JPS5836396U - 原子炉内シュラウドヘッドの締付装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第３図は従来例を示し、第１図は従来例の
締付装置の断面図、第２図は締付ナツト部分を一部断面
で示す側面図、第３図は同締付ナツト部分の平面図。第
４図ないし第６図はこの考案の一実施例を示し、第４図
は原子炉の一部の断面図、第５図は締付装置の側面図、
第６図は第５図中のＶｌ−ＶＩ線に沿う断面図。第７図
および第８図はそれぞれ締付ナツトの変形例を示す断面
図、第９図は締付ナツトの他の変形例を示す底面図であ
る。 ３・・・・・・シュラウドヘッド、１０・・・・・・締
付装置、１４・・・・・・ボルト体、１５・・・・・・
ねじ部、１６・・・・・・締付部、１８・・・・・・締
付ナツト、１９・・・・・・ねじ部。

Claims (3)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）上下両端部を開口したスリーブ体と、このスリー
   ブ体を軸方向に移動可能に貫通しかつ上端部にねじ部を
   有するとともに下端部にシュラウドヘッド締付用の締付
   部を有したボルト体と、このボルト体のねじ部に螺合さ
   れる締付ナツトとを具備し、上記締付ナツトおよびボル
   ト体のねじ部として、並目ねじに比べて直径に対するピ
   ッチの割合を細かくしたリード角の小さな細目系ねじを
   それぞれ用いたことを特徴とする原子炉内シュラウドヘ
   ッドの締付装置。
2. （２）上記締付ナツトは、その下端開口部の内面を中ぐ
   り加工した大径開口部を備えて構成されることを特徴と
   する実用新案登録請求の範囲第１項記載の原子炉内シュ
   ラウドヘッドの締付装置。
3. （３）上記締付ナツトはその下端に先細テーバ状の嵌合
   部を備えて構成され、このテーパ状嵌合部を、上記スリ
   ーブ体の上端に形成した先広がり状の受孔部に挿入する
   ようにしたことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
   １項記載の原子炉内シュラウドヘッドの締付装置。