JPS5830110A - 電気コイルアセンブリ - Google Patents
電気コイルアセンブリInfo
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- JPS5830110A JPS5830110A JP57130545A JP13054582A JPS5830110A JP S5830110 A JPS5830110 A JP S5830110A JP 57130545 A JP57130545 A JP 57130545A JP 13054582 A JP13054582 A JP 13054582A JP S5830110 A JPS5830110 A JP S5830110A
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- coil
- central core
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- boundary surface
- electric coil
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Links
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- 230000005611 electricity Effects 0.000 claims 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F5/00—Coils
- H01F5/04—Arrangements of electric connections to coils, e.g. leads
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F17/00—Fixed inductances of the signal type
- H01F17/04—Fixed inductances of the signal type with magnetic core
- H01F17/045—Fixed inductances of the signal type with magnetic core with core of cylindric geometry and coil wound along its longitudinal axis, i.e. rod or drum core
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F19/00—Fixed transformers or mutual inductances of the signal type
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F5/00—Coils
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
- Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、コイル巻!l!を具える電気コイルであって
、前記のコイル巻mは棒状の中心コア部と、この中心コ
ア部の両端の各々における端部とを有しておシ、前記の
端部は、前記の中心コア部に面し且つこの中心;ア部の
軸IIK対しほぼ垂[K延在する内m面を有してjiP
、5、前記の内側面間には電気導線より成る巻線が配置
されておシ、前記の電気導線の両端が前記の2つの端部
のうちの第1の端部上のアンカ一点に留めである電気コ
イルに関するものである。
、前記のコイル巻mは棒状の中心コア部と、この中心コ
ア部の両端の各々における端部とを有しておシ、前記の
端部は、前記の中心コア部に面し且つこの中心;ア部の
軸IIK対しほぼ垂[K延在する内m面を有してjiP
、5、前記の内側面間には電気導線より成る巻線が配置
されておシ、前記の電気導線の両端が前記の2つの端部
のうちの第1の端部上のアンカ一点に留めである電気コ
イルに関するものである。
上述した種類の既知のコイル(例えばドイツ国特許公告
第g!g9859号明細書参照)の端部は中心コア部の
軸iIK対し垂直K[在するディスクとして形成されて
jiP6.これらの端部上にはア・ンカ一点を有する突
出部が設けられている。これらのコイルは平坦な基板、
告えばプリント回路板或いはへイブリッド回路上に装着
すべきものである。基板に対するコイルの位置は突出部
の位fl[よって決まる。一般には、これらの突出部は
、所定の型のコイルに対するコイル巻型の中心コア部の
軸線が常に基板の平面に対し垂直に或いはこの平面に対
し平行に延在するように位置している(例えばドイツ国
特許公開第1815偽79号朋細書参照)。従って、同
じ型の2つのコイルを互いに接近させて装着すると、こ
れらの中心コア部の軸線が一般に互いに平行となり、こ
れらのコイルの相互結合の度合が比較的大きくなる。多
くの場合、このような結合は、コイルを組入れる回路の
作動にとって有害となる0このような結合は他の場合に
はiii!ましいが、コイルの結合度はしばしば所定値
を有するよう忙する必要がある。2つの平行配置のコイ
ル間の結合度は一般にコイルを互いに更に離して位置さ
せることにより減少せしめることができるも、この場合
よシ多(の9間管必要とし、回路がより高価となる。互
いに接近して位置する2つのコイル間の結合fは、互い
に異なる型のコイル、すなわち、軸線がプリント回路板
に対し垂直に延在する第1コイルと、軸線がプリント回
路板に対し平行に延在するsggコイルとt用いること
によ)最小とすることもできる0しかし。
第g!g9859号明細書参照)の端部は中心コア部の
軸iIK対し垂直K[在するディスクとして形成されて
jiP6.これらの端部上にはア・ンカ一点を有する突
