JPS582596A - アルミニウム製熱交換器の表面処理法 - Google Patents
アルミニウム製熱交換器の表面処理法Info
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- JPS582596A JPS582596A JP56101703A JP10170381A JPS582596A JP S582596 A JPS582596 A JP S582596A JP 56101703 A JP56101703 A JP 56101703A JP 10170381 A JP10170381 A JP 10170381A JP S582596 A JPS582596 A JP S582596A
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- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05D—PROCESSES FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05D7/00—Processes, other than flocking, specially adapted for applying liquids or other fluent materials to particular surfaces or for applying particular liquids or other fluent materials
- B05D7/14—Processes, other than flocking, specially adapted for applying liquids or other fluent materials to particular surfaces or for applying particular liquids or other fluent materials to metal, e.g. car bodies
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C22/00—Chemical surface treatment of metallic material by reaction of the surface with a reactive liquid, leaving reaction products of surface material in the coating, e.g. conversion coatings, passivation of metals
- C23C22/82—After-treatment
- C23C22/83—Chemical after-treatment
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C25—ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
- C25D—PROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PRODUCTION OF COATINGS; ELECTROFORMING; APPARATUS THEREFOR
- C25D11/00—Electrolytic coating by surface reaction, i.e. forming conversion layers
- C25D11/02—Anodisation
- C25D11/04—Anodisation of aluminium or alloys based thereon
- C25D11/18—After-treatment, e.g. pore-sealing
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F19/00—Preventing the formation of deposits or corrosion, e.g. by using filters or scrapers
