酸塩の
製造 3−アセチル−2−C2−(3−クロロプロポキシ)−
1−ナフチルクチアゾリジン(0,89) 。
7ツ化カリウム及びt−ブチルアミン(2,4m/)の
無水DMF (10WIり溶液を80℃で12時間撹拌
する。反応液を減圧濃縮し残渣を酢酸エチルに溶解する
。酢酸エチル溶液を飽和食塩水で洗浄後無水硫酸マグネ
シウムで脱水する。この酢酸エチル溶液に7マル酸(0
,27y)のメタノール溶液を加え析出する結晶を戸取
して標記化合物0.52(収率43チ)を得る。
融点165〜166°C分解(メタノール−アセトン)
IR(KBr、cs+  ) 3420.2980,1680,1610,1270゜
1245.98O NMR(DMSO−d、、I) 1.28(9H,s 、−C(CH3)、)、1.57
及び1.73(3H,夫々易、−COCH,)、1.8
3〜2.33 (4kl 、 m 、 C4−H及び−
CH2CH2CH2) +2.70〜3.33 (2H
、m 、−CH2Nぐ)、3.83〜4.50 (4H
、m 、 C5−H及び−OCH,−)。
6.47(2H,!l、町c=ccH> 、 6J 5
 < I H。
i 、C,−H)、7.17〜8.10(6H,m、ア
OffチックH)、8.13(3H,br  a、−C
OOHX2及び−N且−) 実施例15゜ 2−〔5−クロロ−2−(3−ジメチルアミノプロポキ
シ)フェニル〕−3−メシルチアゾリジン・フマル酸塩
のl1lI造 50チ水素化ナトリウム(0,4f )の無水DMF(
1yd)懸濁液に、窒素気流下2−(5−クロロ−2−
ヒトpキ7フェニル)−3−メフルテアゾU’)7C1
,Oy)のm水DMF (4sd)溶atu温で筒下し
10分間撹拌し1次いで3−ジメチルアミノプロビルク
ロリド塩酸塩(0,7y)の無水DMF (3d>溶液
を滴下し室温でさらに20時間撹拌する。反応液を減圧
濃縮し残渣に酢酸エチル及び水を加え、有機層を分取す
る。有機層を希水酸化ナトリウム溶液9次いで飽和食塩
水で洗浄する。有機層を希塩酸で抽出し、水層を炭酸カ
リク^でアルカリ性とし分離する油状物を酢酸エチルで
抽出する。有機層を飽和食塩水で洗浄後無水硫酸マグネ
シウムで脱水する。この有機層にフマル酸(113f/
 )を加え析出する結晶をPjkして標記化合物1.1
9 (収率65チ)を得る。
111点186〜187℃(メタノール−酢酸工fk>
IR(KBr 、am−’ ) 3430.2940.1700.1615.146g。
1332.1262.1152.1037.976゜0
5 NMR(DMSO−d6.J) 1.80〜2.37 (2H、m 、−CH2CH2C
H2−) 。
2.56(6H,s 、 −N(CH3)2)、2.7
7〜3.43(7H、m 、 C,−H、−8o、CH
3及び−C)(2N(CHL)2) 、 3.53〜4
.45 (4H、m 。
C,−H及ヒOCA  ) 、6−16 (I H、s
 。
C2H) + 6−52 (2H* s 、>C=1)
 C6,87〜7.48 (3H、m 、アロマチック
H)110.18(2H,br  a、−COOHX2
)出願人 参天製薬株式会社 代理人 滝 川 敏 雄 第1頁の続き ■Int、 C1,3識別記号   庁内整理番−(C
O7D417/12”   ′ 277100               、 。
303100 ) 0発 明 者 大矢正雪 1 。
茨木市山手台3丁目27番18号 0発 明 者 機工 一堺市丈六197−7 手続補正書 (自発)(2−闘な乙 す                −昭和56年1り
月//日  。
特許庁長官 島田春樹l11− 1、事件の表示 昭和56−特許願!!140111号 2、発明の名称 チアゾリジン環を有するエーテル類 3、補正をする者 事件との関係    特許出願人 大阪市東淀用区下新庄3丁目9番19号4、代理人 6、補正の内容 ・ (1)  明細書第20頁第1行と第2行の間に次の文
を挿入する。
[・°3−アイチルー2−(2−(2,1−エポキシプ
ロポキシ)−3−二)o7二二々〕チアゾリジン 収率2G1G 融点122〜125℃ IR(KBr、俤 ) 164L152G、1448.1392゜1348.1
239,1221.985.739NMR(CDCIs
、J) 1.97及び2.17(3H,夫々l。
=〉NC0CR,) 、 2.47〜3.70 C5g
 、m 。
、Cs−H及び−CH−>CB、) 、 3.70〜4
.80(4H,m、C,−H及び−0CR,−)。
