JPS5833436B2 - ソケツトパイプ形成方法 - Google Patents
ソケツトパイプ形成方法Info
- Publication number
- JPS5833436B2 JPS5833436B2 JP56065083A JP6508381A JPS5833436B2 JP S5833436 B2 JPS5833436 B2 JP S5833436B2 JP 56065083 A JP56065083 A JP 56065083A JP 6508381 A JP6508381 A JP 6508381A JP S5833436 B2 JPS5833436 B2 JP S5833436B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- socket
- head
- radially
- deformed
- ring
- Prior art date
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- Expired
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/0053—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor combined with a final operation, e.g. shaping
- B29C45/0055—Shaping
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L47/00—Connecting arrangements or other fittings specially adapted to be made of plastics or to be used with pipes made of plastics
- F16L47/06—Connecting arrangements or other fittings specially adapted to be made of plastics or to be used with pipes made of plastics with sleeve or socket formed by or in the pipe end
- F16L47/08—Connecting arrangements or other fittings specially adapted to be made of plastics or to be used with pipes made of plastics with sleeve or socket formed by or in the pipe end with sealing rings arranged between the outer surface of one pipe end and the inner surface of the sleeve or socket, the sealing rings being placed previously in the sleeve or socket
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
- Joints With Sleeves (AREA)
- Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、プラスチックソケットパイプ、好ましくは密
封体のリング形部分を受は入れる溝を備えその溝に半径
方向に延びるヘッド部分を有する熱可塑、性材料の射出
成形ソケットパイプを形成する方法に関する。
封体のリング形部分を受は入れる溝を備えその溝に半径
方向に延びるヘッド部分を有する熱可塑、性材料の射出
成形ソケットパイプを形成する方法に関する。
この型式の熱可塑性材料の射出成形ソケットパイプは知
られている。
られている。
このような周知の射出成形ソケットパイプの場合には、
溝はヘッド部分を軸方向に膨径することによって形成さ
れ、その結果狭められて所望の射出成形ソケットパイプ
が形成される。
溝はヘッド部分を軸方向に膨径することによって形成さ
れ、その結果狭められて所望の射出成形ソケットパイプ
が形成される。
しかしながら、このような周知の射出成形ソケットパイ
プは、所望のように狭めるために種種な機械部品を使用
しなげればならないので、製造するのに複雑な装置を必
要とし相当の時間を要し面倒であるという欠点を有して
いる。
プは、所望のように狭めるために種種な機械部品を使用
しなげればならないので、製造するのに複雑な装置を必
要とし相当の時間を要し面倒であるという欠点を有して
いる。
この周知の射出成形ソケットパイプのもう一つ別の欠点