- F28F19/02—Preventing the formation of deposits or corrosion, e.g. by using filters or scrapers by using coatings, e.g. vitreous or enamel coatings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F2245/00—Coatings; Surface treatments
- F28F2245/02—Coatings; Surface treatments hydrophilic
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はアルミチウムもしくはアルミニウム合金より構
成されるアルミニウム製熱交換器の放一部および冷却部
を構成するフィンの表面処理法に関するものである。。
成されるアルミニウム製熱交換器の放一部および冷却部
を構成するフィンの表面処理法に関するものである。。
従来、アルミニウム製熱交換器及びそれのフィン等にお
いて、白錆防止を目的とした表面処理が行われており、
該表面処理としては陽極酸化皮膜、ベーマイト皮膜、並
に樹脂皮膜処理などであるが、これらの皮膜表面は水濡
れ性がほとんどなく、むしろ撥水性がある。又、クロメ
ート化成皮膜処理なども行なわれているが、クロメ−化
成皮膜は皮膜形成初期には多少の水濡れ性があるが、そ
れだけでは十分でない。クロメート化成皮膜は特に加温
乾燥条件下における経時によって、親水性面から疎水性
面に変化する傾向がある。
いて、白錆防止を目的とした表面処理が行われており、
該表面処理としては陽極酸化皮膜、ベーマイト皮膜、並
に樹脂皮膜処理などであるが、これらの皮膜表面は水濡
れ性がほとんどなく、むしろ撥水性がある。又、クロメ
ート化成皮膜処理なども行なわれているが、クロメ−化
成皮膜は皮膜形成初期には多少の水濡れ性があるが、そ
れだけでは十分でない。クロメート化成皮膜は特に加温
乾燥条件下における経時によって、親水性面から疎水性
面に変化する傾向がある。
△方熱交換器の多くは、放熱あるいは冷却効果を向上さ
せるために放熱部および冷却部の面積を出来る限り界き
くとる様設計されているため、フィンの間隔が極めてせ
まい。このため、冷却用として用いる場合、大気中の水
分が熱交換器表面、特にフィン間隙に凝集する。凝集し
た水は、フィン表面が疎水性面である程水滴になり易く
、且つフィン間隙で目詰りを起して通風抵抗が増加し、
熱交換率を低下させる。
せるために放熱部および冷却部の面積を出来る限り界き
くとる様設計されているため、フィンの間隔が極めてせ
まい。このため、冷却用として用いる場合、大気中の水
分が熱交換器表面、特にフィン間隙に凝集する。凝集し
た水は、フィン表面が疎水性面である程水滴になり易く
、且つフィン間隙で目詰りを起して通風抵抗が増加し、
熱交換率を低下させる。
又、フィン間隙に溜った。水滴は熱交換器の送風機によ
って飛散し易くなり、熱交換器の下部に設置した水滴受
皿からはみ出し易く、熱交換器の近傍を水で汚す。
って飛散し易くなり、熱交換器の下部に設置した水滴受
皿からはみ出し易く、熱交換器の近傍を水で汚す。
従って、水滴がフィン間隙に残り水滴による目詰りを起
させない様にするため、アルミニウム表面に親水性を与
え、水濡れ性を向上させる処理が行なわれるが、単に水
濡れ性だけでは耐食性が十分でなかった。親水性面を与
える表面は、一般に水によって腐食し易いばかりでなく
流去し易く、従って熱交換器の使用経時によって、親水
性面が損なわれると云う欠点があった。
させない様にするため、アルミニウム表面に親水性を与
え、水濡れ性を向上させる処理が行なわれるが、単に水
濡れ性だけでは耐食性が十分でなかった。親水性面を与
える表面は、一般に水によって腐食し易いばかりでなく
流去し易く、従って熱交換器の使用経時によって、親水
性面が損なわれると云う欠点があった。
そこで、本発明はこれらの欠点をなくするためになされ
たものであって、その目的は表面の白錆防止と水濡れ性