出部が設けられている。これらのコイルは平坦な基板、
告えばプリント回路板或いはへイブリッド回路上に装着
すべきものである。基板に対するコイルの位置は突出部
の位fl[よって決まる。一般には、これらの突出部は
、所定の型のコイルに対するコイル巻型の中心コア部の
軸線が常に基板の平面に対し垂直に或いはこの平面に対
し平行に延在するように位置している(例えばドイツ国
特許公開第1815偽79号朋細書参照)。従って、同
じ型の2つのコイルを互いに接近させて装着すると、こ
れらの中心コア部の軸線が一般に互いに平行となり、こ
れらのコイルの相互結合の度合が比較的大きくなる。多
くの場合、このような結合は、コイルを組入れる回路の
作動にとって有害となる0このような結合は他の場合に
はiii!ましいが、コイルの結合度はしばしば所定値
を有するよう忙する必要がある。2つの平行配置のコイ
ル間の結合度は一般にコイルを互いに更に離して位置さ
せることにより減少せしめることができるも、この場合
よシ多(の9間管必要とし、回路がより高価となる。互
いに接近して位置する2つのコイル間の結合fは、互い
に異なる型のコイル、すなわち、軸線がプリント回路板
に対し垂直に延在する第1コイルと、軸線がプリント回
路板に対し平行に延在するsggコイルとt用いること
によ)最小とすることもできる0しかし。
1つの回路K11.なる型のコイルを用いることも比較
的高価なことであり、更にこのようにすることKよシ回
路を自動装着技術に適さないようにしてしまう08つの
コイル間の結合度に影響を及ぼす第8の方法社、これら
コイルの軸線がプリント回路板忙平行となル、これらの
軸線が06および90°間の所定の角度を成すようkこ
れらコイルを装着する方法である@この場合、コイルを
プリント回路板上に配置する工具によりこれらコイルの
一方を対応する角度に亘って回転させる必要がToL従
ってより一層複雑な工具を用いる必要がある・更に、基
板上での導体細条および半田付点の位置のレイアウトの
選択に関する設計者の自由度が可成夛制限される。
的高価なことであり、更にこのようにすることKよシ回
路を自動装着技術に適さないようにしてしまう08つの
コイル間の結合度に影響を及ぼす第8の方法社、これら
コイルの軸線がプリント回路板忙平行となル、これらの
軸線が06および90°間の所定の角度を成すようkこ
れらコイルを装着する方法である@この場合、コイルを
プリント回路板上に配置する工具によりこれらコイルの
一方を対応する角度に亘って回転させる必要がToL従
ってより一層複雑な工具を用いる必要がある・更に、基
板上での導体細条および半田付点の位置のレイアウトの
選択に関する設計者の自由度が可成夛制限される。
本発明の目的は、前述した種類の第1のコイルであって
、この第1のコイルと同じ型の第2のコイルを第1のコ
イルと同じ位置関係で或いは第1のコイルに対して90
°或いは180’に亘って回転させて装着することによ
)、第8のコイルに種檜の方法で結合しうるようKした
コイルを提供せんとするにあ夛、従って工具は、わずか
な数のll準位置にコイルを配置しうるようにする必要
があるもので足シるようにすることにある。
、この第1のコイルと同じ型の第2のコイルを第1のコ
イルと同じ位置関係で或いは第1のコイルに対して90
°或いは180’に亘って回転させて装着することによ
)、第8のコイルに種檜の方法で結合しうるようKした
コイルを提供せんとするにあ夛、従って工具は、わずか
な数のll準位置にコイルを配置しうるようにする必要
があるもので足シるようにすることにある。
本発明は、コイル巻型を具える電気コイルであって、前
記のコイル巻型は棒状の中心コア部と、この中心コア部
の両端の各々における端部とを有しており、前記の端部
は、前記の中心コア部に面し且つこの中心コア部の軸@
に対し#′!!ff垂直に延在する内側面を有′してお
夛、前記の内側面間には電気導層より成る巻ilが配置
されてお)、前記の電気導線の両端が前記の2つの端部
のうちの第1の端部上のアンカ一点に留めである電気コ
イルにおいて、コイルの一部分をも、第1端部の外側面
を含む第1境界1iを越えて突出しないようにし、前記
の@l境界面が棒状の中心コア部の軸線忙対して5°よ
りも大きく85°よルも小さい角f、を成す工うKした
ことを特徴上する。
記のコイル巻型は棒状の中心コア部と、この中心コア部
の両端の各々における端部とを有しており、前記の端部
は、前記の中心コア部に面し且つこの中心コア部の軸@
に対し#′!!ff垂直に延在する内側面を有′してお
夛、前記の内側面間には電気導層より成る巻ilが配置
されてお)、前記の電気導線の両端が前記の2つの端部
のうちの第1の端部上のアンカ一点に留めである電気コ
イルにおいて、コイルの一部分をも、第1端部の外側面
を含む第1境界1iを越えて突出しないようにし、前記
の@l境界面が棒状の中心コア部の軸線忙対して5°よ
りも大きく85°よルも小さい角f、を成す工うKした
ことを特徴上する。
本発明によれば、2つのコイル全互いに隣接させて装着
すると、これらコイルの軸線は互いに平行(結合度は最
大)となるか或いは、これら軸線が互いに成す角f#′
i第1境界面に対する軸線の位置によって決まるように
なる。
すると、これらコイルの軸線は互いに平行(結合度は最
大)となるか或いは、これら軸線が互いに成す角f#′
i第1境界面に対する軸線の位置によって決まるように
なる。
コイルと基板上に存在する導体細条との間の電気接続は
、第1境界面が、アンカ一点の1つに電気的に接続され
た少くとも1つの接点面を含むようにすることKXF)
極めて簡単忙達成することができる@ 本発明の他の好適例では、第1境界面に対しml直径的
対向する位置に第2境界[IiY!−位置させ、こ・の
第2境界面を越えてコイルの一部分さえも突出しないよ
うKし、このwE!境界面が2つの端部のうちの第2端
部の外側面を含むとともに第1境界面に対し平行になる
