JPS5839052A - モノリシツク・マイクロウエ−ブ集積回路 - Google Patents
モノリシツク・マイクロウエ−ブ集積回路Info
- Publication number
- JPS5839052A JPS5839052A JP14089582A JP14089582A JPS5839052A JP S5839052 A JPS5839052 A JP S5839052A JP 14089582 A JP14089582 A JP 14089582A JP 14089582 A JP14089582 A JP 14089582A JP S5839052 A JPS5839052 A JP S5839052A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- varactor
- matching
- voltage
- integrated circuit
- monolithic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L23/00—Details of semiconductor or other solid state devices
- H01L23/58—Structural electrical arrangements for semiconductor devices not otherwise provided for, e.g. in combination with batteries
- H01L23/64—Impedance arrangements
- H01L23/66—High-frequency adaptations
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L25/00—Assemblies consisting of a plurality of individual semiconductor or other solid state devices ; Multistep manufacturing processes thereof
- H01L25/16—Assemblies consisting of a plurality of individual semiconductor or other solid state devices ; Multistep manufacturing processes thereof the devices being of types provided for in two or more different main groups of groups H01L27/00 - H01L33/00, or in a single subclass of H10K, H10N, e.g. forming hybrid circuits
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2223/00—Details relating to semiconductor or other solid state devices covered by the group H01L23/00
- H01L2223/58—Structural electrical arrangements for semiconductor devices not otherwise provided for
- H01L2223/64—Impedance arrangements
- H01L2223/66—High-frequency adaptations
- H01L2223/6644—Packaging aspects of high-frequency amplifiers
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2924/00—Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
- H01L2924/0001—Technical content checked by a classifier
- H01L2924/0002—Not covered by any one of groups H01L24/00, H01L24/00 and H01L2224/00
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2924/00—Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
- H01L2924/30—Technical effects
- H01L2924/301—Electrical effects
- H01L2924/3011—Impedance
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
- Junction Field-Effect Transistors (AREA)
- Inductance-Capacitance Distribution Constants And Capacitance-Resistance Oscillators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はモノリシック・マイクロウェーブ集積回路(以
下IMICと呼ぶ)のインピダンス整合に関する。
下IMICと呼ぶ)のインピダンス整合に関する。
MM工O技術を発展させる上での難点はインビダンス整
合である。マイクロウェーブの周波数領域では部品の寸
法お、よび配置間隙一方または両者の微小な変化により
不都合なインダクタンスや容量が容易に生じるため、
MMIOの設計上大きな寄生インダクタンスが遍在する
ことは従来の工0′技術には類を見ない。
合である。マイクロウェーブの周波数領域では部品の寸
法お、よび配置間隙一方または両者の微小な変化により
不都合なインダクタンスや容量が容易に生じるため、
MMIOの設計上大きな寄生インダクタンスが遍在する
ことは従来の工0′技術には類を見ない。
そのようなパラメータのばらつきにより生じるインビダ
ンスの不整合を補償するために従来の整合段をチップ外
で用いることは無論可能であるが、そのような整合回路
は大きな体積を有しMMIOを用いること自体の利点を
そこなうことになる。他方、もし整合回路を用いなけれ
ばMMIOを含む回路、特に多数のMMIOを含む回路
の性能が低下することになる。同様に製造されたMMI
Oの多くはインVp/ンス特性が設計値から遠く外れて
いるという理由で使用不能になる。
ンスの不整合を補償するために従来の整合段をチップ外
で用いることは無論可能であるが、そのような整合回路
は大きな体積を有しMMIOを用いること自体の利点を
そこなうことになる。他方、もし整合回路を用いなけれ
ばMMIOを含む回路、特に多数のMMIOを含む回路
の性能が低下することになる。同様に製造されたMMI
Oの多くはインVp/ンス特性が設計値から遠く外れて
いるという理由で使用不能になる。
従って本発明の目的はMMIO内に容易に組入れること
ができるインビダンス整合段を提供することである。
ができるインビダンス整合段を提供することである。
整合回路が用いられる場合、該回路を同調するのに要す
る時間は製造時間の多くを占めることはない。観念的に
は全ての主要な製造工程が終了した後で韮工0のインビ
ダンス特性を書込むことが可能である。その場合非常に
好都合な方法は電圧書込式のインビダンス特性にするこ
とであり、それにより主要な製造工程を完了したチップ
をテスターKm続してチップの合否を検査しながら所定
のインピダンス*p、を得るような書込電圧を決定する
。
る時間は製造時間の多くを占めることはない。観念的に
は全ての主要な製造工程が終了した後で韮工0のインビ
ダンス特性を書込むことが可能である。その場合非常に
好都合な方法は電圧書込式のインビダンス特性にするこ
とであり、それにより主要な製造工程を完了したチップ
をテスターKm続してチップの合否を検査しながら所定
のインピダンス*p、を得るような書込電圧を決定する
。
従って本発明の他の目的は電圧書込式インビダンス特性
を有するMMIOを提供することである。
を有するMMIOを提供することである。
関連する難点はMMIOを、同時とは限らないが、非常
に広い周波数帯域にわたって動作させなければならない
時に生じる。例えば各バンドの変換を行う通信型受信機
ではバンド切換用ハードウェアに加えて各動作バンドで
少なくともかなりのインピダンス整合を得るための手段
