JPS5827878B2 - デンシドケイ - Google Patents
デンシドケイInfo
- Publication number
- JPS5827878B2 JPS5827878B2 JP50151665A JP15166575A JPS5827878B2 JP S5827878 B2 JPS5827878 B2 JP S5827878B2 JP 50151665 A JP50151665 A JP 50151665A JP 15166575 A JP15166575 A JP 15166575A JP S5827878 B2 JPS5827878 B2 JP S5827878B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- time
- minute
- morning
- digit
- Prior art date
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- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G9/00—Visual time or date indication means
- G04G9/08—Visual time or date indication means by building-up characters using a combination of indicating elements, e.g. by using multiplexing techniques
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G5/00—Setting, i.e. correcting or changing, the time-indication
- G04G5/02—Setting, i.e. correcting or changing, the time-indication by temporarily changing the number of pulses per unit time, e.g. quick-feed method
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)
- Electrochromic Elements, Electrophoresis, Or Variable Reflection Or Absorption Elements (AREA)
- Holo Graphy (AREA)
- Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、12時間サイクルの時間表示のディジタル
時計の、午前、生石の表示法に関するものである。
時計の、午前、生石の表示法に関するものである。
従来、この種の時計の場合に午前、生石を表示するには
、表示板中の特定のセグメント(例えば時と分の桁を分
けるためのコロンとか、曜表示セグメントとか)の点灯
、消灯によって区別するか、又は単純に午前、生石を意
味する文字を新たに設けて富に午前或いは生石の表示を
し続けるかのどちらかが採用されていた。
、表示板中の特定のセグメント(例えば時と分の桁を分
けるためのコロンとか、曜表示セグメントとか)の点灯
、消灯によって区別するか、又は単純に午前、生石を意
味する文字を新たに設けて富に午前或いは生石の表示を
し続けるかのどちらかが採用されていた。
ところが、前者の場合は、特定のセグメントが点灯する
かしないかをもって午前か生石かを判断するという方法
のため、連想性に乏しくきわめてその時計に精通しない
と、午前か生石かを読みとることは不可能に近い。
かしないかをもって午前か生石かを判断するという方法
のため、連想性に乏しくきわめてその時計に精通しない
と、午前か生石かを読みとることは不可能に近い。
又後者の場合は、連想性から云えはそのものズバリの表
現であるから最も理想的であるが、反面、ICよりの出
力端子が2本余分に必要であるし、又パネルに対しても
午前、生石を意味する文字を設置することは、特lこ腕
時計のような小さなパネルにとってはスペース的に無理
があり、コスト的にも信頼性の上でもかなりの欠点とな
っていた。
現であるから最も理想的であるが、反面、ICよりの出
力端子が2本余分に必要であるし、又パネルに対しても
午前、生石を意味する文字を設置することは、特lこ腕
時計のような小さなパネルにとってはスペース的に無理
があり、コスト的にも信頼性の上でもかなりの欠点とな
っていた。
そこで、この発明に於いては、新たな表示セグメントを
設けることなしに、しかも連想性においても文句のない
理想的な表示法を供することを目的としている。
設けることなしに、しかも連想性においても文句のない
理想的な表示法を供することを目的としている。
具体的には、時間表示を修正する動作(以後、この動作
を時間修正と呼ぶ)の時にのみ、分の桁(1分桁或いは
10分桁)の7セグメントを利用して、午前の場合は”
ロバ、生石の場合は”P″を出して午前、生石の意味を
表示しようとする方法である。
を時間修正と呼ぶ)の時にのみ、分の桁(1分桁或いは
10分桁)の7セグメントを利用して、午前の場合は”
ロバ、生石の場合は”P″を出して午前、生石の意味を
表示しようとする方法である。
ここで、時間修正の場合にのみ午前。生石の表示を行う
理由は次の通りである。
理由は次の通りである。
即ち、一般に使用者が午前か生石かを時計から読みとろ
うとするのは、普通の生活の場で行われることは殆んど
なくて、時計の時刻、特に時間の修正を行う場合のみで
あろうと思われるからであり、常に午前、生石の表示を
し続けることの意味は殆んどないとみてよい。
うとするのは、普通の生活の場で行われることは殆んど
なくて、時計の時刻、特に時間の修正を行う場合のみで
あろうと思われるからであり、常に午前、生石の表示を
し続けることの意味は殆んどないとみてよい。
第1図は本発明の1実施例のブロック図である。
この実施例では1分桁に“円″又は1コ″を表示するよ
うになされている。
うになされている。
第1図に於いてA/Pデコーダ18を除くと、このブロ
ック図は一般のディジタル時計のものと変るところはな
い。
