JPS5828289A - 発酵法によるアルコ−ルの製造法 - Google Patents
発酵法によるアルコ−ルの製造法Info
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- JPS5828289A JPS5828289A JP56125254A JP12525481A JPS5828289A JP S5828289 A JPS5828289 A JP S5828289A JP 56125254 A JP56125254 A JP 56125254A JP 12525481 A JP12525481 A JP 12525481A JP S5828289 A JPS5828289 A JP S5828289A
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- C12N1/14—Fungi; Culture media therefor
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は発酵法によるアルコールの製造法に関する。
さらに詳しくは本発明はクルイベロミセス属、キャンデ
イダ属を九はクロエケラ属に属し、キシロースおよび/
lたはセロビオースを資化してアル;−ルを生成する能
力を有すゐ酵母を用いる発酵法によるアルコールの製造
法に関する。
イダ属を九はクロエケラ属に属し、キシロースおよび/
lたはセロビオースを資化してアル;−ルを生成する能
力を有すゐ酵母を用いる発酵法によるアルコールの製造
法に関する。
従来、セルロースを炭素源として発酵法によりアルコー
ルを製造する場合、セルロースは酵素i九は酸によシ加
水分解したものを用い、槙曹としてはサツカロミセス属
酵母が主として用いられてき友。この方法では、セルロ
ースに約lθ〜309gの割で含有されているヘミセル
ロースに由来するペントース(主としてキシロース)は
利用されず、アルコールの収率はかなシ低い。そのため
セルロースハ、α−セルロースとヘミセルロースに分離
し、α−セルロース自分から得られるグルコースはサツ
カロミセス属酵母を用いてアルコールヲ、ヘミセルロー
ス−分から得られるペントースはそれを炭素源として生
育できる酵母を用いて酵母蛋白を製造するなどして利用
されてきた。
ルを製造する場合、セルロースは酵素i九は酸によシ加
水分解したものを用い、槙曹としてはサツカロミセス属
酵母が主として用いられてき友。この方法では、セルロ
ースに約lθ〜309gの割で含有されているヘミセル
ロースに由来するペントース(主としてキシロース)は
利用されず、アルコールの収率はかなシ低い。そのため
セルロースハ、α−セルロースとヘミセルロースに分離
し、α−セルロース自分から得られるグルコースはサツ
カロミセス属酵母を用いてアルコールヲ、ヘミセルロー
ス−分から得られるペントースはそれを炭素源として生
育できる酵母を用いて酵母蛋白を製造するなどして利用
されてきた。
さらにセルロースをセルラーゼを用いて糖化して利用し
ようとの試みがなされているが、セルラーゼ作用によシ
生成するセロビオースL1通常用いられるサツカロミセ
ス属酵母表とテハアルコールに転換することもできず利
用の道は閉ざされていた。
ようとの試みがなされているが、セルラーゼ作用によシ
生成するセロビオースL1通常用いられるサツカロミセ
ス属酵母表とテハアルコールに転換することもできず利
用の道は閉ざされていた。
本発明者らは、上記のごとく未利用資源であつ九中シロ
ースならびにセロビオースの利用について研究を行なっ
た結果、グルコースのみならずキシロースやセロビオー
スをも資化発酵してアルコールを生成しうる酵母を見出
し本発明を完成するに至った。
ースならびにセロビオースの利用について研究を行なっ
た結果、グルコースのみならずキシロースやセロビオー
スをも資化発酵してアルコールを生成しうる酵母を見出
し本発明を完成するに至った。
以下本発明の詳細な説明する。
本発明によれはキシロースやセロビオースを資化しアル
コールを生成する能力を有する微生物を用い発酵法によ
りアルコールを製造することができる。
コールを生成する能力を有する微生物を用い発酵法によ
りアルコールを製造することができる。
本発明に用いる微生物としてはクルイベロミセス属、キ
ャンデイイ)たはクロエケラ属に属し、キシロースおよ
び/lたはセロぐオースを資化してアルコールを生成す
る能力を有する微生物であれはいかなる微生物でも用い
ることができる。具体的に好適な菌株の例として、キャ
ンデイダ・トロピカリスATCC20175、キャンデ