を持たなければならない。
に広い周波数帯域にわたって動作させなければならない
時に生じる。例えば各バンドの変換を行う通信型受信機
ではバンド切換用ハードウェアに加えて各動作バンドで
少なくともかなりのインピダンス整合を得るための手段
を持たなければならない。
従って本発明の更に別の目的は非常に広い周波MMXO
の開発における特に重大な問題で未だ満足な解決が見出
せないものは温度補償である。現在のところこの問題は
1個または2個以上のサーミスタを使ってチップ外付け
のPlダイオード回路を制御して可変減衰度を得ること
により達成されている。しかしこの解決法は体積を要す
るだけでなくチップ外付けの各サーミスタ・モジュール
に対し1つの減衰(温度)関数しか持たせることができ
ない。最適な温度補償は個々のMM工O回路に対して個
別に行われるべきであるから、関連する特定のMM工O
回路の温度特性に合わせた温度補償をチップ内で行う方
法があれば一番好ましい。
の開発における特に重大な問題で未だ満足な解決が見出
せないものは温度補償である。現在のところこの問題は
1個または2個以上のサーミスタを使ってチップ外付け
のPlダイオード回路を制御して可変減衰度を得ること
により達成されている。しかしこの解決法は体積を要す
るだけでなくチップ外付けの各サーミスタ・モジュール
に対し1つの減衰(温度)関数しか持たせることができ
ない。最適な温度補償は個々のMM工O回路に対して個
別に行われるべきであるから、関連する特定のMM工O
回路の温度特性に合わせた温度補償をチップ内で行う方
法があれば一番好ましい。
従って本発明の更に別の目的はMM工0用のチップ組込
み温度補償要素を提供することである。
み温度補償要素を提供することである。
本発明の更に別の目的は温度に対応する外部電圧信号に
応答して各種の温度補償関数を選択的に得ることができ
るMMxO用チップ組込み温度補償要素を提供すること
である。
応答して各種の温度補償関数を選択的に得ることができ
るMMxO用チップ組込み温度補償要素を提供すること
である。
マイクロウェーブ・モジュールの組立において、マイク
ロウェーブ用チップの製造中に生じるパラメータの変動
に起因するインビダンス特性のばらつきKよりモジュー
ル内で各部品間の整合をとることが難かしくなる。この
ために上記の体積を要し且つ時間を要する付加整合要素
を用いるか、あるいは隣接要素間の過大な不整合を避け
る別の手段を講じなければならない。現在のところマイ
クロウェーブ・モジュール(例えば複数のMM工0チツ
ゾをアルミニウム基板上のlI膜構造内で結合したもの
)を組立てる最も一般的な方法は初めに全ての製造され
たチップの特性を製造過程で調べる。
ロウェーブ用チップの製造中に生じるパラメータの変動
に起因するインビダンス特性のばらつきKよりモジュー
ル内で各部品間の整合をとることが難かしくなる。この
ために上記の体積を要し且つ時間を要する付加整合要素
を用いるか、あるいは隣接要素間の過大な不整合を避け
る別の手段を講じなければならない。現在のところマイ
クロウェーブ・モジュール(例えば複数のMM工0チツ
ゾをアルミニウム基板上のlI膜構造内で結合したもの
)を組立てる最も一般的な方法は初めに全ての製造され
たチップの特性を製造過程で調べる。
次に検査されたチップ間のインピダンス整合が分類によ
り行われ、できるだけ多くの許容整合モジニールな組立
てる。残ったチップはパラメータの変更を受けた後整合
可否の分類が更に行われる。
り行われ、できるだけ多くの許容整合モジニールな組立
てる。残ったチップはパラメータの変更を受けた後整合
可否の分類が更に行われる。
この処理は時間と経費がかかり、更にバッチ製造法を用
いる必要がある。
いる必要がある。
従って本発明の更に別の目的は韮ICのインビ、ダンス
特性の分類工程を行わずにマイクロウェーブ・モジュー
ルに組立てることができるMMIOを提供することであ
る。
特性の分類工程を行わずにマイクロウェーブ・モジュー
ルに組立てることができるMMIOを提供することであ
る。
マイクロウェーブ装置では分離を維持したまま別の機能
モジュールを接続するためにしばしばサーキュレータが
必要となる。しかしサーキュレータは体積を要し且つ非
常に高価であり、その使用を最小限にすることが望まし
い。これは各モジュールの総合電圧定在波比(VEIW
R)を改善することにより達成できる。
モジュールを接続するためにしばしばサーキュレータが
必要となる。しかしサーキュレータは体積を要し且つ非
常に高価であり、その使用を最小限にすることが望まし
い。これは各モジュールの総合電圧定在波比(VEIW
R)を改善することにより達成できる。
従って本発明の更に別の目的はモジュールに組まれた時
総合VEIWRを最小にする韮工0を提供することであ
る。
総合VEIWRを最小にする韮工0を提供することであ
る。
具体的には、非常に広帯域での応答が要求され且つ出力
インぎダンス整合にバラクタ・トリミンクロウエーブ用
広帯域電圧制御発振器(VaO)である。もしそのよう
な広帯域モノリシックVOO内で集積バラクタが使われ
るのであれば、出方インビダンス整合トリミング用のバ
ラクタを同一工程中で同時に形成することができる。し
かしMMIO内に容易に集積でき且つ十分に広帯域のイ
ンビダンス特性を有するモノリシック・バラクタを形成
することは従来可能でなかった。
インぎダンス整合にバラクタ・トリミンクロウエーブ用
広帯域電圧制御発振器(VaO)である。もしそのよう
な広帯域モノリシックVOO内で集積バラクタが使われ
るのであれば、出方インビダンス整合トリミング用のバ
ラクタを同一工程中で同時に形成することができる。し
かしMMIO内に容易に集積でき且つ十分に広帯域のイ
ンビダンス特性を有するモノリシック・バラクタを形成
することは従来可能でなかった。
従来のバラクタ・ダイオード、特に大きな同調比を有す
るもの(超階段接合ダイオード)は高導電性の基板材料
と比較的薄↓)エピタキシャル層(1μ肩以上)を必要
とする。これらの材質上の要求事項と、半絶縁性基板上
に均一にドーピングした薄い活性層(0,5μ薄以下)
を必要とするGaAs・νKTモノリシック・マイクロ
ウェーブ集積回路(MMIO)の要求事項とは両立しな
い。従来の超階段接合ダイオー−を半絶縁性基板上に集
積するには、基板表面の一部に一方のエピタキシャル層
を形成し他の部分には別のエピタキシャル層を形成する
という非常に複雑な選択的エピタキシャル処理が要求さ
れる。MMI O内でバラクタを構成する材料は、バラ
クタが例えばモノリシックのマイクロウェーブ用電圧制
御発振器内に容易に集積できるようにFF!Tの材料と
同一または類似のものとされる。
るもの(超階段接合ダイオード)は高導電性の基板材料
と比較的薄↓)エピタキシャル層(1μ肩以上)を必要
とする。これらの材質上の要求事項と、半絶縁性基板上
に均一にドーピングした薄い活性層(0,5μ薄以下)
を必要とするGaAs・νKTモノリシック・マイクロ
ウェーブ集積回路(MMIO)の要求事項とは両立しな
い。従来の超階段接合ダイオー−を半絶縁性基板上に集
積するには、基板表面の一部に一方のエピタキシャル層
を形成し他の部分には別のエピタキシャル層を形成する
という非常に複雑な選択的エピタキシャル処理が要求さ
れる。MMI O内でバラクタを構成する材料は、バラ
クタが例えばモノリシックのマイクロウェーブ用電圧制
御発振器内に容易に集積できるようにFF!Tの材料と
同一または類似のものとされる。
従って本発明の1つの目的は半絶縁性基板上に均一にド
ーピングした薄い活性層中に広範囲のバラクタを組込ん
だ・モノリシック・マイクロウェーブ集積回路を提供す
ることである。
ーピングした薄い活性層中に広範囲のバラクタを組込ん
だ・モノリシック・マイクロウェーブ集積回路を提供す
ることである。
工8800−83 ダイジェスト118のR,パンI
トウイルによる[モノリシック% GaAa II F
l!iTによるRF信号発生チチッ」には半絶縁性基板
上の薄いエピタキシャル層中に集積されたMMIO内の
ガリウム・ひ化物のバラクタ・ダイオードが開示されて
いる。しかしパン・トウイルの素子は非常に広い容量同
vI4%性を与えるものではない。多くのマイクロウェ
ーブ応用機器では広い容量範囲(に10以上)が重要で
ある。更にパン・トウイルの素子は低いマイクロウェー
ブ周波数(最高43Hg )でのみ動作するように設計
されている。
トウイルによる[モノリシック% GaAa II F
l!iTによるRF信号発生チチッ」には半絶縁性基板
上の薄いエピタキシャル層中に集積されたMMIO内の
ガリウム・ひ化物のバラクタ・ダイオードが開示されて
いる。しかしパン・トウイルの素子は非常に広い容量同
