JPS5827636A - 水中油型乳化組成物 - Google Patents
水中油型乳化組成物Info
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- JPS5827636A JPS5827636A JP56127037A JP12703781A JPS5827636A JP S5827636 A JPS5827636 A JP S5827636A JP 56127037 A JP56127037 A JP 56127037A JP 12703781 A JP12703781 A JP 12703781A JP S5827636 A JPS5827636 A JP S5827636A
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- salt
- oil
- skin
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/02—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by special physical form
- A61K8/04—Dispersions; Emulsions
- A61K8/06—Emulsions
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- A61K8/06—Emulsions
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- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
- A61K8/40—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing nitrogen
- A61K8/44—Aminocarboxylic acids or derivatives thereof, e.g. aminocarboxylic acids containing sulfur; Salts; Esters or N-acylated derivatives thereof
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q19/00—Preparations for care of the skin
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- Emulsifying, Dispersing, Foam-Producing Or Wetting Agents (AREA)
- Colloid Chemistry (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、高級脂肪酸塩及び/又は二塩基醐塩とN−ア
シル酸性アミノ酸及び/又は塩を必須成分とした・経時
安定性が良好で且つ皮膚に優れた作用を有する水中油槃
(以下0/W型と略称する)乳化組成物に関する。
シル酸性アミノ酸及び/又は塩を必須成分とした・経時
安定性が良好で且つ皮膚に優れた作用を有する水中油槃
(以下0/W型と略称する)乳化組成物に関する。
従来、高級脂肪酸等と塩基性物質とからなる6会を乳化
剤の一部に使用して作られる鹸化型乳化組成物は、肌へ
のなじみ、重厚感等の使用性面で優れたものであり、乳
化化粧料の主流を占めている。
剤の一部に使用して作られる鹸化型乳化組成物は、肌へ
のなじみ、重厚感等の使用性面で優れたものであり、乳
化化粧料の主流を占めている。
しかしながら、使用する塩基性物質が強アルカリ性であ
る為出来た乳化組成物のpHは皮膚の弱酸性を大きく超
え8前後を示す。近年、皮膚化粧料は、皮膚科学の面か
ら皮膚のpH域約50〜65にあわせるため、弱酸性が
望ましいと言われ弱酸性化粧品が増える傾向にあり・p
Hが8ということは大きな欠点である。このものの解決
法として酸性物質を添加してpHを酸性にする方法が考
えられるが、酸性物質を慎重に選ばないと安定性が悪く
なり分離又はブツ、ラスター等になって析出してしまう
。
る為出来た乳化組成物のpHは皮膚の弱酸性を大きく超