ック図は一般のディジタル時計のものと変るところはな
い。
上記A/Pデコーダの詳細回路図を第2図に示す。
第1図に於いて、デコーダ出力のうち、1分桁用出力1
A〜1GがA/Pテ゛コーダ18に接続されている。
A〜1GがA/Pテ゛コーダ18に接続されている。
ここで時刻修正用外部指令手段21が通温オープン状態
であれば、ライン22は論理“0′′の状態にあり、第
2図で1A〜1Gの信号はAND又はORの論理ゲート
31〜39を通過してドライバ一部へ入り、1分カウン
タ内容に応じた数字を表示することができる。
であれば、ライン22は論理“0′′の状態にあり、第
2図で1A〜1Gの信号はAND又はORの論理ゲート
31〜39を通過してドライバ一部へ入り、1分カウン
タ内容に応じた数字を表示することができる。
しかl、、 A/Pフリップフロップ16よりの出力2
4はANDゲート35が閉じているために、2Cには1
分カウンタ出力2Cのみが表われている。
4はANDゲート35が閉じているために、2Cには1
分カウンタ出力2Cのみが表われている。
ところが時間修正時は外部指令手段21がオンになり、
ライン22が論理N 1 ?+となるので、第2図の論
理ゲート31〜34及び36〜39は閉じて、ゲ゛−ト
35のみが開くことになるので、出力2CにはA/Pフ
リップフロップの出力が表われることになる。
ライン22が論理N 1 ?+となるので、第2図の論
理ゲート31〜34及び36〜39は閉じて、ゲ゛−ト
35のみが開くことになるので、出力2CにはA/Pフ
リップフロップの出力が表われることになる。
そして他の出力2A、2B及び2E、2F、2Gは論理
”1″となり、出力2Dは論理″0”となる。
”1″となり、出力2Dは論理″0”となる。
ここで、1分桁ディジットの各セグメントとA/Pデコ
ーダの出力との関係を第3図に示す。
ーダの出力との関係を第3図に示す。
そこで、前記時間修正時に、セグメント2Dが410
II C即ち消灯)、セグメント2A、2B及び2E、
2F、2Gが1″(即ち点灯)となり、セグメント2C
には、午前中ならば論理″1″となるように、A/Pフ
リップフロップ出力を選べば、ディジットの表示は”日
パとなり、生石ならば、論理″0”となるのでディジッ
トの表示はP″となって、英語のAM/PMのイニシャ
ルを連想することが出来る。
II C即ち消灯)、セグメント2A、2B及び2E、
2F、2Gが1″(即ち点灯)となり、セグメント2C
には、午前中ならば論理″1″となるように、A/Pフ
リップフロップ出力を選べば、ディジットの表示は”日
パとなり、生石ならば、論理″0”となるのでディジッ
トの表示はP″となって、英語のAM/PMのイニシャ
ルを連想することが出来る。
以上の説明のように、本発明の方式によれば、余分の表
示形象、又電気出力端子を設けることなしに、連想性に
富み、有用な、しかもコストも全くかからない午前、生
石の表示法が得られ、その効果は、太きい。
示形象、又電気出力端子を設けることなしに、連想性に
富み、有用な、しかもコストも全くかからない午前、生
石の表示法が得られ、その効果は、太きい。
又本発明の詳細な説明に於いては、1分或いは10分桁
セグメントで午前、生石を表示する如くなされているが
、他の表示セグメント(例えば日或いは月表示の7セグ
メント)を利用することは、全く同様lこ応用できる。
セグメントで午前、生石を表示する如くなされているが
、他の表示セグメント(例えば日或いは月表示の7セグ
メント)を利用することは、全く同様lこ応用できる。
第1図は本発明による電子時計の全体構成を示す回路ブ
ロック図、第2図は午前、午後を示すためのデコーダ回
路図、第3図は午前、午後の表示形象を示す構成図であ
る。 11・・・・・・時間標準源となる発振回路、12・・
・・・・1分周期信号に変換する分周回路、13・・・
・・・1/10分周カウンタ(1分桁カウンタ)、14
・・・・・・1/6分周カウンタ(10分桁カウンタ)
、15・・・・・・1/12分周カウンタ(時桁カウン
タ)、16・・・・・・午前、生石(A/P)カウンタ
、17・・・・・・デコーダ、18・・・・・・午前、
生石(A/P)デコーダ、19・・・・・・表示切換の
ドライバ、20・・・・・・表示体、21・・・・・・
時間の修正スイッチ、22・・・・・・時間の修正スイ
ッチの信号ライン、31.32,34゜37 .38
.39・・・・・・ORゲ゛−ト、 33 .35
。 36・・・・・・ANDゲートである。
ロック図、第2図は午前、午後を示すためのデコーダ回
路図、第3図は午前、午後の表示形象を示す構成図であ
る。 11・・・・・・時間標準源となる発振回路、12・・
・・・・1分周期信号に変換する分周回路、13・・・
・・・1/10分周カウンタ(1分桁カウンタ)、14
・・・・・・1/6分周カウンタ(10分桁カウンタ)
、15・・・・・・1/12分周カウンタ(時桁カウン
タ)、16・・・・・・午前、生石(A/P)カウンタ
、17・・・・・・デコーダ、18・・・・・・午前、
生石(A/P)デコーダ、19・・・・・・表示切換の
ドライバ、20・・・・・・表示体、21・・・・・・
時間の修正スイッチ、22・・・・・・時間の修正スイ
ッチの信号ライン、31.32,34゜37 .38
.39・・・・・・ORゲ゛−ト、 33 .35
。 36・・・・・・ANDゲートである。
Claims (1)
- 112時間サイクルの時間表示をする表示パネルを有す
る電子時計において、前記表示パネル上に表示された時
間を修正する手段を備え、前記時間修正手段の操作に応
答して前記表示パネル上の複数の表示素子からなる表示
桁に、午前又は午後の記号表示をさせたことを特徴とす
る電子時計。
Priority Applications (9)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50151665A JPS5827878B2 (ja) | 1975-12-19 | 1975-12-19 | デンシドケイ |
IT52568/76A IT1075225B (it) | 1975-12-19 | 1976-12-10 | Perfezionamento negli orologi elettronici |
GB52331/76A GB1564428A (en) | 1975-12-19 | 1976-12-15 | Electronic timepiece |