イダ・ギアマンディATC’020118、クロエケラ
・アビキュ2−タIAM4018(NRRL Y−12
510)および新麺掴クルイベロミセス・セロビオポラ
スTMI 9 s (NRRLY−12509)があげ
られる。
ャンデイイ)たはクロエケラ属に属し、キシロースおよ
び/lたはセロぐオースを資化してアルコールを生成す
る能力を有する微生物であれはいかなる微生物でも用い
ることができる。具体的に好適な菌株の例として、キャ
ンデイダ・トロピカリスATCC20175、キャンデ
イダ・ギアマンディATC’020118、クロエケラ
・アビキュ2−タIAM4018(NRRL Y−12
510)および新麺掴クルイベロミセス・セロビオポラ
スTMI 9 s (NRRLY−12509)があげ
られる。
これら菌株0@に対する資化発酵性社第1懺に示したと
おシである。
おシである。
第 1 表
剛A:資化性、層重F:発酵性
キャンデイダ・トロピカリス、キャンデイダ・ギアマン
ディおよびクロエケラ・アビキュラータの菌学的性質に
ついては、ロツダーらのザ・イースト1970年版10
59頁、969頁および1150頁に記載されている。
ディおよびクロエケラ・アビキュラータの菌学的性質に
ついては、ロツダーらのザ・イースト1970年版10
59頁、969頁および1150頁に記載されている。
クルイベロミセス・セロビオポラスTM 193劇株は
本発明者らにより分離同定され九曹株で以下O菌学的性
質を示す。
本発明者らにより分離同定され九曹株で以下O菌学的性
質を示す。
e) 各培地における生育状況
■ イーストエキス・麦芽エキス液体培地における所見
体培地での所見と同様である。コロニーは 、淡褐クリ
ーム色で平滑または少ししわがある。鈍光で扁平ないし
やや隆起する。周縁は金縁。
ーム色で平滑または少ししわがある。鈍光で扁平ないし
やや隆起する。周縁は金縁。
■ ポテト寒天上でのスライド培養
偽曹糸形成
(b) 子のり胞子の形成
イーストエキス・麦芽エキス寒天培地にて腎臓形の子の
う胞子1〜4個の形成が観察された。
う胞子1〜4個の形成が観察された。
(C) 各生還的性質
■生育条件CPH10〜7.5、温度15〜30’Cで
よく生育する。
よく生育する。
■硝酸カリを単一の窒素−として生育しない。
■エチルアミンを単一の窒素源として生資すち。
■ゼラテンを液化しない。
■好浸透圧性:NILCj12fiで生育する。
■カロチノイドを生成しない。
■アルブチンを分解する。
■ビタミンを要求する。
■シクロヘキサイド耐性なし。
((1) 各炭素源の発酵性と資化性■ 糖の発酵性
D−グルコース +
ショ糖 十
セロビオース 十
可溶性デンプン −
D−ガラクトース +
乳糖 十
トレハロース −
麦芽糖 −
メリビオース −
ラフィノース −
■ 単一炭素源の資化能
D−キシロース +
D−グルコース +
D−ガラクトース +
麦芽糖 十
ショ糖 十
乳糖 十
メリビオース −
セロビオース +
トレハロース +
ラフィノース −
メレジトース −
可溶性デンプン −
エタノール +
イノジット −
D−マンニット 士
ズルシット −
ロツダーらのザ・イースト1970年版によると重曹株
は多極出芽によって増殖し、細胞は球形ま九は楕円形で
、1糸を形成せず、腎臓形の子のう胞子を形成すること
からクルイベロミセス属に属するものと考えられる。し
かし、該真中にはこれを同定すべき菌種の記載がない。
は多極出芽によって増殖し、細胞は球形ま九は楕円形で
、1糸を形成せず、腎臓形の子のう胞子を形成すること
からクルイベロミセス属に属するものと考えられる。し
かし、該真中にはこれを同定すべき菌種の記載がない。
即ち重曹は該属に含まれる既知種としては、クルイベロ
ミセス・ツクテイスにやや近緑であるが、セロビオース
の発酵性、メレジトース資化性、シクロヘキサイド耐性
において明らかに異なる。従って、本曹はクルイベロミ
セスに属する新種とみなし、クルイベロミセス・セロビ
オポラス、ノブ、エスピー(K1uyvaroInya
@日cellob1ovorus now、sp)と命
名した。
ミセス・ツクテイスにやや近緑であるが、セロビオース
の発酵性、メレジトース資化性、シクロヘキサイド耐性
において明らかに異なる。従って、本曹はクルイベロミ
セスに属する新種とみなし、クルイベロミセス・セロビ
オポラス、ノブ、エスピー(K1uyvaroInya
@日cellob1ovorus now、sp)と命
名した。
本発明における微生物の培養には炭素源、−素源、無機
塩、その他の栄養素を適量含有する培地を用いる。
塩、その他の栄養素を適量含有する培地を用いる。
