JPS5828210B2 - コウブツセンイマタハ ビ−ズソセイブツ - Google Patents
コウブツセンイマタハ ビ−ズソセイブツInfo
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- JPS5828210B2 JPS5828210B2 JP49127561A JP12756174A JPS5828210B2 JP S5828210 B2 JPS5828210 B2 JP S5828210B2 JP 49127561 A JP49127561 A JP 49127561A JP 12756174 A JP12756174 A JP 12756174A JP S5828210 B2 JPS5828210 B2 JP S5828210B2
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- beads
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C13/00—Fibre or filament compositions
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電気絶縁性が1014Ω〜α程度で、耐熱性が
1000℃以上の表面活性に優れたアスペクト比(繊維
長対繊維直径の比)の大なる白色繊維または殆んど真球
状のビーズが得られる鉱物繊維またはビーズ組成物に関
する。
1000℃以上の表面活性に優れたアスペクト比(繊維
長対繊維直径の比)の大なる白色繊維または殆んど真球
状のビーズが得られる鉱物繊維またはビーズ組成物に関
する。
6しかして、本発明に係る組成物によれば従来より用い
られている鉱物繊維またはビーズの製造方法、装置をそ
のまま使用することができる。
られている鉱物繊維またはビーズの製造方法、装置をそ
のまま使用することができる。
従来、耐熱性が1000℃以上の人工の鉱物繊維として
はA?203−8i02系のいわゆるセラミックファイ
バーがあるが、このものをつくるには原料を2200〜
2300’Cの高温で溶融しなげれば繊維製造に適する
溶湯粘度(100〜400センチポアズ)にならない。
はA?203−8i02系のいわゆるセラミックファイ
バーがあるが、このものをつくるには原料を2200〜
2300’Cの高温で溶融しなげれば繊維製造に適する
溶湯粘度(100〜400センチポアズ)にならない。
しかもこの方法ではショットが多いファイバーしかでき
ないし、またできたファイバーは耐アルカリ性が悪い。
ないし、またできたファイバーは耐アルカリ性が悪い。
また1000℃程度迄の使用に耐えうる人工鉱物繊維と
しては、玄武岩を原料とするロックウールがあるが、こ
のものは原料の組成が一定していないため溶湯の溶融温
度が変動する。
しては、玄武岩を原料とするロックウールがあるが、こ
のものは原料の組成が一定していないため溶湯の溶融温
度が変動する。
このためロックウールの品質を一定にすることが困難で
ある。
ある。
本発明者は上記に鑑み、人工の鉱物繊維をつくるときの
適正粘度を得る温度範囲が広く、しかも溶融温度が低い
鉱物繊維組成物につき種々研究の結果、5iO240〜
65重量係、Cao 25〜60重量多、A/ 20.
1〜10 重fL%、MgO4,766重量%以下R2
O(但し、RはNaまたはKを示す)約2.5重量%及
び不純物よりなる組成物は、溶湯の適正粘度を得るに要
する溶融温度は1450〜1750℃とセラミックファ
イバー製造時のものよりも温度範囲が広く低温度である
こと、また溶湯を湯口より流出させその細流を従来と同
様ブローイング法あるいはスピニング法によって繊維化
したものは、アスペクト比が600〜5oooとセラミ
ックファイバーやロックウールより大きい。
適正粘度を得る温度範囲が広く、しかも溶融温度が低い
鉱物繊維組成物につき種々研究の結果、5iO240〜
65重量係、Cao 25〜60重量多、A/ 20.