ようkする。このようにすることによシ、例えば真空ピ
ペットによりコイルを基板上の正しい位置に特に容易に
配置しうるようになる。
、第1境界面が、アンカ一点の1つに電気的に接続され
た少くとも1つの接点面を含むようにすることKXF)
極めて簡単忙達成することができる@ 本発明の他の好適例では、第1境界面に対しml直径的
対向する位置に第2境界[IiY!−位置させ、こ・の
第2境界面を越えてコイルの一部分さえも突出しないよ
うKし、このwE!境界面が2つの端部のうちの第2端
部の外側面を含むとともに第1境界面に対し平行になる
ようkする。このようにすることによシ、例えば真空ピ
ペットによりコイルを基板上の正しい位置に特に容易に
配置しうるようになる。
図面につき本発明を説明する〇
第1および2図に示す本発明による電気コイルは、棒状
の中心コア部1(第1図に破線で示す)と、このコア部
の両端の各々における端部8.bとを有するコイル巻型
を具えている0端部8.6の各々け中心コア部IK?l
する内側面7.9をそれぞれ有しておや、これら内俳面
は中心コア部の軸Nl l (一点鎖轡で示す)に対し
て約90’の角fを成している。中心コア部1上には、
電気導@l!i、例えば銅線より成る巻iI!!18を
2つの内1ffir?、9間に設ける・導H16の端部
は第1端部δに設けた溝16f通して、第1端部8上に
形成されたアンカ一点17に留める。こ九らアンカ一点
の各々は、端部8と、2つの接点面!1.g8ケ有する
接点基11s19との間の遷移部を形成するくびれ部上
に位置させる。これらの接点面は金属化し、例えば半田
接続によ〕導線15の端部に電気的KWI続する。中心
コア部lと、2つの端部8.6と、接点基部19とよ構
成るコイルペースはフェライトを以って一体に形成する
のが好ましい。
の中心コア部1(第1図に破線で示す)と、このコア部
の両端の各々における端部8.bとを有するコイル巻型
を具えている0端部8.6の各々け中心コア部IK?l
する内側面7.9をそれぞれ有しておや、これら内俳面
は中心コア部の軸Nl l (一点鎖轡で示す)に対し
て約90’の角fを成している。中心コア部1上には、
電気導@l!i、例えば銅線より成る巻iI!!18を
2つの内1ffir?、9間に設ける・導H16の端部
は第1端部δに設けた溝16f通して、第1端部8上に
形成されたアンカ一点17に留める。こ九らアンカ一点
の各々は、端部8と、2つの接点面!1.g8ケ有する
接点基11s19との間の遷移部を形成するくびれ部上
に位置させる。これらの接点面は金属化し、例えば半田
接続によ〕導線15の端部に電気的KWI続する。中心
コア部lと、2つの端部8.6と、接点基部19とよ構
成るコイルペースはフェライトを以って一体に形成する
のが好ましい。
第1および8図において下方に向いている接点面glF
i、同じく下方に面している第1端部8の外側面25と
同じ平面に位置させる。接点面21および外側面g6に
よって規定される平面はコイルの第1境界面を構成し、
この第1境界面を越えてコイルの一部分さえも突出しな
いようKする・従って1表・面装置IIを有する盤2テ
のような平坦な基板上に1接点面!lシよび外ll!W
Jsriによってコイルを位置決めすることができる・
外側面25は機械的連結用の接着剤層M9により盤27
に連結し、接点面zlは半田接着層δIt−旺て盤2フ
上の導体細条(図示せず)に電気的に且つ機械的に連結
する・接点面21および外側面25が位置する第1境界
面は中心コア部1の軸1IIK対し45゜の角度を成す
ため、この軸aFi盤2テの表面忙対し同じ角度を成す
。
i、同じく下方に面している第1端部8の外側面25と
同じ平面に位置させる。接点面21および外側面g6に
よって規定される平面はコイルの第1境界面を構成し、
この第1境界面を越えてコイルの一部分さえも突出しな
いようKする・従って1表・面装置IIを有する盤2テ
のような平坦な基板上に1接点面!lシよび外ll!W
Jsriによってコイルを位置決めすることができる・
外側面25は機械的連結用の接着剤層M9により盤27
に連結し、接点面zlは半田接着層δIt−旺て盤2フ
上の導体細条(図示せず)に電気的に且つ機械的に連結
する・接点面21および外側面25が位置する第1境界
面は中心コア部1の軸1IIK対し45゜の角度を成す
ため、この軸aFi盤2テの表面忙対し同じ角度を成す
。
コイルを盤27上に自動的忙装着しうるようにするため
には、例えば真空ピペット88にょシコイルを引き上げ
て移動せしめるようにするのが望ましい。この目的のた
めK(第1境界面に対し直径的に対向させて、すなわち
第1および2図においてコイルの上部に1第2端部5の
外側[81SI[H有する第2境界面を位置させ、この
#11!境界面t趨えてコイルの一部分さえも突出しな
いようにする。第211のこの外側面85はflc1端
部δの外111面25に対し平行であ夛、従って第2境
界面も第1境界面に対し平行である0 第8図は、基板41、例えば表面配Sを有する盤上に装
着された2つのコイル87およびδ9の斜視図である0
コイル87および89の各々は、第1および2図に示す
コイルのように%第1端部8および第2趨部5t−有し
、これらの間に巻I!を有する中心コア部(館8図では
見えない)が配置されているフェライトよ構成るコイル
ベースを具えている。−2つの端部8および5Fi中心
コア部に面する内側面7および9f:それぞれ有してお
り、これらの内111面は巻1118t−画成する0更
忙第1端部8は第1境界面内に位置する外側面25t−
有しておシ、この外側面は中心コア部の軸@II II
対して45°の角度を成しているo II 2端部5は
、第1境界面に対し平行な#!2境界面内に位置する外
側面δ5を有している0従って、これまでのところでは
、コイル87および89は第1および2°図に示すコイ
ルに完全に一致する0 本例では、接点面21YrIIi点基部19上に設けず