6.47及び6.60(IH,夫々l、C,−H)#、
6.87〜8.00(3H,m、アロiチックH)・3
−アセチル−2−[2−(3−クロロ−2−ヒト°ロキ
シプロポキシ)−3−二トロフェニル〕チテゾリジイ 収率229k IR(n@at、cs+−”) 3370I11635.1530.j440,1410
゜1350.1233,1086.1000.750、
NMR(CDCI、、a”) 1.97及び2.20(3H,夫々S、″:/NC0C
H5)。
2.50〜4.60 (IOH,m 、C4−H,C,
−H(IH,夫々14 # C,−H) 、、7.97
〜8.13−  (3H、m 、アロiチックH)  
    」(21明細書#E33頁第7行第7行行の間
に次の文を挿入す−る。0      、      
[・3−アセチル−2−(2−(3−t −、ブチル。
アミノ−2−とドロ、キシプロポキシ)−3−二トロフ
エ一二、ル、〕チアゾリジン塩酸塩収率3896   
           。
IR(kRr、cs+−”) 3330.16!0.15!0.1440.1400゜
1345.1230.1200.10g2.100ON
MR(DlooON、、J ) 1.37 (9H、s 、−C(CH3)、) 、 1
.92及び2.13(3H,夫々a 、”;NC0C見
ρ、2.70〜3.63〜4.50(6)1.m、C4
−H及び7.07〜8.07 (3H、m 、アo’v
チックH)。
8.50〜9.67 (2H、br 、 −NH−及び
MCI)J(3)明細書第44頁第15行と第16行の
間に次の文を挿入する。
[・3−アセチル−2−C2−(3−ジメチルアミノプ
ロポキシ)−3−二トロフェニル]チアゾリジン塩酸塩 収率48% 融点110〜119℃ IR(KBr、am  ) 3470.2640,1630,1525.141’8
゜141G、1339.124O NMR(DMSO−d、、J ) 1.90及び2.15(3H,夫々露、ンNC0CH,
)。
2.77(6H,i、−N(CH3)、)、2.93〜
3.60 (6H、m 、Cs H及び−0CH2CH
2CH2Nぐ)。
3.77〜4.43(4H,m、C4−H及び−oc秒
2C)12CH2NO、6−33(L H、s 、 C
2H) 。
7.10〜8.10 (3H、m 、アIll?チック
H)。
11.20(IH,br、HCI )        
  J(4)  明細書g47頁第1z行と第13行の
間に次の文を挿入する。
[実施例13と同様r(操作して次の化合物を得る。
・3−アセチル−2−[2−(3−ジメチルアミノプロ
ポキシ)−5−ニトロフェニルコテ了シリジン 収率44チ 融点117〜121℃ IR(KBr、cs+  ) 1650.1590,1505,1460,1395゜
1339.1282,1230.108ONMR108
ON、、a) 1.95及び2.03(3H,夫kB、ンNC0CH5
)。
2.27 (6H、a 、−N(CH,八)、1.77
〜2.73 (4H、m 、−0CH2CH2C疹Nく
)。
2.83〜3.30 (2H,m、C5−!()、3.
77〜4.47 (4H、m 、 C4−H及び−0C
H2CH2CH,N’::、) 16.17及U6.4
8 (lH,夫’r s 、C2−H) 。
8.13 (LH、dd 、J−=9.0.3.0Hz

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 下記一般式mで表わされる化合物およびその塩類。 を示す。 R’Fi低1tアルキル基、低級アルカノイル基。 低級アルキルカルバモイル基、フェニルカルバモイル基
    またはメタンスルホニル基を示す。 81は水嵩原子、低級アルキル基またにフェニル基を示
    す。 子を示す。 R6は水素原子、低級アルキル基、低級アルコキシ基、
    ハロゲン原子、スルファモイル基、シアノ基、ニトロ基
    、ジ低級アルキルアミノ基。 低級アルキルチオ基、低級アルカノイルアミノ低級アル
    キル基、シクロヘキシル基、フェニル基、フェニル低級
    アルキル基、ジ低級アルコ中ジフェニル低級アルキル基
    、ま′IP:、tik’リジル基を示す。窒素原子と一
    緒になってピロリジノ基。 ピペリジ2碁1 nはOlたは1を示す。 但し.R″がハロゲン原子を示す時1mは0ではない。 〕
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