は、ヘッド部分の自由端が軸方向に延長しているので、
それを下にして自由落下する場合に軸方向に延長したヘ
ッド部分のこの端部分がこわれ易く、このため、そのソ
ケットパイプがたいていの場合それ以後使用できなくな
ってしまうということである。
は、ヘッド部分の自由端が軸方向に延長しているので、
それを下にして自由落下する場合に軸方向に延長したヘ
ッド部分のこの端部分がこわれ易く、このため、そのソ
ケットパイプがたいていの場合それ以後使用できなくな
ってしまうということである。
このことはある特定の熱可塑性材料が落下する場合にも
あてはまることであり、溝の最も外側の半径方向に延長
した部分に正確にクラックが起る。
あてはまることであり、溝の最も外側の半径方向に延長
した部分に正確にクラックが起る。
本発明の目的は、これらの欠点を有しておらず、容易に
製造され、ヘッド部分の軸方向に延長した部分が破損す
る危険のないような前述した型式の熱可塑性材料のソケ
ットパイプを形成する方法を提供することである。
製造され、ヘッド部分の軸方向に延長した部分が破損す
る危険のないような前述した型式の熱可塑性材料のソケ
ットパイプを形成する方法を提供することである。
本発明により形成される熱可塑性材料のソケットパイプ
は密封体のリング形部分を受は入れろ溝を有しており、
その溝は半径方向に延びたヘッド部分を有しており且つ
ソケットの端部に配設された厚壁部分へ延びる凹部な備
えており、その厚壁部分はソケットの内側面とソケット
の外側面との間に延在しており、溝から内側に延びるソ
ケットの一部分はソケットの他の部分より大きい内側直
径を有している。
は密封体のリング形部分を受は入れろ溝を有しており、
その溝は半径方向に延びたヘッド部分を有しており且つ
ソケットの端部に配設された厚壁部分へ延びる凹部な備
えており、その厚壁部分はソケットの内側面とソケット
の外側面との間に延在しており、溝から内側に延びるソ
ケットの一部分はソケットの他の部分より大きい内側直
径を有している。
このようなソケットパイプにおいては、密封体のリング
形部分は溝に容易に維持される。
形部分は溝に容易に維持される。
好ましくは、ヘッド部分はソケットパイプと一体である
。
。
好ましくは射出成形によって得られるこのようなソケッ
トパイプにおいては、溝は、ヘッド部分の半径方向への
変形によって非常に容易に形成されうる。
トパイプにおいては、溝は、ヘッド部分の半径方向への
変形によって非常に容易に形成されうる。
何故ならば、前記凹部は、張力を受ける時に密封体が溝
から容易に引き出されないように密封体のリング形部分
を保持するための部分を自動的に形成するからである。
から容易に引き出されないように密封体のリング形部分
を保持するための部分を自動的に形成するからである。
その上、ヘッド部分を変形する場合半径方向に変形され
るだけでよく、もはや、このへ7ド部分を狭める必要は
ない。
るだけでよく、もはや、このへ7ド部分を狭める必要は
ない。
ソケットパイプは非常に簡単な装置を用いて非常に簡単
に製造されうる。
に製造されうる。
特別な効果としては、ヘッド部分の自由端部分は半径方
向に延びているので落下した時にヘッド部分の軸方向延
長端部分が破損するようなことはなくなるということで
ある。
向に延びているので落下した時にヘッド部分の軸方向延
長端部分が破損するようなことはなくなるということで
ある。
本発明によるプラスチックソケットパイプを形成する方
法のもう一つ別の効果は、製造中に密封体のリング形部
分が溝内に収容されうるということである。
法のもう一つ別の効果は、製造中に密封体のリング形部
分が溝内に収容されうるということである。
凹部が厚壁部分に丸められた縁を有していることが有利
であり、これにより優れた強度特性を有するプラスチッ
クソケットパイプを製造することができる。
であり、これにより優れた強度特性を有するプラスチッ
クソケットパイプを製造することができる。
好ましくは、半径方向に延びているヘッド部分は内側に
延びるように形成するとよ(、こうすることにより密封
体のリング形部分が張力を受けた時に引き出されるよう
なことは完全に防止されたプラスチックソケットパイプ
を製造することができる。
延びるように形成するとよ(、こうすることにより密封
体のリング形部分が張力を受けた時に引き出されるよう
なことは完全に防止されたプラスチックソケットパイプ
を製造することができる。
密封体のリング形部分を受は入れ且つ半径方向に延びて
いるヘッド部分を備えた内部溝を有する熱可塑性材料の
プラスチックソケットパイプを形成する方法では、その
ソケットパイプはソケットの端部に配置されソケットの
内側面と外側面との間に延在する厚壁部分に延びる凹部
を備え、前記溝から内側に延びるソケット部分がソケッ
トの他の部分より大きな内側直径を有し半径方向に延び