を向上させたアルミニウム製熱交換器の表面処理法を提
供しようとするものである。
たものであって、その目的は表面の白錆防止と水濡れ性
を向上させたアルミニウム製熱交換器の表面処理法を提
供しようとするものである。
この目的を達成するためになされた本発明は、アルミニ
ウム製熱客換器の金属表面を耐食性を有、す゛る皮膜処
理を施した後、シーリカ微粒子を塗布することによって
、アルミニウム製熱交換器の金属表面に水濡れ性のある
皮膜を形成させると同時に白錆防止などの耐食性を有す
る皮膜を得ることを特徴とするアルミニウム製熱交換器
の表面処理法であって、前記耐食性を有する皮膜を形成
させる手段としては、陽極酸化皮膜、ベーマイト皮膜、
樹脂皮膜釜にクロメート化成皮膜などの処理がある。
ウム製熱客換器の金属表面を耐食性を有、す゛る皮膜処
理を施した後、シーリカ微粒子を塗布することによって
、アルミニウム製熱交換器の金属表面に水濡れ性のある
皮膜を形成させると同時に白錆防止などの耐食性を有す
る皮膜を得ることを特徴とするアルミニウム製熱交換器
の表面処理法であって、前記耐食性を有する皮膜を形成
させる手段としては、陽極酸化皮膜、ベーマイト皮膜、
樹脂皮膜釜にクロメート化成皮膜などの処理がある。
特にクロメート化成皮膜上には、水に懸濁したシリカ微
粒子で処理することによって、水などで流去し難くなる
と共にシリカ微粒子の付着力が強くなって持続性のある
親水性面を与える。又、クロメート化成皮膜として大別
すると、クロム酸クロメート系とリン酸クロメート系と
があるが、耐食性の点からはクロム酸クロメート系が特
に良好である。
粒子で処理することによって、水などで流去し難くなる
と共にシリカ微粒子の付着力が強くなって持続性のある
親水性面を与える。又、クロメート化成皮膜として大別
すると、クロム酸クロメート系とリン酸クロメート系と
があるが、耐食性の点からはクロム酸クロメート系が特
に良好である。
又、耐食性を有する樹脂皮膜としては、現在工業化され
使用されている有機高分子樹脂のほとんどが使用可能で
あり、酢酸ビニル、′塩化ビニル、塩化ビニリデン等の
ビニル系およびその共重合体、アクリル酸、メタクリル
酸、アクリル酸エステル、メタクリル酸工□ステル、儒
ドロキシア□クリル酸、ヒドロキシメタクリル酸等のア
クリル系およびその共重合体、アルキッド系、エポキシ
系、フッ素オレフィン系およびそれらの共1合体、ブタ
ジェン等の合成ゴム系および天然高分子系が用いられる
。
使用されている有機高分子樹脂のほとんどが使用可能で
あり、酢酸ビニル、′塩化ビニル、塩化ビニリデン等の
ビニル系およびその共重合体、アクリル酸、メタクリル
酸、アクリル酸エステル、メタクリル酸工□ステル、儒
ドロキシア□クリル酸、ヒドロキシメタクリル酸等のア
クリル系およびその共重合体、アルキッド系、エポキシ
系、フッ素オレフィン系およびそれらの共1合体、ブタ
ジェン等の合成ゴム系および天然高分子系が用いられる
。
有機高分子樹脂の分子量は1,000以上が好ましく、
1,000以下の場合には、皮膜形成時に酸化重合ある
いは架橋重合反応によって、水に不溶化する皮膜を形成
するものを選ぶ必要がある。
1,000以下の場合には、皮膜形成時に酸化重合ある
いは架橋重合反応によって、水に不溶化する皮膜を形成
するものを選ぶ必要がある。
又、本発明では表面処理用の樹脂が熱交換器に用られる
ため、アルミニウム゛およびその合金表面に対して薄膜
で耐食性の良い樹脂皮膜を形成するものから選択する必
要がある。熱交換器に用いる皮膜環は出来る限り薄い方
が望ましく、通常は10ミクロン以下であり最適には2
ミクロン以下が望ましい。これらの要求に最も適した樹
脂皮膜は、α−オレフィンとα、β不飽和カルがン酸と
の共重合体からなる水溶性の熱可塑性高分子樹脂溶液か
ら形成される塗膜厚0.2〜2ミクロンの樹脂皮膜であ
る。
ため、アルミニウム゛およびその合金表面に対して薄膜
で耐食性の良い樹脂皮膜を形成するものから選択する必
要がある。熱交換器に用いる皮膜環は出来る限り薄い方
が望ましく、通常は10ミクロン以下であり最適には2
ミクロン以下が望ましい。これらの要求に最も適した樹
脂皮膜は、α−オレフィンとα、β不飽和カルがン酸と
