JPS5833961A - ブラシレスモ−タ - Google Patents
ブラシレスモ−タInfo
- Publication number
- JPS5833961A JPS5833961A JP13134781A JP13134781A JPS5833961A JP S5833961 A JPS5833961 A JP S5833961A JP 13134781 A JP13134781 A JP 13134781A JP 13134781 A JP13134781 A JP 13134781A JP S5833961 A JPS5833961 A JP S5833961A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pole
- magnet
- poles
- armature coil
- main
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K21/00—Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets
- H02K21/12—Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets with stationary armatures and rotating magnets
- H02K21/14—Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets with stationary armatures and rotating magnets with magnets rotating within the armatures
- H02K21/16—Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets with stationary armatures and rotating magnets with magnets rotating within the armatures having annular armature cores with salient poles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Brushless Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はブラシレスモータに関し、制御回路の簡素化お
よび電機子コイVの銅量の低減を図ることを目的とする
。
よび電機子コイVの銅量の低減を図ることを目的とする
。
従来のプラノ−レスモータは@1図に示すように4個の
コイA/(101)〜(104)に励mi流を順次流し
て極を形成して回転させる方法をとっていたー従って各
コイル(1011〜(104)Kそれぞれ1個づつ、合
計4個のパワートランジスタ(105)〜(108)が
必要である。そのためパワートランジスタ(105)〜
(108)を順次オン−オフする回路も複雑である。
コイA/(101)〜(104)に励mi流を順次流し
て極を形成して回転させる方法をとっていたー従って各
コイル(1011〜(104)Kそれぞれ1個づつ、合
計4個のパワートランジスタ(105)〜(108)が
必要である。そのためパワートランジスタ(105)〜
(108)を順次オン−オフする回路も複雑である。
また、各コイ1v(101)〜(104)がそれぞれ1
相である大め鋼量は4相分必要である欠点を有している
。
相である大め鋼量は4相分必要である欠点を有している
。
そこで本発明は界磁用マグネットを4つに分割しかつこ
れを不等肉厚に構成し、片寄って着磁された4柩構造と
することによって上起従来の関一点を回避したものであ
って、以下本発明の一実施例を第2図〜mg7図に:&
づいて説明する。
れを不等肉厚に構成し、片寄って着磁された4柩構造と
することによって上起従来の関一点を回避したものであ
って、以下本発明の一実施例を第2図〜mg7図に:&
づいて説明する。
1g2図において(1) Fi固定子で、次のように構
成されている。すなわち、主極(2) 、’補極(3)
、主極(4)、補極(5)、主4M(6)、補極(7)
、主極(8)%補極(9)と順に配設し、各々の主41
i (2) (4) (6) (8) KはU極となる
ようコイル(至)1111 [1amが巻回されている
。そしてコイル(至)とr1!lおよびコイA’1ll
lとlI−とは各々1組として直列114I!して、コ
イル(至)と0211C対してパワートランジス104
.:xイ& 1111と(II K 対し テハ7 +
l+ k my ン、yス#−が接続されている。
成されている。すなわち、主極(2) 、’補極(3)
、主極(4)、補極(5)、主4M(6)、補極(7)
、主極(8)%補極(9)と順に配設し、各々の主41
i (2) (4) (6) (8) KはU極となる
ようコイル(至)1111 [1amが巻回されている
。そしてコイル(至)とr1!lおよびコイA’1ll
lとlI−とは各々1組として直列114I!して、コ
イル(至)と0211C対してパワートランジス104
.:xイ& 1111と(II K 対し テハ7 +
l+ k my ン、yス#−が接続されている。
■は回転子で、界磁マグネットαη(1−一一の4個を
異mKて合わせて41iとして構成されている。
異mKて合わせて41iとして構成されている。
なお、各々の界磁用マグネット(171〜−はステータ
I1m(外径(AI)が第2図に図示した極性に着磁さ
れており、経中心91(内径111)Fi図示とは逆の
極性を持っている・また界磁マグネットaη〜−は不等
肉厚#C形成されてお怪、ステータ内径面上で連続的に
:測定し7を回転子a・の表面磁束密度の展開図は第3
図のようになっている。すなわち、第6図において界磁
マグネットaηのN極と界磁マグネット−の5Ili、
!1llLi1マグネットα−のS極と界磁マグネット