るヘッド部分を備えて形成されろ。
いるヘッド部分を備えた内部溝を有する熱可塑性材料の
プラスチックソケットパイプを形成する方法では、その
ソケットパイプはソケットの端部に配置されソケットの
内側面と外側面との間に延在する厚壁部分に延びる凹部
を備え、前記溝から内側に延びるソケット部分がソケッ
トの他の部分より大きな内側直径を有し半径方向に延び
るヘッド部分を備えて形成されろ。
好ましくは、ソケットタイプと一体なヘッド部分は可塑
化され半径方向へ変形される。
化され半径方向へ変形される。
このような方法は容易に実施されうる。
何故ならば、ソケットと一体なヘッド部分のみを半径方
向に変形すればよく、これはヘッド部分を可塑化しその
ヘッド部分を内側に押圧することにより簡単に行なわれ
うるからである。
向に変形すればよく、これはヘッド部分を可塑化しその
ヘッド部分を内側に押圧することにより簡単に行なわれ
うるからである。
ヘッド部分の自由端が変形後に最終的に半径方向に延び
るようにしてその自由端を変形するのが好ましい。
るようにしてその自由端を変形するのが好ましい。
もし必要ならば、ヘッド部分の自由端を半径方向且つ内
側に変形させてもよい。
側に変形させてもよい。
このようにして、密封体のリング形部分を溝内に良好に
確実に保持するように形成することができる。
確実に保持するように形成することができる。
次に、添付図面に基づいて本発明の実施例について本発
明の詳細な説明する。
明の詳細な説明する。
第1図はポリ塩化ビニルの如き熱可塑性材料の押出成形
されたダブルソケット1を示している。
されたダブルソケット1を示している。
このソケット1の両端にはソケット部2aがあり、それ
らの間には内部止めフランジ16がある。
らの間には内部止めフランジ16がある。
溝3には、密封体18のリング形部分4が配置されてい
る。
る。
このリング形部分4は、密封スリーブ5と一体である。
溝のほかに、ソケット端部2はソケット部2aより大き
い内側直径を有している。
い内側直径を有している。
ソケット端部2は、雄パイプ部21がソケット部2aへ
押し込まれる時に、密封体18のスリーブ5を収容する
。
押し込まれる時に、密封体18のスリーブ5を収容する
。
スリーブ5は雄パイプ部21にわずかに係合する。
一方、雄パイプ部21の外側直径は内側壁17を有する
ソケット部2aの内側直径に実質的に等しいのがよい。
ソケット部2aの内側直径に実質的に等しいのがよい。
リング形部分4を受は入れるための溝3は、ソケット端
部2の厚壁部分7に配設された凹部6を備えている。
部2の厚壁部分7に配設された凹部6を備えている。
この厚壁部分7は、ソケット端部の内部壁8とヘッド部
分10の外部壁9との間に延在しているヘッド部分10
はソケット端部2の自由端11を越えて延びている。
分10の外部壁9との間に延在しているヘッド部分10
はソケット端部2の自由端11を越えて延びている。
厚壁部分7の凹部6には丸みを付けられた縁が設けられ
ている。
ている。
溝を形成するために、ヘッド部分10の端部分19は、
ヘッド部分10の端部分が放射状に、好ましくは最終的
に半径方向に延長するように半径方向に変形されろ。
ヘッド部分10の端部分が放射状に、好ましくは最終的
に半径方向に延長するように半径方向に変形されろ。
良好な強度特性を得るために、端部分11を変形する時
ヘッド部分100半径方向に変形された端部分19と最
終ソケットパイプの外壁部9との間の遷移部の外側に良
好な丸み部12が確実に形成されるように注意する。
ヘッド部分100半径方向に変形された端部分19と最
終ソケットパイプの外壁部9との間の遷移部の外側に良
好な丸み部12が確実に形成されるように注意する。
ヘッド部分10の端部分19のヘッド端15は、わずか
に内側へ変形されると効果的である。
に内側へ変形されると効果的である。
こうすると、ソケットの自由端11とヘッド部分100
半径方向に変形された端部分19の端部15との間の開
口13が減少され、密封体18のリング形部分4が引張
り力を受ける時に引き出されないようにすることができ
ろ。
半径方向に変形された端部分19の端部15との間の開
口13が減少され、密封体18のリング形部分4が引張
り力を受ける時に引き出されないようにすることができ
ろ。
本発明による射出成形パイプを作製するためには、ソケ
ットパイプが射出成形される。
ットパイプが射出成形される。
それから、そのソケットパイプは、例えば熱空気でまた
は油を用いてまたは超音波振動を用いて部分的に加熱さ
れ、ヘッド部分10の少なくとも一部分がこの部分の変
形しうる温度となるようにされる。
は油を用いてまたは超音波振動を用いて部分的に加熱さ
れ、ヘッド部分10の少なくとも一部分がこの部分の変
形しうる温度となるようにされる。
ポリ電化ビニルの場合には、この温度は例えば120℃
