JPS5829924A - ガス管埋設機における自動往復行装置 - Google Patents
ガス管埋設機における自動往復行装置Info
- Publication number
- JPS5829924A JPS5829924A JP56126918A JP12691881A JPS5829924A JP S5829924 A JPS5829924 A JP S5829924A JP 56126918 A JP56126918 A JP 56126918A JP 12691881 A JP12691881 A JP 12691881A JP S5829924 A JPS5829924 A JP S5829924A
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- JP
- Japan
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- 239000004576 sand Substances 0.000 claims abstract description 13
- 238000013459 approach Methods 0.000 claims abstract description 5
- 239000002689 soil Substances 0.000 abstract description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F5/00—Dredgers or soil-shifting machines for special purposes
- E02F5/02—Dredgers or soil-shifting machines for special purposes for digging trenches or ditches
- E02F5/14—Component parts for trench excavators, e.g. indicating devices travelling gear chassis, supports, skids
- E02F5/145—Component parts for trench excavators, e.g. indicating devices travelling gear chassis, supports, skids control and indicating devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Road Paving Machines (AREA)
- Road Repair (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はガス管等を地下に埋設するために堀成された
溝に土砂を効果的に放出するガス管理設機において、作
業の能率化および省力化を図るための自動性復行装置に
関するものである。
溝に土砂を効果的に放出するガス管理設機において、作
業の能率化および省力化を図るための自動性復行装置に
関するものである。
本発明者は先に曲記したようなガス管理設機を提供した
が、この発明はさらにこのガス管理設機の機能をアップ
するための自動性復行装置を提供したものである。
が、この発明はさらにこのガス管理設機の機能をアップ
するための自動性復行装置を提供したものである。
以下、この発明の具体的な実施例を図面を参照して説明
する。
する。
第1図、藁2図はこの発明に係るガス管理設機の一部断
面側面図、第3図は第1図のx−7断面図である。
面側面図、第3図は第1図のx−7断面図である。
土砂充填機は車台1の上曲刃に操作エンジン部2、後方
に土砂積載用のタンク3、そして両名の中間にランマー
4を装備するとともに、車台1の下方にはクローラ等の
走行部5を蕾するものである。
に土砂積載用のタンク3、そして両名の中間にランマー
4を装備するとともに、車台1の下方にはクローラ等の
走行部5を蕾するものである。
操作エンジン部2にはエンジンや各!l操作機構が装備
され、タンク3の内部には排出口6に向けてスクリュー
7が設けられる一方、やや上方に土砂拡散用の1根車8
.8′も設けられてい°る。なお排出口6は適宜量9に
よって開閉されるものであってもよい。
され、タンク3の内部には排出口6に向けてスクリュー
7が設けられる一方、やや上方に土砂拡散用の1根車8
.8′も設けられてい°る。なお排出口6は適宜量9に
よって開閉されるものであってもよい。
ランマー4は本体lOからロッド11が下降し、かつロ
ッド11の下端にはつち12が装着されているものであ
り、つち12自体は上下に振動するようになつている。
ッド11の下端にはつち12が装着されているものであ
り、つち12自体は上下に振動するようになつている。
このような構成により、地面下堀成された溝13に沿い
、一定距離性復行作業するのである。
、一定距離性復行作業するのである。
すなわち、往行時(第1図)には排出口6の蓋9は開放
され、スクリュー7、羽根車8.8等も回転していて、
土砂を排出口6から溝13内へ放出する。そして一定距