1〜10 重fL%、MgO4,766重量%以下R2
O(但し、RはNaまたはKを示す)約2.5重量%及
び不純物よりなる組成物は、溶湯の適正粘度を得るに要
する溶融温度は1450〜1750℃とセラミックファ
イバー製造時のものよりも温度範囲が広く低温度である
こと、また溶湯を湯口より流出させその細流を従来と同
様ブローイング法あるいはスピニング法によって繊維化
したものは、アスペクト比が600〜5oooとセラミ
ックファイバーやロックウールより大きい。
そしてこの繊維は電気絶縁性が1014Ω−備程度で1
000’C以上の耐熱性を有し、耐アルカリ性が従来の
A−ガラス繊維、Eガラス繊維、セラミックファイバー
、ロックウール等より大きいこと、しかも表面活性がガ
ラス繊維、セラミックファイバー、ロックウールよりも
大であるので、プラスチックやゴム等の媒質に濡れやす
く、密着性もすぐれているためマトリックスとの界面結
合強度が大きいので各種の複合体用補強材として好適な
ものであることを知見した。
000’C以上の耐熱性を有し、耐アルカリ性が従来の
A−ガラス繊維、Eガラス繊維、セラミックファイバー
、ロックウール等より大きいこと、しかも表面活性がガ
ラス繊維、セラミックファイバー、ロックウールよりも
大であるので、プラスチックやゴム等の媒質に濡れやす
く、密着性もすぐれているためマトリックスとの界面結
合強度が大きいので各種の複合体用補強材として好適な
ものであることを知見した。
また前述のSio240〜65重量係、重量025〜6
0重量係、At2重量 1〜10重量饅、ZrO21〜
10重量優、MgO4,76重量%以下、R20(但し
、RはNaまたばKを示す)約2.5重量%及び不純物
よりなる組成物を用いてビーズをつくることができる。
0重量係、At2重量 1〜10重量饅、ZrO21〜
10重量優、MgO4,76重量%以下、R20(但し
、RはNaまたばKを示す)約2.5重量%及び不純物
よりなる組成物を用いてビーズをつくることができる。
従来ガラスピーズの製造方法には大別して下記の3通り
の方法がある。
の方法がある。
(1)炭素粉末を混入したガラス粉末を高温の回転炉に
投入、通過せしめて球状にする方法。
投入、通過せしめて球状にする方法。
(21ガラス粉末を浮遊させた状態で高温領域を通過せ
しめ溶融したガラスの表面張力により球状にする方法。
しめ溶融したガラスの表面張力により球状にする方法。
(3)ガラス組成物を溶融流下させ、その細流を圧搾空
気で飛散せしめて球状にする方法。
気で飛散せしめて球状にする方法。
ところで、上記(1)および(2)の方法は原料ガラス
の粉砕工程において、必要以上の過粉砕物が多量に生成
するためビーズの収率が極度に悪く、しかも原料微粉の
取扱いが困難である。
の粉砕工程において、必要以上の過粉砕物が多量に生成
するためビーズの収率が極度に悪く、しかも原料微粉の
取扱いが困難である。
また(3)の方法は熱効率は(1)、(2)に比し非常
によく大量生産方式に適しているが変形ビーズができや
すい。
によく大量生産方式に適しているが変形ビーズができや
すい。
本発明の組成物は、上記(1)ないしく3)の方法のい
ずれでもビーズをつくることができるが、特に(3)の
方法により、溶湯の溶融温度を繊維製造の場合よりも幾
分下げ、しかも表面張力を高めた溶湯の細流を繊維製造
の場合よりも低い圧搾空気で吹くと殆んど真球状のビー
ズを得ることができる。
ずれでもビーズをつくることができるが、特に(3)の
方法により、溶湯の溶融温度を繊維製造の場合よりも幾
分下げ、しかも表面張力を高めた溶湯の細流を繊維製造
の場合よりも低い圧搾空気で吹くと殆んど真球状のビー
ズを得ることができる。
このようにして得られたビーズは外圧に対して強い。
しかも温度変化に対応する膨張、収縮には全く方向性が
ない。