vI4%性を与えるものではない。多くのマイクロウェ
ーブ応用機器では広い容量範囲(に10以上)が重要で
ある。更にパン・トウイルの素子は低いマイクロウェー
ブ周波数(最高43Hg )でのみ動作するように設計
されている。
バラクタ式VaOの周波数同調範囲は、IFB’rおよ
びVCOの他の部品の内在および寄生のりアクタンス特
性のために同調用バラクタの容量範囲よりはるかに狭い
。具体的にはVOOの周波数範囲を1オクターブに近ず
けるためには極度に広範囲のバラクタ(容量比1:1o
以上を有する)を必要とする。
びVCOの他の部品の内在および寄生のりアクタンス特
性のために同調用バラクタの容量範囲よりはるかに狭い
。具体的にはVOOの周波数範囲を1オクターブに近ず
けるためには極度に広範囲のバラクタ(容量比1:1o
以上を有する)を必要とする。
従って本発明の1つの目的はマイクロウェーブ周波数に
おいて1.5対1またはそれより大きい同調範囲を有す
るVOOを提供することである。本発明の他の目的は5
GHz以上のマイクロウェーブ周波数において1.3
対1またはそれより良好な同調範囲を有するVaOを提
供することである。
おいて1.5対1またはそれより大きい同調範囲を有す
るVOOを提供することである。本発明の他の目的は5
GHz以上のマイクロウェーブ周波数において1.3
対1またはそれより良好な同調範囲を有するVaOを提
供することである。
本発明の更に別の目的は1オクタ一ブ以上の同調範囲を
有するマイクロウェーブ用VaOを提供することである
。
有するマイクロウェーブ用VaOを提供することである
。
本発明の更に別の目的は1.5対1.またはそれより大
きい同調範囲を有するモノリシックのマイクo f)
x −f用VaOを提供することである。
きい同調範囲を有するモノリシックのマイクo f)
x −f用VaOを提供することである。
そのような大きな周波数範囲を有するマイクロウェーブ
用VOOにおける主な難点は最大の帯域幅を得るために
インぎダンス整合を正しく保つことである。不整合は性
能の重大な劣化を容易に招くものである。
用VOOにおける主な難点は最大の帯域幅を得るために
インぎダンス整合を正しく保つことである。不整合は性
能の重大な劣化を容易に招くものである。
しかしモノリシックのマイクロウェーブ用集積回路では
(特定の周波数におけるインピダンス整合のためのント
リミングさえ困難であり、周波数の広範囲にわたる最適
整合は現在のところ不可能である。
(特定の周波数におけるインピダンス整合のためのント
リミングさえ困難であり、周波数の広範囲にわたる最適
整合は現在のところ不可能である。
従って本発明の更に別の目的はモノリシックのマイクロ
ウェーブ用広帯域v00のインビダンス整合を非常に広
い周波数範囲で維持するための手段を提供することであ
る。
ウェーブ用広帯域v00のインビダンス整合を非常に広
い周波数範囲で維持するための手段を提供することであ
る。
インビダンス整合を行うために1個のMMXO内に1個
のバラクタと個別のバイアス電圧源が用いられる。以下
に述べる主要な実施例ではモノリシック・マイクロウェ
ーブ集積回路(MM工C)によるv’coが発振用FE
Tのソース側に設けられたインビダンス整合回路と共に
形成される。
のバラクタと個別のバイアス電圧源が用いられる。以下
に述べる主要な実施例ではモノリシック・マイクロウェ
ーブ集積回路(MM工C)によるv’coが発振用FE
Tのソース側に設けられたインビダンス整合回路と共に
形成される。
本発明によれば、マイクロウェーブ機能を選択的に実行
する手段と、該実行手段に接続されて該実行手段のイン
ビダンス特性を所望のインピダンス値に整合する整合手
段とを有するモノリシック・マイクロウェーブ集積回路
(MM工C)にして、該整合手段はバラクタと#バラク
タに接続されてその両端にバイアス電圧を与えるバイア
ス手段とを有して咳実行手段に接続されたフィルタ回路
を有するところの該MM工0が提供される。
する手段と、該実行手段に接続されて該実行手段のイン
ビダンス特性を所望のインピダンス値に整合する整合手
段とを有するモノリシック・マイクロウェーブ集積回路
(MM工C)にして、該整合手段はバラクタと#バラク
タに接続されてその両端にバイアス電圧を与えるバイア
ス手段とを有して咳実行手段に接続されたフィルタ回路
を有するところの該MM工0が提供される。
次に本発明な韮工0として集積された非常に広帯域のV
OOの出力整合を行うことに適用した主要な実施例を参
照しながら本発明を説明する。
OOの出力整合を行うことに適用した主要な実施例を参
照しながら本発明を説明する。
j11図は本発明に用いられるバラクタの平面図である
。イオン注入法(例えば2 Q Q K@Vでシリコン
5 x 1Q”/cal )により牛絶縁性基板(好適
にはOrをドーぎングしたGaム8)12上にN形の層
10を形成する。あるいは層10はエピタキシャル成長
法で形成しても良い。次にN形層10上にアノード14
とカソード16を指を組合せた形状で形成する。アノー
ド14はN形層10に対してショットキー・バリアを構
成し、カソード16はオーム接触を構成する。
。イオン注入法(例えば2 Q Q K@Vでシリコン
5 x 1Q”/cal )により牛絶縁性基板(好適
にはOrをドーぎングしたGaム8)12上にN形の層
10を形成する。あるいは層10はエピタキシャル成長
法で形成しても良い。次にN形層10上にアノード14
とカソード16を指を組合せた形状で形成する。アノー
ド14はN形層10に対してショットキー・バリアを構
成し、カソード16はオーム接触を構成する。
アノードの各指部は好適には幅6μm、長さ150μ風
に形成する。7ノードは例えばTi −Pt−Au構造
の付着層として形成する。アノードとカソードの間隙は
公称2μ肩である。第1図中の点線はN形層の縁部を示
す。
に形成する。7ノードは例えばTi −Pt−Au構造
の付着層として形成する。アノードとカソードの間隙は
公称2μ肩である。第1図中の点線はN形層の縁部を示
す。
第2図はアノード1401本の指部とカソード16の2
本の指部の断面を示す。点線v0およびv6はアノード
に隣接するOv詔よび降服電圧の空乏領域をそれぞれ示
す。両曲線が示すようにパンチスルー電圧と降服電圧の
間のアノードの有効面積はほぼ空乏境界v1.の垂直部
18だけに限定されている。これに対してOvバイアス
においてアノード14は空乏境界v0で示す有効面積を
有し、これはアノード14の物理的面積よりやや大きい
。
本の指部の断面を示す。点線v0およびv6はアノード
に隣接するOv詔よび降服電圧の空乏領域をそれぞれ示
す。両曲線が示すようにパンチスルー電圧と降服電圧の
間のアノードの有効面積はほぼ空乏境界v1.の垂直部
18だけに限定されている。これに対してOvバイアス
においてアノード14は空乏境界v0で示す有効面積を
有し、これはアノード14の物理的面積よりやや大きい
。
それにより降服の前にパンチスルーが生じるようにエピ
タキシャル層10のドーぎング量と厚さの積が制御され
るため大きな容量比が達成される。
タキシャル層10のドーぎング量と厚さの積が制御され
るため大きな容量比が達成される。
本実施例では層10の厚さは500 nmである。
もし厚さが30 On111以上であれば不純物濃度が
比例的に減少する。結果として幾何学的寸法を適当に選
ぶことにより非常に大きな容量比が達成される。
比例的に減少する。結果として幾何学的寸法を適当に選
ぶことにより非常に大きな容量比が達成される。
実際上はqの値と容量比の間で妥協点を見出さなければ
な−らない。Qの値はパンチスルーの前のアノードの下
を横方向に流れる電流に対する寄生−直列m抗により制
限される。7ノード直下の電流はエピタキシャル層10
の空乏境界直下の領域に閉込められ、空乏境界がパンチ
スルーに近ずくに従ってエピタキシャル層が薄くなるた
め、パンチスルー直前に大きな実効直列抵抗が生じる。
な−らない。Qの値はパンチスルーの前のアノードの下
を横方向に流れる電流に対する寄生−直列m抗により制
限される。7ノード直下の電流はエピタキシャル層10
の空乏境界直下の領域に閉込められ、空乏境界がパンチ
スルーに近ずくに従ってエピタキシャル層が薄くなるた
め、パンチスルー直前に大きな実効直列抵抗が生じる。
−パンチスルーの後にはこの直列抵抗は垂直の空乏境界
18からカソード16までの領域の抵抗値まで減少し、
非常に大きなQの値となる。この直列抵抗は指部の幅が
広ければ無論大きくなる。
18からカソード16までの領域の抵抗値まで減少し、
非常に大きなQの値となる。この直列抵抗は指部の幅が
広ければ無論大きくなる。