え8前後を示す。近年、皮膚化粧料は、皮膚科学の面か
ら皮膚のpH域約50〜65にあわせるため、弱酸性が
望ましいと言われ弱酸性化粧品が増える傾向にあり・p
Hが8ということは大きな欠点である。このものの解決
法として酸性物質を添加してpHを酸性にする方法が考
えられるが、酸性物質を慎重に選ばないと安定性が悪く
なり分離又はブツ、ラスター等になって析出してしまう
。
たとえば、単に塩酸、リン醗等の無機酸あるいは冑、酸
等。有機、、oア、□や低。え1合、よ乳イ1粒子を大
きくして安定性を悪くする。
等。有機、、oア、□や低。え1合、よ乳イ1粒子を大
きくして安定性を悪くする。
一方、エチレンオキシド付加体の非イオン活性剤を利用
して出来る非イオン型乳化組成物には酸性のものもある
が、この/ニオン型乳化組成物は肌へのなじみ、重厚感
等の使用性面で余化型乳化組成物に劣る。
して出来る非イオン型乳化組成物には酸性のものもある
が、この/ニオン型乳化組成物は肌へのなじみ、重厚感
等の使用性面で余化型乳化組成物に劣る。
したがって・酸性で経時安定性が良好で、肌へのなじみ
が良くリッチ感のある乳化組成物を得るのに困難があっ
た。
が良くリッチ感のある乳化組成物を得るのに困難があっ
た。
本発明者等は、こうした事情にかんがみ、最北型乳化組
成物のpHを中性乃至弱酸性域にする為に鋭意研究を重
ねた結果、N−アシル酸性アミノ酸及び/又はその塩を
高級脂肪酸塩等丘併用すれば皮膚のpH域に近く且つ安
定性、使用性の優れた乳化組成物が得られることを見い
出し、この知見に基づいて本発明をなすに至った。
成物のpHを中性乃至弱酸性域にする為に鋭意研究を重
ねた結果、N−アシル酸性アミノ酸及び/又はその塩を
高級脂肪酸塩等丘併用すれば皮膚のpH域に近く且つ安
定性、使用性の優れた乳化組成物が得られることを見い
出し、この知見に基づいて本発明をなすに至った。
すなわち・本発明は、炭素数球乃至31の高級脂肪酸塩
及び/又は炭素数球乃至あの二塩基酸塩と、N−アシル
酸性アミノ酸及び/又はその塩を必須成分として配合し
・pHが40〜74であることを特徴とする水中油型乳
化組成物を提供するものである0 (以下余白) 本発明において用いられる高級脂肪酸塩を構成する高級
脂肪酸は炭素数N2〜31の高級脂肪酸である。具体的
には、たとえばラウリン酸、ミリスチン酸、バルーチン
酸、ステアリン酸、オレイン酸イソステアリン酸、ベヘ
ニン酸、ラノリン酸等であるが好ましくは使用性面がら
ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン
酸、ベヘニン酸等の固型脂肪酸である。
及び/又は炭素数球乃至あの二塩基酸塩と、N−アシル
酸性アミノ酸及び/又はその塩を必須成分として配合し
・pHが40〜74であることを特徴とする水中油型乳
化組成物を提供するものである0 (以下余白) 本発明において用いられる高級脂肪酸塩を構成する高級
脂肪酸は炭素数N2〜31の高級脂肪酸である。具体的
には、たとえばラウリン酸、ミリスチン酸、バルーチン
酸、ステアリン酸、オレイン酸イソステアリン酸、ベヘ
ニン酸、ラノリン酸等であるが好ましくは使用性面がら
ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン
酸、ベヘニン酸等の固型脂肪酸である。
本発明において用いられる二塩基酸塩を構成する二塩基
酸は、炭素数ν〜あの二塩基酸であり、たとえばデカン
二酸、ドデカンニ酸、テトラデヵン二酸、ヘキサデヵン
二酸、エイコサン二酸、7−ニチルオクタデカンニ酸、
ダイマー酸等が挙げられる。
酸は、炭素数ν〜あの二塩基酸であり、たとえばデカン
二酸、ドデカンニ酸、テトラデヵン二酸、ヘキサデヵン
二酸、エイコサン二酸、7−ニチルオクタデカンニ酸、
ダイマー酸等が挙げられる。
これらの脂肪酸、二塩基酸は単独又は2種以上が混合さ
れ用いられ、配合量は全組成物中。、5〜8%で十分で
ある。
れ用いられ、配合量は全組成物中。、5〜8%で十分で
ある。
又、高級脂肪酸塩又は二塩基酸塩に使用する塩基性物質
としては水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等の無機塩
基及び、塩基性アミノ酸、トリエタ基性物質の添加量は
