JPS5838518Y2 - 撮像管用集束コイル - Google Patents
撮像管用集束コイルInfo
- Publication number
- JPS5838518Y2 JPS5838518Y2 JP5885479U JP5885479U JPS5838518Y2 JP S5838518 Y2 JPS5838518 Y2 JP S5838518Y2 JP 5885479 U JP5885479 U JP 5885479U JP 5885479 U JP5885479 U JP 5885479U JP S5838518 Y2 JPS5838518 Y2 JP S5838518Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- layer
- winding
- outermost layer
- wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Image-Pickup Tubes, Image-Amplification Tubes, And Storage Tubes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は撮像管用集束コイルに係り、複数のコイル部の
接続線を夫々のコイル部の隣接部における空間部でコイ
ルの巻回方向に重ねて接続することにより、コイルに直
交する接続線をなくシ、局部的な磁界の変化を減少して
所望の集束磁束密度分布を全体に亙って得ることができ
る集束コイルを提供することを目的とする。
接続線を夫々のコイル部の隣接部における空間部でコイ
ルの巻回方向に重ねて接続することにより、コイルに直
交する接続線をなくシ、局部的な磁界の変化を減少して
所望の集束磁束密度分布を全体に亙って得ることができ
る集束コイルを提供することを目的とする。
ビデオカメラにおいて、画像の解像度を向上せしめるに
は撮像管の走査面上でのビームスポット径を小さくする
必要があり、又、画面全体に互って良好な解像度を得る
には走査面全面に互ってこのビームスポット形状を維持
することが必要である。
は撮像管の走査面上でのビームスポット径を小さくする
必要があり、又、画面全体に互って良好な解像度を得る
には走査面全面に互ってこのビームスポット形状を維持
することが必要である。
このようにビームスポット径を小さくシ、かつ、その形
状を維持するには、撮像管用集束コイルを、夫々異なっ
た巻線分布を有する複数個のコイル部を組合わせて管軸
方向の集束磁界を異ならせて分割巻コイルとして構成し
、所望の集束磁束密度分布を得るようにする。
状を維持するには、撮像管用集束コイルを、夫々異なっ
た巻線分布を有する複数個のコイル部を組合わせて管軸
方向の集束磁界を異ならせて分割巻コイルとして構成し
、所望の集束磁束密度分布を得るようにする。
第1図及び第2図は夫々従来の撮像管用集束コイルの一
例の斜視図及び巻線接続図を示す。
例の斜視図及び巻線接続図を示す。
同図において、第1コイル部1は、リード線11として
第1図中上端において外部に引出される第1層(最内周
層)より第に層(最外周層)まで順次積層されてボビン
2に整列巻きに巻回されており、第に層は接続線1にと
して第1図中下端において外部に引出されている。
第1図中上端において外部に引出される第1層(最内周
層)より第に層(最外周層)まで順次積層されてボビン
2に整列巻きに巻回されており、第に層は接続線1にと
して第1図中下端において外部に引出されている。
第2コイル部3は、第1コイル部1の接続線1kにA点
で接続された第1層(最内周層)の接続線3□より第1
層(最外周層)まで順次積層されてボビン2に固定され
たビン4に整列巻きに巻回されており、第1層はリード
線31として第1図上端において外部に引出されている
。
で接続された第1層(最内周層)の接続線3□より第1
層(最外周層)まで順次積層されてボビン2に固定され
たビン4に整列巻きに巻回されており、第1層はリード
線31として第1図上端において外部に引出されている
。
然るに、この従来の集束コイルは第1コイル部1と第2
コイル部3とをコイルの最外周層の外側における1個所