の共重合体からなる水溶性の熱可塑性高分子樹脂溶液か
ら形成される塗膜厚0.2〜2ミクロンの樹脂皮膜であ
る。
本発明に用いるシリカ微粒子としては、水に溶解しない
高分子量の無水硅酸粒子で、酸化す) IJウムをほと
んど含有しない粒子径1〜100ミリミクロン程度のも
のが良好である。
高分子量の無水硅酸粒子で、酸化す) IJウムをほと
んど含有しない粒子径1〜100ミリミクロン程度のも
のが良好である。
シリカ微粒子を塗布する方法は、粉末の状態で塗布する
ことも可能であるが、シリカ微粒子の耐食性皮膜を施し
た金属表面に対する付着性および固着性の面から考えれ
ば、シリカ微粒子を水に懸濁させた水溶液を塗布する方
法がよい。
ことも可能であるが、シリカ微粒子の耐食性皮膜を施し
た金属表面に対する付着性および固着性の面から考えれ
ば、シリカ微粒子を水に懸濁させた水溶液を塗布する方
法がよい。
高分子量無水硅酸粒子は、その表面にシラノール基(−
5iOH)を持っており、水中では解離すると共に負荷
電を持って安定に分散している。この懸濁水溶液を耐食
性を有する皮膜上に塗布し乾燥することによって硅酸粒
子が皮膜表面で固着したリ、硅酸粒子が相互に会冷し凝
集する。一度、固着もしくは凝集した硅酸粒子は再分散
り難く、皮膜表面から脱落し難くなり、経時変化が少な
く、持続性が大である。一方、固着などに関与しなかっ
たシラノール基は、水分子を吸着するし、親水性面を与
える。
5iOH)を持っており、水中では解離すると共に負荷
電を持って安定に分散している。この懸濁水溶液を耐食
性を有する皮膜上に塗布し乾燥することによって硅酸粒
子が皮膜表面で固着したリ、硅酸粒子が相互に会冷し凝
集する。一度、固着もしくは凝集した硅酸粒子は再分散
り難く、皮膜表面から脱落し難くなり、経時変化が少な
く、持続性が大である。一方、固着などに関与しなかっ
たシラノール基は、水分子を吸着するし、親水性面を与
える。
懸濁したシリカ微粒子を塗布する耐食性を有する皮膜と
して最適なものはクロメート化成皮膜であり、乾燥した
皮膜はクロメート化成皮膜自身の有する耐食性を損なわ
ず持続性を有する親水性面を与える4、 本発明による耐食性を有する皮膜表面へのシリカ微粒子
の塗布量は、耐食性皮膜表面自身の水濡れ性の度合並に
要求度合によって異なるが、0.01〜59/rr?で
ある。シリカ微粒子の付着量が0.01V/−以下であ
ると十分な親水性面が得られ難く、59、/−以上では
経済的に不利である。クロメート化成皮膜へのシリカ微
粒子の付着量tio、1〜0.5f/n? で、水との
接触角は加変以下となり、実用的な親水性面を与える。
して最適なものはクロメート化成皮膜であり、乾燥した
皮膜はクロメート化成皮膜自身の有する耐食性を損なわ
ず持続性を有する親水性面を与える4、 本発明による耐食性を有する皮膜表面へのシリカ微粒子
の塗布量は、耐食性皮膜表面自身の水濡れ性の度合並に
要求度合によって異なるが、0.01〜59/rr?で
ある。シリカ微粒子の付着量が0.01V/−以下であ
ると十分な親水性面が得られ難く、59、/−以上では
経済的に不利である。クロメート化成皮膜へのシリカ微
粒子の付着量tio、1〜0.5f/n? で、水との
接触角は加変以下となり、実用的な親水性面を与える。
以下実施例を挙げて、本編間を説明する。
実施例1〜3
脱脂、清浄にしたアルミニウム材(A3003)をクロ
ム酸クロメート系化成浴液(商標登録ゲンデライト 7
13、日本パーカ2イジ/グ、72f/l。
ム酸クロメート系化成浴液(商標登録ゲンデライト 7
13、日本パーカ2イジ/グ、72f/l。
500C)に約1分間浸漬しクロメート化成皮膜(皮膜
量ニクロムとして約80mg/? )を形成させた後、
水洗し乾燥させた3枚の試験板を、さらに微アンモニデ
性アルカリ水溶液に、硅酸微粒子(商標登録アエロジル
200、日本アエロジル)を高速グラインド攪拌機にて
分散させた5pH9〜10の1.3および5重量パーセ
ントの懸濁液に夫々浸漬した後、熱風循環式乾燥炉で1
30°G、3分乾燥を行い、硅酸重量として、約0.1
5.0.45および0.75t/rr?を夫々付着させ