高級脂肪酸、二塩基酸に対し重量比で01〜1が好まし
い。
としては水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等の無機塩
基及び、塩基性アミノ酸、トリエタ基性物質の添加量は
高級脂肪酸、二塩基酸に対し重量比で01〜1が好まし
い。
ここで高級脂肪酸と二塩基酸は塩として添加しても良く
、処方中で別々に混合し反応乳化させてもよいが、反応
乳化の方が乳化性が良く良好なエマルジョンが作られる
。
、処方中で別々に混合し反応乳化させてもよいが、反応
乳化の方が乳化性が良く良好なエマルジョンが作られる
。
本発明において用いら9れるN−アシル酸性アミノ酸は
、化粧品の基剤として用いられる公知のものが使用可能
である。一般的には、炭素数]2〜22の脂肪酸でアシ
ル化されたグルタミン酸、アスパラギン酸等の酸性アミ
ノ酸である。前記(シル化剤としての脂肪酸の例として
は、ラウリン酸、ミリスチン酸、バルミチン酸、ステア
リン酸、オレイン酸・イソステアリン酸、ベヘニン酸、
牛脂場ヤシ前混合脂肪酸等が挙げられ、これらの一種又
は二種以上の混合物が用いられる。
、化粧品の基剤として用いられる公知のものが使用可能
である。一般的には、炭素数]2〜22の脂肪酸でアシ
ル化されたグルタミン酸、アスパラギン酸等の酸性アミ
ノ酸である。前記(シル化剤としての脂肪酸の例として
は、ラウリン酸、ミリスチン酸、バルミチン酸、ステア
リン酸、オレイン酸・イソステアリン酸、ベヘニン酸、
牛脂場ヤシ前混合脂肪酸等が挙げられ、これらの一種又
は二種以上の混合物が用いられる。
又、本発明において用いられるN−アシル酸性アミノ酸
塩を構成する塩基性物質としては、水酸化ナトリウム、
水酸化カリウム等の無機塩基及びトリエタノールアミン
等の有機塩基である。これらは2種以上併用組合せるこ
とも可能である。本発明では、N−アシル酸性アミノ酸
又はその塩が、単独又は併用して用いられる。配合量は
、前記高級脂肪酸及び/又は二塩基酸と塩基性物質との
混合比、N−アシル酸性アミノ酸とその塩との混合比等
との関係で限定できないが、これらを配合した水中油型
乳化組成物のpHが40〜74になる範囲で任意に配合
できる。一般的には、全組成物中01〜3重量%の範囲
で用いるのが好ましい。
塩を構成する塩基性物質としては、水酸化ナトリウム、
水酸化カリウム等の無機塩基及びトリエタノールアミン
等の有機塩基である。これらは2種以上併用組合せるこ
とも可能である。本発明では、N−アシル酸性アミノ酸
又はその塩が、単独又は併用して用いられる。配合量は
、前記高級脂肪酸及び/又は二塩基酸と塩基性物質との
混合比、N−アシル酸性アミノ酸とその塩との混合比等
との関係で限定できないが、これらを配合した水中油型
乳化組成物のpHが40〜74になる範囲で任意に配合
できる。一般的には、全組成物中01〜3重量%の範囲
で用いるのが好ましい。
(以下余白)
本発明において、水中油型乳化組成物のpHは40〜7
4であり、好ましくは皮膚のpHに近い5.0’−7,
47あ6゜。。pH1i!□o m ン*え明。6種必
須成分の配合割合やその他添加される成分によって百分
、水が必須である。
4であり、好ましくは皮膚のpHに近い5.0’−7,
47あ6゜。。pH1i!□o m ン*え明。6種必
須成分の配合割合やその他添加される成分によって百分
、水が必須である。
油分の例としては、ミツロウ、ラノリン等の動物油、ヒ
マシ油、オリーブ油イの植物油等の油脂類、流動パラフ
ィン、スクワラン、セレシン等の炭化イソステアリン酸
トリメチロールプロパン等のエステル等一般に化粧料基
剤として用いられるものが配合される。このものの配合
量は、4七意に選択できるが、一般的には約1〜70重
量%である。
マシ油、オリーブ油イの植物油等の油脂類、流動パラフ
ィン、スクワラン、セレシン等の炭化イソステアリン酸
トリメチロールプロパン等のエステル等一般に化粧料基
剤として用いられるものが配合される。このものの配合
量は、4七意に選択できるが、一般的には約1〜70重
量%である。
水の配合量は約20〜90重量%である。
本発明においては更に、非イオン界面活性剤を添加する
ことにより一層安定な乳化組成物を得ることができる。