の接続点Aのみで接続しただけであるため、リード線1
□、3□をコイルの長手方向上に引出すにはリード線3
1の如く第1コイル部1のコイルと直交して引出さざる
を得す、かつ、リード線31はコイルの最外周層の外側
に突出する。
コイル部3とをコイルの最外周層の外側における1個所
の接続点Aのみで接続しただけであるため、リード線1
□、3□をコイルの長手方向上に引出すにはリード線3
1の如く第1コイル部1のコイルと直交して引出さざる
を得す、かつ、リード線31はコイルの最外周層の外側
に突出する。
このため、この従来の集束コイルはリード線3Iとコイ
ルとの直交部分において、コイル部1,3において発生
する磁束に対して直角方向に磁束が発生して磁界が局部
的に乱れ、集束磁束密度分布が局部的に乱れこれにより
、ビームスポットの形状が乱れて解像度が局部的に劣化
し、特に高解像度を要求される周波数分離方式の単管式
カラー撮像方式においては再生画像の画質に大きな影響
を与える欠点があった。
ルとの直交部分において、コイル部1,3において発生
する磁束に対して直角方向に磁束が発生して磁界が局部
的に乱れ、集束磁束密度分布が局部的に乱れこれにより
、ビームスポットの形状が乱れて解像度が局部的に劣化
し、特に高解像度を要求される周波数分離方式の単管式
カラー撮像方式においては再生画像の画質に大きな影響
を与える欠点があった。
又、リード線3□がコイルの最外周層の外側に突出して
いるため、コイル外周に磁気回路としてのパーマロイ等
の磁性材料を装着する際にコイル最外周層から磁気回路
まで一様の距離を以て装着し得す、これにより、磁気抵
抗が局部的に増加し、この点からも集束磁束密度分布が
局部的に乱れ、ビームスポットの形状が乱れて解像度が
劣化する欠点があった。
いるため、コイル外周に磁気回路としてのパーマロイ等
の磁性材料を装着する際にコイル最外周層から磁気回路
まで一様の距離を以て装着し得す、これにより、磁気抵
抗が局部的に増加し、この点からも集束磁束密度分布が
局部的に乱れ、ビームスポットの形状が乱れて解像度が
劣化する欠点があった。
そこで、このような局部的な集束磁束密度分布の乱れを
防止するために偏向ヨークの一部にパーマロイ等の磁性
材料を装着する方法があるが、部品点数が多く、安価に
構成し得す、又、上記の如き磁界の乱れは各集束コイル
によって一様ではないために各偏向ヨーク毎に適正な磁
気回路を必要とし、このために生産性が悪い等の欠点が
あった。
防止するために偏向ヨークの一部にパーマロイ等の磁性
材料を装着する方法があるが、部品点数が多く、安価に
構成し得す、又、上記の如き磁界の乱れは各集束コイル
によって一様ではないために各偏向ヨーク毎に適正な磁
気回路を必要とし、このために生産性が悪い等の欠点が
あった。
一方、第1図に示すものはリード線3□がコイルの最外
周層に突出しているため、集束コイルと磁気回路との間
に空間が存在し、これにより、集束コイルと磁気回路と
の密着性が低下することになり、集束コイルにおいて生
じる熱の伝導度が低くなり、使用撮像管の性能を劣化さ
せる虞れがある等の欠点があった。
周層に突出しているため、集束コイルと磁気回路との間
に空間が存在し、これにより、集束コイルと磁気回路と
の密着性が低下することになり、集束コイルにおいて生
じる熱の伝導度が低くなり、使用撮像管の性能を劣化さ
せる虞れがある等の欠点があった。
本考案は上記欠点を除去したものであり、第3図以下と
共にその一実施例について説明する。
共にその一実施例について説明する。
第3図及び第4図は夫々本考案になる撮像管用集束コイ
ルの一実施例(直列接続)の斜視図及び巻線接続図を示
し、第3図中、第1図と同一構成部分には同一番号を付
す。
ルの一実施例(直列接続)の斜視図及び巻線接続図を示
し、第3図中、第1図と同一構成部分には同一番号を付
す。
組立てに際し、第3図及び第4図において、第1コイル
部5は、コイルの長手方向上第3図中上端において外部
にリード線5□として引出される第1層(最内周層)よ
り第n−1層(最外周層より1層内側の層)まで順次積
層してボビン2に整列巻きに巻回し、第3図中下端にお
いて外部に接続線5゜−1を引出す。