と200℃の間である。
と200℃の間である。
ヘッド部分10を加熱する時、生産性を出来るだけ上げ
るためにはこの加熱を非常に速く行なうのがよい。
るためにはこの加熱を非常に速く行なうのがよい。
ヘッド部分10を変形するために使用される玉ぷち金型
の形の工具は、好ましくは、半径方向に変形されたヘッ
ド部分がもろくなるのを避けるために、例えば50℃以
上の上昇温度を有さねばならない。
の形の工具は、好ましくは、半径方向に変形されたヘッ
ド部分がもろくなるのを避けるために、例えば50℃以
上の上昇温度を有さねばならない。
半径方向に変形されたヘッド部分がもろくなると、強度
特性に非常に不利な影響を与えてしまう。
特性に非常に不利な影響を与えてしまう。
半径方向に変形されるようにヘッド部分を加熱する時、
最終製品の強度特性が可能な最高のものとなるように、
このヘッド部分が全体として所望の可塑化温度となるよ
うにそのヘッド部分10を確実に加熱するように注意す
べきである。
最終製品の強度特性が可能な最高のものとなるように、
このヘッド部分が全体として所望の可塑化温度となるよ
うにそのヘッド部分10を確実に加熱するように注意す
べきである。
ヘッド部分10を変形する前に凹部6に密封体18のリ
ング形部分4を設置するとよく、その後に、ヘッド部分
10の端部分190半径方向の変形によりこのリング形
部分4の所望の固定を行なうことができる。
ング形部分4を設置するとよく、その後に、ヘッド部分
10の端部分190半径方向の変形によりこのリング形
部分4の所望の固定を行なうことができる。
本発明においては、出発製品を形成するために簡単な射
出成形金型を使用することができ、その出発製品から非
常に簡単な工具を適用して射出成形ソケットパイプを形
成しうるという効果が特に得られる。
出成形金型を使用することができ、その出発製品から非
常に簡単な工具を適用して射出成形ソケットパイプを形
成しうるという効果が特に得られる。
ヘッド部分1゛0の端部分19を変形する時、ヘッド部
分10の変形部分とヘッド部分10の他の非変形部分と
の間の遷移部の内側に丸み部14を形成するのがよい。
分10の変形部分とヘッド部分10の他の非変形部分と
の間の遷移部の内側に丸み部14を形成するのがよい。
第4図はソケット2の設けられたパイプ20および雄パ
イプ部21を示している。
イプ部21を示している。
この実施例では、ヘッド部分10の端部分19は変形後
実質的に半径方向に延びている。
実質的に半径方向に延びている。
リング形部分4は凹部6があるために溝に保持されてい
る。
る。
この凹部6は実質的に軸方向に延長するのが好ましい。
添付図面の第1図は本発明による形成方法で得られるプ
ラスチックソケットの縦断面図、第2図はヘッド部分の
取り付けられた射出成形ソケットパイプの端部の一部を
示す図、第3図はヘッド部分を半径方向に変形し、その
半径方向に変形されたヘッド部分を内側へ変形した後の
射出成形ソケットパイプの端部の同じ部分を示す図、第
4図はヘッド部分を半径方向にのみ変形した後のソケッ
トパイプの端部の第2図に示したと同じ部分を雄パイプ
部と共に示す図である。 1・・・・・・ダブルソケット、2・・・・・・ソケッ
ト端部、2a・・・・・・ソケット部、3・・・・・・
溝、4・・・・・・リング形部分、5・・・・・・密封
スリーブ、6・・・・・・凹部、7・・・・・・厚壁部
分、8・・・・・・内部壁、9・・・・・・外部壁、1
0・・・・・・ヘッド部分、11・・・・・・自由端、
12・・・・・・丸み部、13・・・・・・開口、14
・・・・・・丸み部、1端部、16・・・・・・内部止
めフランジ、5・・・・・・ヘッド 17・・・・・・内側 壁、18・・・・・・密封体、19・・・・・・端部分
1、くイブ リ1 、、、、、、錐、くメブ喜R20・
・・・・・
ラスチックソケットの縦断面図、第2図はヘッド部分の
取り付けられた射出成形ソケットパイプの端部の一部を
示す図、第3図はヘッド部分を半径方向に変形し、その
半径方向に変形されたヘッド部分を内側へ変形した後の
射出成形ソケットパイプの端部の同じ部分を示す図、第
4図はヘッド部分を半径方向にのみ変形した後のソケッ
トパイプの端部の第2図に示したと同じ部分を雄パイプ
部と共に示す図である。 1・・・・・・ダブルソケット、2・・・・・・ソケッ
ト端部、2a・・・・・・ソケット部、3・・・・・・
溝、4・・・・・・リング形部分、5・・・・・・密封
スリーブ、6・・・・・・凹部、7・・・・・・厚壁部
分、8・・・・・・内部壁、9・・・・・・外部壁、1
0・・・・・・ヘッド部分、11・・・・・・自由端、
12・・・・・・丸み部、13・・・・・・開口、14
・・・・・・丸み部、1端部、16・・・・・・内部止
めフランジ、5・・・・・・ヘッド 17・・・・・・内側 壁、18・・・・・・密封体、19・・・・・・端部分