ことにより一層安定な乳化組成物を得ることができる。
非イオン界面活性剤としては、たとえばポリオキシエチ
レン(以下P、O,Eと称す)高級アルコールエーテル
、p、o、z高級脂肪酸エステル、P、O,E硬化ヒマ
シ油誘導X、O,Eグリセリンモノ脂肪酸エステル及び
ショ糖脂肪酸エステル等の非イオン型親水性活性剤・グ
リセリンモノ脂肪酸エステル、グリセリンモノ高級アル
コールエーテル、硬化ヒマシ油誘導体及びショ糖脂肪酸
エステル等の非イオン型親油性活性剤等が挙げられる。
レン(以下P、O,Eと称す)高級アルコールエーテル
、p、o、z高級脂肪酸エステル、P、O,E硬化ヒマ
シ油誘導X、O,Eグリセリンモノ脂肪酸エステル及び
ショ糖脂肪酸エステル等の非イオン型親水性活性剤・グ
リセリンモノ脂肪酸エステル、グリセリンモノ高級アル
コールエーテル、硬化ヒマシ油誘導体及びショ糖脂肪酸
エステル等の非イオン型親油性活性剤等が挙げられる。
これら非イオン界面活性剤の配合量は、石余量の50〜
100重量%がターJ−alい。
100重量%がターJ−alい。
その他、本発明においては、さらに、必要に応じて、保
湿剤、増粘剤・香料・防腐剤、色素、顔・料等、化粧料
用として公知のものを配合しても構わない。
湿剤、増粘剤・香料・防腐剤、色素、顔・料等、化粧料
用として公知のものを配合しても構わない。
保湿剤としては、たとえば、プロピレンクリコール、グ
リセリン、ポリグリセリン、ポリエチレングリコ−、ル
、ソルビトール、シュウクロース、マルトース等を挙げ
ることができる。これらの一種または二種以上が使用さ
れる。これらの配合量は一般的には2〜20重量%であ
る。
リセリン、ポリグリセリン、ポリエチレングリコ−、ル
、ソルビトール、シュウクロース、マルトース等を挙げ
ることができる。これらの一種または二種以上が使用さ
れる。これらの配合量は一般的には2〜20重量%であ
る。
増粘剤としては、たとえば、ポリビニルアルコール、カ
ルボキシビニルポリマー、モンモリロナイト、等を挙げ
ることができる。
ルボキシビニルポリマー、モンモリロナイト、等を挙げ
ることができる。
次ニ、本発明の効果について述べる。
表1は最北型乳化組成物を壇酸、クエン酸でp)(をを
低くしたものと、N−ミリストイルグルタミンる。製法
(1、イ支述のえ施イ列7I、方′/良1c ’l I
:T−0なお、経時安定性は、試料を40°C,室温(
RT)、0°Cの恒温槽に放置した後、1ケ月後の表面
状態、分離状態を観察した。
低くしたものと、N−ミリストイルグルタミンる。製法
(1、イ支述のえ施イ列7I、方′/良1c ’l I
:T−0なお、経時安定性は、試料を40°C,室温(
RT)、0°Cの恒温槽に放置した後、1ケ月後の表面
状態、分離状態を観察した。
○:表面状態は変わらず、分離もしていない。
×:表面にぶつが見られ、分離が見られる。
※:表面にぶつが見られ、分離が激しい。
(以下余白)
表1
表]から明らかなようにN−ミリストイルグルタミン酸
モノナトリウム塩にてpllを弱酸性にしたものが乳化
粒子が小さく、均一であり安定性が良好であった。この
処方をベースにして防腐剤、香料等を添加しても安定性
が良好でpl 7.4以下の乳化組成物を得ることがで
きる◇ 次に、本発明の乳化組成物と従来の命化型乳化組成物を
表2の処方に基プいて作成しパイ・ル頷人を用いて使用
性について官能テストを行った。
モノナトリウム塩にてpllを弱酸性にしたものが乳化
粒子が小さく、均一であり安定性が良好であった。この
処方をベースにして防腐剤、香料等を添加しても安定性
が良好でpl 7.4以下の乳化組成物を得ることがで
きる◇ 次に、本発明の乳化組成物と従来の命化型乳化組成物を
表2の処方に基プいて作成しパイ・ル頷人を用いて使用
性について官能テストを行った。
(叫、下余白)
表2
(□シ1ビン□〉んt又ult+ン1−導むrz、ン表
2から明らかなように、本願発明にかかる・N−ステア
ロイルグルタミン酸モノナトリウム塩配合の乳化組成物
は、皮14のpllに近いpHに下げたにもかかわらず
、石けん乳化による乳化組成物と下記の諸例は本発明の
対象をより詳しく説明するものであり、対象を限定する
ものではない。
2から明らかなように、本願発明にかかる・N−ステア
ロイルグルタミン酸モノナトリウム塩配合の乳化組成物