部5は、コイルの長手方向上第3図中上端において外部
にリード線5□として引出される第1層(最内周層)よ
り第n−1層(最外周層より1層内側の層)まで順次積
層してボビン2に整列巻きに巻回し、第3図中下端にお
いて外部に接続線5゜−1を引出す。
第2コイル部6は、第1コイル部5の接続線5゜−1に
B点で接続された第1層(最内周層)の接続線6□より
第m層(最外周層)まで順次積層してボビン4に整列巻
きに巻回し、第m層は接続線6mとして第3図中上端に
おいて外部に引出す。
B点で接続された第1層(最内周層)の接続線6□より
第m層(最外周層)まで順次積層してボビン4に整列巻
きに巻回し、第m層は接続線6mとして第3図中上端に
おいて外部に引出す。
第2コイル部6の接続線6mに0点で接続線5/、を接
続し、第1コイル部5の第n層(最外周層)に巻回し、
上端においてリード線6nとしてリード線5、と同じ方
向に引出す。
続し、第1コイル部5の第n層(最外周層)に巻回し、
上端においてリード線6nとしてリード線5、と同じ方
向に引出す。
リード線50,6oは夫々ボビン2に設けられた切欠部
2a、2bを介して外部に引出されており、接続線6゜
、6mはボビン2及びボビン4に設けられた切欠部2c
、4aを介して外部に引出されている。
2a、2bを介して外部に引出されており、接続線6゜
、6mはボビン2及びボビン4に設けられた切欠部2c
、4aを介して外部に引出されている。
なお、コイルの層数及び線径は所望の磁束密度分布を得
ることができる値に選定する。
ることができる値に選定する。
この際、第1コイル部5はその下端において最外周層よ
り1層内側の層の接続線5゜−1を第2コイル部6の接
続線6□と、又、最外周層の接続線6′oを第2コイル
部6の接続線6mと夫々接続しているため、第1コイル
部5と第2コイル部6との隣接部には1層分の厚さを有
する空間が形成され、この空間部分において接続線5゜
−0と接続線6□、接続線6mと接続線6′oとを夫々
コイルの巻線方向に接続固定し、この空間部分に接続点
B、Cを収納する。
り1層内側の層の接続線5゜−1を第2コイル部6の接
続線6□と、又、最外周層の接続線6′oを第2コイル
部6の接続線6mと夫々接続しているため、第1コイル
部5と第2コイル部6との隣接部には1層分の厚さを有
する空間が形成され、この空間部分において接続線5゜
−0と接続線6□、接続線6mと接続線6′oとを夫々
コイルの巻線方向に接続固定し、この空間部分に接続点
B、Cを収納する。
このようにすれば、リード線或いは接続線は第1図に示
す従来のコイルのようにコイルと直交することがないた
め、所望の集束磁束密度分布をコイル全体に互って得る
ことができ、又、リード線或いは接続線はコイルの最外
周層の外側に突出しないため、集束コイルの最外周層に
密着して磁気回路を装着し得、大なる放熱効果を得るこ
とができる。
す従来のコイルのようにコイルと直交することがないた
め、所望の集束磁束密度分布をコイル全体に互って得る
ことができ、又、リード線或いは接続線はコイルの最外
周層の外側に突出しないため、集束コイルの最外周層に
密着して磁気回路を装着し得、大なる放熱効果を得るこ
とができる。
第5図及び第6図は夫々本考案集束コイルの他の実施例
(並列接続)の斜視図及び巻線接続図を示す。
(並列接続)の斜視図及び巻線接続図を示す。
組立てに際し、第1コイル部7は、リード線7□として
上端において引出される第1層(最内周層)より第r−
2層(最外周層より2層少ない層)まで順次積層し、該
層の接続線7r−2を上端において引出す。
上端において引出される第1層(最内周層)より第r−
2層(最外周層より2層少ない層)まで順次積層し、該
層の接続線7r−2を上端において引出す。
リード線7□にG点において接続線7’r−1を接続し
て第1コイル部7の第r −2層の外側の第r−1層に
巻回し、該層の接続線7r−1を下端において引出し、
第2コイル部8の接続線8、を第1層最内周層)として
E点において接続線7r−1に接続して第S層(最外周
層)まで順次巻回して上端において接続線85を引出す
。
て第1コイル部7の第r −2層の外側の第r−1層に