パンチスルー電圧を下げるためにアノードの導体を付着
する前にアノードの下を全表面にわたりエツチングで窪
めても良い。この場合7ノードを付着する前に例えば厚
さ300 nmの層1oに対して100口をエツチング
で取去る。これによりアノードが基板に近ずくためパン
チスルー電圧は下がり、それに対しアノードはカソード
には接近しないから降服電圧は下がらない。実際には層
10の表面部分が下部よりやや多くドーピングされるた
め降服電圧はやや向上し得る。このような窪部構造はチ
ャンネルに隣接するソースおよびドレイン領域の直列抵
抗を減少させるためにマイクロウェーブ用IFICT・
のチャンネル領域では頻繁に用いられるため、アノード
部に設ける一窪部も通常のマイクロウェーブ集積回路技
術において共通するものである。このような方法で層1
0の厚さに対して約%の深さに沈められた7ノードが本
実施例によるバラクタを構成する。
する前にアノードの下を全表面にわたりエツチングで窪
めても良い。この場合7ノードを付着する前に例えば厚
さ300 nmの層1oに対して100口をエツチング
で取去る。これによりアノードが基板に近ずくためパン
チスルー電圧は下がり、それに対しアノードはカソード
には接近しないから降服電圧は下がらない。実際には層
10の表面部分が下部よりやや多くドーピングされるた
め降服電圧はやや向上し得る。このような窪部構造はチ
ャンネルに隣接するソースおよびドレイン領域の直列抵
抗を減少させるためにマイクロウェーブ用IFICT・
のチャンネル領域では頻繁に用いられるため、アノード
部に設ける一窪部も通常のマイクロウェーブ集積回路技
術において共通するものである。このような方法で層1
0の厚さに対して約%の深さに沈められた7ノードが本
実施例によるバラクタを構成する。
第5図は本発明に用いるために構成されたバラクタの容
量・電圧特性を示す。6μ1lX15QPのTi−Pt
−ムU構造のアノード指部がカソード領域の間に2μ属
の間隙をおいて形成される。層10はFITに用いられ
るものと類似の厚さ500 nmのN形イオン注入ガリ
ウムひ化物である。基板はクロムをドープしたガリウム
ひ化物である。アノードは100 nmの深さにエツチ
ングされた窪部に置かれるため基板の上・方200nm
に位置する。
量・電圧特性を示す。6μ1lX15QPのTi−Pt
−ムU構造のアノード指部がカソード領域の間に2μ属
の間隙をおいて形成される。層10はFITに用いられ
るものと類似の厚さ500 nmのN形イオン注入ガリ
ウムひ化物である。基板はクロムをドープしたガリウム
ひ化物である。アノードは100 nmの深さにエツチ
ングされた窪部に置かれるため基板の上・方200nm
に位置する。
本実施例では容量はOVバイアス時の1.96 pFか
ら−7vバイアス時の0.04 pFに減少する。
ら−7vバイアス時の0.04 pFに減少する。
この49対1の容量比は5vと7vの間でパンチスルー
が起る時に容量が急激に減少するために達成される。こ
のダイオードのカットオフ周波数の計算値はOvバイア
スで28(kHz、1QVバイアスで2.5THIであ
る。
が起る時に容量が急激に減少するために達成される。こ
のダイオードのカットオフ周波数の計算値はOvバイア
スで28(kHz、1QVバイアスで2.5THIであ
る。
この平面状のバラクタを多数の指部な設けて構成する実
施例も熱論可能である。
施例も熱論可能である。
本発明によるバラクタを形成するためにN影領域10を
最適化する注入パラメータはFKTを形成するためにエ
ピタキシャル層を最適化するのに用いる注入パラメータ
とは少し異っても良い。例えば高い降服電圧を得るため
にやや高いエネルギ(例えば4 Q Q K@V )で
やや低い注入量(例えば5 X 10”7cm” )を
用いて本発明によるバラクタを形成しても良い。このよ
うにバラクタとPETの両者を含むモノリシック・チッ
プは選択的な注入による性能の最適化が可能となる。し
かしFIIiTおよび本発明によるバラクタに対する所
望の特性は十分近似しているため、選択的注入が性能上
の余裕を与え得るとしてもこれを必要としない。
最適化する注入パラメータはFKTを形成するためにエ
ピタキシャル層を最適化するのに用いる注入パラメータ
とは少し異っても良い。例えば高い降服電圧を得るため
にやや高いエネルギ(例えば4 Q Q K@V )で
やや低い注入量(例えば5 X 10”7cm” )を
用いて本発明によるバラクタを形成しても良い。このよ
うにバラクタとPETの両者を含むモノリシック・チッ
プは選択的な注入による性能の最適化が可能となる。し
かしFIIiTおよび本発明によるバラクタに対する所
望の特性は十分近似しているため、選択的注入が性能上
の余裕を与え得るとしてもこれを必要としない。
本実施例では下記の処理段階を経て不活性化(安定化)
が行われる。先ずカソード導体を付着する。次に素子の
全表面に窒化シリコンを100OAの厚さに付着する。
が行われる。先ずカソード導体を付着する。次に素子の
全表面に窒化シリコンを100OAの厚さに付着する。
続いてアノードのための窪部を層10の厚さの約%の深
さでパターン状にエツチングする。次にアノード導体を
付着し、その他必要な電植を形成する。最後に窒化シリ
コンを全表面に300OAの厚さに付着する。工程の適
切な時点で例えば水酸化アンモニウムと水を使って洗浄
を行う。
さでパターン状にエツチングする。次にアノード導体を
付着し、その他必要な電植を形成する。最後に窒化シリ
コンを全表面に300OAの厚さに付着する。工程の適
切な時点で例えば水酸化アンモニウムと水を使って洗浄
を行う。
降服電圧を更に向上させてバラクタの性能を更に改良す
るために表面状態の密度を減少させる工程を挿入しても
良ε1゜例えばアノードを付着した後に付加エツチング
工程を全体に適用するかまたは更に別の薬剤を用いて洗
浄を行っても良い。
るために表面状態の密度を減少させる工程を挿入しても
良ε1゜例えばアノードを付着した後に付加エツチング
工程を全体に適用するかまたは更に別の薬剤を用いて洗
浄を行っても良い。
アノード14を形成するために窒化物のりフトオフを用
いれば本発明によるバラクタの降服電圧が改善される。
いれば本発明によるバラクタの降服電圧が改善される。
この技術によればアノード導体がエツチングされた窪部
の縁から離して配置され、ガリウムひ化物の表面が不活
性化される。この工程のための条件は当分野において周
知である。
の縁から離して配置され、ガリウムひ化物の表面が不活
性化される。この工程のための条件は当分野において周
知である。
(例えば1981年発行のマイクロウェーブ用半導体素
子に関するコーネル会議報告、157頁のG、i、fレ
−A、F、 Ho)”ルヘ7/、W、 R,7L/ンス
レー、H,M、マクセー、R,H,ウィリアムズによる
「マイクロウェーブ用GaAθ−FICT のための高
歩留り再生処理技術」を参照) 当技術分野において明白なjうに本発明を用いてバラク
タを形成する場合上記の発明概念の範囲内で多くの改良
が可能である。例えばショットキー・バリア電極を他の
金属組成で構成することにより、層10にはP形の材料
を用いることができる。更にドープした半導体層が半絶
縁性基板と格子整合するという条件で他の半導体材料を
用いることもできる。
子に関するコーネル会議報告、157頁のG、i、fレ
−A、F、 Ho)”ルヘ7/、W、 R,7L/ンス
レー、H,M、マクセー、R,H,ウィリアムズによる
「マイクロウェーブ用GaAθ−FICT のための高
歩留り再生処理技術」を参照) 当技術分野において明白なjうに本発明を用いてバラク
タを形成する場合上記の発明概念の範囲内で多くの改良
が可能である。例えばショットキー・バリア電極を他の
金属組成で構成することにより、層10にはP形の材料
を用いることができる。更にドープした半導体層が半絶
縁性基板と格子整合するという条件で他の半導体材料を
用いることもできる。
第5図は本発明による集積されたマイクロウェーブ用広
帯域VaOの2つの実施例を示す。同図の左側に示すV
CO回路22が当面の好適な実施例である。vco 2
2は「コモン・デート形」発振器であり、IFffT
58のデート端子およびソース端子とRF接地の間にそ
れぞれ接続されたループ形インダクタ54.56とバラ
クタ50.52を有する。
帯域VaOの2つの実施例を示す。同図の左側に示すV
CO回路22が当面の好適な実施例である。vco 2
2は「コモン・デート形」発振器であり、IFffT
58のデート端子およびソース端子とRF接地の間にそ
れぞれ接続されたループ形インダクタ54.56とバラ
クタ50.52を有する。
RIFバイパス用に接地されたM工Mコンデンサ78.