ない。
また電気絶縁性、耐熱性、耐アルカリ性等の性質は前述
の鉱物繊維と同様な性質を有することを知見した。
の鉱物繊維と同様な性質を有することを知見した。
本発明は上記知見に基づくものであって、SiO240
〜65重量多、CaO25〜60重量悌、A12031
〜10重量俤、ZrO21〜10重量俤、Mg04.7
6重量俤以下、R20(但し、RはNaまたはKを示す
)約2,5重量多及び不純物よりなる鉱物繊維またはビ
ーズ組成物である。
〜65重量多、CaO25〜60重量悌、A12031
〜10重量俤、ZrO21〜10重量俤、Mg04.7
6重量俤以下、R20(但し、RはNaまたはKを示す
)約2,5重量多及び不純物よりなる鉱物繊維またはビ
ーズ組成物である。
S i02が40重量多未満では紡糸の際切断し易く、
また65重量φを超えると脈理を生じ易い等紡糸性が悪
くなる。
また65重量φを超えると脈理を生じ易い等紡糸性が悪
くなる。
−CaOの重量係は5i02の好適範囲内で溶融温度を
低下させ、適正な粘度を得る対応量である。
低下させ、適正な粘度を得る対応量である。
Al2O3の重量φの効果は電気絶縁性及び表面活性を
向上し、アスペクト比を増大させるが、1重量多未満あ
るいはlO重重量上超えると上記の効果を削減する。
向上し、アスペクト比を増大させるが、1重量多未満あ
るいはlO重重量上超えると上記の効果を削減する。
ZrO2の重量係は長繊維を得ると共に耐アルカリ性を
発揮するに適した量で、1重量多未満では効果がなく、
10重量饅を超えると溶解温度が上昇するので好ましく
ない。
発揮するに適した量で、1重量多未満では効果がなく、
10重量饅を超えると溶解温度が上昇するので好ましく
ない。
MgOを外削で5重量多(内削で4.76重量幅)以下
配合せしめると溶湯の表面張力及び粘度を向上せしめる
効果を発揮する。
配合せしめると溶湯の表面張力及び粘度を向上せしめる
効果を発揮する。
R20(但し、RはNaまたはKを示す)を約2.5重
量上記合することにより適正粘度を得るに要する溶融温
度を低下せしめることができる。
量上記合することにより適正粘度を得るに要する溶融温
度を低下せしめることができる。
すなわちR20は5i02.Ca0t A/203と共
にガラス化を促進し、溶湯の粘性を下げ速やかに約−化
する効果がある。
にガラス化を促進し、溶湯の粘性を下げ速やかに約−化
する効果がある。
R20量が少なすぎると均一化する効果が発揮されず、
また多すぎると耐熱性と電気絶Mとの低下をきたすので
不適当である。
また多すぎると耐熱性と電気絶Mとの低下をきたすので
不適当である。
なお、R,0の原料としては後記実施例で用いた珪砂、
あるいはR20を含有するものを使用する。
あるいはR20を含有するものを使用する。
原料として天然原料を使用する際、原料に附随する他の
成分は本発明の効果に影響はない。
成分は本発明の効果に影響はない。
本発明の組成物によれば、電気絶縁性、耐熱性、耐アル
カリ性、表面活性にすぐれたアスペクト比の犬なる鉱物
繊維または殆んど真球状のビーズを得られるので、紙、
シート、フェルト状の熱遮蔽材、触媒担体、プラスチッ
ク、アスファルト、セメント、石膏等の補強材として広
く用いることができる。
カリ性、表面活性にすぐれたアスペクト比の犬なる鉱物
繊維または殆んど真球状のビーズを得られるので、紙、
シート、フェルト状の熱遮蔽材、触媒担体、プラスチッ
ク、アスファルト、セメント、石膏等の補強材として広
く用いることができる。
実施例 1
第1表に示す化学成分を有する石灰石、珪石、珪砂及び
ジルコンを用いて、第2表に示す組成の配合物をつくり
、このものをニル一式電気炉で約1650℃で溶融した
溶湯の細流を湯口より流出させ圧力8kl;l/cdの
圧搾空気で吹き飛ばして繊維化したところ、直径約4.