巻回し、該層の接続線7r−1を下端において引出し、
第2コイル部8の接続線8、を第1層最内周層)として
E点において接続線7r−1に接続して第S層(最外周
層)まで順次巻回して上端において接続線85を引出す
。
接続線88にF点において第1コイル部7の接続線8′
、を接続して第1層(最外周層)に巻回して上端におい
てリード線8rとして引出し、D点において接続線7r
−2に接続する。
、を接続して第1層(最外周層)に巻回して上端におい
てリード線8rとして引出し、D点において接続線7r
−2に接続する。
この実施例のものも、第1コイル部7の下端に1層分の
厚さを有する空間が形成されるため、この空間部分に接
続線を収納すれば、コイルに直交する巻線や最外周層の
外側に突出する部分も生じない。
厚さを有する空間が形成されるため、この空間部分に接
続線を収納すれば、コイルに直交する巻線や最外周層の
外側に突出する部分も生じない。
その他の効果は第3図に示す実施例のものと同様である
ので、その説明を省略する。
ので、その説明を省略する。
なお、上記実施例の分割コイルの数は第1コイル部及び
第2コイル部の2個であるが、これに限定されることは
なく、ボビンを長手方向上に複数個設けて3個以上の分
割コイルとしてもよい。
第2コイル部の2個であるが、これに限定されることは
なく、ボビンを長手方向上に複数個設けて3個以上の分
割コイルとしてもよい。
又、本考案は第1コイル部及び第2コイル部に同種の巻
線を用いても、異種の巻線を用いてもよい。
線を用いても、異種の巻線を用いてもよい。
更に、最外周層は接続部の空間を除いてその他の層と同
様に整列巻きに形成することが最も望ましいが、所謂ソ
レノイド巻きの如く一定の空間を設けて巻回してもよく
、上記と同様の効果を得ることができる。
様に整列巻きに形成することが最も望ましいが、所謂ソ
レノイド巻きの如く一定の空間を設けて巻回してもよく
、上記と同様の効果を得ることができる。
なお、この方法では各コイルを設ける際に、設計の自由
度が大になる利点を有する。
度が大になる利点を有する。
上述の如く、本考案になる撮像管用集束コイルは、−の
コイル部の最外周層及び最内周層の巻線に、該−のコイ
ル部に隣接する他のコイル部の最外周層より1層内側の
層の巻線を、該−のコイル部と鉄地のコイル部との隣接
部に該土層の巻線の厚さ分の空間部を形成せしめて該空
間部において該巻線の巻回方向に重ねて夫々接続し、他
のコイル部のうち端部に設けられたコイル部の最外周層
及び最内周層の巻線を外部引出線として引出した構成と
したため、該−のコイル部及び他のコイル部の接続線及
び引出線はコイルの巻回方向に直交することはなく、従
って、従来の集束コイルのように直交部分において磁界
が局部的に乱れることはなく、所望の集束磁束密度分布
をコイル全体に亙って得ることができ、このために、再
生画像の解像度を向上せしめ得、又、従来の如き集束磁
束密度分布を補正するための特別な磁性材料を設ける必
要がないために、部品点数少なく、安価に、かつ、軽量
に構成し得、又、生産性がよく、更に、−のコイル部と
他のコイル部とを空間部において接続したために引出線
や接続線はコイルの最外周層の外側に突出することはな
く、従って、コイルの最外周層に磁気回路を密着して装
着し得、大なる放熱効果を得ることができ、又、各コイ
ル間における機械的寸法精度を向上し得るために特性の
バラツキなく生産し得る等の特長を有する。
コイル部の最外周層及び最内周層の巻線に、該−のコイ
ル部に隣接する他のコイル部の最外周層より1層内側の
層の巻線を、該−のコイル部と鉄地のコイル部との隣接
部に該土層の巻線の厚さ分の空間部を形成せしめて該空
間部において該巻線の巻回方向に重ねて夫々接続し、他
のコイル部のうち端部に設けられたコイル部の最外周層
及び最内周層の巻線を外部引出線として引出した構成と
したため、該−のコイル部及び他のコイル部の接続線及
び引出線はコイルの巻回方向に直交することはなく、従
って、従来の集束コイルのように直交部分において磁界
が局部的に乱れることはなく、所望の集束磁束密度分布
をコイル全体に亙って得ることができ、このために、再
生画像の解像度を向上せしめ得、又、従来の如き集束磁