80(それぞれ1.6 p? )が使われ、更に低周波
発振の抑制を助長し、直流バイアス線のRFからの絶縁
を助長し、且つ直流電流を制限する2、5に4にのGa
As抵抗74.76が高インピダンス・バイアス線路上
に配置されている。ボンディング・パッド72.70は
それぞれデートとソースを同調するバラクタ電圧用に設
けられ、パッド66はソース64を直流接地するために
設けられている。
80(それぞれ1.6 p? )が使われ、更に低周波
発振の抑制を助長し、直流バイアス線のRFからの絶縁
を助長し、且つ直流電流を制限する2、5に4にのGa
As抵抗74.76が高インピダンス・バイアス線路上
に配置されている。ボンディング・パッド72.70は
それぞれデートとソースを同調するバラクタ電圧用に設
けられ、パッド66はソース64を直流接地するために
設けられている。
ドレイン62をバイアスする手段およびドレイン出力6
8を50Ωに整合する手段は外部に設けなければならな
い。
8を50Ωに整合する手段は外部に設けなければならな
い。
デートのバイアス点はRIFデート電圧をクリップして
確立されるため、デートには直流帰路が設けられていな
い。
確立されるため、デートには直流帰路が設けられていな
い。
上記FITの構造はほとんど全ての点で従来のものであ
るが、本発明によるVaOの新規な動作に寄与する重要
な特徴を有している。?−)指部はチャンネル領域によ
りショットキー・バリアを形成し、それによりデート回
路のRF電圧がショットキー・バリアによりクリップさ
れて必要な?−1−バイアスを作る。このことは、本発
明におけるデート同調回路がインダクタ54とバラクタ
50だけで構成され、デートの動作点を決めるために通
常必要とし且つ高周波の共振特性を有する他の(ロ)路
を含まないという際立った利点となっている。
るが、本発明によるVaOの新規な動作に寄与する重要
な特徴を有している。?−)指部はチャンネル領域によ
りショットキー・バリアを形成し、それによりデート回
路のRF電圧がショットキー・バリアによりクリップさ
れて必要な?−1−バイアスを作る。このことは、本発
明におけるデート同調回路がインダクタ54とバラクタ
50だけで構成され、デートの動作点を決めるために通
常必要とし且つ高周波の共振特性を有する他の(ロ)路
を含まないという際立った利点となっている。
それによりマイクロウェーブ発振器を極めて広い帯域で
容易に動作させることが可能となる。
容易に動作させることが可能となる。
上記の本発明によるモノリシックVaOは以下の工程に
より形成される。基材は半絶縁性基板上のN形エピタキ
シャル(または注入)層、好適にはクロムをドープした
GaAs基板上のN形GaAa層を用いる。
より形成される。基材は半絶縁性基板上のN形エピタキ
シャル(または注入)層、好適にはクロムをドープした
GaAs基板上のN形GaAa層を用いる。
(1) 先ずメサ形にエツチングする工程から始める
。
。
フォトレゾストがパターン状に塗布され、続いて一ビタ
キシャA層の不要な部分を除去するーツチングが行われ
る。例えばバラクタ50.52を形成する部分およびF
F1T 58のチャンネル領域を形成する部分が残され
る。抵抗要素74.76を形成するためにもエピタキシ
ャル層が部分的に用いられる。
キシャA層の不要な部分を除去するーツチングが行われ
る。例えばバラクタ50.52を形成する部分およびF
F1T 58のチャンネル領域を形成する部分が残され
る。抵抗要素74.76を形成するためにもエピタキシ
ャル層が部分的に用いられる。
(2)電子ビーム制御のための合せマークが付着され且
つエツチングされる。次に窒化シリコンの保睦層(例え
ば厚さ1000ム)が合せマーク上だけに付着される。
つエツチングされる。次に窒化シリコンの保睦層(例え
ば厚さ1000ム)が合せマーク上だけに付着される。
(第5図のvao 22には合せマークが示されないが
ウェハ上の電子ビーム合せマークの位置決めおよび用法
については当技術分野に詔いて周知である。) (3) 次にオーム接触が形成される。フォトレゾス
トがパターン状に付着されてFIT 5 gのソースお
よびドレイン領域、更にバラクタ50,52のカソード
が形成される。次にムu−G・−M1構造が付着され、
リフトオフが行われ、合金化が行われる。
ウェハ上の電子ビーム合せマークの位置決めおよび用法
については当技術分野に詔いて周知である。) (3) 次にオーム接触が形成される。フォトレゾス
トがパターン状に付着されてFIT 5 gのソースお
よびドレイン領域、更にバラクタ50,52のカソード
が形成される。次にムu−G・−M1構造が付着され、
リフトオフが行われ、合金化が行われる。
これらは全て従来技術によるものである。
(4)次の工程はデートの形成である。窒化シリコンが
1000ムの厚さで全域に付着される。電子ビーム用レ
ジストが付着され、電子ビームによるパターン化が行わ
れてIFI[1T5J3のデート指部とバラクタ50,
58のアノード指部が区画される。
1000ムの厚さで全域に付着される。電子ビーム用レ
ジストが付着され、電子ビームによるパターン化が行わ
れてIFI[1T5J3のデート指部とバラクタ50,
58のアノード指部が区画される。
これらのパターン内の窒化シリコンがエツチングされ、
次にエピタキシャル層がエツチングされて露出部分が約
%の厚さになる。これにより厚さがこの工程により除去
される。続いてエツチングされた編部内のエピタキシャ
ル層にP−)とアノードのためのショットキー・バリγ
を形成するためにTi−Pt−ムU構造が付着される。
次にエピタキシャル層がエツチングされて露出部分が約
%の厚さになる。これにより厚さがこの工程により除去
される。続いてエツチングされた編部内のエピタキシャ
ル層にP−)とアノードのためのショットキー・バリγ
を形成するためにTi−Pt−ムU構造が付着される。
次にリフトオフが行われる。
(5)次に第1層のメタライズ工程が行われる。
4000ムの窒化シリコンが全域に付着され、フォトレ
ジストのパターン化と窒化物のエツチングが従来通りに
行われて第1の導体層が形成される。
ジストのパターン化と窒化物のエツチングが従来通りに
行われて第1の導体層が形成される。
これにはコンデンサ7B、80およびインダクタ54.