炭素源として少なくともキシロースおよび/またはセロ
ビオースを用いるが、その他に本発明で用いる微生物の
資化しうる炭素源、たとえばクルコース、ガラクトース
、シュクロース、1ルトース、ラクトース、エタノール
、メタノールなどを用いることができる。
ビオースを用いるが、その他に本発明で用いる微生物の
資化しうる炭素源、たとえばクルコース、ガラクトース
、シュクロース、1ルトース、ラクトース、エタノール
、メタノールなどを用いることができる。
キシp−ス、セロビオースは純品で用いることもできる
し、木綿、木、稲わら、バガス、麦わら、;−ンストー
バーなどの農林産物およびその廃棄物、ならびに新聞紙
、ダンボール、雑誌および屑紙のような都市童業廃秦物
などα−セルロースおよび/i九はヘミセルロース含有
物の糖化物、加水分解物なとキシロースおよび/を九は
セロビオース含有物として用いることもできる。糖化な
らびに加水分解には、セルラーゼなどの酵素処理、硫酸
、塩酸、硝酸などの酸処理、その他倫理・化学的処理法
など従来公知の方法が応用できる。
し、木綿、木、稲わら、バガス、麦わら、;−ンストー
バーなどの農林産物およびその廃棄物、ならびに新聞紙
、ダンボール、雑誌および屑紙のような都市童業廃秦物
などα−セルロースおよび/i九はヘミセルロース含有
物の糖化物、加水分解物なとキシロースおよび/を九は
セロビオース含有物として用いることもできる。糖化な
らびに加水分解には、セルラーゼなどの酵素処理、硫酸
、塩酸、硝酸などの酸処理、その他倫理・化学的処理法
など従来公知の方法が応用できる。
窒素鉋としては、尿素、アンモニア、Vt酸アン毫ニウ
ム、硝酸アンモニウムなどの有機および無機窒素源、コ
ーンステープリカー、ペプトン、肉エキス、酵母エキス
などの天然窒素源などが用いられる。
ム、硝酸アンモニウムなどの有機および無機窒素源、コ
ーンステープリカー、ペプトン、肉エキス、酵母エキス
などの天然窒素源などが用いられる。
無機塩としては、リン酸−カリウム、リン酸二カリウム
などの燐酸塩、硫酸マグネシウム、硫酸マンガン、硫酸
鉄、11wt亜鉛などの硫酸塩、塩化カリウム、塩化ナ
トリウムなどが用いられる。
などの燐酸塩、硫酸マグネシウム、硫酸マンガン、硫酸
鉄、11wt亜鉛などの硫酸塩、塩化カリウム、塩化ナ
トリウムなどが用いられる。
その他の栄養素としては、サイアミン塩酸塩、p−アミ
ノ安息香酸、集駿、リボフラビン、ビオチン、イノシト
ールなどのビタミン類などが用いられる。
ノ安息香酸、集駿、リボフラビン、ビオチン、イノシト
ールなどのビタミン類などが用いられる。
培養は通常酵母を用いるアルコールの製造における培養
と同様の温度、pH1攪拌条件で行なえとよい。
と同様の温度、pH1攪拌条件で行なえとよい。
酵母を用い九アルコールの製造法として、ゲル状担体K
ll母を一定化し九アルコール生成能を有する一定化酵
母を用いる方法も行われているが、本発明における当該
酵母を一定化して用いることも可能である。ゲル状担体
としては例えば寒天、アルギン酸ソーダ、ポリアクリル
アミドゲルおよびカラギーナンがと固定化微生物の担体
として用いられるものであるならばいずれでもよい。九
とえは、アルギン酸カルシウムゲルを用いる方法はKn
zyme Miarob、 ’1’@chno1に18
3−188(1979)に、力2ゲーナンを用いる方法
は化学工場jL 26−30(19110)ま九は特開
11fi55−165796に例示されているのでこれ
らの方法に従って行なえばよい。また固定化酵母を用い
るアル;−ルの製造は回分法またはカラム法のいずれの
方法によっても実施可能である。
ll母を一定化し九アルコール生成能を有する一定化酵
母を用いる方法も行われているが、本発明における当該
酵母を一定化して用いることも可能である。ゲル状担体
としては例えば寒天、アルギン酸ソーダ、ポリアクリル
アミドゲルおよびカラギーナンがと固定化微生物の担体
として用いられるものであるならばいずれでもよい。九
とえは、アルギン酸カルシウムゲルを用いる方法はKn
zyme Miarob、 ’1’@chno1に18
3−188(1979)に、力2ゲーナンを用いる方法
は化学工場jL 26−30(19110)ま九は特開
11fi55−165796に例示されているのでこれ
らの方法に従って行なえばよい。また固定化酵母を用い
るアル;−ルの製造は回分法またはカラム法のいずれの
方法によっても実施可能である。
培養液からのアルコールの回収は、通常アルコール発酵
液からのアルコールの回収に用いる方法が応用される。
液からのアルコールの回収に用いる方法が応用される。