束密度分布を補正するための特別な磁性材料を設ける必
要がないために、部品点数少なく、安価に、かつ、軽量
に構成し得、又、生産性がよく、更に、−のコイル部と
他のコイル部とを空間部において接続したために引出線
や接続線はコイルの最外周層の外側に突出することはな
く、従って、コイルの最外周層に磁気回路を密着して装
着し得、大なる放熱効果を得ることができ、又、各コイ
ル間における機械的寸法精度を向上し得るために特性の
バラツキなく生産し得る等の特長を有する。
第1図及び第2図は夫々従来の集束コイルの一例の斜視
図及び巻線接続図、第3図及び第4図は夫々本考案集束
コイルの一実施例の斜視図及び巻線接続図、第5図及び
第6図は夫々本考案集束コイルの他の実施例の斜視図及
び巻線接続図である。 2.2’、4・・・・・・ボビン、5,7・・・・・・
第1コイル部、6゜8・・・・・・第2コイル部、50
,7□、6n 、8r・・・・・・リード線、5、、.
60,6’n 、6m 、7r−1,7’r−0,7r
−2,8□、8s、8’r・・・・・・接続線、B−G
・・・・・・接続点。
図及び巻線接続図、第3図及び第4図は夫々本考案集束
コイルの一実施例の斜視図及び巻線接続図、第5図及び
第6図は夫々本考案集束コイルの他の実施例の斜視図及
び巻線接続図である。 2.2’、4・・・・・・ボビン、5,7・・・・・・
第1コイル部、6゜8・・・・・・第2コイル部、50
,7□、6n 、8r・・・・・・リード線、5、、.
60,6’n 、6m 、7r−1,7’r−0,7r
−2,8□、8s、8’r・・・・・・接続線、B−G
・・・・・・接続点。
Claims (1)
- 巻線を積層巻回されたコイル部を長手方向上複数個接続
固定された撮像管用集束コイルにおいて、上記複数個の
コイル部中−のコイル部の最外周層の巻線及び最内周層
の巻線に、該−のコイル部に隣接する他のコイル部の最
外周層の巻線及び該最外周層より1層内側の層の巻線を
、該−のコイル部と鉄地のコイル部との隣接部に該1層
の巻線の厚さ分の空間部を形成せしめて該空間部におい
て該巻線の巻回方向に重ねて夫々接続し、鉄地のコイル
部のうち長手方向上端部に設けられたコイル部の最外周
層の巻線及び最内周層の巻線を外部回路に接続する引出
線として引出した構成としてなる撮像管用集束コイル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5885479U JPS5838518Y2 (ja) | 1979-05-04 | 1979-05-04 | 撮像管用集束コイル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5885479U JPS5838518Y2 (ja) | 1979-05-04 | 1979-05-04 | 撮像管用集束コイル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55160057U JPS55160057U (ja) | 1980-11-17 |
JPS5838518Y2 true JPS5838518Y2 (ja) | 1983-08-31 |
Family
ID=29292876
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5885479U Expired JPS5838518Y2 (ja) | 1979-05-04 | 1979-05-04 | 撮像管用集束コイル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5838518Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-05-04 JP JP5885479U patent/JPS5838518Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55160057U (ja) | 1980-11-17 |
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