に、基板41に面す石jlE1m部δの外側面25の一
部分上忙設ける。第1外備面25に対し垂直であ)、中
心コア部の軸ll11に対して45°の角度を成す上記
のtllJ1端部8の第2外情面48上には、接点面2
8を設ける・金属化したこれらの接点面Fi第1端部8
の第8外側面番7の金属化部分45に電気的に接続し、
これら金属化部分45は、巻48118を形成するのに
用いた導線15の端部に。
には、例えば真空ピペット88にょシコイルを引き上げ
て移動せしめるようにするのが望ましい。この目的のた
めK(第1境界面に対し直径的に対向させて、すなわち
第1および2図においてコイルの上部に1第2端部5の
外側[81SI[H有する第2境界面を位置させ、この
#11!境界面t趨えてコイルの一部分さえも突出しな
いようにする。第211のこの外側面85はflc1端
部δの外111面25に対し平行であ夛、従って第2境
界面も第1境界面に対し平行である0 第8図は、基板41、例えば表面配Sを有する盤上に装
着された2つのコイル87およびδ9の斜視図である0
コイル87および89の各々は、第1および2図に示す
コイルのように%第1端部8および第2趨部5t−有し
、これらの間に巻I!を有する中心コア部(館8図では
見えない)が配置されているフェライトよ構成るコイル
ベースを具えている。−2つの端部8および5Fi中心
コア部に面する内側面7および9f:それぞれ有してお
り、これらの内111面は巻1118t−画成する0更
忙第1端部8は第1境界面内に位置する外側面25t−
有しておシ、この外側面は中心コア部の軸@II II
対して45°の角度を成しているo II 2端部5は
、第1境界面に対し平行な#!2境界面内に位置する外
側面δ5を有している0従って、これまでのところでは
、コイル87および89は第1および2°図に示すコイ
ルに完全に一致する0 本例では、接点面21YrIIi点基部19上に設けず
に、基板41に面す石jlE1m部δの外側面25の一
部分上忙設ける。第1外備面25に対し垂直であ)、中
心コア部の軸ll11に対して45°の角度を成す上記
のtllJ1端部8の第2外情面48上には、接点面2
8を設ける・金属化したこれらの接点面Fi第1端部8
の第8外側面番7の金属化部分45に電気的に接続し、
これら金属化部分45は、巻48118を形成するのに
用いた導線15の端部に。
対するアンカ一点を構成する◎これら導線端部は手出接
続49にょファンカ一点45に電気的に且つ機械的に連
結する。接点面21と基板41上の導体細条(図示せず
)との間の接続も半田付は或いは例えば導電性の接着剤
によ)行なうこともできるe * 1および2図におけ
る接着剤層!!9によるように1通常コイルを基板に分
離して連結する必要はない〇一方、平坦なアンカ一点4
Sへ導線を留めるのは、くびれ部より成るアンカ一点1
7に導atを留める場合よ)も複雑で時間を浪費する。
続49にょファンカ一点45に電気的に且つ機械的に連
結する。接点面21と基板41上の導体細条(図示せず
)との間の接続も半田付は或いは例えば導電性の接着剤
によ)行なうこともできるe * 1および2図におけ
る接着剤層!!9によるように1通常コイルを基板に分
離して連結する必要はない〇一方、平坦なアンカ一点4
Sへ導線を留めるのは、くびれ部より成るアンカ一点1
7に導atを留める場合よ)も複雑で時間を浪費する。
所定の場合に、これらのいずれの例が好ましいかは状況
による。
による。
コイル37F!その軸l!11が左に向くように装着し
、コイル89Fi上から見てコイル8テに対し180°
の角1fK亘って回転させた位置でこのコイルδ7の後
方に装着し、このコイル89の軸線11V1基板41の
上側面に対して45°の角11jを成している念め、こ
れらの軸線は互いに90°の角度倉成す。このことは、
前方のコイル8テの漏洩磁界が後方のコイル89内に実
際上入夛込まず、また後方のコイル89の漏洩磁界も同
様であるということ全意味する0従って、これら2つの
コイルの間隔dが極めて小さい場合でも、これらコイル
は全く結合されない0 コイル全互いに結合させるのが望ましい場合には、後方
のコイル89Yr前方のコイルδγと同じ方向に装着し
、2つの軸1ullが互い和平性に延在する工うKしう
る0この場合、結合度は距離dに依存するため、この結
合Vt予め選択することができる。2つのコイルの巻1
IiIを直列に接続すると、インダクタンスを比鞭的大
きくすることができる。同じインダクタンスを有する8
つのコイルを電気的に並列に接続すると、電力処理能力
が1つのフィルの場合のほぼ8倍になる。従って、多数
の小型コイルによって大きな負荷を処理することができ
る02つ以上のコイルを直列接続する場合でも並列接続
する場合でも、これらの総和インダクタンスはコイル間
の結合度に依存する。強く結合された2つのコイルは、
前方のコイル87が一次巻iit構成し、後方のコイル
89が二次巻線を構成する変圧器の製造にも適用しうる
。
、コイル89Fi上から見てコイル8テに対し180°
の角1fK亘って回転させた位置でこのコイルδ7の後
方に装着し、このコイル89の軸線11V1基板41の
上側面に対して45°の角11jを成している念め、こ
れらの軸線は互いに90°の角度倉成す。このことは、
前方のコイル8テの漏洩磁界が後方のコイル89内に実
際上入夛込まず、また後方のコイル89の漏洩磁界も同
様であるということ全意味する0従って、これら2つの
コイルの間隔dが極めて小さい場合でも、これらコイル
は全く結合されない0 コイル全互いに結合させるのが望ましい場合には、後方
のコイル89Yr前方のコイルδγと同じ方向に装着し
、2つの軸1ullが互い和平性に延在する工うKしう
る0この場合、結合度は距離dに依存するため、この結
合Vt予め選択することができる。2つのコイルの巻1
IiIを直列に接続すると、インダクタンスを比鞭的大
きくすることができる。同じインダクタンスを有する8