本発明方法によれば、キシロースやセロビオースを炭素
源としてアルコールを製造するととができるので、糖化
や加水分解によってキシロースやセロビオースを与える
セルロース、ヘミセルロース含有物、たとえば木綿、木
、稲わら、バガス、麦わら、コーンスシコーなどの農林
産物、新聞紙、ダンボール、雑誌、屑紙などの都市産業
廃集物などの利用が可能である。
源としてアルコールを製造するととができるので、糖化
や加水分解によってキシロースやセロビオースを与える
セルロース、ヘミセルロース含有物、たとえば木綿、木
、稲わら、バガス、麦わら、コーンスシコーなどの農林
産物、新聞紙、ダンボール、雑誌、屑紙などの都市産業
廃集物などの利用が可能である。
またセルロースにその加水分解酵素であるセル2−ゼを
作用させた場合、セルラーゼにより生成するグルコース
や10ビオース社一般にセルラーゼの糖化反応を阻害す
る。糖化反応と同時にアルコール製造用酵母を添加する
方式(同時糖化発酵方式)紘添加した酵母が生成するグ
ルコースな消費するため上記の阻害が解消され、効率よ
く糖化反応が進むとともに同時にアルコールを一生成さ
せる優れた方式であるといわれている。このような併行
複発酵はU8P勧iへ944またdU8P401亀07
5に例示の方法に従って行なえはよい。本発明の実施例
に用いた酵母は、グルコースならびにセロビオースを資
化利用で勤るため、上記の阻害がより解消されさらに効
率よく糖化反応が進む。
作用させた場合、セルラーゼにより生成するグルコース
や10ビオース社一般にセルラーゼの糖化反応を阻害す
る。糖化反応と同時にアルコール製造用酵母を添加する
方式(同時糖化発酵方式)紘添加した酵母が生成するグ
ルコースな消費するため上記の阻害が解消され、効率よ
く糖化反応が進むとともに同時にアルコールを一生成さ
せる優れた方式であるといわれている。このような併行
複発酵はU8P勧iへ944またdU8P401亀07
5に例示の方法に従って行なえはよい。本発明の実施例
に用いた酵母は、グルコースならびにセロビオースを資
化利用で勤るため、上記の阻害がより解消されさらに効
率よく糖化反応が進む。
次に実施例について説明する。
実施例1゜
イーストエキス・麦芽エキス球入培地で活性化したクロ
エケラ・アビキュラータIAM4018、クルイベロミ
セス・セロビオポラスTM193およびキャンデイダ・
ギアマンディA’l’CC20118をセロビオース1
10 f/4、イーストエキス45f/j およびペプ
トンr、st/lの組成QpH5,5に調整した培地1
0jljを含む20−容量の試験管(内i414am)
K接種し、28℃で48時間培養した。1体量およびア
ルコール生成量を第2表に示す。なお同時に対照として
用いたアルコール発酵酵母サツカロミセス・セレビシェ
ATCC!0197は上記培地にはまったく生育しなか
つ友。
エケラ・アビキュラータIAM4018、クルイベロミ
セス・セロビオポラスTM193およびキャンデイダ・
ギアマンディA’l’CC20118をセロビオース1
10 f/4、イーストエキス45f/j およびペプ
トンr、st/lの組成QpH5,5に調整した培地1
0jljを含む20−容量の試験管(内i414am)
K接種し、28℃で48時間培養した。1体量およびア
ルコール生成量を第2表に示す。なお同時に対照として
用いたアルコール発酵酵母サツカロミセス・セレビシェ
ATCC!0197は上記培地にはまったく生育しなか
つ友。
第 2 ′R
真炭駿カルシウムなどを添加してPHを4.5以上に保
つとアルコールを1tsr/j生成した。
つとアルコールを1tsr/j生成した。
実施例2
種菌としてクルイベロミセス・セロビオポラスTM19
1.キャンデイダ・ギアマンディA’rCC20118
およびキャンデイダ・トロピカリスATC02017B
を用い、セロビオースのかわりにキシロースを使用する
以外は実施例1と同様に培養し九結果を第3IIに示し
た。
1.キャンデイダ・ギアマンディA’rCC20118
およびキャンデイダ・トロピカリスATC02017B
を用い、セロビオースのかわりにキシロースを使用する
以外は実施例1と同様に培養し九結果を第3IIに示し
た。
なお同時に対照として用い九サツカロきセス・セレビシ
ェATCC20197は全く生育しなかった。
ェATCC20197は全く生育しなかった。
93表
実施例1
実施例1と同様に活性化したクルイベロミセス、セロビ
オポラスTM193、サツカロミセス・セレビシェAT
CC20197およびキャンデイダcトロピカリスAT
CC20175をグルコース20 y/l、キシロース
161/l。