56の底板82、接触パッド66.68.70.72、
および残りの配線の大部分が含まれる。この段階でのパ
ターン化ではIFInTのソースおよびドレイン指部と
バラクタ50,52のカソードが露出されてそれらの抵
抗を下けるために多くの金属が付着される。続いてリフ
トオフが従来通りに行われる。
56の底板82、接触パッド66.68.70.72、
および残りの配線の大部分が含まれる。この段階でのパ
ターン化ではIFInTのソースおよびドレイン指部と
バラクタ50,52のカソードが露出されてそれらの抵
抗を下けるために多くの金属が付着される。続いてリフ
トオフが従来通りに行われる。
(6)次に上板のパターン化の工程が行われる。先ず窒
化シリコンが500OAの厚さで全域に付着される。こ
の窒化物はバラクタ50,52上に不活性層を形成し、
更に2つのRF接地されたコンデンサ78.80の誘電
層を形成する。次にコンデンサ78.80の上板がフォ
トレジストを用いてパターン化され、続いてTiAuが
付着される。
化シリコンが500OAの厚さで全域に付着される。こ
の窒化物はバラクタ50,52上に不活性層を形成し、
更に2つのRF接地されたコンデンサ78.80の誘電
層を形成する。次にコンデンサ78.80の上板がフォ
トレジストを用いてパターン化され、続いてTiAuが
付着される。
次にリフトオフが従来通りに行われる。
(力 最後に橋状の接続が形成される。先ず橋部64が
ソース接点66、中間ソース指部84およびソース指部
86に接触する部分にフォトレジストをパターン化して
通路部を形成する。次に通路部をパターン化した部分の
窒化物をエツチングし、スパッタリングにより純金を付
着する。この場合フォトレジストは橋部64を支持する
ために必要となるため除去されずに残される。更にフォ
トレジストの層が付着されて実際の橋状接続を形成する
ためにパターン化され、続いて電気メツキ法により金が
付着される。次に全てのフォトレジストが除去される。
ソース接点66、中間ソース指部84およびソース指部
86に接触する部分にフォトレジストをパターン化して
通路部を形成する。次に通路部をパターン化した部分の
窒化物をエツチングし、スパッタリングにより純金を付
着する。この場合フォトレジストは橋部64を支持する
ために必要となるため除去されずに残される。更にフォ
トレジストの層が付着されて実際の橋状接続を形成する
ためにパターン化され、続いて電気メツキ法により金が
付着される。次に全てのフォトレジストが除去される。
当技術分野で周知のようにこのような橋状構造は漂遊容
量を低減する上で有効である。
量を低減する上で有効である。
第5図では簡潔のために1本の橋状接続だけを示すが(
IFB’I’ 5 Bのソース指部な横断)、橋状接続
は第1層と第2層の導体を接続するためにも一般的に用
いられる。従って好適には橋状接続がバラクタ50とコ
ンデンサT8の上板の間およびバラクタ52とコンデン
?80の間に形成される。
IFB’I’ 5 Bのソース指部な横断)、橋状接続
は第1層と第2層の導体を接続するためにも一般的に用
いられる。従って好適には橋状接続がバラクタ50とコ
ンデンサT8の上板の間およびバラクタ52とコンデン
?80の間に形成される。
これによりモノリシックvoo 22はソース端子66
とドレイン端子68を介して電源に接続され、端子68
に発振出力が得られる。バラクタ52.50を制御する
バイア、スミ圧がソース同調端子70および?−ト同調
端子72をそれぞれ介して与えられる。バラクタ50は
VOOの主要な同調リアクタンス成分であり、バラクタ
52は広帯域特性のために最適な整合を得るようにソー
ス(ロ)路を同調するために使われる。
とドレイン端子68を介して電源に接続され、端子68
に発振出力が得られる。バラクタ52.50を制御する
バイア、スミ圧がソース同調端子70および?−ト同調
端子72をそれぞれ介して与えられる。バラクタ50は
VOOの主要な同調リアクタンス成分であり、バラクタ
52は広帯域特性のために最適な整合を得るようにソー
ス(ロ)路を同調するために使われる。
MM工0内に集積されたモノリシック・バラクタの同調
範囲が広い程、整合できるインビダンスの範囲も広い。
範囲が広い程、整合できるインビダンスの範囲も広い。
例えば基本的な製造パラメータ(エピタキシャル層の厚
さ、ドーぎング量、パターンの幅、その他)は15〜2
0チの幅で変化し得る。
さ、ドーぎング量、パターンの幅、その他)は15〜2
0チの幅で変化し得る。
従ってFITの相互コンダクタンスやゲインが変化し、
更に入出カイ/Vpダンスも変化し得る。具体的には入
出力インピダンスを例えば50S上に設計した場合しば
しば25Ω〜100Ωの値となり、整合回路を用いなけ
れば電圧定在波比(V8WR)が2=1になる。このよ
うなインビダンスの4=1の変化範囲に対して整合を得
るためには使用するバラクタの調整範囲が広いことが望
ましい。
更に入出カイ/Vpダンスも変化し得る。具体的には入
出力インピダンスを例えば50S上に設計した場合しば
しば25Ω〜100Ωの値となり、整合回路を用いなけ
れば電圧定在波比(V8WR)が2=1になる。このよ
うなインビダンスの4=1の変化範囲に対して整合を得
るためには使用するバラクタの調整範囲が広いことが望
ましい。
しかし上記のバラクタにはこの目的に用いる時2つのI
K要な制約がある。第1に上記のように好適なバラクタ
はあるバイアス値、即ちパンチスルーの直前において損
失が大きい(Qも小さい)。
K要な制約がある。第1に上記のように好適なバラクタ
はあるバイアス値、即ちパンチスルーの直前において損
失が大きい(Qも小さい)。
第2に上記の実施例の5本の指部によるバラクタの最大
容量はゎずか3 p?前後であり、そのような集積化バ
ラクタは主として高周波のマイクロウX −テ<適用さ
れるものである。
容量はゎずか3 p?前後であり、そのような集積化バ
ラクタは主として高周波のマイクロウX −テ<適用さ
れるものである。
この一方法でインビダンスー整合のトリミングが用いら
れる場合、少なくとも所定の温度において必要なことは
インビダンス整合用バラクタ(即ち第5図のvoo22
のソース同調端子70)に一定電圧を接続することだけ
である。最適整合に必要な電圧を確実に決めるために完
成したチップは解析器(例えば!IP8409形)に接
続され、解析器は出方(または久方)インビダンスが正
しく設定されるIで整合用バラクタのsイyx電圧を探
索する。整合用バラクタの正しいバイアス電圧が決定さ
れると、種々の従来からある手段の1っKよって書込み
が行われる。
れる場合、少なくとも所定の温度において必要なことは
インビダンス整合用バラクタ(即ち第5図のvoo22
のソース同調端子70)に一定電圧を接続することだけ
である。最適整合に必要な電圧を確実に決めるために完
成したチップは解析器(例えば!IP8409形)に接
続され、解析器は出方(または久方)インビダンスが正
しく設定されるIで整合用バラクタのsイyx電圧を探
索する。整合用バラクタの正しいバイアス電圧が決定さ
れると、種々の従来からある手段の1っKよって書込み
が行われる。
書込みのためには例えばMMIC内に抵抗回路を選択的
に溶断するヒユーズを設けるか、所定の直流バイアス電
圧を与える選択的なポンディング工程を行うか、あるい
は抵抗トリシンぺグ法が適用される。いずれの場合も直
流バイアス回路には安定化のためにコンデンサ80と抵
抗76が設けられる。
に溶断するヒユーズを設けるか、所定の直流バイアス電
圧を与える選択的なポンディング工程を行うか、あるい
は抵抗トリシンぺグ法が適用される。いずれの場合も直
流バイアス回路には安定化のためにコンデンサ80と抵
抗76が設けられる。
第5図の右側のvC024は、左側ノVOO22と類似
しているが、ソース整合回路は設けられていナイ。vc
o 24 ハ、11FFiT 42 ト、ソノlll!
1T42(7)r−)ライン中にあるインダクタ40お
よび7々ラクタ26と、バラクタ26のカソードに接続
された高周波接地用コンデンサ38およびバイアス供給
部32.34とを有する。vco 24は、広帯域イン
ピーダンス整合を得るためのソース整合回路がないので
、その潜在的な帯域幅はvco 22の帯域幅の約25
%に過ぎないが、vao 22にはない次の2つの利点
がある。第1にvoo 24は寸法が小さいことである
。第2にvco 24はコモン・ドレインモードで動作
するのが好ましいこと、すなわちチップ外でのソース・
ドレイン接続の極性がvco 22における場合に対し
反転されることである。vco 24は全デート幅が6
00Pのとき、ソース端子において殆んど500に近い
出力イン路を改めて設ける必要がない。従って、vao
22のような広帯域性能が不要な場合は、voo 2
4の方が好ましい。vco 24は、上にvoo 22
につい【述べたのと同様に、デートバイアスのための直
流帰路をもたない新規な構成をもっている。
しているが、ソース整合回路は設けられていナイ。vc
o 24 ハ、11FFiT 42 ト、ソノlll!