1、くイブ リ1 、、、、、、錐、くメブ喜R20・
・・・・・
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 半径方向に延びるヘッド部分を含んでいて密封体の
リング形部分を受は入れるようにした内部溝を有するプ
ラスチック材料のソケットパイプの形成方法において、
密封体18のリング形頭部4が軸方向に延びる先端の凹
部6内に部分的に収納され、次いで該収納された頭部4
の範囲を越えて延びるヘッド部分の端部19が可塑化さ
れて工具によって該端部が少なくとも半径方向に延びる
ようになるまで前記頭部4のまわりに内側の方向に向け
て曲げられることを特徴とするソケットパイプ形成方法
。 2 厚壁部分7の先端の凹部6は丸められた縁を有して
いる特許請求の範囲第1項に記載の方法。 3 前記半径方向に変形された端部19は、その半径方
向に変形されるヘッド部分の端部19が半径方向に変形
されない端部に合体する領域12において丸められてい
る特許請求の範囲第1項に記載の方法。 4 前記半径方向に変形された端部19の最終端部15
は該最終端部が実質的に半径方向に延びるように変形さ
れている特許請求の範囲第1項に記載の方法。 5 前記最終端部15はその外側がまたさらに変形され
ている特許請求の範囲第1項に記載の方法。 6 前記密封体18のリング形頭部4が溝3からさらに
内側方向に延びていて且つソケットの他の内側部分17
より大きな内側直径を有するソケットの部分8内に収納
され得る密封スリーブ5と一体である特許請求の範囲第
1項に記載の方法。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL7600928A NL170048B (nl) | 1976-01-29 | 1976-01-29 | Werkwijze voor het vervaardigen van een spuitgegoten mofbuis. |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5718887A JPS5718887A (en) | 1982-01-30 |
JPS5833436B2 true JPS5833436B2 (ja) | 1983-07-19 |
Family
ID=19825534
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP827577A Granted JPS52115425A (en) | 1976-01-29 | 1977-01-29 | Socket pipe |
JP56065083A Expired JPS5833436B2 (ja) | 1976-01-29 | 1981-04-27 | ソケツトパイプ形成方法 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP827577A Granted JPS52115425A (en) | 1976-01-29 | 1977-01-29 | Socket pipe |
Country Status (12)
Country | Link |
---|---|
JP (2) | JPS52115425A (ja) |
AT (1) | AT354198B (ja) |
BE (1) | BE850832A (ja) |
DE (1) | DE2703300C3 (ja) |
DK (1) | DK149993C (ja) |
ES (1) | ES455466A1 (ja) |
FR (1) | FR2339801A1 (ja) |
GB (1) | GB1547082A (ja) |
IE (1) | IE44418B1 (ja) |
IT (1) | IT1076350B (ja) |
NL (1) | NL170048B (ja) |
SE (1) | SE7700932L (ja) |
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DE2807022C2 (de) * | 1978-02-18 | 1982-07-01 | Fa. Carl Freudenberg, 6940 Weinheim | Dichtring |
NL7908625A (nl) * | 1979-11-28 | 1981-07-01 | Wavin Bv | Buisdeel met elastisch afdichtlichaam. |