オポラスTM193、サツカロミセス・セレビシェAT
CC20197およびキャンデイダcトロピカリスAT
CC20175をグルコース20 y/l、キシロース
161/l。
セロビオース5 f / l sイーストエキス4.5
f/lおよびペプトン7.5f/lの組成のpH5,5
に調整した培地ZooILlを含む300ILI容量の
三角フラスコに接種し、28℃で64時間培養した。そ
の結果を第4表に示す。対照のサツカロぽセス・セレビ
シェに比して、クルイベロミセス・セロビオポラスおよ
び中ヤンデイダ・トロピカリスは64時間の培養でそれ
ぞれ1.48倍および1.12倍のアルコール生成量を
示した。(それぞれの最高アルコール生成量での比較) 第 4 表 *2411閏でL2f/4が最高アルコール生成量(n
、d。:検出されず)llIllIlGニゲル;−ス、
X:キシ關−ス、C:セルビオース実施例を 結晶性セルロース(藺品名アビ七ルpH301旭化成工
業株式会社製) 100 f/l、イーストエキスts
t/I、ペプトン7.5f/1.@tlマグネシウムQ
、1f/ノ、リン酸1カリウム32/!、リン酸2ナト
リウム11/lおよび炭酸カルシウム10 y/Iの組
成のPH5,0に調整した培地80mを含む300m容
量の三角フラスコに実施例1と同様に活性化したクロエ
ケラ・アビ中ユラータIAM4018を接種し、市販セ
ルラーゼ(商品名セルラーゼオノズカ、近畿ヤクルト社
l1l)をCMC1g・活性で35率位/ILIになる
よう添加した。このものを28℃で6日間振盪(220
r、 P、 m攻応させたのち、糖およびアルコールを
測定した。
f/lおよびペプトン7.5f/lの組成のpH5,5
に調整した培地ZooILlを含む300ILI容量の
三角フラスコに接種し、28℃で64時間培養した。そ
の結果を第4表に示す。対照のサツカロぽセス・セレビ
シェに比して、クルイベロミセス・セロビオポラスおよ
び中ヤンデイダ・トロピカリスは64時間の培養でそれ
ぞれ1.48倍および1.12倍のアルコール生成量を
示した。(それぞれの最高アルコール生成量での比較) 第 4 表 *2411閏でL2f/4が最高アルコール生成量(n
、d。:検出されず)llIllIlGニゲル;−ス、
X:キシ關−ス、C:セルビオース実施例を 結晶性セルロース(藺品名アビ七ルpH301旭化成工
業株式会社製) 100 f/l、イーストエキスts
t/I、ペプトン7.5f/1.@tlマグネシウムQ
、1f/ノ、リン酸1カリウム32/!、リン酸2ナト
リウム11/lおよび炭酸カルシウム10 y/Iの組
成のPH5,0に調整した培地80mを含む300m容
量の三角フラスコに実施例1と同様に活性化したクロエ
ケラ・アビ中ユラータIAM4018を接種し、市販セ
ルラーゼ(商品名セルラーゼオノズカ、近畿ヤクルト社
l1l)をCMC1g・活性で35率位/ILIになる
よう添加した。このものを28℃で6日間振盪(220
r、 P、 m攻応させたのち、糖およびアルコールを
測定した。
その結果、酵母を接種しなかったものは6日間で23
f/lの糖を生成したのに対し、酵母を接種したものは
アルコールを22 f/l生成し糖は検出されなかった
。酵母により22 y/1のアルコールが生成すること
は44171以上の糖が存在することになり、酵母無添
加の2倍以上の速度でセルロースからの糖化が行われた
ことになる。
f/lの糖を生成したのに対し、酵母を接種したものは
アルコールを22 f/l生成し糖は検出されなかった
。酵母により22 y/1のアルコールが生成すること
は44171以上の糖が存在することになり、酵母無添
加の2倍以上の速度でセルロースからの糖化が行われた
ことになる。
実施例&
アルカリ処理ケーンバガスをセルラーゼによシー化した
糖化液(グルコースsxy/l、セロビオース9t/I
、、キシロース17 t/lおよびキシロビオース14
9/j)にイーストエキス4.5f/lおよびペプトン
7.5f/lを添加し、実施例1と同様に活性化したク
ルイベロきセス・セロビオポラスTM193νよびサツ
カロミセス・セレビシェATCC20197を接種し実
施例1と同様にアルコール発酵を行った。
糖化液(グルコースsxy/l、セロビオース9t/I
、、キシロース17 t/lおよびキシロビオース14
9/j)にイーストエキス4.5f/lおよびペプトン
7.5f/lを添加し、実施例1と同様に活性化したク
ルイベロきセス・セロビオポラスTM193νよびサツ
カロミセス・セレビシェATCC20197を接種し実
施例1と同様にアルコール発酵を行った。
七〇il果を第511に示す。クルイベロミセス・セロ