つのコイルを電気的に並列に接続すると、電力処理能力
が1つのフィルの場合のほぼ8倍になる。従って、多数
の小型コイルによって大きな負荷を処理することができ
る02つ以上のコイルを直列接続する場合でも並列接続
する場合でも、これらの総和インダクタンスはコイル間
の結合度に依存する。強く結合された2つのコイルは、
前方のコイル87が一次巻iit構成し、後方のコイル
89が二次巻線を構成する変圧器の製造にも適用しうる
。
所望に応じ、後方のコイル89を前方のコイル87に対
し上から見て90°#C亘って回転させて装着すること
もできる。この場合、8つのコイルの軸線は互いに0°
〜90’の範囲の角度例えば60’を成し、相互結合度
が中間値愛育するようにすることができる。
し上から見て90°#C亘って回転させて装着すること
もできる。この場合、8つのコイルの軸線は互いに0°
〜90’の範囲の角度例えば60’を成し、相互結合度
が中間値愛育するようにすることができる。
@8図においては、1[1コイル87i13E2:ff
(ル89の前方に配置しているため、これらの軸線11
が互いに垂直に延在している場合にこれらの軸線は一平
面に位置しない・しかし、第2コイル89を嬉1コイル
8テの右側に装着し、これらの@H11が互いに垂直に
延在している場合にこれらの軸線が同一平面内に位置す
るようにすることもできる。この場合も、第1コイルδ
テに対する第2コイル89の位置により、これらコイル
の結合度かはとんと零であるか、中間値であるか最大値
であるかを決定する@ WJ4図ムは本発明によるコイルの第8の例管示す側面
図である。このコイル51の構成は本質的に第8図のコ
イル87および89の構成と同じであり、対応する部分
に同じ符号を付した。しかし、第4図ムにおいては、コ
イル61の中心コア部の@i[illが第1趨部8の第
1外側面26を含む第1境界面に対して600の角度α
を成しているという点でwE8図と相違する0従って、
第1外al126に対し喬直なこの端部8の第2外@1
ir48tl@]ll111に対して80°の角f、¥
r成す。この第2外II!面48ri第8境界面を規定
し、この第8境界面を越えてコイルの一部分さえも突出
しないようにする0従って、この第1境界面は第1境界
面に対して垂直に銚在し、軸IIIIK対してこの第8
境界面が成す角度は、軸i!I11七第1境界面との間
の角度姦の補角となる(ただし、3つの角度の和が90
°になる場合K、一方の角ft−他方の角度の補角であ
るものとする0)・この種類の嬉δ境界面は、第8図に
示すコイル8マおよび89や第1および8図に示すコイ
ルに%存在し、これらの場合のwE8境界面は接点面s
8を含む0これらの場合、第1境界面と軸1111との
間の角度が45°であるまため、この角度の補角(第8
境界面と軸線との間の角度)も45°となる。従って、
第1或いは第8境界面のいずfLだ基板+1或いは87
に面するようにこれらのコイルを装着するかけ本質的な
相違とならなI/koLかし、コイルblの場合には、
こ1れら2つのコイルの軸911間の角jfFi、こn
らのコイルの一方tその垂直軸at中心に90’或いは
180’の角度に亘って回転させることによってのみな
らず、これらコイルの一方tその水平軸線上中心に90
°の角度に亘って傾けるこ七によっても影響を受ける。
(ル89の前方に配置しているため、これらの軸線11
が互いに垂直に延在している場合にこれらの軸線は一平
面に位置しない・しかし、第2コイル89を嬉1コイル
8テの右側に装着し、これらの@H11が互いに垂直に
延在している場合にこれらの軸線が同一平面内に位置す
るようにすることもできる。この場合も、第1コイルδ
テに対する第2コイル89の位置により、これらコイル
の結合度かはとんと零であるか、中間値であるか最大値
であるかを決定する@ WJ4図ムは本発明によるコイルの第8の例管示す側面
図である。このコイル51の構成は本質的に第8図のコ
イル87および89の構成と同じであり、対応する部分
に同じ符号を付した。しかし、第4図ムにおいては、コ
イル61の中心コア部の@i[illが第1趨部8の第
1外側面26を含む第1境界面に対して600の角度α
を成しているという点でwE8図と相違する0従って、
第1外al126に対し喬直なこの端部8の第2外@1
ir48tl@]ll111に対して80°の角f、¥
r成す。この第2外II!面48ri第8境界面を規定
し、この第8境界面を越えてコイルの一部分さえも突出
しないようにする0従って、この第1境界面は第1境界
面に対して垂直に銚在し、軸IIIIK対してこの第8
境界面が成す角度は、軸i!I11七第1境界面との間
の角度姦の補角となる(ただし、3つの角度の和が90
°になる場合K、一方の角ft−他方の角度の補角であ
るものとする0)・この種類の嬉δ境界面は、第8図に
示すコイル8マおよび89や第1および8図に示すコイ
ルに%存在し、これらの場合のwE8境界面は接点面s
8を含む0これらの場合、第1境界面と軸1111との
間の角度が45°であるまため、この角度の補角(第8
境界面と軸線との間の角度)も45°となる。従って、
第1或いは第8境界面のいずfLだ基板+1或いは87
に面するようにこれらのコイルを装着するかけ本質的な
相違とならなI/koLかし、コイルblの場合には、
こ1れら2つのコイルの軸911間の角jfFi、こn
らのコイルの一方tその垂直軸at中心に90’或いは
180’の角度に亘って回転させることによってのみな
らず、これらコイルの一方tその水平軸線上中心に90
°の角度に亘って傾けるこ七によっても影響を受ける。
この場合の結果を第4図B〜Eにつき簡単に説明する0
第4図B〜Eの各々はコイル5][類似のコイルrts
tvH面図を示す0コイル6δはコイル51の前方で基
板41上に装着されてbるtのとし、従って、第4図B
〜Mは嬉鳴図Aの前方に位置するものとする必II!が
ある0従って、2つのコイル51.58の配置は第8図