a−のN極が各界磁マグネットの分11J面に各々の極
の中心が片寄っていると考えられる―上記構成において
、第2図の状鱒でパワートランジスp64のみ1オンす
ると、コイ〃αQとコイルとなる。この時の磁界の軟融
のモデルを第5図に示す、すなわち、シtlは界磁マグ
ネット−のNWA、−は界磁マグネット(I7)のN極
、123)は界磁マグネット−のS極、(財)は界磁マ
グネット帥のS極で、またーは主極(2)、@は主極(
6)、(財)は補極(9)と主極(8)と補1i (7
)、(ハ)は補極(5)と主極(4)とM41(3)を
それぞれ表現している。この第5図から実線の回転子が
点線の固定子との闇に反力を生じ、東線の回転子が右方
向、第2図では時針方向に回転する。そして90度[l
11転した磁界の状st第6図に示す、またこの時のモ
ータの断面を第4図に示す。
I1m(外径(AI)が第2図に図示した極性に着磁さ
れており、経中心91(内径111)Fi図示とは逆の
極性を持っている・また界磁マグネットaη〜−は不等
肉厚#C形成されてお怪、ステータ内径面上で連続的に
:測定し7を回転子a・の表面磁束密度の展開図は第3
図のようになっている。すなわち、第6図において界磁
マグネットaηのN極と界磁マグネット−の5Ili、
!1llLi1マグネットα−のS極と界磁マグネット
a−のN極が各界磁マグネットの分11J面に各々の極
の中心が片寄っていると考えられる―上記構成において
、第2図の状鱒でパワートランジスp64のみ1オンす
ると、コイ〃αQとコイルとなる。この時の磁界の軟融
のモデルを第5図に示す、すなわち、シtlは界磁マグ
ネット−のNWA、−は界磁マグネット(I7)のN極
、123)は界磁マグネット−のS極、(財)は界磁マ
グネット帥のS極で、またーは主極(2)、@は主極(
6)、(財)は補極(9)と主極(8)と補1i (7
)、(ハ)は補極(5)と主極(4)とM41(3)を
それぞれ表現している。この第5図から実線の回転子が
点線の固定子との闇に反力を生じ、東線の回転子が右方
向、第2図では時針方向に回転する。そして90度[l
11転した磁界の状st第6図に示す、またこの時のモ
ータの断面を第4図に示す。
第4図の状−でパワートランジスタα嚇をオフしてパワ
ートランジスタα釦をオンすると、コイ& +111と
α3が@−され、主41i (4)と主fM t8)が
N極となり、補極(δ)、主[(6)、補極(7)%補
極(9)、主極(2)、補極(3)がβ極となる* l
almVにの時の磁界の状曝のモ′デルを第7図に示す
、すなわち、12t+〜1241は第5図と@6図に対
応する番号で同じものtjIわし、@は主極(8)、−
は主極[4)、@llは補極(9)と主極(2)と補a
i(3)%Ilj補1i (5) ト主& (6) J
ニー補ff1(7)tそレソレ表現しており、第7図か
ら東線の回転子が右方向、第4図で時計方向に回転する
。そして90度回転して、パワートランジスターをオフ
してパワートランジスタQ4をオンする。
ートランジスタα釦をオンすると、コイ& +111と
α3が@−され、主41i (4)と主fM t8)が
N極となり、補極(δ)、主[(6)、補極(7)%補
極(9)、主極(2)、補極(3)がβ極となる* l
almVにの時の磁界の状曝のモ′デルを第7図に示す
、すなわち、12t+〜1241は第5図と@6図に対
応する番号で同じものtjIわし、@は主極(8)、−
は主極[4)、@llは補極(9)と主極(2)と補a
i(3)%Ilj補1i (5) ト主& (6) J
ニー補ff1(7)tそレソレ表現しており、第7図か
ら東線の回転子が右方向、第4図で時計方向に回転する
。そして90度回転して、パワートランジスターをオフ
してパワートランジスタQ4をオンする。
このように90度ごとに順次パワートランジスl■と−
のオシ−オフを交互に切り41えて回転を持続させる。
のオシ−オフを交互に切り41えて回転を持続させる。
なお、パワートランジスタa4amのオン−オフを制御
する念めの一例としては、ホーV素子で回転子舖の位置
を檜′知することに周知のことである。
する念めの一例としては、ホーV素子で回転子舖の位置
を檜′知することに周知のことである。
を走上妃実施例では@磁した極をN極として説明したが
、これはS極とした構成も可能であることは当然である
。I!に、4極として説明したが4n(但しnは正の整
数)wAとして構成することができる− 以上説明のように本発明によれば、界磁用マグネットを
有する一転子と、電機子コイkを有する固定子と%前記
電機子コイルへの通電管切り替える制御回路とから成る
プランレスモータにおいて。
、これはS極とした構成も可能であることは当然である
。I!に、4極として説明したが4n(但しnは正の整
数)wAとして構成することができる− 以上説明のように本発明によれば、界磁用マグネットを
有する一転子と、電機子コイkを有する固定子と%前記
電機子コイルへの通電管切り替える制御回路とから成る
プランレスモータにおいて。
mE3界磁用マグネットを回転軸まわりに4つに分割し
かつこれを不等肉厚に構成し、片寄って着磁されてなる
4Iii構成にしたため、制御回路のパワートランジス
タの数が従来の半分の数で済み、そのため制御回路の構
成が簡単になる。また前記固定子を、2個のコイVを1
組としたコイル組を2組と、4個の主極と、4極の補極
を般け、前記主極と補極を交互に配設して構成した場合
には、2つのコイルで1相であるため4極の場合(n=
1)には2相分の銅量となり、従来のものに比べて銅量
も半減する効果を発揮するものである。
かつこれを不等肉厚に構成し、片寄って着磁されてなる
4Iii構成にしたため、制御回路のパワートランジス
タの数が従来の半分の数で済み、そのため制御回路の構
成が簡単になる。また前記固定子を、2個のコイVを1
組としたコイル組を2組と、4個の主極と、4極の補極
を般け、前記主極と補極を交互に配設して構成した場合
には、2つのコイルで1相であるため4極の場合(n=