ビオポラスは対照のすツカロミセス・セレビシェに比し
てアルコール収量は約3(l増であった。
ビオポラスは対照のすツカロミセス・セレビシェに比し
てアルコール収量は約3(l増であった。
第 5 表
実施例L
5j−ジャーファーメンタ−に実施例5と同様のバガス
の糖化液(グルコ−xr2t/l。
の糖化液(グルコ−xr2t/l。
セロビオース10f/J*キシロース3at/1および
キシ−ビオース7t/1)31を加え、実施例5と同様
にアルコール発酵を行−)九。
キシ−ビオース7t/1)31を加え、実施例5と同様
にアルコール発酵を行−)九。
(攪拌速度300r、p、m)クルイベロミセス・セロ
ビオポラスTM193は対照のサツカロミセス・セレビ
シェATCC20197に比して約35%増のアルコー
ル生成量を示した。
ビオポラスTM193は対照のサツカロミセス・セレビ
シェATCC20197に比して約35%増のアルコー
ル生成量を示した。
実施例7゜
クルイベロミセス・セロビオポラスTM193を実施例
3と同様の方法で48時間培養し、画体を取得した。こ
のmaiii体1ot全1otルギン酸ソーダ溶液10
0wjに懸濁し、細いノズルの先より11塩化カルシウ
ム水溶液中に滴下した。得られた粒状の固定化酵母ゲル
(直径2〜3mm)20aJを内径25傷のカラムに充
填し、30℃で、実施例6と同様の糖化液をカラムの下
端から10 igj/時間の速度で通塔し、上端よシ同
じ速度で流出させ友。流出液のアルコール濃度は徐々に
上昇し、41後47 f/lに達しその後は同濃度を1
ケ月以上維持した。
3と同様の方法で48時間培養し、画体を取得した。こ
のmaiii体1ot全1otルギン酸ソーダ溶液10
0wjに懸濁し、細いノズルの先より11塩化カルシウ
ム水溶液中に滴下した。得られた粒状の固定化酵母ゲル
(直径2〜3mm)20aJを内径25傷のカラムに充
填し、30℃で、実施例6と同様の糖化液をカラムの下
端から10 igj/時間の速度で通塔し、上端よシ同
じ速度で流出させ友。流出液のアルコール濃度は徐々に
上昇し、41後47 f/lに達しその後は同濃度を1
ケ月以上維持した。
1i[の操作をサツカロミセス争セレビシェATC’C
’20197で行つ九ところアルコール濃度は32 f
/1以上には上昇しなかった。
’20197で行つ九ところアルコール濃度は32 f
/1以上には上昇しなかった。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11クルイベロミセス属、キャンデイダ属またはクロ
エケラ属に属し、キシロースおよび/またはセロビオー
スを資化してアルコールを生成する能力を有する酵母を
培地に培養することを特徴とする発酵法によるアルコー
ルの製造法。 (2)該微生物がクルイベロミセス・セロビオポラス、
キャンデイダ・ギヤマンディ、ギャンデイダ・トロピカ
リスおよびクロエケラ・アビ中ユラータから選ばれるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 (31ff1ll11クルイベロ建竜ス・セロビオポラ
ス(4) 骸培地に用いる炭素源が、キシロース、セ
ロビオースおよびセルロースマタハヘミセルロース含有
物の加水分解物から選ばれる一種以上であることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 (5) #セルロースマ九ハヘミセルロースが木綿、
木、稲わら、バガス、麦わら、コーンスト−バーおよび
紙から選ばれる一種以上から由来することを特徴とする
特許請求の範囲第8項記載の方法。 (6) 骸培地にセルロースおよびセルラーゼを添加
することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法
。 (7)#酵母を担体に固定化して用いることを特徴とす
る特許請求の範囲第1よ記載の方法。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56125254A JPS5828289A (ja) | 1981-08-12 | 1981-08-12 | 発酵法によるアルコ−ルの製造法 |
AU87027/82A AU555816B2 (en) | 1981-08-12 | 1982-08-10 | Alcohol production; fermentation of cellulosic material |
US06/406,987 US4472501A (en) | 1981-08-12 | 1982-08-10 | Process for manufacturing alcohol by fermentation |