1T42(7)r−)ライン中にあるインダクタ40お
よび7々ラクタ26と、バラクタ26のカソードに接続
された高周波接地用コンデンサ38およびバイアス供給
部32.34とを有する。vco 24は、広帯域イン
ピーダンス整合を得るためのソース整合回路がないので
、その潜在的な帯域幅はvco 22の帯域幅の約25
%に過ぎないが、vao 22にはない次の2つの利点
がある。第1にvoo 24は寸法が小さいことである
。第2にvco 24はコモン・ドレインモードで動作
するのが好ましいこと、すなわちチップ外でのソース・
ドレイン接続の極性がvco 22における場合に対し
反転されることである。vco 24は全デート幅が6
00Pのとき、ソース端子において殆んど500に近い
出力イン路を改めて設ける必要がない。従って、vao
22のような広帯域性能が不要な場合は、voo 2
4の方が好ましい。vco 24は、上にvoo 22
につい【述べたのと同様に、デートバイアスのための直
流帰路をもたない新規な構成をもっている。
第6図はMMIOの温度補償への本発明の応用を示す。
図はMM工C100の一部とチップ外の温度検知モジュ
ール102を示す。図示されるMM工C100の部分は
出力トランジスタ104と本発明による補償回路を含む
出力段である。
ール102を示す。図示されるMM工C100の部分は
出力トランジスタ104と本発明による補償回路を含む
出力段である。
温度検知モジュール102はサーミスタ106を含み、
演算増幅器108と協同して温度の関数の電圧を出力す
る。この出力は線路110で示すように他の多数のMM
IO上の電圧補償回路に接続しても良い。抵抗112,
114の値を適当に選ぶことによりモジュール102が
出力する電圧(温度)関数のオフセット値とゲインを調
節することができる。
演算増幅器108と協同して温度の関数の電圧を出力す
る。この出力は線路110で示すように他の多数のMM
IO上の電圧補償回路に接続しても良い。抵抗112,
114の値を適当に選ぶことによりモジュール102が
出力する電圧(温度)関数のオフセット値とゲインを調
節することができる。
出力110は温度補償バラクタ116にバイアスを与え
る。それによりバラクタ116とインダクスが変化する
。
る。それによりバラクタ116とインダクスが変化する
。
一般には出力トランジスタ104のようなFETの相互
コンダクタンスやチャンネル抵抗は温度と共に変化する
。従って接続点120から見たトランジスタ104のイ
ンビダンスの実数部と虚数部□が温度と共に変化する。
コンダクタンスやチャンネル抵抗は温度と共に変化する
。従って接続点120から見たトランジスタ104のイ
ンビダンスの実数部と虚数部□が温度と共に変化する。
具体的には該インビダンスの実数部は減小し、虚数部に
は容量性のリアクタンスが付加される。(インビダンス
の虚数部の符号は熱論インダクタンス122の値に依存
する。)従って出力端子124に現れるこれらの温度依
存性を補償するためには抵抗を増やし、容量性リアクタ
ンスを減らして温度上昇に対する完全な補償を得る。上
記のようにバラクタ116はバイアス電圧がパンチスル
ー電圧まで増加する間はこれらの特性を正しく与える。
は容量性のリアクタンスが付加される。(インビダンス
の虚数部の符号は熱論インダクタンス122の値に依存
する。)従って出力端子124に現れるこれらの温度依
存性を補償するためには抵抗を増やし、容量性リアクタ
ンスを減らして温度上昇に対する完全な補償を得る。上
記のようにバラクタ116はバイアス電圧がパンチスル
ー電圧まで増加する間はこれらの特性を正しく与える。
インダクタンス118.122.128の値を適当に選
ぶことによりバラクタ116を動作曲線上のとの領斌で
動作させることができる。
ぶことによりバラクタ116を動作曲線上のとの領斌で
動作させることができる。
バラクタ116を動作曲線上のこの領斌内で動作させる
ことができなくてもバラクタ116だけの可変リアクタ
ンス特性を使って温度補償を行うこともできる。バラク
タ116とインダクタンス118の共振周波数を室温に
おける通常の動作周波数より十分高く設定することによ
り端子124への出力が減少する。高温域ではバラクタ
116両端のバイアス電圧を下げると接続点120から
見た要素116..118の見かけの無効成分の負荷が
低下し、’FIT I Q 4の出力の大部分が次第に
出力端子124に現われる。この動作形態はP工Nダイ
オ−rについて上記した可変減衰方式の温度補償に類似
している。従ってこの場合のバラクタ回路はMM工Cチ
チッ100内に故意の不整合を生じさせることに使われ
、所望の温度補償効果が達成される。
ことができなくてもバラクタ116だけの可変リアクタ
ンス特性を使って温度補償を行うこともできる。バラク
タ116とインダクタンス118の共振周波数を室温に
おける通常の動作周波数より十分高く設定することによ
り端子124への出力が減少する。高温域ではバラクタ
116両端のバイアス電圧を下げると接続点120から
見た要素116..118の見かけの無効成分の負荷が
低下し、’FIT I Q 4の出力の大部分が次第に
出力端子124に現われる。この動作形態はP工Nダイ
オ−rについて上記した可変減衰方式の温度補償に類似
している。従ってこの場合のバラクタ回路はMM工Cチ
チッ100内に故意の不整合を生じさせることに使われ
、所望の温度補償効果が達成される。
更にバイアス電圧端子134とバラクタ116の間に他
の回路要素(図示せず)を挿入し、温度検知モジュール
102の共通出力110を個々のMMIC!内の各温度
補償回路に対する個別の制#電圧に変換することも容易
にできる。
の回路要素(図示せず)を挿入し、温度検知モジュール
102の共通出力110を個々のMMIC!内の各温度
補償回路に対する個別の制#電圧に変換することも容易
にできる。
温度検知要素をチップ上に設けても良いが現時点で入手
できる温度検知要素をMMIO内に組込むことは困難で
あり高価になる。このため当面の好適実施例としては第
6図に示すように温度検知要素はチップ外付けの温度検
知モジュール内に収容される。
できる温度検知要素をMMIO内に組込むことは困難で
あり高価になる。このため当面の好適実施例としては第
6図に示すように温度検知要素はチップ外付けの温度検
知モジュール内に収容される。
本発明なインピ°ダンス整合と温度補償の両方を行うた
めに用いることは熱論可能である。これは個別に制御さ
れるバラクタを例えば各出力端子に設けるか、あるいは
インぎダンス整合と温度補償を合せて最適化するように
例えばバラクタ116のバイアス電圧を制御することに
より簡単に達成することができる。温度補償とインビダ
ンス整合のために個別のバラクタ回路を用いることは寸
法が大きくなるが上記の利点、即ち上記したインビダン
スの実数部と虚数部がバイアス電圧により変化するとい
うモノリシック・バラクタの特性を十分に活かすことが
できる。
めに用いることは熱論可能である。これは個別に制御さ
れるバラクタを例えば各出力端子に設けるか、あるいは
インぎダンス整合と温度補償を合せて最適化するように
例えばバラクタ116のバイアス電圧を制御することに
より簡単に達成することができる。温度補償とインビダ
ンス整合のために個別のバラクタ回路を用いることは寸
法が大きくなるが上記の利点、即ち上記したインビダン
スの実数部と虚数部がバイアス電圧により変化するとい
うモノリシック・バラクタの特性を十分に活かすことが
できる。
本発明なVaOの出力段に特定して説明したが、同じ技
術を入力段に採用することも熱論容易にできる。同様に
広帯域VCOが本発明の適用が特に望抜れる特に困難な
場合以外はVCOの特性は本発明に必要ない。本発明は
他のいかなるMMIOにも応用することができる。
術を入力段に採用することも熱論容易にできる。同様に
広帯域VCOが本発明の適用が特に望抜れる特に困難な
場合以外はVCOの特性は本発明に必要ない。本発明は
他のいかなるMMIOにも応用することができる。
当技術分野において本発明の概念の範囲内で種種の改良
や修正が可能であることは明白である。
や修正が可能であることは明白である。
第1図は本発明に用いるモノリシック・バラクタ・ダイ
オードの平面図、 第2図は本発明に用いるバラクタ・ダイオードの指部の
断面図、 第6図は本発明に用いるバラクタの容量・電圧曲線を例
示するグラフ、 第4図は本発明での使用に適した1本の指部を有するバ
ラクタと6本の指部を有するバラクタの容量・電圧特性
を比較するグラフ、 第5図は本発明を具体化したVaO回路のパターン図、 第6図は本発明を応用したMM工Cチチッの温度補償回
路である。 10・・・N形層 12・・・基板 14・・・アノード 16・・・カソード 22・・・vco回路 50.52・・・バラクタ 58・・・FIT 100・・・皿工0 102・・・温度検知モジュール 代理人 浅 村 皓 外4名 F偕・2
オードの平面図、 第2図は本発明に用いるバラクタ・ダイオードの指部の
断面図、 第6図は本発明に用いるバラクタの容量・電圧曲線を例
示するグラフ、 第4図は本発明での使用に適した1本の指部を有するバ
ラクタと6本の指部を有するバラクタの容量・電圧特性
を比較するグラフ、 第5図は本発明を具体化したVaO回路のパターン図、 第6図は本発明を応用したMM工Cチチッの温度補償回
路である。 10・・・N形層 12・・・基板 14・・・アノード 16・・・カソード 22・・・vco回路 50.52・・・バラクタ 58・・・FIT 100・・・皿工0 102・・・温度検知モジュール 代理人 浅 村 皓 外4名 F偕・2
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)選ばれたマイクロウェーブ機能を実行する手段と
、 その実行手段に接続されてその実行手段のインビダンス
特性を所望のインビダンス値に整合する整合手段とを有
するモノリシック・マイクロウェーブ集積回路(MM工
O)にして、前記整合手段が、バラクタを含み前記実行
手段に接続されたフィルタ回路と、そのバラクタに接続
されてそのバラクタにバイアス電圧を与えるバイアス手
段とを有しており、前記実行手段と前記フィルタ回路が
共通の半絶縁性基板上に集積されることを特徴とするモ
ノリシック・マイクロウェーブ集積回路。 (2、特許請求の範囲第1項において、前記バイアス手
段は前記フィルタ回路が前記実行手段のインぎダンス特
性を所望のイン−ダンス値に整合するように前記バラク
タにバイアス電圧を与える、モノリシック・マイクロウ
ェーブ集積回路。 (3) 41許請求の範囲第1項において、さらに温
度を検知し且つ前記バイアス手段に接続された手段を更
に含み、前記バイアス手段が温度に応じて前記バイアス
電圧を前記バラクタに与える、モノリシック・マイクロ
ウェーブ集積回路。 (4)特許請求の範囲第2項において、さらに温度を検
知し且つ前記バイアス手段に接続された手段を更に含み
、前記バイアス手段が温度に応じて前記バイアス電圧を
変化自在に前記バラクタに与える、モノリシック・マイ
クロウェーブ集積回路。 (5)特許請求の範囲第1項において、前記基板はクロ
ムなドーぜングしたひ化ガリウムを含む、モノリシック
・マイクロウェーブ集積回路。 (6) !許請求の範囲第5項においてさらに前記基
板上の前記バラクタの直下にドーピングした半導体層を
更に含み、前記バラクタが互に隣接し且つ間隙をおいて
設けられたアノードとカン−Pを有し、前記バラクタの