1)には2相分の銅量となり、従来のものに比べて銅量
も半減する効果を発揮するものである。
第1図は従来のプランレスモータの#面一、第2図〜第
7図は本発明の一実施例を示し、第2図は本発明のプヲ
Vレスモータの横断面図、@3図・は第2図の回転子の
表面磁束密度と展開図、第4図は第2−に対して回転子
が90度時計方向に回転した状意を示す横断面図、第5
図〜@7図は第2図と第4図の工程説明因である。 (1)・・・固定子、(2) (4) (6) (8)
・・・主極、(1) (5) (7) (9)・・・補
極、(至)(ill 11りaト・・コイル、a橢・・
・回転子、αηI−嶽・・・界磁マグネット 代理人 森 本 義 ′弘 第1図 第3図 第4図 第5図
7図は本発明の一実施例を示し、第2図は本発明のプヲ
Vレスモータの横断面図、@3図・は第2図の回転子の
表面磁束密度と展開図、第4図は第2−に対して回転子
が90度時計方向に回転した状意を示す横断面図、第5
図〜@7図は第2図と第4図の工程説明因である。 (1)・・・固定子、(2) (4) (6) (8)
・・・主極、(1) (5) (7) (9)・・・補
極、(至)(ill 11りaト・・コイル、a橢・・
・回転子、αηI−嶽・・・界磁マグネット 代理人 森 本 義 ′弘 第1図 第3図 第4図 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 界磁用マグネットを有する回転子と、電機子コイ
ルを有する固定子と、*記電機子コイVへの通電を切り
#える制御回路とから成り、str配界磁用マグネット
を回転軸まわりに4つに分割しかつこれを不等肉厚に構
成し、片寄って着磁されてなる4極構成にしたブラシレ
スモータ。 2、 界磁用マグネットを、極の見かけ上厚肉部に片寄
り、これを4偏異種極関で合わせて構成した特許請求の
範囲第1項記載のブラシレスモータ。 3、m電子を、2個のコイ1をIMとし九コイV組を2
組と、4個の主極と%4−の補極を設け、IIII妃主
極と補極を交互に配設して構成した゛特許請求の範囲第
1項記載のブラシレスモータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13134781A JPS5833961A (ja) | 1981-08-20 | 1981-08-20 | ブラシレスモ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13134781A JPS5833961A (ja) | 1981-08-20 | 1981-08-20 | ブラシレスモ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5833961A true JPS5833961A (ja) | 1983-02-28 |
Family
ID=15055806
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13134781A Pending JPS5833961A (ja) | 1981-08-20 | 1981-08-20 | ブラシレスモ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5833961A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4554491A (en) * | 1984-08-10 | 1985-11-19 | Msl Industries, Inc. | Brushless DC motor having a laminated stator with a single stator winding |
KR101260689B1 (ko) * | 2011-12-05 | 2013-05-10 | 전자부품연구원 | 회전자 및 그를 포함하는 동기형 모터 |
KR101260688B1 (ko) * | 2011-12-05 | 2013-05-10 | 전자부품연구원 | 회전자 및 그를 포함하는 동기형 모터 |
KR101260686B1 (ko) * | 2011-12-05 | 2013-05-10 | 전자부품연구원 | 두께가 다른 영구자석을 갖는 회전자 및 그를 포함하는 모터 |
WO2013085231A1 (ko) * | 2011-12-05 | 2013-06-13 | 전자부품연구원 | 두께가 다른 영구자석을 갖는 회전자 및 그를 포함하는 모터 |
-
1981
- 1981-08-20 JP JP13134781A patent/JPS5833961A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4554491A (en) * | 1984-08-10 | 1985-11-19 | Msl Industries, Inc. | Brushless DC motor having a laminated stator with a single stator winding |
KR101260689B1 (ko) * | 2011-12-05 | 2013-05-10 | 전자부품연구원 | 회전자 및 그를 포함하는 동기형 모터 |
KR101260688B1 (ko) * | 2011-12-05 | 2013-05-10 | 전자부품연구원 | 회전자 및 그를 포함하는 동기형 모터 |
KR101260686B1 (ko) * | 2011-12-05 | 2013-05-10 | 전자부품연구원 | 두께가 다른 영구자석을 갖는 회전자 및 그를 포함하는 모터 |
WO2013085231A1 (ko) * | 2011-12-05 | 2013-06-13 | 전자부품연구원 | 두께가 다른 영구자석을 갖는 회전자 및 그를 포함하는 모터 |
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