における2つのコイル87.89の配置に匹敵する〇第
會図Bに示すコイル58IIiコイル51と同じ位置に
装着するため、こ九らの軸M11は互いに平行であシ、
これらコイル相互の結合度は最大となる0 箒会図Cu1コ仁18を、その第x外gam会8が基板
41Kiilrするように装着し、このコイルの軸@1
1が左に向くようにこのコイルを回転させた場合を示す
@Cの場合、コイル58の軸線11は基板41に対して
8o0の角度を成し、従ってコイル51の軸線に対して
も80°の角度を成す。
第4図B〜Eの各々はコイル5][類似のコイルrts
tvH面図を示す0コイル6δはコイル51の前方で基
板41上に装着されてbるtのとし、従って、第4図B
〜Mは嬉鳴図Aの前方に位置するものとする必II!が
ある0従って、2つのコイル51.58の配置は第8図
における2つのコイル87.89の配置に匹敵する〇第
會図Bに示すコイル58IIiコイル51と同じ位置に
装着するため、こ九らの軸M11は互いに平行であシ、
これらコイル相互の結合度は最大となる0 箒会図Cu1コ仁18を、その第x外gam会8が基板
41Kiilrするように装着し、このコイルの軸@1
1が左に向くようにこのコイルを回転させた場合を示す
@Cの場合、コイル58の軸線11は基板41に対して
8o0の角度を成し、従ってコイル51の軸線に対して
も80°の角度を成す。
コイルの相互距l1lf:同じ圧した場合、zつのコイ
ル間の結合fは第4図BK示す配置の場合よシもわずか
に小さくなる◇ 第鳴図DKおけるフィル器8も、その第1外側@j5−
fi基@41に面するよ5に装着するも、このコ仁18
は第4図Bに示す状MK対して垂直軸Wiを中心に18
0’の角1fK亘って回転させた〇この場合、コイルs
8の軸H1lは基板41に対して12000角度を成し
、8つのコイル51および58の@iI!11間の角度
はg o’となる。従って、コイル間の結合度は第1図
0に示す配置の場合よシも小さくなる。
ル間の結合fは第4図BK示す配置の場合よシもわずか
に小さくなる◇ 第鳴図DKおけるフィル器8も、その第1外側@j5−
fi基@41に面するよ5に装着するも、このコ仁18
は第4図Bに示す状MK対して垂直軸Wiを中心に18
0’の角1fK亘って回転させた〇この場合、コイルs
8の軸H1lは基板41に対して12000角度を成し
、8つのコイル51および58の@iI!11間の角度
はg o’となる。従って、コイル間の結合度は第1図
0に示す配置の場合よシも小さくなる。
第4図Eにおける;イル58%、第2外4R面48が基
板41に面するように装着するも、第4図OK比べてこ
のコイル58はそのll[細Mを中心に1800回転さ
れておや、軸@11は右側に向きまた基板41に対して
l Is O’の角度を成している。このコイ/I15
δの軸@11はコイル61の軸@11に刈して90’の
角度を成してお夕、これら2つのコイル間の結合度は最
小となる◎上述した第鳴図A〜Kに関する説明から明ら
かなように、コイルの位置【極めて簡単に変えることに
よやコイル間の相互結合度を数個の段階で制御すること
ができる0コイル位置の質更は自動装置にx9極めて容
易に行なうことができる0この場合、制御段階数は、コ
イルを垂直軸線を中心に180°の角度に亘って回転さ
せることばかりではなく、この垂直軸I!を中心に90
°の角層に亘って回転させること倉も考慮することKよ
り増やすことができる。制御段階の数は更に、コイルを
基板41の他方の主表面(ts4図においては下側の表
面)上に装着すること忙よりても、或いは2つの基板t
1コイルが装着さnていない方の主表面が互いに対向す
る工うに配置することによっても増えるO 上述した例では、軸1111と第1境界面との間の角度
が80°或いFi60°であるが、この場合80゜の角
度は60°の角度と等価であるということを考櫂する必
要がある。その理由は、第1および第8境界面間にはい
かなる相違も存在しないためである。可能な相互結合の
他の形態のものは、他の角rtt−選択することにニジ
実現しうる。これらの角度は5°〜8s0の範囲の角度
にするのが望ましいOその理由は、この範囲外の角度で
は、垂直軸111!を中心に180°に亘って回転させ
ることによりコイル間の結合に及ぼす影響が無視しうる
程度に小さくなってしまうためであるolllllll
と第1墳界面との間の角度を種々の角度にした2つ以上
のコイルf:1つの基板上に配置することもできること
明らかである0
板41に面するように装着するも、第4図OK比べてこ
のコイル58はそのll[細Mを中心に1800回転さ
れておや、軸@11は右側に向きまた基板41に対して
l Is O’の角度を成している。このコイ/I15
δの軸@11はコイル61の軸@11に刈して90’の
角度を成してお夕、これら2つのコイル間の結合度は最
小となる◎上述した第鳴図A〜Kに関する説明から明ら
かなように、コイルの位置【極めて簡単に変えることに
よやコイル間の相互結合度を数個の段階で制御すること
ができる0コイル位置の質更は自動装置にx9極めて容
易に行なうことができる0この場合、制御段階数は、コ
イルを垂直軸線を中心に180°の角度に亘って回転さ
せることばかりではなく、この垂直軸I!を中心に90
°の角層に亘って回転させること倉も考慮することKよ
り増やすことができる。制御段階の数は更に、コイルを
基板41の他方の主表面(ts4図においては下側の表
面)上に装着すること忙よりても、或いは2つの基板t
1コイルが装着さnていない方の主表面が互いに対向す
る工うに配置することによっても増えるO 上述した例では、軸1111と第1境界面との間の角度
が80°或いFi60°であるが、この場合80゜の角
度は60°の角度と等価であるということを考櫂する必
要がある。その理由は、第1および第8境界面間にはい
かなる相違も存在しないためである。可能な相互結合の
他の形態のものは、他の角rtt−選択することにニジ