は、皮14のpllに近いpHに下げたにもかかわらず
、石けん乳化による乳化組成物と下記の諸例は本発明の
対象をより詳しく説明するものであり、対象を限定する
ものではない。
配合量は重量%である。
〔実施例7〕
(処方)
■ ステアリン酸 J
5■ ダイマー酸
05゜ヤ、7−ゆ
°。
5■ ダイマー酸
05゜ヤ、7−ゆ
°。
■ ワセリン
2−0■ スクワラン
10.0■ グリセリルモノステアレート
zO■香料 適量 ■ 防腐剤 適
量ON−ステアロイルグルタミン酸モノナトリウム塩
]0(ゆ N−ミリストイルグルタミン酸モノナ
トリウム塩 100 プロピレングリコール
500 水酸化カリウム
0.150 水酸化ナトリウ
ム 010 カルボキシ
ビニルポリマー 010 イオン交
換水 to 100.0(
製造法) ■〜■を70〜75°Cに加熱溶解し次いで■、■をを
添加する。一方■〜[相]を70〜75°Cに加熱溶解
し、攪拌を続けながらこれに前記■〜■の混合物を徐々
に添加し反応乳化させた。乳化機にて処理すれば乳化粒
子が小さく且つ均一なQ/’II型乳化組型物化組成物
れた。これは籾度3.400cpS、pH’7.1の使
用感触が優れ、す、チ感のある栄養乳液となる。
2−0■ スクワラン
10.0■ グリセリルモノステアレート
zO■香料 適量 ■ 防腐剤 適
量ON−ステアロイルグルタミン酸モノナトリウム塩
]0(ゆ N−ミリストイルグルタミン酸モノナ
トリウム塩 100 プロピレングリコール
500 水酸化カリウム
0.150 水酸化ナトリウ
ム 010 カルボキシ
ビニルポリマー 010 イオン交
換水 to 100.0(
製造法) ■〜■を70〜75°Cに加熱溶解し次いで■、■をを
添加する。一方■〜[相]を70〜75°Cに加熱溶解
し、攪拌を続けながらこれに前記■〜■の混合物を徐々
に添加し反応乳化させた。乳化機にて処理すれば乳化粒
子が小さく且つ均一なQ/’II型乳化組型物化組成物
れた。これは籾度3.400cpS、pH’7.1の使
用感触が優れ、す、チ感のある栄養乳液となる。
(処方)
■ ベヘニン酸 4
0■ セタノール
20■ ビースワ、クス
z0■ ワセリン
500 スクワラン
300■ プロピレングリコールモノステ
アレー) 20■香料
適量 O防腐剤 適 量[
F] N−ステアロイルグルタミン酸ジナトリウム塩
zO[相] プロピレングリフール
50◎ グリセリン
5゜OL−アルギニン
03[相] 水酸化ナトリウム
0150 イオン交換水
to 100.0(製造法) ■〜■を70〜75°Cに加熱溶解し、■、■を添加す
る。一方■〜0を70〜75°Cに加熱溶解し攪拌を続
けながらこれに前記■〜■の混合物を徐々に添加し反応
乳化させた。乳化機にて処理すれば乳化粒子が小さく且
つ均一な乳化組成物が得られた。これはpl 7.4で
肌へのなじみが良く、しっとりさの持続する栄養クリー
ムYなる。
0■ セタノール
20■ ビースワ、クス
z0■ ワセリン
500 スクワラン
300■ プロピレングリコールモノステ
アレー) 20■香料
適量 O防腐剤 適 量[
F] N−ステアロイルグルタミン酸ジナトリウム塩
zO[相] プロピレングリフール
50◎ グリセリン
5゜OL−アルギニン
03[相] 水酸化ナトリウム
0150 イオン交換水
to 100.0(製造法) ■〜■を70〜75°Cに加熱溶解し、■、■を添加す
る。一方■〜0を70〜75°Cに加熱溶解し攪拌を続
けながらこれに前記■〜■の混合物を徐々に添加し反応
乳化させた。乳化機にて処理すれば乳化粒子が小さく且
つ均一な乳化組成物が得られた。これはpl 7.4で
肌へのなじみが良く、しっとりさの持続する栄養クリー
ムYなる。
〔実施例2〕
(処方)
■ パルミチン酸 1
0■ イソステアリン酸
〕0■ セタノール
]0■ 流動パラフィン
10.00 ソルビタンモノオレー)
ZO■香料 適量 ■ 防腐剤 適 量
■ N−ミリストイルグルタミン酸モノナトリウム塩
2o。
0■ イソステアリン酸
〕0■ セタノール
]0■ 流動パラフィン
10.00 ソルビタンモノオレー)
ZO■香料 適量 ■ 防腐剤 適 量
■ N−ミリストイルグルタミン酸モノナトリウム塩
2o。
■ プロピレングリフール 7
0[相] トリエタノールアミン