NL8103011A (nl) * | 1981-06-22 | 1983-01-17 | Dirk Van Manen | Werkwijze voor het door spuitgieten vervaardigen van kunststofhulpstukken met koppelingsmof voor buizen, alsmede inrichting voor het toepassen van de werkwijze. |
DE3310226C2 (de) * | 1983-03-22 | 1985-08-22 | Friedrichsfeld Gmbh, Steinzeug- Und Kunststoffwerke, 6800 Mannheim | Rohrteil oder Fitting |
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DE4409137C1 (de) * | 1994-03-17 | 1995-09-14 | Teewen Bv | Rohrkupplung |
ITVA20050057A1 (it) * | 2005-10-14 | 2007-04-15 | Serio Plast Srl | Procedimento per lo stampaggio termoplastico di raccordi idraulici trattenenti almeno una guarnizione di tenuta ermetica e raccordi idraulici ottenuti con tale procedimento |
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GB911589A (en) * | 1960-12-20 | 1962-11-28 | Jarmuefejlesztesi Intezet | Silicone oil filled dynamic, torsional damper mainly for internal combustion engines |
BE634847A (ja) * | 1962-07-20 | |||
US3544119A (en) * | 1968-04-01 | 1970-12-01 | Hepworth Iron Co Ltd | Pipe couplings |
DE1805446C3 (de) * | 1968-07-18 | 1974-09-12 | Kunststoffwerk Gebr. Anger Gmbh & Co Muenchen, 8000 Muenchen | Verfahren zum Herstellen eines aus einem thermoplastischen Kunststoff bestehenden rohrförmigen Körpers |
BE788403A (fr) * | 1971-09-17 | 1973-01-02 | Bagnulo Luigi | Perfectionnements aux joints rigides en forme de cuvette pour canalisations pour gaz ou liquides |
JPS5541045B2 (ja) * | 1972-10-09 | 1980-10-22 | ||
US3858914A (en) * | 1973-07-25 | 1975-01-07 | Brass Craft Mfg Co | Transition pipe connection |
-
1976
- 1976-01-29 NL NL7600928A patent/NL170048B/xx not_active Application Discontinuation
-
1977
- 1977-01-27 DE DE19772703300 patent/DE2703300C3/de not_active Expired
- 1977-01-27 GB GB345077A patent/GB1547082A/en not_active Expired
- 1977-01-28 IT IT1973777A patent/IT1076350B/it active
- 1977-01-28 SE SE7700932A patent/SE7700932L/ not_active Application Discontinuation
- 1977-01-28 FR FR7702408A patent/FR2339801A1/fr active Granted
- 1977-01-28 ES ES455466A patent/ES455466A1/es not_active Expired
- 1977-01-28 AT AT55877A patent/AT354198B/de not_active IP Right Cessation
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