実現しうる。これらの角度は5°〜8s0の範囲の角度
にするのが望ましいOその理由は、この範囲外の角度で
は、垂直軸111!を中心に180°に亘って回転させ
ることによりコイル間の結合に及ぼす影響が無視しうる
程度に小さくなってしまうためであるolllllll
と第1墳界面との間の角度を種々の角度にした2つ以上
のコイルf:1つの基板上に配置することもできること
明らかである0
g1図は本発明による電気コイルの一例を示す側面図、
第8図は第1図に示すコイルの正面図、第8図は本発明
の他の例のコイルの2個を装着した基板を示す斜視図、 第1図は本発明による更に他の例のコイルを装着する種
々の方法を説明する為のコイルを示す側面図である@ 1・・・コア部、8.6−・端部、7.9−8.6の内
側面、18−・・巻紐、lI!1−導繰、17・・・ア
ンカ一点、19−・接点基部、11.18−・接点面、
25.86・・・8.6の外−面、87−盤、29・−
接着剤層、81−中日接着層、87.89.51、bδ
−コイル、41・一基板、45・−金属化部分(アンカ
一点)。
の他の例のコイルの2個を装着した基板を示す斜視図、 第1図は本発明による更に他の例のコイルを装着する種
々の方法を説明する為のコイルを示す側面図である@ 1・・・コア部、8.6−・端部、7.9−8.6の内
側面、18−・・巻紐、lI!1−導繰、17・・・ア
ンカ一点、19−・接点基部、11.18−・接点面、
25.86・・・8.6の外−面、87−盤、29・−
接着剤層、81−中日接着層、87.89.51、bδ
−コイル、41・一基板、45・−金属化部分(アンカ
一点)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 t :yイル巻型を具える電気コイルであって。 前記のコイル*mFi棒状の中心コア部(1)と、この
中心コア部の両端の各々忙おける端部(8,5)とを有
しておシ、前記の端部は、前記の中心コア部に面し且つ
この中心コア部の軸線(11)に対しはぼ垂直に延在す
る内側面(7,9)¥r有しておシ、前記の内側面間に
は電気導IF(I B )!夛ffル巻1!(18)が
配置されておp1前記の電気導層の両端が前記の2つの
端部のうち第1の端部(8)上のアンカ一点(17,4
5)に留めである電気コイルにおいて、コイルの一部分
をも、第1端部(8)の外側面(jmi)Yr含む第1
境界面を越えて突出しないよう忙し、前記の第1境界面
が棒状の中心コア部Cυの@HCl1’)K対゛して6
°よりも大きく s a’よりも小さい角11!を成す
ようにしたことを特徴とする電気コイル◎1*許請求の
範囲l記載の電気コイルにおいて、第1境界面が、アン
カ一点(17,46)の1つに電気的に接続された少く
とも1つの接点面(!11.2B’)Yr含むようKし
たことt特徴とする電気コイル。 & 特許請求の範囲ItたF!tK記載の電気コイル化
おいて、第1境界mに対し直径的に対向する位置に第も
境界面を位置させ、この第2境界mを越えてコイルの一
部分さえも突出しないようにし、ξの第3境界面が2つ
の端部のうちの 第3端Is (I)の外側面(85)を含むととも忙第
1境界面に対し平行になるようにしたとと1特徴とする
電気;イル0 4%許請求の範囲1〜8のいずれか1つに記載の電気コ
イルにおいて、棒状中心コア部(110軸II(11)
と第1境界面との間の角度を4 B’としたことYr特
徴とする電気コイル。 龜 特許請求の範囲1〜aのいずれか1つに記載の電気
コイルKkいて、棒状中心コア部(1)の軸II(11
)と第1境界面との間の角度を80°あるいけ60°と
したことを特徴とする電気コイル0 +L特許請求の範囲1〜5のいずれか1つに記載の電気
コイルにおいて、第8境界面を設け、この第8境界面を
越えてコイルの一部分さえも突出しないようにし、前記
の第8境界面が第1i11部(8)の外側面(48)t
−含むとともに1棒状中心コア部(1)の軸II(11
)に対し、この軸線と第1境界面との間の角変の補角で
ある角度を成すようにしたことを特徴とする電気コイル
。 ! 特許請求の範囲2に記載の、またFi特許請求の範
囲2に依存する特許請求の範囲8〜6のいずれか1つに
記載の電気コイル[k イテ、接点面(21,28)¥
r1関連の端部(8)に連結された接点基部(19)上
に位置させ、上記の端部と接点基部との間にくびれ部を
位置させ、このくびれ部上にアンカ一点(17)を存在
させたことを特徴とする電気コイル〇
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8103601A NL8103601A (nl) | 1981-07-30 | 1981-07-30 | Elektrische spoel. |
NL8103601 | 1981-07-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5830110A true JPS5830110A (ja) | 1983-02-22 |
JPH0135484B2 JPH0135484B2 (ja) | 1989-07-25 |
Family
ID=19837873
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57130545A Granted JPS5830110A (ja) | 1981-07-30 | 1982-07-28 | 電気コイルアセンブリ |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4463334A (ja) |
EP (1) | EP0071305B1 (ja) |
JP (1) | JPS5830110A (ja) |
KR (1) | KR880002520B1 (ja) |
AU (1) | AU549972B2 (ja) |