DE2657086A DE2657086C2 (de) | 1975-12-19 | 1976-12-16 | Elektronische Uhr |
FR7638106A FR2335882A1 (fr) | 1975-12-19 | 1976-12-17 | Chronometre electronique |
CH1599676A CH614596GA3 (ja) | 1975-12-19 | 1976-12-20 | |
US05/752,440 US4142359A (en) | 1975-12-19 | 1976-12-20 | Electronic timepiece |
SG43782A SG43782G (en) | 1975-12-19 | 1982-09-11 | Electronic timepiece |
HK505/82A HK50582A (en) | 1975-12-19 | 1982-11-25 | Electronic timepiece |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50151665A JPS5827878B2 (ja) | 1975-12-19 | 1975-12-19 | デンシドケイ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5275375A JPS5275375A (en) | 1977-06-24 |
JPS5827878B2 true JPS5827878B2 (ja) | 1983-06-11 |
Family
ID=15523541
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50151665A Expired JPS5827878B2 (ja) | 1975-12-19 | 1975-12-19 | デンシドケイ |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4142359A (ja) |
JP (1) | JPS5827878B2 (ja) |
CH (1) | CH614596GA3 (ja) |
DE (1) | DE2657086C2 (ja) |
FR (1) | FR2335882A1 (ja) |
GB (1) | GB1564428A (ja) |
HK (1) | HK50582A (ja) |
IT (1) | IT1075225B (ja) |
SG (1) | SG43782G (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3866406A (en) * | 1973-02-01 | 1975-02-18 | Time Computer | Solid state electronic wristwatch |
CH1021673A4 (fr) * | 1973-07-13 | 1974-11-15 | Ebauches Sa | Dispositif de commande pour la remise à l'heure d'une pièce d'horlogerie |
DE2360581A1 (de) * | 1973-12-05 | 1975-06-19 | Porsche Ag | Vorrichtung zum katalytischen nachverbrennen von abgasen im abgassystem einer brennkraftmaschine |
US4033108A (en) * | 1976-03-02 | 1977-07-05 | Bulova Watch Company, Inc. | Automatic cut-off setting system for LED display in a solid-state watch |
-
1975
- 1975-12-19 JP JP50151665A patent/JPS5827878B2/ja not_active Expired
-
1976
- 1976-12-10 IT IT52568/76A patent/IT1075225B/it active
- 1976-12-15 GB GB52331/76A patent/GB1564428A/en not_active Expired
- 1976-12-16 DE DE2657086A patent/DE2657086C2/de not_active Expired
- 1976-12-17 FR FR7638106A patent/FR2335882A1/fr active Granted
- 1976-12-20 CH CH1599676A patent/CH614596GA3/xx unknown
- 1976-12-20 US US05/752,440 patent/US4142359A/en not_active Ceased
-
1982
- 1982-09-11 SG SG43782A patent/SG43782G/en unknown
- 1982-11-25 HK HK505/82A patent/HK50582A/xx unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB1564428A (en) | 1980-04-10 |
IT1075225B (it) | 1985-04-22 |
CH614596GA3 (ja) | 1979-12-14 |
HK50582A (en) | 1982-12-03 |
SG43782G (en) | 1983-02-25 |
FR2335882B1 (ja) | 1981-07-31 |
US4142359A (en) | 1979-03-06 |
JPS5275375A (en) | 1977-06-24 |
DE2657086C2 (de) | 1984-10-25 |
DE2657086A1 (de) | 1977-07-07 |
FR2335882A1 (fr) | 1977-07-15 |
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