た試験板の水濡れ性の判定として、水の接触角を測定し
た結果を表1に示した。父、水濡れ性の持続性の試験と
して、試験板を流水浸漬し、皮膜の脱落度合を測定した
。
量ニクロムとして約80mg/? )を形成させた後、
水洗し乾燥させた3枚の試験板を、さらに微アンモニデ
性アルカリ水溶液に、硅酸微粒子(商標登録アエロジル
200、日本アエロジル)を高速グラインド攪拌機にて
分散させた5pH9〜10の1.3および5重量パーセ
ントの懸濁液に夫々浸漬した後、熱風循環式乾燥炉で1
30°G、3分乾燥を行い、硅酸重量として、約0.1
5.0.45および0.75t/rr?を夫々付着させ
た試験板の水濡れ性の判定として、水の接触角を測定し
た結果を表1に示した。父、水濡れ性の持続性の試験と
して、試験板を流水浸漬し、皮膜の脱落度合を測定した
。
比較例1
実施例1〜3と同様の処理によって、クロメート化成皮
膜単独での試験板について、実施例1〜3と同様の試験
を行った結果を表1に示した。
膜単独での試験板について、実施例1〜3と同様の試験
を行った結果を表1に示した。
実施例4
脱脂、清浄にしたアルミニウム材(AIloo)をリン
酸クロメート系化成浴液(商標登録がンデライト 70
1、日本パーカライジング、AB剤489/l、ACC
207f/l、 50’C)に約(1)秒浸漬し、リン
酸クロメート化成皮膜(皮膜量、クロムとして約100
■/、、? )を形成させた後、水洗し乾燥した試験板
を5重量パーセントのシリカゾル水溶液(商標登録スノ
ーテックス0、日産化学)に浸漬し熱風で水分を除去し
乾燥させ、前記実施例1〜3と同じ方法にて試験を行っ
た結果を表1に示した。
酸クロメート系化成浴液(商標登録がンデライト 70
1、日本パーカライジング、AB剤489/l、ACC
207f/l、 50’C)に約(1)秒浸漬し、リン
酸クロメート化成皮膜(皮膜量、クロムとして約100
■/、、? )を形成させた後、水洗し乾燥した試験板
を5重量パーセントのシリカゾル水溶液(商標登録スノ
ーテックス0、日産化学)に浸漬し熱風で水分を除去し
乾燥させ、前記実施例1〜3と同じ方法にて試験を行っ
た結果を表1に示した。
比較例2
実施例4と同様に作製したリン酸クロメート化成皮膜単
独の場合の試験結果を表1に示した。
独の場合の試験結果を表1に示した。
比較例3
実施例4と同様に作製したリン酸クロメート化成皮膜の
試験板をさらに、5重量パーセントのケイ酸ソーダ(商
標登録ケイ酸ソーダ1号、日本化学工業)に浸漬し、熱
風で水分を除去した後乾燥させた試験板を実施例1〜3
と同様に試験した結果を表1に示した。
試験板をさらに、5重量パーセントのケイ酸ソーダ(商
標登録ケイ酸ソーダ1号、日本化学工業)に浸漬し、熱
風で水分を除去した後乾燥させた試験板を実施例1〜3
と同様に試験した結果を表1に示した。
実施例5
エチレン−アクリル酸共重合体樹脂2209.28チア
ンモニア水43f1脱イオン水73.79を4.5初/
−1130°Cに保ち、約1時間攪拌しながら、水に可
溶化した後冷却し、さらに28%アンモニア水でpH9
,5±0.5に調整した樹脂固形分濃度22%の樹脂溶
液を作り、この樹脂溶液をlOチ濃度に希釈して得た水
溶液に脱脂、水洗済のアルミニウム板′(A1100.
0.5■厚)を2000で10秒間浸漬した後ゴムロー
ルで絞り、熱風雰囲気(130°C)でI秒間乾燥し、
水分を除去して乾燥皮膜量1.597−の耐食性皮膜を
形成した後、5重量パーセントシリカゾル水溶液(商標
登録スノーテックス0、日産化学)にノニルフェニル系
界面活性剤0.5重量パーセントを加えた水溶液を塗布
し、ゴムロールで絞り熱風雰囲気(130°C)で1分
間乾燥して水分を除去し、シリカ微粒子を約0.5 t
/n?付着させた後実施例1〜3と同様の試験を行った
結果を表16に示した。
ンモニア水43f1脱イオン水73.79を4.5初/
−1130°Cに保ち、約1時間攪拌しながら、水に可
溶化した後冷却し、さらに28%アンモニア水でpH9
,5±0.5に調整した樹脂固形分濃度22%の樹脂溶
液を作り、この樹脂溶液をlOチ濃度に希釈して得た水
溶液に脱脂、水洗済のアルミニウム板′(A1100.