GB08223164A GB2104915B (en) | 1981-08-12 | 1982-08-11 | Process for the production of alcohol by the fermentation of xylose and/or cellobiose |
CA000409203A CA1203186A (en) | 1981-08-12 | 1982-08-11 | Process for manufacturing alcohol by fermentation |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56125254A JPS5828289A (ja) | 1981-08-12 | 1981-08-12 | 発酵法によるアルコ−ルの製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5828289A true JPS5828289A (ja) | 1983-02-19 |
JPH0344758B2 JPH0344758B2 (ja) | 1991-07-08 |
Family
ID=14905552
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56125254A Granted JPS5828289A (ja) | 1981-08-12 | 1981-08-12 | 発酵法によるアルコ−ルの製造法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
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JP (1) | JPS5828289A (ja) |
AU (1) | AU555816B2 (ja) |
CA (1) | CA1203186A (ja) |
GB (1) | GB2104915B (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS60255834A (ja) * | 1984-05-31 | 1985-12-17 | Idemitsu Petrochem Co Ltd | ポリプロピレン樹脂発泡体の製造方法 |
JP2008193935A (ja) * | 2007-02-09 | 2008-08-28 | Bio−energy株式会社 | エタノールの製造方法 |
WO2013065541A1 (ja) * | 2011-11-01 | 2013-05-10 | コスモ石油株式会社 | 新規酵母及びこれを用いたエタノールの生産方法 |
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1981
- 1981-08-12 JP JP56125254A patent/JPS5828289A/ja active Granted
-
1982
- 1982-08-10 US US06/406,987 patent/US4472501A/en not_active Expired - Fee Related
- 1982-08-10 AU AU87027/82A patent/AU555816B2/en not_active Ceased
- 1982-08-11 CA CA000409203A patent/CA1203186A/en not_active Expired
- 1982-08-11 GB GB08223164A patent/GB2104915B/en not_active Expired
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CA1203186A (en) | 1986-04-15 |
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US4472501A (en) | 1984-09-18 |
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AU555816B2 (en) | 1986-10-09 |
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GB2104915B (en) | 1985-08-14 |
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