CA (1) | CA1203298A (ja) |
DE (1) | DE3267683D1 (ja) |
ES (1) | ES274617Y (ja) |
NL (1) | NL8103601A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004342814A (ja) * | 2003-05-15 | 2004-12-02 | Murata Mfg Co Ltd | 表面実装型インダクタ |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3708101A1 (de) * | 1986-10-21 | 1988-04-28 | Bosch Gmbh Robert | Loesbare befestigungs-anordnung fuer direkt-zuendspulen an brennkraftmaschinen |
DE19812836A1 (de) * | 1998-03-24 | 1999-09-30 | Pemetzrieder Neosid | Induktives Miniatur-Bauelement für SMD-Montage |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1145280B (de) * | 1961-04-12 | 1963-03-14 | Grundig Max | Verfahren zur Herstellung einer Spulenanordnung mit magnetisierbarem Kern |
DE1564556A1 (de) * | 1966-04-01 | 1969-07-17 | Siemens Ag | Mehrteiliger ferromagnetischer Schalenkern fuer elektrische Spulen |
US3593217A (en) * | 1967-10-27 | 1971-07-13 | Texas Instruments Inc | Subminiature tunable circuits in modular form and method for making same |
US3500274A (en) * | 1968-11-04 | 1970-03-10 | Nippon Musical Instruments Mfg | Variable inductor |
US3585553A (en) * | 1970-04-16 | 1971-06-15 | Us Army | Microminiature leadless inductance element |
NL7007686A (ja) * | 1970-05-28 | 1971-11-30 | ||
JPS5926577Y2 (ja) * | 1979-09-17 | 1984-08-02 | ティーディーケイ株式会社 | 小型インダクタンス素子 |
-
1981
- 1981-07-30 NL NL8103601A patent/NL8103601A/nl not_active Application Discontinuation
-
1982
- 1982-07-20 EP EP82200923A patent/EP0071305B1/en not_active Expired
- 1982-07-20 DE DE8282200923T patent/DE3267683D1/de not_active Expired
- 1982-07-22 US US06/400,824 patent/US4463334A/en not_active Expired - Fee Related
- 1982-07-27 KR KR8203359A patent/KR880002520B1/ko active
- 1982-07-28 AU AU86501/82A patent/AU549972B2/en not_active Ceased
- 1982-07-28 JP JP57130545A patent/JPS5830110A/ja active Granted
- 1982-07-28 ES ES1982274617U patent/ES274617Y/es not_active Expired
- 1982-07-29 CA CA000408393A patent/CA1203298A/en not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004342814A (ja) * | 2003-05-15 | 2004-12-02 | Murata Mfg Co Ltd | 表面実装型インダクタ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3267683D1 (en) | 1986-01-09 |
AU8650182A (en) | 1983-02-03 |
ES274617U (es) | 1984-04-16 |
JPH0135484B2 (ja) | 1989-07-25 |
EP0071305A1 (en) | 1983-02-09 |
NL8103601A (nl) | 1983-02-16 |
KR840000954A (ko) | 1984-03-26 |
AU549972B2 (en) | 1986-02-20 |
ES274617Y (es) | 1984-12-01 |
CA1203298A (en) | 1986-04-15 |
US4463334A (en) | 1984-07-31 |
KR880002520B1 (ko) | 1988-11-26 |
EP0071305B1 (en) | 1985-11-27 |
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