0.50 モンモリロナイト
α50 調合粉末
15.0(酸化チタン、タルク・カオリン
、酸化鉄顔料)0 イオン交換水
to 100.0一方■〜◎を70〜75°Cに
加熱溶解し、攪拌を続けながらこれに前記■〜■の混合
物を徐々に添加し反応乳化させた。乳化機にて処理すれ
ば安定なO/W型乳型組化組成物られた。
0[相] トリエタノールアミン
0.50 モンモリロナイト
α50 調合粉末
15.0(酸化チタン、タルク・カオリン
、酸化鉄顔料)0 イオン交換水
to 100.0一方■〜◎を70〜75°Cに
加熱溶解し、攪拌を続けながらこれに前記■〜■の混合
物を徐々に添加し反応乳化させた。乳化機にて処理すれ
ば安定なO/W型乳型組化組成物られた。
これはpH6,9の付きが良くリッチ感のあるファウン
ディションが得られる。
ディションが得られる。
特許tbm人 株式会社 資 生 堂
手続補正書(自発)
昭和57年5月25日
特許庁長官 島 1)春 樹 殿
昭和56年特許願第127037号
2 発明の名称
水中油型乳化組成物
3・ 補正をする者
明細書の「発明の詳細な説明」の欄
5、補正の内容
(1)明細書第1頁第19行〜ゎ行の「占めている。」
を[古めてぃ(3) 明細書第2頁第9行〜10行の
「分離又はブツ」を「分離するか又はブツ」に補正致し
ます0(4) 明細書筒2頁第加行の1リツチ感」を1
重厚感」に補正致します。
を[古めてぃ(3) 明細書第2頁第9行〜10行の
「分離又はブツ」を「分離するか又はブツ」に補正致し
ます0(4) 明細書筒2頁第加行の1リツチ感」を1
重厚感」に補正致します。
(6) 明細書第7頁第2行の「5.0〜7,4」を
「5.0〜6−5」に補正致します。
「5.0〜6−5」に補正致します。
(7) 明細書筒8頁筒用行の「マルトース」の次に
(9)明細書第9頁第8行の「経時安定」を「経時安定
性」に補正致します。
(9)明細書第9頁第8行の「経時安定」を「経時安定
性」に補正致します。
θ@ 明細書第14頁第14行の「リッチ感」を「重厚
感」に補正致します。
感」に補正致します。
all 明細書第17頁第3行の「リッチ感」を「重
厚感」に補正致します。
厚感」に補正致します。
Claims (1)
- (1) 炭素数ν乃蔓至31の高級脂肪酸塩及び/又
は炭素tlk12乃、至箕の二塩基酸塩と、N−アシル
酸性アミノ酸及び/又はその塩を必須成分として配合し
、州が40〜7.4であることを特徴とする水中油を乳
化組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56127037A JPS5827636A (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | 水中油型乳化組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56127037A JPS5827636A (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | 水中油型乳化組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JPS5827636A true JPS5827636A (ja) | 1983-02-18 |
Family
ID=14950078
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56127037A Pending JPS5827636A (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | 水中油型乳化組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JPS5827636A (ja) |
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1981
- 1981-08-13 JP JP56127037A patent/JPS5827636A/ja active Pending
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