離往行すると今度は復行するのであるが、このとき(第
2図)ランマー4の本体10は下がり、かつつち12も
上下振動を起し、放出された土砂を打ち固める。このよ
うな往復行ならびにそれに附随した作業を数工程繰り返
し、当該区間の作業を終了するのである(−往復で終了
する場合もある)。
され、スクリュー7、羽根車8.8等も回転していて、
土砂を排出口6から溝13内へ放出する。そして一定距
離往行すると今度は復行するのであるが、このとき(第
2図)ランマー4の本体10は下がり、かつつち12も
上下振動を起し、放出された土砂を打ち固める。このよ
うな往復行ならびにそれに附随した作業を数工程繰り返
し、当該区間の作業を終了するのである(−往復で終了
する場合もある)。
ところで、作業の省力化を図るには、このガス管理設機
は自動性復行装置を具備している。
は自動性復行装置を具備している。
篤4図はこの自動性復行装置の説明図であるが、まず往
復行すべき範囲(通常15m程度)を設定するために航
のようなセンサー14.14を地上に打つ。一方ガス管
理設機にもこのセンサー14.14に接当して回動変位
する一組の検知具x5、xjを設けておく他、両検知具
15.15をタイロッド16で連結し、その中途に検知
片17を設置しておく。
復行すべき範囲(通常15m程度)を設定するために航
のようなセンサー14.14を地上に打つ。一方ガス管
理設機にもこのセンサー14.14に接当して回動変位
する一組の検知具x5、xjを設けておく他、両検知具
15.15をタイロッド16で連結し、その中途に検知
片17を設置しておく。
第4図は往行の終了直前であるが、このまま往行が続く
と、検知具15はセンサー14に接当し、その抗力によ
って一点鎖線の如く回動変位する。このときタイロッド
16の存在により、他の検知具15も同様に変位すると
ともに、検知片17も鎖線の位置に変位し、スイッチ1
8をスイッチ19に切り換える。この電気的変動を変換
器20を介して正転電磁クラッチ21から逆転電磁クラ
ッチ22に切り換えて機は往行から復行に移る。また復
行から往行に移るのは今度はセンサー14′の存在を検
知具15が感知することになる。なおこれらの変換操作
は手動でもなし得、それはタイロッド16に連係される
切換レバー23を操作すればよいし、さらに往行、復行
どちらもしない停止動作ももちろん可能である。
と、検知具15はセンサー14に接当し、その抗力によ
って一点鎖線の如く回動変位する。このときタイロッド
16の存在により、他の検知具15も同様に変位すると
ともに、検知片17も鎖線の位置に変位し、スイッチ1
8をスイッチ19に切り換える。この電気的変動を変換
器20を介して正転電磁クラッチ21から逆転電磁クラ
ッチ22に切り換えて機は往行から復行に移る。また復
行から往行に移るのは今度はセンサー14′の存在を検
知具15が感知することになる。なおこれらの変換操作
は手動でもなし得、それはタイロッド16に連係される
切換レバー23を操作すればよいし、さらに往行、復行
どちらもしない停止動作ももちろん可能である。
その細筒4図の構成は一例であって、この発明はこれら
に限定されるものでなく、他の機構、例えば検知具15
.15の回動変位を直接前後進切換レバーに作用させた
ようなものであってもよい。
に限定されるものでなく、他の機構、例えば検知具15
.15の回動変位を直接前後進切換レバーに作用させた
ようなものであってもよい。
次に、土砂を充填すべき溝】3はほとんど真直である上
、往復行すべき間隔は約15mと比較的短かいので、格
別の自動操向装置は必要ないのであるが、場合によって
は溝13が面がっていても、それ−に倣うような自動操
向装置が装備されることもある。
、往復行すべき間隔は約15mと比較的短かいので、格
別の自動操向装置は必要ないのであるが、場合によって
は溝13が面がっていても、それ−に倣うような自動操
向装置が装備されることもある。
男5図、第6図がその一例であるが、機体の前部、後部
あるいはその両部に溝13中にタイトに入り込むガイド
ローラ24を装備させ、これによって強制的に機体を操
向させるものであってもよい。
あるいはその両部に溝13中にタイトに入り込むガイド
ローラ24を装備させ、これによって強制的に機体を操
向させるものであってもよい。
一方、第7図は他の例であるが、ガイドローラを二つの
分割型25、石とし、それぞれをスプリング27等によ
って溝13の側壁へ押圧しておくとともに、側圧の変化
によって左右のガイドローラ25、あはそれぞれ別個に
軸方向移動できるようにしておく。そしてこれら左右の
ガイドローラ;%)、26の軸方向移動をキャッチでき
るスイッチ群詔、29を設置しておき、変換器加を介し
て機の左右走行うラッチ31.32へと連結しておく。
分割型25、石とし、それぞれをスプリング27等によ
って溝13の側壁へ押圧しておくとともに、側圧の変化
によって左右のガイドローラ25、あはそれぞれ別個に
軸方向移動できるようにしておく。そしてこれら左右の
ガイドローラ;%)、26の軸方向移動をキャッチでき
るスイッチ群詔、29を設置しておき、変換器加を介し
て機の左右走行うラッチ31.32へと連結しておく。
これにより側圧のかさくなった側の走行多ラッチ31.