0.5■厚)を2000で10秒間浸漬した後ゴムロー
ルで絞り、熱風雰囲気(130°C)でI秒間乾燥し、
水分を除去して乾燥皮膜量1.597−の耐食性皮膜を
形成した後、5重量パーセントシリカゾル水溶液(商標
登録スノーテックス0、日産化学)にノニルフェニル系
界面活性剤0.5重量パーセントを加えた水溶液を塗布
し、ゴムロールで絞り熱風雰囲気(130°C)で1分
間乾燥して水分を除去し、シリカ微粒子を約0.5 t
/n?付着させた後実施例1〜3と同様の試験を行った
結果を表16に示した。
比較例4
実施例5と同様に処理したエチレン−アクリル酸共重合
体の単独皮膜について、実施例1〜3と同様に試験した
結果を表1に示した。
体の単独皮膜について、実施例1〜3と同様に試験した
結果を表1に示した。
試験法
0接触角 画体表面上に静置した直径1〜2mめ小水滴
の接触角をゴニオメータ式 接触角測定器G−1型常温用(エレ マ光学株式会社製品)を用いて測定 した。
の接触角をゴニオメータ式 接触角測定器G−1型常温用(エレ マ光学株式会社製品)を用いて測定 した。
加工−初期のもの、流水浸漬1週間
後のもの、40°C恒温槽中に1週間放置後のものにつ
いてそれぞれ測定し た。
いてそれぞれ測定し た。
0耐食性 塩水噴霧試験法JIS Z −2371に基
づ〈 特許出願人 日本/4’−カライジング株式会社手
続補正書 昭和%年11月16日 特許庁長官殿 (特許庁審査官 殿) 1、事件の表示 昭和I年特許願第101703号 2、発明の名称 アルミニウム製熱交換器の表面処理法 3、 補正をする者 事件との関係 出願人 氏名(名称)日本/4’−力ライジング株式会社4、代
理人 住所 東京都港区南青山−丁目1番1号5、補正命令の
日付(自発) (発送日)昭和 年 月 日6、補正の対
象 発明の詳細な説明の欄 2補正の内容 (1)、本願明細書第3頁第12行目の「水濡れ性だけ
では」ヲ「水濡れ性を向上させるだけではjと訂正する
。
づ〈 特許出願人 日本/4’−カライジング株式会社手
続補正書 昭和%年11月16日 特許庁長官殿 (特許庁審査官 殿) 1、事件の表示 昭和I年特許願第101703号 2、発明の名称 アルミニウム製熱交換器の表面処理法 3、 補正をする者 事件との関係 出願人 氏名(名称)日本/4’−力ライジング株式会社4、代
理人 住所 東京都港区南青山−丁目1番1号5、補正命令の
日付(自発) (発送日)昭和 年 月 日6、補正の対
象 発明の詳細な説明の欄 2補正の内容 (1)、本願明細書第3頁第12行目の「水濡れ性だけ
では」ヲ「水濡れ性を向上させるだけではjと訂正する
。
(2)、同第10頁第17行目の「スノーテックスO」
を「スノーテックスC」と訂正する。
を「スノーテックスC」と訂正する。
以 上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) アルミニウム製熱交換器凡アルミニウム材の
表面をシリカ微粒子で表面処理することにより、親水性
面を形成することを特徴とするアルミニウム製熱交換器
の表面処理法。 ゛(2) アルミニウム製熱交換
器用アルミニウム材の表面をクロメート化成処理を行っ
た後、シリカ微粒子を懸濁させた水溶液を塗布すること
によって、耐食性及び持続性のある皮膜を形成し、親水
性面を与えることを特徴とするアルミニウム製熱交換器
の表面処理法。 (3) アルミニウム製、熱交換器用アルミニウム材
の表面に高分子樹脂皮膜を形成させた一後、シリカ微粒
子を塗布することによって親水性面を与えることを特徴
とするアルミニウム製熱交換器の表面処理法。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56101703A JPS582596A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | アルミニウム製熱交換器の表面処理法 |
AU84668/82A AU560869B2 (en) | 1981-06-30 | 1982-06-08 | Process for rendering anti-corrosion coating on aluminium heat exchangers hydrophilic |
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