5μでアスペクト比約3000耐熱温度1050℃の柔
軟な白色鉱物繊維を得た。
ジルコンを用いて、第2表に示す組成の配合物をつくり
、このものをニル一式電気炉で約1650℃で溶融した
溶湯の細流を湯口より流出させ圧力8kl;l/cdの
圧搾空気で吹き飛ばして繊維化したところ、直径約4.
5μでアスペクト比約3000耐熱温度1050℃の柔
軟な白色鉱物繊維を得た。
なお、第1表及び第2表のR20(%lの数値はいずれ
もNa2Oとに20の合量である。
もNa2Oとに20の合量である。
この鉱物繊維の電気特性及び耐アルカリ性は第3表及び
第4表のとおりである。
第4表のとおりである。
実施例 2
実施例1で用いた第2表の成分にMgOを外削で2上記
合した組成物をニル一式電気炉で溶融する際、溶融温度
を実施例1よりも50〜100℃下げて粘度を増大せし
めた溶湯の細流を圧力6kq/c!の圧搾空気で吹き飛
ばしてビーズ化せしめたところ、直径0.15〜Q、5
ffffを主要サイズとする殆んど真球状のビーズを得
た。
合した組成物をニル一式電気炉で溶融する際、溶融温度
を実施例1よりも50〜100℃下げて粘度を増大せし
めた溶湯の細流を圧力6kq/c!の圧搾空気で吹き飛
ばしてビーズ化せしめたところ、直径0.15〜Q、5
ffffを主要サイズとする殆んど真球状のビーズを得
た。
Claims (1)
- I 5i0240〜65重量俸、Ca0 25〜60
重量俤、A12031〜10重量多、Zr021〜10
重量優、Mg04.76重量%以下、R20(但し、R
はNaまたはKを示す)約265重量饅及び不純物より
なる鉱物繊維またはビーズ組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP49127561A JPS5828210B2 (ja) | 1974-11-07 | 1974-11-07 | コウブツセンイマタハ ビ−ズソセイブツ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP49127561A JPS5828210B2 (ja) | 1974-11-07 | 1974-11-07 | コウブツセンイマタハ ビ−ズソセイブツ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5155428A JPS5155428A (ja) | 1976-05-15 |
JPS5828210B2 true JPS5828210B2 (ja) | 1983-06-14 |
Family
ID=14963058
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP49127561A Expired JPS5828210B2 (ja) | 1974-11-07 | 1974-11-07 | コウブツセンイマタハ ビ−ズソセイブツ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5828210B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60116111U (ja) * | 1984-01-11 | 1985-08-06 | 松下電器産業株式会社 | ガス燃焼装置 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
YU137274A (en) * | 1973-05-25 | 1982-02-25 | Hoerbiger Ventilwerke Ag | Improvement in an unloading valve for closed rooms |
JPS54110216A (en) * | 1978-02-17 | 1979-08-29 | Kogyo Gijutsuin | Alkali resistant glass composition for glass fibers |
JP3993269B2 (ja) | 1997-04-18 | 2007-10-17 | スリーエム カンパニー | 透明ビーズおよびその製造方法 |
WO1998047830A1 (en) | 1997-04-18 | 1998-10-29 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Transparent beads and their production method |
US6245700B1 (en) | 1999-07-27 | 2001-06-12 | 3M Innovative Properties Company | Transparent microspheres |
US20040259713A1 (en) | 2003-06-11 | 2004-12-23 | 3M Innovative Properties Company | Microspheres comprising titania and bismuth oxide |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4999311A (ja) * | 1972-12-19 | 1974-09-19 |
-
1974
- 1974-11-07 JP JP49127561A patent/JPS5828210B2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4999311A (ja) * | 1972-12-19 | 1974-09-19 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60116111U (ja) * | 1984-01-11 | 1985-08-06 | 松下電器産業株式会社 | ガス燃焼装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5155428A (ja) | 1976-05-15 |
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