32の接続を断ち、反対に側圧の大きくなった側の走行
うラッチ3L32の接続を保持する等して、溝13の曲
がりに追随させるのである。
32の接続を断ち、反対に側圧の大きくなった側の走行
うラッチ3L32の接続を保持する等して、溝13の曲
がりに追随させるのである。
以上、ての発明はガス管理設溝13に沿って一定距離を
往復行する自走車輌であって、かつ往行時、タンク3内
に積載した土砂を溝13内へ放出し、復行時、放出され
た土砂をランマー4によって打ち固めるガス管理設機に
おいて、往復行する範囲を設定すべき二つのセンサー1
4.14を地上に設置すれば、機が往復行するに伴い、
各センサー14.14の接近を感知し、前後進クラッチ
を適宜切り換えてなる自動性復行装置を提供したもので
ある。
往復行する自走車輌であって、かつ往行時、タンク3内
に積載した土砂を溝13内へ放出し、復行時、放出され
た土砂をランマー4によって打ち固めるガス管理設機に
おいて、往復行する範囲を設定すべき二つのセンサー1
4.14を地上に設置すれば、機が往復行するに伴い、
各センサー14.14の接近を感知し、前後進クラッチ
を適宜切り換えてなる自動性復行装置を提供したもので
ある。
したがって、まず往復行操作に人が不要であるので、省
力化が図られるとともに、作業が安定し、能率が融する
。
力化が図られるとともに、作業が安定し、能率が融する
。
また、人が機体に触れる程度が少なくてもよいから、危
険防止が図られ、安全性が確保される。
険防止が図られ、安全性が確保される。
その他、構造簡単であるとともに、手動操作を妨げるこ
とがなく、機の汎用性を阻害しない等の種々優れた効果
が期待できる。
とがなく、機の汎用性を阻害しない等の種々優れた効果
が期待できる。
第1図、第2図はガス管理設機の一部断面側面図、第3
図は第1図のx−X断面図、第4図はこの発明に係る自
動性復行装置の説明図、第5図〜第7図は自動操向装置
の説明図である。 (符号) 3・・・・タンク 4・・・・ランマー 13・・・・溝 14.14・・・・センサー 出願人 セイレイエ菓株式会社 代理人(8103)弁理士 大村英治
図は第1図のx−X断面図、第4図はこの発明に係る自
動性復行装置の説明図、第5図〜第7図は自動操向装置
の説明図である。 (符号) 3・・・・タンク 4・・・・ランマー 13・・・・溝 14.14・・・・センサー 出願人 セイレイエ菓株式会社 代理人(8103)弁理士 大村英治
Claims (1)
- ガス管理設溝に沿って一定距離を往復行する自走車輌で
あって、かつ往行時、タンク内に積載した土砂を溝内へ
放出し、復行時、放出された土砂をランマーによって打
ち固めるゝガス管理設機において、往復行する範囲を設
定すべき二つのセンサーを地上に設置すれば、機が往復
行するに伴い、各センサーの接近を感知し、前後進クラ
ッチを適宜切り換えてなる自動性復行装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56126918A JPS5829924A (ja) | 1981-08-11 | 1981-08-11 | ガス管埋設機における自動往復行装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56126918A JPS5829924A (ja) | 1981-08-11 | 1981-08-11 | ガス管埋設機における自動往復行装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5829924A true JPS5829924A (ja) | 1983-02-22 |
JPH0215685B2 JPH0215685B2 (ja) | 1990-04-12 |
Family
ID=14947116
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56126918A Granted JPS5829924A (ja) | 1981-08-11 | 1981-08-11 | ガス管埋設機における自動往復行装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5829924A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011219949A (ja) * | 2010-04-07 | 2011-11-04 | Bsk:Kk | 舗装路補修装置、舗装路補修工法及び舗装路補修用充填材 |
CN106868987A (zh) * | 2017-02-13 | 2017-06-20 | 蒋昌霞 | 一种道路建设用土壤平整机器人 |
AT519075A1 (de) * | 2016-09-08 | 2018-03-15 | Layjet Micro Rohr Verlegegesellschaft M B H | Verfahren und Vorrichtung zum Verlegen von Kabeln und/oder dgl. |
-
1981
- 1981-08-11 JP JP56126918A patent/JPS5829924A/ja active Granted
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011219949A (ja) * | 2010-04-07 | 2011-11-04 | Bsk:Kk | 舗装路補修装置、舗装路補修工法及び舗装路補修用充填材 |
AT519075A1 (de) * | 2016-09-08 | 2018-03-15 | Layjet Micro Rohr Verlegegesellschaft M B H | Verfahren und Vorrichtung zum Verlegen von Kabeln und/oder dgl. |
DE202017006995U1 (de) | 2016-09-08 | 2019-02-14 | Layjet Micro-Rohr Verlegegesellschaft M.B.H. | Kabelverlege-Einrichtung |
US10465360B2 (en) | 2016-09-08 | 2019-11-05 | Layjet Micro-Rohr Verlegegesellschaft M.B.H. | Cable-laying device and method |
EP3587672A2 (de) | 2016-09-08 | 2020-01-01 | LAYJET Micro-Rohr Verlegegesellschaft m.b.H. | Kabelverlege-einrichtung und -verfahren |
EP3623533A2 (de) | 2016-09-08 | 2020-03-18 | LAYJET Micro-Rohr Verlegegesellschaft m.b.H. | Kabelverlege-einrichtung und -verfahren |
US11060259B2 (en) | 2016-09-08 | 2021-07-13 | Layjet Micro-Rohr Verlegegesellschaft M.B.H. | Cable-laying device and method |
AT519075B1 (de) * | 2016-09-08 | 2021-12-15 | Layjet Micro Rohr Verlegegesellschaft M B H | Verfahren und Vorrichtung zum Verlegen von Kabeln und/oder dgl. |
CN106868987A (zh) * | 2017-02-13 | 2017-06-20 | 蒋昌霞 | 一种道路建设用土壤平整机器人 |
CN106868987B (zh) * | 2017-02-13 | 2019-01-22 | 徐州翔凯重工科技有限公司 | 一种道路建设用土壤平整机器人 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0215685B2 (ja) | 1990-04-12 |
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