前記アノードが前記ドーピングされた半導体層に対して
ショットキー・パリアを構成する、モノリシック・マイ
クロウェーブ集積回路。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US29286281A | 1981-08-14 | 1981-08-14 | |
US292862 | 1981-08-14 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5839052A true JPS5839052A (ja) | 1983-03-07 |
JPH0638469B2 JPH0638469B2 (ja) | 1994-05-18 |
Family
ID=23126531
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57140895A Expired - Lifetime JPH0638469B2 (ja) | 1981-08-14 | 1982-08-13 | モノリシック・マイクロウエ−ブ集積回路 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0072647B1 (ja) |
JP (1) | JPH0638469B2 (ja) |
DE (1) | DE3280017D1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02216867A (ja) * | 1989-02-17 | 1990-08-29 | Sumitomo Electric Ind Ltd | マイクロ波集積回路 |
JPH03210803A (ja) * | 1990-01-12 | 1991-09-13 | Nec Corp | 特性インピーダンス可変伝送線路 |
JP2007511093A (ja) * | 2003-11-04 | 2007-04-26 | レイセオン・カンパニー | マイクロ波トランジスタ用統合熱センサ |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6268779B1 (en) * | 1999-03-19 | 2001-07-31 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Integrated oscillators and tuning circuits |
EP3044409A1 (en) | 2013-11-14 | 2016-07-20 | Halliburton Energy Services, Inc. | Downhole tool methods and systems with variable impedance control |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4928281A (ja) * | 1972-07-11 | 1974-03-13 | ||
JPS51130179A (en) * | 1975-05-06 | 1976-11-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Variable capacity element |
JPS53150434U (ja) * | 1977-04-30 | 1978-11-27 | ||
JPS55151372A (en) * | 1979-05-16 | 1980-11-25 | Nec Corp | Ultrahigh frequency semiconductor device |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4097829A (en) * | 1977-02-14 | 1978-06-27 | Cutler-Hammer, Inc. | Thermoelectric compensation for voltage control devices |
GB2060250B (en) * | 1979-03-12 | 1983-12-14 | Clarion Co Ltd | Controllable semiconductor capacitors |
EP0070104A3 (en) * | 1981-07-10 | 1985-05-15 | The Secretary of State for Defence in Her Britannic Majesty's Government of the United Kingdom of Great Britain and | Circuit matching elements |
-
1982
- 1982-08-03 DE DE8282304087T patent/DE3280017D1/de not_active Expired
- 1982-08-03 EP EP19820304087 patent/EP0072647B1/en not_active Expired
- 1982-08-13 JP JP57140895A patent/JPH0638469B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4928281A (ja) * | 1972-07-11 | 1974-03-13 | ||
JPS51130179A (en) * | 1975-05-06 | 1976-11-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Variable capacity element |
JPS53150434U (ja) * | 1977-04-30 | 1978-11-27 | ||
JPS55151372A (en) * | 1979-05-16 | 1980-11-25 | Nec Corp | Ultrahigh frequency semiconductor device |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02216867A (ja) * | 1989-02-17 | 1990-08-29 | Sumitomo Electric Ind Ltd | マイクロ波集積回路 |
JPH03210803A (ja) * | 1990-01-12 | 1991-09-13 | Nec Corp | 特性インピーダンス可変伝送線路 |
JP2007511093A (ja) * | 2003-11-04 | 2007-04-26 | レイセオン・カンパニー | マイクロ波トランジスタ用統合熱センサ |
JP4660484B2 (ja) * | 2003-11-04 | 2011-03-30 | レイセオン カンパニー | マイクロ波トランジスタ用統合熱センサ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3280017D1 (en) | 1989-12-14 |
EP0072647B1 (en) | 1989-11-08 |
EP0072647A2 (en) | 1983-02-23 |
EP0072647A3 (en) | 1985-12-04 |
JPH0638469B2 (ja) | 1994-05-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100552916B1 (ko) | 전기 소자 및 그 제조방법 | |
US4642580A (en) | Stabilized microwave varactor | |
Cho et al. | A novel active inductor and its application to inductance-controlled oscillator | |
KR100573501B1 (ko) | 가변 캐패시터 | |
EP0738040A1 (en) | Monolithic HBT active tuneable band-pass filter | |
GB2118371A (en) | High-frequency circuit comprising an integrated capacitor | |
JPH02298103A (ja) | 半導体集積回路の製造方法 | |
US4458215A (en) | Monolithic voltage controlled oscillator | |
US4463322A (en) | Self-biasing for FET-driven microwave VCOs | |
US4973922A (en) | Voltage controlled variable capacitor and oscillator using it | |
US7067882B2 (en) | High quality factor spiral inductor that utilizes active negative capacitance | |
Yun et al. | A fully integrated broad-band amplifier MMIC employing a novel chip-size package | |
JPS5839052A (ja) | モノリシツク・マイクロウエ−ブ集積回路 | |
US7068115B2 (en) | Monolithic microwave integrated circuit voltage controlled coupled feedback oscillator | |
WO2000075990A1 (en) | High impedance matched rf power transistor | |
US4719434A (en) | Varactor trimming for MMICs | |
US6278158B1 (en) | Voltage variable capacitor with improved C-V linearity | |
Dawson et al. | An analog X-band phase shifter | |
EP0510710A1 (en) | Oscillating circuit device and its manufacturing method. | |
WO1998009335A1 (en) | Monolithic integrated circuit including bipolar transistors having nonuniformly doped collector base junction | |
RU2354010C1 (ru) | Трехэлектродный высокочастотный полупроводниковый прибор | |
EP0518251A1 (en) | Voltage controlled oscillator | |
USRE33469E (en) | Monolithic microwave wide-band VCO | |
PATAUT et al. | X-band varactor tuned monolithic GaAs FET oscillators | |
Freitag et al. | Wideband 3W amplifier employing cluster matching |